IFストーリーです。
ここでは『このストーリー内で名前の出てきた全女性キャラ』が対象です。
ちなみに今回はプロローグ的なものです。
淫らな日常〜その1〜
―思えば、少しやりすぎたのかもしれない。
『理子!簪!―――っ!』
―あの時も…そしてあれも、海でも。
『俺は負けられへんねん!来いや暮桜ぁぁあ!!』
『…誰一人指一本とて触れさせへん。かかって来いや福音。…ぶっ潰したるわ』
俺はただ、負けたくない、その一心で戦っていたつもりだった。ゴーレム相手にも、暴走したシステム相手にも、暴走した軍用機にも。俺のためだけに、ただ強くなりたい、強くありたいと思ってやったことだったが。
「まさかこんなことになるとはなぁ…ま、幸せやからええけども」
…少々、おかしくなりすぎたみたいだ。
◆
「ん…」
「はむ…じゅるっ……ちゅぷ…んっ…。む?…ぷはっ、おはよ、剣」
「おぉうっ!り、理子…。またしてたんか…」
IS学園1027号室。一学期終盤の平日の朝、そこには男一人と女二人の姿があった。
男は先程まで眠っていたようで、突如襲ってきた股間…具体的には自らの肉棒への快感に思わず声を上げる。
女の一人は、男の左腕をその豊満な胸の谷間に挟みながら、丸まって寝ている。その外側に跳ねた肩まで伸びる美しい水色の髪から漂う匂いが、男の鼻腔をくすぐる。
そしてもう1人の女は、IS学園の制服に身を包み、ベッドの上で男のそそり立つ肉棒を口に咥えていた。
「いいじゃない。刀奈さんが『しゃぶってもいいわよ?』って言ってくれたんだもん。返事聞く前に寝ちゃったけど」
「俺の許可ェ…。まあええけど。…悪い、続き頼むわ」
「はーい。あむっ…じゅるるるっ、んぷっ、ぢゅるっ!」
男―時守剣に返事をし、許可を得て女―岸原理子はひたすらお目覚めフェラという名の奉仕を続ける。
時守が今隣で寝ている楯無、そして今はいないが簪、シャルロット、セシリアの計4人以外の女子・女性複数人と婚約してから、この毎朝のお目覚めフェラは彼女達の日課となっていた。ある時は同居人が、ある時は同級生が、ある時は先輩が、またある時は教師が、朝早くから時守の肉棒に舌を這わせ、睾丸を舐め、奉仕している。
その順番が今日は理子だった。
「ぐ…ぅ…っ!やっぱ上手いな、理子」
「ふっふっふー、れろ…ちゅぷっ。あふぁひまへほ、ぐぷっ。…あんたに喜んで貰えるように練習してるんだし。れろぉ…」
「お前ちょっ!そこは…!」
「イッちゃう?イキそうになったら早めに言ってよ?あむ…くちゅ…ちゅっ、…んむぅ…じゅるるるっ!」
竿から1度口を離し、今度は睾丸を愛撫していく。
まずは右手で、勃起し真上に伸びる竿の先を軽く持ち、睾丸が舐めやすいように優しく上に持ち上げる。そして睾丸を甘噛みし、舐め、少し離してキスをする。再び睾丸を口に含み、一気に吸い上げる。
彼女の歯、舌先、唇、口内、そして舌から唇まで全てを使った口での愛撫に、時守の脳は一瞬で快感を覚えた。
「うっ…り、こ…。そろそろ…!」
「じゅぱっ…。ふふっ、イク?いっぱい射精していいから…ね?ちゅっ、じゅるるっ、じゅぷ、ぐぷっ、んっ…」
「理子…!イクっ!」
「んっ!?んんーっ!!じゅるるるるるっ!…ぷふっ。…んくっ…んくっ…ぷはぁ。…出しすぎよ、剣。一回で全部飲み込めなかったじゃない」
絶頂寸前、再び肉棒を口いっぱいに咥えた理子に、思いっきり口内射精をした。
肉棒をしゃぶっていた彼女もその予想外の精液の量に一瞬戸惑うも、しっかりと二回に分けて、彼の精液を全て飲み干した。
「…あー、やべすっげえ気持ちいい。理子トップクラスで上手いわ」
「ありがと。…あたしもごちそーさま。これで朝ごはんは抜いても大丈夫ね」
「ちゃんとちょっとは食えよ?後歯ぁ磨くの忘れたらあかんで?」
「分かってるわよそれぐらい。…今日一日キス禁止になりたくないし」
「…どないしたお前めっちゃ可愛いやん」
「も、もうっ!いきなりそんなこと言わないでよ!じゃ、じゃあ今日の昼休み!生徒会室にちゃんと…ふ、2人で行くわよ!」
平気でお目覚めフェラをしていたにも関わらず、少し褒めると直ぐに顔を真っ赤にし、昼の予定を告げ、部屋を去っていった彼女に頬が緩む。
「…この絶倫」
「起きてたんか、刀奈」
「そりゃ理子ちゃんがあんなに音立ててしゃぶってたら起きるわよ。…ふわぁ」
「眠そうやな?」
