※この作品はR-18です。

よしもり ~『夜の』平家のお姫様に転生したオッサン~   作:りじゅ

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本編で言うところの2.6話です。






02 経俊姉様参戦。オッサンだった頃なら嬉しかったであろう姉妹丼! 今は嬉しくないけどな!!

第2.6話

 

 

 

 あれからどのくらい時間が経ったんだろう。時間がどのくらい過ぎたのか。そんな事も判らないくらいにはオレの精神は焼きつき、だらしなく開いた口からは静かな嬌声が繰り返されていた。

 これも防衛本能ってヤツなのかもしれないなぁ。さすがにずっと痛いままだと体の負担が大きいからなのか?、ここに至って気持ちよさの方が痛みよりも上回ってきたんだ。

 痛気持ちいいって感じ?

 

「あ……やぁ……あ。ん……あっんあんあん……」

 

 そんな虚ろな目をしたオレに容赦しない源氏のヤツら。ヤツ等は犯られ過ぎてぐったりしているオレのおまんこを今も使い続けている。

 まあなー、オレが男だったとしてもこんなロリ可愛お姫様が、お着物半脱ぎの片足パンツ状態で又を開いていたら犯るよなぁ。

 

「はぐっ……あん。や……あ……あっ……あん」

 

 自分でもそんな事が判ってしまうのは元男だからか……。

 はぁ、もうオレは壊れてしまったんじゃないかな。ここまで自分の意思に反した事をされたのは初めてだし、何回やめてくれって頼んだのか判かりゃしないもんな。

 

 こりゃあ、、絶対目の焦点が合ってないよな。

 賭けてもいい。傍から見たらオレはハイライトを無くしたレイプ目になってるに決まっている……。

 ふぅ……。あーあ、いつまでレイプが続くんだろう……。うう、うっく。

 

「はっ……あっ……。あんあん……やぁ……」

 

 声もだいぶ男が喜ぶいいエロ声が無意識で出せる様になってきたなあ。はあ、情けない。

 今のオレの相手は年若い少年だ。たぶんオレよりも若そうだ。十二、三歳くらいかな。

 

「ん……やあ……ん。あっ、あっ、あんあん……あう」

 

 この子は女を知らないみたいだなー。がむしゃらに腰を動かしてる。やってる自分が信じられない夢を見ているって状態かな?

 こんな美少女とやれるんだから一生の思い出にしろよ。

 

「あんあん……あっ……ひう……ああぁん」

 

 そう思うと下から少年の目を上目遣いに見る。すると、恥ずかしいのか腰の動きを早めて一気に中で出された。

 

「あああああぁぁ! んあっ…………うっく、中ぁ……嫌ぁ……もうやだぁ」

 

 また中に出された……。ううぅ、また出された……。もう何人の男から中出しされたか判らなくなってたオレはぼーっとした思考の中でそう思った。

 少年が初めて女を征服した満足感と、惨めな女をめちゃくちゃにした背徳感の間みたいな顔でオレのだらしない顔を隅々まで見ていると、別の男がやってきて乱暴にオレの顔を男の方に向けさせられた。

 

「おい。口が空いてるじゃねーか。ほら顔をこっちに向けろ!」

 

「いやぁ……顔にそんなの近づけないでぇぇ! んーーーーんぐぁぼっ! ……ひう……かはっ」

 

 寝かされた状態のオレの鼻を摘んだその男は、呼吸のために開いた口へいきり立った物を無理やり突っ込んだ。

 うわぁぁ、口に入れられたぁ。

 レイプ目だったオレが正気を取り戻すくらいの凄い嫌悪感がオレの心を侵食していく。でも、ここで吐き出したり噛もうものならまた凄い暴力を振るわれてしまう。それは嫌だ。あの恐怖と痛みはもう嫌だ……。

 だから、嫌で嫌で仕方ないけど、頑張って口で……。

 

 

 

「よーし、いい子だ」

 

「んあぁ、かはっ……んーーー! んっふぉっ! おごっ、んぐぅぅ! ぐっぽぐっぽぐっぽ……」

 

 じゅっぽじゅっぽじゅっぽじゅっぽ……。

 苦しいよぉぉ。鼻での呼吸だけじゃ息が続かないよぉぉ……。

 

「おほぉぉ、気持ちいい! もっと舌全体で舐めな! ああ、そうそう歯を立てたらぶっ殺すからな」

 

