※この作品はR-18です。

【R-18】IS 西の男性操縦者   作:チャリ丸

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最近のISのR-18勢頑張りすぎちゃいます?

作者も負けてられません。

チャリ丸、頑張りますっ!


淫らな日常 〜その14〜

「くぁっ、あはっ、ちょっ、そ、そこはだめっ…!あはははははっ!」

「んー?どしたー?千冬」

「く、くすぐるなぁっ!ひぃっ、や、やめっ…!」

「ほーれほれほれー。ジタバタすんなー?」

「ぐぅっ、あ、あひっ!ちょっ、ほ、ほんとにダメだってぇえへへへへはははははぁ!」

 

 誰だろうか、今時守にくすぐられ、大浴場に響くほどの声で爆笑している全身オイル塗れの黒髪の美女は。

 確かに感じてはいるのだろう。時守も彼女の陰部から愛液が下に滴り落ちているのは確認している。

 しかし、今は敢えて性的快感を高めない。

 これはお仕置きなのだ。

 彼女の望んでいることをしてしまっては意味がない。

 

「どや?気持ちええ?」

「そんっ、あはぁっ!な、わ、訳ないだろうぅうぇひひひひっ!」

「そかそか。気持ちええか」

 

 どうやったら彼に日本語を伝えることが出来るのだろうか。

 先ほどから全く話を聞いてくれない。

 頬が痛い。くすぐられ続けてはや数分。全身の筋肉が引き攣り、特に頬はもう元には戻らないのではないかという程に引きつっていた。

 

「あひゃはっはははっ!っ、ちょ、ちょっとだけ待ってくれぇえへへへへあっ!」

「ん?なんや?」

「う…あー、その…だな」

 

 くすぐりを続けていると、一瞬、千冬の表情が真剣なものに変わった。

 

「漏れる?」

「ドストレートに聞くな馬鹿者!…えっ、ちょ、何を…。ひっ、ふふっ、あははっ!」

「馬鹿者とか言ったからお仕置き」

「ほ、ほんとにダメだ!待っえひひひひっ、ひ、ひぅうっ!」

 

 全身から汗が吹き出す。

 もちろん、くすぐられていることによる全身の火照りによる汗でもあるが、もう一つ。

 幾ら現在意味不明な遊びをしているとはいえ、愛しい彼の目の前で失禁してしまうかもしれないという冷や汗。

 後者の方が徐々に強まってきていた。

 

「やぁっ…!ふっ、くぅ、ひひひひ…っ!」

「我慢は体に毒やで。ほれほれー」

「あっ、はははははっ!っ!け、剣…っ!出ちゃうからぁ…!」

「別に出してもかまへんやん。あ、なんなら手伝ったるわ」

「や、やめっ―」

 

 千冬の脇をひたすらくすぐり続けていた時守の両手の内、利き手である右手がそこから離れる。

 彼のすぐ近くにある洗面器に少し溜められた、先ほどまで自分の身体に塗りたくられていた媚薬入りオイルに、彼がその右手を浸す。

 

「よっ」

「はあぁあんっ!」

 

 そしてその指先で、あろうことか千冬の陰核を愛撫し始めた。

 30人以上の彼女達をほぼ毎晩、追加の精力剤無しで抱き続けている時守の夜のテクニックは、それはそれは凄まじいものだ。

 最初こそ、大人である真耶や千冬、束やスコールといった面々がリードすることがあった。

 しかし。それも数夜を経るとあっという間に押し倒され、突き上げられ、イカされ、鳴かされ、彼のペースに持っていかれたのだ。

 そんな百戦錬磨の彼の愛撫に拘束された千冬が耐えきれるはずがなく―

 

「あっ、あ…あぁ…」

 

 ―ほんの少しの気の緩みから、瞬く間に失禁してしまった。

 弧を描きベッドの上から浴場の床に落ちていく小水。

 数秒の放尿の後、勢いの無くなったそれは、ちょろちょろと弱々しく千冬の下に敷いているシーツを黄色に濡らした。

 

「…ろせ」

「お?」

「殺せ…。殺してくれ…!」

「どした急に」

「どうしたもこうしたも無い!し、失禁を見られたんだぞ…。他でもない、よりにもよってお前に…」

 

 千冬の顔が紅く染まる。

 それは、快楽や怒りといったものから来たのではない。

 羞恥。

 ただそれだけから来ていた。

 愛する彼に、手足を拘束された状態での失禁という失態を見せてしまった。

 もしかすれば、彼に少しかかってしまったかもしれない。

 

「なら上書きしたらええねん」

「え?…っ!ちょっと待っ―」

 

 先ほどと同じく、千冬の声が途中で途切れる。

 理由はいたってシンプル。再び膣内な指が挿入れられ、膣肉をごりごりと刺激されたからだ。

 

「あ、イッ――」

 

