※この作品はR-18です。

ネプテューヌのキャラ達とただイチャネチョ(性的な意味で)するだけのSS   作:暑がり

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ネプギアの科学力

 

ネプテューヌ達女神をギョウカイ墓場から救い出してからのこと…

 

教会内にはどうやらネプギアの実験室があるらしく、ネプギアはそこで機械いじりをしていることも少なくなかった

 

「ネプギア、なに作ってるんだ?」

 

「お兄ちゃんが色んなところで不便のないように、お兄ちゃんの力になるアイテムをいくつか開発してるんだ〜」

 

「へえ、凄いな。でも俺、不自由はそんなしてないぞ?」

 

「それでも、空を自由に飛びたいなって時あるよね?」

 

「まあないわけじゃないけどな」

 

「はいっ、トベルーゾ君〜♪」

 

「…なんだそれ」

 

「これはトベルーゾ君と言って…」

 

長い長い説明が始まった

 

 

 

「っていうわけなんだよ!」

 

「な、なるほどなぁ…」

 

さっぱりわからないが、要は俺の足になってくれる物らしい

非常に助かるのでネプギアの頭をなでなでしてやる

 

「ありがとうな、ネプギア」

 

「えへへへ…お礼なんていいよ…」

 

かわいい

 

「他にも何か作ってるのか?」

 

「うん!専用Nギアとか!」

 

「専用!?」

 

「うんっ!」

 

「いいのか?わざわざ専用なんて…」

 

「だってお兄ちゃん、全然携帯買わなそうだから…」

 

「まあ…なぁ?」

 

「なぁ?じゃないよ!Nギアあったほうが便利でしょ!」

 

「ご、ごめんなさい」

 

「もーっ」

 

「怒ってるネプギアもかわいいなぁ」

 

「ふえ?」

 

「あ、思わず声に出しちまった」

 

「う…うう…」

 

顔を赤くしもじもじするネプギア

かわいい

 

「かわいいなぁ」ナデナデ

 

「恥ずかしいよっ」

 

「そこがまたかわいいんだよな」

 

「もーっ!」

 

じたばたするネプギア

かわいい

 

「ところで他にも何か作ってるのか?」

 

「うん!後はね後はね…」

 

その後様々なアイテムの紹介があったが実用化されたのはトベルーゾ君と専用Nギア

それともう一つ…

 

「Nギア連動システム!フルアーマー・ネプギアンダム!」

 

ネプギアのフルアーマー・プランにより産み出されたフルアーマー・ネプギアンダムは専用のNギアと連動しており呼び出すことが可能らしい

 

「…頼りにしてるぞ、ネプギアンダム」

 

「………ポッ」

 

機械なのに何故か頬を赤くするネプギアンダムなのであった

 

 

 

大体二日後

 

「お兄ちゃん!大変だよっ!」

 

「ん?」

 

「私の実験室の天井に穴が!」

 

「え?それって…」

 

「どうしてあんな穴が空いたんだろう…」

 

「いやいや、ネプギアンダムを呼び出したからじゃないか?」

 

「…あっ」

 

 

 

二日前の会話

 

「ところでネプギアンダムはどうやって俺のところに来るんだ?」

 

「Nギアから信号を出すと感知して、飛んでお兄ちゃんのところに行くんだよ!」

 

「飛んで…大丈夫なのか?」

 

「大丈夫だよ!ネプギアンダムはちゃんと飛べるから!」

 

「いや、そこじゃなくて…」

 

「はやく呼び出したいなぁ…」

 

聞いてない…

 

 

 

「っていう話しただろ?」

 

「そ、そう言えばそうだったかも…」

 

「全くネプギアはドジだなぁ」ナデナデ

 

「うう…」

 

「ネプギアンダムの出撃の仕方を変えるしかないな」

 

「それってどんな?」

 

「ちゃんと玄関まで歩いて、外に出てから飛んで来るようにするとか」

 

「すごい丁寧だね!?」

 

「ネプギアが天井に出撃用の穴を作るっていうのもありだけど」

 

