麻雀天使堕天計画 作:クラリス
部長も親友も、京極の手に堕ちていた。和が最後に頼ろうとしたのは、母親だった。長野にやってくると聞いて、希望を見出した。
しかしそれさえも、あえなく打ち砕かれる事になる。
「どうして……お母さん……」
京極と共にホテルに入っていく所を目撃した和は、打ち拉がれる。だが、真の絶望はここからだった。呆然自失となっていた彼女の携帯に、一本の着信があった。
『よう、原村』
声を聞いただけで、びくりと肩が震える。同時に、下腹部に熱が点る。和が何か訊ねる前に、先手を打つように京極は言った。
『今から言う場所に、来い』
指定されたのは、繁華街から離れた雑居ビル街の一角だった。見るからに柄の悪い連中が闊歩しているその街は、和のような女子高生の存在は浮いている。好奇と淫猥な視線を向けられながら、和は京極の到着を待った。
「よう」
「きょ、京極先輩っ」
指定された時刻を十分過ぎてようやく姿を見せた京極に、和は顔を上げる。ほっと安心し、安心した自分がいる事にぞっとする。
「どうした、そんなに寂しかったのか?」
「そ、そんな事……」
内心を見透かすかのような京極の言葉に、和は頬を朱に染めてそっぽを向く。くくく、という笑い声が腹立たしかったが、いつものように食って掛かる事はなかった。
それよりも、訊きたい事はある。だが、同時に訊いてしまうと全てが崩れ去りそうで、恐ろしかった。
「行くぞ」
「はい……」
「今日は、お前が俺に惚れ込むまで犯してやるからな」
「……っ」
自然と肩に手を回され、ビルの中に連れて行かれる。非道な宣告を受けても、和は一切の抵抗をしなかった。
入った一室は、キングサイズのベッドが置かれており、まるでホテルのようだった。後はクローゼットやテーブルと言った何てない調度品ばかり。
だが、問題はベッドの上にいる人物だった。
「なっ!」
和が驚きの声を上げるのも、無理なかった。
ベッドの上にいたのは、自分の母親――原村嘉帆だったのだから。しかも普通の格好ではない。ベージュの下着姿で、両手を手錠で拘束されている。目元はアイマスクで隠され、耳はヘッドホンで塞がれていた。さらにショーツの中には、ローターが仕込まれ絶えず振動している。はぁはぁと、荒い息を吐く姿は実に淫靡だった。
「お母さん!」
呼びかけたところで、彼女の耳には和の声は届かない。狼狽している間に、京極は和の腕を拘束する。
「な、なにをするんですかっ!」
「しばらく大人しくしてろ」
「んぐっ」
さらにギャグボールを噛まされ、無理矢理椅子に座らされ、その椅子に縛り付けられてしまう。指一本動かせず、最早彼女に出来るのは成り行きを見守る事くらいしかなかった。
△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽
「ふぅ、んううぅっ♡ あうぅ……っ♡ ん、うっ?」
嘉帆が両手を拘束され、聴覚視覚も封じられ、ひたすらローターで責められる放置プレイを味わい始めて、半日以上が過ぎていた。それを仕掛けたのは夫では無く、一回りも二回りも年下の少年、浮気相手の京極だった。
「きょ、京極君……?」
「や、お待たせ嘉帆さん」
急にヘッドホンが外され、聴覚が戻ってくる。恐る恐る彼の名前を呼んでみると、明るい声が返ってきて、ほっと安心する。今や、嘉帆を一番安心させるのは夫でも娘でもない。京極少年、その人だった。
相変わらずアイマスクで視界を封じられ、股間のローターは動いていたが、嘉帆は気にせず媚びた声を発する。
「も、もう、京極君……♡ 待たせすぎよ……?」
「ごめんごめん、ちょっと手間取ってね」
「早く、アイマスクも取って頂戴……京極君の、私が大好きな顔、見たいの……♡」
「たまにはこのままってのも悪くないだろ」
「んっ♡」
真っ暗な視界のまま、京極からキスを受ける。即座に嘉帆は舌を差し出し、ベロチューに移行する。
「んちゅうっ♡ ちゅ、んちゅううっ♡ むちゅ、んちゅうっ♡ ――ぷはっ♡」
「ちょっと積極的すぎじゃない? 嘉帆さん」
