※この作品はR-18です。

麻雀天使堕天計画   作:クラリス

45 / 71
霧島幻想陵辱記-04(永水女子-07・乱れ狂う巫女)

 涙でぼやけた薄墨初美の視界に映るのは、今日初めて会ったばかりの男。とてもではないが初美の好みではない、角刈りの中年男。大柄の彼にこうして覆い被さられると、初美の小さな体はすっかり隠れてしまう。

 しかしそれよりも大きな問題は、彼女の小さな秘所に、大柄男――ショウヘイの巨根が突き込まれていることだった。二人は完全に繋がっていた。もちろん初美が望んだことではなく、紛うこと無く強姦である。初美はすぐにでもこの状況から解放されたい――はずが、その想いとは裏腹に、彼女の顔は蕩けきっていた。散々仕込まれた興奮剤と、ゲームを称した羞恥と愛撫。

 

「あうっ♡ あうっ♡ うぅっ♡ あうっ♡」

「初美ちゃんのキツマンコ良いぜぇ。ほら、俺のちんぽの形が浮いて分かるぞ」

「やっ♡ こんなのっ♡ 嫌なのですよー……♡ あぅっ♡ あぅっ♡」

 

そして止めのセックス。破瓜の痛みもほとんど感じず、膣奥をペニスで突かれる度に初美は情けない喘ぎ声を上げる。

 

「嫌なんかじゃないだろ? すっげぇ感じてるじゃん」

「か、感じてなんかっ♡ ないのですよーっ♡ あぅうっ♡ あぅっ♡」

「俺と初美ちゃんの仲じゃねぇか、嘘なんかつかなくても良いって」

「あ、あなたとなんかー――あうぅっ♡ うっふぅっ♡ や、やっ♡」

「初美ちゃんの初めての相手だぜ、俺は。もう初美ちゃんの弱いところも全部分かっちゃったしね。ほら、ここ」

「ひゃんっ♡ ち、乳首抓るのはだめ――ふぅっ♡ つ、突くのもぉっ♡ 突くのもぉっ♡ だめなのですよぉーっ♡」

 

 ぱんぱんぱん、と正常位でショウヘイは初美を一定のペースで突き込み続ける。絶えず突かれる悦楽を、初美は彼を受け入れざるを得ない。ショウヘイがさらにかがみこんできて、額に口づけされる。

 

「はぅ……♡」

 

 まるで愛し合う恋人のような仕草に、初美は胸をきゅんと高鳴らせる。恐怖と快楽のどきどきを、まるで恋愛感情のように誤認してしまう。例えこの瞬間だけの出来事でも、初美をさらなる快楽地獄に引き落とすに充分だった。

 

「初美ちゃん、初美ちゃん、初美ちゃんっ」

「あぅっ♡ あぅっ♡ あぅっ♡ やぁっ♡ あぅっ♡」

「ほぅら、もっといくぞぉっ」

「あぅっ♡ あぅっ♡ らめっ♡ もうらめっ♡ あぅっ♡ 固いのがっ♡ あぅっ♡ ずぼずぼってぇっ♡」

 

 断続的に軽く絶頂を迎えながら、初美は唾液を口から零していく。ショウヘイを満足させるには、まだまだ時間がかかりそうだった。

 

 

 

 

 

 

 同室の別のベッドでは、一年生の滝見春が同じく正常位で犯されていた。

 

「ん……っ♡ ん……っ♡ ん……っ♡」

 

 喘ぎ声を必死で押し殺し、頬を朱に染め顔を背ける春。自らの膣にペニスを出し入れする肥満体の男・コウタとは決して目を合わせようとしなかった。彼女が今できる、最大の抵抗だった。しかしコウタは焦らず、ショウヘイとは対照的に、ゆっくりじっくり腰を動かす。ぱちゅ、ぱちゅ、とときたま溢れる水音が艶めかしかった。

 

「可愛いね春ちゃん。でももーっと素直になっていいんだよぉ」

「ん……っ♡ ん……っ♡ ん……っ♡」

「黙っててもだめだめ」

「んうううっ♡ そ、それぇっ♡」

 

 セーラー服の上から、春の美巨乳をぎゅっと絞られる。知られてしまった、春自身さえ気付いていなかった弱点を、容赦なく責められる。当然膣への突き込みも止まらない。

 

