ネプテューヌのキャラ達とただイチャネチョ(性的な意味で)するだけのSS 作:暑がり
黒はヤンデレとか言っといて後々ネプテューヌがヤンデレ化したSSを投稿するだけです。
「黒と言えばヤンデレだよ!―――!」
「え?」
自室で寝コケていた俺の元へネプ子がやって来て、いきなり謎のセリフをいい放って来た
「急になんだよネプ子」
「―――が監禁でもされたら大変でしょ?」
「話が見えないぞ」
「黒だよ黒ー!黒と言えばノワールでしょー!」
「ノワールはそんなことしないだろ、多分」
「多分!?だめだめ!そんな、ふかくていようそ?じゃわたし安心しないから!」
「ネプ子…一体何に影響されたんだ…?」
「影響とかじゃないよ!ただ…」
「ただ?」
「ネプギアが見てたアニメでヤンデレの女の子に主人公が…ねぷぷぷ…」
「それで不安になったのか?」
「うん…」
「そんなのアニメの話だろ?」
「ででででもぉ!」
「不安がり過ぎだろ!?しょうがないなぁ、ネプ子は…」
「しょうがなくてもいいよっ!とにかく今日一日―――のこと見てるからね!」
「ええ…」
そっちのほうがヤンデレっぽいという言葉を飲み込んで、俺はネプ子に付きまとわれることを了承した。せざるを得なかった
「今日はどっか行くの?」
「今日か?今日は…んー、そうだなぁ…」
今日はクエストは休んで、教会でごろごろしていようと思ってたけど…
「ネプ子のどっか行くの?は一緒にどこか行きたいって意味だからなぁ」
「ねぷっ!?ち、違うよ!?」
「じゃあ今日は一日中教会に居る」
「えーっ!?」
「なんだよ、えーって」
「どっか行こうよー、ねーねー」
「あーわかったわかった。じゃあ取り敢えず外に出るか」
「うん!」
「いーすん、ちょっとネプ子と出掛けて来るな」
「今日は暇ですから大丈夫ですよ」
「暇!?」
「暇です」
「わたしのおかげでしょ?」
「そうですね。昨日ネプテューヌさんが頑張ってくれましたから」
「まじ?」
「まじ!」
「まじですよ」
「いつの間に…」
「はやく行こーよー!」
「わかったわかった。行くから」
「どこに行こうかなー♪」
「楽しそうだなぁ、ネプ子」
「えへへー」
「それでネプ子、どこ行くんだ?」
「考えてないよ!」
「…だよな」
「どこでも良いから―――と一緒に出掛けたかったんだもん!」
「ヤンデレがどうのって言うのは…?」
「あれは本当の話ー!心配してるんだからね!?」
「心配って言われてもなぁ」
「もー!―――には危機感が足りないよ!」
「ネプ子が大げさなんだよ」
「ねぷぅ…」
「よしよし」
「えへへ…」
「まあヤンデレのことはおいといて色々見て回るか」
「うんっ!」
「あーっ!見て見て―――ー!これこれー!」
そう言ってネプ子が指差したのは何故かペアの指輪だった
「ネプ子、欲しいのか?」
「欲しいっ!」
「意外だなぁ」
「意外じゃないよっ!女の子はみんなしたがるんだからー!」
「でも、こういうのってしたことないかもな…」
「だよねだよねっ」
「…何せ趣味がゲーム寄りだからなぁ。ネプ子に初めてアクセサリーをプレゼントした時さ…」
「え?」
〜回想シーン〜
「ネプテューヌ、これ」
「んー?」
「ネプテューヌには何かと世話になったからさ、プレゼント」
「うおおっ!?いいの!?」
「ああ」
「やたーっ!なにかなーっ♪っと!」
「これはぁ…」
「ええっと、女の子はそういうのが好きだって聞いたんだけど」
「…まさか君、これを使ってわたしを攻略しようとしてる!?そうはいかないからね!わたしは攻略難関キャラだから!」
「いや、そういうつもりじゃなかったんだけど…」
〜回想終わり〜
「みたいな」
「だ、だってあの時はまだ―――の事よく知らなかったし…記憶喪失のわたしを助けてくれたのは嬉しかったけど!」
「…まあ、会って間もない男のプレゼントの下心を疑うのも無理ないとは思ったけどな」
「う、うんうん!だよね!」
「でもそう考えるとネプ子って結構黒いよな」
「黒くないよ!?もー!ごめんってばー!」
「まあそれはともかく、欲しいなら買ってみようか」
「うん!」
という訳でご購入致しました
「ペアリングってこっぱずかしいよな」
「これ結婚指輪だーって自慢する!」
「やめて」
「えー?」
「えーじゃない」
「だめ?」
「だめ」
「どーしてもー?」
「どーしても!」
「…」ダメナノ?