 尿意とはまた別の何かが湧き上がってくる。

 身体が否応なしに震え、奥の方からぴりぴりと電気が走るような感覚が襲った。

 腰が浮き上がる。両手足首を固定されているためそれほど大きくは動かせないが、動ける範囲で最大限に腰を突き出し―

 

「イクうぅぅぅぁあ!」

 

 ―これまた盛大に潮を噴いた。

 結果として、風呂場の床に点在していた千冬の尿の残骸は潮で流れ、シーツの黄ばみも少しは薄らいだ。

 千冬の尿道からももちろん残尿は無くなったし、時守の手にかかっていたものも流れた。

 

「潮で手を洗うって斬新やな」

「はぁ、はぁ…っ。そんなこと、平然と言うな…」

「平然とは言ってへんで。今も、ほら」

「な、ぁ…っ!」

 

 ベッドの上で息を切らし、必死に呼吸を整える千冬。

 そんな彼女の顔の横に現れたのは、これでもかと勃起した彼の陰茎だった。

 

「お前、これ…」

「飯食うてる時からこんなんやってんで?…なあ千冬」

 

 カシャン、と軽い音を立てて手足の拘束が外される。

 

「もうそろそろ、爆発しそうやわ」

「………あぁ、分かった。口か?手か?」

「んな訳あるか」

「きゃっ!」

 

 寝転がっていた千冬を強引にだけ上げる。

 いわゆる、お姫様抱っこというやつだ。

 

「千冬、首に手」

「分かった。…アレ、か?」

「あぁ。アレや」

 

 時守と千冬が言う『アレ』。

 昨夜励んでいた体位である後背位、俗に言うバックスタイルは時守が千冬とする時に好むものだ。

 理由は、千冬を自分の物にしているという優越感に浸れるから。

 しかし、最も気持ちよくなれる体位というものもある。

 

「んしょ、と。…しかし慣れないな。気持ちいいとはいえ、こんなにも近くにお前の顔があると惚れてしまいそうだ」

「俺はもう全身どっぷりみんなに惚れてるぞ?」

「私…いや、私たちは来世までお前に惚れているがな、剣」

「どやろな。ワンサマとかには?」

「ふんっ、少なくとも私はありえんな。いくら生まれ変わろうと、お前を愛し続ける」

「俺もや」

 

 千冬が両腕を時守の首へ回し、両足を腰へと絡める。

 時守が、千冬の膝から腕を通し、しっかりと千冬の腰を掴んで2人分の体重をその両脚で支える。

 鍛え抜かれた2人の肉体による駅弁スタイル。

 それが、この2人が最も燃え上がるセックスの体位だった。

 

「千冬、挿入れるの手伝って」

「全く…」

 

 口ではそう言いながらも首から右手を離し、時守の陰茎へとやる。

 

「そういや剃ってんな。生えてても普通に興奮するけど、なんでや?」

「お前にありのままを見せたくてな。それにどうせお前のことだ。この夏に私たちの内数名を連れて海にでも行こうとすると思ってな。…お前に見てもらえるなら、どうせなら出来るだけ際どい水着でも着れるように、な」

「おまっ、ちょ、ほんまそういうこと言ったら…」

 

 むくりと、さらに時守の肉棒が大きく硬くなり、千冬の膣口をこじ開けた。

 

「またこうなるやん…」

「ふふっ、それだけお前を魅了出来ているということだろう?嬉しいことだ」

 

 千冬の白魚のような細く、しなやかな指が時守の竿を滑る。

 さらに硬く、怒張していく。

 

「んっ…。どうした?もう亀頭は入っているだろう?」

「あぁ。でも、最初はゆっくり楽しみたいからな」

 

 千冬が再び右腕を時守の首へと回す。

 これでいよいよ2人の動きが時守の両手と腰にのみ委ねられることとなるが、時守はまだ動こうとはしなかった。

 

「まずはキスや」

「重くないか?んちゅ、ちゅる、んっ、ちゅぱっ…」

 

 成人女性、言ってしまえばその中でも最高峰のレベルで肉体を鍛え上げている千冬の身体を両手と首で支えながらも、中腰という脚に負担の掛かる体勢。

 そんな肉体に負担の掛かる体位でありながらもゆっくりとしたいという余裕。

 どれだけ肉体を鍛えているのか、と思うほどには千冬は弟子の肉体に惚れ惚れしていた。

 

「ぜんっぜん?何時間でもこの体制でできる自信しかないわ」

「そう、か。よく鍛えているな」

 

 ふと、弟子であり、弟の親友であり、教え子である時守と恋人関係になったのだと自覚し、その事に少し後ろめたさを感じつつも現在の状況に心が踊る。

 惚れた男に身体を持ち上げられその男の顔が眼前にある。さらに、その彼の勃起した肉棒が少しだけ自分の膣内に入っているのだ。

 

「ふふっ」

「どした?急に笑って」

「なに。幸せだと思ってな」

「何をいきなり可愛いことを言い出すねん」

 

