※この作品はR-18です。

ネプテューヌのキャラ達とただイチャネチョ(性的な意味で)するだけのSS   作:暑がり

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なんでや!マシュマロ美味しいやろ!


意味は嫌い

「ふむふむー」

 

「おーネプ子ー、なにしてんだー?」

 

「ネットサーフィンしてるー」

 

「今時の若者っぽいなぁ」

 

寝っ転がりながらスマホをいじくるネプ子

 

「…え…」

 

「ネプ子?」

 

「…た…た…大変だああああああああああああっ!!!!!」

 

「ネプ子!?」

 

突然走り出してどこかへ行ってしまうネプ子なのだった…

それから…

 

 

 

「ネプテューヌ、最近みんなが冷たいんだけど」

 

「確かに冷たいよねー、どうしたのかな?」

 

「アイエフもコンパも冷たくないんだけどさ」

 

「んー…直接聞いてみたら?」

 

「やだよ怖い」

 

「チキンかっ!」

 

「だってぇー」

 

「だってじゃないでしょー、ほら、向こう見てみなよ」

 

「ん?」

 

ネプテューヌが指を指した先では、ネプ子達が複雑な顔をしてこっちを見つめていた

 

「ネプ子ー」

 

「あっ、逃げた」

 

まるで人に見つかった動物のように隠れるネプ子

 

「う…うずめー?」

 

同じく隠れるうずめ

 

「だめだった」

 

「重症だねぇ」

 

「他人事だな…」

 

「だってこっちのほうが―――にたくさん甘えられるでしょー?」

 

「黒いなぁ、まるで服のように黒い」

 

「失礼なっ!」

 

「はぁ…ネプギアの匂いが恋しいよ」

 

「なに言っt」

 

「えええっ!?」

 

「うわあびっくりしたぁ!?」

 

「あ、ごめんなさい…」

 

俺のアレな発言に思わず反応してしまうネプギア

 

「ネプギアも一緒に隠れてたんだねー」

 

「う…うん…」

 

凄い居づらそうだな…

 

「ネプギア、ネプ子達が俺を避けてる理由、知らないか?」

 

「え…えっとぉ…」

 

「ネプギア」

 

「お、お返し…」

 

「お返し?」

 

「その、お兄ちゃんの、バレンタインのお返し…」

 

「うん」

 

「マシュマロ…あったよね」

 

「マシュマロ美味しいよな、食べやすいし」

 

「えっ、私知らないよ!?」

 

「途中で切らしちゃったからな」

 

「うわー、いいなー、ネプギア達だけ二つももらったんだー」

 

「そ、そのマシュマロのことなんだけど!!!」

 

「ど、どうしたんだ?」

 

「えっと…見てもらったほうがはやいかな…」

 

ネプギアはNギアを取り出して、少し操作をしてから俺に画面を見せ付けた

 

「ホワイトデーに渡すお菓子の意味…?」

 

「うん、マシュマロは嫌いって意味なんだよ?」

 

「…な…なんだってえええええええええっ!?」

 

今明かされる衝撃の真実!

 

 

 

「つまり、ネプ子があの時大変だああああって言って走り出して行ったのはネットサーフィン中にこれを見つけたからか」

 

「話はノワールさん達にもいっていて…」

 

「すごいめんどくさいじゃん…」

 

「だめだよ―――、マシュマロなんてあげちゃ!」

 

「さっき羨ましがってただろこら」

 

「でもさ、なんでそれを真に受けちゃったの?」

 

「ほら、おっきいお姉ちゃんみたいにマシュマロもらってない人がいるから…」

 

「なんとか誤解を解かないとな」

 

「誤解を解くためにまたあっちこっち行くの?」

 

「…仕方ない。言い出しっぺをなんとかするか」

 

「お姉ちゃんを?」

 

「ああ」

 

というわけでネプ子と話をしよう

 

「お、お兄ちゃん…」

 

「ん?どうした?」

 

「わ、私達のこと…嫌いじゃないよね?」

 

「嫌いどころか大好きだ」

 

「良かったぁ…」

 

 

 

「ネプ子ー」

 

「ねぷ…ど、どうしたの…?」

 

ネプ子の部屋に来ると、凄い怯えた様子のネプ子が…

 

「そ、そんなに怯えてどうしたんだ?」

 

「べ…別に怯えてなんてないよ!いつも通り…だよ!」

 

「多分お姉ちゃん、お兄ちゃんに酷いこと言われるのかもって思ってるんだと思います」

 

耳打ちでそう教えてくれるネプギア

本当に重症だな…

でもなんかこう…怯えてるネプ子もかわいいな…

 

「ネプ子」

 

「ひっ…な…なに…?」

 

「…」

 

「ねぷううう…」

 

無言で見つめるだけでも怖がってる…いい加減本題に移ろう

 

「あのな?あのホワイトデーのマシュマロに深い意味はなかったんだよ」

 

「…深い、意味はなかった?って、どーいうこと…?」

 

「嫌いって意味で渡したんじゃないよ」

 

「そ…それほんと!?」

 

「嫌いになるわけがないって」

 

「で、でもわたしってうるさいからそういうとこがダメみたいな…」

 

「いや、そういうところもネプ子の魅力だから」

 

「ほ…ほんとにほんとだよね…?」

 

よほど不安らしく、震えながら聞いて来る

 

「ほんとだって」

 

「わたしのこと好き?」

 

「好きだ」

 

