麻雀天使堕天計画 作:クラリス
一度リュウイチの執務室でセックスしたは良いが、今の小蒔の肉体は火照ったままであった。むしろ中途半端な状態でリュウイチとの性交を終えねばならず、彼女は不満さえ抱えていた。これで、またリュウイチとの逢瀬は明日になってしまうだろう――そこまで考えて、はっと小蒔は気付く。いつの間にか、京太郎との事よりも、リュウイチとの事ばかりを考えてしまっている。
「最低です……」
沈み込む小蒔。目尻には涙を浮かべていた。しかしそれでも、心のどこかであの男との交わりを思い浮かべ、じゅん、と下腹部に熱が帯びていた。校内のシャワールームで一度汗や体液を流し、あらかじめ準備しておいた下着に着替えたというのに、また新たな染みを作ってしまいそうだった。
「……今日は早く、帰りましょう」
小蒔はクラスのゴミを捨て、小蒔は人気の少ない校舎裏を歩いていた。ぽつりと一人呟いた彼女の肩を、叩く者がいた。
「神代さん」
「は、はいっ?」
振り返った先にいたのは、見知らぬ三人の男子生徒だった。京太郎と時を同じくして、転校してきた生徒だろう。しかし、小蒔はこれまで接点がない。背の高い男子、背の低い男子、それから横に太い男子。一体何事かと小蒔が困惑していたところ、背の高い男子が複数枚の写真を小蒔に突きつけた。
「――っ!」
瞬間、絶句する小蒔。そこに写っていたのは、裸の自分だった。しかも、身体に「ビッチ」「ヘンタイ巫女」「タダマン」といった落書きが書かれている。他にも、複数の男のペニスをしごいている自分、セックスに興じる自分、とにかく誰にも見られたくない痴態がそこにあった。しかも、その表情は蕩けて、嫌がっているようには見えない。間違いなく、リュウイチ一派に犯されていた時のもの。しかし、男の顔は巧妙に隠れていて見えない。何故彼らがこんなものを、と小蒔は面を上げるが、そこにいた男子三人はにやにやといやらしい笑みを浮かべていた。
「これ、相手は須賀じゃないだろ?」
「っ!」
「浮気の証拠だよね。しかもこんな変態なプレイをしてるなんて、ちょっと幻滅だなぁ。あの神代小蒔が、だもんねぇ」
何も、言い返せない。今更他人のそら似で突っぱねる事などできないし、混乱した小蒔はその発想さえなかった。
「多分、これを見た奴はみんなそう思うだろうねぇ。神代さん、二度と表を歩けなくなろうねぇ」
「そ、それは……っ」
「勿論僕達もそれは嫌だからさ。この写真は、神代さんに返そうと思うんだ。たまたま拾っただけだしね、これは」
単純な小蒔は、そこで一度ほっと安心する。しかし、事がそう簡単に済むわけがなかった。
「でもさ、折角こんな機会ができたんだ。僕達も、神代さんと「仲良く」なりたいんだよねぇ」
「な、仲良く……?」
そこで、小蒔は気付く。三人の男子達の見る目が、リュウイチ達と同じ事に。男子は無遠慮に肩に腕を回してくるが、小蒔は振り払えなかった。
「そう、仲良く、だよ」
「っ!」
胸の谷間に写真を差し込まれながら、小蒔はこくりと頷くしか術はなかった。
四人は、さらに人気の少ない場所へと移動した。体育館の奥にある、体育倉庫室。普段はあまり使用されない上、今日はどこのクラスも体育の授業がなかった。
「おおおーっ」
「すっげぇ」
「やっぱ胸でけぇ!」
跳び箱の陰から現れた小蒔に、三人の男子は歓声を上げた。男子達の命令で、小蒔は体操着に着替えさせられていた。最近サイズがきつくなってきたもので、特に胸囲の部分が強調されてしまっている。さらにブルマの食い込みも激しく、健康的なお尻が存在感を強調していた。胸元の「じんだい」という名前が、この場の空気にそぐわず、哀愁を誘う。
「えっろ、神代さんと同じクラスの男子がうらやましいぜ」
「スク水も捨てがたかったけどなぁ」
「そっちも後で着て貰えばいいじゃん。乳首とか浮いて絶対スケベだぜ」
「……っ」
体操着の小蒔は、下卑た野次を受け、顔を真っ赤にして顔を伏せる。今までの相手は、年上ばかりであった。しかし今は、同じ年頃の男子。彼らからも劣情を帯びた目で見られているとは知らなかった小蒔は、困惑を深めるのと同時に、羞恥心を煽られる。
「さーて、はじめよっかぁ」
「あ、う……」
ベルトをゆるめ、男子達が一斉に各々の男性器を取り出す。リュウイチ達程の凶悪さはないが、十分に猛ったそれらは小蒔をたじろかせるのに十分だった。
「とりあえず一発ヌいてよ。あ、分かる? ヌくって意味」
「神代さんは箱入り娘っぽいもんねぇ」
「ばーか、あの写真見たろ。むしろ得意技だろ」
好き勝手に言われるが、理解できないわけではない。小蒔は膝立ちになり、目の前のペニスと向き合う。ちゃんと洗っていないのか、鼻をつく異臭がリュウイチのそれとは比較にならない。だが、怯んでばかりはいられない。
「はぁむっ」
