※この作品はR-18です。

風俗店にいったら艦娘達がご奉仕して下さるそうです。   作:よっこー

4 / 18
若干百合要素ありのハーレムプレイっす。

※初投稿です、いろいろ不束です※
※この作品は艦これの二次創作であり、過剰なキャラ崩壊が含まれています※
※性的描写、たまに百合もあるので苦手な方はブラウザバックを推奨します※
※「SS投稿速報」から転載。サイト名あげて大丈夫かな?※
  URL→http://sstokosokuho.com/ss/read/4351
※提督は登場しません※
※他いろいろつっこみどころがあります※

※間違っていたりしたら報告お願いします※


3話:扶桑姉妹が胸でご奉仕して下さるそうで

あの後熊野と連絡をとった。またいつか全身エステしてほしいって言われた。

 

 結局霧島の言うことは分からなかった。多分子どもつくると面倒だからやめろ、っていうことだろう。

 

「半額券、今日使うか」

 

 熊野との経験からはや2日。クールタイムを経て俺の息子は全部満タンだ。

 

 もちろん、妄想をしている。

 

「女性の足ってまじまじと触ったこと無いからわからないなー…まずは胸か!」

 

 熊野の胸、やわらかかったな。

 

「胸!胸だ!俺は胸に飢えているんだ!…あ、ごめんなさい」

 

 道端で叫んだら奇妙な目でみられた。

 

--

 

「いらっしゃいまs…あ、おひさしぶりです」

「二日ぶりー。今日使わせて頂きますよ」

「はい、かしこまりましたー」

 

 半額券を渡す。

 

「今日はどのようなプレイに致しますか?」

「あ、半額だから自分で選べるのか…。いままで一人だったしたまには二人もしてみたいな…」

「では、こちら…ハーレムモードですね」

 

 ページがめくられる。

 

「後、今日胸が恋しい」

「胸、ですか。では…これですかね?」

 

 霧島が項目に指を置いた。

 

「えっと…姉妹のダブルパイズリ…?おぉっふ」

「期待に添えると思いますよ」ニコッ

 

 霧島の笑顔。いつか霧島さん注文しよう。メニューにないけど。

 

「なら、それにしようかな。俺に丁度よさそうだし」

「かしこまりました~!艦娘はどちらに致しますか?」

 

 ページがめくられる。しこには姉妹ペアの写真が貼られていた。いつものように紹介文は下に書いてある。

 

「んー…ならこの娘達で」

「理由は?」

 

 え?理由?

 

「その…和っていいよね!」

「ですよね!同意です!」

「うぉう!いきなり大きな声だすなって…鍵プリーズ」

「あ、はい。すみません、ではこちら」

「ありがとう、それでは」

「ごゆっくりどうぞ~♪」

 

 こちらに手を振って笑顔で見送ってくれた。接客上手だな。すごく自然体だ。

 

-

 

「えっと、今回はパイズリのみで最大3回…多分シングルを二回と最後にダブルで一回かな」

 

 違反して出禁になったら怖いからな。気を付けよう。

 

「ここか、44室。し、失礼しまーす」

「ど、どうぞー」

「姉様!もっと私を見てくだs…」

 

 な、なんか片方大丈夫か?ここ間違えてない?

 

 ドアを開けて音をたてないように閉める。

 

 さて、写真の見た娘達で…あっているな。

 

「えっと、すみません。どちらがどちらで…」

「あ、はい。わたくしが扶桑です。こちらが妹の山城。姉妹ともどもよろしくお願いしますね」

「あ、ありがとう…扶桑さん」

「扶桑、でいいですわよ」

「あと…山城さんもよろしく」

「は、はい…」

 

 こちらの自己紹介もするか。

 

「俺は○○っていいます。ここのまぁ、店が店だし提督だけでお願いします」

「かしこまりました。山城、わかりましたか?」

「ね、姉様の指示とあれば…」

 

 えっと

 右側でこちらを笑顔で向けてくれているのが扶桑。左側でその扶桑の腕に抱き着いて扶桑を見つめているのが山城さん、か。

 