「だって、こんなにローター付けられて♡ 半日も放置されてたのよ♡ もう我慢できないわよっ♡」
年上としての矜持も何もなかったが、はしたなく懇願する嘉帆。
「旦那さんに申し訳なくないの? こんなに溜まってるなら相手してもらえば良いのに」
「京極君がっ♡ 京極君が良いのよっ♡ 京極君じゃないとダメなのっ♡ もう、京極君がそうした癖にっ♡」
「でも、浮気になっちゃうよ? 良いの?」
「良いのっ♡ それが良いのっ♡ ねえ、京極君っ♡ お願いっ♡ 早く、早くぅっ♡」
「はいはい」
京極は苦笑いを浮かべながら、嘉帆のローターを外す。そのまま彼女の足を押し開き、愛液で濡れそぼった秘所をその立派な肉棒で貫いた。
「んっはぁああぁあっ♡ 来たあぁっ♡ 京極君のおちんぽ♡ やっぱり熱くて太くて、凄いぃ♡」
「あー、ごめん、ゴム着け忘れた」
「良いのっ♡ 京極君の生おちんぽ頂戴っ♡ 生での京極君とのセックスっ♡ 素敵っ♡ 浮気セックスっ♡ 浮気セックス凄いのぉっ♡」
京極に組み敷かれ、荒々しいストロークを受け、嘉帆は淫らに乱れる。恥も外聞もなかった。この部屋には、自分と京極の二人きりと、信じ切っていた。
「あいっかわらず絡みついてきてエロい膣内だよ、嘉帆さん……!」
「ほんとっ? ほんとにっ? 京極君も気持ち良いっ?」
「ああ、締め付けてきてサイコーだよ。これが高校生の娘がいる人とは思えないね」
「もうっ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡ もう、からかわないでっ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡」
「ごめんごめん。お詫びに、とりえあず一発イかせてあげるからさ……っ!」
「あっ♡ あっ♡ あっ♡ んうぅううぅっ♡ ~~~~~っ♡」
ずん、と深く突き込まれ、嘉帆はセックスを初めて早々イってしまう。両脚をぴんと天井に向け伸ばし、はしたなく舌を突き出し、彼の背中に回した腕に力を込める。
「京極君もぉ……っ♡ 射精して♡ 私の中にっ♡ 射精してぇっ♡」
「良いの? 旦那さん以外の精子注がれて、大丈夫?」
「良いのっ♡ 京極君のがっ♡ 京極君の精子がっ♡ 欲しいのっ♡ それ以外っ♡ 要らないっ♡ 要らないのぉっ♡」
「初めて会った頃に比べて、随分素直になったね。浮気するのに、抵抗あったのに」
頭を撫でられ、はぅ、と嘉帆は艶めかしい声を上げる。
「だってっ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡ 京極君にっ♡ 気持ち良い事っ♡ 教えて貰ったからっ♡ 知らない事っ♡ あの人じゃ分からなかった事っ♡ 教えて貰ったからっ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡」
「それだけ? ん?」
「あっ♡ あっ♡ あっ♡ きょ、京極君……っ♡ 私ね、京極君の事っ♡ 好きになっちゃったのっ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡」
突き込まれる度喘ぎながら、年下の男の子に嘉帆は告白する。
「格好良くてっ♡ エッチも上手くてっ♡ あの人じゃできない事いっぱい出来てっ♡ 京極君がっ♡ 大好きになっちゃったのっ♡ ごめんね、おばさんなのにっ♡ 困るよねっ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡」
「そんな事ないよ、嬉しいよ嘉帆さん」
「ほ、ほんとっ? あっ♡ あっ♡ あっ♡ ほんとっ?」
「ああ――だからいっぱい、出してあげるからね」
「うんっ♡ きてっ♡ きてっ、京極君っ♡ 嘉帆の子宮に、京極君の精子一杯注いでっ♡ ~~~っ♡ あ~~~っ♡ きたっ♡ 京極君の精子きたあっ♡」
夫を裏切る背徳感に身悶えしながら、熱い精液を注がれて嘉帆は激しく気をやる。通常のセックスでは得られないこの魔性の悦びに、彼女は病みつきになっていた。しかも視界を縛られた特異な状況も、彼女の興奮を高めていた。