「んぅっ♡ んぅっ♡ んぅっ♡」

「良い感じの顔になってきたねぇ」

「もうっ♡ もうっ♡ やめてっ♡」

「そうだね~、止めて欲しいなら、もう一回王様ゲームしよっか!」

 

 コウタが無邪気に取り出すのは、二つのクジ。これで王様になれば命令で止める事ができる――淡い希望に縋って春はクジを引くが、書かれたのは一番という番号。絶望が彼女を襲う。

 

「残念、王様は俺だね~」

「ん……っ♡ ん……っ♡」

「それじゃあ一番の人に命令! 一番の人は王様におっぱいを捧げる事!」

「……っ! ん……っ♡ ん……っ♡」

「これで春ちゃんのおっぱいは俺のもの~」

 

 身勝手な事を言いながら、コウタは春の胸を絞り上げる。熱い息を吐く春に向かって、彼はさらにクジを引かせようとする。

 

「早く次々、春ちゃん」

「……っ、こ、これ……っ」

「おっと、また俺が王様だね。じゃあ一番の人は王様にお尻を捧げる事!」

 

 またもや非道な命令が下される。拒絶することも、拒絶するという発想も今の余裕のない春にはなかった。ただひたすら自分が王様になれる事を祈ってイカサマのクジを引き続ける。もちろん、ペニスで膣奥まで突かれながら。

 

「はーい、これで春ちゃん腕も脚も膣も俺のもの~」

「んっ♡ んっ♡ こ、こんなのっ♡ こんなのぉっ♡」

「じゃあ最後の王様ゲームだよ~。ほら、頑張って春ちゃん!」

「んっ♡ くっ♡ ふ、う……っ♡」

 

 震える指先で、最後のクジを引く。そこに書いていたのは、久々に見る「王様」の文字。ほっと安心する春だったが、

 

「んぅっ♡ んぅっ♡ んぅっ♡」

 

 急にコウタのストロークが激しくなり、体を震わせる。命令しようにも、まともに口が開かない。

 

「やっ♡ んぅっ♡ んぅっ♡ やあっ♡」

「ほらほら、春ちゃん。折角王様になれたんだから。命令してみなよ~」

「んぅっ♡ んぅっ♡ だ、から……っ♡ もう、これ、突く――んぅっ♡」

「ん? なんだって? もっと突いて欲しいって? 仕方ないなあ、頑張るよ俺」

「っ? 言って、言ってない、そんなこ――んうううっ♡」

 

 勝手な解釈をされ、春が抗議するよりも早く、コウタは腰の動きを激しくする。これまでも手加減されていた事に気付き、春は絶望する。さらに胸を強く締め上げられ、狂おしいほど感じてしまう。普段の無表情は崩れ去り、強姦で情けないトロ顔を晒しながら、春は断続的な絶頂に襲われる。もう、何も考えられなかった。

 

 

 

 

 

 

 別のベッドでは、大学生の軽薄男、アツシに狩宿巴が組み敷かれていた。膣奥までペニスを突き込まれながら、巴はそっぽを向いてアツシと顔を合わせようとしない。

 

「……ふ、……ん……ふ」

「巴ちゃん、声噛み殺して可愛いねー。感じてるってバレたくないんだ?」

「別に……感じてなんか、いません」

 

 巴なりの、精一杯の抵抗。嫌がったり怯えたりすれば、アツシを喜ばせるだけだと巴は分かっていた。しかし、その意図もアツシには見抜かれていた。

 

「俺みたいなのに犯されたのがそんなに悔しいんだ? ま、巴ちゃん初めから俺の事軽蔑した目で見てたもんねー? 分かるよ、頭悪そうなチャラ男に嫌悪感持つタイプだよね、巴ちゃんは。賢い真面目な眼鏡っ娘って感じだもん」

「ふ……ん、ふ……」

 

 巴は答えないが、事実であった。愛想を振りまき上手く隠していたつもりだったが、対人関係の経験が違った。

 

「でぇもぉー!」

「ん、う……っ?」

「半日前に会った男と王様ゲームして犯されてる巴ちゃんの方が間抜けだよねー!」

「……っ!」

 

 ぐさぐさとプライドを傷付けられ、凍らせようとした心を無理矢理開かされる。かあっと頭が熱くなった。もっとも、無意識に見下し嫌悪していた男にレイプされているこの状況――いつまでも何でも無いように耐えられるわけがなかったのだが。

 