 恰好は二人とも同じで和服。上半身は特殊な着物といったところか。模様は赤色の桜?かな。何故か肩が見えるように加工されており、美しい肌が見れてしまう。目的の胸は正面からでも分かるほど、綺麗な曲線を描き、大きい。なんせ腕が一部隠れているほどだ。

 先程考えたとおり、着物は上半身だけで、下半身はその…赤い、折り返しが細かい、短いスカート。太ももが露わとなっており、パンツはみえ…ないな。太ももが邪魔している。いや、太ももがすごくエロイからそれでいいんだけど。というかそれより下、足全体がエロイ。

 

 そして、さらに特徴的なのが髪、美しいといった言葉が似合う。

 鉢巻とか結ってはいない。ベッドにつくほど長く、明かりを反射するほどなめらかで、繊細。

 

 顔の印象は細い。いや、スッ、としたような美人。座っていてわからないが恐らく、長身で美人だと想像できる。

 肌の色は髪とすごく合う、白。綺麗だ。

 

 

 扶桑と山城で違う点は少なく、恰好もほとんど同じだ。

 だが、顔の印象が若干違う。

 なんていうか、扶桑は許容性があり、包容力があるお姉さん、という印象。

 大して山城は、何か目標を見据えているような感じ。

 

 言い方を変えると山城が責め、扶桑が受けといった印象というか。な、何考えているんだ俺は!

 

「と、とりあえず風呂入ってきます!」

「あ、ええ…どうぞ」

「姉様!二人っきりになれるんだがいっそのこと!」

 

 …考えるな。風呂場に向かおう。

 

 風呂場に入っても彼女たちの声は聞こえた。

 

「山城。ここは提督にご奉仕をする場よ」

「そ、そうですけど…私は姉様が」

「こら。何度も言っているけど私の興味は男性にあって、あなたにはないの。あなたが愛すのは自由だけど、それに応えることができないのは十分承知しているでしょ?」

「は…はい」

 

 どうやら、レズの展開はないようだ。安心したがなんか悲しい。

 

「あ、提督、ちょっといいですか?」ガラガラ

「ん、なんだ…ってちょ!」

「あら、もう脱いでいましたか…」

「まってまって!俺風呂に入るから!!」

「そのことなのですが…」

 

 ん?どういうこと?

 

「私が、洗ってさしあげましょうか?胸で」

「胸で…洗う…ハッ!!」

「はい、いわゆるソーププレイですね」

「…ちょっとまって」

「はい」

 

 ここでソーププレイ…わるくない!

 

「では、お願いしようかな」

「承知いたしました。わたくし一人か、山城も呼びましょうか?」

「うーん、山城次第だからな…」

「では、聞いてきますね」

「あ、よろしく」

 

 ドアが開かれたまま扶桑は目の前から消えた。

 

 そして戻ってくる。

 

「まだ良いとのことです。なのでわたくし一人で奉仕させていただきます…その、妹がすみません」

「いやいや、無理をしてもらっちゃ困るからね。気にしないで」

「はい、ありがとうございます。では私も脱ぎますので、提督は中に入っていてください」

「え…その、着替え姿みてもいいですか?」

「わ、わたくしの…ですか?…あなたが望むのであれば…どうぞ///」

 

 頬を肩の桜の色のように、赤く染める。

 

「提督、その…」

「ん?なんだ?」

「こんな私ですけど…いいのですか?」

「もちろん。ほら、山城も…」ギロッ

 

 やばい、睨まれてる…。

 

「山城が…どうか致しましたか?」

「あ、いや、なんでもない!ふ、扶桑って山城さんと一緒にお風呂にはいるのかな、と」

「…いえ、一緒に入ろうとは言われるのですが、妹の教育のために…」

「そうなんだ。ありがとう。よし、脱いでくれ」

 

 扶桑は、服に手をかけた。背後に山城がいるのは気が付いていないらしい。

 

 まずは、袖の部分。

 留めてある金具を解除した。ガチャっという音とともに、圧力が抜け、体と対比すると華奢な細い腕が現れる。

 それを左手も同様に脱いだ。

 

 つぎは、上半身。

 これまた腰につけてある金具を外す。そして、こちらからみて右、左と…

 

「ぶふぉ!」

「ど、どう致しました?提督!」

 

 扶桑が上半身ぬぎかけの状態で走ってくる。

 胸が揺れている。

 

