※この作品はR-18です。

ネプテューヌのキャラ達とただイチャネチョ(性的な意味で)するだけのSS   作:暑がり

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マシュマロ美味しいよね


ホワイトデー(前編)

「来たか…」

 

今日は3月14日、ホワイトデー

 

「来てしまったか…」

 

「―――ーっ!」

 

「うわああああっ!?」

 

今日の予定を考えてたらネプ子に襲われた

 

「んふー」ギュー

 

「お返し欲しさに来たのか?」

 

「お返しというかー、―――欲しさ!」

 

「今日は忙しいから構ってやれないぞ?」

 

「朝の時間だけ!朝の時間だけだからね!」

 

「しょうがないなぁ」

 

「やったーっ!」

 

首に手を回して来るネプ子

 

「ぐるじいぐるじい!」

 

「えへへっ、―――!」ギュー

 

「ギブ…ギブ…」

 

「わーっ!?ごめん!」

 

「嬉しいのはわかったから、落ち着いてくれ」

 

「はーい…」

 

「よしよし」ナデナデ

 

「へへーっ…」

 

「そうそうネプ子、これやるよ」

 

「マシュマロ?」

 

「そう、マシュマロ」

 

「無難だねー…」

 

「変に凝ると大変だからな…」

 

「食べさせてくれるなら悪くないかなー?」

 

「元々そのつもりだよ。ほれ」

 

「あーん!…えっへへ、美味しいよー」

 

「餌付けしてるみたいだな…」

 

「わたしを本当に餌付けしたいならプリンしかないね!」

 

「ふっふっふ…プリンなら昨日の内に買って置いてあるぞ」

 

「ほんと!?」

 

「しかもちょっと高めのやつ」

 

「わーいっ!」

 

「嬉しそうだなぁ」

 

「嬉しいよー!あっ、でもさでもさ!」

 

「ん?」

 

「―――に食べさせてもらったらもっと嬉しいなー?」

 

「マシュマロあげてるだろ?」

 

「マシュマロとプリンは違うし!」

 

「しょうがないなぁ…でも、また後でな?」

 

「えー…」

 

「ほら、お返しにあっちこっち行かなきゃならないからさ」

 

「そうだよねー…わかった!後でだからね!」

 

「ああ、後で」

 

ネプ子にはプリンをお返しした

さて、次は…

 

 

 

「いーすん」

 

「―――さん?」

 

プラネテューヌの母、いーすん…

 

「いーすんっていつも大変だよな…」

 

「へ?急にどうしたんですか…?」

 

「いや…いーすんを見てたら色々思うところが…」

 

「ふふっ、そうですか」

 

優しく笑ういーすん

 

「そんな苦労人のいーすんへのお返しに今日…は無理だから明日一日!いーすんの仕事俺が全部やるよ!」

 

「…そういえば、今日はホワイトデーでしたね。それでお返しですか?」

 

「そうそう」

 

「…」

 

いーすんはしばらく考えた後…

 

「…いえ、そのお返しはいりません」

 

「いらないのか!?」

 

「代わりと言ってはなんですが…」

 

 

 

「ふう…やはりこちらのほうが捗りますね」

 

今、いーすんは俺の頭の上に座って仕事をしている

 

「こんなんで捗るのか?」

 

「もちろんですよ」

 

「まあ、いーすんがこれで良いって言うならいいけどさ…」

 

「最高のお返しです、―――さん」

 

嬉しそうに言われたら何も言えなくなってしまう

 

「あ、いーすん、マシュマロ」

 

渡すのを忘れていた

 

「マシュマロ…甘いものは疲れた体に効きますよね」

「ああ。そういうわけで、あーん」

 

「え?あ、あの…?」

 

「いーすん?」

 

「た、食べさせてもらうのは、さ…さすがに恥ずかしいのですが!」

 

かわいい

 

「声裏返ってるぞ」

 

「うう…」

 

「かわいいなぁ」

 

「か、からかわないでください!」

 

「にやにや」

 

「もうっ!お、怒りますよ!」

 

「かわいい」

 

「ううっ…し、知りませんから!」

 

たじたじだなぁ

よし、もっとからかうか…

 

「…」

 

「…あれ?―――さん?」

 

「…」

 

「―――さん…?」

 

「知りませんっていーすんが言うからなぁ」

 

「それはその…あ、また私をからかう気ですね!?」

 

「ばれたか…」

 

「―――さんっ!」

 

いーすんをからかうのは楽しいなぁ…

 

 

 

「ネプギアー」

 

「きゃああああっ!?」

 

「あ、ごめん着替え中に入って」

 

ノックもしないで入ったら着替え中だった…しかも丁度脱いだところで、手で隠しきれず可愛らしい下着が見える

 

「あれ、ネプギア胸おっきくなった?」

 

「はやく出てってよぉーっ!」

 

 

 

「いやぁ、ごめんごめん」

 