 じゅっぽじゅっぽじゅっぽ。ペロペロレロレロペロペロレロレロ。

 自分のペースではなく……いや自分のペースでフェラチオするのも凄く嫌なんですけど、更に相手がオレの頭を掴んで出し入れされると、これがすっごくやり難いしアゴがとても疲れるんです。もうアゴの筋肉が吊りそう。

 

 

 

「ふぅふぅ。んぶ、ぐっぽぐっぽぐっぽ……」

 

「おし、出すからな! 口の中に出すからな!」

 

 そう男は言うと掴んでいた頭に更に力を込めて、射精する男根からオレの口を逃がさない様にして一気に子種を吐き出した。

 

「ぐっぽぐっぽぐっぽ……ん!? んんんんんーーーーー!!」

 

 口の中に広がる子種。うう、苦い。ねばねばして気持ち悪い。

 早く吐き出したいのに、まだ男根はオレの口の中に入ったまま。

 もう出したのなら早く口から抜いてよぉ。 

 

「ふあぁ。たっぷり出したー。お姫様、お前凄いな。今日初めてだったなんて信じられないくらいの上手さだったぞ」

 

 そう言ってようやく口から引き抜いてくれた。余韻か? 余韻を楽しんでたのか? 

 上手って言われても、そりゃあ元男だからね。どこをどうすればすぐに達するかはなんとなくは判る。個人差はあると思うけど。

 だから、早く終わらせようと裏筋ばかりを重点的に攻めたとこう言うわけです。もう早く終わってほしくて口の出し入れもそうだけど、それ以上にペロペロと舐めまくったんだよ。犬が水を飲むようにペロペロとさ……。

 そしたら思いのほか早く出させる事に成功して褒められたと……。うーむ、喜んでいいのか?

 

 

 よし吐き出そう! とそう思った瞬間、男がオレにお願いという名の命令をしてきた。

 

「舌に俺の子種を乗せて口を開け」

 

 うぐぐ。やはり言ってきたか……。これはお約束だもんな。

 

「ううぅ、こ、こうですか?」

 

 言われた通りに舌の上に子種を集めると口を開いて見せた。

 くう、ねばねばする……。

 

「おおぉ、すげー。お姫様の口に俺のがー。うんうん。よし、もう飲んでもいいぞ」

 

 え? まさかこれ飲むの!? 目の前の男を見ると凄い目でオレを凝視している。あ、あう、飲まないとまた殴られる……。

 嫌だぁ。うう、嫌だぁ。くぅぅ! ごくり……。うあぁぁ青臭い……。

 

「の、飲みました……ううぅ。くう」

 

「よしよし、いい子だいい子だ」

 

 飲み込むとその男は頭を撫でてくれた。だけどオレは全然嬉しくない。性的に乱暴されるのがもう辛いんだ。表現しようも無いほどに辛い。

 そんな事を思ってるとまた別の男達がやってきた……。

 もうやだ。もうやだ! こんな目になんでオレが遭わなきゃなんないんだ! 勇気を持ってキッと今来た男を睨む。でもさっきの顔面殴打を思い出すと気力が抜けていく。

 うう、悔しい。この恐怖で満ちた心が悔しい。しかし、目の前の男達はそんな事はお構いなしで、またオレを犯し始めた……。

 

 

 

◇

 

 

 

「う……ん。あっ、あんあん。ひぅ……。あああぁん」

 

 まだ連中は満足しないのか犯され続けているオレ。だいぶ慣れてきたのか、破瓜の痛みは消えてしまっています。なので、甚だ不都合なのですけどだいぶ感じる事も出来るようになってきました。

 

「やっ、あんあん……あんあんあん……」

 

 

 

「三島の孫七! もうひとりの姫っ子がようやくお目覚めの様だぜ!」

 

 源氏の足軽の一人がガタイの大きな男の前まで行くとなにやら話しかける。ガタイの大きな男はさっきからずーっとオレが犯されてるのを座りながら眺めているんだ。

 ふーん。そうかこいつの名前は孫七って言うのか。

 

「おう。そうか。なら、こっちに連れてこいやー。面白いもんを見せてやろうぜ」

 

「あっはっはっ。お前も趣味悪いなー」

 

「おい、お姫様? お前の姉ちゃんが起きたようだぜ。これからこっちへ連れてきて姉妹のご対面といくからな。嬉しいだろ? やっと姉ちゃんと会えるんだからなぁ」

 

 待って! 嫌ぁ! こんな姿姉様に見せられない! 

