※この作品はR-18です。

ネプテューヌのキャラ達とただイチャネチョ(性的な意味で)するだけのSS   作:暑がり

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本当は四国分書こうと思ってたのに全然間に合わなかった
許せサスケ


僕らの七夕!

「プラネテューヌの真ん中にさ!おっきい笹の木欲しいっ!」

 

ネプ子からそんな突拍子もないセリフが出たのは俺がクエストへ出掛けようとした時だった

いや、突拍子でもないか

七夕という日が近いのだから、笹の木を用意しようというのは分かる。だが

 

「ネプ子さんの言うおっきいの規模というのはどんなもんですかね?」

 

「うんとね…」

 

恐る恐る聞くとネプ子は少し考え…

 

「こんぐらい!」

 

手の動きだけでネプ子が想定している物の大きさが分かる。要はプラネテューヌの人達が短冊を飾るくらい大きい笹の木が欲しいのだろう

 

「プラネテューヌの人間がどれだけいるかわかってんのか?」

 

「覚えてるよ!確か123,456,789人だっけ?」

 

「そうそう、誰が一番人気か争った時にさらっと人口が割れたんだよな…なあネプ子、その123,456,789人分の笹の木があると思うか?」

 

「諦めんなよ!諦めんなよお前ぇ!」

 

「はぁ…クエストがてら探して来いってんだろ?」

 

「なーんだわかってるじゃん!」

 

「あんまり期待しないでくれよ」

 

俺は断りはせず渋々了承する。案外あるかもしれない

 

「あっ!わたしも行くーっ!」

 

「来るのかよっ!」

 

という訳で俺とネプ子は仕事兼笹の木探しで森へ向かった

 

 

 

「暑いよぉ…」

 

「…」

 

すっかり暑くなった気候は俺達…いや、ネプ子を苦しめた

 

「―――ー…暑い…」

 

「頑張ってくれ」ナデナデ

 

「んにゅへへ…がんばるよっ」

 

「よし、それでこそネプ子だ。さあ行くぞ」

 

「おーっ!」

 

 

 

「やっぱり暑いよぉ…―――…」

 

「頑張れネプ子、クエストはもう終わったし残るは笹の木だけだ」

 

「がんばるー…」

 

とは言ったもののしんどそうだな…

 

「なあネプ子、なんでいきなりでかい笹の木が欲しいなんて言ったんだ?」

 

「街のみんなが喜んでくれるかなって!」

 

笑顔でそういうネプ子

 

「ネプ子は天使だなぁ!」ギュー

 

「ねぷっ!?あ、暑いよーっ!?」

 

「かわいい」ナデナデ

 

「んー…えへへぇ」

 

この後30分はイチャイチャしましたとさ

 

 

 

「ないねー、おっきな笹の木…」

 

「…そういや大きい笹の木を見つけてどうやって運ぶんだ?」

 

「あっ…」

 

「…まあ俺が考えておくよ」

 

「ありがとう―――ーっ!」ギュウウウ

 

「ぐええっ…」

 

 

 

「ないなぁ」

 

「ないねぇ…」

 

「他のところも探して見るか」

 

「いいの!?」

 

「乗り掛かった船だからな」

 

「―――ー…ありがとーっ!」ギュウウウ

 

「だから苦しいって!」

 

「―――好きーっ!」ギュウウウ

 

「わかったわかったから!」

 

そうして俺達はプラネテューヌの森という森を探し回ったが…

 

 

 

「なかったね…」

 

「ああ…」

 

結局見つからなかったのだった

 

「…仕方がない、こうなりゃ他国まで行ってでも見つけるぞ!」

 

「ええっ!?」

 

「こうなりゃ意地だよ!意地!」

 

「…うん!そうだね!わたしも本気出しちゃうよ!」

 

明日はラステイションへ行こうという話になった。一見森は少ないが案外あるかもしれない

 

 

 

当日

ラステイション教会

 

「笹の木?」

 

「うん!おっきいやつ!」

 

一先ずはこの国のことを誰よりも知っているノワールに話を聞くことにした。まあそう都合よく知っているわけが…

 

「一つだけあるわよ」

 

「まじか!?」

 

「ほんとに!?」

 

知ってた!