 首に絡めていた両腕の力を強め、時守に密着する千冬。

 豊満な胸が時守の胸板で潰れるも、うっとりとした顔を時守の肩に乗せる。

 

「…む、もしかして動きにくいか?」

「いや、俺は大丈夫やけど。千冬はしんどないか?」

「あぁ。辛くなれば、お前に任せることにしよう」

 

 千冬の腕に込められる力が強くなる。

 

「剣、もうそろそろ…」

 

 時守の顔の横から発せられる千冬の声はこれ以上に無いほどに、甘く強請るものだった。

 

「動くぞ」

 

 亀頭の半分程まで入っていたのを押し込み、カリまで挿入れる。

 それだけで亀頭に凄まじい膣圧が掛かる。

 しかし今更止めることなど出来ない。ゆっくりと、かつ大胆に千冬の膣をどんどん奥へと進んでいく。

 傷つけないように気を付けながら挿入れると、千冬の膣は時守の肉棒を全てすっぽりと咥え込んだ。

 

「んは、あぁ…。全部、入ったな…」

「あぁ…っ、千冬、膣内キツすぎや…!」

「ふっ、自覚はある。なにせお前の形がはっきりと分かるからな」

 

 その言葉が本気かどうかは分からないが、時守の言葉は本当だった。

 時守の彼女達の中でも間違いなくトップで肉体を鍛えている千冬。

 そんな彼女の膣肉は、ある意味ラウラとは違うキツさを持っていた。

 

「こんなんすぐイッてまいそうやわ」

「おいおい、ちゃんと満足させてくれるんだろう?」

「あぁ。んじゃ、いくぞ」

「くぅぁっ…!すご…ぃ…」

 

 掴んでいた千冬の腰を持ち上げる。

 それと共に千冬のGスポットをごりごりと亀頭が抉り、千冬に快感を与えていく。

 

「すっげえ吸い付きやな、相変わらず…!」

「はぁ、はぁ…。剣のも、さすがの気持ちよさだ。私の弱いところを、ぐりぐりと抉ってくる…」

「ならもっと気持ちよくしたるわ」

「あっ、はぁっ!い、イイ…っ、すご、いぃい!」

 

 ゆっさゆっさと重々しく千冬の身体が動き、それに合わせて肉と肉がぶつかる渇いた音が辺りに響く。

 今までの時守と彼女達のセックスでのピストンよりもテンポの遅いそれは、千冬を確実に乱しつつも焦らしていた。

 

「あんっ、はぁ、ふっ、あぁ…ひゃあっ…!け、けん、もっと激しくぅ…」

「ええやん今は。気持ちええんやろ?それに、こうやって感じてる千冬を見るのが楽しいしな」

「くぅ、この…あんっ、あぅ、ドSぅ…」

 

 普段はキリッとしている釣り目が、今は彼に熱い眼差しを向ける蕩けた目付きに。

 学校では誰に対しても凛々しい物言いをする口は、ただはしたなく口端から涎を零し。

 座学、IS実技共に生徒に教えるために動く腕は、愛しい彼の首へ回し、身体を支えるだけ。

 学生時代、IS国家代表を経て鍛えられた身体は、彼の逸物に突かれ卑猥な喘ぎを出し、よがるしかない。

 

「じゃあそんなドSを好きになって、今こうしてイキかけてる千冬はなんや?」

「うぁっ、や、ぁ…!は、はやくイかせてくれぇっ!」

 

 焦らしに焦らされ思わず大きな声を上げてしまう。

 思い返せば、この行為の中で千冬が絶頂に達したのは1回。それも、膣内を少し指で刺激されただけ。

 有り体に言えば、快感が足りなかったのだ。

 

「なら、もうさっきの部屋みたいなことはせぇへんって約束する?」

「しゅるぅっ!する、するからぁっ!わたしの全部を、お前にあげるから!頼むから突いてくれぇ!」

 

 ぎゅぅぅ、と千冬の腕に込められる力が強くなる。

 それと共に時守の口端がにやりと釣り上がる。

 これから千冬には何をしても良いというのを、本人の口から聞いたのだ。

 媚薬のせい、雰囲気のせいという言い訳など聞かない。

 そもそも、束から彼女達がコンタクトレンズ型のカメラでハメ撮りを望んでいることを聞いている。

 記録に残るということを知っていてのこの発言なのだ。むしろ彼女の欲望を叶えてあげるのだから感謝してほしいぐらいだ。

 

「おっけぇ…、そんだけイキたいんならたっぷり突いてイカせたるわ!」

 

 むぎゅ、と千冬の腰を掴んでいた両手で、今度は程よく引き締まった尻肉を鷲掴みにする。

 これで後は時守が腰を前後に激しく動かすだけで、千冬は快楽の海に溺れることができる。

 

「あぁ、頼む。はやく…」

「任せとけ、そいっ!」

「はあぁぁんっ!こ、これぇ、これだぁ…」

 