「剣君が私が無理って言ってるのに何回もイカせるからじゃない」
「うぐっ…」
「鬼」
「うっ…」
「悪魔」
「ぐはっ…!」
「…チューして」
「……了解」
頬を染め、上目遣いでキスをねだる刀奈の望みに答える。唇と唇を合わせ、舌を入れ、入れられ。唾液を送り、飲む。
そんなキスを約二分、1度も離れること無く堪能すると、ここからようやく時守の一日が始まる。
「今日もよろしくね、剣くん」
「あぁ、よろしく。刀奈」
◇
キーンコーンカーンコーン
「では、午前はここまでですね。お昼からは織斑先生指導のIS実習となっているので、皆さんくれぐれも遅れないようにしてくださいね。後、お昼ごはん食べすぎるとしんどいので程々にしてくださいねー」
『はーい』
午前最後の授業の担当、山田真耶の言葉を聞き、1年1組の面々は教室を後にする。
弁当を持参して食べる生徒も居るのだが、今は多くの生徒が食堂や屋上、中庭で食べるようにしている。せっかくのIS学園の整った設備、環境があり、なおかつ今は学期末。少しでも話に花を咲かせようと生徒達は奔走しているのだ。そしてそれは女子だけでなく―
「…飯、行くか。セシリー、シャル、ラウラ、理子、本音、清香、癒子、さゆか、ナギ、神楽、静寐。…相変わらずめっさ多いなこれ…」
「うん?何か言った?剣」
「シャルか…いや、何もないで」
男子、時守剣と織斑一夏も同じであった。
時守は、臨海学校後一気に膨れ上がった、自身を思ってくれる女子達(通称時守ハーレム)と共に食堂へと向かう。
そして一夏は―
「…剣、すっげえ人数だなあれ」
「う、うむ。そうだな。…そ、それでだ一夏。私達は…」
「へ?…あ、あぁ!そうだな…どうするか…屋上でも行くか?」
「屋上…屋上か!うむ。そうしよう!……い、一夏」
「あっ…。そ、そうだったな。…ほ、ほら。行こうか、箒」
臨海学校で告白され、見事恋人関係となった彼女、篠ノ之箒と手を繋ぎ、屋上へと向かった。付き合い始めたばかりということもあり、身体の距離はやや開いているが、その手はしっかりと、俗に言う『恋人つなぎ』の形で繋がれていた。
一夏達が教室の後ろの扉から出るとほぼ同時に、時守は前の扉から出る。すると―
「お?おー。鈴おっすおっす」
「ふぇっ!?け、剣!?なんであんたここに!?」
「なんでって…俺1組やぞ?ティナも、おっすー」
「お、おっすー!」
「おし、結構集まってきたな。向こうに簪も見えてるし」
2組に所属する彼女達と鉢合わせた。廊下の奥から水色の髪を揺らしながら、小走りでこちらに向かってくる簪の姿も確認する。
総勢15名、男女比1:14と言う巨大ハーレムが、食堂へと向かった。
◆
あの大移動の後、刀奈達2年組と虚達3年組とさらに合流し、大人数での食事を楽しんだ時守は、理子と共に生徒会室に来ていた。
時守がハーレムを作ってから、彼と彼女達の食事スピードはやや速くなった。理由は至ってシンプルで簡単なもので。
「あんっ!ちょ、ちょっと…が、がっつきすぎ…いっ!」
「今日の朝からごっくんなんてことするからやろ?しかもめっちゃエロい顔で。ずっと勃ちっぱで困っててんぞ?」
「んはぁ!あっ、あぁんっ!イ、イク!イッちゃうぅ!」
食後の運動を少しでも長く楽しむ為である。
「理子、もうちょい…やな。…ほら、2回…目っ!」
「あぁぁぁぁぁあっ!!イクうぅぅぅ!!ひぃっ、し、子宮こんこん、しちゃらめぇ!まだイってるからぁ!」
理子の絶頂を表情や膣内の動きから察し、ピストンの速度を速め、子宮口を何度も亀頭で責め上げる。
今、2人はいわゆる駅弁ファックの体位で繋がっている。
時守は理子のくっきりと日焼けした、健康的な尻を鷲掴みし、腰の動きに合わせて激しく上下させる。
突かれている理子は、必死に首に回した両手に力を入れる。行為を初めてまだ5分も経っていないが、既に2回絶頂を迎えており、簡単に力が入らなくなっているからである。
まだ5分も経っていないとはいえ、今はまだ昼休み。これから午後の授業がある。しかも、不幸な事に実習である。2人とも盛過ぎて足腰が立たないということはまだしも、ヤりすぎて遅刻なんていうことは絶対に避けなければならない。
よって時守は、一気にラストスパートをかけることにした。
「あぁぁっ!あっ、あっ、ら、らめ…またイッちゃうぅ!」
「ぐっ…理子…俺ももう…」
―――びゅるるるるるっ!びゅう!びゅるるっ!