 

「どこなのノワール!」

 

「教えてくれ!」

 

「ちょ、ちょっと落ち着きなさいよ!?」

 

「落ち着いてなんていられないよ!」

 

「見つけてからも大変なんだからな!?」

 

ノワールに詰め寄る俺とネプ子

 

「ああもう!離れないと教えないわよ…って離れるのはやっ」

 

瞬時にノワールから離れる

離れろと言われることくらいはわかっていた

 

「はい、これ」

 

ノワールから渡されたのは紙…地図だった

 

「ちゃんと印が書いてあるから」

 

「ありがとうノワール!」

 

「ねえ、別に自然のじゃなくても…」

 

ノワールが何か言っていた気がするが、俺達は大急ぎでその場所へ向かったのだった。

 

 

 

「ここ…だね」

 

「確かにここならありそうだな」

 

俺達が着いた場所は森というよりはジャングルだった。先程冒険者に聞いたところ、様々な種類の木々が生えているとか

 

「よし!探すぞネプ子!」

 

「うんっ!」

 

 

 

「ないねー…」

 

「ないなー…」

 

此処にも、求めていた物はなさそうだった

ネプ子は木に寄り掛かり少し休んでいる

 

「大丈夫か?」

 

「へーきへーきー…ねぷぅ」

 

「暑いからな」ナデナデ

 

「えへへ…」

 

「そんなに頑張らなくてもいいんじゃないか?」

 

「だめ!絶対見つける!」

 

「おお、ネプ子が意地になってる」

 

「よーし―――!行くよっ!」

 

「そうだな、行くか」

 

ネプ子のやる気に感化され、俺もやる気を出して探す。

そしてついに…

 

 

 

「おっきーっ!おっきいよ―――!」

 

「やーっと見つけたな」

 

俺達はついに、巨大な笹の木を見つけ出した

 

「…それでそれで、持ち帰る方法は?」

 

「ここは力業で行こうと思う」

 

「力業?」

 

 

 

「なるほど、単純で分かりやすいわ」

 

「これを運べばいいんだね」

 

「うずめ達に任せてー!」

 

乱暴な気はするが、引っこ抜いて街まで運んでしまうのが一番速いだろうと踏んだのだ

 

「俺もプラネテューヌに向かうから、みんなは先に行っててくれ」

 

「ええ、任せて」

 

かくして、無事に笹の木をプラネテューヌの中心へ運び植えた俺達は…

 

 

 

「はぁ…何事かと思えばそういうことでした」

 

いーすんに叱られていた

 

「ご、ごめんなさい」

 

「…今回のことはネプテューヌさんは女神として素晴らしいことをしたと私は思います」

 

「いーすん!」

 

「ただ、教祖である私に一言言わないのは…」

 

「ねぷー…」

 

「―――さんもその辺りはわかってくれますよね?」

 

「はい、配慮に欠けてました…」

 

「―――は悪くないよ!?わたしが無理言って手伝ってもらっただけだし!」

 

「いいよネプ子、俺が手伝ったのは俺がやりたいって思ったからだし」

 

「―――ー…」

 

「私もそこまで怒っているわけではないので、叱るのはこのくらいにしておきましょう」

 

「よかったぁー…」

 

「いーすん、なんか嬉しそうだな」

 

「…ネプテューヌさんが国民のことを思ってしたことだと思うと嬉しくてたまりませんよ」

 

「えへへー…って誉めてるんだよね?」

 

「誉めてる誉めてる」ナデナデ

 

「えへへ」

 

一先ず、七夕当日に向けての準備は完了した。後は当日だけだ…

 

 

 

七夕当日の朝

 

「―――ー!―――ー!」

 

「…」

 

「朝だよー!―――!」

 

「ぐーぐー」

 

「寝たふりでしょ!」

 

「…なんだよネプ子ー」

 

「七夕だよ!」

 

「まだイベントの時間じゃないだろ…」

 

「だって楽しみなんだもん!」

 

「もー…」

 

俺が先程言ったイベントというのは、無論七夕関連のことで、あの大きな笹の木に、女神達が短冊を飾るという趣向のイベントだ。国民がたくさん集まるだろうから、夕方前には開始の予定なのだが

 

「まだ七時だぞー…」

 

「わたしわくわくするよっ!」

 

「そうか…お休み…」

 

「寝ないでよーっ!?」

 

俺はそのままネプ子に起こされ、朝食の後プラネテューヌの中心街へ向かうことになってしまった

 

 

 