ペニスが引き抜かれ、力を失った嘉帆の体はベッドの上にぱたんと落ちる。
「はーっ♡ はーっ♡ はーっ♡ はーっ♡」
中々呼吸の整わない嘉帆の体を、京極は抱き起こす。彼女の胸を片手で無遠慮に揉みしだきながら――もっとも嘉帆は悦楽に悶えているが――彼は、嘉帆のアイマスクを剥ぎ取った。
「んっ――」
急に視界に光が戻ってきて、目が眩む嘉帆。急にどうしたのだろう、と思いつつも、京極の甘いマスクを見られると期待してしまう。
だが、視界に入ってきた人物は予想外の相手だった。
「え……?」
目の前の椅子に縛られ、ギャグボールで口を塞がれていたのは、
「の、和……?」
実の娘、原村和だった。
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悲痛な母親の悲鳴が、和の耳朶を打った。
「見ないで、見ないで和ぁっ! いや、いや、んうううっ♡ むぅ……っ♡ ちゅ、ん……♡」
混乱して泣き叫ぶ母だったが、京極にキスされた瞬間しゅんと大人しくなってしまう。彼の舌使いには、勝てない様子だった。
「ふ、は……っ♡ ど、どうして……? どうして和がここに、こんな格好でいるの、京極君……?」
「夫と娘をほっぽって浮気するような人妻の質問に答えられないよなあ?」
「そ、そんな……」
「ま、和も嘉帆さんと同じ立場って事。まさか俺に『他の女に手を出すな』なんて言うつもりないよね? 浮気者の嘉帆さんに、そんな資格あると思ってんの?」
「う……っ」
検事の母が、言い負かされている。精神的に口答えできないというのもあるだろうが、和にはショックな光景だった。
「この親にしてこの子ありってところでさ。和も浮気が好きなんだよな――っと」
「ぷは……っ」
京極の手によって、和のギャグボールが外される。さらに椅子からの拘束も解放されるが、和は逃げなかった。逃げられなかった。同時の嘉帆も、ベッドの上から動けずにいた。
「ほら、こっち来い」
「うぅ……」
嘉帆もいるベッドの上に引きずり込まれる。
「お母さん……そ、その……」
「和……ごめんね」
気まずそうに、呼び合う母娘。半裸の母親は両手で体を覆い隠そうとし、制服姿の娘もスカートの裾をできる限り伸ばそうとする。
「お互いがお互い、同じような立場なんだ。謝りあう事もないさ。今日は一緒に愉しもうぜ」
「んうっ♡ そ、そんなあっ♡」
スカート越しにお尻を揉まれ、和は犬のように四つん這いになりながら悶える。
「ああ、若い方のケツも引き締まってて良いなあ」
「んう、ふぅっ♡ 先輩、やめ、止めて下さいぃっ♡ お母さんが、お母さんが見てるんですからっ♡」
「さっきまでお前も嘉帆さんがシてるところ見てたじゃねぇか。これでフィフティーフィフティーってところさ」
「和……」
娘を慮るように嘉帆は名前を呼ぶが、助けようとはしなかった。むしろ彼女の瞳には、羨望の光さえあった。
「もう濡れ始めてるな。またシてもらえるって期待してたんだな」
「ち、ちがっ! 私は期待なんかっ」
「浮気セックスが大好きな癖によく言うぜ」
「か、勝手な事ばかり言わないで下さい、先輩が無理矢理――んっ♡」
ぎゅっと尻臀を抓まれ、和の否定の言葉は打ち消される。ベッドの上に突っ張った両腕から力が抜け、へにゃりと頭から倒れ込んでしまう。
その彼女の眼前へ、京極はペニスを突き出した。
「ひっ」
「パイズリしろ」
「ぱ、ぱいず……?」
「貴女の胸で、京極君のペニスを扱くの」
聞き慣れぬ単語に首を傾げる和だったが、嘉帆が説明してくれる。だが、助けてくれるわけではなかった。母親は既に、諦観の表情――というより、雌の顔をしている。もう、期待などできなかった。
「くぅ……っ」
涙目になりながら、和はセーラー服をまくり上げる。その下の薄ピンクのブラも、京極の手によってあっさり外されてしまう。生の乳房をこの男に見せる屈辱は、何度味わっても心を苛む。だが同時に、心臓がどうしようも高鳴っていた。和は気付かない振りをして、膝立ちになり、自分の双乳を持ち上げる。その狭間に、京極はペニスを差し込んだ。