「ぶほっ!」

「提督!」

 

 胸がおもりとなって服がだんだん脱げてくる。

 

「提督!提督!」

「ゆ、ゆれてる…」

 

 俺を抱えながらゆらす扶桑、揺れる胸。たゆんたゆんと揺れる胸は…刺激が強い。

 

「ゆれてるって…あ///」

「つ、続けてくれ…」

 

 早くみたい。胸元はコンプリートだ。

 

 さっきはあったと思ったブラがなかっただけで、胸元を露わにした瞬間に白い素肌にこれまた桜色の乳首と乳輪が見えた。

 胸と丁度良い大きさの乳輪は、まさに芸術というべきだ。しかも色が栄える。

 

「わ、わかりました…」

 

 さっきより近づいた状態で下半身のスカートに手をかける。

 

「…提督、息が荒いですよ」

「あ、ごめん」

「いえ、大丈夫ですけど…」

 

 ん、ならいいじゃん?

 

 さて、扶桑が再開した。

 

 さっきみたいにいきなり素肌はなく、こちらから見て右から下すスカートから白い下着が垣間見え、そして現れた。

 

 いや、ちょっとまて。下着小さくないか?これはこれで逆にエロイ。

 

 スカートを脱ぎ終えると全体が露わになる。

 

「こんなわたくしでも…」

「すごく、魅力的だ…」

「は、はい…///」

 

 肌よりも白いパンツである。中心部以外は紐のように細い。

 大事な部分は守っているが、力を入れると破けそうななそれは、不安を覚える。

 

 なぜか。それはスタイルが良いからで、くびれから綺麗な曲線を描き広がる扶桑の体は、それを破きそうな印象をうけてしまう。

 中心部は…

 

「扶桑、恥ずかしいならやめても良いぞ?」

「い、いえ…悪い気はしないので…」

 

 そう、少し濡れていて黒色の陰毛が少し透けていた。

 

「ごめん…少し触らせて…くれないか?」

「…え?ど、どこをですか?」

「いや、どっちも。ちょっと我慢できなくて…」

 

 そう、息子はもう準備万端だった。

 今すぐに触れて今すぐにでも満足したい。それは自己満足であることは分かってはいるが、止めることはできない。

 

 目の前に美しい女神がいる。頭はそれだけだった。

 

 しかし

 

「止めてください!姉様に無礼です!」

「や、山城!待ってなさいと言いましたのに…」

「覗いていたら男が男だったので!」

「うっ…」

 

 つまり俺が息子を携えているのだろう。

 こちらを見ながら、頬を赤くする扶桑と、挑発的な視線を送る山城。

 

 一石二鳥。いや、意味は違うか。

 

「山城!わたくしは提督の指示に快く受けているだけです!」

「し、しかし…」

「わたくしは、本心から提督を満足させるためにここにいます!あなたがどう考えていても、それを邪魔するのは間違っていると気が付きませんか!」

「う…姉様…」

 

 パンツ1枚と足に金具と、半裸状態の扶桑だが、恥ずかしがることなく山城に本心を向けていた。

 それほど、本気で俺に尽くしてくれるのか。

 それほど、妹を本気で大切にしているのだな。

 

 同時に浮かんだその考えは、どちらも正しいのだろう。姉妹愛が垣間見える。

 

 しかし、ほっとかれて俺もさみしい。視線を送っているとこちらに両者気が付いた。

 

「あ…提督、すみません…」

「いいよ、扶桑。妹さんを大切にしている場面を見れたから心温まるよ」

「その、提督!」

「うぉ!なんだ山城」

 

 いきなり山城が俺と扶桑の間に入る。

 

「その…私を倒してから扶桑姉さんと交わりなさい!」

「…え?ちょっとまって!交わりがないコースだから安心して!」

「…あれ?そうなのですか?」

「そうよ、山城。ここは胸でご奉仕するコースですよ」

 

「…え?なら姉様は結婚をしない…のですか?」

 

 …ん?結婚?