 先ほどのスローペースとはうって変わり、時守は本気で腰を振り、千冬の膣内を硬い肉棒で抉っていく。

 膣口から溢れた愛液と時守の先走りの混合液が、時守の肉棒が擦れる度にいやらしく音を立てる。

 

「あぁんっ!いい、もっと…!は、激し、くぅぅ!」

「これ以上はさすがに無理やって…!」

 

 ただでさえきつく締まっている千冬の膣の中で肉棒を早く動かしているのだ。

 当然、時守が感じる快楽も普段とは比べ物にならない。

 

「ふぁ、うぁ…っ!な、情けない、な…!それで、私達の旦那になるつもり、かぁ…」

「…ほぉ?」

 

 変なテンションになってしまった千冬は言う。

 そんな体たらくで私たち30人を軽く超える女性達の夫が務まるのか、と。

 その言葉を聞き冷静になった時守は思う。

 なめるな、と。

 

「ほんじゃ、しっかり掴まっといてな」

「えっ…」

 

 掴んだ千冬の尻を浮かし、大きく腰を引く。

 亀頭が膣の外に出てしまうのではないか、というぐらいまで腰を引いた時守は―

 

「はぁっ!」

「んほぉっ!?」

 

 ―千冬の最奥まで一息に突いた。

 さらに。

 

「ぐ、う…あぁっ…!こうやれ、って言ったんは、千冬やぞ!」

 

 今までよりもさらにハイペースで腰を前後に動かす。

 締まり、うねる膣肉のせいでとてつもない射精感に襲われるも、千冬に一泡吹かせるために強引に抑え込む。

 

「はぁんっ!や、あぁぁっ!こ、これ!好きぃ!これ好きだぁぁ!」

「まだ終わらんぞ!」

「くひぃんっ!か、あんっ!あぐっ、い、イクっ…!」

 

 突き始めてから1分足らず。先に音を上げたのは千冬だった。

 

「イクぅぅぅっ!」

 

 時守の顔の横で千冬が喘ぎ、叫んだ。

 加減を知らずにキツく抱きしめられたのは、時守の身体だけではない。

 彼の肉棒全体も、千冬の名器に強く強く抱きしめられていた。

 

「ぐっ、あぁっ…!」

「あっ、はぁ…。す、凄い量が出てるな…、はぁ…」

「どや?もっかいぶっ飛ぶまでイカせたろか?30人も最高の彼女達がおんねん、何時間でも愛したるわ」

「は、はは…。すまなかった。やはりお前は、最高の男だよ…」

 

 大量の射精を終えても未だ屹立したままの陰茎と時守の両手に支えられた千冬が、だらりとその身体を彼に託した。

 託された彼も一切嫌な表情をすること無くそれを受け入れた。

 

「んで、さっきさ。千冬の全部を俺にくれるー、って言ったやろ?」

「ん?…そう、だったか?」

「後でハメ撮り動画見返しといて。…んじゃまず、普段の千冬の行動、全部俺が管理するからな」

「何…?…はぁ、まあ、剣に支配されるならそれでいい。…いや、それがいい。どうせ、今までの生活に少し変態チックなプレイが入るだけだろう?」

「少し?」

「…もういい。分かった、分かったから。これからの私の全てを、お前にやる。私の全てを好きにしてくれ、旦那様」

 

 ぎゅぅぅ、と千冬はさらに強く時守を抱きしめる。

 未だ肉棒は自身の中に入ったままだが、それすらも心地良い。

 

「んじゃ、これから俺と会う日はノーパンノーブラな」

「…仕方ないやつだな。…まあ、校内で生徒同士の性行為を見逃すよりかは、良いかも知れないな」

「役得、やろ?」

「…あぁ。……剣、大好きだ」

「俺も。愛してるぞ、千冬。…卒業したら新しい家族、増やすか」

「………よろしく、頼む。出来れば賑やかになる方が、私は嬉しい…」

「……あぁ。頑張ろか」

 

 顔の横にある千冬の耳が、まるで燃えているかのように赤く赤く染まっていた。

 

「…あ。剣、キスだ。キスをまだしていなかった」

「おぉ、そう言えばせやったな。…このまま?」

「あぁ。その方が、お前に喜んでもらえるだろう?」

「さすが千冬。俺のことよう分かってるわ」

 

 駅弁スタイルのまま時守と千冬は唇を重ね、舌を絡ませた。

 何度も何度も唾液を交換し、互いの咥内を味わうこと数分。

 その数分間ずっと千冬の膣内で焦らされていた時守の肉棒は、再び全快状態に戻っていた。

 

 

 ◇

 

 

「ヤリたい」

「猿かお前は。…と、一夏になら言っていただろうが、剣ならしっかりとした理由があるからな…」

 

 千冬と数分間のキスを終えた時守は、締まる彼女の膣から肉棒をやっとの思いで引き抜き、彼女を地面に下ろした。

 そこから次の彼女との行為まで千冬が左腕を谷間に挟む形で抱きしめているため、そろそろ性欲の限界が近づいていた。

 