「うぉおおおっ」
いきなり竿ごと咥えられ、背の高い男子は喜色ばんだ声を上げる。同級生の美少女にフェラチオである。それだけで恍惚とした表情を浮かべ、男子はイってしまいそうだった。
「はぁ、はぁ……神代さん、最高だよ……」
「んむっ、れろっ、んむっ、はむぅっ、れろ、れろぉっ」
「うひょうっ」
小蒔が慣れた舌使いでしゃぶり始め、さらに男子は情けない声を上げる。彼は小蒔の頭をがっちり掴み、固定する。その扱いにも慣れている小蒔は、文句一つ言わずに舌を動かし続ける。今は、一秒でも早くこの状況から脱したかった。
「へへ、じゃあ俺はこっちを」
「っ? ん、うぅっ」
横から伸びてきた別の男子の手が、体操着の上から小蒔の豊満な乳房を鷲掴みにする。ノーブラと命じられていたので、より直接的な刺激が小蒔を襲う。
「うおぉ、すっげぇ、マジ柔らけー、でけー。ずっと狙ってたからなー、この胸」
「んうっ、ん、んうっ、むぅ、んじゅうっ」
「おっ、おっ、口の方も激しくなってきたぞ。胸揉まれて興奮したか? 神代さん男好きだもんなぁ。ちょっと幻滅だったけど、こうして貰えるならありがたいくらいだね」
「んぐっ、じゅるるるっ、むじゅううっ」
「うっわ、神代さんのフェラ顔えっろー。つーかちょっと必死すぎてヒくわ」
好き勝手言われ、嘲笑われ、それでも無視しようとする小蒔だったが、目に涙が溜まる。同時に口内の唾液も分泌され、見ず知らずの男子生徒の肉棒を濡らしていく。
「お前らケツもいいよ、肉付き最高~」
「んんうっ」
さらに最後の男子が背後から、小蒔のブルマの中に手を突っ込み、尻肉を遠慮無く揉み込んでいく。男子達の愛撫は乱暴で、テクニックに欠けている。リュウイチ達と比べれば、それこそ大人と子供程の差があった。しかし開発された小蒔の身体は簡単に反応し、男を受け入れる準備を始める。リュウイチとのセックスの後で、身体が敏感になっていたという事もあった。
「お? もしかして神代さん濡れてる? 胸感じてる?」
「ばっかお前、ケツ触られてるからだろ」
「神代さんは変態だからしゃぶって興奮してるんだよ」
「んじゅ、んじゅうっ、じゅるるるうっ♡」
「うお、すげー吸い付き……!」
はしたない水音に、男達はごくりと生唾を飲み込む。彼らは顔を見合わせ、頷き合った。
「きゃあっ」
一旦口からペニスから引き抜かれた小蒔は、敷かれたマットの上に突き飛ばされる。
「あ、あうぅ……」
乱れた体操着を直しながら、後退る小蒔。だが、逃げ場などなかった。下衆な男子生徒達は、いたいけな少女に一斉に飛びかかる。
「最初に決めた順番通りだぞ」
「分かってるって、俺はパイズリだぞ」
「ほんと胸好きだねお前」
仰向けに寝かされた小蒔の上に、三人の男子が跨がる。一人はペニスを再び小蒔の口へと突っ込む。
「むぐぅっ」
見上げた目の前に男の股間が迫り、口を塞がれた小蒔は目を白黒させる。二人目の男子が混乱する小蒔の体操着をまくりあげ、双乳をさらけ出す。
「すっげ……! へへへっ」
「んんううっ?」
その深い胸の谷間へと、ペニスを埋めていく。さらに小蒔の手を取って、自ら圧をかけるように仕向ける。既にリュウイチ達に仕込まれている小蒔は、反射的にパイズリを始めていた。当然、フェラチオにも余念がない。竿を舐め、亀頭を刺激し、射精へと導く。
そして、最後の男子はブルマをずらして秘所を覗き込む。舌なめずりをしてから彼は、自分のペニスをそこへとあてがう。
「ん、んううう、ふぅううっ?」
既に愛液を滴らせていたそこは、あっさりと男子の肉棒を受け入れてしまう。しかしパイズリもフェラチオも、休む暇を与えられない。
「はぁ、はぁ、はぁ、神代さん、神代さん……!」
「んぐっ、うぅっ、んぅううぅっ♡」
ストロークを始められ、火照り始めていた身体が悦楽の悲鳴を上げる。
「う、うおお……! こ、これが神代さんの膣……! やっべぇ、絞り取られる……!」
「こっちも、口の中あったけぇ……!」
「胸もハリがあって、しかも柔らかくてよ……! くっそ、もう我慢できねぇ!」
「んじゅっ、んむうっ、あむうっ♡ ん、んんうっ? んじゅうっ♡」
耐えきれなくなった男子達は一斉に、射精した。膣で、胸で、顔で、口で、全身で、小蒔は白濁液を受け止める。
「んううううっ♡」
「うおおお……」
「やっべ、めっちゃ射精た」
「こっちも。でも、全然萎えねーわ」
憧れの美少女雀士の艶姿に、男子達は性欲をまだまだ滾らせる。位置を変えて、さらに小蒔を輪姦していこうとする。――が、
「おい、そこで何をしている!」
「っ?」
体育倉庫に、第三者の声が響き渡る。
「や、やべぇ!」
その正体が誰か判別する前に、男子はズボンを上げて走り出す。半裸の小蒔は、そのまま放置された。
「たす……かった……?」