「あ、熱い……♡」
「良いんだろ、これが」
「ちが、そんな事……っ」
「良いから両手使ってちゃんと挟んで扱け。それから亀頭を舐めろ」
「ん、う、こ、こうですか……ん、れろぉっ」
インターミドルチャンピオンの爆乳を使ったパイズリに、京極は実に満足気に嗤う。必死にペニスへ舌を伸ばす美少女雀士の姿は、男を悦ばせるのには充分だった。
だが、それだけでは終わらない。
「ね、京極君……私も……」
ぐい、と和以上のバストを持ち上げ、参戦してくるのは嘉帆。
「お、お母さん……っ?」
「私にもさせて、ね、京極君……っ♡」
戸惑う娘をよそに、嘉帆は京極のペニスへ自らの乳房へ押し付ける。自然と、四つの乳房で一本のペニスを挟み込む事になった。
「仕方ないなァ、嘉帆は。エロすぎだぜ」
「京極君が、そうした癖に……ん、ちゅっ♡」
ずっと年下の京極に呼び捨てにされても、もう嘉帆は気にしなかった。屈服させられた彼女は、娘の目も気にせず、乳房を竿に擦りつけながら亀頭へキスする。それだけではなく、
「和も……ちゅ、ん♡ むちゅ♡ ……京極君のために、がんばりなさい……ん、ちゅ♡ そしたら、貴女も気持ち良くなれるから……あむっ♡」
「お母さん……っ!」
ぽろぽろと、大粒の涙を零す和。だが、胸に込める力は弱まらない。親子で一人の男のペニスに奉仕するという異常な事態なのに、心よりも先に体が順応していた。
「ちゅ、むぅ、あむぅ……っ♡ じゅる、れろ、んむっ♡」
「じゅるるっ♡ ちゅ♡ んむ、はぅむっ♡ ちゅうぅっ♡」
「お、おお……良いぜ、くくく、イクぜっ」
巨乳母娘のパイズリ奉仕に満足した京極は、嘉帆の膣内に続き二度目の精を放つ。しかし減退はみせず、二人の顔と胸に浴びせかける程の両を発射した。
「うふうぅううぅっ♡ こ、これぇ、粘っこくてぇ……っ♡」
「あ、熱いぃ……っ♡ すご、臭いも強くて、良い……っ♡」
「良かったぜ、二人とも」
既にびくびくと小刻みに痙攣している和。発情しやすい体質の彼女は、尻揉みと乳奉仕だけで完全に自らを昂ぶらせていた。
「さあて」
「やあっ」
再び四つん這いにされる和。そのままスカートの中に手を突っ込まれ、ピンク色のショーツを無理矢理下ろされる。
「母親に続いて娘の方も味わわせて貰うぜ」
「や、だめ、止めて下さい、もう嫌、助けてすがく――んんうっ♡」
熱い亀頭が秘所の入口に触れ、和は悶える。
「ぐっしょぐしょだな」
「っ♡ 嘘、そんな事、あれだけでっ」
「ド淫乱のドMの和に、くれてやるよ」
「だめ、お願いします、ゴムをっ、ゴムを付けて下さいっ」
「入れないで、とは言わないんだな」
「っ♡」
はっと、和自身驚いて目を見開く。その隙を狙って、京極はペニスを膣内に向かって押し進めた。
「あ、あ、ああぁあぁ~~~っ♡」
「相変わらず具合の良い膣してるぜ。若い分母親より良い締め付けだな。ほらっ」
「んううぅうぅっ♡」
ぱちゅん、と水音を立てて奥底までペニスが沈められる。四つん這いのまま和は、俯き長い息を吐いた。
「動くぜ」
「ちょ、ちょっとまってくだ――んうっ♡ あぅ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡ いや、もう、いやあっ♡ やめ、やめてぇっ♡ もう突かないでぇっ♡」
腰をしっかり掴まれて、逃げ場を奪われる和。このままイかされる予感を覚えながら、しかし、
「ふ、う、うぇ……?」
突然、京極のストロークがぴたりと止まった。ぽろぽろと涙を零しながらも、戸惑った表情を浮かべる。
「あ、あの……」
「どうした、望み通り止めてやったぞ」
「う、うぅ……♡」
どこまでも意地の悪さを発揮する京極。だが、抜き差しならない状況に、和も何も言えなくなる。これ以上、京太郎を裏切りたくなかった。
しかしそこへ、悪魔の囁きが聞こえてくる。
「和」
「ぅえ、お、お母さん……?」