「そっちのほうが良さそうかも…うーん…」

 

結局この後は本格的に忙しくなってしまい、フルアーマー・ネプギアンダムは使用禁止になってしまった

 

そして時は過ぎ…神次元へと迷い込む一月程前のことだ

 

 

 

「うーん…」

 

「いーすん?どうしたんだ?」

 

「実は今月の収入計算が合わなくてですね…」

 

「…お、俺もっとクエストしたほうがいいかな」

 

「いえ!―――さんの稼ぎではないんです!問題は全く稼がないネプテューヌさんと…」

 

「ネプテューヌと?もう一人いるのか?」

 

「ネプギアさんですね…」

 

「ネプギア?」

 

「最近、クエストをかなり頑張っていますよね?」

 

「そう言えば…でもそのクエストで稼いだお金は…」

 

「家には回されていないんですよね…普段なら回してくれる分はとっくに稼いでいるはずなのですが」

 

「あのネプギアが!?」

 

「まあ、ネプギアさんはちゃんとしていますから、大丈夫だとは思いますが」

 

しかし気になるな…ネプギアのところに行こう

 

 

 

「おーい、ネプギア」

 

俺はネプギアの部屋、ではなく実験室…じゃなかった。ネプギア・ラボに来ていた(最近命名された)

 

「いないのか…?あ…」

 

「すう…すう…」

 

そこには床で寝ているネプギアの姿が…スカートは捲れてお腹が出ているだらしない格好になっている

 

「こんなところで寝てたら風邪引くぞ、全く…ってなんかこの部屋、前よりなんていうか…」

 

グレードアップ?

部屋全体が前に来た時よりもラボっぽいというか…

 

「ん…んー…?」

 

「ネプギア、起きたか」

 

「んー…お兄ちゃん…」

 

「寝ぼけてるなぁ」ナデナデ

 

「にゅふふ…むにゃ…すう…」

 

「しまった、寝かせてしまった」

 

…なんだか俺も眠くなって来たのでこの可愛い妹を抱き枕にして寝よう

 

「おやすみ…」

 

そして俺は夢の世界に…

 

 

 

「にゃああああああっ!?」

 

「うわっ!?なんだ!?」

 

ネプギアの奇声で目が覚める

 

「おおおおにおにお兄ちゃんなんでだだだだ抱きついてっ!」

 

「まあまあ落ち着けって」

 

「無理だよぉ!?」

 

「ネプギアは抱き枕だから抱きつかれても仕方ないって考えるんだ。いいな?」

 

「うん、わかっ…ってそんなの無理だからね!?」

 

「だめかぁ」

 

「こ、こういうことは、その…事前に言ってくれたら心の準備するから…」

 

「ははは、ネプギアはかわいいなぁ」ナデナデ

 

「うう…もう、お兄ちゃんのばか!」

 

「ごめんごめん、ちょっとからかい過ぎた?」

 

「も、もう知らないもん」

 

「かわいい」ナデナデ

 

「えへへ…あ、ち、ちがくて…あうう…」

 

「かわいい」

 

「もーっ…!」

 

俺の妹がこんなにもかわいい…っと用事があったのを忘れてた

 

「ネプギア、ちょっと聞きたいことがあるんだけど…」

 

「どうしたの?」

 

俺は先程いーすんと話した内容をネプギアにも話した。すると…

 

「じ、実はその…最近作ってるものがあって…クエストの報酬は、全部それに…」

 

「なるほど、そういうことだったんだな」

 

「う、うん…い、いーすんさんに言う…?」

 

「ネプギアが何でもしてくれるって言うなら秘密にするけどなぁ」

 

「な…何でも…?」ドキドキ

 

なんでちょっと期待した目で見てるのこの子!?