ぽつりと呟く小蒔。近くに、歩み寄ってくる影が見えた。
「きょうたろう……さん……?」
この時ばかりは、自分の今の格好も忘れて、大切な人の助けを期待し名前を呼ぶ。だが、
「大丈夫かい、神代」
「あ……せ、せん、せい……」
小蒔の顔を覗き込んできたのは、リュウイチだった。彼もまた、最低の悪魔。絶対に許せない男の一人。しかし、小蒔はほっと安堵していた。ぎゅっと抱き寄せられ、安心の涙を零す。小蒔の意識は、ふっと落ちた。
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次に小蒔が目を覚ました場所は、あまり馴染みのない部屋だった。しかし間もなく彼女は気付く。薬品の臭い、特有の雰囲気――学校の保健室、そのベッドの上で横たわっている事に。周りは、カーテンで覆われている。外からは見えず、また中からも保健室全体を見渡す事はできない。はっとなって、小蒔は自分の身体を確認する。体操着ではなく、セーラー服に戻っていた。さらに身体も、汚された形跡は残っていない。まるであれは夢だったのかと思うくらいだった。しかし、そうではないと小蒔ははっきり自覚する。最後に抱きしめられた暖かさは、確かだった。
「先生……」
ぽつりと呟く相手は、想い人ではなく、リュウイチであった。小蒔の頬はほのかに染まり、それが単なる羞恥でない事に彼女は気付いていない。
「ああ、起きたか?」
「せ、せんせいっ?」
急にカーテンが開かれ、入ってきたのは当のリュウイチであった。慌てふためき、小蒔はシーツをたぐり寄せる。どきどきと、心臓が早鐘を打っていた。
「大丈夫か、神代。酷い目にあったな」
「あ、い、いえ……だいじょうぶ、です」
椅子を引いてすぐ隣に座るリュウイチから目を逸らしながら、小蒔は曖昧に頷く。元をただせば原因を辿ればこの男なのだが、今の小蒔はそこに思い至らない。あくまで彼は、自分を助けてくれた教師。そう刷り込まれていく。「そういう夢」の中にいるという事に、彼女が気付く事は永久にない。
「心配したんだぞ」
「あふ……♡」
頭を撫でられ、小蒔は吐息をこぼす。そこには確かな安堵と喜びがあった。
「こわかった、です……先生……♡」
甘えるように小蒔は言い募る。相手が悪辣な強姦魔と分かっていながら、本来ならあり得ないと考えていながら、小蒔はそうしていた。
「安心するんだ、神代。ここには俺とお前しかいない」
「あっ♡」
首に腕を回され、抱きしめられる。小蒔は抵抗しなかった。リュウイチの抱擁を、まるで恋人から受けるそれかのように受け入れる。
「神代」
「せんせい……んっ」
当然の流れのように、二人は口づけを交わす。小蒔もリュウイチの背中に腕を回し、彼を抱きしめる。彼の厚い胸板に自らの乳房で感じ、彼のたくましさを肌で感じる。彼と共にいれば、何も怖くない――そんな気さえしてくる。
「んちゅ、ちゅう、れろおっ♡ んむっ♡ ふぅっ♡」
舌で唾液を交換しながら、小蒔は徐々にベッドへと押し倒されていく。それに構わず、はリュウイチとの接吻に耽っていた。明確に脅迫されている訳でもなく、学校の保健室で、リュウイチの望む方向へ自ら進んで舵を切っていく。
「ちゅ♡ んむっ♡ れろっ♡ あむぅっ、ん、んうっ♡」
小蒔に覆い被さるリュウイチは、キスを続けながら器用にセーラー服のリボンを引き抜く。さらに制服の上から、乳房への愛撫が始まる。
「ふわぁあっ♡」
思わずキスを止めて、小蒔は熱の籠もった息を吐く。男子生徒達に責められた時もしっかりと身体は感じてしまったが、リュウイチはその比ではない。
「気持ち良い? 神代」
「い、いい、ですぅ……♡ 先生、お上手、ですから……♡」
「そいつは嬉しい誉め言葉だな」
「ぁあうぅっ♡」
服を挟んで、右の乳首をつつかれる。ブラは着けられておらず、電流のような快楽が小蒔の脳髄を走る。朝からバイブ調教、京太郎に隠れてのフェラ、男子生徒達からの陵辱で、小蒔の身体の疼きは治まるどころ昂ぶっていくばかりであった。
「こっちはどうだ?」
「はうぅあっ♡ そ、そこはぁっ♡ 弱くて、弱くてぇっ♡ だ、だめなんですぅっ♡」
スカートの中に手を差し込まれ、狼狽する小蒔。ここが保健室だという事も忘れて、甲高い声を上げる。思わず自分の口を塞ごうとするが、腕はリュウイチの背中に回されたまま、動かない。理性よりも女としての本能が、彼女の行動を決定していた。
「や、ゃ、あ、ああっ♡ ふぁあ、そこ、そこぉ♡」
懇願虚しく――あるいは、希望通り、リュウイチが小蒔の秘所へと手をかける。中指を優しく挿入され、膣内の肉をほぐしていく。頭が蕩けてしまいそうな刺激に、小蒔は喘ぎ声を深めていく。
「ここ? ここがいいの? ね? ここがいいのかな?」
