※この作品はR-18です。

ネプテューヌのキャラ達とただイチャネチョ(性的な意味で)するだけのSS   作:暑がり

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携帯がザ・ワールドしてました。
決して書くのが面倒になったとかじゃないんだからねっ!

で、気付いたんですけど、雛祭り過ぎちゃいましたね…ネタはあるんですが今更書くのも


ちょっと四女神にイタズラする

「良いこと思い付いた」

 

「うわぁ、―――すっごい悪い顔してるよ…」

 

「そんなことないそんなことない。へっへっへ…」

 

「怪しすぎるよ!?」

 

「じゃ、ちょっと行ってくる」

 

「行くってどこにさ?」

 

「それは…秘密」

 

「えー」

 

「すぐ帰って来るよ」

 

「ほんとかなー」

 

「じゃあなネプ子!」

 

「って―――ー!?」

 

俺は一つの思いを胸に秘めて、リーンボックスへ向かった

 

 

 

「おーい、ベールー」

 

「あら…―――?」

 

意外なことにはやく対応したな…いつも部屋に籠りっきりなのに

 

「遊びに来たぞ」

 

「突然過ぎますわ…でも、嬉しいですわね。わたくしに会いたかったのかしら」

 

「そんなところだよ」

 

チカは居ないのか…都合がいいな。

よし、そろそろ…

 

「ところでベールさん」

 

「!?!?!?!?」

 

うわ、凄い驚いてる

 

「―――…?い、今わたくしのこと、なんと…」

 

「え?」

 

「わたくしのこと!なんとお呼びになったのかしら!?」

 

凄い剣幕だ…

 

「ベール」

 

「ほっ…ただの気のせい」

 

「さん」

 

「ぐふっ!?」

 

なぜか吐血した!?

 

「そ…そんな…わ、わたくしにさん付け…」

 

可哀想だが…もっとやるぜ!

 

「だ、大丈夫かベールさん!?」

 

「ううっ!?」

 

「どうしたんだ?」

 

「言葉遣いは…普通ですのにぃ…」

 

膝をついて項垂れるベール。かなり効いてるな

 

「しっかりしてくれ、ベールさん」

 

「はうっ!?」

 

はうって

 

「よーしよし」ナデナデ

 

ふふふ…ここであげて落とす!

 

「―――…っ!」

 

顔を上げて名前を呼んで欲しそうに目をきらきらさせるベール

俺はもちろん

 

「ベールさんは髪の毛綺麗だよなー」

 

「うぐうっ!?」

 

褒めているのにこのリアクション。よっぽど嫌なんだな…

 

「も、もしやこれは夢…?きっと…いえ、絶対そうですわ!そうでなければ説明がつきませんものね!」

 

おお、立ち上がって自信満々に…

 

「さあ―――っ!わたくしの名を言ってみなさい!」

 

「ベールさん?」

 

「…がくっ」

 

あ、また項垂れた

 

「―――…わたくしは…わたくしはあああ…」

 

「なんだよベールさん、どうした?」

 

「ひどいですわっ!いきなりさん付けなんてっ!」

 

涙目で訴えてくる

 

「あんまりですわああああっ!」

 

肩を掴まれ揺らされる

 

「うえっ…気持ち悪…」

 

「あ、あら、わたくしとしたことが…」

 

「全くベールさんは…」

 

「…ぐすっ」

 

「あれ?」

 

「えぐっ…ぐしゅっ…ひぐっ…ううう…」

 

「あ、あの、ベールさん?」

 

や、やばい、がち泣きだ…

 

「ひっぐ…あうっ…うええん…」

 

「あー!よしよし!悪かったよ!ベール!」

 

「うええええええええんっ!」

 

 

 

「…」ナデナデ

 

「…ふふっ」

 

あの後、一時間以上撫でたことにより事態はおさまった

今は…

 

「…いつまでこのあすなろ抱きしてたら良いんだ?」

 

「もうちょっとですわっ!ほら―――、手が止まってますわよ」

 

「はいはい」ナデナデ

 

