※この作品はR-18です。

ネプテューヌのキャラ達とただイチャネチョ(性的な意味で)するだけのSS   作:暑がり

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年が明けてからもう一月経ってる…だと…?


新年明けましてぷるるん

 

「年も明けたし、プルルート達にも挨拶に行かなきゃな」

 

「そうだねー…」うとうと

 

年が明けてから数日、炬燵で丸くなるネプ子にそう声を掛けるも反応は薄い

 

「すやぁ…」

 

というか寝た。…やけに静かなのは、皆寝てしまっているからだ。唯一の生き残りだったネプ子すらも地に伏した…。

 

「…まあ、俺一人でもいいか…」

 

寝正月も悪くないが、俺の本能が神次元へ行けと轟き叫んでいる気がして…俺は一人、プルルート達の元へ向かった。彼女達の寝正月を見に行く為に

 

 

 

神次元の教会へ無事到着

 

「明けましておめでとう!プルルート!遊びに来…」

 

新年の挨拶と共に教会の扉を開けると、床にプルルートが倒れていた―――

 

「し、死んでる!?」

 

「そんな訳ないでしょ〜!」ぷんすか

 

即座に起き上がり珍しく普通に突っ込みを入れてくるプルルート。しかし彼女の目の下には隈が、髪の毛も何時もの三割増でぼさぼさになっている

 

「プルルート…大丈夫か?」ナデナデ

 

何やら尋常じゃない様子に俺は心配になり頭を撫でてやる

 

「…―――くん〜…」ギュー

 

消え入りそうな声で俺に抱き着き、そして―――

 

「すぴぃ〜…」ギュー

 

「寝た…」

 

あのプルルートが寝不足何て明らかに異常だ。それに子供達もいーすんも見当たらない

 

「と、とにかくプルルートを布団に運ぼう。うん」

 

抱き着かれたままじゃあ何も出来ないと判断してプルルートを布団に寝かせた…までは良かったのだが

 

 

 

「んぅ〜…」ギュウウウ

 

「…」ナデナデ

 

実は起きているんじゃないかと思うくらい強引に布団の中に入れられてしまった。

 

「まあ、たまにはいいか…」ナデナデ

 

「…〜♪」ギュウウウ

 

プルルートと一緒に眠る事にした。不思議と眠気は直ぐにやって来て―――

 

 

 

「いすとわる動かなくなった!?」

 

「どどどどうしたらいいの!?」

 

「おおおっ、おちおちおち、おちつくですっ!」

 

「ど、どうしよう〜…うぅ〜…誰かぁ〜…」

 

「ぷるると…」

 

「プルルート様…」

 

「ぷるちゃん…」

 

「(はっ…だ、だめだよ…あたしが確りしなきゃ…!)」

 

「みんな…大変かもしれないけど、いーすんをノワールちゃんのとこまで運べるかな?」

 

「だいじょうぶ!」

 

「いけるわっ!」

 

「はいです!」

 

「危ないから、気を付けるんだよ〜…?あたしはぜ〜ったいに!お仕事終わらせるからね〜!」

 

「ぷるるとひとりで!?」

 

「だいじょうぶです…?」

 

「あたしはだいじょうぶ〜!任せて〜!」

 

「(負けられない戦いが此処にあるよ〜っ!)」

 

夢を通して、プルルート達に起こった出来事を見ているようだ。この様子だと、相当頑張ったんだろう

 

 

 

「つかれたぁ〜…けど終わったよぉ〜…」

 

「もう、くたくたぁ〜…無理ぃ〜…」バタン

 

床に倒れ込みそのまま眠ってしまうプルルート。俺が教会に来たのは仕事が終わってから何時間か経過してからの事だったみたいだ

 

 

 

「…プルルート」

 

あの夢を見終わると自然と目が覚め俺は彼女の名前を呼んだ

 

「大変だったな…お疲れ様。」ナデナデ

 

労いの言葉を掛け頭を撫でる。起きたら頑張ったご褒美くらい、あげないとな…。

 

「「「「じー…」」」」

 

「なんか視線を感じ…うわっ!?」

 

振り向くと子供達といーすんが此方を見詰めていた。ノワールも一緒にいる

 

「何だかお楽しみみたいじゃない」

 

「お楽しみって…一緒に寝てただけだよ」

 

「ふーん…」

 

ノワールは少し拗ねたような態度で勘繰ってくる。

 

「なんだノワール、嫉妬か」

 

「そ、そうよ…悪い…?」

 

「あっさり認めた…!?」

 

「私は別にツンデレじゃないわよ…」

 

「まじかよ…今年一番驚いたな…」

 

