おまたせしました…。また、すぐにでも…。
「あんっ…ふ、ぅ…あ…ひ、ゃあ…」
「おー…。すっごい柔らかい」
理子との一戦を終えた時守は、ただひたすらにナース服姿の神楽を抱きしめながら、その柔らかい肢体を揉みしだいていた。
「すけべなケツやわ」
「そ、そうしたのは剣くんでしょ?」
「俺の記憶が確かやったら、付き合いはじめた時からやったはずやで?」
「も、もうっ!」
神楽の胸が押しつぶされるほどに左腕で彼女の身体を抱き寄せ、右手をミニスカートの中へと侵入させて尻肉を揉む。
美しい彼女の身体の中でも一際綺麗なそこを、ショーツの上からまるで痴漢をするように揉むのが良いのだ。
「…け、剣くんは、私のお尻…き、嫌い…?」
「んなわけないやろ?」
「ひゃあっ!」
神楽の言葉に答えるように、時守の指が神楽の臀部を覆うショーツに食い込んだ。
「お尻どころか、神楽のことすべてを愛してる。そういう神楽は、俺の嫌いなところとかない?」
「無いわ。…大好きで、愛してるからこそ、こうやって体を預けたいと思えるの」
「…そか」
時守の右手の動きが止まる。
抱き寄せられるだけだった神楽の身体も、今は彼女の方から時守に凭れている状態だ。
「そういや神楽。ブラ着けてんねんな?」
「着けてない方が良かった?」
「…いや。たまにはブラありってのも良いな」
今更だが、時守が彼女たちと行うプレイの種類は多岐にわたる。
一般的なものから少しアブノーマルなものまで、30人以上の恋人との性事情をマンネリ化させないため…というのはもちろん建前で、時守の無限の性欲を発散させるためである。
「喜んでくれるなら良かったわ」
「神楽がナース服着てるだけで嬉しいけどな」
「もうっ。単純なんだから」
その様々なプレイには、今までのようにもちろん両者が全裸になる時もあれば、こうして着衣したままする時もある。
だが、途中で一切脱衣することなくするというのは、なかなかに珍しいことなのだ。
「でも、苦しくないか?」
「苦しくなった時にはちゃんと報告するわ。だから、そろそろ…」
「我慢の限界、か?」
こくり、と小さく神楽が時守の腕の中で頷いた。
というのも、先ほど止められた右手に、すでに神楽が愛撫されきっていたのだ。
人一倍敏感な彼女にとって、時守の愛撫というのは長時間耐えることのできるものではなかった。
「…じゃあ、俺が横になるわ」
「っ、り、理子と同じでいいの…?」
「ミニスカを着たままやったら騎乗位がやりやすいやろ?」
神楽が着ているナース服は、もちろん本物ではない。
プレイ中でも動きやすいように作られているものであり、また時守の情欲を煽るために薄いホワイトのストッキングが、神楽の脚を包んでいた。
「でも正直この丈ならどんな体位でも大丈夫よ?」
「…んじゃ、神楽が寝転んで」
「分かりましたっ」
スカート丈は驚異の膝上20cm。少し下から覗こうとしただけでもショーツが見えてしまいそうなそのナース服に、時守の好みが変わった。
「っ、む、紫のTバックとは…気合い入っとるな…」
「そ、それしか無かったの!」
「絶対嘘やん」
先ほどまで理子と繋がっていたマットの上に仰向けに寝転んだ神楽。
それを覆っているスカートをめくると、白いストッキングに包まれた紫色のTバックが見事に食い込んでいた。
「よっ!」
「あんっ。…た、躊躇いもないのね…」
「そりゃこんなに誘われたら乗るしかないやろ」
白のストッキングの股間部を両手で強引に破り、神楽の陰部を露出させる。
そしてそのまま、Tバックを大陰唇の外側にズラした。
「なぁ神楽。どうして欲しい、とかある?」
「いつも通り、愛してくれる?」
「無理やな。…先に言っとくわ」
大きく両脚を広げる神楽。
その間にまるで吸い込まれるようにして身体を入れた時守が、その亀頭を濡れた膣口に当てる。
「神楽の今の姿さ…すんごいドストライクやねん」
「そ、それで…?」
「理子とヤり終わった時よりも遥かに元気になってるし、ごめん。結構乱暴にしてまうかも」
「…大丈夫、よ。私も、今日だけは乱れたいの…」