「今なら10連戦ぐらい余裕でイケそう」

「馬鹿を言うな。…初夜に私たちが全員失神するまでヤリ続けたクセによく言う」

「え、嫌やった?」

「…気持ち良かったが…」

「ならええやん」

 

 あいも変わらないこの快楽主義者の彼に今必要なのは今日まだ彼と身体を交わらせていない彼女の存在だった。

 刀奈を除く専用機持ちは全制覇し、他に虚と千冬。

 さらにこの大浴場に入るまでには、蘭と刀奈、虚と。

 今日が始まった瞬間には清香、癒子、理子と。

『今日』という括りで見れば、既に13回戦ほどしているのだが、言ってしまえばまだまだ発散し足りないのだ。

 

「ったく。おい誰か!今すぐシたい奴は―」

 

 大浴場に千冬の声が響いた。

 普段通りの凛々しい声だったが、いざ彼女の身体を見てみると全裸、かつ秘部からは精液が零れている。

 そんな彼女の姿を見てさらに時守の肉棒が大きくなった。

 

「はいはいはいはーいっ!」

「剣くん、溜まってるんだよね!」

 

 千冬の声に光の速さで反応し、2人の元まで駆け寄ったのは2人。

 

「くくっ。楽しませてやれよ?旦那様っ」

 

 千冬から意地の悪そうな笑いが聞こえる。

 そう、今時守の元へと駆けつけた2人は―

 

「ねぇ剣!あたし達になら、どんなエグいプレイしても大丈夫だから!」

「理子ちゃんの言う通り!このIS学園新聞部副部長、黛薫子の痴態、ちゃんとカメラに収めてね?」

「…あぁ。存分に、楽しませてもらうわ」

 

 ―時守ですら手を焼くほどに、彼女達の中でもトップを行く変態ドMな2人だった。

 

「それじゃあ私はシャワーを浴びてくる。理子、薫子。ちゃんとご主人様の言うことは聞くんだぞ?」

「もちろんです!」

「言われなくても!」

 

 こちらに背を向け、シャワーに向かう千冬。

 そんな彼女の目もくれること無く、目の前の2人の彼女は時守のことを見つめていた。

 

「で、何する!?」

「しゃぶろっか?それとも、手で?いきなりしちゃう?」

「まあとりあえず…、俺も風呂入りたいかな」

「「了解!」」

 

 そう時守が漏らすや否や。両腕をがっちりと谷間に挟みこみ、先導する形で1番大きな浴槽へと彼を案内した。

 

「ね、ね、剣。お風呂で何するの?」

「浣腸?それとも…焦らしてのスローセックス?」

「いんや?そんなお前らの要望なんて一々聞くわけないやん」

「く、ぅん…!」

「流石はご主人様ぁ…」

 

『彼女』という関係でありながらも、プレイの時にはこうして厳しい言葉を投げかける。

 というのも、こうしてくれと彼女達2人が頼んできたのだ。虐めてくれ、辱めてくれと。

 ならば、その欲望に答えてあげるだけだ。

 

「あっ!剣くーんっ!こっちこっちー!」

「へっ!?も、もう来たの!?」

「わーいっ!やっと来てくれたよー!」

「おぉ、すまんな。清香、癒子、神楽。さゆかとナギと静寐もこっち来てや」

「…ん」

「はーいっ、ほら行こ?静寐」

「うんっ!」

 

 1番大きな浴槽に着くとすぐさまそこで団欒していた彼女達が集まってきた。

 そこで一旦理子、薫子から離れ、単身湯船へと入っていく。

 

「お邪魔しまー。ってみんな来るの速いな」

「ふふんっ!今の私達は餌を待ってる鯉状態だったからね!」

「そりゃ待たせて悪かったな。…ほら、清香、癒子。もっと近くに」

「きゃんっ」

「んっ…。もうっ、剣君ったら…」

 

 清香を右腕で、癒子を左腕で抱き寄せる。

 もちろんその際に彼女達の柔らかい胸を堪能するのも忘れない。

 

「ん?なんや癒子。早速乳首勃っとるやんけ」

「だ、だってぇ…」

「しょうがないよ。ずっと待ってたんだもん」

 

 まさに両手に花の状態で湯船へと浸かっていく。

 

「ふぇ〜…。あー、しんど」

「…お疲れ様。…何か、飲みますか?」

「んー。じゃあとりあえずキスしよか、さゆか」

「…ん。…えっ?き、キス…」

「ほーら、さゆかっ!剣くんの唇へ、ゴーッ!」

 

 時守の対面に座り、その一言に顔を真っ赤に染めたさゆかがナギに押され、時守の方へと倒れてくる。

 

「んぅっ!?ん、ちゅ、ちゅぱ…んぅ、あぁ…はぁ、ふぅ…」

 