「ち、ちがっ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡ ちがぁっ♡」
「素直になって。誰も神代を責めたりしないよ」
「ほ、ほんとうっ? ほんとうですかっ? あっ、あっ、あっ♡ やぁ、そこ、そこはぁっ♡ 奥、奥ぅっ♡」
「本当だよ。自分に嘘をつくのは良くないことさ。先生の言うことはちゃんと聞こうね」
「せ、せんせぇ……♡」
とろん、と小蒔の眉尻が下がる。いつの間にかセーラー服を捲り上げられ、直接乙女の柔肌に触れられている。強弱つけた愛撫は、開発された小蒔を容易に翻弄していく。
「さぁ、どうなんだい?」
「い、いいですっ♡ 先生の手っ♡ 指っ♡ ぜんぶ、私の弱いところっ♡ 感じちゃうところっ♡ 触ってくれていますっ♡」
「そんなにいいの? 俺の手で感じてるの?」
「感じてますっ♡ 気持ちよくなっちゃってますっ♡ だめなのにっ♡ 先生なのにっ♡ 気持ちよく♡ されちゃってますっ♡」
快楽を認めた小蒔の身体は、さらに乱れていく。愛液はとめどなく溢れ、リュウイチの指を濡らす。乳首はぴんと勃ち、胸は一秒たりとも同じ形を保っていない。首筋に吸いつかれると、変態じみた嬌声が上がってしまった。
「はぅーっ♡ はぅーっ♡ はぅーっ♡」
愛撫だけで、何度イったか分からない。肩で息をする小蒔は、しかしリュウイチを視界から外すような事だけはしない。相変わらずのリュウイチのテクニックに、以前は恐怖を覚えたものだが、今はただ与えられる快楽に酔いしれるばかりである。
「あっ……ふ、ぅ……♡」
リュウイチが身じろぎする。その所作だけで、挿入を予知した小蒔は、自らスカートをめくりあげた。すっかり濡れそぼったそこは、ひくひくと蠢き男の肉棒を心待ちにしていた。
「いくよ」
「はい……っ♡ んんうっ♡」
形だけの抵抗すらも、「嫌」の一言もなかった。正常位で挿入されていくペニスに、小蒔はうっとり見入るくらいであった。
「んむ……っ♡」
黙ったまま唇を重ねられ、上の口も下の口も塞がれる。男に組み伏せられ、身体の全てを好きなようにされる。巫女としてありえない。一人の恋する少女としてもありえない。ましてや、教師と生徒の関係。貞淑な女子高生であった小蒔からすれば、何もかもありえないはずである――なのに、膣内でペニスが動く度に、そんな想いはどこか遠くへ消えていった。
「あっ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡ せ、せんせいのおちんぽ様っ♡ おちんぽ様がっ♡ 私の膣内でっ♡ あばれていますっ♡ あつっ♡ 熱いですっ♡ いいっ♡ いいですぅっ♡」
「神代の締め付けもいいよ」
「はぁっ♡ はあっ♡ あっ♡ あっ♡ 良かったっ♡ 先生もっ♡ せんせぇもっ♡ 気持ちよくっ♡ 気持ちよくなって下さいっ♡」
きゅうっと膣を締め付けながら、何度もリュウイチと口づけを交わす。腰を打ち付けられる度、イきそうになる。漏れ出る嬌声が、保健室の外にまで届いていないか不安になるが、それもまた快楽の渦の中に飲み込まれていった。
「はぅっ♡ はぅうっ♡ あっ♡ あぁあっ♡ せんせっ♡ せんせいぃっ♡」
「神代、神代……! いいよ、挿入れる度具合が良くなっていくよ、君のまんこは……!」
「ほんとうっ? ほんとうですかっ? 私のおまんこでっ♡ 先生のおちんぽ様っ♡ 気持ちよくっ♡ あっ♡ あぁあっ♡ あぁっ♡ なっていますかっ♡」
「ああ、だから君ももっと気持ちよくなってくれ」
「ふ、ふぁああ……♡ せんせぇい……♡」
優しい言葉をかけられた小蒔は、もうリュウイチしか見えない。想い人の事は、頭の隅に追いやられていた。今はとにかく、リュウイチを気持ちよくしてあげたい。彼のペニスを締め付け、射精に導いてあげたい。母性本能にも似た情を、リュウイチへと抱いていた。しかし、その時小蒔を現実に引き戻す音が、彼女の耳に届いた。
「失礼しまーす」
それは、保健室の扉へのノックと、聞き覚えのある声だった。
「あれ、小蒔さん? いない?」
「っ?」
間違いない。彼だ。京太郎だ。ぴたりと、リュウイチの腰つきが止まる。しかし、繋がったまま引き抜かれない。リュウイチは動かない。小蒔はパニックに陥る。当然だ。こんなところ、京太郎に見られる訳にはいかない。言い訳のしようがないだろう。カーテン一枚で隠されてはいるものの、こんなものすぐ取り払われてしまう。
「あ、もしかしてそこ?」
カーテンで区切られたベッドに気付いた京太郎が、ゆっくりと近づいていくる。カウントダウンのような足音に、小蒔の心臓は破裂しそうだった。どうしてここに、どうすれば、開けさせてはいけない、セックス、先生、熱い――ぐるぐると思考が巡るが、解決策は浮かばない。
「ぁっ?」