「っ、神楽…っ!」
今の神楽の格好は、時守としては非常に唆られるものになっていた。
普段清楚として通している神楽が、ナース服のコスプレをして脚を広げながら待っているのだ。
理子の膣内から抜いた後よりも、遥かにガチガチに硬く怒張しているのは自分でも良く分かっていた。
「挿入れて、剣くん」
「あぁ。…くっ…」
いわゆる、正常位の形。
時守が挿入していくことでスカートが押し上げられ、完全に捲りあがった状態になるが、それをいちいち直すはずが無い。
「あっ、はぁ…んっ、う…!すっごぉい…」
「色っぽい声出てるで?」
「そう言う剣くんも、辛そうな顔よ?」
「しゃあないやろ?神楽の膣内、気持ちええねんから」
どんどんと神楽の奥まで挿入し、彼女の膣肉が時守の肉棒をすっぽりと包み込んだ。
彼女の膣は時守の彼女達の中でも比較的深めである。
しかしそのナカは、決して緩いという訳ではなく、寧ろ締まりは良かった。
「ん、やぁんっ…」
「おいおい、まだ動かしてないぞ?」
「…ねぇ剣くん。チューして?」
「あいよ。…んっ」
「ちゅっ…んっ、ふぁ…あんっ!んむっ…」
肉棒を挿入したまま動かさず、上半身だけを神楽の方に倒して舌を絡ませる。
倒れたお陰でもちろん二人の距離はより近いものとなり、近くに来たその巨乳を前に、時守の左手が我慢出来なかった。
「んっ、ぷはっ。もう、そんなに揉むの?」
「そりゃ、こんなにも気持ち良さそうなおっぱいやからな」
「…じゃあいいわよ。その代わり、もっとキスして?…んっ、ちゅむっ…」
「あむっ、ん…ちゅ、んむ、ちゅぱっ…」
「くちゅ、んっちゅぱ…はぁ…。…剣くん。私、そろそろ剣くんのお注射が欲しいわ」
「…ったく。エロいナースやでほんま」
既に神楽の膣内にその
「お注射、なんて抽象的な言葉じゃ分からんわ」
「うぅ…。お、お…」
「ん?」
「け、剣くんの…お、おちんぽから、私の子宮に…ザーメンをお注射して?」
「あ、それやばい」
むくむくと、神楽の膣内で太く、大きく、たくましくなっていく時守のお注射。
すでに神楽の子宮に白濁をたっぷりとそそぎ込む準備はできているが、まだこのシチュエーションを楽しみたいという願望もあった。
「剣くんっ、早くっ。お注射が欲しいわ」
「…早く射精したいと思う反面、永遠に今を楽しみたい自分もいる…」
「皆を待たせちゃってるから、早くしよ?ね?」
最高に気持ちの良い絶頂を迎えるのか、はたまたこの快楽をずっと楽しんでいたいのか。
時守の中で答えは出なかったが、皆が待っているという言葉を聞き、今は神楽の子宮目掛けての注射に専念することとなった。
「じゃあ、お望み通り精液をたんまり注射したるわ」
「あんっ。お注射するのに、おっぱい揉む必要があるの?」
「今だけや。それだけ強請るってことは、一番奥に射精してもええってことやろ?」
「もちろんっ。お注射だもの」
いつの間にか時守のその大きく太いお注射を根元まで咥え込んでいた神楽の雌穴。
それでもまだ奥へ奥へと誘うように腟壁がうねるのは、時守の調教のおかげなのか、はたまた神楽本来の素質なのかは、誰にも分からない。
「相変わらずめちゃくちゃ可愛いやんけ…」
「ど、どうしたの急に」
「…いや、なんでもない」
「あなたのことだから、こんな一人の女性だけを愛するって決断できなかった自分に、みんなを幸せにする資格があるのか。とか考えてたんでしょ?」
「…なんで分かってん」
しかし、完全な種付けプレスの体勢に入っても、時守の肉棒が神楽の淫裂を蹂躙することはなかった。
近くに来た時守の顔を見た神楽が不審に思い、彼の心中を考えて発言したところ、見事に当たっていたようだ。
「分かるよ。私たちが愛してる、剣くんのことだから。普段はこうして気丈に振舞ってるけど、本当にいいのかって悩んでるんでしょ?」
「…バレてた?」
「私たちも似たような感じなの。いくら皆が剣くんを好きだからって言って、剣くんに選ばせないっていう辛い選択をさせちゃったもん」
「神楽…」
時守が彼女たちに対して、少なからず負い目を感じているのは事実。
