戦女神×魔導巧殻 ~転生せし黄昏の魔神~ (R-18) 作:Hermes_0724
Side:Water Princess(水の巫女)
彼との「國産み」は、不定期に何度か続いている。そしてその度に、私は彼に肌を晒していた。最初は抵抗を感じていたいが、今では彼に触れられることを心待ちにしている自分がいる。首筋に舌を這わされ、胸を揉まれ、下半身を啜られ、指で犯される。その都度、私は甘美な感覚に包まれ、頭が白くなってしまう。彼は、私と唇を重ねることはしないし、交合もしない。最近は、それが切なく感じ始めていた…
『アァ…ディアン…』
『気持ち良いですか?巫女殿』
彼は柱を背に座っている。私は彼に寄り掛かり、後ろから愛撫を受ける。首筋に接吻を受け、耳の中に舌を入れられる。彼は右手で胸を揉みながら、左手で私の下半身を犯している。恥ずかしい水音が聞こえる。
(このまま、ずっと彼に抱かれていたい…)
そう思ってしまうほどに、私の躰は悦んでいる。彼の使徒たちが、彼に喜んで抱かれているのもわかる。この甘美な喜悦を知ってしまったら、抵抗するのは難しいだろう。私は思わず、口にしてしまう。
『もし…あなたが一緒に居てくれたら…』
彼の母国は、夫婦神によって産まれたという。そして新しい国「レウィニア神権国」も、私と彼によって産まれようとしている。もし彼が留まってくれるのなら、私の全てを彼に捧げても良いとさえ思う。光と闇から産まれる新しい国。私が統治者、彼が守護者、二人で永遠に国を見守り続ける。そして私は、彼の腕の中で永遠の悦びに浸る。そんな夢想をしてしまう。私の夢想を察しているかのように、彼が耳元で囁く。
『その時は、巫女殿はオレのオンナになります。巫女殿の躰も心も…全てをオレのモノにします』
『アッ…アァァァ…』
彼の囁きに私の躰が反応する。背中を震わせ、私は潮を吹いてしまった…
Side:Dian
美しき現神が、オレの腕の中で悶えている。肌は泉のようにヒヤリと冷たいのに、その中は既にトロトロに熱くなっている。普段の冷たい表情は既に無く、貌を上気させ、牝の色気を発している。彼女と創る新しい国、まだその全貌は見えていないが、もしオレが留まる国になるのなら、その時は、彼女の操を貰おうと思っていた。現神である以上、使徒にすることは出来ない。だがオレ専用の躰として、開発をすることはできる。この極上の躰を未来永劫に堪能できる。そう思うだけで、オレはやる気になる。
『アッ…アァァァ…』
美神が艶のある嬌声をあげて、潮を吹いた。オレは潜らせている指の速度を落とし、快感の余韻を与える。水の巫女はオレにしなだれ掛かり、蕩けた表情を浮かべている。
『…巫女殿、今度はオレを気持ちよくして下さい』
オレは石の台座に座った。両股の間に、美神の顔が近づく。
『さぁ、巫女殿の口で…』
水の巫女はサラリとした髪を掻き揚げ、オレの滾りを握った。冷たい指先が実に心地よい。口を開け、舌を出す。根本からゆっくり舐めあげてくる。張に舌を絡め、先端を穿ってくる。オレは思わず呻いた。
『ンンッ…』
美神が頭を上下させ始める。豊かな胸がプルプルと震え、オレの目を愉しませる。彼女がオレを見上げる。オレと視線を合わせながら、滾りに舌を這わせ頬張る。現神がオレの前で跪き、咥えている…そう思うだけで、興奮してくる。
『…気持ちいいですか?』
水の巫女が掠れた声で聞いてくる。先ほど果てたばかりだというのに、瞳は欲情して霞がかっている。
『最高です。巫女殿…続けて下さい』
『はい…』
再び美神が奉仕を始める。心地よい感覚が広がり、オレも限界に近づいていく。
『巫女殿、そのまま口の中に出しますからね』
水の巫女は頷き、奉仕を続ける。口の中で舌を絡め、根本まで深く飲み込んでくる。貌を上気させ、髪を掻き上げながら無心でオレをしゃぶり続ける美神の姿が、オレの征服感を満たす。やがて…
『お…おぉっ…イクッ』
『フンンッ…!』
両手で頭を抑え、オレは彼女の口の中に、盛大に溶岩を放った。大量の溶岩で彼女の口の中が満たされる。小さな口内では収まりきらず、口の端からポタポタと溢れ落ちる。
『飲み込まずに、そのまま受け止めて下さい』
噴出を続けながら、指示をする。美神は言われるがまま、口で受け止め続ける。ようやく噴出が終わると、オレは彼女の口から引きぬいた。
『口を開けて、見せて下さい』
水の巫女が口を開く。小さな口内が白い溶岩で満たされている。彼女は舌を動かし、それを味わう。
『ンクッ』
喉が動き、全てを飲み干す。再び口を開き、飲み干した証拠をオレに示す。神々しくも退廃的な姿に感動し、彼女の頬を撫でた。
Side:Water Princess(水の巫女)
私の知る人間の男は、一度放つと暫くは回復しない。だが、彼の場合は全く衰えることがない。私の口の中に放った後も、熱く滾ったままの状態だ。彼の匂いと味に包まれ、陶然とした私は彼に押し倒された。体位を変え、私が上に乗る。
『美味しいですよ。巫女殿…』
下半身から彼の声が聞こえる。私は喘ぎながら、目の前の滾りを頬張る。お互いに口で相手を刺激し合う。彼の舌先が、私の敏感な部分を舐め、中に入ってくる。再び燃え上がる炎に、私は躰を焦がす。
