アインハルトさんで遊ぼう!
「ふぅ……んぅ、ふッ」
言葉にできぬ吐息が湿って溢れる。
幾つも穿たれた穴から滴る唾液が、顎を伝い、そのまま豊かな谷間にまで落ちる。
黒いインナーにぴっちりと包まれた豊かな乳房に点々と唾液の雫が浮かぶ様の淫靡さ。
汗みずくの肌は噎せ返るようなかぐわしい雌の香りまで匂わせる。
ヴィヴィオの口には、うっとりと恍惚の微笑。
「アインハルトさんのインナー姿……素敵、見てたらドキドキしちゃいます」
言葉と共に、ヴィヴィオはアインハルトの肢体に指を這わせる。
汗に濡れたうなじ、張りのある大きな胸、くびれたウエスト。
特に重点的に、インナーの布地を浮き上がらせる乳首の突起を指先でコリコリと弄る。
いや、それどころか強く摘み、そのまま千切れんばかりに抓り上げる。
「んぅう! ふう、んぅうッ!」
その甘い痺れと鋭い痛みを前に、アインハルトはくぐもった声を上げて戦慄く。
だが彼女は床の上に跪いたまま、動く事も、抗議の声を上げる事もない。
なにせ両手は腰の後ろで荒縄を用いて縛られ、口はギャグボールで塞がれているのだから。
二人がこういう種の背徳的遊戯に耽るのは、これが初めてではない。
アインハルトはどこかフェイトにも似て、受けというか、マゾの気が強く、こうすると反応は一段と良かった。
ヴィヴィオの指が乳首を摘んだまま、まるで子供が新しく手に入れたおもちゃにでもするように、乱暴で好奇心に任せた責めをする。
ぎゅう、と摘み、そのままインナー生地のつるつるとした感触に負けて、つるん、と弾く。
「んぅうう!!」
目尻に浮かべた涙の雫を垂らして頬を濡らし、アインハルトがのけぞる。
痛みを訴える切なげな喘ぎとは裏腹に、肉感的な太腿はしっとりと愛液に濡れていた。
明らかに、普通の愛撫より感じている。
同時に、そんなアインハルトを見つめるヴィヴィオも下半身が熱くぬめりだした。
大好きで尊敬する美しい少女を自分の好きに弄り、支配し、責める恍惚。
アインハルトがMなら、ヴィヴィオは少しSの気が強かった。
「あはッ♪ すごいびしょびしょ、おつゆこんなに垂らして……やぁらしい♡ アインハルトさんって、やっぱりマゾですよね? いぢめられるの、大好きでしょ?」
「ん! んぅ~!」
アインハルトは涙で濡れた顔を必死に左右に振り、否定しようとする。
だが言葉で反論する事はできない。
喘ぐたびに唾液を垂らし顎先を濡らす様は、むしろ責めるヴィヴィオの劣情をくすぐるものだった。
ゾクゾクと背筋を震わせながら、ヴィヴィオは指先を胸からその下、引き締まった腹部から、レオタード状のインナーが食い込む股ぐらへと這う。
愛液と汗でしっとりと濡れた、生地の薄い股間部分、ヴィヴィオはくいとその布をずらす。
ぷっくり膨らんだ陰核が、薄い恥毛と割れ目から顔を覗かせる。
「さ、そろそろ、おっきしましょうね」
「ふぅ、ん! んん!!」
甘い言葉を耳元にかけながら、ヴィヴィオは強引にクリトリスの包皮を剥き、シコシコと脇から扱く。
すると、どうだろう。
それまで少し大きめ程度だった肉豆が、徐々に長く大きくなっていく。
体の中で肉の鞘に埋まっていたものが、ズルズルと頭を、胴体を引きずり出される。
あっという間に屹立したそれは、下乳にくっつきそうなくらいまでに反り返った。
ブルンッ、と揺れる、肉厚の凶器。
湯気が立つほど熱を帯びた、覇王の象徴が戦慄く。
「いつ見ても……すごぉい……匂いだけで妊娠しちゃいそうッ♡」
目の前で勃つ剛直の、規格外の大きさ。
ヴィヴィオは見慣れているにもかかわらず、目を潤ませて見惚れた。
覇王の因子を持つアインハルトだからか、彼女は先天的なふたなりだった、普段は並みの女性と変わらぬ体躯だが、性的な興奮や刺激で隠れていたペニスが勃起してしまう。
それもそのサイズと来たら……成熟したなのはよりも大きい。
ふたなり化した肉体で淫らに乱れ合う六人の女達の中でも、最大級のサイズだった。
なにせ、あらゆるセックスを味わい熟しに熟したリンディや桃子でも我を忘れて没頭してしまうほどのものである。
我慢汁まみれの太い幹を、ヴィヴィオは、つつぅ、と焦らすように撫でた。
「ふッ~~!!」
