麻雀天使堕天計画 作:クラリス
菫、竜華、玄の三人の大和撫子は、改めてそれぞれの制服を着用し、畳の上に並び立っていた。正確には、モーガンに命じられて立たされていた。異様なのは全員がアイマスクとヘッドホンを着けさせられ、視覚と聴覚が奪われているという所である。これから何が行われるのか、という不安によって皆一様に不安な表情を浮かべていた。
「とっていいぞ」
モーガンの指示が背後から飛んできて、恐る恐ると言った様子で、少女達はアイマスクとヘッドホンを外す。
「何や……これ?」
竜華が戸惑うのも無理はなかった。彼女達を取り囲むのは、何台ものカメラ。そして目前には巨大なモニターが置かれている。他にも大小いくつものモニターが部屋中に設置されていた。そのモニターには、おそらくカメラで撮っているだろう、自分達の現在の立ち姿がそのまま映し出されている。
「今、この部屋全体をネットで配信している」
「えっ」
「安心しろ、会員制のサイトだから一部のネットユーザーしか視ていない。今のところは、だがな」
脅すような口調でモーガンが伝える。モニターの中には、この状況を視ているであろうユーザーのコメントが、確かに流れていた。そのほとんどが、美少女雀士達が目を背けたくなる卑猥な内容であった事は言うまでもない。
「さて」
モーガンが、中央に立つ菫の肩に手をかける。平時は凛とした佇まいを崩さない彼女は、それだけで怯えたように体を震わせた。勝負の結果もさる事ながら、その過程で、自分はこの男には絶対に勝てないという楔を肉体に打ち込まれてしまったのだ。屈服させられた雌は、菫だけではない。竜華も玄も、彼女と同じであった。
「これからお前等には、コメントの要望に応えてもらう。コメントのピックアップは俺がするから、お前等はユーザーの期待に応える事だけ集中していれば良いからな」
画面を通して視ている下衆の望み通りに痴態を晒せ。モーガンはそう言っているのだ。さらに、この状況が記録されているのも疑いない。
「さて、最初のリクエストは――軽いのから行こうか。スカートを捲ってパンツを見せろ。これでいくか。三人とも、しっかりスカートを上げるんだぞ」
屈辱的な要求だった。不特定多数の人間に下着を見せるなど、乙女としてはあってはならない事。しかし、モーガンの命に絶対に逆らってはならない、と三人は思い込まされている。男女の勝負の結果は、何があっても覆してはいけないのだ、と。無論羞恥心や想い人への負い目は残っており、躊躇いながら、少女達はスカートの裾へと指先を伸ばす。
「く……っ!」
屈辱に歯を噛みしめながら、竜華と玄はミニのプリーツスカートを、菫はロングスカートを捲り上げる。瞬間、配信している動画に、コメントが溢れかえった。そのどれもが、菫達の女としての矜持を傷つける内容だったのは言うまでもない。
竜華は紫、玄はピンク、菫は黒色のショーツを世界に晒す。いずれもが染みを作っており、先程までの陵辱の苛烈さが伺える。
「も、もう良いだろうっ」
顔を真っ赤にした菫がスカートを下ろし、他の二人もそれに倣う。たった数十秒で、疲労困憊という有様だった。だが、動画に寄せられるリクエストコメントの数は増加する一方である。
「それじゃあ次は……野球拳をやらせろ、ね。こいつで行くか」
「や、野球拳、ですか?」
「なんだそれは」
お嬢様気質なところがある少女達は、聞き覚えのない単語に皆首を傾げる。モーガンがルールを説明すると、やはり全員顔をしかめた。だからといって拒否できるわけもなかったが。
「全裸になるかギブアップした奴には、コメントで罰ゲームを決めてもらうからな。後、脱ぐのは俺が手伝ってやる」
モーガンが勝手にルールを決め、いよいよ美少女同士の争いが始まる。元々ライバルではあるが、こんな形で蹴落とすつもりなどなかった、というのが菫達の本音だ。しかし、この勝負から逃れるわけにもいかない。そして、敗北時のペナルティが恐ろしかった。協力体制を敷いて負けた今、とりわけ強い仲間意識が残っている訳でもない。
「じゃん、けん、ぽん!」
これほど緊張するじゃんけんを、竜華は経験した事がなかった。
「あっ、嘘ぉっ」
運悪く一回目の敗北者は、当の竜華だった。視聴者達は各々脱がせたい衣服を書き込み、コメント欄が大盛り上がりする。
