---ゼノヴィア---
前世で、親友のイリナの乳首を切り落とし、義姉のグリゼルダさんを見殺しにした罪で、私は地獄に堕とされた。
来る日も来る日も、地獄の鬼達の性欲のハケ口として使われた。心はボロボロ、身体もボロボロだ。でも私のした事は、こんなことで償えない。彼女達はその後、幸せになれたのだろうか?もう会うことがない知り合い達のことが心配だ。
途方もない年月が経ったある日、私を訪ねる者がいた。ここに来て初めての経験だ。
「よぉ、元気か?」
「バ、バイパー…」
「どう?心に踏ん切りはついたか?」
「踏ん切り?」
「お前に頼み事があるんだけど」
「私とヤリたいのか?」
「それは、そのうちな。今のお前とヤッても楽しくない」
「じゃ、なんだ?」
「アーシアのガードを頼みたい。兵藤君は訳あって、アーシアをずっとは護れない。短時間なら可能なんだけどね」
「私は転生できるのか?」
「転生できないよ。お前は死んでいないから」
「はぁ?」
「お前には、死んだ記憶はないだろう?」
「そういえば…」
「この日の為に、お前を生きたまま地獄に堕としたんだよ」
「そんなことできるのか?」
「これでも、僕は鬼族の次期族長だからねぇ。地獄で顔が利くんだよ」
「でも、魂を管理するのは天界だぞ」
「それも、問題ない。僕は天国でも顔が利くんだよ。まして、魂関連は専門だし」
「お前は一体…何者なんだ?」
「悪夢の道化師バイパーです。この世界ではね」
「神なのか?」
「神ではない。でも神の次にエラいらしい。あれから50億年くらい経ったんだ。鬼相手でだいぶ鍛えられただろ?」
バイパーから、私の得物、エクス・デュランダルが手渡され、身体に戦闘服を纏わされた。
「これから戦場に転移させる。相手は木場だ。峰打ちを打ち込め。相手は転生悪魔だから、それだけでも戦意を喪失させられるぞ」
「わかった」
そして、強制転移させられた。
転移したのはイッセーの斜め後ろだった。イッセーに木場の剣先が迫っていた。私はエクス・デュランダルで木場の剣先を防いだ。
ガシッーン!
重い金属同士のぶつかり合う音が響いた。
「イッセー、お待たせ。地獄から戻って来たぜ」
(前話の登場シーンになる)
---リアス---
イッセー…戻って来てくれたのね…
目が覚めると、医療機関にいた。兄と姉が心配そうに、私の顔覗き込んでいた。
「リーア、大丈夫か?」
「ねぇ、イッセーは?ここにいないの?」
「うん?イッセーって、誰のことかな?君にはそのような眷属がいなかったはずだよ」
優しい顔で私を見つめる兄が答えた。
「イッセーは、私が愛した者。やっと、逢えたのに…」
「どこで知り合ったのかな?」
「知り合ったのは…前世…」
「えっ…それは…大丈夫か?頭を打ったからな」
「私はおかしくないわ。イッセーを救いたいのよ」
「リーア、少し寝なさい。夢と現実が混ざっているようだよ」
夢じゃない…夢じゃないのよ…そうだ、私はアーシアの神器を自分の物にしようとして、イッセーの逆鱗に触れたんだ。うん?小猫も記憶が戻っている…「今回も一緒に戦う」って言っていた。あと、一緒に行動しているのは…青髪…ゼノヴィアか。
彼らを無事に保護しないと…痛む身体を起こそうとすると、
「リーア、ダメだよ。まだ、退院はできない。君をこんな目に遭わせた者達は、僕達で退治するから安心してくれ」
「違うの…私がこうなったのは、私が悪いのよ。生きている人間から神器を取り出して、自分の物にしようとして、彼の逆鱗に触れたんだから」
「それは…やっちゃダメな行為だよ、リーア。でも、僕ら悪魔を攻撃する人間は早めに退治をしないといけないんだ。僕の眷属が探している。見つかるのも時間の問題だ」
違うのよ…どうしよう。誰に助けて貰えば良いのかな…
---バイパー---
ふむ、リアスは記憶が正常に戻ったようだな。問題はルシファー眷属だな。
もう一人くらい味方がほしいなぁ。誰にしようかな…ふふふ
---イッセー---
四六時中、アーシアと一緒にいるのは良いのだが、隣ではなくて中では、なにも出来ない。ロセと遊ぶかな。いや、お姉さんを探そう。一緒に中にいるらしいから。って、見渡してもロセとオーフィスしかいない。
うん?何だろう、この瓶は?蓋を開けると…
「イッセー君、やっと気づいてくれた~お姉さんはずっと一人で寂しかったよ~」
セラフォルーお姉さんを発見。
「なんで、瓶の中にいたんですか?」
「え?あっ…それはねぇ…あぁ…イッセー君、ごめんなさい。あなたを消した黒幕は私でした。ごめんなさい」
え?匙、ロセの他にお姉さんも…人間不信になりそうだ。あっ、だから瓶に入れられていたのね。俺の心が穏やかになるまで、出逢わないように。シュウさんの配慮に感謝だ。
「なんで、俺を消したのさぁ?」
「だって、ソーたんと仲良いのに、私の事を「お姉さん」って他人行儀だし、初めての相手がリアスちゃんって、許せなかったの。だから、存在しなければ、誰も得しないでしょ?」
え~?そんな理由だけで、俺は消されたんですか?お姉さん!