「…」ゼッタイダメ
視線で会話をする俺とネプ子。そして…
「…」ダッ
「逃がすかっ!」
逃げ出すネプ子を全力で追い掛けた
「はぁ…はぁ…疲れた…」
「も、もー…―――が怖い顔で追い掛けて来るからわたしも全速力で逃げちゃったよ…」
「当たり前だろ…ネプ子があんなこと言いふらしたらただじゃすまないんだから…」
「冗談だよー…三割だけ」
「残りの七割はどうした!?」
「えへへ」
「ごまかすなっ」
「もーっ、細かいこと気にしてたらモテ………」
「ネプ子?」
「なんでもないよっ!それより走ったら小腹すいたー!」
「仕方ないな…なら商店街にでも行ってみるか」
「わーい!食べ歩きー!」
「お前小腹って言っただろ」
「いっぱい食べるー!」
「そうやって晩御飯食べられなくなるんだよな。コンパとネプギアといーすんとアイエフから叱られて…」
「ねぷぅ…」
「わかったら我慢しなさい」
「やーだやーだー!」
街のど真ん中だと言うのにごろごろと転がり回り駄々をこねるネプ子
「ママー、あのネプ子様駄々こねてるー」
「しっ、いつものことだから見ちゃいけません」
「は…はははは…」
街のみんなの視線を釘付けにした
ネプ子のスカートの中を盗撮しようとする輩がいたので蹴散らしておいた
「もきゅもきゅ」
「そのたい焼きで我慢しろよ…?」
「もきゅ!」
「…」
たい焼きを頬張りながら返事をするネプ子…不安だ
「あ、教会のにーちゃん!」
「おう、久しぶりだな」
「元気だったか?」
「ネプ子のおかげでな。な、ネプ子」
「もきゅ」
「いつまで食ってんだ」ペシ
「ねぷっ、だってー!」
「ねぷねーちゃん腹減ってんのか?だったらこれやるよ!」
「コッペパンだ!」
「給食で出たんだけど俺コッペパン苦手でさ…帰ってぽちにでもやろうかなって思ってたんだけど」
「犬飼ってたんだな」
「とかげだぜ?」
「とかげかよ!?」
「ありがとー!」
少年からコッペパンを受け取り嬉しそうに頬張るネプ子
「ねぷねーちゃんってこんな食い意地張ってたんだなー」
「育ち盛りかな」
「…ねぷねーちゃんがおっきくなったらおっきいねぷねーちゃんになんのかな?」
「やめてくれ、あれを二人も相手にしたら俺は死ぬ」
あの身体で一々引っ付かれたらたまったもんじゃない…いやまあ、ご褒美なのだが
「ネプ子はネプ子のままのほうがいいな」ナデナデ
「もきゅ」
「なぁなぁにーちゃん!遊ぼうぜ!これからサッカーやるんだ!」
「おっ、良いのか?」
「もちろんだ!ねぷねーちゃんもやろうぜ!」
「もきゅ!」
「よっしゃみんな!久しぶりににーちゃんが相手だ!」
「「「「「おおーっ!」」」」」
少年の掛け声と同時に辺りから一斉に他の子供達が飛び出してきた
人数にして20人前後はいる
「うわっ、いつの間に!?」
「にーちゃんが遊んでくれるかわかんなかったからなー!隠れてた!」
「はやく!はやく遊ぼうぜ!」
「お、おいみんな、わかったから引っ張るなって!」
「グラウンド?」
俺とネプ子が連れて来られたのは公園ではなくグラウンドだった
「サッカーしようぜ!」
「…もしかして、がち?」
「ああ!」
公園でよくやっていたボールの取り合いかと思ったが、違ったようだ。しかし…
「やるからには手加減はしないからな」
「そうこなくちゃな!じゃあねぷねーちゃんがこっちで、にーちゃんがそっちな!」
「え?わたしと―――別々なの!?」
「当たり前だろー!打倒にーちゃんだ!それにねぷねーちゃんとにーちゃん、息合いすぎてずりーもん!」
「えっへへ、そりゃあわたし達はねー?」
照れ臭そうに笑いながら同意を求めてくるネプ子
「そうだな」ナデナデ
「えへへ…」
「イチャイチャすんなー!キックオフだぞー!」
「悪い悪い。ネプ子、やるからには負けないからな」
「うん!ねぷねぷイレブンの力、見せてあげるよ!」
「そんなダサい名前やめてくれよ、ねぷねーちゃん…」