 

「やっ、嫌だぁ! 嫌だぁ! あっあっあっあん! やめてよぉぉ! こんなところ……あん……姉様に見せないでよぉ」

 

 必死になって、もうすぐ姿を現すであろう経俊姉様にオレの嬌声を聞かれないように意識して快楽に耐えて普通に叫んだつもりだったけど、やっぱりどこか艶かしさが言葉のそこかしこに散見してしまう。

 そしてオレを犯している男もそれが判ったのか、逆に腰の動きをさっきよりも速めて無理やりにでもオレから良い鳴き声を口から出させようとしていた。

 

「ダメ! あっあっあっ、そんなに速く動かさないでぇ……ひう。やっあっあっあん。あんあんあん……」

 

 後ろ手に縛られてるオレは手が使えないので首を振ったり体を捻ったりして対抗する。この犯されている姿も大概だけど、これは無理やりだから経俊姉様に見られても仕方が無いって言い訳は出来ると思うんだ。でもさ、可愛い声で鳴いてたらどう思われるか……。これが一番怖い。だって、すっげーはしたないから。無理やりだとしても感じてる姿は最悪だと思うんだよ。

 

 でも言い訳させてほしい。こんなに酷い事をされてずっと痛いままだったらもうオレは狂ってるよ。それなら情けなくて悔しいながらも快楽に身を委ねても仕方が無いじゃないか。

 まあ、早く終わってほしいと思う心は変わらないんだけどね。

 

 

 

 男達を掻き分けて連れてこられた深い青のミニ浴衣を着た小柄な女の子。経俊姉様だ。やはりオレと同じく後ろ手に縄で縛られていて顔には絶望の色が見てとれた。

 

「おい、お前。下ばかり向いてないで、ほら、中央を見てみろ」

 

「やだ、やだ。こっち見ないでー!」

 

 後ろ手に縛られ、床の上に正常位の状態で犯され続けているオレと経俊姉様の目が合った。

 

「えっ……? い、い……嫌ぁ! 美盛さん!? 美盛さーん! いやー! やめてあげてー! お願いします。妹を放してあげてー!」

 

 姉様に見られた! うあぁぁぁぁ、見られちゃったぁぁぁ!

 くぅぅ、これはちょっとした精神的な拷問だよぉぉ。

 ううぅ、泣けてくる。

 

「麗しき姉妹愛だな! いいぜ! その心粋に免じて妹と一緒に犯してやるぜ」

 

「うあぁぁ、姉様はまだなの! あっく、全部私が相手をしますから……やっ、あ、あん、姉様に、あん、酷い事しないでえ!」

 

 犯されながらも意識を集中してガタイの大きな男に懇願する。

 もうさオレはいいんだ。色々やられたし、処女も散らしたしね。でも経俊姉様はまだ綺麗なままなんだからオレがこの男達全て相手をしないと!

 

 

 

「美盛さん……貴女だけが嫌な思いをする必要はないのよ」

 

「待って姉様! 違うの私はもう汚れちゃったから! でもでも姉様は綺麗なままなんだからこんな男達に汚されて欲しくないの! だから、お願いします。私はどうなってもいいから姉様だけは犯さないで!」

 

 オレは力を振り絞って最初は経俊姉様に、最後は男達に訴えかけた。

 

「美盛さん。美盛さん。私のためにありがとう。でも私は平気です。妹が目の前で酷い目に遭っているのに姉である私ばかり清い体のままなんて耐えられません。それにもう……」

 

「ね、姉様……」

 

「さあ貴方達、私を美盛と同じ様にしなさい」

 

 オレの目の前で経俊姉様はミドルロングの黒髪を振りまいて男達の方へ振り返る。でも振り返る直前に見た顔はいつものふわふわした経俊姉様ではなく気丈な中に恐怖を抱いているそんな表情だった。

 ううぅ、オレは成す術もなく泣きながら経俊姉様を見ているしかなかった。

 

「おう、言われなくてもそのつもりだぜ!」

 

「今度の初物は俺が頂いちまうぜ」

 

「お前も妹に似て綺麗な顔をしてるじゃねーか」

 

 何人もの男達はそう言うと、言葉とは裏腹に恐怖に震えている経俊姉様を押し倒した。

 

「大丈夫だから。そんな顔しないで美盛さん。ん!? んーー! ん……っぱぁ。ハアハアハア」

 

 気丈に振る舞おうと作り笑顔をオレに向けてきたんだけど、いきなり唇を奪われるとすぐに表情が凍り付きはじめた。

 