「今年始まったばかりじゃない…」

 

「何小声で漫才してるんですか…(-∀-;)」

 

「にーちゃ、ぷるるとだいじょうぶ?」

 

「ぷるちゃん…」

 

「ああ。寝てなかった分今眠ってるだけだからさ、大丈夫だよ」

 

「そうよね…良かったわ…」

 

「プルルートさんには迷惑を掛けてしまいましたね…ピーシェさん達から話は聞きました…(´;ω;`)」

 

「いーすんも当分の間はプルルートに小言、言えないな」

 

「そうですね…これだけ頑張られたら何も言えません…(・▽・)」

 

「だってさプルルート」ナデナデ

 

「んにゅ〜…えへぇ〜…」ギュー

 

眠りながらも俺に抱き着いたまま、幸せそうに笑うプルルート

 

「よいしょ…」

 

「ちょ、ノワール何してんだ…!?」

 

「何って…一緒に寝ようと思っただけよ?」

 

「ええっ…」

 

「ぴぃ達も一緒に寝る!」

 

「ぴーこ、しーっ」

 

「しーっです」

 

「あ…ぴぃ達も一緒に寝る…!」

 

「もちろん私もですよ(^ω^)」

 

「うわああああ…」

 

結局皆で眠るはめになった。プルルートを右隣に、ノワールが左、プルルートの隣にピーシェ、あいえふ、こんぱで並んだ。ちっちゃいーすんはちっちゃいから俺の頭上にいる

 

 

 

「ノワール近っ、めっちゃ近っ!」

 

「声出したらプルルート起きちゃうわよ?」ギュー

 

「くっ…プルルートを人質に取りやがって…」

 

「いや何ですかそのやり取り…(-Д-`;)」

 

「ノワールが珍しくボケてるから乗っかろうと思って…」

 

「別にボケてないわよ…ただほら、大変だったのはプルルートだけじゃないって事よ…」

 

「なるほどな。労れって事か」ナデナデ

 

「ん…ふふ…」

 

「ぴぃたちの見えないとこでにーちゃとのわーるが…」

 

「ずるいわね」

 

「ずるいです」

 

「いっ、いいじゃない…私はなかなか会えないんだし…」

 

「ノワールがこんなに食い下がるのも珍しいな」ナデナデ

 

「決めたのよ。―――にはとことん甘えるって」

 

「キャラ崩壊だけど大丈夫か…?」

 

「大丈夫よ。だって私のキャラはあっちの私が担ってくれるでしょ?」

 

「一理あるな…」

 

「あるんですか…(;・∀・)?」

 

「んう〜…?」ギュー

 

少し騒ぎすぎたみたいだ。俺に抱き着いたままのプルルートの目がゆっくりと開かれる

 

「…―――くぅん…」スリスリ

 

「よしよし」ナデナデ

 

甘えてくる彼女の頭を優しく撫でてやる

 

「ちょ、ちょっと。プルルートばっかりずるいわよ」くいくいっ

 

そう言いながら服の裾を引っ張るノワール

 

「あれ…ノワールちゃん〜…?何で此処に〜…」

 

「ピーシェ達を送って来てくれたんだよ」

 

「そっかぁ〜…ありがとぉ〜…」

 

「ふふ、このくらい良いのよ。友達でしょ?」ギュー

 

「ノワールちゃん〜…!」ギュー

 

「あの…二人共抱き着いてるのは俺なんだけど…」

 

「細かい事はぁ〜…気にしないで良いんだよ〜?」ギュー

 

「そうそう、気にしないで良いわよ」ギュー

 

「…まあいいか」

 

 

 

そして、時は過ぎ―――

 

 

 

「普通に寝過ぎた…」

 

「普通に寝過ぎたわね…」

 

「すぴぃ〜…」

 

「プルルートはまだ寝てるな…」ナデナデ

 

「子供達も…っていないわよ…?」

 

プルルートの後ろで寝ていたはずの子供達が消えている…

 

「すきありっ!」むぎゅ

 

「ですっ!」むぎゅ

 

「えいっ!」

 

「うわっ、いつの間に後ろに!?」

 

俺の背後から三人が一二の三、とテンポよく抱き着いてきた

 

「プルルート様ばっかりずるい」むぎゅ

 

「ずるいですっ」むぎゅ

 

「むー…ぴぃうしろやだ…」しょぼん

 

「よしよし、順番にしてやるからな。おいで」

 

「じゃあぴぃから!」

 

「そーね。いいわよ」

 

「さあぴぃちゃん、こんぱ達のせきねんのうらみを晴らすですっ」

 

「怨み!?」

 

「んーーーっ!」むぎゅ

 