半裸の母親が、身を乗り出してこちらに顔を寄せていた。
「京極君のおちんぽが凄いの、知ってるんでしょ……? 奥まで、子宮までずんずん突かれるの、最高よ……? 生でいっぱい突いて貰いなさい、子宮に京極君の精子注がれてみなさい、最高にたまらないわよ♪」
「おかあ……さん……」
あの母親でさえ、この様になってしまった。その事実が、僅かに残っていた和の反発心をそぎ落とす。本当なら、もう堕ちていた。ここまで保っていたのが不思議なくらいだったと和自身思ってしまう。
「おねだりの仕方は……教えたよな?」
京極に訊ねられ――和は、こくりと頷く。
「京極先輩……っ♡」
「どうした、和」
「お、お願いします……私と……浮気セックス、してくださいっ♪」
和は自分で、腰を動かす。
「先輩との浮気セックス、好きなんですっ♡ 最高なんですっ♡ 須賀君に黙ってっ♡ 須賀君を騙してっ♡ 先輩とするセックス、気持ち良いんですっ♡」
「へぇ、そんなにか」
「はいっ♡ はいっ♡ この間も須賀君とそういう空気になったんですけどっ♡ しませんでしたっ♡ 断ったんですっ♡ 先輩とっ♡ 先輩とだけっ♡ したかったんですっ♡」
「そこまで言われちゃ、やるしかないなぁ」
「あぅううぅううっ♡ きた、先輩の生おちんちんきたあっ♡」
ぱんぱんぱん、と後ろからのストロークが再開され、和は喘ぎ声を高くする。京極に教え込まれた卑語も、躊躇いなく使う。
「浮気セックス♡ 先輩との浮気セックス♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡ 凄すぎる♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡ やぁ♡ やあぁっ♡」
「ほら、良いんだろ、イケ、彼氏じゃない相手にイかされちまえ」
「あっ♡ あっ♡ あっ♡ イく♡ イきますっ♡ 和♡ 京極先輩にイかされちゃいますっ♡ お母さんとも浮気してる人なのにっ♡ 酷い人なのにっ♡ だめっ♡ もうだめっ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡ あ~~~っ♡」
背筋を反らし、和は派手に気をやる。その数秒後、
「こっちもイくぜ、和……! 膣内に射精すぞ……!」
「きて♡ きてください♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡ 先輩の精子♡ 私の子宮にも♡ いっぱい注ぎ込んで♡ 熱いの♡ 熱いの好き♡ んっ♡ んっ♡ ~~~っ♡」
京極の精液を受け、立て続けの絶頂を味わわされる和。ペニスを引き抜かれ、ぱたん、とベッドの上に身を落とした後も、
「はーっ♡ はーっ♡ はーっ♡ せんぱい……♡ すご……♡ すご……♡ はーっ♡ はーっ♡」
荒々しい息を吐き続けていた。
その隣で、嘉帆は股を広げて京極にアピールする。
「京極君、今度は私に……♡」
「お母さん……ま、待って下さい……」
それに対抗するように、和も生唾を飲み込んでから、同じように大股を広げて頭上の京極にアピールする。
「わ、私にも、お願いします……♡ 京極先輩、もう一度私と、浮気セックス……♡」
「じゅ、順番よ、和。次は私なんだから……♡」
母娘で、アピールし合う。京極も嬉しそうににやりと嗤いながら、膝を着いた。
「親子丼とは贅沢だな……ほら、次は嘉帆だ」
「あうっ♡」
「先輩、せんぱいっ♡ 私も、私もぉっ♡」
「お前も相手してやるから、ちょっと大人しくしてろ」
「んううっ♡」
和の秘所には指を差し込み、同時に嘉帆にはペニスを埋め込んでいく。
「あうっ♡ んうっ♡ せんぱいの♡ せんぱいの太い指ぃ♡」
「きたっ♡ またきたっ♡ 京極君のふっといおちんぽ、きたあっ♡」
二人同時に啼かされる原村親子。無尽蔵の精力と体力を誇る京極の前に、代わる代わるペニスを挿入されていく。
「ふぁっ♡ せんぱい、せんぱいぃ♡ キスしてっ♡ キスして下さいっ♡ 先輩とぉっ♡」