「初めては誠実な男性と素敵な一夜を過ごしたい、なんて夢見てそうだもんねー、巴ちゃん。地っ味ーな娘にありがちありがち」

「そ、そんなこと……っ」

「お、よーやく反応してくれた」

「っ!」

 

 ゆっくりと腰を動かし続けながら、アツシの挑発は続く。怒りの感情と共に、巴の体は昂ぶっていく。

 

「でも残念! 巴ちゃんの初めての相手は、巴ちゃんが一番嫌ってそうなヤリチン男でした~! なっさけなく寝落ちしてる男、巴ちゃんの好きな人なんでしょ? ほんとはあいつとやりたかったんだよねー、下着もスケベなものつけて準備万端だったもんなー」

「くっ、うぅ……っ」

「ま、実はこういう展開を期待してたんじゃないの? Mっ気ありそうだもんね」

「あ、ありえませ――んっ♡」

 

 眼鏡の奥の瞳から、涙がはらはらとこぼれ落ちていく。一方で、言葉でなじられる度に巴の中に湧き立つ感情があった。

 普通に出会ったら、決して深く付き合おうとしないであろう軽薄なタイプの男。女を泣かせる事に喜びを見出していそうな下衆。こんな男に自分は騙されない、好きにされるはずがない――そんな自信と思い込みを打ち砕かれ、さらには無自覚の欲望まで引き出される。

 

「んっ♡ ふぅっ♡ あんっ♡ む、むねっ♡」

「他の三人には負けてるけど、ちゃんと育ってるじゃん。乳首も流石に綺麗だ」

「やっ♡ 舐めないでくだ、さいっ♡ ひゃんっ♡」

「もう我慢できなくなってきたみたいだね。思ったより保たなかったなー。ドMビッチ巫女ならこんなもんか」

「~~~っ♡」

 

 罵倒される度、巴の胸は本人の意思とは裏腹にきゅんきゅんと高鳴った。アツシの声一つで、愛液を溢れさせそうな勢いである。

 

「うお、すっげぇ締め付け。なに? バカにされるのそんなに嬉しい? JKの癖に目覚めすぎっしょ~」

「っ♡ な、なにをぉっ♡ んっ♡ んっ♡ や、んっ♡ 嬉しく、なんてっ♡ ありませんっ♡」

「ほんと? 簡単にレイプされちゃう巴ちゃん? 君ほんとチョロかったよ、マジで。大学の新入生でも中々いないって。なに、男がいたから警戒心薄れちゃった? これからは気をつけた方が良いよ~。ま、これからは俺達とセックス合宿だけどね、おばかな巴ちゃん!」

「ふっ♡ ふううぅっ♡ やめ、奥っ♡ 突かないでっ♡」

「はいはい了解、突けってことでしょ、好きな男いるくせに他の男のちんこ咥え込んでよがってるクソビッチ巫女さん♪」

「んぅ~~~っ♡」

 

 想い人の事を持ち出され、巴はもうダメだった。悦楽だけが目的の性交に身を焦がし、アツシの口が開かれる度に胸が高鳴る。もはや、どんな罵倒でさえも受け入れてしまいそうだった。

 

 

 

 

 

 

 さらに別のベッドでは、石戸霞が涙を流しながら正常位で犯されていた。陶磁器のような彼女の白い肌とは対照的に、彼女の膣に出入りするのは黒々とした日本人離れした巨根。筋肉質で引き締まった男の肉体は、そのフェロモンで否が応でも犯す女の牝としての本能を呼び覚ます。薬も盛られた霞は、その爆乳を揺らしながら悶え苦しんでいた。

 

「あっ♡ んうっ♡ あぅっ♡ んっ♡ ――ぬ、抜いてぇ……♡」

 

 しかし、霞は抵抗する。こんな卑劣な男に負けてなるものかと、目の前の黒人男――モーガンを、悶えながらも睨み付ける。もっとも、その声は既に蕩け始めているのだが。モーガンは実に流暢な日本語で、霞に語りかける。

 

「はっはっは、お前のここは喜んでるぜ? 俺のちんぽ好き好きって咥え込んできやがる。嘘ばっかりつくなよ霞」

「んぅっ♡ ふぅっ♡ う、嘘なんかじゃ――んうっ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡」

「お、イきそうか? 余裕なくなってきたぞ?」

「イ、イくなんてっ♡ いや、いやっ♡ 抜いてっ♡ 抜いてぇっ♡」

「はー、強情な女だな」

 