 

「山城。男の人と交わったからって結婚するとは限らないの。まぁ、私が交わる時はその男の方を本気で好きになった時ですが」

 

 …なんか状況が複雑になってきたぞ…。

 

「えっと…山城、とりあえず勘違いしていたんだな?今日のメニューを」

「…はい」

 

 まぁ、本番も前戯も意味的には似ているから変わりは左程ないのかな。

 

「安心してくれ、ここは店だ。愛情はあってもそれはこの場限り、と考えている」

「なら…私の姉さまは…」

「山城、いつから私はあなたの所有物に?」

「あ、いえ…そういうことではなくて…」

 

 …山城にお願いしてみるか。

 

「だから…その。山城、本心からは無理だと思うが、行動はしてくれないか…?頼む」

「わたくしからもお願いしますわ」

「う…な、なら一回だけなら!」

「そうか、ありがとう」

 

 どうやら山城からしても良いと言ってくれた。これは満足度が段違いに違う。

 いやまぁ、一回だけだし山城の心理上、風呂場でのダブルパイズリ一回のみのプレイとなる。

 

 メニューは3回のみ可能だが、邪念の入る3回より満足の行く1回。ここは後者を二人に願おう。

 

「その、山城、扶桑」

「「なんでしょう?」」

「今回は一回だけでお願いしたい」

「しかし提督、メニューには3回まで大丈夫ですが…」

「山城が一回のみだが言いといってくれたんだ。待たせてもなんだし、一回だけでいい。しかし二人同時に、俺を満足させてくれないか?」

「わ、わたくしはいいですが…山城は大丈夫?」

「は、はい。姉様と一緒なら大丈夫です」

「ありがとう。ちょっと先にお風呂入ってるわ!後から入ってきて!」

 

 理性も持ちそうにないし、少しでも我慢できるように落ち着こう。

 

 湯気が俺を襲う。風呂場はソーププレイも可能に少し広く設計されていた。

 具体的な大きさは床と浴槽それぞれ2畳づつくらいか。

 

 …落ち着け。この射精感を落ちるかせろ…。

 と、息子は珍しく従った。お前も同じ気持ちなんだな。

 

 外の声は聴くな。息子よ、反応してはならん。

 

 と、ドアが開く音がした。

 

「お待たせいたして申し訳ありません」

「大丈夫だよ」

 

 山城は何も言ってこない。

 

 しかし、この光景はすごいな。

 なんせ

 

 こんなボリュームのある女性が、俺の間の前に2人も並んでいるんだ。

 

 山城は扶桑の胸と恥部を凝視しているものの、胸元を手で押さえて恥ずかしがっているように見える。

 扶桑はこちらから見て右の手で乳首が見えないように隠し、左の腕で恥部を隠した。

 

 なのだが、乳首は隠せていても胸はかくせない。

 埋没する彼女の腕は、俺の欲望を素直に挑発していた。

  

 しかも山城の恥部はあらわになっているままだからな?

 黒色の整えら、割れ目が見える。

 

 息子がどうなったかは予想つくだろう。

 

「二人とも…すごく、綺麗だ」

「あ、お褒め頂きありがとうございます」

「お姉さま…触らしてくだs」

「ダメ。自重しなさい、山城」

 

 山城は胸元を隠していない左手で触ろうとしたが、扶桑に制される。

 

 少しは…いいんじゃないか?

 

「扶桑、俺もお前の胸揉みたいし…山城も一緒に揉ませてくれないか?」

「「て、提督…」」

「あ、山城。その変わりお前の胸も揉ませてほしい。頼む」

 

 頭をさげよう。

 

 二人同時に揉んでみたい。両手いっぱいに2つの、別々の人の乳を揉み比べしたい。

 ただの好奇心だ。だが、今やらなければいつやるのだ!?

 

 返事はなかった。なのでもう一回お願いをする。

 

「頼む…頼む!!今日しなければ、俺は絶対に後悔する…!だから!!」

「提督。顔をあげて下さい」

 

 若干靄がかかった視界を扶桑と山城に向ける。

 

「山城、いいかしら?」

「提督に揉まれるのは致し方ありませんが、姉様の頼みであれば」

「本当か…?」

 

 きたこれ…?

