ネプテューヌのキャラ達とただイチャネチョ(性的な意味で)するだけのSS 作:暑がり
「お邪魔しまー…」
と俺が扉を開けると同時に大量のペイント弾が!
「す…」
…かわせるはずもなく、俺の服は水色とピンク色に染まった
「あー!やっぱりお兄ちゃんだ!」
「えへへ…だいせーこー…」
「ぐぐぐ…してやられた…のはいいけど教会の職員さんだったらヤバかったな」
「そこはだいじょーぶよ!」
「今日は…お休み…」
「へ?休み?」
「お姉ちゃんが…」
「ブランが…?な、なんかあったのか…?」
「すう…」
「寝てるだけじゃないか…」
心配して部屋に行くと、そこには机に突っ伏して寝ているブランの姿があった。毛布はしっかり掛けられている
「でも、揺すってもイタズラしても起きないのよ?」
「疲れてるのかも…」
「それはどうかなぁ、案外徹夜で読書したかもしれないぞ」
「…そっちのほうがありそうかも?」
「お姉ちゃんなら…ありそう…」
「…そういえばミナさんは?」
「お姉ちゃんがやる予定だったお仕事をしに行くーって!」
「たぶん…クエストだと思う…」
「そっか…まあ、あれでミナさんも強いからな」
とりあえず、机に寝かせたままなのもどうかと思いブランをベッドへと運ぶ
「これでよし…と。ああ、そうだ」
ブランに用意しておいたプレゼント…本を枕元に置いておく
「あーっ!お姉ちゃんにプレゼントだーっ!」
「しーっ…」
「あっ…お、お姉ちゃんだけずるい」
「ちゃんとラムとロムにも用意してあるよ。とにかく向こうへ行こう」
「わくわく…」
「わくわく!」
「す、すごい期待してるなぁ…」
「楽しみなだけよね!ロムちゃん!」
「うん…楽しみ…」
「そんな二人に応えられるかどうかはわからないけど…はいこれ」
「おっきな袋?中身は中身は!?」
「どきどき…」
目を輝かせながら袋を開ける二人
中には…
「わあーっ!?見たことないものばっかり!」
「なにに使うの…?」
「ふっふっふ…それはな?俺お手製のイタズラグッズだ!」
「イタズラグッズっ!」
「全部…手作り…?」
「もちろんだとも!」
「すごいすごい!これでイタズラがもーっと楽しくなるわね、ロムちゃん!」
「うん…!」
二人共、喜んでくれたみたいだな
「良かった良かった。あ、それとこれもあげよう」
「マシュマロ?」
「そう、マシュマロ」
「…さっき食べちゃった」
「ミナちゃんがおやつに用意してくれてたやつ!」
「そうか…なら仕方ないな。じゃあ、俺は行くよ」
「もう行っちゃうのー?」
「遊んで…いかないの…?」
「他にも寄るところがあるから、そういうわけにもいかないんだ」
「じゃあまた今度!今度は絶対遊びましょ!」
「うん、約束するよ。また三人でイタズラしような」
「三人じゃなくて…二人でもいいかも…?」
「え…」
ロムが最後に言った言葉に若干の疑問を残し、俺はリーンボックスへ向かった
「ベールー、ベールー!」
…返事がないな
「またチカはいないのか…」
大好きなベールと結構離れている気がするけど、大丈夫なんだろうか…
「まあ、チカなら大丈夫だろ…ベールは引きこもってるかな、やっぱり」
何の遠慮もなしに教会へ入って、ベールの部屋へ
「おーい、ベールー」
…部屋の前でも返事はなし、か
「仕方がないな…入るか」
勝手にドアを開ける。そこには暗闇の中PCと向き合うベールの姿が…
「相変わらずだな…」
とりあえず、部屋の電気をつける。
「はっ…!?辺りが明るく…!?」
「よっ」
「―――?一体どうして…ああ、今日は確か…」
「察しがいいなぁ。そういうことだよ」
「実はちょうど一段落したところで…今から紅茶でもいれますわ」
「いやいや、御構い無く。どうせすぐ次に行かなきゃならないからな」
「あら…残念ですわね」
「と、言うわけでベールにはこれを用意して来た」
「むう…ゲームではなさそうな袋ですわね」
「いやいや、ゲーマーにゲームは邪道だろ。どうせ気になる新作とかは全部買ってるよな?」
「まあ、それはそうですけれど…」
「ベールには…クッションを用意してきた!」
「…クッション?」
「ああ」
「…嬉しいですけれど、なぜクッションを…」
「ほら、ゲームやるのに固い椅子だからさ。ゲームしてる間は気にならなくても、後に響くかもしれないだろ?」
「―――…」
「結構いいクッションだと思うぞ、これ。だから…おわっ!?」
突然ベールが抱きついてきた
「な、なんだよベール?」
「うう…―――の優しさが身に染みますわ…」
「そ、そっか…そんなに喜んでもらえたなら良かった…」
何かあったんだろうか…
「ちなみに、このクッションとわたくしの胸どちらが柔らかいか確かめてみても…な、なーんて…」
いつも通りだった…
「すごく魅力的なお誘いだけど遠慮しとくよ」
「―――はなかなか堕ちませんわね…」
「俺はってなんだよ、俺はって」
「まあまあ、そこらへんは気になさらず」
「いや気になるって…」
…多分ネプギアのことだと思うが
「っと、こっから向こうへは結構かかるんだよな…そろそろ行くよ」
「もっとわたくしとの時間を大事にしてくれてもいいんですのよ」
「それはまた今度な。一緒にやりたいゲームもあるし」
「まあっ…なら、約束ですわね?」
「ああ、約束」
ベールと約束を交わし、俺は神次元へ向かって行った
「ふう…ついたついた」
もう夕暮れ時か…暗くなる前に帰らないとネプ子がうるさいな
「みんなー、いるかー?」
ゆっくりと扉を開ける。
「にーちゃーっ!」
ピーシェのタックル!