「ってありゃ?」

 

「おおっ!結構人いるね!」

 

まだ朝も早いというのに、笹の辺りにはたくさんの人がいた

 

「あっ!ネプ子様ーっ!」

 

「ほんとだ!ねぷ姉ちゃんだ!」

 

「教会のお兄さんもいるー!」

 

これから学校であろう子供達がこちらに気付き寄ってくる。手には短冊を持っていた

 

「この短冊、姉ちゃんがこのでっかい笹に飾ってくれるんだよな!?」

 

「ふっふっふ、そうだよ!女神様が飾った短冊なら願い事だってきっと叶うよ!」

 

「わあっ…」

 

「すげーっ…」

 

子供達は目を輝かせてる

 

「はやく夕方にならないかなぁ…」

 

「今から待ち遠しいよな!」

 

「こらこらみんな、これから学校なんだからあんまり長くここにいたらダメだろ?」

 

俺が子供達に言うとハッとした表情になる。…あまりに楽しみで忘れていたんだろう

 

「じゃあまた後でね、ネプ子様!」

 

「短冊いっぱい持って来るからな!」

 

「短冊は一人一枚だぞー」

 

「ちゃんと勉強するんだよー!」

 

走り去って行く子供達を手を振って見送るネプ子

 

「…ネプ子もたまには勉強でもするか?」

 

「ねぷっ!?や、やだぁ!それに女神様は勉強なんかしなくていいもん!」

 

「…」

 

この見た目小学生め…

 

「今失礼なこと思ったでしょ!?」

 

「べべべ別に見た目小学生とか思ってないし?」

 

「ひどいっ!―――のばーかっ!」ギュー

 

そう言いながら何故か引っ付いてくるネプ子

 

「ま、まあそれはともかく、一旦教会に戻らないか?」

 

「むー…そうだね…そうする!」

 

やはりやることもなく、教会に帰り時間を潰すことにした

 

 

 

「―――ー」

 

「ん?どうしたネプテューヌ?」

 

帰ってからしばらくして、ネプテューヌが何かを持って声を掛けてきた。…短冊?

 

「じゃん!短冊だよ!」

 

ネプテューヌは二枚持っていた

 

「短冊は一人一枚だぞ?」

 

子供達に言ったことをまたも言う羽目になるとは…しかしネプテューヌは首を横に振ると

 

「これは―――の分!」

 

「俺?」

 

「うん!」

 

そう言えば、自分が書くなんてこと全く考えていなかったな

 

「―――もせっかくだし何か書きなよー」

 

「そうだな…」

 

願い事か…

 

「世界平和でも書いとくか」

 

「普通だね!?」

 

「そうか?」

 

「もっと他にないのー?」

 

「ネプテューヌは俺に何を期待してるんだ…」

 

「とにかくとにかく!これ持って中心街集合ね!」

 

「一緒に行くだろ」

 

「あっ、そっか」

 

願い事ねぇ…

 

 

 

「―――!助けてくれ!」

 

「う、海男?そんなに慌ててどうしたんだ?」

 

「それが…」

 

「待ってよ海男ーっ☆」

 

「くっ…来たか…!」

 

「うずめがどうかしたのか?」

 

「初めての七夕でスーパーハイテンションなんだ…俺は先程から何万回も織姫と彦星の話を聞かされている」

 

「た、大変だな…」

 

「あっ、海男めっけ!」

 

「…すまない―――!うずめ!―――がうずめの話を聞きたいそうだ!」

 

「海男!?」

 

「え…?ほんと―――!?」

 

「いや、俺は」

 

「聞いて聞いて聞いて聞いてーっ!」

 

「おいちょっとまっぐわああああああああああああ!?」

 

うずめのタックルからの連れ去りコンボで俺はうずめの部屋へ強制連行され、七夕の話をめちゃくちゃされた

 

 

 

「死ぬかと思った…うずめ、今日一日ずーっとあの口調のままなのか…」

 

そうこうしている内に昼が過ぎていた

 

「…腹減ったな。ネプギアー」

 

「はーいっ」

 

「うわっ!?びっくりした!」

 

「お兄ちゃんが呼んだから来たのに…」

 

「いやあまりにもはやいから…ところでお腹がすいたんだけどさ」

 

「そう言えばお昼の時、うずめさんの部屋に籠ってたけど何してたの?」

 