「ダサい!?」
そして、俺達の戦いは幕を開けた…
「っておい!みんなどうした!?」
前半戦を終えたのだが…点差は2対7と俺達のチームは不利になっていた。というのもみんなの様子がどこかおかしいのだ
「なんかみんな顔赤いし…まさか風邪か!?」
「ち、違うよ…実は…」
「ネプ子のパンチラで集中できないぃ!?」
「声が大きいよ…!」
ネプ子のパンチラなんて…とも思ったがこの子達は思春期真っ盛りな上にあんなちっちゃいネプ子をねーちゃんと慕うような子供だ。仕方がないのかもしれない
「けどそれなら向こうも同じ何じゃないか…?」
「も、もしかしたらだけど…あいつらいっつも女の子のスカート捲りしてる奴等だからかも…」
「一体どうすりゃ良いんだ…そうだ、ちょっと待ってろ」
俺はねぷねぷイレブンの元へ行きネプ子と話がしたいと二人きりになった
「このタイミングで告白!?」
「違うよ!」
「なんだー…じゃあどしたの?あっ、負けてくれとか言いに来たの!?」
「それも違う。ただな…」
「ただ?」
「そんな丈の短い服でサッカーなんてしたらパンツが見えて大変だろうなーって、思っただけ」
「!?!?!?!?」
ネプ子も女の子だ。これで恐らくは…
俺の思惑通り、ネプ子は恥ずかしがってろくにボールを蹴れなくなり俺達が勝利を納めたのだった
「くそーっ!にーちゃんやっぱりうまいなー!」
「まあ、サッカーならある程度はな」
「今度は正々堂々勝負してやる!」
「今度は…って事はやっぱり、ネプ子のパンチラは折り込み済みだったか…」
「あっ、やべっ」
この話をネプ子が聞き漏らすはずもなく…
「もーっ!君のせいなのー!?」
「わーっ!?ねぷねーちゃんがキレた!?」
「絶対許さないからー!」
楽しそうに子供たちを追い掛けるネプ子。そして…
「じゃあな!教会のにーちゃん!ねぷねーちゃん!」
「またな」
「もうあれっきりにしてよねー!」
すっかり日は暮れてしまい子供たちを見送った俺達
「帰るか、ネプ子」
「うんっ!」
「…あれ?ネプテューヌ?」
「え?あっ!ほんとだー!おーいっ!」
とネプ子がネプテューヌに声を掛けた瞬間…
「ずるいよーーーーーっ!!!!!」
ネプテューヌが大声と共に襲い掛かって来た!
「なにあれっ!?」
「逃げるぞネプ子!」
「待てえええーっ!」
「ヤンデレは身近にいたよーっ!」
「いや、ただ嫉妬してるだけだろ!?」
俺とネプ子は長い間ヤンデレネプテューヌに追い回されたのだった…。
おまけ
「っていうことがあって大変だったんだよノワール」
「いやなんで私に話すのよ」
「ネプ子絡みの話はノワールにしとけばいいかなって」
「しとけばいいって何よ!」
「まあまあノワール落ち着いて」
「でもネプテューヌも…事言うわね、黒がヤンデレなんて…」
「うん?今なんて…ノワール?」
「ねえ―――…私ともデートしましょう?」
「えっ!?」
「ねえ」
ノワールの目が怖い…逃げるっ!
「って開かない!?」
「ふふ、もう逃げられないわよ―――…さあ…」
「う…うわあああああああああっ…」
「こらノワールーっ!」
「ネプテューヌ!?」
「助けに来たよっ、―――!」
「ネプ子…!」
「ノワールっ!―――は渡さないんだからね!大人しくしろーっ!」
「ふふっ、本当にいいの?」
「…どゆこと?」
「今のこの状況なら…私は―――に何でも出来るわよ?」
「人質ってこと…!?」
「ええ、そうなるわね…貴女の前で―――とキスをしたら…」
「やだやだやだーっ!ぜったいやだーっ!するならわたしのいないところでしてよぉ!」
「ふふっ…今回は諦めなさいネプテューヌ」
「どうやら退くしかないみたいだね…」
「えっ、ネプ子?」
「―――…帰って来たらいっぱいいっぱいいちゃいちゃしようね…」
「ネプ子ーーーーーっ!?」
「ふふ…邪魔者は居なくなったわね―――…さあ…」
「ひいいっ」