 

「ええ、さて、離していても埒があきません。私達二人を、洗ってください。隅々まで」

「ど、どうぞ…」

 

 山城もそっぽ、扶桑の方をみながら許してくれる。

 

 許してくれた。彼女らに触れることを。

 しかも、「隅々まで」ということは

 

「ぜ、全身大丈夫なのか…?」

「特別ですよ、提督」

「姉様…怖い!抱いて!」

 

 あ、山城が扶桑に気が付かれないように半顔でこっち向いて笑っている。

 怖いのは嘘か?

 

「はいはい。妹なんだから」

「ふ、ふふふ///」

「ままさか…山城!」

 

 扶桑が山城の顔を胸に押し込めると、山城が変な声をして笑いだした。

 いそいで扶桑が引き離すと、頬を引き攣らせた山城が現れた。

 

 …うらやましい!!

 

「だ、だましましたのね?」

「い、いえ!これは姉様!ふふ。怖くて!」

 

 笑いながら言っても説得力ない山城。扶桑は右手でグーをつくっていた。乳首が露わに!!

 

「ストップ!俺もやってくれ!!」

 

 我慢できずに扶桑の方へとあゆみだs…

 

「うわっ!」

 

 湿った床に、足を取られた。

 

「あ、あぶない!!」

 

 扶桑の声が聞こえる。あ、やべ。このままじゃ顔面打つ…

 っ!目を閉じる。

 

 しかし、

 

「提督、気を付けてください。このままでは姉様の胸弄りができなくなってしまいます」

「…やま、しろ?ありがとう…おぉっふ…」

「息荒いですよ。これだから男は…」

「ご、ごめん。ありがとう…胸すげぇ柔らけぇ…」

 

 そう、山城が支えてくれた。

 

 額に広がるまるで泡を物体化した胸は、おそろしく柔らかく、包み込まれる。

 

「しばらく、このままにしてくれないか?山城…」

「…恩もありますしこれくらいだったらいいですよ」

「ありがとう」

 

 仄かに鼻をやわらかに刺激する匂いは、山城のにおいか。頭の中に桜が浮かぶ。

 

 暖かい。包み込まれる、まるで沈むような感覚。

 

 その感覚に対抗しようとする、息子。

 

「あら、山城。私も混ぜて下さい」

「姉様、どうぞ」

「扶桑…うおぉう!」

「あら、やっぱり重いかしら?」

「いや、すっごく幸せだ!しばらくこのままで…」

 

 何があったか。まず扶桑が来る前の状況を整理しよう。

 山城が座った状態で、膝をついていた俺。胸に顔を埋めた状態で。

 そして、扶桑はそれに重なってきたのだ。

 

 顔全体が包み込まれる。しかも後ろから体重をかけられているので、体の側面をのぞく上半身が、彼女らの素肌に直接触れた。

 

 とてもすべすべで、とてもあたたかくて、とても柔らかい。

 

 胸で目隠しされているので、妄想がはかどってしまう。

 

 そして、逃げ場を失い俺の体と山城のお腹に挟まれている俺の息子は、ヒクヒクと喜んでいた。

 

「あ、あぁ…一生このままがいい…」

「姉様…キスしてください!」

「あら、山城…ちょっとだけね?」

 

 おう?お前ら俺をさしおいてレズプレイか…?

 いや、しばらくこのまま、この感覚を味わいたい…。

 直接的な刺激はないので、射精感はない。しかし、気を抜くと射精してしまいそうな感覚。

 

「姉様…ンチュ」

「山城…可愛いわ。クチュ」

「あ、姉さま、舌がんんっ、クチュ」

「何よ…クチュ…チュパ」

 

 あ、ちょっとまって。興奮した状態で、胸で目隠しされた状態で、そんな音を聞かされて

 

 射精してしまうかもしれない。逃げよう。

 

 あれ?逃げられない…

 

「あら、提督どうしましたか?」

「ちょっと、射精しよう…やばい」

「黙って下さい!」

「山城…mm!!」

 

 山城が俺の口をふさぐように、体勢を崩しながら抱き着いてきた。

 

 さっきまで目隠しの状態だけだったが、息ができずに目隠しをされる状態となる。しかも逃げられない、柔らかい。

 

「んんmmmm!!mmmmっ、m、!」

「ふふふ、提督、可愛い」

「姉様、こいつどういたします?」

「mmmっ!mmmっっ!!」

「大人しくなるまでこのままでも…ふふっ」

「姉様がいうならそうしましょう…ささ、キスを…」

「そうネ……」

 

