季節は冬。吐息が視界を白で覆う頃。俺もついにこの場所にやってきた。レインボーブリッジ南方に浮かぶ人工浮島(メガフロート)の上にある東京武偵高校。俺達は今、武偵高の入学試験に向かっている。
「ちょっと早すぎたか」
「ほらーやっぱりぃー。もっととーくんといちゃいちゃできたよぉ」
「私はご主人様に付いて行くまでです」
辺りを見渡しても他に生徒の姿は見当たらなかった。俺の呟きに甘ったるい声で答えてくれたのは峰理子こと、峰・理子・リュパン4世。今、俺の右腕にひっついている。ちなみにとーくんとは俺の名前、都鞠から作られたニックネームだ。そしてもう一人、左腕にくっついている輝く金髪の女の子がリサ・アヴェ・デュ・アンク。
こいつらに会ってからは色々あった。イ・ウーの調査のため潜入していた俺はこの二人――あともう一人いるが――に出会い、惚れ込み、任務は放っておきにしながら俺の下に来れるように準備した。リサは比較的簡単だったが、問題は理子だった。
理子を血を残すための道具としか見ていなかったブラドとかいうヤツがこれまた面倒なヤツで、理子を連れ出す許可を貰うための交渉がうまく行かず、暴力的手段をもって連れ出した。幸い、そのことのおかげで俺は理子とかなり甘々な関係を築けている。
「そういえば、ジャンヌはどうした?」
「訓練をすると言って早朝に出て行かれましたよ」
「ほんっと、マジメだよねぇ」
ジャンヌ・ダルク30世。あの娘が俺がイ・ウーで出会った女の三人目だ。俺はこの三人と一緒に東京武偵高校を受験する。書類上はドイツの片田舎の中学からの外部受験となっている手筈だ。
「んじゃ、時間もあるし」
そういって俺は、近くの公衆トイレへ足を向けた。二人の可愛らしい頬が赤くなっているのには、寒さ意外の理由があるように
俺には思えた。
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「んっ、んぼっ、んっ、じゅるっ、ん、むぅ」
俺は仁王立ちになって、理子に肉棒を咥えさせていた。理子の口内は体温が高めで、肉棒がふやけるような快感に襲われる。
「ふっ、んっ、はぁむ、んぐっ、ほーふん、ひほちひひ?」
「ああ、最高だ、理子」
俺が答えると理子は蕩けるような笑みを浮かべて、更に激しい口淫をやり始めた。理子のベビーフェイスと似つかわしくない淫靡な口淫のギャップが、なんとも言えない背徳感と快感を俺にもたらす。ハニーゴールドの美しい髪が揺れるのが愛しく思えて、手を伸ばし優しく掴む。
「ご主人様ぁ、私も…」
「ほら、来い」
俺はリサを引き寄せ唇を合わせる。最初は軽く触れるだけのキス。リサはメイドとしての矜持だろうか、奉仕をしたがる。そんなリサに丁寧に俺が愛撫すると、奉仕できない悲しみと俺に愛される喜びがないまぜになった、俺の琴線に触れる表情をする。それが見たくて、俺はリサを徹底的に可愛がる。舌を入れると、おどおどしつつもチロリと舐め返してくる。いじらしい。だけど、それがたまらない。
「ふぁむっ、じゅるっ、んっ、ぁむ、んぼっ、ちゅるっ」
「はぁ…っん!ちゅっ、ふっ」
朝の公衆トイレに響く淫らな水音の二重奏が、現実感を喪失させる。冬だから随分と寒い筈だが、そんな事が感覚できない程俺達は昂ぶっていた。俺はリサのブレザーを大きく押し上げている双丘に手を伸ばした。
「あっ」
リサが小さく声を上げる。制服越しに触れるその巨乳は、それでも柔らかい。ちなみに制服は理子特製の物だ。周りの人々が中学校の制服を着いる受験で浮かないように――というのはただの理由に過ぎないのだろう。胸元やポケットなど色んなところにフリルや刺繍等の装飾が拵えてあるクリームブラウンのブレザー。清楚さを感じさせる少し長めで薄いチェックの入ったスカート。そしてそこから伸びる黒タイツのおみあし。こだわりの60デニールだよ! と今朝から理子が叫んでいた。そんな可愛らしい制服のブレザーのボタンを外して、シャツ越しに突起の辺りを軽くこするとリサはさらに嬌声をあげた。
「二人共、上を脱ぐんだ」
「んっ、じゅるっ」
「はい…」
理子は肉棒を口に咥えながら、そのベビーフェイスに似合わない山脈を露わにしていく。そしてリサの方も、屈指の90センチのバストが揺れる。絹のような、白磁のような、穢れのないリサの乳を目にした俺は、たまらずソレにしゃぶりついた。
「あんっ!んっ!ご主人さま!」
勃起したピンク色の小さな乳首をチロチロと舌先で舐めながら、片手を理子の乳に向けた。リサの双乳が「ぷるんっ」という感じならば、理子の双乳は「ふにょんっ」といった感じか。全てがとろとろの理子の体と、甘えと自制心がないまぜになったようなリサの体。個性があって素晴らしい。皆違って、皆いい、だ。そうやって15分もした頃には、俺はもう限界だった。
「理子、そろそろ、出るぞ」
「んぶううっ、じゅるるっ!」
俺は勢い良く理子の口内に射精した。巨根・絶倫・大量射精の三拍子そろった俺の肉棒から出た子種を、理子は満足そうな表情で嚥下していた。
「んくっ、んっ、くっ、んくっ、ぷはぁ。とーくん、出し過ぎだよぉ」
「理子のフェラがそれだけ気持ちよかったんだ、許せ」
「とーくんの為ならあったりまえだよぉ」
軽口を叩きつつも、嫌な顔一つせず俺に奉仕してくれる理子。ひたすら愛撫され続けたリサは口周りと乳首は俺の唾液でビチョビチョ、目はトロトロになっていた。そんな可愛い二人とこれから一発と言わず何発でもしけこもうと思った俺だが、ふと時計に目をやると集合時間まで少し余裕が無い。
「二人共、パンツを見せろ」
「はぁい」
「かしこまりました」
長いスカートをたくし上げた予想通り、二人のクロッチにはシミができていた。
「ほら、こっちへ来い」
そういって俺は二人のパンツの中に手を伸ばした。そして膣口や陰核に触れながら、二人を快感の頂点へ追い詰める。数分と立たないうちに二人の声は上ずり、顔は耳まで赤く染まっていた。
「とーくん、とーくん、リコリンね、もう…」
「ご主人さまぁ、私も…」
更に愛撫の手を早める。本当にこの二人は愛らしい。それぞれにディープなキスをした後に、二人に声をかける。
「愛しているぞ、理子、リサ」
「はぁん、とーくんっ!!」
「私もです、ご主人様ぁっ!」
俺の言葉を契機にして、二人の体はキュッとこわばり、その後ダラっと俺に寄りかかってきた。果てて力が抜けてしまったのだろう。そんな二人が風邪を引かないよう、俺は手早く服を着せ後始末をして、ようやく歩けるようになった二人とそそくさと公衆トイレを後にし、試験会場に向かったのだった。
ご覧頂きありがとうございます。
リサも理子も、こんなキャラでしたっけ。
緋アリ自体読んだのがかなり昔なのでうろ覚えです。
ご指摘などいただけると幸いです。