「待って、私も、ね、お願い京極君……♡」
懇願する親子の望みを叶えながらも、京極は絶えず精液を彼女達の肉体の内外問わず吐き出す。白濁塗れにされながら、それでも満足そうだった。
さらに京極は嘉帆を仰向けに寝かせ、その上に和を跨がらせる。巨乳をつぶし合い、二人の膣は貝合わせの状態になる。その狭間へ、京極はペニスを差し込んだ。
「ふぁぁああぁっ♡」
「こ、これぇえっ♡」
母娘同時に犯され、両者とも変わりなく悦びに噎び泣く。京極は容赦なくペニスを叩き込み続けた。
「もうっ♡ もうっ♡ せんぱいっ♡ せんぱいぃっ♡」
「京極君、京極君っ♡ これ、これぇ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡」
「どうだ、二人とも。良いだろ?」
「はいっ♡ せんぱいのおちんちん♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡凄いですっ♡ 浮気セックス凄いですっ♡」
「あの人じゃ♡ あの人じゃこんなの味わえないのっ♡ 凄すぎて♡ もうっ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡」
にやりと京極が嗤い、一際強くペニスを突き込む。
「あううぅっ♡」
「んうううぅ♡」
「二人とも、俺の事好きになってくれたか?」
その問いかけに、親子は――
「好きっ♡ 好きぃっ♡」
「もちろんよっ♡ 大好きよっ♡」
「須賀や旦那よりもか?」
「はいっ♡ 須賀君より♡ 先輩の方が好きですっ♡ もう私っ♡ 先輩以外とセックスしませんっ♡ 先輩以外とキスしませんっ♡ 須賀君はっ♡ もう良いですっ♡ 先輩だけっ♡ 先輩だけですっ♡」
「私も♡ あんな人もうどうでも良いっ♡ 京極君だけっ♡ 京極君だけなのっ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡ 京極君とずっと♡ 浮気セックスするわっ♡」
競い合うような母娘の答えに、京極は楽しげに頷いた。これまでで、一番醜悪な笑みだった。雰囲気の変わった彼に、二人は僅かに戸惑いを見せる。しかしそれを疑問として口にする前に、京極は指をぱちんと鳴らした。
「だ、そうだよ。お二人さん」
同時に、ばたんとクローゼットが開かれる。そこから出てきたのは――
「え……?」
「は……?」
両手両脚を拘束され、猿ぐつわをされた二人の男性。呆然とするのは、原村母娘。
一人は、和の恋人須賀京太郎。
もう一人は、嘉帆の夫原村恵。
二人は血走った目でこちらを睨み、猿ぐつわのため声にならない声を上げていた。
「い、いやあああっ、ち、ちが、違います、違うんですっ」
「み、見ないであなた、見ないでぇええっ! 違うのこれは、違うのぉっ」
代わりに悲鳴を上げたのは、母娘だった。言い訳にならない弁明を始めるが、これまでの痴態を見られていたのは明白である。
「どうして、なんで、先輩っ」
「こ、こんな、ねぇ、京極君っ」
「こっちの方が二人とも愉しめると思ってさ。……実際、浮気セックス最高なんだろ? 見せつけてやろうじゃ無いか、彼らに」
「や、いや、いやああっ」
「やめて、やめて京極君、ねぇ、やめてぇっ」
だが、京極のストロークは止まらない。加えて言えば、母娘も逃げ出そうとしなかった。口は言い訳に終始しながらも、肉体は京極を求めていた。
「んっはぁぁああっ♡」
ずぷり、と直接膣内にペニスを沈められ、嘉帆が喘ぎ声を漏らす。
「これ、これぇっ♡」
「良いんだろ、旦那より良いんだろ?」
「~~~っ♡ い、言えない、あの人の前で、いえな~~~っ?」
誤魔化しは、許されなかった。京極とのセックスの悦びの前には、嘉帆は無力だった。
「あっ♡ あっ♡ あっ♡ だめっ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡ すごいっ♡ すごいっ♡」
「ほら、正直になれよっ♡」