「はぁ…至福ですわねぇ…♪」

 

 

 

「っていう結果になった」

 

「イチャイチャしてきただけじゃん!?」

 

ネプ子に手痛い突っ込みを入れられた。次は誰にしようか…

 

 

 

「なぁネプ子、また良いこと思い付いた」

 

「だーかーらー、悪い顔してるってば」

 

「ぐへへへへ」

 

「もー…またイチャイチャしてくるんでしょ?ふんだっ」

 

「行って来るっ!」

 

「無視ーっ!?」

 

すまんネプ子、可愛がりたいのは山々なんだが今は何より…イタズラしたいっ!

 

 

 

「というわけでやって来ました」

 

「まるで意味がわからないけど…」

 

「お兄ちゃんあーそーぼー?」

 

「あそぼ…?」

 

「ごめんなラム、ロム。俺今からブランと遊ぶから」

 

「えー!?」

 

「じゃあ…四人であそぼ…!」

 

「あっ、そうよねっ!それならみんなで遊べるもんっ!」

 

「私は読書が…」

 

「ごめんな、ラム、ロム。二人っきりがいいんだ」

 

「むー!」

 

「お兄ちゃんのばか…」

 

二人には悪いが…イタズラを遂行するにはこれしかないんだ

 

 

 

「…二人っきりになったわね」

 

「そうだな」

 

俺のイタズラはこうだ

ブランの本にオモチャのゴキブリを仕掛け、驚かす!それだけだ!

 

「…」

 

「…」

 

って、考えてみたら本にオモチャを仕掛ける時間がなかったああああっ!?

 

「…」ペラッ

 

「…どうしよう、これ」

 

 

 

「ふう…ようやく一冊…」

 

あれから三時間。ブランは本を読み終えた

 

「…―――、ずっと私のことを見てたような…」

 

どうしたらいいかを、ブランを見ながら考えてたからな…

 

「ブラン、次はどれを読むんだ?」

 

「これね」

 

「うおっ、即答か」

 

「決めていたから…さてさて…」

 

嬉しそうに本をめくるブラン…ふっ…

 

「へ…?」

 

ゴキブリのオモチャは何も一つじゃない…読みそうな本に片っ端から仕掛けておいたのさ!

 

「ごごご…ゴキブリ…!?」

 

驚いてる驚いてる。作戦は大成功だな

 

「ううっ…」

 

泣いた!?

 

「ゴキブリは嫌…嫌…」

 

「ブラン!?大丈夫か!?」

 

めっちゃ怖がってる!?予想外!

 

「ううう…」バタッ

 

「ブランーっ!?」

 

倒れたああああっ!?

 

 

 

「はっ…私は一体…」

 

「起きたみたいだな」

 

「―――…えっと、確か私は…」

 

「ゴキブリ見て気絶したんだよ」

 

「そう…だったわね…」

 

「なんか嫌なことでもあったのか?」

 

「実はこの前…」

 

 

 

〜ブランの回想〜

 

「…」ペラッ

 

「……」ペラッ

 

「………」

 

 

 

「………」

 

「……」ペラッ

 

「…ふう。今日はこのくらいに…え…?」

 

膝の上のゴキブリ「やあ」

 

「あ…あああ…」

 

〜回想、完〜

 

 

 

「というわけよ…」

 

「つまり読書中にゴキブリに膝の上に乗られてたのが物凄い気持ち悪かったと」

 

「うんうん…」

 

「そりゃタイミングが悪かったと言うか…」

 

本当に運がなかったな…ところで

 

「そろそろ離して欲しいんだけどさ」

 

「無理…」ギュー

 

結局、この後数時間はブランは俺に抱きついたままだった

 

 

 

「こんな感じだった」

 

「へー、ブランなら怒りながら追い回しそうなのにね」

 

「俺もそう思ってた」

 

 

 

「なぁなぁネプ子」

 

「また悪い顔だなぁー」

 

「へっへっへ…」

 

「もう―――の好きにしていいから!」

 

「了解っ!」

 

「はやっ!?」

 

次はラステイションだな!

