※この作品はR-18です。

悪夢の道化師   作:もっち~!

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更なる悪夢がやって来る

 

---シーグヴァイラ---

 

リアスとグレイフィアさんがやられた。もしかして、三週間後に悪夢が再来するのではなくて、後三週間の間悪夢を見せ続けるつもりなのか?

 

兵藤君がいないので、他の勢力との連絡もうまく取れない。次は誰が狙われているのだろうか?

 

 

 

---バイパー---

 

今日の獲物は、こいつらにしようっと。獲物達を、仮想フィールドの強制転移させた。

 

ジャマなフェンリル親子をまず屠った。次に、ヴァーリをTSし、美猴とアーサーさんを屠った。目の前には、ヴァーリとルフェイだけが残っていた。

 

ヴァーリは禁手化して、攻撃を仕掛けてくれるが、フルアーマーの内部に、赤い液体を充填していった。きつい匂いでむせているヴァーリ。魔法陣を5個展開して、魔法を放とうとしているルフェイに、リバースで全弾をお返しした。

 

意識を失ったルフェイを全裸にした。う~、発達途中だな。兵藤君の部屋に強制転移させた。ヴァーリで愉しむかな。

 

 

 

---シーグヴァイラ---

 

残り20日。傷だらけで全裸のルフェイさんと、屠られたアーサーさん、美猴さん、フェンリル親子が兵藤君の部屋から見つかった。一緒にいたはずのヴァーリ君が見当たらないどうしたんだろうか。

 

 

 

---バイパー---

 

木場も攫ってきてTSして、ヴァーリ共々、いたぶっている。女性になったばかりの二人。使い込んでいない生娘感が心をくすぐる。しかし、されるがままの二人にまったく興奮できない。元に戻して、兵藤君の部屋に強制転移させた。

 

------

 

そろそろ2週間経つけど、やる気あるのかな?対策会議ばかりで、まったく鍛錬していないようだけど。気がすすまないけど、アイツをやるかぁ…はぁ

 

 

 

---シーグヴァイラ---

 

あと、2週間というタイミングで、私の前に現れたバイパー。

 

「なぁ、やる気あんのか?」

 

「やる気?有るわよ。」

 

「会議で強くなれる事はないぞ」

 

「対策が取れれば勝機はあるわ」

 

「戦う相手は僕でないけど…」

 

「なんで?あなたの対策を練っているのに?困ります」

 

「なんか、飽きてきたから、帰ろうと思って…やる気ないやつとやっても、時間の無駄だし」

 

「無駄?無駄なのはあなたの存在よ。楽しい大学ライフを前にして、時間を無駄にしてくれて」

 

「あぁ、そうかもな。でも、強くなってくれないと、将来ないぞ。この世界は。それで良いなら別にかまわないぞ」

 

「どういう意味?」

 

「言っても無駄だ。お前らの記憶は、書き直されるからな」

 

「誰に?」

 

「過去の歴史改変にだ。俺が来た事さえ、記憶から消えると思うぞ。だから、身体に刻んでいるんだけど」

 

「あなたは何者?」

 

「僕は、聖者だ。まぁ、悪夢の道化師を名乗って、聖者っていうのも、滑稽ではあるが」

 

「私達の本当の敵は何者なの?」

 

「悪魔だよ。反則手の転生悪魔だ。現状でわかるのはここまでなんだ。まだ、改変された歴史を持っている世界がないから。事が起きてから、会うときは、完全な敵同士になる。聞きたいことがあったら、今聞いてくれ」

 

「今のあなたは敵ではないの?」

 

「敵ではない。ミカエルんに頼まれただけの、道化芝居を演じているだけさ」

 

「本当のあなたは道化師ではないのね?」

 

「違うよ。道化師では家族を養えないもん」

 

「なんで、私を弄ばないの?」

 

「僕の世界の君は、大事な人だからね。僕が留守の家を守ってくれている」

 

「それが理由?」

 

「さぁね。そろそろ、帰るわ。死んだ者は生き返らせていく。兵藤君達は期限通り留学先から帰す。でも、君達は兵藤君とは会えない。その日、彼は消える運命だから」

 

「消える?」

 

「君達の記憶から、いや、この世界から消えるんだ。でも、時間はかかるかもしれないが、必ず君達の記憶に彼を戻すから。これが僕の今回の本当のミッションだよ」

 

「どういう意味なの?」

 

「兵藤君がジャマだと思っている者が、過去に行って、彼を授かる前の両親を殺したんだ。今、歴史の塗り替えの波がこの世界にも迫っている。波が到達すれば、彼はこの世界に存在しないことになるんだ」

 

「あなたの本当のミッションって?」

 

「敵を欺いて、彼に安全装置と、身を守る手段を与えることだよ」

 

「敵?」

 

「チームDxDの中にいる。君達がどんな境遇にされていても、助けるから待っていてくれ」

 

彼は私の額に口づけをした。

 

「君達の記憶が変わっても、僕は恐怖の対象として、君達の身体に刻み付けてある。僕を恐怖の対象として認識すれば、記憶は徐々にもどるはずだ。じゃぁね!」

 

悪夢の道化師は私の前から、姿を消した。

 

 

 

---イッセー---

 

留学から帰ってきて、リアス達に歓迎された。悪夢の道化師も、この2週間現れることもなく、死んだ者も生き返り、平和の時間が流れているようだった。

 

その夜、俺のベッドには全裸のリアスと全裸の俺がいた。今日こそ一体になるつもりだ。留学中に『夜の営み』という学科を受講してきたので、準備万端だ。

 

目を閉じているリアスの胸を、怖々ながらも弄ぶ。

 

「イッセー、留学で度胸ついたみたいね。バイパーみたいに気持ち良くしてね」

 

シュウさんの女体調教芸は、学んでこなかったので、不安です。俺にできることをしていく俺。リアスの大事な処に口づけをすると

 

「イッセー、来て…」

 

リアスから交わりのお誘いが来た。いよいよだ。心臓がドクドクと勢いよく鼓動している。あせらずに、ゆっくりと俺のモノをリアスの大事な処へと侵入させて…いくはずだったのだが、このタイミングで俺はどこかに強制転移された。

 

 

気が付くと、見覚えのある部屋だった。ベッドが1つ、机が1つ、本棚が1つ…この配置は、なんでここにいるんだ?

 

 

 

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