そうこうしている内に、リュウイチが小蒔の身体を持ち上げたかと思うと、体位が変わる。立ちバックの姿勢で、しかしやはりしっかりと二人は繋がっていた。同時に、カーテンのすぐそばまで京太郎が近づいてきた気配を悟る。迷っている暇はなかった。
「きょ、きょうたろう……さん……?」
「あっ、小蒔さん」
カーテンから顔だけ出して、京太郎に応対する。勿論、カーテンの中ではリュウイチのペニスを膣でしっかりとくわえこんでいた。
「ど……どうしたん、ですか?」
「いや、小蒔さんが保健室に運ばれたって話を聞いて……大丈夫? 体調崩したのか?」
「い、いえ……っ♡」
カーテンの後ろで行われている事にも、保健室に運ばれた経緯も、京太郎は気付いていないようだった。安心はしていられない。何も言っていないが、おそらくリュウイチが協力してくれる事はないだろう。もしそうなら、すぐに抜いてくれたはずだ。つまり小蒔は、リュウイチとセックスした状態で、京太郎との会話を乗り切らねばならない。
「ちょ、ちょっと眠気が出ただけで……んっ、や、休ませて貰っただけ、で……ぅんっ、い、いつもの事、ですから……んふっ♡」
「え……でも、顔色真っ赤だよ?」
今まさにセックスしているのだから、当然だ――とは、口が裂けても言えない。一方京太郎の心配は尽きず、小蒔へと手を伸ばす。
「だ、だめですっ!」
「えっ?」
小蒔らしかぬ大声で、それを制する。京太郎はびっくりした様子で、目を丸くした。誤魔化さなくてはならない、と小蒔は焦る。
「あ、あの……あ、汗っ、汗かいてますから、その、今は、んっ♡ これ以上、近づかないで下さい、んうっ、ま、ませんか……?」
「あ、ああ……ごめん小蒔さん、気が付かなくて」
「い、いえ……」
良かった、誤魔化せた、と一息つく間もなく、
「ふんむぅうっ♡」
「こ、小蒔さんっ?」
後ろから、極太ペニスを突きこまれ、はしたない息が漏れてしまう。表情は淫らに崩れ、京太郎は狼狽するが、小蒔は首を振って彼を制する。
「な、なんでも、ふぅ、ありません、からぁ……♡」
「い、いや……辛そうだよ?」
「辛くは……ふ、うぅっ♡ ん、んう……あ、ありません……♡」
気持ちいいんです――という声は、喉の奥への飲み込む。一歩間違えれば、正直に口からこぼれてしまいそうだった。もう止めて欲しい、と小蒔は願うも、リュウイチはストロークを止めない。むしろ激しくしていく。
「んっふ ふ、ふぅうっ♡ あぅっ♡ そ、それぇ……っ♡」
「小蒔さん、やっぱり体調悪いんじゃ――」
「そ、そうです、ねっ♡ んっ♡ あんっ♡」
たまらず小蒔は首を縦に振る。もう、カーテンを握る手にも力が入らなくなってきた。これ以上は、誤魔化せる自信がない。割って入られる前に、自ら暴露してしまう。
「で、ですからっ♡ んっ♡ ゃっ♡ も、もう一度っ♡ んうっ♡ 横に、なろうとっ♡ ん、ふぅ♡ 思い、ますので……♡ んううっ♡」
「そ、そっか……ごめん、休んでるところに邪魔しちゃったな」
「い、いえ……嬉しいです、んっ♡ 心配、してくれて……あんっ♡」
「分かった、じゃあゆっくり休んでて。起きれそうになったら連絡してくれ、迎えに行くから」
彼の優しさが胸に染みる。しかし、それ以上にリュウイチから与えられる快楽が小蒔の心を鷲掴みにしていた。いつの間にか、誤魔化すのではなく、京太郎を追い払う方向で喋っていた。この快楽を、余す事なく味わうために。
「んっふぅうっ♡ う、ぅ……あ、ありがとう、んっ、ございますぅ……んうっ♡」
子宮口に届くほど思い切り突かれ、身震いしながら、礼を言う。それは、京太郎に向けられたものなのか、背後の男に向けられたものなのか――小蒔自身も、分かっていなかったのかも知れない。
「や、いいんだ。それじゃ」
しかし少なくとも京太郎は、自分に向けられたものだと受け取り、心配そうにしながらも、保健室を去っていった。しばらく小蒔はカーテンから顔を出していたが、完全に京太郎の気配が消えた事を確認すると、奥に引っ込んだ。
「せ、せんせぇ……♡」
「ふふふ、やるじゃないか神代。あのバカ、すっかり騙されてたぞ」
「んううっ♡」
ベッドに戻り、再び体位を変え、正常位で犯される。ペニスはさらに膨張していた。
「あいつと話している間、膣の締め付けが一段と強くなっていたよ。あいつに黙ってするのが、そんなに興奮するのかい?」
「ち、ちがぁっ♡ あ、あ、あぁっ♡ せ、先生が後ろから、あっ♡ あっ♡ 突いてっ♡ くるからぁっ♡」
「嘘ばっか吐いちゃってさ。ま、どっちにしても彼氏の目の前でセックスして悦んでるのは間違いないよね」
「く、ふぅうぅ……♡」
言い返せない。事実だった。今この時でさえ、感じてしまって仕方がない。リュウイチのペニスを挿入れられる事に、至上の悦びを感じてしまっている。さらに、京太郎の前で我慢していた分の快感が、まとめて小蒔を襲う。耐えられる訳がなかった。