アインハルトは当然ながら、もどかしい刺激に腰を震わせる。
カウパー液の量は増し、愛液と混ざった汁気が床に滴る。
既に小水を漏らしたかの如く、水たまりまで出来ていた。
濃密に漂う、媚薬効果の高いふたなりの体液、ヴィヴィオは深呼吸して肺腑に吸い込みながら、吐息を熱く湿らせる。
「じゃあ、どうしようかなぁ。このまま私のおっぱいでパイズリ? それとも、いつもみたいにオマンコに挿れて、種付けしちゃいます?」
「~ッ……ふッ」
目を細め、頬を赤く染めたヴィヴィオの、甘く甘く、妖しい声音。
聞くだけでも相手の劣情をそそる言葉にアインハルトの興奮が募る。
ヴィヴィオもアインハルト同様、豊満な大人モードの肉体を、ぴっちりとしたインナースーツに包んでいる。
今まで何度も何度も交わって、犯して、犯されて、お互いの体を貪っていた記憶が脳裏に反芻される。
きつくぬめるヴィヴィオの膣で剛直をこれでもかと摩擦される……身も心も溶けてしまいそうな快感を、アインハルトは思い返す。
(したい……セックス……ヴィヴィオさんと、セックスぅ)
ふぅふぅとギャグボールから息を零し、鼻息まで荒くしてしまうアインハルト。
心なしか肉棒も期待に震えて、大きさを増しているようだった。
我慢汁など涎みたいに垂れてしまっていた。
血管を浮かべた雌肉棒の有り様に、ヴィヴィオはくつくつと嗜虐的な嘲笑を零した。
「あははッ♪ 期待しちゃってますね? 思い出しちゃいました? 私のパイズリとオマンコ。そんなにしたいんです? 私の中にこのぶっといの挿れて、ピュッピュって中出しするの」
「んぅ、ふ、んッ……」
いぢわるな言葉責めにアインハルトはもどかしく身をよじり、顔を伏せる。
だがヴィヴィオは顔を耳元に寄せると、妖しく囁く。
「正直に答えないと、させてあげませんよ?」
「~ッ!」
この言葉に、アインハルトははっと顔を上げる。
「したいですか? セックス」
「んう、んうう!」
アインハルトは涙目になり、恥も外聞もない有り様で、コクコクと頷いて応える。
その姿に、ヴィヴィオは一層と妖しく笑った。
「女の子なのにそんなに必死にオチンポセックスしたがって、アインハルトさん、やらしい」
「~ッ」
羞恥心をくすぐる言葉責め、アインハルトは耳まで真っ赤になる。
だが相手に蔑まれなじられるほど、股間の剛直は硬く大きくなり、だらだらと我慢汁を垂らして濡れそぼる。
正にフェイト並のマゾ娘だった。
(アインハルトさん、可愛い……)
このままお望み通り跨って挿入するのも良いのだが、ヴィヴィオはもっともっとアインハルトをいぢめてやりたくなる。
涙で顔を濡らし、愛液とカウパー液、そして汗で身を濡らし、黒色のインナースーツをてからせる彼女の姿は、どこまでも果てしなく興奮を呼ぶ。
もっと責めたい、喘がせたい、辱めたい……無限に湧き上がる熱情のまま、ヴィヴィオはより淫靡な行為を求めた。
ヴィヴィオは傍らに容易してあったおもちゃの中から、あるものを取り出す。
「じゃーん、これ何かわかります?」
「……」
当然口をきけないアインハルトは、凝視するより他にない。
初めて見るものに、少女は首を傾げた。
柔らかそうな、円筒形、筒状の何か。
ピンク色のそれは、中央に穴を穿たれており、端部の入り口部分は……女陰にも似たどこか淫靡な造形をしている。
「オナホ、オナホールって言うんですよ? これ、どう使うかは、分かりますよね?」
「ん、んぅう! んぅ!?」
何かを察し、アインハルトは声にならない叫びを上げる。
だが逃げる事などできない。
未知への恐怖、そして期待、マゾとしての興奮が意思を裏切って肉体を支配する。
ヴィヴィオはそんな彼女に、もう一つの何かを取り出す。
ボトルに入った液体だった。
それもまた淡いピンク色のものを、アインハルトの熱い剛直にふりかける。
冷たい粘液、ローションだった。
熱い肉棒に冷たい水気がかかり、びくんびくんと腰を浮かせるアインハルト。
あっという間に濡れそぼる。
元から垂れていた我慢汁と混ざり合い、幹は凄まじい粘り気に満ちた。
その張り詰めた亀頭の先に、ヴィヴィオはそっとオナホールの挿入部を添えた。