「嫌です! 変なところ触らないで! いや!」

 

「へっへっへっ、嫌って言ってやめる様な根性の無い男はここにはいないんだぜ?」

 

 男はそう言うとわざわざオレの隣に経俊姉様の体を引きずってくると足を開かせて強引に中へと男根を突っ込んだ。

 

「あ、うがが……ぐぐぅ! ぐぐ……」

 

 悲鳴と言うか噛み殺した様な雄叫びを上げる経俊姉様。たぶんオレも最初はこんな声を出したんだろうな。

 

「姉様姉様! 姉様ぁぁ!」

 

 オレの隣で苦痛に喘いでいる姿を見て、励ます様に名前を何度も何度も呼ぶ。

 オレだって犯されてる途中だけど、どう見たってオレよりも経俊姉様の方が深刻に見えるもん。

 

 

 

「へへへ、まだ先だけしか入ってないのに大げさなお姉ちゃんだな? そんなんじゃ妹に笑われるぞ?」

 

「あんあん、やあ……わ、笑わない! 私姉さまの事……ひゃっ、あっあんあん……笑わないもん! 絶対笑わないもん!」

 

「そうかよ! じゃあ、妹もこう言ってる様だし最後まで入れるぞ」

 

 声も出せずに『ヒューヒュー』言ってる経俊姉様に絶望の目が浮かんだのを見た瞬間、男は勢い良く腰を最後まで突き入れた。

 

「い、いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

 

 弓成りになって背中を曲げる経俊姉様は絶叫を上げてそのまま気を失ってしまった。そしてその悲鳴だけがこの廃屋全体に響き渡ったのだった……。

 

 

 

◇

 

 

 

 もう夕方にもなるだろうか。すでにオレと経俊姉様は体中白い液体で汚れ、そのまま仲良く仰向けにされて放置されていた。疲れて話すのも億劫なオレ達姉妹は目で色々語り合った。本当に相手に伝わっているのかは判らない。でも後ろ手に縛られてるオレと経俊姉様は手を握り合う事ができない。だから目で語り合ったんだ。

 『次の人生も姉妹で』とか『痛くない?』とか色々と……。

 

 そう、オレ達姉妹は判ってるんだ。たぶん明日と言う日がおとずれない事を。

 

 

 

 そんな頃、武者がひとり供を連れて廃屋に入ってきた。

 その武者はガタイの大きな男と何やら話をしている。

 しばらく二人は話していたが武者の言葉に男は頷いて答えるとその武者は廃屋から出て行った。

 

 

 

 それからもしばらく経ったけどようやくガタイの大きな男はこちらへ向かって歩いてきた。

 そして目の前で立ったままオレの顔を見ている。その後、意を決した男はオレの髪を掴んで強引に起き上がらせた。手には何か短刀の様なものを持っている。

 

 ああ、なんとなく判る。男の目を見たら判っちゃったんだ。

 あーあ、そっかー。そう言う事かー。経俊姉様。来世ってのがあるのならそこでまた会いましょうね。 

 

「悪いなぁ。俺としてはお前を飼ってやりたかったんだが上からのお達しでな。だから……」

 

 ストンとオレの首に短刀が入った。い、痛い!!血が大量に首筋から吹き出す。

 それを見ていた経俊姉様が絶叫をあげる。

 

「ああ、美盛さん!美盛さーん!いやー!」

 

 あまりの痛みにもんどりをうって声を出そうとするのだけど、喉が切られたため声が出せない。でもそんな風にのた打ち回ったのはほんの少しだけで、すぐに体が動かせなくなった。

 目も耳も、いや五感さえも利かなくなったオレだけど、最期に涙が頬を伝って流れ落ちたのだけは感じ取れたのだった。

 ごめんなさい姉様。先に逝きます……ね……。

 

 

 




美盛ちゃん17歳編は残念な結果となりました……。

しかし、これで晴れて本編の第3話へとつながり、作者としては結構この2.6話は気に入ってたりします。

1話 2話 2.5話 2.6話 3話とプロローグはあと最後の3話だけを残すところとなりましたが、本編を保管する別のエロいお話はまたこちらで書かせていただきますのでお楽しみにw



それと、現在の美盛には過去の事ですが、彼女はこの事がトラウマになっています。
たまに思い出すとその日一日はうつ状態になるほど。

今回は最低な目に遭わされてしまった美盛ですがいつもじゃあないです。楽しい事もたくさんありますので、本編の方もヨロシク!
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