 深い溜息を吐いて、モーガンは霞の爆乳を揉み始める。顎を上げて霞は悶えた。体のあちこちが敏感になっていた。

 

「そんなに抜いて欲しけりゃ、謝れよ」

「はっ♡ はっ♡ あ、謝る……っ? あぅっ♡」

「昼間声かけた時屑を見るような目で俺を見ただろ。冷たくあしらいやがってよ。俺の心は傷付いたぜ。抜いて欲しいんだったら、まず俺に謝れ」

 

 一方的にナンパを仕掛けてきて、小蒔を拐かそうとし、さらに体に触れようとまでしてきたのは、男達だ。霞が断るのは当然のこと。あまりに身勝手な主張に憤る霞だったが、しかしこの状況を脱するためには他に選択肢はなかった。このままだと、中出しの恐怖もある。

 

「ご、ごめんなさい……っ、謝りますから、これ、抜いてくださいぃ……っ」

「日本人は謝り方が下手だな。なにについてどうして申し訳ないと思ったかちゃんと説明しろよ。――でないと」

「んうううっ? ふぅうっ♡」

「乳首の色変わるまでいじるぞ」

 

 勃起した乳首をこりこりつままれ、霞の体は弓なりとなり、彼女の背中はベッドから浮いてしまう。モーガンのテクは的確だった。このままでは取り返しの付かない事になってしまうと本能的に悟った霞は、必死になって叫ぶ。

 

「お、お昼はぁっ♡ 折角声をかけて下さったのに、冷たい態度をとって、申し訳ありませんでしたぁっ♡ 心からっ♡ 反省してますぅっ♡」

「ちっ。しょうがねぇなぁ」

「はぅ……っ♡」

 

 ずるずると、奥底まで埋め込まれていた巨大ペニスが、ゆっくりと引き抜かれていく。僅かに物欲しそうな顔をしながら、愛液で黒光りする肉棒に霞は視線を送る。こんな大きなものが自分の入っていたとは、とても信じられなかった。

 

「んっ♡」

 

 最後、亀頭の部分が僅かにひっかかり、霞は片目を伏せる。ぬぷり、とようやく音を立てて巨根の全てが引き抜かれる。今まであった異物感が失われ、霞は安堵と、無自覚の物足りなさを覚えた。――しかし。

 

「よいしょっとぉ」

「っ? ふぅううううぅううぅっ♡ な、なんでぇっ♡」

 

 引き抜いたばかりのペニスを、モーガンは再び突っ込んできた。処女を失ったばかりの霞に対して、遠慮も容赦もなかった。

 

「霞のセカンドヴァージンもいっただきぃ~」

「嘘、こんなのぉっ♡ 約束と、違ぁっ♡」

「約束は守っただろ、抜いてやったじゃねぇか。その後どうするかは俺の勝手だ。――さあて、そろそろ一発出すか」

 

 ぞく、と霞の背中に怖気が走る。それだけは、許されない。

 

「嫌っ♡ 嫌っ♡ 抜いてっ♡ 抜いてっ♡ こんなのっ♡ こんなの嫌っ♡」

「俺のザーメンはすげぇねばっこくってよ、超熱くて女の子達にも評判なんだよ。しかも高確率で妊娠させちまうの。ま、認知なんかしたことないけどな」

 

 くはははは、と高笑いするモーガンだったが、霞にとっては笑い事ではない。愛し合うべき人は一人。その人以外の子を宿すなど、あってはならないことだ。

 

「抜いてっ♡ お願いだからっ♡ 抜いてっ♡ もうっ♡ やめてっ♡ ちゃんとっ♡ 抜いてぇっ♡」

「ほんとは喜んでるくせに、随分と強情だな。――そうだな。今から俺の言うことをちゃんと聞けたら膣内射精は許してやるよ」

「ほ、ほんとうっ? んっ♡ んううっ♡ ほんとうにっ?」

「ああ。耳貸せ、霞」

 

 犯しながら、モーガンは霞にごにょごにょと耳打ちする。途端に、霞はただでさえ赤い顔を真っ赤にした。「そんなこと」、と顔を背け、躊躇いを見せる霞。もじもじとベッドの上で身悶えし、目を伏せる。

 

「早くしないと射精しちまうぞ」

「っ♡」

 

 モーガンに脅され、霞は意を決する。時間は残されておらず、

 

「み……みんな聞いてぇっ♡」

 

 霞は、大声をあげた。他のベッドで犯される仲間達に向けて、彼女は声を張り上げる。

 