「はぅーっ♡ はぅーっ♡ だめですっ♡ もうだめです♡ 小蒔♡ イきます♡ イっちゃいます♡」
「ああ、良いんだよ、神代……! 俺とのセックスでイっちゃおうな……!」
リュウイチの腰振りが激しくなり、小蒔は絶頂へと導かれていく。
「先生っ♡ せんせぇいっ♡」
「どうした、神代……?」
「小蒔と♡ 小蒔と呼んで下さい♡ あの時みたいにっ♡ 小蒔とぉっ♡」
無意識の内に、小蒔はそう叫んでいた。理由は、小蒔自身にも分からない。ただ、もっとリュウイチと近づきたかった。身体も、心も。にやりとリュウイチは嗤って、
「ああ、良いよ小蒔ちゃん。大好きだよ、小蒔ちゃん……!」
「はぅあぁ……♡ んっ♡ んうっ♡ あーっ♡ あーっ♡ んんむっ♡」
天国に上り詰めたような表情を浮かべる小蒔。自分から舌を突き出してキスをせがみ、リュウイチもそれに応える。
「んじゅっ♡ じゅるるっ♡ んじゅううっ♡ ん、ぷはっ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡ すごい♡ せんせい♡ せんせいせんせいせんせいぃっ♡」
「膣内に射精すよ……!」
「来て♡ 来て来て来て♡ 小蒔の膣内に♡ 先生のお精子♡ あっ♡ あーっ♡ あーっ♡ たっぷり♡ たっぷり射精してくださぁいっ♡」
全てを受け入れるように、小蒔はリュウイチの腰に自らの足を絡める。乱れたスカートの事も、気にしなかった。リュウイチもまた、深く深く、小蒔の奥底に自らのペニスを突き立てる。
「あっ♡ あっ♡ あっ♡ あ~~~~~~~っ♡」
ぶるり、とリュウイチのペニスが震え――膣奥へと、熱い精液が注ぎ込まれる。永遠とも思える射精の時間は、小蒔にとって至福の一時でもあった。頭が焼けるような絶頂の果て、ずるりとリュウイチのペニスが引き抜かれる。
「ひゃりがとう……♡ ございましたぁ……♡」
舌っ足らずになって、お礼を言う小蒔の目の焦点は合っていない。しかしその表情は、確かに悦楽に染まっていた。
「小蒔ちゃんもお疲れ~。あ、帰る前にお掃除フェラだけやってくんない?」
「ふ、ふぁい……♡」
返事をするも、小蒔が起き上がる動作は酷く緩慢であった。絶頂の後、身体中に力が入っていないようだった。しかし、
「早くしないとまたアイツが来て邪魔しちゃうよ~?」
「あふ……♡ はむうっ♡」
リュウイチの一言で、小蒔は急いだ。自分の白濁液に塗れたリュウイチのペニスも、躊躇わず咥え込む。秘所からは、溢れ出た精液が零れていたが気にする素振りを見せなかった。
「むふっ♡ んじゅうっ♡ じゅるるるうっ♡」
口で精液の味を楽しみながら、小蒔はフェラチオをする。そんな彼女の頭を、リュウイチは優しく撫で続けた。
△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽
モーガンのヤリ部屋への順路を、霞はすっかり覚えてしまっていた。これで九度目。今回と次回で、全てのDVDを回収できる。それだけが、希望である。
「あぁーっ♡ あぁーっ♡ あぁーっ♡ あぁーっ♡」
ヤリ部屋の奥から、獣じみた嬌声が聞こえてくる。霞はぐっと、下唇を噛んだ。このヤリ部屋に招かれるのは、自分一人ではない。どこかでモーガン達が手籠めにした女性達を、同じように脅して連れ込んでいるのだ。今日もまた、霞以外の女性がベッドの上で犯されていた。
「あかんっ♡ これあかんっ♡ イくっ♡ イきすぎて頭おかしなるっ♡」
「はっはっは、もう充分頭おかしいだろうがよ」
高笑いを上げるモーガンは、後背位で女に腰を打ち付ける。その激しさは、見ている霞がぞっとしてしまう程であった。
「それとも止めて欲しいのか、ええ?」
「っ♡ 止めんといてっ♡ もっとぉ♡ もっとぉ♡ 突いてぇ♡ モーガン君のぉ♡ 若いおちんぽでおばさんまんこ突いてぇ♡」
レディースのスーツに身を包んだ女の名は、愛宕雅枝。霞も知っている、元プロ雀士であり、関西の強豪校千里山女子の現監督である。胸元ははだけており、年齢に見合わぬ流線型の美巨乳が、後ろから突かれる度に揺れている。黒ストッキングは、局所だけ破かれ、二つの穴どちらも犯されている。
「旦那ほっぽってここまで来て浮気とは、雅枝も相当好きもんだよなァ」
「言わんといてっ♡ 今は♡ ヤっとる時はっ♡ あの人の事っ♡ 言わんといてぇっ♡」
「嘘つけよ、お前の穴は嬉しい嬉しいって締め付けてくるぞ」
「んううっ♡ あ、あっ♡ あっ♡ あぁーっ♡ ほんまっ♡ ほんまこれあかんっ♡ モーガン君のおちんちんっ♡ 太くて硬くてぇっは あかんっ♡ あかんようになるっ♡」
赤縁の眼鏡がずり落ちても、雅枝に拾い上げる余裕はない。
「あふううぅうんっ♡」