―――は受け止めた!
58のダメージ!
「ピーシェ、ちょっと元気ないな」
「今日もいっぱいあそんだから!」
「―――くん〜、こんばんは〜」
「こんばんはですっ」
「こんばんは。今って大丈夫だよな?」
「もちろんだよ〜!入って入って〜!」
「―――っ!」
「よっ、あいえふ。相変わらずちっこいな」
「こどもなんだから当たり前よ!」
「いーすんも相変わらずちっこいな」
「余計なお世話です( ̄へ ̄)」
「冗談冗談」
「今日はどうしたの〜?」
「ん?今日はホワイトデーだろ?チョコのお返しに来たんだよ」
「おお〜!お返し〜!」
「にーちゃがチョコくれるの!?」
「んー、チョコではないんだよな。とりあえずマシュマロ」
「マシュマロっ!」
俺の手から取り上げるように取るピーシェ
「あっ、ぴぃちゃん独り占めはだめですぅ!」
「ちゃんと分けなさい!」
「私にもください(・ω・;)」
「マシュマロだけで大騒ぎだなぁ…」
「あたしにもちょ〜だい〜!」
「ってプルルートもかいっ!」
マシュマロはここで力尽きてしまった…
「気を取り直して、みんなにそれぞれお返しがあります」
「わくわく〜!」
「プルルートが一番はしゃいでるな…先ずちっちゃいーすんには」
「はいっ(`・ω・)」
「ちょうど良さげな百科事典!」
「………(-Д-;)」
「なんだよその顔は!?座り心地抜群だと思うぞ!?」
「いーすんさんかわいそーですぅ」
「センスないわねー」
「―――くんひどい〜」
「そんな…試しに座って見てくれ、な?」
「…仕方ありませんね…(-ω-)」
そしてちっちゃいーすんが百科事典に腰をおろす。
「…な、なんでしょうこの感じ…妙に安らぐというか…(-∀-)」
「ほらな?やっぱりちっちゃいーすんにはちょうどいいと思ったんだ」
「すみません、―――さん。私…百科事典を甘く見ていました…(・∀・´)」
「わかってくれたならいいんだ。気にしないでくれ」
「いーすんはそれでいいんだね〜…」
「じゃあ次はこんぱ!」
「はいです!」
「こんぱには注射器だな」
「…おっきいっ!」
「護身用だからな」
「わああっ…」
「こんぱ、嬉しそうね」
「とっても嬉しいですぅ!早速ためしうちしたいです!」
「絶対人には注射するなよ」
「注射器は本来人に使うものでは…(・ω・?)」
「細かいことは気にするな!次はあいえふだ」
「なにがくるかしら…」
「あいえふにはこれ!カタールだ」
「まっくろなぶきだっ!」
「そう、これは漆黒のカタールなんだ」
「か、かっこいい…!」
こんぱに続きあいえふも堕ちたか…と冗談はともかく嬉しそうで良かった
「にーちゃ、にーちゃ!ぴぃにもぴぃにもー!」
「わかったわかった。ピーシェのもすぐ出すよ」
「はやくはやくっ!」
「ピーシェにはリボンをあげよう」
「リボン!」
「赤も似合うけど、こういう水色も似合うかなって」
「えへへ…」
「似合ってるですね!ぴぃちゃん!」
「かわいいよ〜」
「えへー!」
少し恥ずかしそうに、だけど嬉しそうに笑うピーシェ
「っと、次はプルルートだな。プルルートには…これ!」
「お洋服〜?」
「セーターだよ。プルルートって寒そうな格好してるしそれだと前屈みになった時にちょっと見え…なんでもない」
「もぉ〜、えっち〜…でもそっかぁ〜…あたしのこと考えてくれたんだね〜」
「当たり前だろ?これから暖かくなるからって油断も出来ないし」
「早速着てみる〜♪」
「いや脱ごうとするな!上から着なさい上から!」
「そうだったぁ〜…えへへ〜…」
神次元でも無事にお返しをし、俺は超次元へと戻った
「ん…?あれ、アイエフ!コンパ!」
教会に帰る途中、恐らく帰る途中のアイエフとコンパを見かけて声を掛ける
「―――さん?出掛けてたですか?」
「クエストの帰り?」
「いや、ホワイトデーだからさ」
俺がそう言うと二人は納得し、少し期待したような表情になる
「アイエフとコンパには帰ってから渡そうと思ってたんだけど…今渡しちゃうよ」