「お、お、お……」

「おちんぽ」

「~~~っ♡ おちんぽ、気持ち良いのぉっ♡ モーガンさんのおちんぽ、とっても気持ち良いのぉっ♡ ずっこんばっこんって突かれて、私、もうだめなのぉっ♡ みんなも、ダメなのよねっ♡ そうなのよねっ♡ だってっ♡ だってっ♡ この方達っ♡ 素敵すぎるものっ♡」

「か、霞ちゃん……」

 

 どこからか聞こえてくる自分の名を呼ぶ声。しかし霞はそれを無視し、懸命に叫ぶ。

 

「モーガンさんっ♡ モーガンさんっ♡ 凄いっ♡ 凄いっ♡ モーガンさん凄いっ♡ 巫女なのにっ♡ 清らかじゃなきゃいけないのにっ♡ 無理矢理されてっ♡ 私のここっ♡ びくびく喜んじゃってるのぉっ♡ モーガンさんっ♡ モーガンさんっ♡ い――淫乱巫女の霞にっ♡ どうか御慈悲をぉっ♡」

 

 言ってしまった。言い切ってしまった。仲間の反応など、聞きたくなかった。モーガンの命令をやり通した霞は、この場から消えたい衝動に駆られる。

 

「よく出来ましたっとぉ」

「はふぅっ♡」

 

 再び引き抜かれるペニス。その先端が霞の特盛の胸に向けられたかと思うと、びゅるる、と音を立てて白濁液が発射された。神秘の象徴たる霞の胸が、モーガンの精液で穢されて行く。その光景を、霞自身はうっとりしながら見つめていた。

 

「~~~っ? あ、熱ぅい……♡ それに、これ、ねばねばってしてぇ……♡ く、くさぁ……♡」

「すぐにやみつきになるぜ。とりあえず――っと」

「ふぅううううっ♡」

 

 衰え知らずのモーガンのペニスが、三度霞の膣内に侵入する。一度目より二度目、二度目より三度目と、すんなり飲み込むようになっていた。

 

「ど、どうしてぇっ♡ ま、またぁっ♡」

「俺はまだまだ満足してねぇよ。っていうかこんなエロい体の女子高生放っておけるわけねぇだろ。ほら、また膣内射精が嫌だったら俺のいうこと聞けよ?」

「ふぅううっ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡」

 

 霞と繋がる黒人は、彼女への加虐をやめない。それに対し霞も、ますます反応していくのであった。

 

 

 

 

 

 

 最後のベッド――五つのベッドの中央に位置するそこで、小蒔はリーダー格の男、リュウイチに犯される憂き目にあっていた。外面はよく、美醜にさほど関心のない小蒔でもイケメンと思っていたリュウイチは、小蒔と繋がりながら微笑みかけてくる。激しい突き込みはせず、勃起したペニスを小蒔に膣内に収めたまま、小蒔の頭を優しく撫でていた。

 

「う……っ♡ ふ……っ♡ ん……っ♡」

 

 小蒔は時折呻き声を発しながら、両手で自分の顔を覆っていた。とてもではないが、今の自分の顔を他の誰かに見られたくなかった。今日初めて会った男からの強姦というあまりに残酷な仕打ちを受けながらも、彼女は膣奥から溢れ出す愛液を自覚していた。

 

「こんなの……っ、もう、いやです……っ♡」

「何言ってるんだい。小蒔ちゃんはとっても素敵だよ」

 

 レイプ魔から褒められても、何も嬉しくはない。しかしリュウイチは、余ったるい声でなおも囁きかけてくる。

 

「インハイを観戦してから、ずっとファンだったんだよ、これでも。何とかしてモノにできないかな、と思ってたんだけど、まさかこんなところで出会えるなんてねぇ」

「ふ……っ♡ ん……っ♡ ん……っ♡」

「天の配剤だよ。まさしく、小蒔ちゃんは俺達に犯されるためにここに来たってわけだ」

「ち、違います……っ♡ 私達は、京太郎君と……っ♡」

「なに、あんな抜け作まだ気にしてんの?」

 

 からかう声に、小蒔の頭にかっと血が上る。自分をバカにされるのはともかく、彼への侮辱は許されなかった。抗議しようと声をあげかけるが、

 

「小蒔ちゃんの立派なおっぱいも守り切れないなんて、アホだねあいつ」

「や、いやあああっ」

 