 う、苦しくなってきた。

 

 いや、このまま死ねるのであれば本望だ。

 

 体の力を抜け。柔らかい。この埋もれる感覚に、ゆだねろ。

 

 苦しい。……

---

 

「ふあぁ!」

「あら、起きましたか」

 

 どうやら寝ていてしまったらしい。…なんだ、この気持ち。

 股間部がすごくやわらかくて暖かいしすべすべする感覚。

 まぁ起き上ろう。そう思って腹筋に力をいれようとしたが、引っかかって起き上れない。

 

 とりあえず何をおきているかを確認するべく顎をひく。そして理解はできた。

 

「起きたらさらに大きくなりましたね…よいしょ」

「男性はこれですから…」

 

 右手に山城。左手に扶桑。

 

 それぞれ、反対側に寝っころがるような体勢で

 

 胸を、押し付けていた。

 

 そして、体重をかけて圧迫していた。

 

 何が?息子を。

 

 この亀頭以外にじわじわと来る圧迫感と、そこから促される射精感。

 

「あら、ビクビクしてきましたね…」

「姉様、これってどういう意味なのですか?」

「気持ち良い証拠ですよ…ですよね?」

 

 まったくその通りで。

 

「あぁ…ついでに亀頭がさみしいぜ…」

「あら…では口でご奉仕させていただきます」

 

 山城は何もいわずにこっちを睨んだ。

 

「山城…お願いするよ…姉様と一緒にお願い…うっ!」

「…仕方ないですね」

 

 亀頭にざらざらという感覚が、左右から襲ってくる。

 

 しかも、二人とも器用に舌の裏側を使い、ぬめぬめとした感覚も襲ってくる。

 

 刺激が強く射精感がこみ上げる前者と、刺激が弱いが気持ちよく、徐々に性欲を高める後者。

 

 そして竿にはやはり胸。

 

 しかも、その光景は恐ろしい。二人の大人の女性が俺に奉仕を絶え間なく、いろいろな工夫をしながら、精いっぱいしていた。

 

「やばい…」

「あら、大きくなりましたね…そろそろですか?」

「姉様、そろそろって何が?」

「山城、少しは男性に興味をもったらどうですか?」

「う…私は姉様にしか…」

 

 男性を奉仕しながら何をいうか…と突っ込もうとしたが唾液とともに飲み込む。

 

「姉様…キスして下さい…」

「しょうがないわね…なら、亀頭と一緒にキスをしましょうか…」

「ね、姉様と一緒なら…」

 

 その台詞の後に、息子が悲鳴を上げた。

 

 扶桑と山城の、大人で魅力的な口が、接吻をする。俺の亀頭は中心で、もう二人の口の中で暴れまわっていた。

 

「やばいって…!ちょっとまって…!」

「山城…ンチュ…クチュ…」

「ンンッ…クチュ、姉さま…ンンッ」

 

 ダメだ、聞いていない。

 

 胸とは違う直接的というか、部分的な唇による圧迫感が絶え間なく続き、時には消えて、また現れる。

 

 しかも、舌が亀頭、カリ、また尿道の先の方をレロレロと、刺激していた。まるで色欲の蛇が二匹、口と口の間で交尾をしているような。

 

 そして、胸の圧迫感も増えた。もう、息子の面影はない。

 

 

 腹に力をいれて耐えようとするが、我慢は長くも続きそうにない。

 

「やばい、イクって!」

「クチュ…んはぁ」

「チュパ…」

 

 だめだ、きいていない。

 

 いや、もしかして聞こえててずっとしてるの?ねね?

 

「あ、やばい!出る!」

 

 爆発的な射精感。

 

「ん…んぶっ…」

 

 口から少量の精液が噴出した。

 

「ん…な、なんですか!?これ!苦い!…んっ!」

 

 山城は、耐えきれなくて口を離して、精液を出そうとする。

 が、

 

「クチュ…ん…んっ…」

「ん…ねえさ…んっっ!」

 

 扶桑が直後にキスでそれを止めた。

 

 息子は胸に押しつぶされる。ドクドク、と腹の下あたりが数回続き、扶桑の顎に精液がかかった。

 

「ん…どうでした?山城?」

「…苦かったです…」

「私のキスが、ですか?」

「い、いえ!甘かったです…姉様、これは一体?」

「これは、精液という男性の体液です。妊娠の素ですね」

「…うぇ…」

 

 …合ってはいる。しかしそんな肉肉しく説明しなくても良いのではないか?