「一番希望が多いのは、スカートか」
「う……」
「しっかりと脱ぐ所も見て貰わないとな」
「あ、やっ」
背後に忍び寄っていたモーガンに、スカートの上からお尻を撫でられる。そのままスカートの中に手を突っ込まれ、尻肉をぐにゅぐにゅと揉みこまれる。途端に、竜華の口から甘ったるい声が零れていく。
「あっ、や、やめ、やめぇ♡ な、なんでお尻揉むんぅ♡ 今は♡ 関係、関係あらへんやろ♡」
「ただ脱がせるだけじゃ視聴者は満足しねぇんだよ。――お前も、気持ち良いだろ?」
「……っ♡」
涙目になりながら、しかし竜華は逆らわない。彼女はもう、この状況を受け入れるしかないのだ。
「ふ……っ♡ あ、やん♡ ん、あっ」
艶めかしい姿をネットで世界に配信していると思うと、どういうわけかさらに肉体を昂ぶるのを竜華自身が感じていた。潜在的な被虐気質に戸惑っている間に、スカートのホックを外される。すとん、とその場にスカートが落ち、再び紫のショーツがカメラの前に晒される。
「ううぅ」
顔を真っ赤にして、手で股間を隠そうとする竜華。しかし皮肉も、しっかり育ったヒップは隠しきれていない。菫と玄は同情するが、助ける術もなく、野球拳を続けねばならなかった。
「あっ」
「くっ」
次に負けたのは、玄と菫の二人だった。どちらか一人になるまでじゃんけんは続かず、二人同時に脱衣する事になる。生放送の動画に流れるコメントが溢れかえり、菫は嫌悪に顔を顰める。目に見えない男達からの劣情に晒されるのは、身の毛もよだつ恐怖を感じる。しかし同時に、背筋に走る感覚はこれまでに味わったことのないものだった。コメントを拾ったモーガンが、まずはその菫に忍び寄る。
「何を、脱がせる気だ……っ!」
「慌てるなよ、ソックスだけだ。優しいだろう?」
「くぅっ」
屈んだモーガンが、スカートの中に腕を突っ込む。股下まで伸びた手が、菫の引き締まった太股をまさぐる。
「ん、そ、こ、は……っ♡」
菫の黒ソックスには、モーガンは中々触れない。
「な、はぁあっ?」
さらにモーガンはロングスカートの中に顔まで突っ込んでしまう。当然慌てふためく菫だったが、モーガンの鼻息を股間で感じ、膝を折りそうになってしまう。
「ふぅあっ、な、何てことを、するんだ……っ、うぅ♡」
臀部をまさぐられながら、脚の肉を堪能される。スカートの中で繰り広げられる行為は、耐え難い程のおぞましさ、そして、
「ん、うぅ……♡ そ、そんなところを、触る、なぁ……♡ くぅ……♡」
未知の快感を菫に与えていた。知らない性感帯を呼び覚まされ、この痴態を視られているという事実に混乱する。ゆっくりとソックスを下げられていくのだが、菫自身が脚を上げなければいつまで経っても脱ぐ事はできない。しかし、中々菫はその発想に至れず、両脚のソックスを脱ぐのに、結局十分以上時間がかかった。
「はっ♡ はっ♡ はっ♡ はっ♡」
脱ぎ終わると、息を切らして菫はその場にへたり込む。モニターに流れる自分を揶揄するコメントを見て、既に心は折れそうだった。一方モーガンは、既に興味の対象を玄に移していた。
「次は玄――そうだなぁ、要望が多いしブラにするか」
「ふぇっ?」
まさか下着から剥かれるとは思っておらず、玄は素っ頓狂な声を上げる。まずは下準備と言わんばかりにモーガンは玄の背後に回ると、彼女達の前に現れたときと同じように、制服の上から乳房を鷲掴みにする。
「く、んっ♡ ゃ♡ あ、だめ、だめなのです……♡ ん、う……♡」
しかし今度は初めから切ない声を上げる玄。先程までの愛撫と、視姦によって、既に彼女の肉体はできあがっていた。
「ん、ふっ♡ あ、そこ……♡ はぅ、ん……♡ ぐにぐに、ってぇ……♡」
それだけではない。今やモーガンは、玄の弱点を玄自身以上に知っていた。まるで何度も肌を重ねた恋人同士のようだった。熱い吐息を何度も漏らす玄は、十代半ばの女子高生の艶姿とはとても思えず、視聴者達の中にはコメントを止めて見入る者も多かった。
「ようし」
「っ? あ、きゃあああっ」
胸への愛撫に玄が夢中になっている隙を狙って、モーガンはカーディガンごと彼女のシャツを捲り上げた。ぷちぷち、といくつかのボタンが弾け、ショーツと同じピンク色のブラが姿を現した。
「あ、あ、あぁああっ」