ただの男性操縦者でしかないはずの自分に好意を寄せてくれる女性が多く、そこから選ぶことができずに全員に囲ってもらっていると彼は考えている。
しかし、それは彼女たちもそうなのだ。
「私たちは皆、心の底から剣くんを愛してるわ。これから先、あなた以外の男に靡くなんて考えられないし、こうしてあなた以外に抱かれたくない。剣くんからの愛さえあれば、それでいい。思いの大小はあっても、みんな似たようなことを考えてるわ」
「マジか」
「えぇ。…だからね、剣くん。もっと誇っていいのよ?自分はこれだけの女性を侍らせることができる男なんだって。そうして堂々としてくれるのが、私たちにとって一番嬉しいことなの」
「……分かった。なら、夏休みにでも皆集まってくれるか?」
「うんっ」
彼女たちは、時守を囲うことを彼に許してもらっていると考えている。
愛してもらっていると思う時守と、愛することを許可してくれていると思う彼女たち。
彼らの中に一切の負い目がなくなるために必要なことは、ただ一つ。
「つまりは、俺がもっとみんなを愛したらいいってことか。自分でも自信が付くぐらい、神楽たちから愛されてへんかもって不安がなくなるぐらい」
「そうなる…のかしら?」
「あぁ。ちゃんと俺が一人一人愛してることを証明したるわ。今海外に行ってるメンツも関係なしに、な」
「ふふっ、期待してるね?」
彼が、もっともっと彼女たちを愛していることを示せばいい。
自分でも不安に感じているのが無くなるほどに、愛し抜くのだ。
「やからこれは、その前座や」
「うん。いっぱい、愛してね?」
互いの鼻がくっついてしまいそうな程に近くなった二人の距離。
「んちゅ、んっ、はぁ…。んむぅ…ちゅぱっ、くちゅ…」
二人の唇か重なり合い、息継ぎの度に唾液の銀橋が架かる。
上からかぶさる時守が神楽の口内を舐めまわしたかと思えば、神楽が彼から差し出された舌を絡め取り、自ら口内へと引きずり込む。
「んっ、ぷは。うふふ、美味しい」
「そりゃこっちのセリフや。…じゃあ、今度は神楽の身体を頂くわ」
「えぇ。いっぱい、堪能してね。んっ、あ…あぁっ!」
深い深いキスを終え、時守は自信の顔を神楽の顔の横へと移動させた。
そしてそのまま上半身も彼女に体重をかけるように押し付け、腰だけをピストンし始める。
「あぁんっ!お、くぅ…!しゅ、しゅごいのぉっ!」
「そりゃ脚絡ませてたら奥しか突けんからな…!」
「だってぇ!気持ちいいんだもぉんっ!あひっ、んうぅうっ!」
神楽の上にのしかかる時守。
しかし、ただひたすら時守に突かれ続けている神楽も彼を離そうとはせず。
両腕でぎゅう、と音が鳴るほどに彼の上半身を抱きしめ、その両脚を彼の腰に絡めている。
つまり、種付けプレスとだいしゅきホールドという、とてつもなく密着する体位となっていた。
「んあぁっ、剣、くん…っ!剣くんっ!」
「く、おぉ…!そんな動かさんといてくれ…!」
「あんっ!い、いい…よ…?我慢しなくて、いっぱい射精して…?」
時守のピストンが始まって数分。
最初からスパートを掛けていたため、そして長時間神楽の膣内で刺激されていたため、時守の快楽は限界に近かった。
「ぐっ…か、神楽…」
「んっ…うんっ!だ、射精して!いっぱい、お注射してくだしゃいぃっ!」
「っ、任せとけっ!」
神楽から膣内射精を強請られ、時守のピストンがより激しいものへとなっていく。
理子との一戦を終えてすぐだったからか、時守が、そしてひたすら愛され続けた神楽が達するのに時間はそう掛からなかった。
「射精る…ッ!」
「ん、あぁあっ!…っ、あ、あぅ……。すっごい出たね。私もちょっと、イッちゃった」
「はぁ…はぁ…。あぁ、自分でも、かなり出したって自覚してるわ」
神楽の膣に自らの陰茎を突き入れ、再奥で白濁液を吐き出し続けること数十秒。
今出せる全ての精液を射精し終えた時守は、上半身を起こした。
「ありがとう神楽。おかげで、ちょっとだけ自信ついたわ」
「ふふっ。これだけ女性経験が豊富なのに、今更になって童貞みたいなこと言うのね」
「…なんかムカつく」