 さゆかを抱きしめる腕は無い。しかし、彼の身体に凭れ掛かってしまったと同時に、その舌に捕まってしまった。

 絶妙な上手さで舌を絡ませてくる彼。咥内を舐め回され、唾液を流し込まれる。

 だが、そんなことをされても不思議と嫌な気分にはならなかった。

 むしろ、自分もしてあげたいという気持ちに、さゆかは駆られた。

 

「んっ…。なんや、今日はえらい積極的やな。さゆか」

「うん…。私も、今日はいちゃいちゃしたい」

「可愛いやつやな〜ほんま」

 

 清香の背中から回して右胸を揉んでいた右手で、今度は正面にいるさゆかを抱きしめる。

 ぺたり、と起伏の少ない彼女の身体が時守の身体に密着する。

 

「っ!え、えっち…!なんでまた固くしてるの…」

「ん?いや、今まで清香と癒子の胸揉んでたやん?」

「待った待った待ったー!」

「さゆかちゃんっ!次は私たちの番なんだよ!?」

 

 癒子の身体に回していた左腕も離し、両腕でさゆかを抱きしめていたところ、再びドM2人が声を上げた。

 

「あぁ、そういやそやったな」

「…や。次は、私…」

「むむむっ、さゆかも私たちと同じ淫乱への道を進み始めたか…!」

「そ、そんなんじゃない…」

 

 時守を独占したいという意思を示しつつも、理子の言葉には拒絶を示すさゆか。

 そんな彼女を時守はさらにぎゅっと抱きしめ―

 

「どうする?さゆか。さゆかの選択に任せるけど」

「えっ…」

 

 ―今後の選択を彼女に託した。

 つるぺた、照れ屋、そして今までの反応。つるぺたが関係するかどうかは置いておくがそれらから分かる通り、さゆかは彼女達の中でも性欲があまり無い方だ。

 あまり無い、というだけであるにはもちろんある。時守とも、しっかりと数回ほど身体を重ねている。

 しかし今日の彼女は、2人きりで個室で30分ほどいちゃいちゃ出来れば良いな、といった具合にしか考えておらず。

 目の前の理子と薫子の張り切り様に、言ってしまえば少し引いていた。

 

「えっと…」

 

 しかし、独占欲があるのも事実だ。

 せっかく選ぶ権利があるのだから、彼といちゃいちゃしたい。

 だがそれでは他の彼女達が納得しない。

 だから時守はどうする(・・・・)かを彼女に委ねたのだ。

 誰から、どんなプレイをするか、を。

 

「…剣くんは、何がしたいの?」

「すぐにでもヤリたい」

「あぅぅ…。お、お尻におちんちん当てないで…」

「勃ったら大きなるやろ?そしたら当たってまうやん」

 

 湯船の中で時守に抱きしめられている彼女の小さな臀部に、時守の亀頭が当たる。

 再びガチガチに硬くなった彼の陰茎がぐりぐりと彼女の尻に当てられていた。

 

「あ、でも。ちょっと身体しんどいかな」

「え?」

「いや、今日さ。日付変わってから多分…10回以上はシてんねんやん。やからちょっと脚とか腰とか腕とかしんどいかなーって」

「じゃあ騎乗位はどう!?」

「んー、なんか今は騎乗位って気分ちゃうねんなぁ…」

「…じゃ、じゃあ…」

 

 理子の提案を時守がさらりと受け流す。

 すると、腕の中で真っ赤になっていたさゆかが顔を上げ、上目遣いで時守の方を見ていた。

 

「剣くんとの2人きりで、1番気持ち良く出来た人から順番に、シたいことを…。っていうのは…?」

「…つまり、こんなかで誰が1番俺を満足させられるかってことか?」

「うん…」

「ということは」

「私たちの誰が」

「1番奉仕が上手いのか」

「天下一奉仕人決定戦…?」

「人数が少なすぎるけどそうなるのかな?」

「凄い時間かかりそう…」

「でも、楽しそうではあるよね」

 

 さゆかの頷きに、理子、薫子、ナギ、癒子、静寐、清香、神楽が続く。

 さゆかのこの提案に、時守は彼女に了承の意味を込めたキスで返した。

 

「なら、それでよろしく頼むわ。…そんじゃあちょっと移動しよか。ここやったらそんなにシたいこと出来ひんやろ?」

 

 抱きしめていたさゆかを離し、時守が湯船から上がる。

 茹でダコのように赤くなったさゆかも彼の後に続き、風呂を上がった。

 

「ほな行こか。…ナギ、静寐も」

「うんっ…。あっ、はぁ…。凄い身体…」

「きゃあっ!…もう、そんなに私のお尻触りたいなら、言ってくれれば良いのに…」

 

 今度は左腕でナギを抱き、右手で静寐の尻を揉む時守。

 そんな彼の姿を見て、さゆかは一つの決心をした。

 

 

 ◇ ◇

 