 

「冗談だよ。いーすんには言わないでおくからな」ナデナデ

 

「う、うん…」

 

「なんでちょっと残念そうなんだよ…」

 

「だ、だって…」

 

「ん?」

 

「…なんでもないです…」

 

顔が真っ赤だな

なんかエロいこと考えてたに違いない…

 

「って、ネプギア?今何作ってるんだ?」

 

「あ…えっと、今はね、フルアーマー・ネプギアンダムにユニットを加えてね…」

 

ネプギアンダムに改良に改良を重ねたらしい

 

「出撃はどうするんだ?」

 

「天井にネプギアンダム出撃用の穴を作りたかったんだけど、無理だったよ…仕方ないから丁寧に玄関まで行くようにしたよ!」

 

「じゃあちょっと試すか」

 

「いよいよネプギアンダムの解禁だね…!」

 

 

 

「ネプギアンダム、発進!」

 

外へと出た俺はNギアを取り出しネプギアンダムを発進させる

 

「ねぷぅ!?ネプギア!このロボット床汚してるよ!?」

 

「わああっ!?狭くて通れないところは壊して進んでるーっ!?」

 

…まだまだ改善しないといけないみたいだな

 

 

 

「しょぼーん」

 

「そんなに落ち込むなって、ネプギア」

 

「だって…」

 

「フルアーマーは今は諦めるしかないよ。パージしたネプギアンダムなら問題なく教会内を通れるだろうし」

 

「お兄ちゃん…ネプギアンダム、使ってくれるの!?」

 

「何せクエストで修理費を稼がなきゃいけなくなったからな」

 

「ごめんなさい…」

 

「良いんだよ。一緒に頑張ろうな、ネプギア」ナデナデ

 

「うんっ!」

 

 

 

そしてネプギアの機械への熱い思いは神次元でも健在だった

 

「ううん…」

 

「ネプギア?どうした?」

 

「お兄ちゃん、私、我慢できないの!」

 

「待て待て、ちゃんと説明してくれないとわからないだろ?」

 

「あ…う、うん…神次元に来てからね、私一回も機械いじりしてないから、体が疼いちゃって…」

 

「なるほど、そういうことか。まあ、ここにまでラボを作るのはなぁ」

 

「だめだよね…でも何か作りたいの!」

 

「それじゃまあ、ジャンク屋にでも行こうか」

 

「はーい♪」

 

 

 

「何作りたいんだ?」

 

「ううん、簡単な物でいいから作りたいな…そうだ、機械の電波を探知する機械とか…」

 

「そんなの使うかなぁ…」

 

「盗聴器とか見つけられるよ?」

 

「盗聴器なんて仕掛けられないと思うけどな…」

 

「まあまあそう言わずに…ふんふふーん♪」

 

楽しそうだなぁ

しっかし、まさかこれが本当に役に立つとはあの時は思わなかったな…

 

 

 

「神次元に来て、もう結構経つなぁ…」

 

「お兄ちゃーん…」

 

「はいはい、どうしたんだネプギア?」

 

「やっぱり気兼ねなく機械いじり出来る部屋欲しいよー…」

 

「ちっちゃいーすんには?」

 

「だめって言われちゃった…」

 

「じゃあだめ」

 

「そんなぁ…」

 

「よしよし」ナデナデ

 

「しょぼーん」

 

「ネプギアの機械いじりのためにもはやく帰らないとなー」

 

「それはそれで寂しいような…」

 

結局ネプギアは我慢出来ず、教会の隣に小屋を建ててしまうことに…

 

 

 

「まさか大工を経験する羽目になるとは思わなかったよ」

 

「ご、ごめんねお兄ちゃん…」

 

「いや、いいけどさ。でも良かったなネプギア、これで好きなだけ機械いじれるぞ!」

 

「うんっ!」

 

ネプギアの花の咲いたような笑顔が報酬だった

 

 

 

子供達が来てからは、ちょくちょく子供達も遊びに入っていた

 

「ねぷぎゃーこれなに?」

 

「それはねピーシェちゃん…って説明してわかるのかな…?」

 

「わああ!」ブンブン

 

「振り回しちゃだめー!」

 

「汚いとこね!」

 

「おそうじするれすー」

 

「アイエフとコンパはいい子だなぁ」

 

「やああっ!」スポン

 