「ははは、良い鳴き声だ」
ぱちん、と黒ストの上からモーガンにお尻を叩かれるだけで、雅枝は軽く達してしまう。既に、モーガン好みに調教された後である。
「そろそろ射精すぞ……! 膣内と膣外、後ケツ穴、どこが良い?」
家庭を持つ者として、二人の娘の母として、回答は決まっている。決まっている――はずである。越えてはならない一線は既に越えているが、それでもなお達してはならない領域がある。
「も、勿論膣内でぇっ♡」
しかし雅枝はあっさりと、そこへ足を踏み入れる。後ろから突いてくる、一回り以上年下の男にひいひい喘がされる事も、屈辱ではなく幸福だと雅枝は感じていた。
「モーガン君の♡ モーガン君のっ♡ どろどろ精液っ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡ 濃い精液っ♡ 私ん膣内に、ぶちまけてぇっ♡」
「おいおい、まだ妊娠したりないのか?」
「モーガン君のっ♡ モーガン君とのぉっ♡ 子供が欲しいんやっ♡ モーガン君のっ♡ モーガン君のせーえきでっ♡ 私に種付けして欲しいんやっ♡」
「我が儘おばさんだなァ。言っとくけど、認知なんかしてやらねーぞ」
「かまへんっ♡ かまへんからっ♡ モーガン君とセックスできるんならっ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡ モーガン君の子供できるんならっ♡ なんでもええからぁっhあ」
理性など、雅枝の頭からはとっくの昔に溶けてなくなっていた。貞淑な人妻などではなく、ここにいるのは一匹の牝であった。モーガンによって、雅枝はそこまで堕とされていた。
「それじゃあ、望み通りに……!」
「あっ、あっ♡ あっ♡ あーっ♡ あーっ♡ くるっ♡ くるううっ♡ モーガン君のぉっ♡ くるううううっ♡」
「モーガン様、だ……! 雅枝ぇ……!」
「モーガン様っ♡ モーガン様ぁっ♡ ぶちまけてっ♡ 私ん膣内にっ♡ モーガン様の全部ぅ♡ ぶちまけてぇぇえっ♡」
「そおらっ!」
力強く、モーガンが腰を打ち付ける。奥の奥まで、ペニスを飲み込ませるために。精子を一番奥底で、放つために。
「あーっ♡ あーっ♡ あーっ♡ あかんっ♡」
「うっ」
モーガンの巨根から、黄ばんだ精液が解き放たれる。その熱を受けて、雅枝は唾液を口からこぼしながら、愉悦にまみれたトロ顔を晒していた。
「イくっ♡ イくうっ♡ 私ぃっ♡ イくうううぅううぅっ♡ モーガン様にっ♡ イかされとるうううぅっ♡」
恥ずかしげもなく、絶頂を伝える雅枝。モーガンは、がっちり雅枝の腰を掴んで、最後の一滴まで彼女の膣内へと注ぎ込んでいく。圧倒的な雄力で、女を屈服させる悦びに、流石のモーガンもご満悦だった。
「ふう……」
「あ、ぅう……♡」
雅枝からペニスを引き抜き、煙草に火をつけて一服するモーガン。彼は、情けなく突き出た雅枝の尻――秘所からは、精液がこぼれ落ちている――を蹴り飛ばし、
「おら、終わったら掃除しろっていつも言ってるだろうが」
「ご、ごめんなさい……♡ せ、せやけど、腰が立たんくて……♡」
「言い訳は聞きたくねーな。おばさんなんていつでも捨てられるんだぞ」
紫煙をくゆらせ、モーガンは雅枝を罵倒する。身勝手な物言いであり、本来なら憤るのが当然であろう。しかし当の雅枝は、
「す、すんませぇんっ♡」
涙を流しながら、頭を下げる。脚に力が入らず、よろよろとなりながらも、彼女は立ち上がってモーガンに向き直った。
「今やるからっ♡ すぐやるからっ♡ 見捨てんといてっ♡ 私っ、私ぃっ♡ もうモーガン様おらへんかったら生きてけへんからっ♡」
「ったく。ほら、口動かすとこがちげーだろ」
「ふ、ふぁい……はむうっ♡」
体液が残るモーガンのペニスの亀頭を、雅枝は大口を開けてくわえ込む。さらに丸出しのままの乳房で竿を挟み、汚れをぬぐい去ろうとする。
「むはっ♡ ん、んううっ♡ じゅるうううっ♡ じゅるるるるっ♡ あむうっ♡ んじゅるるるうぅっ♡」
はしたない水音を立てて、夫ではない黒人男へのお掃除フェラに耽る人妻。娘や指導する生徒に見られたら、幻滅されてしまうだろう。その事が頭に過ぎる雅枝だったが、手は止まらなかった。
「んじゅううううっ♡ じゅるっ♡ じゅるるるっ♡ じゅぼぼぼっ♡ じゅるううっ♡」
それどころか、フェラチオはより激しくなっていく。その事を想像するだけで、かつてなく興奮したのだ。
「も……モーガン様」
おそるおそると言った様子で、霞はモーガンへと声をかける。首だけ曲げて、「何だ? 霞」と答える。雅枝はお掃除フェラに没頭し、霞を気にする様子はなかった。また、モーガンもまるで雅枝を道具のように扱い、気にかける素振りを見せない。
「お食事の準備が……できました」
