※この作品はR-18です。

戦女神×魔導巧殻 ~転生せし黄昏の魔神~ (R-18)   作:Hermes_0724

8 / 11
第六十.五話:水の巫女とのペッティング

Side:Water Princess(水の巫女)

 

『・・・ほんの少しだけ、お相手をしましょう・・・』

 

彼はそう言うと、私の後ろに回り、手を回してきた。これまで、男に触れられたことなど一度もない。これからも無いだろう。神である私に手を出そうという男などいるはずがない。これが私が男を知る唯一の機会だ。そう思うと、少しだけ私は期待した。瞑目した私の耳元で、彼が囁いた。

 

『巫女殿・・・では・・・』

 

『・・・んっ・・・』

 

彼は衣服の上から、私の胸をゆっくり揉み始めた。これまでも何度か、人間の性交を観察したことがある。男はみな、女の乳房に執着していた。女も、それを喜んで受け入れているように見えた。赤子でもないのに何故だろうと思っていた。彼は私の胸を揉みながら、うなじから背中まで、舌を這わせた。

 

『んんっ・・・』

 

私は思わず震えた。初めての感覚である。彼は私の背骨に沿って舌先を這わせてくる。言いようのない感覚がこみ上げてくる。

 

『巫女殿、失礼します』

 

彼は耳元で囁くと、服の中に手を入れてきた。私の胸を直接、揉み始める。指先で胸の先端に刺激を与えてくる。

 

『あっ・・・あぁっ・・・』

 

私は思わず、彼の手を抑えてしまった。だが彼はそれを無視して、私の胸を愛撫する。躰が熱くなってきているのを感じる。下半身が言いようのない感覚を持ち始めている。私は少し、フラついてしまった。彼に寄りかかってしまう。胸に言いようのない感覚が走る。

 

『巫女殿、気持よくなってきましたか?ここが硬くなっています』

 

彼はそういうと、胸の先端を指でつまんだ。私の耳に舌を這わせてくる。

 

『だ、ダメッ・・・くぅぅっ・・・』

 

未知の感覚に私は翻弄された。だが恐怖は無い。躰がさらに刺激を求めていた。彼は右手で私の胸を揉みながら、左手で私の下半身を侵そうとした。私は慌てて止めた。

 

『い、いけませんっ・・・これ以上は・・・』

 

『巫女殿、脚を広げて・・・オンナの悦びを知りたいんでしょ?』

 

彼の言葉は魔術のようだった。私に自分を納得させる為の口実を彼が囁く。私はすり合わせていた股を少しだけ開いた。そこに彼の左手が潜り込む。

 

『ハァァッ・・・ァァ・・・』

 

布の上から与えられる甘美な感覚に、私は声を出し、喘いだ。

 

 

 

Side:Dian

 

最後の一線を超えることなく、相手に悦びを感じさせるというのは、オトコからすれば「ただの奉仕」と同義である。オレとしては、操は貰わない代わりに、水の巫女のツンとした冷たい表情を出来るだけ溶かしてやろうと思っていた。いわば「攻撃」である。神であることを除けば、水の巫女は普通のオンナと同じ躰をしている。それが「男女の交わりを知りたい」と自ら躰を差し出してきたのだ。据え膳というやつで、オレとしては現神の躰を出来るだけ堪能しようと決めていた。

 

『ハァァッ・・・ァァ・・・』

 

水の巫女が甘美な嬌き声を上げて、オレを愉しませてくれる。薄布の上からでも濡れきっているのがわかった。オンナを悦ばせる「快感の突起」は意外に大きく、布の上からでもその存在をはっきりと感じることが出来る。オレは布の上から突起に刺激を与えた。水の巫女の声がさらに大きくなり、艶っぽくなる。脚がガクガクと震えている。

 

『ダ、ダメ・・・もう、立っていられません・・・』

 

オレは水の巫女を床に横たえた。冷たい程に無表情な水の巫女が、顔を朱くし、荒い呼吸をしている。ここで終わっても良いのだが、それでは奉仕になってしまう。オレとしてはもう少し楽しみたかった。

 

『・・・巫女殿、ここからが本番ですよ』

 

オレは水の巫女の服を脱がし始めた。素晴らしい躰が目の前に現れた。豊かな胸に、オレはむしゃぶりついた。美しき現神の甘美な味にオレは目を細めた。

 

 

 

Side:Water Princess(水の巫女)

 