 セーラー服をまくり上げられ、ノーブラになっていた美巨乳を見られてしまう。顔を覆っていた手で胸を隠そうとする小蒔だったが、すぐにリュウイチに手首を掴まれ、ベッドに固定されてしまった。

 

「ようやく顔を見えた」

「やっ♡ やああっ♡」

 

 羞恥に染まった顔も、乙女として巫女として大切な乳房も、見られてしまっている。想い人ではない、今日出会ったばかりの男に。顔と愛想は良かったが、その裏には女性を女生とも思わない獣欲を秘めた男に。

 

「見ないで、見ないでぇっ♡」

「そんなこと言ってないでさー、あっちもこっちも盛り上がってるみたいだからさ、俺らも楽しもうよー」

「た、楽しむ、なんてぇ……っ♡ できま、せん……っ♡」

「ここまで来たら素直にならないと損だよ? 気持ち良くしてあげるって。他のみんなみたいにあんあん喘いで楽しくなろ?」

 

 何も悪いことはしていない、と言わんばかりの無垢な声だった。小蒔は空恐ろしくなった。こんな男達に、自分達は絡め取られてしまったのだ。このままではいけない。小蒔は意を決し、羞恥すべき状況も無視して、リュウイチと目を合わせた。

 

「お願い……しますっ」

「ん? どしたの、小蒔ちゃん?」

「私は、どうなっても良いですから……っ、霞ちゃん達を……っ、みんなを、助けて下さい……っ」

「……へぇ」

 

 そこでリュウイチは、口角を釣り上げて微笑んだ。それは真に迫っており、今までの表情はまるで演技だったかのように思えた。今の彼こそ、真実。そんな気がした。

 

「立派な自己犠牲精神だねー。霧島神境のお姫様は言うことが立派だ。おっぱいと同じくらいね」

「う……っ♡ ふぅ……っ♡」

「心打たれたよ。それじゃ、今から俺の言うことには絶対服従ね。成し遂げられたら他の皆も含めて助けてあげる」

 

 純粋培養で育った小蒔でも、彼の言葉をどこまで信用して良いものか分かったものではない。しかし今は、他に縋るものがなかった。想い人は今も、両手両脚を縛られ一階のリビングで眠りこけている。彼も助けなくてはならないのだ。

 

「まずは、服従宣言からね。ちゃんと今から俺の言ったこと復唱するように」

「……っ、は、はい……っ」

「神代小蒔は、敬愛するリュウイチ様ご一行に身も心も全て捧げます。他の男になんて目もくれません。どうか御慈悲をお与え下さい。はい、リピートアフターミー」

 

 ぎゅっと、小蒔は一度口を真一文字に引き結ぶ。もう、退路はなかった。

 

「わ、私、神代小蒔は……っ、敬愛する、リュウイチ様ご一行に、み、身も、心もっ、全て捧げます……っ。他の男になんて、目も、くれません……っ、で、ですからどうか、御慈悲をお与え下さいぃ……っ」

 

 彼女にしては目一杯の声を張り上げ、言い切った。はぁはぁと、彼女は荒い息を吐き続ける。

 

「ようし」

「んっふっ♡」

 

 突然ペニスが引き抜かれる。許されたのかと思いきや、リュウイチの凶悪な肉棒の先端が、眼前に迫ってきた。竿は、小蒔の豊満な両胸で挟まれている。リュウイチの手が、小蒔の胸を支える。霞もさせられていた、パイズリだった。

 

「ふっ♡ ふぅっ♡ こんなのっ♡ こんなのっ♡ いけませんっ♡」

「立派な胸なんだから、使わないと勿体ないって。やっぱ柔らかいね、小蒔ちゃんのおっぱい。霞ちゃんの爆乳も初美ちゃんみたいなつるぺたも良いけど、俺はこのくらいが好みだなあ」

「やっ♡ ふぅっ♡ 胸、揉まないでっ♡ んっ♡」

「おいおい、勘違いするなよ。小蒔ちゃんは俺達に絶対服従なんだから、揉んで下さい、だろ?」

 

 冗談や酔狂ではない発言であることは、小蒔にも分かった。ぐ、と一瞬躊躇った後、

 

「も、揉んで、下さい……っ♡」

「何を?」

「む、胸を……っ♡」

「もっといやらしく」

「……っ♡ こ、小蒔のおっぱい、リュウイチさんの手で、いっぱい揉んで下さいぃ……っ♡」

 