「ああっ!?ピーシェちゃんが振り回してた物が手から勢い良く飛んだ!?」

 

「ぐはっ!?」

 

「お兄ちゃああああああんっ!!!」

 

俺の頭に直撃して俺は一日気絶してしまった

 

 

 

神次元でもネプギアンダム

 

「ネプギア、なに作ってるんだ?」

 

「今はね、ネプギアンダムマークII作ってるんだよ!」

 

「ネプギアンダムを?」

 

「こっちの次元でも使えたほうが便利だよね?」

 

「まあなぁ…」

 

実際ネプギアンダムはかなり強い。俺のエグゼドライブになりそうなくらいに

 

「どれくらいで出来るんだ?」

 

「後三日もあれば出来ちゃうよ〜」

 

「ネプギアの力ってすげーな」

 

「えへへ」

 

 

 

「今日もぎあちゃんであそぶですー!」

 

「ねぷぎあー!」

 

「ネプギアンダムが子供達の遊び道具になっちゃってる!?」

 

「まあ子供受けしそうだし」

 

「これじゃあ迂闊に呼び出せないね…」

 

「…仕方ないから仕事の量減らさない?」

 

「だ、だめだよお兄ちゃん!?お姉ちゃんとプルルートさんの分私達が頑張らなきゃ…」

 

「仕方ないなー…」

 

神次元でも俺は変わらずクエストをこなすしかないのだった…

 

ピーシェがいなくなってからは、ネプギアもショックだったか小屋に入ることは無くなった

 

そして更に時は過ぎ…

ピーシェを無事に取り戻し、残る問題も後わずかとなっている頃だった

 

 

 

「出来たよお兄ちゃん!パワードスーツ!」

 

「いつの間にそんな物を!?」

 

「実はあのノワールさんのストーカーさん…アノちゃんさんから着想を得て長い時間かけて作ったんだよー!」

 

「ちゃんと着れるのか?」

「大丈夫だよ、お兄ちゃんが寝てる時にウエストとか測ったから!」

 

「脱がした?」

 

「…えっと…その…うん…」

 

「ネプギアはえっちだなぁ」

 

「からかわないでよぉ!」

 

「はっはっは…って、本当にこれ着るのか…?」

 

「嫌かな…?」

 

「うーん…嫌って言うか…なんかなぁ…?」

 

「性能は抜群だよ?」

 

「これで剣を振り回すのかぁ…」

 

「えっ?なに言ってるのお兄ちゃん、拳だよ、拳」

 

「拳!?」

 

「腕にプラズマ砲つける余裕はなかったよ…その代わり、パワーは最強だから!」

 

「まあそこまで言うなら着てみるか…」

 

 

 

「よし…ってこれ、思ったよりも動きやすいんだな」

 

「当たり前だよー、だってパワードスーツに重要なのはパワーと機動性でしょ?」

 

「それは知らなかったな…よし、これでちょっとクエストに行こうか」

 

「…」

 

「ネプギア?」

 

「そ、その格好でクエストを受けるのは難しそうかも…」

 

「まじか…」

 

クエストはネプギアに受けてもらうことになった

小学生並の感想だがパワードスーツはめちゃくちゃ強かった

まあ、このパワードスーツはあっという間に使い物にならなくなってしまうのだが…

 

そして、俺達が超次元と神次元の危機を無事に乗り越え、超次元に帰ってからもネプギアは機械を作り続ける…

 

 

 

「見て見てお兄ちゃん!」

 

「これは?」

 

「ダウジングマシン!」

 

「なんかしょぼいな」

 

「がーん!?…で、でもでもダウジングマシンとしての機能は抜群だからね?」

 

「それって検証したのか?」

 

「ロムちゃんとラムちゃんに、私が宝物を探すからその宝物を隠してねって遊んだ時に…」

 

「…まあせっかくだしダンジョンに探しに行こうか」

 

「うん!」

 

 

 

しかしこのダウジングマシン、効果は想像以上だった。一度外に出ただけでもグニョングニョンと曲がるのだ

もっとも、正体は…

 