(欲しい…コレが…欲しい…)
私は既に、彼を受け入れる準備ができている。だが彼は頑なだ。決して最後の一線を越えようとはしない。目の前の滾りを頬張りながら、胸を切なくさせる。すると彼が、もう一つの穴に指を侵入させてくる。私は思わず、口を離す。
『アッ…アァァッ…』
彼の指が根本まで侵入し、ゆっくりと引き抜かれていく。ここ何度か、彼はもう一つの穴に執着をしている。最初は嫌だったが、徐々に慣れてきてしまった。今では躰の炎を煽る刺激になっている。
『巫女殿、続けて…』
私は再び、頬張り始める。私の頭の動きとともに、彼の指が出入りする。まるで目の前の滾りで犯されているような感覚を覚えてしまう。彼は舌で、私を犯しながら、上の穴を穿り続ける。再び、喜悦の津波が襲ってくるのを感じる。
『一緒にイキましょう』
私と彼の呼吸は一つになった。お互いを高め合う。彼の滾りが震え、私の下半身が熱くなる。そして…
『フンンンンッ…』
灼熱の溶岩が口内に広がると共に、恥ずかしい潮を吹く。彼の顔にパシャパシャと掛る。彼は嬉しそうにそれを飲み干す。侵入している指の速度が遅くなり、根本まで入った状態で止まる。溶岩を飲み干した私は、荒い息をして、至福のため息をついた。
『巫女殿、まだ終わりではありませんよ。今日は巫女殿の操を頂くんですから…』
私の躰には、新たな炎が灯った…
Side:Dian
レイナほどではないが、それなりに時間を掛けて開発を進めた。水の巫女の「もう一つの操」は、すでにオレを受け入れる準備ができている。水の巫女が四つ這いになり、オレに尻を向ける。胸も尻も、レイナより一回り大きい。それでいて齧りつきたくなるほどに旨そうな尻である。オレは白い果実に頬ずりをし、舌を這わせ、開発中の穴を舐めた。水の巫女が可愛い声をあげる。
『巫女殿、こちらの操を頂きます…』
オレは熱い滾りを尻に押し当てる。美神が息を呑んだ。入り口を突きながら、背中から覆いかぶさり、後ろから揺れる胸を揉む。耳元で囁く。
『さぁ、巫女殿…オネダリをして下さい。ココに入れて欲しいんでしょ?』
先端を少しだけ、尻穴に潜らせる。それだけで美神は嬌声を上げた。だが簡単には堕ちない。オレは胸の愛撫を続けながら、さらに囁く。
『巫女殿、一つになりましょう。巫女殿と繋がりたい…』
『ディアン…アァッ…わ、私も…私もあなたと繋がりたいっ…犯してっ!私のお尻をあなたのモノで犯し抜いてぇっ!』
美神が悦楽に墜ちた。オレは一気に尻穴に侵入した。ようやく味わえた「神の旨味」に仰け反った…
Side:Water Princess(水の巫女)
灼熱の滾りに貫かれ、私は悲鳴をあげた。男と繋がるということが、これほどの快感だとは思っていなかった。指より太いモノが入ってくるだけと思っていたが、全く違う。後ろから貫かれ、躰の奥を突かれると、それだけで私は達してしまう。何も考えられずに、ただ彼から与えられる悦楽に酔いしれいていた。何度も躰を痙攣させ、私の頭は真っ白になる。
『巫女殿…中に出しますよ』
『出してぇ…私の中に…出してぇっ』
灼熱で躰が灼かれると同時に、私もこれまでにない絶頂に達する。意識が弾け、ただ喜悦の悲鳴をあげ続ける。溶岩の噴出が終わっても、彼は私の中から出ようとはしない。私を抱え上げ、後ろから繋がったまま、彼は座った。肩で息をし、忘我の私を見ながら彼は宣言をする。
『今日は、巫女殿のお尻を征服します。徹底的に、隅々まで、トコトン味わい尽くしますからね』
後ろから胸を揉まれ、中に指を入れられる。私は背中を震わせる。今日はこれからずっと繋がったままなのだろう。一体、どれだけ注がれるかわからない。そしてその回数だけ、私はあの喜悦に包まれる。再び躰を貪られ始める。私は嬌声を上げた…
目を覚ますと、朝焼けであった。彼の腕枕で私は眠っていた。数えきれないほど精を注がれた。私は殆ど狂乱をしてしまっていた。最後の方は覚えていない。おそらく意識を失ったのだと思う。私の横で、彼が静かに寝息を立てている。私は彼に寄り添い、目を閉じた。今まで感じたことのない、満たされた気持ちになる。
『…ンッ…』
お尻から彼の精が溢れ出る。彼が眠っていて良かった。こんな恥ずかしい姿は見られたくない。私は身を起こした。彼の寝顔を見ていると、切ない気持ちになる。
…少しずつ、彼との意見の違いが見えてきている。彼はどこかで、神を否定している。信仰とは、人間の進歩を阻害するものと考えている。だがレウィニア神権国は宗教国家だ。国民ではなく信徒、愛国心ではなく信仰心となる。彼はそれを憂えている。彼の理想は理解できる。だがその理想は、あまりにも高すぎる。今のディル=リフィーナでは実現できないだろう。一歩ずつ、人々が成長をするしか無いのだ。その過程としての宗教国家なのだ。彼も理解しているが、やはりどこかで否定をしているのを感じてしまう…
『…あなたは、きっとこの街を去る。そしていつか、レウィニア神権国を滅ぼそうとする。私たちは敵となり、殺しあうことになるでしょう。でも、今は…今だけは…あなたのオンナでいたい…』
安眠する彼の唇に、私は口吻した…