 小蒔自身思っていたよりも、するすると言葉が出てきた。どういうわけだろう、と悩む間もなくリュウイチは腰を振り、小蒔の胸を揉みしだく。

 

「はぅっ♡ あぅっ♡ ふうっ♡ あんっ♡」

「とりあえず一発、出すよ小蒔ちゃん……!」

「ふ、ふえ――んうううっ♡」

 

 顔に、白い精液がふりかかる。初経験のザーメンパックに、小蒔は顔を歪ませた。臭いも粘り気も、全てがおぞましかった。

 

「さあ、まだまだここからだよ」

「ふぅううっ♡」

 

 一度満足させたら、なんて約束はとうの昔に消え去っていた。

 巫女少女達への陵辱は、夜が明けるまで続いた。

 

 

 

△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽

 

 

 

 明け方、男達と共にコテージでシャワーを浴び身を清めた小蒔達だったが、既に疲労困憊でぐったりとしていた。意識を保っていられたのは霞と初美くらいだった。リュウイチ達は勝手に小蒔達の荷物をまとめ上げると、小蒔達を起こしコテージを経った。京太郎は黒いポリ袋に詰められ、荷物扱いだった。コテージの入口で、モーガンに尻を撫で上げられながら、霞がリュウイチへ訊ねかける。

 

「こ、これからどこに行くんですか……っ」

「君らの目的は強化合宿だったんだろ? ちょっと主旨を変えてこれからはセックス合宿だ。良い場所を紹介してあげるから黙って着いてくるんだ」

 

 それ以上、発言は許されなかった。今は自分達の身と、京太郎が人質にとられている。外部との連絡手段も、全て断たれてしまった。ここで逆らうのは、全く以て得策ではなかった。

 他の宿泊客が起きてこない内に、ぞろぞろと一行は、リュウイチ達が乗ってきたキャンピングカーに乗り込む。乗員数はギリギリ――荷物扱いの京太郎を入れればオーバーだ――だったが、大型のキャンピングカーは、しっかり十人を収容することができた。

 昨日から引き続き永水女子の制服に身を包む小蒔達だったが、無理矢理制服を改造され、全員がミニスカート状態になっている。こんなはしたない格好、普通は許されるはずもない。しかし、抗議などが通じるわけがなかった。

 

「皆乗ったなー、出発するぞー」

「ん……うぅっ♡」

 

 逃げ場のないキャンピングカーが、出発する。運転手はリュウイチ、その隣の助手席には小蒔が座る。シートベルトをかっちり締められ、身動きのとれない彼女のスカートの下、秘所に差し込まれたのはペニス型のバイブ。運転中身動きが取れないリュウイチに代わって、そのバイブが小蒔を責め立てていた。

 後ろの座席では、出発直後にも関わらず早くも水音が鳴り響き始める。

 

「んちゅう♡ ん、んううううっ♡」

「初美の唇ちっちゃいけどあったかいぜ」

 

 黒人のモーガンが、初美を膝に載せ無理矢理キスを浴びせかける。ショウヘイ相手の時に次ぐ体格差で、初美の細腕では当然押し返せない。結局抵抗できないまま、ショーツをズラされ、対面座位で挿入されてしまう。

 

「ふぅううっ♡ だめ、だめなのですよーっ♡」

「どうだよ、ショウヘイもでかいけど太さも含めたら俺が段違いなんだぜ。どうよ、ほらほら」

「うっふっ♡ だめ♡ 腰♡ 揺らさないで欲しいのですよーっ♡ あうぅっ♡ あうぅっ♡」

「日本人のロリマンコは格別だけど、初美はその中でも最高級品だな」

「あうぅっ♡ あうぅっ♡ やめ、やめるの――っ♡ あううううっ♡ お尻♡ お尻に指♡ あうぅっ♡ だめなのですよーっ♡」

「後でこっちも調教してやっからな」

 

 手前勝手な決定に、初美は抗議する余裕などなかった。ただただ、モーガンの突き込みに鳴かされるのみだった。

 その隣では、座席に座るコウタの股間に巴が顔を突っ込んでいた。もちろん頬張るのは、彼のペニス。脂ぎった彼の体臭は鼻が曲がりそうだった。ペニスは輪をかけて酷い。しかし口奉仕を止めるわけにはいかなかった。彼の狂気染みた目を見ると、何をしでかすか分からない。

 