「じゃあ、改めてルールを説明するわね。ルールは簡単。10分の間にどれだけ剣くんを満足させられるか。単純計算で80分かかるけど、大丈夫?」

「おぉ。正直ヤってる時はどんだけでも体力湧いてくるからな」

「はいっ!我らが旦那様の絶倫っぷりを再び知ってもらったところで、順番のジャンケンターイム!」

 

 ジャンケンタイムということで、とりあえず適当に近くにあったベンチに座らされた時守。

 誰がどんなことをしてくれるんやろか、と心待ちにしていると一つの足音が近づいてきた。

 

「はぁい、剣くん。楽しんでる?」

「お、刀奈か。悪いな、そっちにはまだイケそうに無いわ」

「いやんっ、謝らないで?私たちから企画した事だし、剣君はこの状況を楽しんでくれるだけでいいんだから」

 

 声に目を向けて見れば、白い派手なビキニに身を包んだ刀奈が立っていた。

 これまで彼女達の裸体を見慣れていたせいか、水着姿の彼女はどこか煽情的だった。

 

「そう言ってくれると助かるわ。…正直、たまにこんな俺でもいいんかなって気分になるし…」

「そんな剣君だから良いのよ。っ…、ねぇ剣君。今、おちんちん辛い?」

「へ?…あー、若干な」

「そう…。…で、も。今は私に興奮しちゃダメよ?…あむっ」

「っ!おい、刀奈…」

「じゅるる、ぐちゅ、じゅぱっ、んぶっ…。はい、完成っ!」

 

 ベンチに腰掛けていた時守に近づいた刀奈は、何を思ったか彼の耳にしゃぶりついた。

 それと同時に、スローペースではあるが右手で彼の竿を扱く。

 突如訪れた快感に、時守の肉棒はいつものように凄まじい反応を見せた。

 

「これで、ちゃんと薫子達を満足させてあげてね?」

「お、おう…」

 

 ふりふりと肉付きの良い尻を左右に振りながら、元来た道を戻っていく刀奈。

 

「剣くん、おっ待たせー!」

 

 彼女の後ろ姿をぼーっと眺めていると少し離れた所に居た彼女達の中から、薫子が時守に抱きついていた。

 

「1番バッターは私だよ!」

「ん。…じゃあ何してくれるんや?」

「へっへっへー、まあ私は皆に見られながらするのも好き…ってかそれが1番好きだし」

「ってことは、ここでか?」

「うんっ!」

 

 満面の笑みを浮かべた薫子が時守の隣に座る。

 

「私がご奉仕開始って言ってから10分ね」

「おっけ。…じゃあそれまでは俺からする分には問題無いってことやな?」

「せーかいっ。ん、はぁ、ぅん…」

 

 身体を彼女の方へ向けて捻って胸元に抱き寄せる。

 薫子はドMである。

 それは、新しく彼女になった面子にすら数日で覚えられる程に公にされている情報の一つだ。

 時守から辛辣な言葉を投げかけられるのも好き、周りから見られ、蔑ませるのも好き、めちゃくちゃに犯されるのも好き。

 時守にのみゾッコンのドMであり、他人にされることだけは嫌う彼女だが、そんな彼女にも苦手、というよりむず痒くなるプレイがある。

 それが―

 

「相変わらず可愛いなぁ、薫子は。ほんま、ずっとこうやって抱きしめてたいわ。おっぱい程よくおっきくて柔らかいし、髪の毛どころか全身いい匂いするし、めちゃくちゃ可愛いし」

「あうぅ…、も、もう…やめてよ…。すっごい恥ずかしい…」

「恥ずかしがってる薫子も素晴らしく可愛いぞー!」

「こ、声が大きい!」

 

 ―ただただ甘ったるい、バカップルのようなプレイだ。

 普通に時守と抱き合い、惚気けて、愛を囁き合う。

 突如として叫びだした時守を赤い顔で諌めるも、彼は悪びれた顔すらしない。

 

「そ、それに…その」

「お?どした」

「お、おちんちんもおっきく…」

「普段あんなにチンコ欲しいって言ってんのに何を今更」

「ムードが違うもん!」

 

 ドMの時の薫子には、もちろん淫乱の気質も入っている。

 時守の巨根をひたすらに求め、自らの濡れている穴があれば口にでも膣にでも尻穴にでも挿入しようとする。

 しかし、今の薫子は違った。

 だだ甘い空気の中でそんなモノを見てしまったのだ。

 

「じゃあ、いつものお前が好きなムードにしたろか?」

「…んーん。やっぱりこのままでいい。私も、ただ剣君とのセックスが好きなんじゃなくて、時守剣っていう人が好きだもん。たまにはこういうのも悪くないかなって」

「デレた薫子も死ぬほど可愛いぞー!」

「も、もぉ〜!」

 

 ぽかぽか、と時守の鍛え抜かれた胸板を叩く薫子。

 時守にとって何の痛みすら与えないその行為は、むしろ余計に愛おしく感じさせた。

 