ぴたりと触れる冷たさ、柔らかさ、ぞくりと背筋が戦慄く。
「ふぅ……ふぅッ」
怖い、これをしてしまったらどうなるのか、期待と不安に涙を流すアインハルト。
そんな彼女を尻目に、ヴィヴィオは一気に……手を下ろした。
「さあ、いっぱいピュッピュしてください、ね!」
「~~~ッッ!!!!」
ギャグボールから唾液の飛沫が飛ぶ、首を仰け反らせる、腰が跳ねる。
アインハルトは脳髄を埋め尽くす圧倒的な快楽の濁流に、意識が半ば飛びかけた。
凄まじかった。
人工的に作られた、模造の女性器、それはぶつぶつとヒダや突起を設けられ、シリコンの柔らかさでペニスを飲み込む。
射精させる事だけを目指して作られた玩具の、機能美とも言うべき快楽。
冷たかったオナホールは、あっという間にアインハルトの剛直の熱で温かくなる。
にぢゃ、じゅぷ、ぐぢゅ、と、我慢汁とローションの混ざったぬめりが硬い肉を扱いて、扱いて扱き抜き、耳まで犯す音色を奏でた。
ヴィヴィオの責めは苛烈を極める。
ただ扱くだけではない、指で握って強弱をつけ、さらには捻りを加えてエラの張ったカリを徹底的にしゃぶり上げた。
アインハルトはもう前後不覚の状態で、腰をカクカクを浮かせる有り様だ。
「んふううう! んぅ、ふぅう! ……んッ!!」
「ふふ♡ アインハルトさんかわいぃ……そんな必死に腰揺すって、射精したがり過ぎですよ、偽物のオマンコそんなに良いんですか?」
「んぐぅう~~ッ!!」
瞬間、ヴィヴィオは握り潰す気かと思えるほど握り締め、亀頭から根本まで一気に手を下ろす。
アインハルトは、目の前が真っ白になり、自分がどんな声で叫んだかも分からないほどだった。
そして溢れ出る、飛沫。
黄濁するほど濃い子種が、バケツの水をひっくり返したかのようにぶち撒けられる。
果たして少女の細くしなやかな肢体の、どこにそれほどのものが潜んでいたのか。
アインハルトの射精は、自分自身の下腹から下乳まで濡らし、当然目の前のヴィヴィオの愛らしい顔や、髪、体中にふりかかる。
ビクンビクンと痙攣しては、そのたびに名残惜しげに長々続く射精を繰り返し、場を彩り、染める。
つんと漂う青臭い精の香りに、ヴィヴィオは興奮を覚え、深く呼吸しては吸い込んだ。
「すっご……アインハルトさん、いつもよりたくさん射精してませんか? そんなに……あはは♡ オナホコキ良かったんだ。縛られて、ギャグボール噛まされて、偽物のシリコンオマンコでピュッピュするの、良かったんだ♡」
「っふ……んぅ」
ようやく意識も半ば戻りかけたアインハルトは、ヴィヴィオの言葉責めに涙まで流す。
だが体は、果てしなく甘美な恍惚に震え、剛直の硬さは微塵も衰えなかった。
とどめのように、ヴィヴィオはそっと顔を耳元に寄せ、甘い言葉で、囁く。
「ヘンタイ」
「~ッ!」
アインハルトは、仰け反る。
好きな相手に嬲られ、言葉責めされ、より一層と熱くなり、硬くなり、大きくなる。
一度射精したのが嘘のように、反り返る。
ヴィヴィオは予想した通りの反応に、嬉しさを隠しきれなかった。
「オナホコキでピュピュしてなじられて硬くするなんて、ほんとヘンタイですね、ヘンタイ覇王さん♡ どうします? もうちょっとオナホで覇王汁絞ってあげましょうか?」
「ん、んぅう!」
だがアインハルトは、ぶるぶると首を左右に振った。
「あれ?」
もう少しいぢめて欲しいのかと思っていたヴィヴィオは首を傾げる。
だが、すぐに合点が行った。
アインハルトの濡れた双眸は、自分の体を舐めるように見つめている。
大人モードになった聖王の、むっちりと肉付いた、極上の体を。
豊かな乳房、くびれたウエスト、安産型の尻、ムチムチの太腿。
ふたなりでレズの女からすれば、正に垂涎ものの肉体だ。
もちろん、今までも何度も抱いて抱かれて、お互いにその旨みを知り尽くした肉体である。
おもちゃなんかより、肉と肉のぶつかり合いを求めるのは当然だろう。
「そっかぁ、やっぱりおもちゃより、セックスが良いんですね?」
「ん、ぅう……」
アインハルトはコクコクと頷き、涙目で訴えかける。
そんな仕草にもゾクゾクと嗜虐心と支配欲をくすぐられ、ヴィヴィオはぞくりとした。