「っああぁぁっ!…あっ、あぁ……んぅ…」
理子の膣内で、時守の男根から精液が解き放たれる。数時間前に処理したにも関わらず、凄まじい勢いで、彼女の子宮内を刺激する。
「…ふぅ。…よっ、おーい理子ー。寝たらあかんぞー」
「あんっ。…もう、勝手に抜かないでよ。あー、やっぱすんごい出したわね。…まあ、気持ち良かったからいいんだけど…」
「もうそろそろゆっくりしてられへんし、行くか」
「…うん。…あっ」
「ん?どないした?」
「う、ううん。…こぼれてるの、もったいないなぁ…って」
行為後、せっせと着替えを始める。もちろんその際、理子の秘部から溢れ、太腿を伝い、床を目指して落ちてくる精液の処理は忘れない。保健室やアリーナの更衣室や教員室や職員室、各々の部屋等、今まで身体を重ねてきた場所は多くあるが、できるだけ痕跡は残さないようにしている。
悲しそうな表情で、内太ももを拭く理子を、時守はそっと抱きしめる。
「…え?っ!ちょ、ちょっと!今までしてたのに、直ぐ後にそんなことされたら私…」
「理子、大丈夫や」
「…何が?」
身体をゆっくりと離し、彼女の目を見て、真面目な顔で―
「卒業したら、お前が嫌って言ってもヤリまくったる。お前が望むだけイカせる。限界まで注ぎ込んだる。お前が欲しいと思ったらいくらでも孕ませたるわ」
「…それいい顔で言うことじゃないわよ?」
そう言い放った。
「でも、嬉しい…かな。やっぱり皆平等って言っても、年功序列みたいな所もあるし…」
「お前それ絶対教室で言うなよ?」
「分かってるわよ…。皆仲良く、が鉄則だもんね。…ねぇ、剣?」
「せや。…どないした?理子。まあ考えてることは一緒や思うけど」
「…チュー、しよ?めちゃくちゃ、深いやつ。…んっ」
「んむっ、…んっ…じゅるっ、んく…」
ブラウスのボタンを留め、スカートとクロッチ部分が異様に少ないランジェリーを履き、首を腕を回してきた理子の口内を貪る。彼女…というか、彼女達の大半が、こうして何らかの形で時守に蹂躙、支配されることに快感を覚えており、時守もそれを知っているからこそ、彼女達の要望に答える。
「ちゅ…ん、あぁむ…んちゅ…ぷはっ、…も、もっとぉ…」
「お前この後授業やぞ?」
「…もっと、キスしてよぉ…」
「わ、分かった!いっぱいしたるから!息忘れるぐらいしたるから!首筋舐めるなって!…んっ、じゅるるるっ!くちゅ、ずずっ!じゅるぅ!」
再び完全に発情した理子に、最低限の譲歩として、彼女が息を忘れる程に激しいキスをする。…が。
「あっ、…こ、これだめぇ…。頭のなか、また、とろけ、ちゃったよぉ…。剣の、おちんちん…ほしい…。寂しいの…。おまんこも子宮も、さっきからキュンキュンしっぱなしなのぉ…」
「やからってズボンから出そうとすんなって!もうまじで時間無いから!」
完全に逆効果だった。再びブラウスのボタンをほとんど外し、右手で時守の股間をまさぐる。
「だって…!我慢、できないの!5分じゃ全然足りないもんっ!」
「あー!もう分かったから!今度夜お前の番来た時誰にも邪魔させずにひたすらイかせまくったるから!20発以上膣内に出したるから!プラスお前が好きなだけ浴びせたるから!6時間ぐらいぶっ通しで寝かさんから!アナルも口も顔も胸も尻も膣内も、お前の全部をお前の望み通りに犯したるから!お前が気絶しても叩き起してヤリ続けるから今は我慢しろ!」
「ほんと!?」
こう言われて喜ぶ辺り、彼女のドM加減が良くわかる。実際、彼女の初体験の時も、3回目の絶頂を迎えた時に気を失ってしまったが、その後直ぐに子宮口を突かれる快感に目を覚ました。今まで様々なプレイをしてきた2人だが、そうして時守にむちゃくちゃにされるのが、彼女の一番のお気に入りだった。