 

「さて、提督。ご満足して頂けましたか?」

「あぁ、最高だったよ」

 

 もう息子も胸から逃げるようにして小さくなった。よく逃げられたな。

 

「そうですか…では」

「ああ、体軽くあがって出るよ」

 

 と、立ち上がろうとした瞬間

 

「私と、本番を致しませんか?」

「…え?」

 

 扶桑が、こちらをじっと見つめている。

 

「ちょっとまって!本番は本命の男にしかしないんじゃなったの!?」

「…はいっ」ニコッ

 

 …心当たりがないのですが…。

 

「まって!胸弄りするっていってたじゃん!それはどうなったの!?」

 

 パイズリのせいで忘れていた記憶の切れ端で話題を逸らそう。

 

「あなたが気絶した後に、しました。それに、またいつでもできますよ…」

 

 ま、まずいって

 

「山城!お前も姉様とられたら嫌だろ!な!」

 

 最終兵器山城。

 

「あの…その…私は、私の心は扶桑姉様と共にあります」

「だろ…!って、あれ」

 

 嫌な予感。ここで止めなきゃ誰がとめる!?

 

「なので、扶桑姉様があなたと結婚するのであれば、私もあなたと結婚します」

「…あぁう…」

「それに…」

 

 それに?

 

「あなたは、今までの男性よりも少し違う気がします」

「山城もそう思いますわよね」

「はい、薄々ながらですが」

 

「「提督」」

 

 息子も準備万端。

 

「「私達扶桑型を、愛して頂けませんか?」」

「…」

 

 考えろ。考えろ…。

 

「お、俺はな…」

「「はい」」

 

 どうしよう…この窮地を脱出する方法。この永遠の愛はマズイ。

 

「お前たちを正直なところ好きだ。俺のことを考えて健気に接してくれたし」

「「では…」」

 

「いやしかしだな!ここはパイズリコースだ!それを破ることはできない!」

「「……」」

 

 …やっぱり納得してくれないかな…。

 

「ほら、な?俺が出禁になったら元も子もないだろ?」

「「結婚するから心配ありません」」

 

 あら、墓穴。

 

「それに今から追加注文しますか?」

「やめ、俺そんな体力ないから、な?」

「提督、それを携えて何をいっているのかしら」

 

 う、息子、自重しようぜ。

 

「なら、約束するからここは見逃してくれないか!」

「「…約束?」」

「俺は、今絶賛青春を謳歌している!だから今結婚したらまずいんだ!」

「これだから男性は…」

 

 …うっ。

 

「だけど、絶対お前たちを不幸にしない!幸福にしてやる!お前たちの望むことは、俺ができる範囲内であれば全力で応えてやる!」

「「……」」

「…なっ?」

 

 目の前で手をあわせ、目をとじる。

 

 彼女達の声が聞こえた。

 

「私、扶桑は不幸艦といわれています」

「私、山城は不幸艦と自覚しています」

「「あなたが、私達を幸福艦にしてくれるのなら、私達はあなたを信じます」」

 

「…ありがとう。絶対に幸福にするから、待っていてくれないか」

「「はい、いつまでも」」

 

~~~

 

「お疲れ様です、提督」

「おう。霧島さん、一つ質問が」

「はい、どうなされましたか?」

「ここって風俗だよね?出会い系じゃないよね?」

「はい、そうですが」

「なんか告白されてるのですが…熊野と扶桑姉妹に」

 

 霧島さんは黙った後、答えた。

 

「実は、ここの艦娘は提督がいなくて…」

 

 霧島の表情から、なんとなく駄目なところに踏み込んでしまったと自覚した。

 

「ごめん、そんなつもりは」

「いえいえ。これ、半額券です」

「どうも、また来ます」

「はい、いってらっしゃいませ」

 

~~~

 




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