世界中、見ず知らずの男達にはしたない姿を見せている。ただ一人見せても良いと思っていた男は、見ていないというのに。その事実に玄は絶叫した。だが、当然ここでモーガンの暴挙が終わる事はない。元より、これは野球拳なのだから。
「あっ」
背中にモーガンの指先が触れたかと思うと、ホックは一瞬で外れていた。そのままブラが、はらりと畳の上に落ちていく。
再び玄が、先程よりもさらに大きな声で、絶叫した。しかしそれよりも、視聴者達が盛り上がる。当然だ。乙女の象徴たる裸の胸が、世界的に晒されてしまったのだから。形も大きさも申し分のない、男好きのする乳房。インターハイで彼女のルックスが全国的に知れ渡って以来、多くの男達がそれを待ち望んでいた。
「んぁっ♡」
絶望する玄を襲うのは、またもや自分の胸を鷲掴みにするモーガンの手だった。ただブラを脱がせて世界に恥を晒させるだけでは、彼を満足させるに至らない。生の乳房を、モーガンは同じ調子で揉みこんでいく。しかし、玄が受ける刺激は制服の上からとは段違いである。
「ゃ あぁっ♡ んっ♡ ふぅっ♡ ん、んっ♡ だめ、なのですっ♡ これ以上っ♡ おもち♡ おもちを♡ ぐにゅぐにゅするのっ♡ だめなのですっ♡」
既に一度味わっているとは言え、とても平然と耐えられるものではない。むしろさらに感じてしまう。スカートの下、ショーツがぐしょぐしょになるのを玄は自覚していた。また野球拳で負けてしまったらどうしよう、だけどこれ以上先輩達に恥をかかせるのもいけない――思考がまとまらず、玄はただただ快感に翻弄されるばかりであった。
「はぁーっ♡ はぁーっ♡ はぁーっ♡ はぁーっ♡」
ようやく解放された時には、菫と同じようにその場にへたり込んでしまう。もう一歩も動けない、という様子であったが、野球拳は終わらない。モーガンの情欲も、視聴者達の願望も、尽きる事はなかった。
そして野球拳は続けられ、少女達は服を一枚、また一枚と脱いでいき、ついに一人目の敗北者が出た。
「あ、う……」
ショーツだけを残して、片腕で胸を隠し、最後まであらがっていた菫が、自分の出したチョキを絶望した表情で見つめる。残されたショーツを脱がなければならない。すなわち敗北。モーガンになぶられて疲労困憊の菫は、その事実を中々認識できないでいた。
「さぁて、罰ゲームをコメントから拾うとするか」
モーガンはマイペースにモニターを眺める。半裸状態の竜華と玄も、抵抗する気力なくその場で立ち尽くしていた。
「ようし、決めたぜ」
モーガンは菫だけ残して、一旦竜華と玄をカメラの前から追い出す。
「はっ、はっ、はっ♡」
照明の熱に当てられ、ほぼ全裸の姿をネット上に晒している菫は、既に息も絶え絶えだった。最早モーガンに触れられていない体の部位はなく、体力的にも精神的にも追い詰められている。しかし、彼女の本当の受難はここからだった。
「何を……する気なんだ……」
「まあ、ここは王道で行こうと思ってな」
菫の耳元で、モーガンが囁く。
「膣内射精だ」
「な……っ」
絶句する菫。体が硬直し、動けぬままモーガンに組み伏せられてしまう。
「や、やめろっ、やめてくれ、頼むから、頼むから、それだけはぁっ」
半狂乱になって菫は顔を振り乱す。恋する乙女として、こんなところでこんな形で、処女を奪われるなどあってはならない事だ。しかしモーガンは菫の顎をくいっと上げ、彼女を嘲笑う。
「おいおい、お前が取るべき態度はそれじゃないだろう。男に対する礼儀も学んで来なかったのか? 世間知らずのお嬢様なんだな」
「なん、だと……!」
「悔しかったら、あるべき態度を示せよ」
その挑発は、本来であれば無意味であろう。しかし今の菫はそれに乗り、平時であれば絶対にしない行動をとる。彼女の常識は、完全に塗り替えられていた。逞しい男こそが正義、敗北した牝はどんな理不尽にも全て従わなければならない。そしてモーガンのような男に傅く事こそ、真の女の幸福に繋がるのだと。その考えに強靱な意志で必死に抵抗しようとするが、徐々に菫は流されつつあった。
「く、ふぅ……!」
観念したように菫は息を吐くと、全身から抵抗の力を緩める。モーガンは立ち上がると、彼女の前にカメラのレンズを向けた。
「くっ」