「だ、大好き?」

 

「大好きだ!」

 

「愛してる?」

 

「愛してる!」

 

「そっかぁ…へへーっ」

 

安心したのか、嬉しそうに笑うネプ子

 

「良かった…これで誤解も解けるな」

 

「誤解?…ああそっか!みんなにも言っちゃったんだった!」

 

その後、誤解は難なく解け、この一件は何事もなく幕を閉じた

 

 

 

「く…苦しい…」

 

「わたし達の苦しみはこんなものじゃないよ!」

 

「―――に嫌われたって考えただけで…責任を取るのは男の義務だ!」

 

「だからってこんな狭いベッドに四人で入って来なくても…」

 

「諦めてください、―――さん」

 

「まさかいーすんまでそっち側になるとは…」

 

「いーすんさえ味方につけちゃえばこっちのものだもんねー」

 

「心置きなく一緒に寝れるよ、お兄ちゃん!」

 

「狭いんだってば」

 

「狭いくらいがちょうどいいだろ?」

 

「全然ちょうどよくない…」

 

ネプ子といーすんが俺の上に乗っかり、ネプギアが左にうずめが右のギリギリの状態だ。何より…

 

「いーすんはともかく、ネプ子を乗せながら寝るのはちょっとつらい…」

 

「えーっ!?わたし重くないでしょ!?」

 

「いや、軽いけどな…」

 

ちゃんと飯食ってるのか心配になるくらいには軽い

 

「じゃあいいよねー、えへへー」

 

嬉しそうに俺のお腹辺りに顔を擦り付けるネプ子

 

「えへへ、お兄ちゃん」

 

「みんな甘えん坊だなぁ…」

 

「―――が甘やかし上手なだけじゃないか?」

 

「うずめさんの言う通りだと思う」

 

「そうですね。―――さんだからこそ、ここまで甘えられるというのはありますから」

 

「―――ってば罪作りな男だね!」

 

俺だから、なんて言われて嬉しくないはずがない

結局は…

 

「俺が甘えてもらいたいっていうだけなんだよな」

 

「んー?どしたの?」

 

「いや、なんでもないよ」

 

こうして俺達五人は暑い夜を過ごしたのだった…。

 

 

 

その次の日のことだった…

 

「おかしい!おかしいよ―――!」

 

「なんだよネプテューヌ、藪から棒に…コンパまで」

 

「だってだって!私達だけハブなんてずるいじゃん!」

 

「ねぷねぷ達だけ甘えて私達は無しなんておかしいです!」

 

「平等であるべきだよーっ!」

 

「ですーっ!」

 

「いやほら、嫌われたかもしれないっていう不安があったからあそこまで甘やかしただけであってだね…」

 

「そんなの甘えるための口実だーっ!」

 

「うるさい」

 

軽くネプテューヌの頭を叩く

 

「ねぷぅ…」

 

「私達には冷たいですぅ…」

 

「冷たいよねぇ…」

 

「わかったわかった、今日はネプテューヌ達と一緒に寝るから」

 

「やたーっ!」

 

「やったー!です!」

 

 

 

その日の夜

 

「…あれ、アイエフも一緒?」

 

「なによ、居ちゃ悪い?」

 

「抗議して来たのはネプテューヌとコンパだけだったから、アイエフはいいのかなって思ってたよ」

 

「あいちゃんは言うのが恥ずかしかっただけです」

 

「そうそう、あいちゃんは抗議するのが恥ずかしかっただけだよね」

 

「二回も言わなくて良いわよ!?」

 

「…アイエフには色々お世話になってるからなぁ」

 

「え?」

 

「本当に色々お世話に…」

 

「あいちゃんにだけは優しい―――」

 

「えこひいきくらい私にもわかるですー」

 

「い、いやぁ…はっはっは…」

 

「ぶー」

 

「ぶー」

 

揃ってぶー垂れるネプテューヌとコンパ

 

「なんか二人の息がやたらとぴったりだな」

 

「まーねー!」

 

「実は予定調和ですっ!」

 

「決めてたのか!?」

 

「だってこうしたほうが―――も簡単に一緒に寝てくれるかなって」

 

「そんなことしなくても、俺は口で嫌嫌言いながら内心喜んでるんだ」

 

「つーまーりー?」

 

「俺も出来ることならみんなと寝たい」

 

「うんうん!素直なのはいいことだよ!」

 

「でもあんまり甘やかすといーすんに怒られるからほどほどに」

 

「でもイストワール様も結構甘えてるわよね…」

 

「まあ否定は出来ない…」

 

「ふああ…そろそろ寝よー…」

 

「明日もはやいですー」

 

「そうね。つい話し込んじゃったけど」

 

「じゃあ私―――の上ー!」

 

「ぬおお…ネプ子と一緒かい…」

 

「むー、私だって重くないよね!?」

 

「まあ重くはないけどな」

 

「じゃあ私は右です!」

 

「なら私は左で」

 

「…やっぱり狭いな」

 

「もうみんなで寝る用のベッド買ったほうがいいんじゃないかなー」

 

「うーん…検討してみよう」

 

「それじゃ、おやすみ」

 

「あいちゃんが―――さんに抱きつきながら寝てるです」

 

「なかなか見れないねぇ」

 

「うるさいわねっ」

 

「はいはい、からかわないで俺達も寝るぞ」

 

「はーい」

 

「おやすみなさいです」

 

「おやすみー」

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