自分は彼の所有物で、彼は私のご主人様。快感を与えてくれて、私の想いにも答えてくれる。誰よりも愛しい人。私たち恋人を守ってくれて、同時に思ってくれる人。そんな彼に犯されるのがたまらなく好きだった。
「…あぁ」
「やったぁ!…でも今もやっぱり物足りないし…指でして?」
「…夜来い。今日は清香と癒子との予定やったけど、睡眠削ったらいけるやろ。それまでは我慢してくれ…」
「ぶぅー」
「…マジで次やる時想像以上のことしたるから…」
「…ならよし」
「ん、さんきゅ。…またナタルとか薫子にねだられるやろなぁ…」
時守自身もそうだが、時守の彼女達は皆揃いも揃って性欲が人一倍強い。精飲することに何の抵抗も無かったり、時には変わったプレイをしたいと思う者もいる。
「ねぇ剣。そろそろ…行く?」
「おう。…ん?今日は抱きつく気分か?」
「うんっ!」
時守の左腕を胸の谷間に埋め、両腕を脇に絡める。こうすることで、少し歩きにくいが―
「ちゅっ。…んむっ、ぢゅるうぅぅう…ぷはっ、れろぉ…」
「やからなぁ…」
彼の首筋にキスし放題になる。彼の制服やら肌着やら、とにかく彼の匂いが染み付いた物で自慰をすることが大好きで、最早ほぼ習慣となっている彼女は、時守の匂いや味、そういった類のモノや、それらが染み付いた物が大好きなのだ。
「だって好きなんだもーん」
「更衣室着く時は流石にやめろよ?」
「ん。…じゅうっ!」
左腕に抱きついた彼女が首筋を唇で捕らえて離さないまま、2人ら生徒会室を後にする。この後の千冬の授業に遅れないように。
◆
「やっはー剣ちゃん。元気にしてるよね?」
「おー束。元気も元気。今日も朝から…何回やったっけな?」
「知らないよそんなの…。ま、それは置いといて。どう?束さん特製精力増強剤『猿のごとく』は」
「…最初はネーミングセンス疑ったけどやばいわ。ってかあれ束が俺に強引に飲ませた上に注射したやつやんな?」
「うぐっ…。ま、そ、そうだけど…。だって………だもん」
「え?何て?」
「だって、剣ちゃんといっぱいえっちなことしたかったんだもん!」
放課後、授業が終わった瞬間に来たメールの指示に従って移動すると、寂しそうに待っていた篠ノ之束がいた。会話の内容からも分かるように、時守は束とも恋人関係になっていた。
「それは…ごめん。皆けっこう人数おるし、…けっこうガッツリくるし…な」
「むぅ〜!最初は4人しか居なかったのに今は両手の指の数なんてとっくに越してるじゃん!剣ちゃんのスケベ!」
「…そのスケベを思い慕ってくれたのが束達、やろ?それに俺が抱くのはこの手で守ると決めた人だけや。誰かれ好きにヤってるわけちゃうからな?」
「…ならいいけど。剣ちゃん。この後の予定は?」
「夜にちっふー先生と山田先生に職員室に呼ばれてる」
「んじゃまだまだ余裕だね!」
痴話話を繰り広げ、束は時守の予定をしれっと聞き出すことに成功した。もちろんこれからするのは―
「…久しぶりにヤる?」
「もっちろん!どんなプレイでもどんだけ出してもいいから、ね?…束さんと…いっぱいえっち、しよ?」
性行である。
これはIS男性操縦者の片割れ、時守剣の日常の、ほんの、ほんの一部分である。
チャリ丸サンタから遅めのお年玉だよ!(スライディング土下座)
やるやる詐欺しててスンマセンしたァ!!
【朗報(?)】登場予定キャラ、20人オーバー。もしかしたら貴方の推しも出てくるかも…?
このIFストーリーの大まかな流れは既に決まっていますので、『俺の酢豚ソがこんなに簡単に堕ちるわけがない!』とか『誇り高き黒うさぎはどこに行ったんだ!』といった類のコメントをもらいましても、ストーリーが変わることはございません。