「え?そんな、いいわよ」
「あ、後で大丈夫ですよ?」
二人共、そう言いながらそわそわしてるんだよな…
「まあまあ遠慮するなって。二人にはな…」
立ち止まって袋から髪飾りを取り出す
「髪飾り?」
「二人は幼なじみだから、お揃いの髪飾りをと思って」
星の形を模した物で、二人に似合うだろうと思ったのだ
「コンパにはともかく…私にはちょっと似合わないんじゃない?」
「いやいや、絶対似合うから!な?コンパ」
「似合うに決まってるです!」
「ま、まあ、お返しって言うんだから貰うわよ?つけるかはともかく」
「それじゃ意味ない!」
「ないです!」
「なにあんた達シンクロしてるのよ!?」
「アイエフが」
「頑固だからです」
「…と、とにかく帰りましょう。遅くなるわよ」
逃げるように歩くアイエフを俺とコンパは追い掛けた。
「ただいまー」
「ただいまです」
「疲れたわね」
「二人は仕事帰りだもんな、お疲れ様。…で、アイエフはつける気になったか?」
「ならないわよ?」
「あいちゃんってばほんとに頑固ですねぇ…」
「あ、お兄ちゃん、お帰りなさいって…あれ?アイエフさんとコンパさんも」
「ただいま、ネプギア」
「帰りに一緒になったのよ」
「そうだったんですか。お仕事お疲れ様です」
「ギアちゃんがそう言ってくれると今日も頑張った甲斐があるですねぇ…」
「ネプ子はなかなか言わないわよね」
「あれで結構恥ずかしがり屋だからな」
「―――ーっ!」
「うわあっ!?ネプテューヌ!?」
話していると、彗星の如くネプテューヌが飛び付いてきた。そういえば、今日はお返しを枕元に置いただけだったな
「いやぁ、私だけ―――とイチャイチャするイベントがなかったから寂しかったんだよー」スリスリ
「わかったわかったから体を擦り付けるのはやめなさい」
「ええー、けち!」
「けちじゃないから。ほら、みんな見てるだろ」
「じー」
「じー」
「…私は別に見てないけど」
「いーいーかーらー、私ともねぷねぷしよー?」
「わかったわかった!」
「…あいちゃん!私達もまだ―――さんとイチャイチャしてないです!」
「いや、なに言ってんのコンパ?」
「アイエフさんだってお兄ちゃんとイチャイチャしたいですよね!?今がチャンスなんですよ!?」
「そうです!チャンスです!―――さんを順番にわけあうです!」
「いやあんた達テンションおかしいわよ…」
「―――ー、―――ー」
「わかったから引っ張るなって!うわああああ…」
この後、俺はネプテューヌに加えアイエフとコンパ、ネプギアまでも相手にすることになった…
「…ってネプギアとはちゃんとイベント起こしたような」
「え、えっと…えへへ」
これが腹黒いというやつだろうか…
おまけ
ホワイトデーが終わってからの出来事
「話を聞く限りでは…私だけ―――との時間が短かったということに…」
「そうでもありませんわよ、わたくしもあっさり捨てられましたわ」
「…それについては悪かったけど、何も教会に押し掛けてくることなくない?」
「あるわ」
「ありますわ」
「そ、そっすか…まあ二人がそれでいいなら俺もいいけどさ」
おまけ2
「海男にもきちんと用意してあるんだ、お返し」
「一日過ぎてしまったけれどね」
「ごめんごめん。ネプテューヌ達と付き合ってたらさ」
「別に構わないさ。―――がちゃんと返してくれるというだけで…」
「海男…」
「やっぱり―――×海男はありですわねぇ…」
「…このベールは一体何を言っているのかしら…」
おまけ3
「…案外、似合ってるかも…」
「あいちゃーん!お風呂上がりのゲームしよー…ってねぷ?その髪飾りなにー?」
「ネプ子には関係ないわよ!?」
「うわ、怪しすぎ!…そういえばコンパもつけてたような…お揃いですかぁ」ニヤニヤ
「そ、そうよ!お揃いの髪飾りよ!」
「結構似合ってるね!あいちゃん髪長いし綺麗だしさ」
「え?あ…あ、ありがと…」
「(…この子がお世辞でここまで言うはずないわよね。嬉しいこと言ってくれるわね…ふふ)」