インターネットで生放送されながら、菫は最後に残ったショーツに指をかける。カメラを構えにやりと笑うモーガンを目の前に、真っ赤にした顔を背け、彼女はついに最後の一枚を脱ぎ捨てた。
一糸纏わぬ姿になった菫に、視聴者達は大盛り上がりになる。視界の端でそれを確認した菫は、ぞぞぞ、と今まで味わった事のない感覚を覚えた。ただ、彼女の公開恥辱の本番はここからである。
「お、お願いがあります……」
床に無造作に落ちている制服と下着の間で、菫は膝をつく。そのまま額を床に擦り付けるように、頭を下げた。裸での土下座をモーガンに行い、その様を中継される。屈辱と恥辱、そして視姦されているという事実が、無自覚に彼女の興奮を高めていく。竜華と玄は、見ていられず目を背けていた。
「私の、しょ、処女を奪って……」
「奪って?」
「な、膣内に、貴方の、精液を、た、たっぷり……射精して、くださいぃ……! 私のあそこは、貴方専用の、精液タンクです……!」
「お嬢様の癖にド変態な物言いだな」
「う、くぅっ」
植え付けられた常識と知識によって、敗者の弁を口にする菫。悔しさを滲ませながら、しかし、彼女はそれを受け入れていた。それどころか――ズボンを脱ぎ、露わになったモーガンのペニスを前に、ごくりと生唾を飲み込む。
「望み通りにしてやるよ」
「あっ」
軽々と身体を持ち上げられ、ベッドに移動する。その腕力に、菫はどきどきしてしまう。有り体に言えば、モーガンの雄力にときめいていた。
ベッドの上も、やはり多くのカメラが設えられていた。大きなモニターには、あられもない自分の姿が映し出されている。その状況に気を取られている暇などなかった。
「あぅっ♡」
ぐにゅ、と乱暴に左の乳房を掴まれる。痛みはあったが、それ以上に性感を刺激されるのを菫は自覚した。
「あ、や、だめ、だめぇっ♡」
まるで幼女のような声を上げ、悲鳴を上げる菫。もっともそれは、モーガンを喜ばせる要因にしかなりえない。完全に組み敷かれ、熱烈な愛撫を受け続ける以外の選択肢はなかった。
「ふぅ、ん、ゃ、そこ、んっ、あ、あ♡ あ、あっ♡」
「何だ、もう濡れまくりじゃねぇか。澄ました顔して欲求不満だったのか?」
「そ、そんなこと、ん、ううっ♡」
「俺に抱かれるのがそれほど嬉しかったんだな」
「ば、ばかなことを言うな――んううっ♡」
きゅっと乳首を抓られ、菫は背を反らして見悶える。余りに甘美な刺激は、菫の正気を容易く溶かしていく。
「正直になれよ。嬉しいんだろ?」
「あっ、あっ♡ ん、んうっ♡ 言え、ないっ♡ そんなこと♡ 言えないぃっ♡」
全てが記録され、放送されている状況なのだ。想い人は裏切れないと、菫は必死で抵抗する。もっとも、実際は答えているようなものだったが。しかしモーガンはそれで良しとしない。
「んうぅうっ♡」
つぷり、と中指を菫の膣穴に突き入れる。あっという間に第二間接まで飲み込まれ、中をかき回し始める。
「あっ♡ はぁっ♡ これは♡ これはぁ♡ これはだめだ♡ だめだぁ♡ やめ、やめて♡ 休ませてぇ♡ ん、んううっ♡」
「正直に言え」
繰り返し脅され、菫の心はついに折れる。眦に涙を溜め、必死で頷く。
「嬉しいっ♡ 嬉しいぃっ♡ 本当はっ♡ 初めから、期待していたぁっ♡ 貴方に抱かれるのをっ♡ 期待していたからぁっ♡」
「ははは、ド淫乱だな。こいつを見たらあのガキもさぞがっかりするだろうな」
「ふぅううっ♡」
罵倒され、ぞくぞくと興奮を高める菫。引き抜かれたモーガンの指は、菫の愛液にまみれていた。しかし、一息吐いたのも束の間だった。
「んうっ?」
「それじゃ、女子高生雀士の破瓜シーン生中継だ。盛り上がるぞ」
ペニスの先端が秘所に当てられる。その事を感じ取り、しかし、菫は余計な抵抗をしなかった。
「力抜け」
「ふぁ――♡」
圧倒的な力を持つ男に支配される喜びに酔いしれ、モーガンが腰を突き進めようとしても逃げない。最後の瞬間だけ、想い人の顔が心に浮かんだが――すぐに霧散してしまった。
「ぁ――かぁ――っ♡」
「処女卒業おめでとう、ほら見てみろ、みんなも祝ってくれてるぜ」
コメントが流れるモニターを指さすモーガンだが、菫にそちらを見る余裕はない。初めて膣に異物が挿入されている感覚に囚われている。
「な、なんだ、こ、れぇ、は……っ♡」
「良いだろう?」
「うくぅっ♡」