「あぁんっ!ちょ、ちょっと!いきなりはびっくりしちゃうわよ…」
少し揶揄われたため、一度だけピストンをして、奥を突く。
かなりの量の精液を出したにも関わらず、未だ屹立し続けている肉棒には時守自信、賞賛を送るしかなかった。
「愛してる。…ていうかまあ、それはこれから言葉だけじゃなくて行動でも示していけるようにするわ」
「はぁーいっ。私も、愛してますっ」
こうして、今までとはちょっぴり違う意味合いを持った二人の情事は一旦幕を閉じた。
◇
「むぅ…」
「ん?どうしたんだよ、スコール」
「あらオータム。…どうしたもこうしたもないわ。私たちのダーリンの携帯、そしてISにも連絡がつかないのよ」
「何っ!?」
「…おいスコール。それは、本当か…?」
「えぇ、本当よ。M」
「…今の私はMではない。いや、ダーリンに対してはMだが、名はマドカだ」
「あぁごめんなさい、マドカ」
アメリカにある、とある基地。
と言っても非公認の存在がまずい物ではなく、ちゃんとアメリカ本国に認められた正規の基地だ。
「え?剣くんと連絡がつかないの?」
「おいおい、そりゃねぇだろ。オレらのとこに明日来る予定だろ?」
「そのはずなんだけど…。どうしたのかしら」
「まさか…敵襲か?」
「チッ…!IS学園の奴らは何してやがる!海外ではアタシらが守る代わりに、学園内の警備は任せてただろ!?」
「そう怒るなオータム。ダーリンと、あいつらのことだ。きっとまた自分たちだけで楽しんでるんだろう」
そこの一室。ロビーのように開けた場所には、6人の美女がいた。
そして、アメリカのテスト操縦者であるナターシャ・ファイルスと、アメリカ国家代表のイーリス・コーリング。
最後に、椅子に腰掛けたまま紅茶と嗜む、篠ノ之束の義理の娘であるクロエ・クロニクル。
施設には彼女達以外にも数人の女性がいるが、彼女達には共通しているものがある。
『あ…。やっほークーちゃん。元気ー?』
「束様…。ご無沙汰しております。剣様は…?」
『ん?剣ちゃんはねー、今束さんが作った特別な空間で24時間連続セックスを楽しんでる真っ最中だよ。束さんも早く戻りたいなーって』
「…だ、そうですよ。オータム様」
「な、なんだ…。そうだったのかよ…」
全員が全員、これまた時守の婚約者であるということだ。
時差ぼけの影響からまだ寝ているイタリア国家代表のアリーシャ・ジョセスターフやシュヴァルツェ・ハーゼ副隊長のクラリッサ・ハルフォーフ、セシリアの専属メイドであったチェルシー・ブランケットといったIS学園に馴染みの深い面々。
そんな時守だけが接点の女性たちがこの場に集まっているのは、とある理由があった。
「篠ノ之博士。お久しぶりです」
『おー、スーちゃんじゃん。おっすおっすー。どしたのー?』
「ごしゅ…ダーリンに、皆で最大限のおもてなしで盛大に迎える準備をしていると、伝えてもらえますか?」
『いいよー。たっぷりと堪能しなよ?』
「うふふ。言われずとも」
今現在、IS学園で彼女たちに子種を注いでいる彼が渡米してくるからである。
目的としては、国連代表としての仕事。だがこれは、ほんの建前にすぎない。
その仕事というのも、30分弱で終わるようなもの。しかし彼は早朝アメリカに着き、月曜日の早朝に日本に帰るというプランを組んでいた。
「今まで以上に私たちにメロメロに、ゾッコンにしてあげるわ」
『チョイスが古いよスーちゃん。空港へのお出迎えは考えてるの?』
「えぇ。彼のことだからきっと、フライト中にも溜まるでしょうから。リムジンには私とマドカが同行するわ」
「そこでしっぽりと愛してもらうんだ」
束とのビデオ通話に顔こそ出していないものの、マドカの声色はとても軽く弾んでいる。
マドカは、元同僚であるスコールやオータム、そして、IS学園にいる時守の彼女たちには基本冷静に振舞っている。
しかしそれに時守が関わると全く別人のようになり、尻尾が生えていれば恐ろしい速度で左右に振られているのではないかというほどに、明らかな好意を示す。