「……っ♡ 良いっ♡ やっぱり京極君のペニスが一番っ♡ あの人より、良いっ♡ ごめんなさい、ごめんなさいあなたっ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡ もうだめなのっ♡ 私京極君にっ♡ もうだめにされちゃったのっ♡」
ぐう、と恵の口から呻き声が漏れる。滂沱の如く涙が溢れ、男としての敗北感に項垂れる。
さらに京極は、嘉帆の膣内からペニスを引き抜くと、今度は和の秘所に埋め込む。完全にこなれていた和の膣は、抵抗なく飲み込んでしまう。
「そらっ」
「んうううぅうう~~~っ♡ せ、せんぱぁい……っ♡ だめぇ、須賀君の前で、なんてぇ……っ♡」
「嘘つけよ、さっきより締め付けが強いぞ」
「そ、そんな事、ちが、違いますっ♡ 須賀君、違いますからぁっ♡」
「おーい須賀、お前の彼女の中の具合は良いぞー。全くお前も可哀想な奴だな、これを味わえないままだなんてな」
京太郎を煽る京極の言葉に、和はぞくぞくぞく、と背筋を震わせる。恋人の目の前で、恋人を裏切る背徳感はこれまで異常だった。
「お前の彼女、俺を締め付けて離さない~って感じだぞ。悪いな、俺の方が愛される事になっちまって。ちなみに処女を奪ったのも俺だから。初生膣内射精も俺。お前が麻雀にかまけてる間、和は浮気して愉しんでたんだぜ」
「ちがぁっ♡ 違いますっ♡ 私は、須賀君を助けようとし――んっ♡ んっ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡ だめ、だめ、だめぇっ♡」
「ああ、あの写真は合成だから。お前も相当頭悪いよな、和」
「う、うそ、うそうそっ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡ だめぇっ♡ また、またイっちゃう♡ 先輩との浮気セックスで♡ イかされちゃう♡」
「ほら、俺の子供孕めよ……っ!」
「んっ♡ んっ♡ んっ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡ あ~~~っ♡」
またもや膣内射精を決められ、和は激しく気をやる。ベッドの下で本物の恋人がくぐもった声で自分の名前を呼んでいるのは理解できたが、彼女がそちらに振り向く事はなかった。彼女の視線は、自分を気持ち良くしてくれる京極に向いていた。
「こ、こんなの、はぅ……♡ せん、ぱあい……♡」
「京極、君……♡ 私にも、もう一度ぉ……♡」
「まだまだ相手してやるが、須賀のためにスペシャルゲストはまだ用意してるんだぜ」
「え……? 先輩……?」
恋人を犯され、恋人に裏切られ絶望した表情の京太郎を、さらに絶望の淵に突き落とすイベントが待っていた。和も小首を傾げるが、次の瞬間にはスペシャルゲストの意味が理解できた。
部屋の奥の扉が開かれ、二組の男女が部屋に入ってくる。だがその様は、異様だった。
女子は、どちらも清澄高校の制服に身を包んでいた。しかしいずれも男達に尻を掴まれ、体全体を持ち上げられている。そして男達のペニスは、彼女達の性器に差し込まれていた。いわゆる駅弁ファックである。
そして女子達は、京太郎と和のよく知る人物だった。
「咲さん……部長……」
「あっ♡ あっ♡ あっ♡ これっ♡ もう突くのっ♡ 止めて下さいっ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡」
「だめ、だめぇっ♡ これ、だめぇっ♡」
宮永咲と、竹井久だった。がっしりと男達に掴まった二人は、和達に気付く様子はない。男とのセックスに夢中で、振り落とされないようにするだけで精一杯のようだった。
「こいつらも須賀の事が好きだったみたいだが……今はこのザマだ。ま、しばらくそこで見てな」
「っ? せ、先輩っ? ――きょ、京ちゃんっ? いや、いやああああああっ、見ないで、見ないで京ちゃんぅっ」
「須賀君っ? うそ、うそうそうそっ♡ や、やああっ♡ もうやめ、やめて、離してぇっ♡」
