シャアはマザコンかロリコンか 作:ララコン
「ふむ。あまりジロジロ見ても楽しいものではないと思うが」
「な、何を言うか! 貴様になど興味はない! 自惚れはいい加減にしろ!」
赤くなって怒るハマーン。同じく顔を赤くしたカミーユとファは、シャアとエマに背中を向けた。
予想通りシャアはエマを選んだ。子どもを守るつもりだったのだろう。だが、残念ながら俺は甘くない。
「シャア・アズナブル、マザコンポイントプラス5。次、ホムクルス4、選んでください」
本名は一応伏せる。名前で発動する魔法とか呪いがあるからな。
「何!?」
「俺はそこの黒髪の娘を希望する」
「え?」
「なっ、お前っ!? どうして!?」
シャア、カミーユ等がざわつく。ファを守るつもりが、台無しになったわけだ。
ファを入れたカプセルが俺の部屋に近づいてくる。
「くっ、くそっ、くそっ! 誰かは知らないが、こそこそと安全な所でほくそ笑んでいる科学者め! ああいうやつらがいるから!」
カミーユくん。自分の心配をしなくていいのかい?
「カミーユさんは自動的にハマーンさんとペアになります」
「なんだって!? そんなもの願い下げた!」
早っ。さすがはいきなり軍人に殴りかかった男。
「なっ、貴様! それはこちらの台詞だ!」
「ダメです。やってください。やらない限りずっと同じ部屋に入ったままです」
「なんだって!? こんな女と!? それじゃあ拷問じゃないか!」
「何だとっ!?」
「カ、カミーユ! いくら何でも言い過ぎよ!」
「黙れ! ファは知らないんだ! この女がどれだけ偏屈で狂ってるかってことを!」
「カミーユ!」
ふむ。ここまで言われ放題だと、ちょっとかわいそうに思っちゃうな。おもしろいけど。
「ファさん。お願いします」
「ちょっ、ちょっと待って。私、こういうのよく知らなくて。えっと、キスはしなくていいんでしょ? 肌はどこまで見せるの?」
なんだそれ。グラビアのつもりか? 知識はあるだろうから、まだ現実を受け入れられないのかな?
「ユイリィちゃん。全部ですよ。キスも胸もみも、パコパコも」
「えっ、待っ、嫌! 嫌! カミーユ!」
「お、おい待てよお前! 嫌がってるじゃないか! 今から変えられないのか!?」
「俺は選べと言われたから選んだのだ。そして彼女のことを気に入っている。手放す気はない」
「違う! 違うんだよ! 君がファを気に入っている、愛しているんなら、彼女が苦しむようなことをやっちゃいけないんだ! それが愛ってことなんだよ!」
「そうだな。しかし俺は彼女と初対面であって、気に入ったのは見た目だ。顔と体だ。心は二の次だから、そういう愛はない」
「違う! そうじゃない!」
「俺の楽しみは奪わせないぞ」
「くっ。いや、違う! 認めない! 認めないぞ!」
「カミーユ……」
カミーユめ。沸点低いが、粘り強いな。ファがちょっと顔赤くしてノロケてるんだが。
まあ構わず楽しませてもらおう。
ファに近づき、肩に手を伸ばす。
「ダッ、ダメ!」
「ファ!」
ファは俺の手を弾き、俺の横をすり抜けるように駆け出す。なかなか力が強い。軍生活で鍛えたのかな? 元々運動が好きそうな感じだし。まあ、忍者をイカせるために筋トレと魔法による能力アップをしまくった俺には通用しないが。
俺は腰を下げ、ファへ向かって飛び込む。
後ろからファに抱きつく。
「きゃあ!」
「ファ! おいお前やめろ!」
腕をファの胸の前に交差させ、ガッチリ捕まえる。次いで足を絡ませ、ベッドの方に転ばせる。
「きゃっ」
興奮してきた。ファは目がくりっとしてかわいらしい。こういう娘は力で押さえつけたくなる。
後ろからファの首筋を舐める。
「んぐぃっ」
変な声を出した。おもしろい。
腕の拘束を少し緩め、手を胸に伸ばす。がっしり掴み、揉む。ふむ、ムッチリして弾力があるすばらしい胸だ。
「ダメ! 揉むのは!」
揉むのは止めない。逃げようとするファを腕と足で上手く押さえる。生足もムッチリして気持ちいい。
ちんこがギンギンに勃ってきた。そろそろだな。