『あー。多分だけど剣ちゃんすっごいどエロいモードでアメリカ入りするから、覚悟しといた方がいいよ』
「…今、何回戦ぐらいしているの?」
『簪ちゃん二回、鈴ちゃん、シャルちゃん、セシリアちゃんが一回ずつ。ダリルちゃんがフェラ、フォルテちゃんが手コキで一回。ラウラちゃん、虚ちゃん、ちーちゃん、さゆかちゃん、清香ちゃん、理子ちゃんと一回。まだこれで4時間も経ってないから、これからとんでもないことになるよー』
「そう。ならこっちも、同じように彼を楽しませるだけよ」
「環境の準備なら整っているからな」
束が時守に投与した薬、猿の如く。
最初は彼女たちの誘惑のポーズに反応していただけだが、今では彼女たちを五感で捉えるだけで精子がとんでもない速度で生成されるようになっていた。
そこから導きされる結論として、セックスをすればするほど、ちょっとしたことで効果が出やすくなることが考えられる。
『ここからペースが上がったら、多分IS学園にいるみんなで3桁はイカされそうだし射精されそうだしね。そっちもマンネリさせないための道具とか完備しときなよ?』
「大丈夫です束様。各種コスプレ、プレイグッズ、ローションなどなど…。考えうる限りほとんどのアダルトグッズを各サイズ、複数個用意しております」
『じゃあ安心して剣ちゃんをそっちに送れるねっ!』
今現在、この基地では着々と時守を受け入れる準備が整いつつある。
基本的な居住が海外であるこの面々は時守に会う機会がIS学園に常駐している彼女たちよりも少なく、この数少ない機会で存分に楽しみたいのだ。
『あ。静寐ちゃんが婦警コスでバックからガンガン突かれてアヘってる』
「羨ま…ん゛んっ。可哀想だから声に出すのはやめてあげたら?」
『えへへー、そうだね。…それじゃあ、束さんの出番もそろそろ近そうだし、この辺でお暇するね』
「えぇ。良い1日を」
スコールがそう言うと、束は躊躇うことなく電話を切った。
時守剣。自分たちならまだしも、あの大天災すら虜にしてしまう男に、思わずため息がでるスコールだった。
「…あら?どうしたの、オータム」
「ダーリンとのセックスを想像して、オナニーで勝手にイッたらしい」
「ふふっ。せっかちなのね」
「ちっ、違…!」
通話を終えたスコールがオータムの方を見ると、衣服ははだけ、スカートの中のショーツのさらに中。自分の陰核を弄っていたのだろうか。肩で息をするオータムの頬は、少しだけ赤かった。
「…ん?どこに行くんだ?」
「ご主人様の寵愛を受けるための準備よ。あの人には、一番綺麗な私を抱いて欲しいの」
そうマドカに言い残し、一人シャワー室へと向かうスコール。
「負けないわよ、マドカ、オータム。…私たちの中で最初にご主人様の子を孕ませてもらうのは、私よ…」
元亡国起業メンバー。
彼女たちの中で、密かな女の戦いが繰り広げられようとしていた。
◇ ◇
「あひぃっ!んひ、あぁんっ!そ、そこだめ…!は、はげし、いよぉっ!」
「なーにがエッチな人は逮捕しちゃうぞ、や。お前の格好の方がどう考えてもエロいやろ」
「あ、あやまる、あやまるから許してぇっ!お尻、ペンペンしないでよぉっ!」
静寐を机に押し倒したまま、彼女のぐっちょぐちょに濡れた蜜壺を突き上げる。
その度に収まりきらなくなった愛液が溢れ、彼女の陰部だけ破られた黒ストッキングがじっとりと変色していく。
「お尻ペンペンやめるんやったら、お尻パンパンになんで?」
「あぁんっ!な、なにそれぇ!」
「やったるわ」
そういうや否や。器用に腰のピストンは続けたまま静寐のケツを叩いていた両手で、彼女のほっそりとしたウエストを掴む。
少しだけ捲れた婦警コスプレの青いシャツから覗く彼女の汗ばんだ背中が、時守の情欲を駆り立てる。
「お尻パンパンってのはな、これや」
「ああぁんっ!ちょ、ちょっとぉ!やら、こ、これ…すごいよぉ!」
腰をガッチリと固定された状態で始まる、高速ピストン。
時守の肉竿が静寐の膣内をかき混ぜる音よりも大きく、彼女の尻肉と時守の下腹部がぶつかり合う音が響く。
この、肉と肉がぶつかり合う音こそが、パンパンの正体だ。