「それは酷いでしょ?お姉さん」
「あっ、また言った…私の事はセラフォルーって呼んでね。ここにはソーたんもリアスちゃんもいないんだから」
はぁ…この人は…ふと、お姉さんの入っていた瓶を見ると、『おバカの魂、ここにあり』と書かれていた。
そうこうしていたら、ゼノヴィアとアーシアが交わり始めた。俺のいない世界で、そういう関係になっていたらしい。あぁ、俺も混じりたいよ~ふと、お姉さんと目が合った。俺はお姉さんに襲いかかった。
「アンタのせいで、アーシアと交われなくなったんだ、責任取れよ」
「えっ?そんな理由じゃ嫌よ」
臨戦態勢になっていた俺のモノをお姉さんの膣に挿入した。
「いきなり?前戯もしてよ~」
「拒否!」
お姉さんの膣…何も感じない。気持ち良いかどうかの問題以前になにも感じないのだ。魔王になる器って…だから、独身だったんじゃ…俺のモノは萎んでいった。
---バイパー---
記憶を戻してもらいたい人物の寝室に侵入。あいかわらず全裸で寝ているのか。ベッドの上で大の字状態で拘束した。
「誰?」
「はぁい。元気にしていたかな、ヴェネラナ・グレモリーよ。お前の魂に刻んだ記憶を呼び覚ましに来ました♪」
乳房を鷲掴みにして、乳首の感触を愉しむ。固くなる前のこの柔らかい状態が好きだよ。ヴェネラナの場合はねぇ。唇に乳首を這わせて、感触を味わう。たったこれだけの刺激で、膣から溢れている。いいねぇ、感度の良い身体は…
僕の性欲器官を膣に入れて、前後左右に動かしていく。
「あっ…バイパー…あっ…うん…いいわ…もっと激しく」
ご希望通り激しく動く。
「お願い…私を壊して…」
「僕の願いを叶えてくれたらね」
「言って…必ず叶えるから」
「イッセーくんのことを覚えているかな?」
「リアスの彼氏よね?確か、存在を消されてしまった」
「そう、彼は魂ごと消されてしまったので、転生できない。ある者の神器に意識として閉じ込めてある。ところが、サーゼクスに消されそうなんだ。彼らを助けてほしんだ。勿論ご褒美はヴェネナラの好きなことをいっぱいしてあげるよ」
「わかったわ。私が彼らを助けるわ」
「ヴェネナラの眷属になれるか?」
「う~、駒はあるから成れるはずよ」
「じゃ、特別に後2ラウンドしてあげる」
「お願いします」
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余分に2ラウンドして体力が…ヴェネラナの性欲は底なしだなぁ。困ったもんだ。ヴェネラナにとっては、僕との行為が相性が良いらしいけど。
次の相手はシャワーを浴びているようだった。シャワーから出るお湯を冥界スライムに変異させた。彼らは体液を求めて、ターゲットの部位を責め立てた。
「あっ…なに、これ…ダメ…そんなこと…嫌…そこに入らないで…あぁ…あぁんあぁん…」
自ら腰を動かしている。次に冥界スライムを媚薬に変異させた。体内に大量の媚薬が入り、吸収されていく。太ももの内側が震え、痙攣して、床に這いつくばった。自分でクリ●リスと乳首を床のタイルに押し当てて、快楽を身体に与え始めた。
僕は床に転がっているグレイフィアの腰を持ち上げて、僕の性欲器官を膣に入れて、彼女の腰部を前後に動かしていく。
「あっん…あっん…いい…もっと…あぅ…」
早々とグレイフィアは果てた。
「もっと、快楽が欲しければ協力しろよ、グレイフィアよ」
「します…だから、ください」
グレイフィアが弱々しい声で返事をした。