「街中にもあるのか…?」

 

「ないとは言い切れないよね…行ってみようよ!」

 

「あ、ああ」

 

 

 

「ここは…公園?」

 

「こんなところに公園あったんだね…」

 

「周りは住宅街で、子供達の絶好の遊び場になりそうなのに、寂れてるな…」

 

それも当然だ

この公園はゴミだらけになっている

こんなところで子供達が遊ぶはずもないだろう

 

「誰も使ってないのかな…」

 

「…よしネプギア!この公園を綺麗にするぞ!」

 

「…うん!」

 

「ネプギアンダム!俺に力を貸せ!」

 

「え?」

 

「オヨビデスカ、マスター」

 

「掃除に力を貸してくれ」

 

「サー、イエッサー」

 

「ええっ…?ネプギアンダムって掃除用じゃないのに…それにフルアーマー装備じゃない…」

 

「長い間使ってるから、ネプギアンダムとも仲良くなってなぁ」

 

「凄いねお兄ちゃん…いつの間に…」

 

「まあそれはともかく、俺達もやるぞ」

 

「うんっ!」

 

 

 

〜一時間後〜

 

「「終わったーっ!」」

 

「いやぁ、達成感が半端じゃないなぁ」

 

「そうだね、すっごいすっきり!」

 

「ネプギアンダム、ありがとうな」

 

「マスターノタメデス」

 

「ネプギアンダム、ありがとう!」

 

「ドウイタシマシテ、ネプギア」

 

「呼び捨てなんだ…」

 

「デハ、私ハ帰リマス」

 

「ああ、ありがとうな」

 

「アイルビーバック」

 

ネプギアンダムは空の彼方へ飛んでいった

 

「それじゃあ後はこのゴミを運ぶだけだな」

 

「私が持てばあっという間だよ!」

 

「助かるよ」

 

後日、この公園で遊ぶ子供達の姿が無事見られた

何故あんなに汚かったのは謎のままだが…

 

「ダウジングマシンはゴミ発見器として役に立つな!」

 

「なんか違うような…」

 

 

 

「お兄ちゃん!お兄ちゃん専用の武器作ってみたよっ!」

 

「え?ネプギアって機械専門だよな?」

 

「もちろん機械仕掛けの剣だよー、性能はクエストで説明するね!」

 

「俺今日は休」

 

「行くよお兄ちゃんっ!」

「引っ張るなああああああ!?」

 

 

 

「というわけでお兄ちゃん!早速戦闘だよ!」

 

「ああ…って、この剣、何が出来るんだ?」

 

「そりゃあもう炎を宿したり雷を放ったり風の力で素早く斬ったり…」

 

「それ高性能過ぎだろ!?」

 

「本当だよ?試しに炎よって言って見て?」

 

「え?なんか恥ずかしいなぁ…炎よ!」

 

俺がそう叫ぶとまるでマンガやゲームのように剣が炎を纏ったのだ

 

「普通にかっけえな」

 

「でしょ!さあ、やっつけちゃってよ!」

 

「よ、よし」

 

 

 

「ふう…無事に倒したぞ」

 

「うんうん、凄かったよお兄ちゃん!」

 

「いや、凄いのはネプギアだよ。まさかこんな剣を作るなんてなぁ…」

 

「えへへ」

 

「どういう原理なんだ?」

 

「お兄ちゃん、人には知らなくてもいいことがあるんだよ」

 

「な、なんかごめん…」

 

一体どんな技術なんだ…

 

「でもその剣、一つだけ弱点があって…」

 

「弱点?」

 

「能力の発動一回で、エネルギーが半分無くなっちゃうんだ。だから二回能力を発動するだけでただの鉄の剣になっちゃうんだよ…」

 

「燃費の問題かぁ…」

 

受けたクエストがあの一回の戦闘で終わるはずもなく、ネプギアの作った剣にはあまり頼らず戦うことになった

ネプギアは改良が必要だって言ってたなぁ

 

 

 