ぐい、と抉るような腰使いに、菫は歓喜の涙を零す。滴る処女血を気にかける余裕すらなく、モーガンが腰を振り始め、菫は降りかかる快楽に翻弄される。
「あっ、あっ、あっ♡ ゃ、ぁあっ♡ なん、なんでっ♡ なんでぇっ♡」
破瓜の痛みは皆無で、突かれる度に菫は喘いでしまう。凶悪なモーガンの面構えが目前に迫り、動揺を隠せない。恐怖と嫌悪を抱くはずの場面で、しかし心は奪われていた。
「あぁっ♡ やっ♡ やっ♡ くぅうっ♡ これは、これはぁっ♡」
「なっさけない面だな。皆が見てるぞ?」
「くふぅっ♡ んっ♡ らめ♡ 突くの♡ もうらめぇ♡」
弱音を吐く菫は、断続的にイき続ける。早くも弱音を漏らし始める彼女だったが、モーガンは無情な通告をする。
「さぁ、本番はここからだぞ」
「ふぅっ」
処女地を踏み荒らすかの如く、モーガンは腰を突き始めた。痛みよりも早く、体の中から快楽の波が走った。これがセックス。最初の一突きで、頭ではなく、菫は自らの肉体をもって理解した。
「あはぁっ♡ ふ、ふぅっ♡ ゃあっ♡ んぁああっ♡ にゃんでっ♡ にゃんでぇっ♡」
あっという間に呂律が回らなくなり、菫は目元と口端から水気を垂れ流す。ぐんぐんと突かれる度に、呂律を回らなくんり、加速度的に快楽の渦に飲み込まれていく。菫の体が完全に屈服するまで、一分とかからなかった。
「あっ♡ あんっ♡ あぁっ♡ あんっ♡ あんっ♡」
普段のクールな彼女の姿は、無惨に打ち砕かれた。モーガンへ向けられる目には、甘く媚びた色に染まる。自ら足を広げ、モーガンに合わせて腰を振り始めた。その恥知らずな様から、竜華と玄は目を逸らせずにいた。菫のその姿は、将来の自分の姿だった。
「ひゃんっ♡ んっ♡ んっ♡ んっ♡ んんっ♡」
自ら唇を突き出し、菫はモーガンとキスを交わす。最早、モーガンとセックスのことしか菫の頭にはなかった。媚びて媚びて媚び尽くせば、今以上の快楽を与えてくれる。理性ではなく、体でそう理解していた。
「とりあえず一発膣内射精してやるからな、公開種付けだ」
「ふぁっ♡ やめ、やめ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡ あぁっ♡」
制止の声は、一瞬で途切れた。
「ふううううんっ♡」
膣奥まで熱く硬く太い肉棒を突き込まれ、菫は顎を天井に顎を向けた。同時に吐き出された精液の熱に、全ての思考を奪われる。
「はぁ……良かったぜ、菫」
「う、ぁ……♡」
たっぷりと射精しきった後、モーガンはペニスを引き抜く。菫は呻く事しかできず、目尻から涙が零していった。だが、彼女の表情はどこか恍惚としていた。未知の快楽に呑み込まれ、その痴態を不特定多数に晒しているというのに。
「さて、次はお前らだ」
「ひっ」
「くうっ」
半裸状態となり、豊かな乳房を腕で隠す玄と竜華に、モーガンが牙を剥く。怯える玄を庇うように竜華が前に出るが、その体も震えている。しかし抵抗はできない。逃げることもできない。「敗北」した彼女は、この男に逆らってはいけないと擦り込まれている。洗脳による、間違った認識が。
「また野球拳続けさせるのも良いが、他に面白い趣向はないかね」
にたにたと笑いながら、モーガンが新たなコメントを募る。そして彼がピックアップした視聴者からのアイディアは、当然彼女達にさらなる恥辱を与えるものだった。
「二人でパイズリ、こいつでいこうか」
「ぱい……?」
聞き慣れない単語に玄が眉を潜める。一方、竜華はうっと声を詰まらせた。その反応で、知識の差を感じ取ったモーガンは、竜華をどかし、玄の前に立つ。そしてそのまま、彼女の腕を無理矢理どかし、隠れていた豊かな乳房を鷲掴みにする。
「きゃうっ」
「こいつで俺に奉仕しろって言ってんだよ。お前ら二人でな」
「ぼ、暴力は止めえっ」
「あ?」
抗議する竜華を、モーガンは睨み付ける。その凶相に、竜華はびくりと震え上がってしまう。
「暴力じゃねぇよ、指導してやってんだよ。大体、そんな口利いて良いと思ってんのか?」
「そ、それは……」
「土下座しろ」
短く、冷たい命令。拒否権がない事は、明々白々だった。
「連帯責任た、お前もな」
「は……い……」
竜華にも同じ命令が下り、玄は申し訳なさそうに眦を下げる。だが、今謝らなくてはいけない相手はモーガンだった。そう、モーガンを置いて他にいない。