もじもじと恥ずかしげに身を捩りながら、霞は告げる。それも致し方ないだろう。彼女はモーガンの命令で、いわゆる裸エプロンの格好をしていた。しかし、通常のエプロンでは霞の豊かすぎるバストを隠しきれる訳もなく。胸がはみ出そうになる度直しているが、対処療法に過ぎなかった。このヤリ部屋で、料理を作るのが霞の仕事の一つであった。
「おう、今行く。雅枝、もういいぞ。しばらく寝とけ」
「ふ、ふぁい……♡」
糸が切れた人形のように、雅枝はベッドの上に身体を埋める。その表情はだらしなく、霞も目を背けたくなる程だった。ただしそれは、自己嫌悪にも似た感情からであった。
「おっ、美味そうじゃねぇか」
テーブルの上に置かれた霞の料理を前に、モーガンは鼻歌を歌う。椅子を引いて座ると、いただきますの一言もなく、食事に手を付ける。およそ誰かに料理を用意してもらった者の態度ではない。本来であればここで窘める性格の霞だったが、モーガン相手にそんな真似はできない。彼女はモーガンの向かいの席に座る――事はなく、大股を広げるモーガンへと近づく。
「失礼します……」
憂いだ瞳で見つめるのは、先程まで雅枝の中に入っていたペニスだった。食事を続けるモーガンをよそに、そのペニスに霞は触れる。
「ん……っ」
細く美しい指で輪を作り、肉棒をしごきあげていく。むくむくと、それはあっという間に元気を取り戻してく。霞に驚きはない。モーガンの凄まじいまでの精力は、あの合宿とこの部屋での調教で、嫌という程教え込まれているのだから。
「ん、っふ……っ」
そして、言われるまでもなく霞はモーガンの股間へと跨がっていく。裸エプロンなので、ショーツを脱ぐ必要はなかった。
「ん、んんあぁああぁっ♡」
一気に、貫かれる。モーガンはにやにや笑うが、食事の手を止める気配はない。彼は、食欲と性欲を同時に満たすのが好みだった。故に、食事を作れという命令は、即ち同時にセックスの相手をしろという事でもあった。その事を教え込まれた霞は、それが当然と言わんばかりにモーガンとの性交渉に臨む。
「んっくっ♡ ふ、ふうっ♡ んううっ♡」
対面座位となり、霞は厚いモーガンの胸板に顔を寄せる。極太のペニスの圧迫感は、何度味わっても慣れるものではない。
「ふぅっ♡ は、んうぅっ♡ むっふぅっ♡」
さらに腰を振り、膣でモーガンのペニスを扱いていく。事前に自分を慰めていたので、潤滑油は充分であった。霞の懸命な奉仕を褒める事などせず、モーガンは美味な料理に舌鼓を打つのみ。精々霞の腰に腕を回し、落ちないように支える程度だった。
「んうううっ♡ 大きいっ♡ 大きいぃっ♡ これぇっ♡ 大きいぃっ♡ モーガン様の♡ 大きいぃっ♡」
ペニスを挿入されると、頭がおかしくなる。これまでの経験で、霞はそれを嫌と言うほど思い知らされていた。雅枝の事を、笑えない。彼女の気持ちを、理解できてしまう。あれだけ拒否していた様付けも、すぐに常に使うようになった。それほどまでに、モーガンという雄は牝を惹き付けるフェロモンを放っていた。それこそ、夫や想い人を裏切る程の。
「んーっ♡ んううっ♡ あぅっ♡ ま、また大きくっ♡ 大きくなってっ♡ んうっ♡」
「あー、ごっそーさん」
「うふぅうううっ♡」
箸を投げ捨てると同時に、モーガンは霞の膣内に射精する。その熱を受け、霞は色っぽい吐息を漏らす。モーガンから与えられる至福の絶頂に、酔いしれるばかり。ぐったりと、男の身体へと霞は寄りかかる。二人の肌には、玉のような汗が浮かんでいた。
「はーっ♡ はーっ♡ はーっ♡ あ、あつぅい……♡ はーっ♡ はーっ♡」
「次は風呂にするか。入るぞ、霞」
「は、はぁい……♡」
モーガンの背中を流すのも、霞達の仕事であった。勿論スポンジではなく、彼女達の乳房を使って洗う。
「ふーっ」
一通り身体を洗い終えると、モーガンは浴槽に足を伸ばして浸かる。さらにその彼の上に、背中を向けて霞は身体を重ねて、共に湯を浴びる。まるで恋人同士が、一緒にお風呂に入っているようであった。当然モーガンは、霞の爆乳を揉み続ける。
「ふぅ♡ ん、乳首……♡ や、ぐにゅってするの、良い……♡」
胸を揉まれる度、目を伏せた霞は微かに熱い息を吐き続ける。抵抗は一切無い。風呂場でのリラックスした状態での、ゆったりとした愛撫は霞が全ての身を委ねたくなるものであった。
「なぁ、霞」
「は、はい……? ん、う、ふう♡ な、なんでしょう……?」
「DVDの最後の一枚だけどな。別の場所に来て貰おうと思うんだ」
「べ、別の、んっ♡ 場所、ですか……っ? ゃんっ♡」
首を傾げる霞の耳元で、モーガンが囁く。
「リュウイチ達とも相談しててな。もう一度合宿しようぜ」
「が、合宿……んっ♡ です、か……?」
「ああ。前回の続きだ」
空恐ろしい予感が、霞の胸を締め付ける。