「七夕モードのうずめに七夕について熱く語られた」

 

「た、たなばたモード…?」

 

「まあ細かいことは気にしないでくれ」

 

「解放されたみたいだけど…」

 

「気絶させた」

 

「暴力的解決!?」

 

「大丈夫大丈夫、一時間もしたら起きる起きる」

 

「うずめさんも今日のイベントに参加するんだからね…?」

 

「俺も空を飛べればなぁ」

 

「私の機械使ったらいいのに…」

 

「なんか雰囲気ぶち壊しじゃん?」

 

「う、うーん…?」

 

「とにかくお腹s」

 

「―――ーーーっ!!!」

 

「ぐはっ!?」

 

後ろからのネプ子の奇襲!俺は9999のダメージを受けた!

 

「さよなら…天さん…」

 

「お兄ちゃーんっ!?」

 

「…んでなんでぶつかって来たんだネプ子」

 

「待ちきれないから行こーっ!!!」

 

「ネプ子…」

 

「お、お姉ちゃん、まだはやいと思うよ…?」

 

「それはわかってるんだけど!」

「ううー…行きたい行きたい行きたいーっ!」

 

床に転がり手足をじたばたと動かして駄々をこねるネプ子

 

「わかったわかった、じゃあ行こうか」

 

「お兄ちゃん、いいの?」

 

「ネプ子の面倒見てやらなきゃな」

 

「わーいっ!やたー!」

 

「もー…お兄ちゃんはお姉ちゃんに甘いんだから…」

 

「妬くなよネプギア」

 

「む…むう…」

 

冗談で言ってみたのだが…どうやら本当に焼きもちを妬いているらしい

 

「ははは…」ナデナデ

 

「んー…」

 

「ほらー!イチャイチャしてないで行くよ―――!」

 

「はいはい…じゃあネプギア」

 

「うん、後で私達も行くからね」

 

こうして俺はまたネプ子とプラネテューヌの中心街へ赴いた。

 

 

 

時間としてはちょうど良かったのか、学校終わりの子供達がたくさんいた

 

「「「「「「ネプ子様だーっ!!!!!」」」」」」

 

「あぶなっ!」

 

ネプ子へ向かって走って来る子供達の軍勢を俺は慌てて避けた。ネプ子は…

 

「た、たすけてぇ…」

 

子供達に飲み込まれてしまった

 

「女神様はモテモテだなぁ」

 

…しかし残った子供達は俺に目を向けている

 

「「「「「「教会のお兄さんも捕らえろーっ!」」」」」」

 

「!?」

 

俺はネプ子同様子供達に飲み込まれてしまったのだった…

 

 

 

「いやー…死ぬところだったね…」

 

「そうだな…」

 

なんとか子供達から解放され俺達は一息つく。俺とネプ子の手にはあの子達の願いが書かれた短冊がたくさんある

 

「俺は飾る役じゃないんだけどな…」

 

「えへへ…―――、―――!みんな凄い嬉しそうだったよ!」

 

「…そうだな。ネプ子の作戦は大成功だよ」ナデナデ

 

「えへへっ…」

 

心底嬉しそうな顔のネプ子

 

「よし!一足先にわたしだけ短冊を飾っちゃおう!」

 

「はやくないか?」

 

「そんなことないよ!―――はここに集まってる街の人達から短冊受け取っといてね!」

 

「さあ…やるわよ―――!」

 

ネプ子は変身していた。やる気が伝わってくる

 

「よし、やっちゃうか」

 

こうして、俺は街の人達から願いの書かれた短冊を回収しそれをネプ子へ渡し、ネプ子は渡された短冊を飾って行き…

 

 

 

「と…とりあえず一段落かしら…」

 

「そ、そうだな…」

 

さすがに二人だけではきつく、暑さもあって疲れてしまった

 

「取り敢えず水分補給しないとな。まだまだあるからな」

 

「ええ、頑張りましょう」

 

「お兄ちゃーんっ!お姉ちゃーんっ!」

 

「…ネプギア?」

 

「―――ー!ねぷっちー!」

 

「うずめまで?」

 

二人共女神化している。手伝いに来てくれたようだ

 

「よし、頼むぞ、ネプギア!うずめ!」

 

「はい!」

 

「うん!」

 

 

 

「疲れた…」

 

「はふぅ…」

 

「うあー…」

 

三人共女神化を解いてぐったりしている

 