「こんなどエロい黒いミニのタイトスカート履いてさぁ…。正直、こうされるの期待してたやろ?」
「ひぃんっ!あんっ、はぁんっ!うんっ、期待、してたぁ!誘ってたのぉ!」
「んで婦警ってことで手錠も持ってたと」
「うんっ!剣くん、にぃんっ!し、縛って欲しかったの、あぁんっ!」
静寐の両腕は手首に掛けられた手錠で動きが封じられ、背面に回されている。
腰を掴まれている静寐が上体を起こす術は無かった。
「ショーツも黒パンストの中にスケスケの赤とか…」
「い、嫌…だった?」
「真逆や。ガンガン唆るわ」
「んううっ!んっ、は、あぁ!太い…おちんぽふっといのぉ!」
黒いミニタイトスカートの中にある、時守の手によって乱雑に引き裂かれた黒ストッキング。
その中で、最後に静寐のお尻を包んでいる真紅のランジェリーは、淫裂をさらけ出すようにずらされていた。
「…っ、はぁ…!あかん静寐、射精そうや…!」
「うんっ、一番奥にっ…全部出してぇっ!」
時守のピストンがどんどん加速していく。
静寐の膣内とポルチオを責めていき、腰が前後するのに合わせて愛液と先走り汁の混合液が溢れ出る。
「静寐っ…!」
「あっ…」
彼女の体に覆いかぶさるように、上体を預ける時守。
そして彼女の顔の横で名前を囁くと、膣肉が時守の肉棒を締め上げた。
「ぐ、あ…」
「んああぁぁぁっ!…あ、うぅ…。んっ、はぁん…」
そして訪れる、二人同時の絶頂。
数瞬早く時守より先にイッた静寐がその名器で彼の肉竿全体にくまなく快楽を与え、根元や亀頭にカリに裏筋と、肉棒に快感しか与えられなかった時守が、静寐の卵管まで注いでしまうのではないかというほどの大量の精液を彼女の膣内に出した。
「あは…。おちんぽ、まだバッキバキだよ?」
「あぁ。悪いな静寐…」
「んーん、いいよ。私も気持ちよかったもん」
「俺も、すんごい気持ち良かったわ。やからおっぱい揉ませて」
「あんっ。脈絡なさすぎだよぉ…」
静寐の上半身の上に被さったままの時守の左手が、彼女の胸を服の上から揉みしだく。
「ん?ノーブラ?」
「うん。興奮するでしょ?」
「当たり前やろ。次は、静寐の体にローションぶっかけてヤりたい」
「うんっ!いっぱい気持ち良くなろうね」
左の手のひらで柔らかい感触を楽しみながら、次の予定を立てていく。
せっかく神楽のお陰で自信がついてきたのだ。少しくらい、自分の欲求を彼女たちにぶつけようと決めたのだ。
「静寐…」
「んっ…。ちゅ、んむ…ちゅぱ、くちゅ…。えへへ。…好きだよ、剣くん」
「俺は静寐のこと愛してんねんけどなー」
「むっ!私だって愛してるもん!」
「ははっ。冗談や冗談」
キスを交わし、愛を囁き合う。
未だ屹立した陰茎が静寐の膣内に挿入されていたり、時守の左手が胸を揉んでいるという若干の歪さはあるが、それが彼らの愛だった。
「そろそろ抜くわ」
「うん。大丈夫?」
「あぁ」
時守が彼女の胸から手を離し、上半身を起こす。
白濁が混じった、彼女の愛液に塗れた肉棒を引き抜いていく。
全てを抜き終えると、ぶるんと勢いよく反り返った反動で飛んだ精液が、静寐のコスプレを汚した。
「っ!やば…」
「ふえ?どうしたの?」
「精子がコスプレにかかってん。いやぁ…いざ自分でやってみるとええわぁ…」
「ふっふっふ…。剣くんっ!」
「ん?どした?」
婦警コスプレの背中にかかった自分の精液を見ていた時守。
無事膣内に射精された精液を胎内に収めた静寐が振り返った。
「私の番は終わりだけど…アレを見よ!」
「ん?」
静寐が指さした方を向く。
するとそこには――
「IS学園にいるとなかなかお目にかかれない、普通の女子高生コスプレだー!」
――顔を真っ赤にしたまま立つ、ブラウスにリボン、スカートという一般的な女子高生の格好をした、ナギがいた。
少し字数が少ないですがここまで。
いやぁ…意外とエロコスって少ないですね。
もし何かいいコスプレがあれば、活動報告に書いてくださると嬉しいです。作者の性癖に突き刺されば即採用でございます。
コメント、評価、活動報告へのリクエストなどお待ちしております!