「ふーん」

 

「ネプギアー」

 

「知らないっ!」

 

「悪かったって…」

 

「…ほんとに反省してるの?」

 

「もちろん、してる」

 

「じー」

 

「じー」

 

見つめ返す

 

「…もー…しょうがないから許してあげます」

 

「サンキューネプギア!」

 

「サンキューじゃありませんよ、サンキューじゃ」

 

「ありがとう、ネプギア」

 

「もう、調子良いんだから…わ、忘れてくれるよね?」

 

「いやそれは無理」

 

「ばかーっ!」

 

「まあまあ落ち着いて…ほら!今日はバレンタインのお返しに来たから!」

 

「…あ、そう言えば今日はホワイトデーだね」

 

「そうそう」

 

「…って、誤魔化されないからね。お兄ちゃんが着替えを見たこと、私は忘れないから」

 

「俺も忘れないから!」

 

「お兄ちゃんは忘れていいのっ!!!」

 

「はい、すみません」

 

さすがにかんかんである

 

「…その…ドキドキ、した?」

 

「えっ」

 

「うう…わ、私の着替えてるとこ見てドキドキしたか聞いてるの!」

 

顔を真っ赤にしながらそんなことを聞いてくるネプギア

 

「平静は保ったけど…正直かなりドキドキした」

 

あの格好なんだから当然だろう

 

「そ、それなら…特別に許してあげる!」

 

お許しをもらうことが出来た

 

「ネプギアに許してもらえたし、先ずは…ほいマシュマロ」

 

「なにその取り敢えずマシュマロ渡しとこうみたいなノリ!?」

 

「まあ実際マシュマロはオマケだからな。本命は別にちゃんとある」

 

「あ、そうなんだ…私はてっきりこの普通なお返しかとばかり…」

 

「そんなことするわけないだろ…ネプギアにはこれをやろう」

 

懐からチケットを取り出す

 

「チケット…?」

 

「映画のチケットじゃないぞ?これはな…」

 

「くんくん…こ、この鉄臭さ…もしかして!」

 

「これはジャンク屋で好きなパーツと交換して貰えるチケットだ!」

 

「おおおっ…!」キラキラ

 

目を輝かせて嬉しそうにするネプギア。どうやら正解だったみたいだな

 

「それがなんと…じゃん!」

 

扇子を拡げるかのようにして、ネプギアにチケットの枚数を披露する

 

「五…五枚も…!」

 

「ははは、嬉しそ…わああっ!?」

 

次の瞬間、ネプギアに抱きつかれる

 

「ありがとう!お兄ちゃんっ!」ギュウウウ

 

「ぐええっ…苦しい…」

 

「大好きだよおおおっ!」ギュウウウ

 

「ギブ…死んじゃう…」

 

 

 

「危なかった…」

 

「ごめんなさい、つい嬉しくて…」

 

「いいよいいよ、そんなに喜んでもらえてこっちも嬉しいよ」

 

「うん…すっごいすっごい嬉しいよっ!」

 

「ストップストップ」

 

「あう…」

 

飛び掛かって来そうなネプギアを軽く抑える

 

「よしよし」ナデナデ

 

「えへへ…ありがとう、お兄ちゃん!」

 

「お、おお…」

 

ネプギアの笑顔にドキドキして生返事をしてしまった。さて次は…

 

 

 

「うずめー」ギュー

 

「ひゃあああっ!?」

 

廊下を歩いていたうずめに後ろから抱きついてみる

 

「かわいいなぁ」

 

「―――っ!いきなり何すんだよぉ!」

 

怒っているというよりは恥ずかしがっている感じだ

 

「まあまあうずめ、今日はホワイトデーだからさ」ナデナデ

 

「んっ…それとこれと関係あるのか?」

 

「ない」

 

「ないのかよ!」

 

「ただうずめの背中を見てたら抱きつきたくなったんだよ」

 

「そんな理由じゃ俺は納得しないからな…」

 

ちゃんとした理由が欲しいらしい

 

「うずめのことが好きだから抱きついたんだよ」

 

「好き!?!?!?!?」

 

「いやそんな驚かなくても…ほら、マシュマロでも食べて落ち着いて」

 

「お、おお…」

 

うずめにマシュマロを食べさせる。意外と効果があったみたいで、次第に落ち着いて行くうずめ

 

「よ、よし…落ち着いたぞ」

 

「うずめにはこのカッコいいグローブをプレゼントしようと思ってな」

 

また掘り返される前にプレゼントで誤魔化す

 

「おおっ!カッコいいなぁ!」

 

上手く誤魔化せたな

 

「ふっふっふ、そうだろうそうだろう…このグローブは特注で俺がデザインしてみたんだ」

 

「―――がこんなカッコいいグローブを考えたのか!?」

 

「すごいだろ?」

 

「すごいっ!!!」

 

「って、素直に言われると照れるな…」

 