ネット中継されるカメラの前で、半裸の女子高生が正座し、床にぴたりと額をつける。
「も、申し訳ありませんでした、モーガンさん……」
「う、うちが、悪かったです……ほんまに、すみませんでした……」
「お前らの謝罪はその程度か? ちゃんと頭と体を使え」
モーガンの問いかけに、ぐ、と竜華は下唇を噛む。しかしその聡明な頭脳を巡らせ、モーガンを喜ばせる方法に思い至った。彼女は両腕で、自身の巨乳を持ち上げ、熱い吐息を漏らしながらモーガンを見上げる。
「うちの、お、おっぱいで、モーガンさんに、謝罪させてもらい、ますぅ……」
生の乳房を晒しながら、羞恥心に耐えて、竜華はモーガンに媚びた視線を送る。竜華にだけ恥ずかしい目に合わせるわけにもいかない、と隣の玄も顔を上げ、両腕で自分の胸を強調する。
「私、も……そ、その、私の、おもち、で……モーガンさんに、謝らせて、下さい……っ」
勝ち誇った笑みを浮かべて、モーガンはその巨根の先端を二人に向ける。羞恥心を押し殺し、二人の美少女雀士はゆさりと胸を揺らす。まず竜華が、モーガンから向かって左手側に跪き、黒人として見てもあまりに長大なペニスに胸を寄せる。彼女に倣う形で、玄も反対側から乳房を使ってモーガンのペニスを挟み込んだ。
二人の巨乳をもってしても、モーガンの亀頭は姿を見せる。咽せるような精臭に顔を顰める玄だったが、注がれるモーガンと観客の視線を前に、文句などつけられない。何より、隣では竜華が亀頭に舌先を近づけつつあった。彼女だけに、辛い目に遭わせるわけにはいかない。
「ちゅ、れろ、ふぁ、んう」
「よい、っしょ、ん、しょ」
巨乳の大和撫子二人がかりによる、パイズリはどんどん熱を帯びていく。観客たちのコメントは大いに盛り上がり、モーガンも満足げににたりと笑って玄の艶やかな髪を撫でる。ぞくぞくぞく、と玄の背中に未知の感覚を味わった。さらにピンク色の乳首が擦れ合い、既に昂ぶっていた少女達は艶めかしい息を吐き始める。
「んっ♡ ふう♡ ん、ん♡ なんなん、こ、れぇ……♡ あ、む♡」
「む、ん♡ はぁ、ん♡ ん、ちゅ……♡ れろ♡」
命令されなくても、玄も舌を突きだして亀頭を刺激する。拙くとも、ダブルパイズリフェラの必死の奉仕は、モーガンを昂ぶらせていく。
「いいぞ、ほら、飲めよっ!」
「んうっ?」
「あぅっ」
モーガンが肉棒を突き上げたかと思うと、亀頭が一際大きく膨れ上がり、白濁液が飛び出す。
「いやっ」
「はむっ♡」
反射的に顔を背けた竜華とは対照的に、玄はペニスの先端にしゃぶりついた。
「んく、んく、んく、んく……っ♡ ん、うう♡」
そして、命令に従い精飲する。髪に白濁液をつけた竜華が、頬を上気させたままその様子を見つめていた。眉を潜め、その苦さに悶えながらも、玄はモーガンの粘っこい精液を飲み続ける。
「ん、くっ♡ ん、ふうっ♡ ――ぷはっ♡ はっ♡ はっ♡ ん、うぅ……♡」
「中々頑張ったじゃねぇか、玄。褒めてやる」
「ありがとう、ご、ございます……」
お礼を言わされる事にも、玄は疑問を挟まない。目尻に涙を溜め、喉にひりつく精液を感じながら、玄はモーガンの前に傅き続ける。
「それに対して竜華、お前は何だ」
「っ」
モーガンの厳しい視線が、竜華に飛ぶ。
「俺は、飲めって言ったよな? 飲まないどころか逃げやがって、後輩に飲ませて恥ずかしくないのか?」
「す、すみません」
「口だけの謝罪なんて意味ないんだよ。そうだな、お前には俺自ら罰を与えてやる」
「ば、罰……?」
いつもの明るく強気な態度はどこにもなく、竜華は体を震えさせる。それほどまでに、モーガンの凶暴な目とオーラが恐ろしかった。圧倒的なまでの雄力に、雌として逆らえない――本能で、理解していた。
「玄は暫く引っ込んでろ」
「え、あ、やっ、な、何なのですっ?」
突然部屋に入り込んできたモーガンとは別の男達に、目隠しとヘッドホンをされる玄。戸惑う彼女に、答えるものはいない。モーガンもまた、竜華にしか視線を注がない。
「な、何をさせるつもりなんや……」
「なぁに、難しい話じゃねぇ。俺がお前を思いっきり犯すってだけだ」
「おか……っ」