最初から抱かれるつもりでいたので、私はもう抵抗することを止めていた。出来るだけ、男女を理解しようと思っていた。だがそれすらも、どうでも良いと思えてしまう。それほどに甘美な快感だった。彼は私の胸を揉み、吸う。これまでも男女の交合の中で、男が女の胸を吸っている光景は見たことがある。赤子でもないのに何故だろう?あんな声を出したら、赤子に乳を与えられないのではないか?などと考えていた。だが違った。頭で考えていた交合と、実際の感覚はまるで別物であった。自分を求める男に胸を吸われることが、これほどに心地よいとは思わなかった。私は思わず、彼の頭を抱いてしまっていた。

 

もっと・・・もっと吸って・・・

 

彼が頭を上げ、私の顔を見た。

 

『巫女殿、もっと良い表情にしてあげますよ・・・』

 

私は恥ずかしくなり、顔をそむけた。彼の頭が、私の胸から腹部を通る。脇腹に舌を這わせ、臍にまで舌を入れてくる。彼は体を起こすと、私の両足を持った。脚を広げられ、薄布で覆っている下半身が彼の眼に晒される。恥ずかしさに火が出そうだったが、同時に見られることに快感も感じてしまっていた。

 

『ひうぅぅっ・・・』

 

私は悲鳴を上げた。彼の指が、布の上を一往復したのだ。それだけで堪らない快感が躰を走った。

 

 

 

Side:Dian

 

美しき現神のあられもない姿が、オレの眼を愉しませる。オンナを守る最後の薄布は、既に濡れ切っていた。美神は瞳を閉じて、顔を背けている。既に肌は桜色になっているのに、まだ顔に硬さを残している。だがもう陥落寸前なのは解っている。この貌を蕩かすこと想像するだけで、オレは興奮した。薄布には、秘密の花園の形がくっきりと浮き出ている。快感を伝える豆は、オレの想像通り、普通より一回り大きい。オレは舌なめずりをして、豆を指で押した。

 

『ひぁぁっ…』

 

水の巫女が嬌声を上げる。オレは巫女の表情を見ながら、指先で豆を弄る。周りを撫で、指で押し、摘む。巫女は息を荒くし、快感に翻弄されまいと耐えている。オレは右手で豆を弄りながら、左手で胸を揉む。程よく肉のついた脹脛を甘噛みする。

 

『あぁっ…あっ…はぁぁぁっ…』

 

美神の表情が崩れた。背中を震わせ、声を上げる。ようやく陥落したのだ。あとは盛大に燃え上がらせるだけである。薄布は既に役割を果たしていない。オレの指の動きに合わせ、水音が鳴る。

 

『巫女殿、失礼します…』

 

オレは最後の一枚を脱がせた。美しい両足の間に、神の花園が広がった。美神の下には、全く草が生えていない。素の状態であった。素晴らしい牝の薫りに、オレは夢中になって花園に顔を埋めた。極上の味に、オレは目を細めた…

 

 

 

Side:Water Princess(水の巫女)

 

私はもはや、恥ずかしいという思いを忘れていた。彼に啜られ、躰が震えた。彼は両手を伸ばし、私の両胸を愛撫する。快感がさらに高まり、もう何も考えられなかった。私はただ喜悦の波に飲まれ、翻弄され、燃え上がった。やがて躰の奥から、これまでにない感覚がこみ上げてくる。下半身にはもう力が入らない。ただ流されるがままに、私は未知の感覚を受け入れるしか無かった。

 

『…イキそうなんですね?巫女殿…』

 

彼はそう言うと、より一層激しく、私を啜り始めた。中に舌を入れられ、私の敏感な部分を刺激してくる。これまでより大きな津波が押し寄せてくる。私はただ声を上げ、その津波に呑まれるのを待つしかなかった。そして…

 

『ハァァッ!アハァァァァ…』

 

私の中で快感が弾ける。頭が真っ白になり、躰全体が震えた。この上なく甘美な気怠さが、包んだ。しばらくその心地に包まれていた。

 

『巫女殿…イイ貌をしていますよ』

 

彼の声で、私はようやく気づいた。あまりの心地よさで、私は涎を垂らしてしまっていた。急に恥ずかしくなり、私は起き上がった。脱がされた衣類で、裸体を隠す。

 

『…す、少し、躰を冷ましたいと思います。ニ刻ほど、待って下さい…』

 

私はそう言うと、泉に飛び込んだ…

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。