これは―――シャッターチャンス。
自分の目の前で女子生徒が服を脱いでいるのだ。
俺は本能的にスマホを取り出しビデオを起動した。そうしてレンズを彼女に向ける。スマホを持つ俺の手はいまだかつてないほどに震えていた。
これは―――悦びの震えだ。
生まれて始めて見る、同年代の少女の着替えをレンズ越しとはいえ目の当たりにしているのだ。震えない訳がない。
ちなみに俺のタートル・ランチャー(和訳すると亀発射機。察しの良い紳士諸君ならこれが何を意味するかお分かりであろう)はすでに臨戦態勢に突入している。右手で少し触れればそれだけで大暴発は必至だ。
彼女の脱衣を眺めながらマスをかく。これほどの幸せはないだろう。
――――やるしかない。
俺は、右手を自分のチン☆チンに伸ばす。
彼女がすべての服を脱ぎ終えると同時に自分も絶頂へ達しようと決めた。
俺の行う自慰とは、ただおのれの手を使って皮をしごくのではない。それでは一般人の自慰となんら変わりはないからだ。
彼女には伝えなかったが、俺は射精魔法の天才といわれている。
射精魔法。それは、自らの精液を凶器として男性器から発射し、相手を殺害する魔法のことだ。
ただし、男性器のメカニズムにより、一度この魔法を使ったら(つまり射精したら)しばらくこの魔法は使えない。男性は、女性と違って連続でイクことができないからだ。
さらにこの魔法は、魔導士本人の性的興奮の度合いに応じて威力が変わってくる。本人が性的興奮を強く感じれば感じるほど、射精魔法の威力は増すのだ。
つまり、彼女を脱がせたのは、敵をおびき寄せるためだけではなく、俺の魔法の威力を高めるのが目的でもあった。
そして、彼女の脱衣はいまだかつて感じたことのないほどの興奮を俺に与えている。これなら、とびっきりの威力の魔法を発動することができそうだ。
「ちょっとアンタ、ちょっと!」
「・・・・・・ん?」
「ぜ、全部脱ぎ終わったわよ・・?」
「ぬほっ(鼻血ドバー)
すっすっすんばらしいカラダでござるで候」
「な、なんでアンタがきょどってんのよ! アタシの方が恥ずかしいんだからねっ!」
「それもそうだな。
おっ、ヤツらが全裸のお前に気づいてどんどん寄って来てる」
「この後はアンタに任せていいんでしょ?」
「あぁ、ここからは俺の魔法の出番だ」
「アンタ、何の魔法使うの?」
「それは見てのお楽しみだ。お前のおかげで最高の威力が出せるぜ」
「それはよかったわ。
だいぶアタシの所に群がってきたわね」
「よし、機は熟した。イクぞ、俺の魔法、しかと目に焼き付けておけ!」
そういって俺は、射精の体勢、すなわちイク体勢にはいった。
「頑張ってよね、アタシの努力、無駄にしたら許さないんだからっ!」
「任せとけ!」
彼女からの声援(?)が心に響く。
決めてやるぜ。
「ぬぉぅぅっぅぅぅぅぅぅうんぁぁぁぁ」
イク。イク。何度も経験したこの絶頂に達する感じ。
俺はゼウスよりも早く右手でちんこをしごいた。
しこしこしこしこ
「イックぅぅぅっぅぅぅぅっぅぅぅぅっぅぅぅぅっぅぅぅぅ」
どぴゅう!ぶるるんんっ!びゅぱぁぁっぁぁぁぁっ!
「喰らえ!俺の全身全霊を込めた射精魔法!」
俺の股間から精液が発射された瞬間、辺りは神々しい光に包まれた。
それに感動した女子生徒が呟く。
「・・すごい。なんて温かな光・・!」
その言葉に俺はこう返す。
「好きだ。俺と付き合ってくれ」
すると彼女は、銀河系最強の笑顔でこう答えた。
「よろしくお願いします」と。
もうこんな不真面目な文章は書かないのでよろしく