絶句する竜華の脳裏に過ぎるのは、菫のあられもない姿。自分もあんなはしたない姿を晒してしまうのだろうか。好きな人への想いもあり、早々受け入れられるものではない。――しかし。
「……負けたんは、うちらやもんな」
男女の勝負に負けたのだから、全てに従わなければならない。女として当然の事。そう植え付けられた思考に、竜華は何の疑問も挟まなかった。
「場所を変えるぜ」
と言って、モーガンが竜華と移動した先は、霧島神境の奥にある別室だった。しかし、これまでの和室とはまるで雰囲気が違う。
淫靡な空気を醸し出す光源に、天蓋付きの幅広のベッド。まるでラブホテルの一室だったが、もちろん竜華にそんな場所に踏み行った経験はない。しかし、どういうことをする場所かはよく理解できる。霧島神境にこんな部屋があるのは不思議だったが、モーガンが服を脱ぎそれどころではなくなる。
「たっぷり楽しませて貰うぜ」
「ん……」
頬を真っ赤にして、筋骨隆々なモーガンから顔を背ける竜華。しかし、逃げはしない。自らの運命を潔く受け入れていただけでなく、モーガンの圧倒的なまでの雄のフェロモンに本能を刺激されてしまっていた。そういう風に意識を誘導
「や……っ」
短い悲鳴と共に、竜華はベッドに押し倒された。どきどきと心臓は早鐘を打ち続ける。想い人の顔が、脳裏をよぎる。
「んう~~~っ♡」
しかし、その豊満なバストを鷲掴みにされた瞬間に、竜華は全てを忘れ去ってしまった。ぐに、ぐに、ぐに、と重量感ある乳肉があらゆる形状に歪む。猛々しい愛撫の中に、女を高ぶらせる確かなテクニックがあった。心はへし折れ、肉体は完全に屈する。けれども、これは始まりに過ぎない。
「あっ♡ あっ♡ あっ♡ あ~~~っ♡ や、や♡ そこ、あかん♡ あかん♡ あかんからぁっ♡ あっ♡ あぁあっ♡ あぅっ♡ あぅうっ? そこ、そこもぉっ? ふぁああっ♡ あかん♡ あかんって♡ ほんま♡ あかんってぇ♡」
最早まともな声もあげられない。右の乳首を指で弾かれ、左の乳首を口の中で転がされる。さらに、制服のスカートの中に手を突っ込まれ、黒く太い指が秘所を這う。愛液が止めどなく溢れ、シーツを濡らす。僅か数分の間に、竜華は十回以上達していた。
「はぁーっ♡ はぁーっ♡ はぁーっ♡ あかん、あかん、からぁ……っ♡」
「口ばっかりだな、竜華は」
「そ、そんなん、しょうがないやん……♡」
モーガンは、完全に竜華を自分の物扱いしていた。そして竜華も、そんな扱いを受け入れていた。そう、それはまるで、
「今日からお前は俺の奴隷で愛人だからな」
「……っ♡」
最低の扱い。今日、ここに来た時点でこうなる事なんてまるで予想できなかった。そして、本来なら受け入れられない、受け入れるはずがない扱い。しかし今の竜華は、頬を染めてこくりと頷いた。まるで恋する少女のように。
「んっ」
分厚い唇を押しつけられ、竜華は瞳を閉じる。口内に入り込んでくる舌さえ受け入れ、スカートをまくり上げられても抵抗はしない。なぜなら自分は彼の愛人で奴隷なのだから。
「んじゅっ♡ ちゅ、ちゅう♡ んちゅ♡ あむう♡ んちゅ♡」
舌を吸い出され、甘噛みされ、口内全てを蹂躙する。伝わってくる煙草の臭いに大人の男を感じながら、まるで熱に浮かされたかのように、竜華は悪辣な男との接吻に夢中になっていた。
「んくっ?」
そして、ついにその時が訪れる。甘いキスをしながら、熱い肉棒が大事な場所の入口に押し当てられるのを感じる。こんな場所、こんな男に許すはずのなかった行為。
想い人のためにとっていたヴァージンを――あわよくばこの合宿でと考えていた――捧げるはずがない男へと捧げてしまう。
「くぅ♡」
あまりにもあっさりと、処女膜は破られた。痛みはさほどなく、それよりも体の内側で直接刺激される快楽神経に、竜華は一瞬で飲み込まれていった。
「あぁっ♡ ああぁっ♡ んあ♡ んぁああっ♡ これ♡ これぇ♡ あかん♡ あかん♡ あー♡ あー♡ あーっ♡ あーっ♡ やあーっ♡ あーっ♡」
一匹の雌に落ちた女子高生雀士は、まるで獣のごとく喘ぎ声を上げるばかり。正常位で突き込まれる肉棒は、竜華を未知の世界へと誘っていく。ハイペースなストローク、性感帯を的確に刺激する男の指先。
「あふっ♡ あふーっ♡ やーっ♡ やあーっ♡ あーっ♡ あぁあーっ♡ イく♡ イくう♡ イってまうっ♡」