「だ、大丈夫か…?」

 

「―――は大丈夫そうだね…」

 

「俺はまだ楽な仕事だからな」

 

「おーいっ!」

 

「やっと来たな、ネプテューヌ」

 

「いやぁ遅れちゃったよー!はい、これ差し入れ!」

 

「ジュースだーっ!」

 

「私は―――と同じ仕事すればいいんだよね?」

 

「ああ。頼むなネプテューヌ」

 

「うんっ!」

 

「よーし!気合いばっちり!」

 

「頑張りましょう!」

 

「おう!」

 

 

 

〜気が付けば夜〜

 

「お…おお…終わったあああ〜…がくっ」

 

「も、もう一歩も動けないよ…」

 

「うずめももうだめ…」

 

「三人共、本当によく頑張ったな。お疲れ様」

 

「むー!私はー?」

 

「ネプテューヌも、お疲れ」

 

「えへへー」

 

「はやめにやったおかげで予定より早く終わらせられたな」

 

「言ってくれれば私も早く駆け付けたわよ」

 

「わ、私も!あいちゃんに続いたです!」

 

「アイエフとコンパには仕事があるからな…」

 

途中からアイエフとコンパも駆け付けてくれて、何とか七夕の内に終わらせることが出来た

 

「ネプ子のおかげだな」ナデナデ

 

「ねぷっ、な、なにぃ?急に褒めないでよ…えへへ」

 

「お姉ちゃんだけずるいよ!私も頑張ったのに…」

 

「ネプギアも」ナデナデ

 

「うん…えへへ…」

 

「ネプテューヌもー!」

 

「ネプテューヌはいいかな」

 

「がーん!?」

 

「うそうそ。ありがとうな」ナデナデ

 

「えへへへ…」

 

「うずめにもしてー!」

 

「はいはい」ナデナデ

 

「えへー♪」

 

「うずめさんもうあの状態のままなんでしょうか…?」

 

「明日には戻ってそう」

 

「ふふふ、良かったですね」

 

「ほんと、この七夕イベントは大成功よね」

 

「うん!みんな嬉しそうで良かったよ!」

 

「頑張ったもんな、ネプ子」

 

「―――達がいてくれたから成功したんだよー?」

 

「しっかしあのネプ子がここまで自分から働くのも珍しいわよね」

 

「ですよね」

 

「ちょ、あいちゃんもネプギアもひどい!」

 

「この場にいる全員がそう思ってるからな」

 

「ひどくない!?」

 

「そ、そうですよ!あのねぷねぷが頑張ったですから!」

 

「フォローありがとうコンパ!でもあのってところわたし気になるなー?」

 

「何はともあれみんな、お疲れ様。本当によく頑張ったな」

 

「私お腹すいたよー」

 

「今から帰って作ったら遅くなっちゃうです…」

 

「どっかお店行こうよお店!プリンの出るところ!」

 

「さんせーっ!」

 

「はいはいわかったわかった、プリンの出るところな」

 

「それじゃ行きましょうか…あら?ネプギアとうずめは?」

 

「さっきからずっと上見てるよー」

 

「上?…ああ、そうか」

 

空を見上げると、たくさんの星達が瞬いていた

 

「ねぷぅ!?めちゃめちゃ綺麗じゃん!」

 

「お仕事中は全然気付かなかったですねぇ…」

 

「ほんとに綺麗ね…」

 

俺達はそのまましばらくの間、空を見上げていた

こうして俺達の七夕は終わったのだった…

 

 

 

おまけ

 

「そういやネプ子達は短冊書いたのか?」

 

「………あーっ!?」

 

「え?お姉ちゃん自分の飾らなかったの?」

 

「俺とぎあっちはイストワールに予め渡されてたから書いたが…」

 

「わたし昨日はちょっとしかいーすんと話してないや…い、今からでもいいかな!?」

 

「もう七夕は終わっちゃったからなー」

 

「来年だね、お姉ちゃん」

 

「来年は本気出すよ!」

 

 

 

「…ねぷっちはああ言ってはいるが」

 

「ネプテューヌさんの短冊、ここにあるんですよね」

 

「俺は読めないが…なんて書いてあるんだい?」

 

「皆と、ずっと一緒に。そう書いてあります」

 

「見られるのが恥ずかしかったのかもしれないな」

 

「かもしれませんね」

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