 

 

 

「ノワールーっ!」

 

「のわああああっ!?」

 

俺はいきなりノワールの部屋へと入る

いいリアクションだな

 

「よっ」

 

「よっじゃないわよ!?いきなりなんなのよ!」

 

「気にするなノワール、ただの暇潰しだ!」

 

「ネプテューヌみたいなこと言わないでくれる!?」

 

「はっはっは、すまんすまん」

 

「はぁ…全く…」

 

ため息をついてはいるものの、嫌そうな顔はしていない

 

「ツンデレめ」

 

「いきなりなによっ」

 

 

 

「そっち取ってもらえる?」

 

「おう」

 

「本当にいいの?手伝ってもらって」

 

「いいよいいよ、気にしないでくれ」

 

「そうかしら…何か怪しいのよね…」

 

なかなか鋭いな、ノワール…いつ仕掛けるか…

 

「んーっ!ちょっと休憩しましょう?―――にも手伝わせて悪いものね」

 

笑顔で優しい言葉を掛けてくれるノワール。立った…悪いなノワール…今だ!

 

「スカートめくりとはこういうものだっ!」

 

「へ…?」

 

黒だ!

 

「…いやああああああああああああああああっ!」エグゼドライブ

 

「うわああああああああああああっ!?」

 

当然の制裁だ…後悔はない

 

 

 

「…で?」

 

「えーっと…」

 

ノワールの手痛い攻撃を受け、今俺は正座させられている

 

「な…なんであんなことしたのよ!」

 

恥ずかしそうに訴えてくるノワールもかわいい…って言ってる場合じゃないな

 

「あれはですね、そのですね、イタズラというかですね」

 

「イタズラって…そんな小学生じゃないんだから」

 

「いや、まじです」

 

「…」

 

「こわっ」

 

めちゃくちゃ怖い目してるぜ、ノワール…

 

「…じゃあわざわざイタズラをしに来たわけね?」

 

「そうなります」

 

「はぁ…ほんとネプテューヌに似てるわね…」

 

「はっはっは」

 

「笑わない」

 

「はい…」

 

「…まあ…私の頼みを一つ聞いてくれるなら許してあげるけど?」

 

「頼み?」

 

 

 

「これは…」

 

「イスは喋らない」

 

「厳しい…」

 

ノワールは俺の膝の上で執務をしてみたかったらしい

ネプテューヌめ、喋ったな…

 

「頭に手が欲しいわね〜」チラッ

 

「イスに手はないよ」

 

「むう…」

 

かわいい

 

「こんな感じか?」ナデナデ

 

「そんな感じよ♪」

 

俺はこうしてノワールの可愛さを改めて噛み締めたのだった…

 

 

 

「疲れた」

 

「そりゃ今日一日であっちこっち行ったもんね」

 

「おう」

 

「…」ソワソワ

 

「…ん、ネプ子、なんかそわそわしてないか?」

 

「ししししてないよ?」

 

「…いや、ネプ子には何もしないぞ」

 

「がーんっ!?」

 

凄いショック受けてる…ネプ子か…ネプ子には…

 

「いや、思い付かない」

 

「ががーんっ!?」

 

何かして欲しかったらしいな…

 

「わたし寂しかったんだからなんかあっても良くないかなー?ねー?」

 

「よしよし」ナデナデ

 

「ねぷぅ…って違うーっ!」

 

「えー?わがままだなぁ」

 

「もーっ!乙女心がわかってないよ!」

 

「乙女心…難しいなぁ」

 

「…もーうっ!わたしからするからいいっ!」

 

そう言うや否やネプ子が俺めがけて飛び込んで来た

 

「おお?」

 

「んー…」ギュー

 

「…ネプ子がこうしたかったのはわかったよ」ナデナデ

 

「ふーん、気付くのが遅いー」

 

「ごめんごめん」

 

「今日はもうどこにも行かせないからねっ?」

 

宣言通り、引っ付いたままのネプ子なのでした

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