右手をスカートの中に入れ、パンツを掴む。引っ張って一気にずり下ろしていく。
「ダメ! 辞めて!」
ファは肘を出したり尻を上下させたりして抵抗する。だが、うつぶせだから威力は低い。
無慈悲に剥がされるパンツ。真っ白でふつうのパンツだった。ただ、股筋の部分が濡れている。よくあることだ。戦場の恐怖で興奮し 、愛液を漏らすのは。その上この娘はカミーユ愛で無茶してたからな。
「なんのつもりだ! 貴様!」
「ダメ! やめて!」
「俗物が! 汚い顔をこちらに向けるな!」
ファの濡れたパンツをカミーユに見せてあげたら怒られた。
まあ感謝されるはずもないが。
俺もファの拘束を一旦解き、ズボンとパンツを脱ぐ。
ファはその一瞬でベッドから飛び出した。
「はあ、はあ」
肩で息をしながら、決意を秘めたような顔で俺を睨む。
「くっ! それ以上近づいてご覧なさい! 舌を噛みきって死ぬわよ!」
よくあるパターンだな。
それゆえに対策は万全だ。
「ファ! 早まるんじゃない!」
「カミーユは黙ってて!」
「ファ!」
「カミーユ、愛してるわよ」
「ファ! ファ! なんだってこんなときに!」
カミーユも冷たいな。刺々しいと言うのか?
「ファさん、自殺すればカミーユさんも死ぬことになります」
ホムンクルス1が告げる。
「えっ」
「そんなことって……。卑怯だ! 大人は卑怯で卑劣だ!」
「カミーユ……」
「ファ! 俺のことはかまうな! でも早まっちゃいけない! 命は1つ! 生きている限り可能性はあるんだ!」
ファは結局は黙り、自殺しなかった。逆にとても大人しくなったので、手を取ってゆっくりベッドに連れ戻した。
そしてキス。ファは口を開けない。目はずっと瞑っている。観念したような感じだ。俺はチュッチュしてから唇や鼻を舐め回す。ファは不快そうに眉を吊り上げるだけで、抵抗はしない。
もう我慢できないので、挿入してみる。
ピンクの美しいビラビラだった。指を突っ込むと蹴ってきた。俺は構わず10回ほど指を出し入れした。愛液が糸を引く。それを舐めながら、ちんこを割れ目に沿わせる。
「んっ、ダ、ダメ!」
久しぶりに喋ったな。足の蹴りも強くなった。
構わず挿入する。
「あっ」
ファは驚いたように目を開けた。かわいい。
俺はスパンキングも好きだが手足を絡ませるのも好きだったりする。女の子の体は柔らかくて気持ちいい。ファの片足を持ち上げ、もう片足を股に挟むようにして、突き始める。
はあー気持ちいい。この状態で太ももを擦ったり、足を舐めたりしていく。ファは抵抗しない。諦めたようだ。ただ、涙ぐんでいる。俺は涙を拭ってあげる。偽善丸出しだな。
この幸せな時間よいつまでも。そんな気持ちで20分くらい突き続けた。やっとファに反応があった。体をひねり、肉棒から脱しようとする。
「なんだ? 痛いのか?」
ファは何も言わない。愛液はどばどばで、処女膜が破れたために血も流れている。潤滑剤は十分なはずだ。
というか、理由は分かってるんだけどな。俺も長いことこういう生活を続けているんだ。似たことはしょっちゅうあった。
要するに、ファは絶頂しそうなのだ。にっくき俺の前でイキたくないから、俺の動きを邪魔したり、股をむしろ開いて肉棒の締め付けを緩めようとしている。
ところがおもしろいのは、股の締め付け、吸い付けは強まるばかりということだ。本能には逆らえないのだろう。
「一気に行く」
「ちょっ、やっ、やめっ。やめて! やめて!」
俺はファを無視し、ガン突きを始める。
「いやっ、いやっ。いやあああああ! いやあああああ!」
「ファ! ファ! ファアアアア!」
久しぶりにカミーユの声を聞いたな。ぶつぶつとなら「殺してやる」と呟いていたが。
「あっ」
おっと、ファがイッたらしい。体液がドロッと溢れる。
俺もイキそう。あっ。
「ふう」
「えっ。ちょっ! 外に出しなさいよ! なんで中に出したのよ! 退いて! 私が出すから」
ふむ。まあ、俺も子供はまだ欲しくないからな。洗浄はするよ。ホムンクルスがな。