「というわけで次は盾を作ってみたよ!」

 

「盾かぁ…」

 

RPGなんかでは定番だが、俺が思うのはやっぱり…

 

「小回り利かなそうだよな…」

 

「でも完璧な守りだよ!」

 

「じゃあフルアーマー・ネプギアンダムの高火力弾を食らっても平気か?」

 

「え?そ、それは…うーん…」

 

「試しに使ってみるか」

 

「うん!」

 

「それじゃ行くぞ、ネプギアンダム」

 

「ラジャー」

 

「…ってもしかしてフルアーマー装備は手で運ぶの?」

 

「そうしないとネプギアンダム外に出れないしな」

 

「そうだよね…」

 

 

 

「お…重かった…」

 

「重かったで済む辺りお兄ちゃんも大分人間離れしたよね…」

 

「そうか?まあ、それはともかく早速ネプギアンダムをフルアーマー装備にして…」

 

ネプギアンダムをフルアーマー・ネプギアンダムにし、俺は盾を構える

 

「来い!ネプギアンダム!」

 

「マスター、骨ハ拾イマス!」

 

ネプギアンダムのミサイルやビームマシンガン、様々な武装が盾目掛けて襲い掛かってくる

 

「うわあああああああああ…あああ…あれ…?」

 

「私ノ…攻撃ガ…」

 

「ネプギアンダムの攻撃を防いじゃうなんて…その盾、我ながらすごいよお兄ちゃん!」

 

なんと、盾には傷一つついていなかった

 

「ネプギアってすげーな…」

 

しかしそこまで高火力な敵はいないという理由からこの盾は使われなくなった

そして、一つ問題が…

 

 

 

「ギア〜ン」

 

「ネプギアンダムが落ち込んでしまった…」

 

「私ハポンコツデシタ…マスター…」

 

「そんなことないって!ネプギアンダムは今まで俺を助けてくれただろ!?」

 

「デモ私ハ…アンナ盾モ壊セナイ…」

 

「…気になってたけどネプギアンダムって結構ネプギアを下に見てるよな」

 

「ネプギアハネプギアデスカラ」

 

「しかも呼び捨て…」

 

「私、強クナリマス、マスター」

 

「ネプギアンダム…」

 

「マスター…」

 

「…お兄ちゃんもネプギアンダムもなにしてるの…」

 

「いや、ちょっとネプギアンダムを励ましてた」

 

「ネプギア…私ヲ強クシテクダサイ」

 

「うん、いいよ!フルアーマーだけじゃ足りないよね…換装とかも考えてるんだ!」

 

「換装?」

 

「うん!タ○タ○とか○ブルバ○○トとかオ○ビ○ルとか!」

 

「おお、すごそうだな」

 

「でも開発にはかなり時間掛かるから…気長に待っててね」

 

「待ッテイテクダサイ、マスター」

 

 

 

そして更に時は過ぎて行き今現在…

 

「お兄ちゃんお兄ちゃん!」

 

「どうしたネプギア、また何か作ったのか?」

 

「ううん、ただその…甘えたくて…」

 

「よしよし」ナデナデ

 

「えへへ…」

 

「かわいいなぁ」

 

「さっきまでね、ラボの中を見てたんだ」

 

「ふむふむ」

 

「お兄ちゃんに色々見てもらったりしたなぁって…」

 

「暇な時だけだけどな」

 

「それでも私は嬉しかったんだよ〜」

 

「俺もネプギアと一緒で楽しかったよ」ナデナデ

 

「えへへへ…」

 

「まあ今も楽しいけど」ナデナデ

 

「今も…えへへ、そうだね!お兄ちゃんがそばにいてくれるの私嬉しいよ…」スリスリ

 

胸板に頭を擦り付けてくるネプギア

 

「猫みたいだな」

 

「え?にゃーん?」

 

「…かわいいなぁ!」ギュー

 

「今のは無しだよぉ!」

 

この後めちゃくちゃイチャイチャした




ふええ…一ヶ月振りくらいなのに書けたのが二つだよぉ…
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