「こんなに可愛い俺の彼女の薫子が、どんな奉仕してくれるか楽しみやわ」

「っ、こ、こんな状態でするの、やっぱり凄い恥ずかしいんだけど…」

 

 奉仕、という言葉を聞いて思い出した。

 まだ奉仕の時間は始まっていないが、早くしないと後がつっかえてしまう。

 束の作ったこの空間の時間の進む速度が遅いとは言え、事を早く、多く済ませた方が良いだろう。

 

「別に奉仕って薫子基準のやつじゃなくてもええねんで?」

「むぅ〜。…ま、まあでも。良く言われてる奉仕の典型なら、剣くんを気持ち良くさせて上げられる、かな?」

「というと?」

「ふっふっふーっ!剣君!脚を開いて!」

「おう」

 

 ベンチに腰掛ける時守が脚を開く。

 肉棒のそそり立ち具合がさらに際立つことになるが、その方がやりやすいのだ。

 そんな時守の前、具体的には鼻先に時守の肉棒が迫る所に、薫子は膝立ちした。

 

「すんすん…っ、す、すっごい濃い匂い…。…ん?てか先っちょから精液漏れてるじゃん…」

「あ。千冬に後処理してもらうん忘れてた」

「千冬さんがこういう時だけまぬけで良かったぁ…。私、この剣君の精液の濃くて臭い匂い、大っ好きだもんっ」

「…お前、やっぱ変態やな」

「はぅっ!そ、その蔑んだ瞳がたまらないぃ…」

「またドM出とんぞー」

 

 鈴口から先程までの行為の残り汁が漏れ、それをうっとりと眺める薫子。

 やはりこういう所はどんな時でも抜けないものなのかと改めて思い知らされる。

 

「…お、おほん。そ、それでは、ご奉仕を始めさせていただきます…。…虚さんとか良くやるなぁ…。めっちゃくちゃ恥ずかしいよこれ…」

「虚はあのプレイが大好きやからな。あいつはあいつで割とMやし」

「え、そうなの?…じゃなかった。ご奉仕しなきゃだよね。…えっと、手が良い?口が良い?」

「お前俺に抱きついてきた時と性格真逆やんけ」

 

 千冬に唆され時守に抱きついた時の薫子は、時守がどんな選択肢を選ぼうがセルフイラマチオをするつもりだった。

 しかし、今の目の前にいる薫子はとてもしおらしく、ただ本当にどっちをして欲しいかを聞いていた。

 

「だ、だからムードが違うんだもん…」

「…んならまた後で理子と3人でしよか。あ、まずは手で頼むわ」

「うんっ…。うわ硬っ!何これ!」

「俺のチンコや言わせんな。つっても、やっぱいつもよりかはデカなってるし硬なってる自信はあるわ。こんな空間、あの薬打たれて入っていいとこちゃうやろ」

「あ、あはは…。…し、扱けば良い?それとも、き、…その…金、玉…揉めばいい?」

「んじゃあ揉んで」

 

 薫子の小さな柔らかい手と、細く美しいなめらかな指が時守の陰嚢を揉みしだいていく。

 そんな彼女のすぐ目の前では、いつもより一回り、二回りほど大きな陰茎がその存在を主張していた。

 

「で、出そうになったらいつでも言ってね!?」

「いや、お前目的忘れてない?俺腰とか脚とか色々疲れてるからこうしてんねんで?…今は、ただ誰ので満足するかってだけやろ?」

「…あ。そっか」

 

 忘れていた。

 今の時守は決して性的快感を求めているわけでは…あるかもしれないが、今は、今はただ誰の奉仕で満足するか、というものだ。

 奉仕=フェラといった思考に結びついてしまった薫子は、どこかがもう手遅れなのかもしれない。

 

「…このまま手コキしてたらイッちゃわないの?」

「ん。このペースやったらそれは無いな。本気見せるのは、次お前とする時にしてや」

「うん。…じゃあ、剣君がイカない程度にご奉仕してあげる」

 

 だが薫子に考えられる奉仕とは、そう言ったものしか無かった。

 それゆえに彼が達さない程度のご奉仕を選んだのだ。

 

「あぁ、頼む。…期待、してるぞ」

「っ、うんっ!」

 

 彼に頭を撫でられた彼女は、目を細め、大きな声と共に強く頷いた。

 両手は未だ、陰嚢を揉んだまま。

 

 黛薫子の、絶対に彼をイカせてはいけないご奉仕前戯が始まった。




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ぶっちゃけR-18版の方がプロット出来てますし、後は書くだけなので(白目)

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とてつもなくえっちでした。次回も期待。

そこまでえっちじゃなかったです。次回に期待。

等など…

また、〇〇はまだですか!?といったコメントが、もしかすれば来るかも知れませんがご安心を。

必ず来ますから(ドヤ顔)

あの子もその子も、皆絶対出ますから(超ドヤ顔)
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