ピーシェに目の前から抱き着かれた。わりと普通に

 

「よしよし。ピーシェ達も大変だったんだよな」ナデナデ

 

「たいへんだった!」むぎゅうううっ

 

「ぐえええ…」

 

ピーシェの力は尋常じゃなく、鯖折り同然。

 

「タックルも強烈だけど…こっちも強烈だな…」ナデナデ

 

「―――、顔ひきつってるわよ…」

 

「ぴぃちゃんぴぃちゃん、おにーちゃんがしんじゃうです」

 

「よわめにぎゅーするのよっ」

 

「よわめ…こう?」ぎゅー

 

「うんうん、これでいいんだピーシェ…」ナデナデ

 

「うんっ」ぎゅー

 

「つぎはこんぱでそのつぎが私よ!」

 

「最後が私ね」

 

「うん…うん?」

 

「何よ…?」

 

「ノワールも抱き着くの?」

 

「抱き着くわよ?」

 

「まじで?」

 

「まじよ?」

 

「…ええっ…」

 

「むっ…嫌ならいいわよ…」ぷくー

 

ノワールが頬を膨らませてる…

 

「可愛すぎじゃないか?」ひそひそ

 

「こんぱに言わないでほしいですぅ…」

 

「…ちょっとだけな」

 

「…っ!…べ、別に、嬉しくなんか無いんだから勘違いしないでよっ…」にやにや

 

「ノワールがノワールじゃない…」ナデナデ

 

「えへへ…」

 

「…にーちゃ、それのわーるだよ?」

 

「…はっ!?俺は無意識の内にノワールを撫でたって言うのか…!?」ナデナデ

 

「くそっ…手も止まらないっ…」ナデナデ

 

「何一人で盛り上がってるのよ?」にやにや

 

「すごいうれしそー…」

 

「まあ何でもいいか…」ナデナデ

 

「むーっ、よくないもんっ…ぴぃのなでなでをのわーるがとったもん…」ぷくー

 

「ぴぃちゃんのほっぺが」

 

「おもちになってるわ」

 

「…ノワールは最後な。今はこの拗ねたピーシェを撫でてやらないといけないんだ」ナデナデ

 

「ふふ、私は待てるから大丈夫よ」

 

「にーちゃー…」むぎゅ

 

「よしよし」ナデナデ

 

この後一人一時間掛けて甘やかした

 

 

 

「んぅ〜…?」

 

「プルルート、起きたんだな」

 

皆がまた眠りに落ちた頃、プルルートがゆっくりと目を覚ました。

 

「ふあ…ん〜…まだねむいぃ〜…」

 

「まだ寝てるか?」ナデナデ

 

「…―――くんとお話したいなぁ〜…」むぎゅ

 

「そうか」ナデナデ

 

「ピーシェちゃん達がちゃんと帰って来てくれて〜…良かったよぉ〜…」

 

「そうだな。プルルートからも褒めてやってくれよ?」

 

「うん〜っ!…で、でも〜…あたしも頑張ったよ〜…?」ちらちらちらちらっ

 

「ぶふっ」

 

褒めて欲しそうに視線を送る仕草に思わず吹き出してしまう

 

「わ、笑わないでぇ〜っ…!」

 

本人も自覚しているようで顔を真っ赤にして恥ずかしがっている。

 

「…でもそうだな。プルルートは頑張ったからな。」ナデナデ

 

「ぁ…え、えへへ〜っ…」

 

「子供達の前で泣き言いいながらちゃんと頑張ったんだもんな」ナデナデ

 

「ど、どうして知ってるの〜…?」

 

「ん?ああ…夢で見たんだ」ナデナデ

 

「そうなの〜?むう〜っ…」

 

「どうして膨れてるんだ」ナデナデ

 

「だってだって〜…そんなとこまで見られちゃったの恥ずかしいし〜…―――くんに褒めて貰えなくなるかもだし〜…」

 

「そんな訳ないだろ。偉いぞ、プルルート」わしゃわしゃ

 

「ふああぁ〜っ!」

 

可愛いので髪を掻き乱してやる

 

「うぅ〜…ぼさぼさぁ〜…」

 

「はいはい、後で解かしてやるから」ナデナデ

 

「わ〜いっ」むぎゅ

 

俺の胸に頭を擦り付けながら嬉しそうに笑うプルルート

 

「あっ…―――くんっ」

 

「どうした?」

 

「今年も〜…ううん、ずっとずっとよろしくね〜?」むぎゅ

 

「ああ、こっちこそ」

 

新年の挨拶も無事に終えた俺だったが、結局何日も神次元にいる事になった。

 

 

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