ようやく京太郎達の存在に気付いた咲達は、痛ましい悲鳴を上げる。だが、男達に突かれるだけで、
「あっ♡ あっ♡ あっ♡ これ、これぇっ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡ また、またあっ♡」
「んっ♡ んっ♡ んっ♡ や、やあっ♡ こんなところ、こんなところぉっ♡」
再び喘ぎ始める。
「お前らもまた後で可愛がってやるからなー。もちろん、須賀の見てる前でな」
京極の残酷な宣言に、部屋中が絶望に包まれる。あまりに悪辣な手に和は憤りを覚えるが、
「あぅうっ♡ だめ、だめぇっ♡」
ぐにゅり、と胸を揉まれてそれら全て霧散する。もう、目の前の京極しか見えなかった。
「せんぱい……♡」
「和……」
本物の恋人同士のように見詰め合い、二人は唇を重ねた。血走った目でそれを睨む京太郎の存在など、最早和は気にしていなかった。
△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽
「――っ!」
がばり、と和は飛び起きる。はあはあ、と荒い息を吐いていた。体中は汗でぐっしょりとなっている。
長野の自室ではない。拐かされた古城で与えられた部屋だった。
「ゆ……め……?」
夢にしては、あまりにリアルだった。どきどきとした跳ねる心臓が、いつまでも止まらない。明日こそは京極にリベンジしなければならないというのに、休める気がしない。
「あ……」
しかも、秘所はぐっしょりと濡れている。この城ではクレジットで買わなければならない貴重なショーツを、汚してしまった。早く洗濯しなければ――と思うも、
「ん……っ」
自ら秘所へ、指を伸ばしていた。体は火照り、これを鎮めない限り眠りに就ける気がしなかった。
「見ない、でぇ……♡ 須賀君……♡ だ、め、見ない、でぇ……♡ 浮気セックスするところ、だめ、です……♡」
今まで一度もしたことのない妄想に、和は耽っていく。朝方まで、彼女の自慰行為は続いた。
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同時刻、同じ城で目を覚ました少女達がいた。
一人は、竹井久。清澄高校麻雀部の部長であり、和と同じ理由でこの城に拐かされた人間だった。
「酷い夢……んっ」
この城においても、まだ無傷の連勝を続けていた彼女だったが、今までにない事態に困惑していた。嫌な予感が、した。
「でも、良かった…………じゃないっ、何言ってるの私はっ」
彼女は未だ穢されていない。しかし、夢の中で植え付けられた経験は、確実に彼女の肉体と精神に影響を与えていた。無理矢理犯された時に、喘ぎに喘いだ記憶。
「……ふ、ん……」
彼女もまた、自分の胸に手を伸ばす。
「やめ、だめ、こんな、こんなやり方ぁ……♡」
強い雄に組み敷かれる妄想に身を委ねながら、久はベッドの上で独り悶えていた。
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もう一人の少女は、同じく清澄高校麻雀部、宮永咲。
「ん、ん、ん……っ♡」
彼女もまた、その圧倒的な実力を以てこの城で無双の強さを見せつけていた。
そんな咲だったが、この深夜帯、今はただの少女に過ぎなかった。
「だ、め……♡」
ベッドの上で、自慰行為に耽る。昨日までの妄想の相手は、京太郎だった。しかしながら、先ほどまで見ていた夢で味わった経験はあまりに甘美で、この瞬間、幼馴染は頭の端に追いやられていた。
「あ、ふぅ、ん……♡ ん……♡ だめ、ですよぉ……♡」
名前は分からない、しかし甘いマスクのイケメンに口説かれる妄想。想い人を裏切り、隠れてセックスする悦びに浸る幻想。
「私には、京ちゃんが……♡ ん、うぅ……♡」
割れ目を擦る指先には、いつもより熱が籠もっていた。無心になって、咲は自慰行為を続けた。
少女達のその艶姿が、全て監視されているとも知らずに。
彼女達の破滅の時は、近かった。
次からはまた多分現実編。予定が変わらなければ対象は新規の臼沢塞です。