「イっちまうのか? 俺に犯されてイっちまうのか? あのガキはいいのか?」
あのガキ。それが誰を示すのかは、今更言うまでもない。
「あ、あー♡ あー、あーっ♡ そ、それはぁ……♡ あ、あかん、けどぉ……♡」
「ふぅん、そうなのか」
「えっ?」
ぴたりとモーガンの腰の動きが止まる。竜華は戸惑い身じろぎしようとするが、がっしりと手首を捕まれ動けない。ただただ、繋がった場所から伝わってくる熱にうなされるばかり。
「どうした、物欲しそうな顔をして。ダメなんだろ?」
「け、けどぉ……♡ ん……♡」
「けど、何だ?」
「う、うぅ……♡」
じらされ、体は高ぶるばかり。酷い。あまりにも酷い。しかし、僅かに冷静になった頭が最後の歯止めをきかせようとしていた。
「んううっ♡」
だがそれも、モーガンが一突きしただけで砕かれる。目尻はとろんと落ち、はしたなく口を開ける。そして再び動かなくなった肉棒へと、視線が落ちた。
「お前は、俺の何だ?」
「う、うぅう、うぅうう……♡」
今一度訊ねられ、竜華は唸る。その迷いも、僅かな時間だった。
「あ、あ……♡」
「あ?」
「愛人、ですぅ……♡ うちは、うちはぁっ♡ モーガンさんの愛人で、奴隷、やからあっ♡」
「だから?」
「モーガンさんので、突いてぇっ♡ モーガンさんのがええのっ♡ モーガンさんのしかあかんのっ♡ せやから、せやからあっ♡ モーガンさんっ♡ モーガンさんっ♡ モーガンさぁんっ♡」
媚びに媚び尽くした甘い声を上げ、竜華は顎を天井に向ける。怜悧な大和撫子あった美少女は、屈強な黒人男の愛人と成り下がった。
「ほら、膣内に射精するぞ……! 良いな、生ハメでぶちまけてやるからなっ!」
「うん♡ うんっ♡ きて♡ 射精して♡ うちの♡ うちの膣内にっ♡ モーガンさんのせーえきっ♡ 射精してぇっ♡」
黒い巨根が膣内で膨れ上がるのを、竜華は感じた。
次の瞬間、爆発するかのように膣内で精液が放たれる。
「ふああああああ~~~っ♡」
熱く粘っこい液体を受け止めながら、竜華は今日一番の絶頂に達した。モーガンもまた、上物の竜華に興奮を抑えられない。抜かないまま、そして竜華が息を整える前に、二回戦を始める。
「あぅっ♡ あっ♡ あーっ♡ あ~~~っ♡ あかん♡ 今♡ あかんからぁ♡」
「今だから良いんだよ、竜華……! ほら、良いだろおっ?」
「うくぅ♡ ん、んうっ♡ う、んっ♡ いいっ♡ ほんまっ♡ いいっ♡ あっ♡ あっ♡ あ~~~っ♡」
二人目の大和撫子も堕とされ、徹底的なまでに辱めを受ける。彼女に救いの手は、最後まで伸びることはなかった。
◇
残された最後の一人、松実玄は、目隠しとヘッドセットを取り外された。
「う……」
久方ぶりの光に、目が眩む。
「次はお前の番だ」
男の声に玄はどきりとする。次、ということは――
はっと気付いた彼女が目にしたのは、二人の先輩。
「あ……っ」
大きなベッドの上で転がる、弘世菫と、清水谷竜華のあられもない姿だった。共に制服は申し訳程度にしか着用できておらず、ブラとショーツが床に落ちている。代わりに、二人の体には大量の精液が浴びせられていた。
この惨状を作り出したのは、目の前にいる裸体の黒人の男。
これから、彼女達のような目に遭うのは火を見るよりも明らか。女としての尊厳を全て奪われ、雌に変えられてしまう。恐怖が玄の体を包み込む。
だと言うのに、玄の下腹部は疼き、じゅん、ショーツを湿らしていた。 残された最後の一人、松実玄は、目隠しとヘッドセットを取り外された。
「う……」
久方ぶりの光に、目が眩む。
「最後はお前の番だ」
男の声に玄はどきりとする。次、ということは――
はっと気付いた彼女が目にしたのは、二人の先輩。
「あ……っ」
大きなベッドの上で転がる、弘世菫と、清水谷竜華のあられもない姿だった。共に制服は申し訳程度にしか着用できておらず、ブラとショーツが床に落ちている。代わりに、二人の体には大量の精液が浴びせられていた。
この惨状を作り出したのは、目の前にいる裸体の黒人の男。
これから、彼女達のような目に遭うのは火を見るよりも明らか。女としての尊厳を全て奪われ、雌に変えられてしまう。恐怖が玄の体を包み込む。
だと言うのに、玄の下腹部は疼き、じゅん、ショーツを湿らしていた。