「うおおっ!俺の手にぴったりだぁ!」

 

「うずめのための物なんだから当たり前だろ」

 

「へへへっ…」

 

嬉しそうにはにかむうずめはすごく可愛らしい

 

「喜んでもらえて良かったよ」ナデナデ

 

「えへへ…」

 

しばらくうずめを撫でてから、次へと向かう

 

 

 

「ネプテューヌー」

 

「ねぷぅ…ねぷぅ…」

 

「…寝てる」

 

いつもこの時間には起きてるのに珍しいな…

 

「仕方ない、枕元に置いとこう」

 

プレゼントを置いて、部屋を後にした

 

 

 

「アイエフとコンパは仕事だし、帰って来てからだな…そうだ、ラステイションに行こう」

 

「もう来てるじゃない」

 

「うわっ、びっくりした」

 

「…」

 

ユニに冷めた目で見られる…俺はネプテューヌの部屋にプレゼントを置いてからすぐにラステイションへと向かっていたのだ

 

「まあそんなこんなでユニにはこれだ!」

 

「なんでこんなラッピングしてあるのよ…」

 

「普通に渡すのもつまらないかなと思って」

 

「形で何かわかるわよ!」

 

「まじで!?」

 

「ライフルでしょ?それもこのライフルは…」

 

ユニのライフル語りが始まりました…

 

 

 

「というわけよ、わかった?」

 

「わかんない…」

 

「でしょうね…」

 

「めっちゃ長かったな」

 

「それだけこのライフルには語ることがあるってことよ」

 

「つまり?」

 

「めちゃくちゃ嬉しいってことよ!」

 

喜んでくれたみたいだ

 

「よかったよかった。あ、ほらマシュマロ」

 

「ついでにも程があるわよ…」

 

「美味しいぞ?ほら、あーん」

 

「………」

 

マシュマロを一点に見つめるユニ。そして…

 

「あ…あーん…」

 

「おっ、食べた」

 

「うう…」

 

「恥ずかしかったのか?」

 

「当たり前よっ」

 

「そうかぁ…まあまあもう一個食べなって」

 

「また食べさせる気!?」

 

「もちろん」

 

「し、仕方ないわね…特別に食べさせてあげるわよ!」

 

「あっははは、はいはい」

 

何回食べさせても顔が赤いままのユニはめちゃくちゃ可愛かった

 

 

 

「おーい、ノワールー」

 

「―――?」

 

「忙しそうだな」

 

「ええ、少しね…今日はどうしたのよ」

 

「ホワイトデーだからな、仕返しに来た」

 

「それを言うならお返しでしょう…」

 

「そうそう、でも忙しいならまた後日にしようかな…」

 

「それなら今渡しなさいよ…」

 

「まあ渡すけどさ。はいこれ」

 

「これは…?」

 

「開けてみてくれ」

 

「え、ええ…」

 

箱を開けて行くノワール

箱の中身は…

 

「これ…服?」

 

「コスプレ用の服だよ」

 

「…なんで巫女服?」

 

「ほら、前に見たきりだから」

 

「前…?あ、あの時の…」

 

「もう一回見たいから用意した」

 

「それだけのために用意したの!?」

 

「そうだよ」

 

「そ、そんなに見たかったの?」

 

「見たい」

 

「…もしかして、今、これから?」

 

「もちろん」

 

「…しょうがないわね…」

 

「っしゃー!」

 

「ガッツポーズするほどなの!?」

 

「さあさあはやく」

 

「わかったわよぉ…」

 

 

 

「こ、これでいいの?」

 

「おおお…似合ってるなぁ、うんうん…」

 

軽く感動してしまうくらいにノワールに巫女服は似合っていた

イメージとは正反対の白の装束だからこそぴったりと当てはまるというか…

 

「生きててよかったよ」

 

「大げさね、―――…」

 

そう言いながらも少し嬉しそうなノワール

 

「バレンタインのお返しにしては俺の欲望が混じっちゃったけど、いいよな?」

 

「なによそれ…」

 

「本当はもう一つあるんだけどな」

 

「え?」

 

「こっちはちゃんとノワールのことを考えて用意したぞ…じゃんじゃじゃーん!」

 

「それって…神次元の私の服よね?」

「そうそう。ほら、着たがってたから」

 

「べ、別に着たがってなんて、してないわよ!」

 

「えー…」

 

いっつもお互いに服を羨ましそうに見てた気がするんだけど…

 

「せっかく用意したんだからもらってくれ」

 

「ま、まあ、いらないとは言ってないし…」

 

受け取ったノワールは何だかんだ言って嬉しそうだ。失敗、ではないよな…?

 

「じゃあ俺はそろそろ次に行かないと…あ、そうだ。これも」

 

「…マシュマロ?」

 

「美味しいからな」

 

「それだけの理由!?」

 

「まあな!じゃっ!」

 

そしてラステイションを後にし、ルウィーへと向かうのだった…

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