「あ、今巴ちゃん俺のこと馬鹿にしたでしょ?」

「っ♡ むちゅ♡ んじゅるうっ♡ ――ふはっ♡ し、してません……!」

「キモオタは怖い~って顔してたよ。ま、巴ちゃん面食いっぽいしアツシとかリュウイチに犯される方が好みかも知れないけどさぁ」

「だ、誰がっ! 私はそんなんじゃっ!」

 

 顔を真っ赤にして怒る巴だったが、勃起したペニスを突き付けられ、

 

「じゃ、もっと俺のちんこ美味しそうにしゃぶってね」

「う、うぅ……♡ あむっ♡」

 

 フェラチオを再開する。道中キャンピングカーが揺れながらも、必死にその場に留まって彼の竿に舌を這わせ続けた。

 さらにその後ろでは、春がショウヘイと隣の席に座っていた。ショウヘイの大きな手が春の肩に回され、そのまま彼女の右の巨乳を鷲掴みにしている。春は顔を赤くして、黙ったまま彼の口へとお菓子やジュースを運ぶ。まるで召使いのようだった。

 

「春ちゃんは甲斐甲斐しいな。良い奥さんになれるぜ」

「は、はぁ……んっ♡」

「おっぱいもおっきいし、後でじっくりまんこの方も確認するからな。コウタじゃ無理なところまで突っ込んでやるからな」

「や、いや、そんなの……っ♡」

 

 恥ずかしそうに顔を伏せる春だったが、瞳は潤み、発情していた。期待感が滲み出ている。ショウヘイに頭を寄せられ、無理矢理キスをされてしまう。春は、ほとんど条件反射的に舌を出して答えていた。

 

「ちゅうっ♡ んちゅ、ちゅううっ♡」

「甘い、甘すぎるぜ春ちゃん……!」

「ん、ちゅううっ♡」

 

 終わりの無い接待セクハラ地獄に春は顔をしかめようとする。しかし実際のところ、その表情は緩みきっていた。

 最後のペア、霞とアツシも同様に横並びに座っていた。ただしこちらは、さらに情熱的にアツシが霞の肉体を味わっていた。胸を揉み、スカートの中に手を入れ秘所を刺激する。時折むっちりとしたお尻にまで手が伸びていた。

 

「こ、この車……っ♡ どこまで行くの……っ♡」

「そりゃ着いてからのお楽しみさ。にしても、やっぱすげー体だね霞ちゃん。とてもJKとは思えないって」

「やっ♡ んっ♡ やあっ♡」

「巴ちゃんと同じで俺みたいなの嫌うタイプっぽいのに、可哀想にねー。昨日モーガンにも冷たかったしさー。潔癖なんだね、巫女だから当然だけど。――ま、そういう嫌な男に体まさぐられる気持ちってどう? ねえねえどんな気持ち?」

 

 煽ってくるアツシに、霞は悪態を吐こうとする。しかし制服の上から胸を揉まれ、すっかり位置を知られたクリトリスを刺激されると、口からは嬌声しか出てこなくなる。

 

「あんっ♡ や、んううっ♡ だめ、だめよっ♡ ん、んううっ♡」

「うっお、もうぐしょぐしょ。風呂入る意味無かったんじゃないの? えっちだねー霞ちゃん。やっぱり霞ちゃんもドM? ドMビッチ巫女?」

「ちがっ♡ 私は♡ 私は♡ 京太郎さん、だけっ♡ 京太郎さんだけ、なのっ♡ ~~~~~っ♡ そ、そこぉっ♡」

「うっわ、指入ってく入ってく~。しかも食い付いて離さないぜ、これちんぽじゃないよ霞ちゃん? ドエロ巫女だね~。淫乱女子高生だね~」

「うぅううっ……♡」

 

 囁いてくるアツシの声から耳を塞ぎたかったが、それも許されず。霞はひたすら、体を弄ばれ続けた。

 

(みん、な……)

 

 助手席でバイブに虐められながら、小蒔は後ろの六女仙達を想う。京太郎を心配する。しかし、祈りや願いは通じない。

 

「んぅうう~~~っ♡」

「お、ちょいイった? どう? どう小蒔ちゃん?」

 

 震えが激しくなったバイブにイかされる屈辱を味わいながら、小蒔は涙で潤んだ視界に手を伸ばした。その手を取る者は、リュウイチを置いて他にいなかった。




思った以上に長くなってしまった……
次で締めたいと思います
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。