このまま硬い肉棒を飲み込んで上げるのも良いが、やはり今日は……徹底的に犯したい。
少女はその場で立ち上がると、股間部分のインナーを破いた。
魔法で形成しているBJの類は、強度をある程度弄れるので、この程度は簡単にできる。
アインハルトを責める過程で興奮したのか、剥き出しにされたヴィヴィオの恥部はしっとりと愛液で濡れていた。
漂う甘酸っぱい雌の香りに、アインハルトが思わず鼻を鳴らして呼吸する。
そして次の瞬間、ヴィヴィオの股間から……ぶるんと赤黒い肉が反り返った。
「ふぅ、はぁッ♡」
湯気を立てる熱い肉。
覇王の股間よりそびえ立つのは、彼女自身のペニスだった。
アインハルトと違って後天的に魔法で生やしたものだが、サイズは並みの男以上、硬さも持久力も凄まじい。
ヴィヴィオはぺろりと舌舐めずりしながら、アインハルトの豊満で淫靡な肉体を見下ろす。
「さあ、セックスして欲しかったら、そのおっきくていやらしいお尻をこっちに向けてくださいね」
「ん、んー……」
「手が使えないとしにくいですか? わがまま言わないで、早くしないとエッチしてあげませんよ?」
「~ッ」
ヴィヴィオのつれない態度に、アインハルトは慌てて動く。
大きな乳房を床に押し付け、押し潰し、いやらしくひしゃげさせて。
豊かな張り詰めた尻たぶを、ヴィヴィオに向けて突き出す。
両手を後ろで縛られた女がその豊満で淫靡な体を全て差し出す、服従のポーズ。
ヴィヴィオは興奮のあまり、全身を巡る血液が煮え滾る思いだった。
そろそろと近づき、アインハルトの股をまだ覆っていたインナーの布地をずらす。
愛液でびちょびちょになった膣口が、ひくひくと物欲しそうに蠢いていた。
白くむっちりした尻たぶを、まず軽く撫でる。
すべすべとしてきめ細かい乙女の肌、だが同時に汗でぬめる尻は、触れればそちらから吸い付いてくるほど潤いに満ちている。
尻を突き出したアインハルトに、ヴィヴィオは膝立ちになって狙いを定めた。
しっかりと指を尻肉に埋めて掴みながら、屹立した剛直の先端を、入り口に宛てがい。
「さあ、それじゃあ……挿れてあげます!」
「んぅうう~~ッッ♡♡」
ずぶんッ、と、重々しい肉と粘膜の摩擦、そして艶やかな尻に腰がぶつかる水音。
何より、アインハルトの裏返った雌の声が淫靡な残響を作る。
それからはもう、二人はただのケダモノになった。
狂ったようにヴィヴィオは腰を振り、振って振って、振りたくり、アインハルトに体をぶつける。
きついぬめりと粘膜の摩擦感、肉ヒダにペニス全体をしゃぶり尽くされる心地は、矮小な理性など忘我の果てに追いやった。
「ん、くぅうう! すご……これ、やっぱり、好きぃッ♡ アインハルトさん……アインハルトさん! 好き、好きィイっ♡」
さっきまで余裕ぶって責めていたと思えないほどヴィヴィオは声を裏返し、蕩けた顔で溺れた。
鍛えているだけあってアインハルトの中の締め付けは、最高だった。
強く締り、絡みつき、溶かされるような恍惚感。
大きな尻たぶの腰がぶつかると、汗の雫が全身から飛び散る。
黒いインナースーツを汗でてからせ、豊満な肉体を波打たせて、二人の少女がまぐわう……その圧倒的な艶やかさ。
「ふぅッ♡ ふぅうッ♡ んぅ……んふうぅッ♡」
もしギャグボールがなければ、アインハルトも声の限りにだらしない雌声を張り上げていた事だろう。
しかしながら、塞がれた口から溢れるくぐもった吐息もまた、それとは別種のいやらしさがあった。
ヴィヴィオが突くたびに床に押し付け押し潰した乳が波打ち、股の間では硬く張り詰めた肉棒が精液の残りと我慢汁を垂らして揺れる。
バチンッ、バチンッ、と腰を叩きつけながら、ヴィヴィオはこみ上げる射精の欲求に、神経を甘く痺れさせる。
もうじき、イク……射精する、ぶち撒ける、出す……その予感に背筋が震える。
だがそれだけでは面白くなかった。
ぐっと体をかがめると、ヴィヴィオは手を伸ばした。
アインハルトの下腹の方へ、足の間でぶるぶる震えていた、熱くて硬い、肉へ。
「ふ、んぐぅううう!!!」
瞬間、アインハルトの声が、爆ぜたように空気を引き裂いた。
何が起こったのか。
よく見れば、インナーの手袋に包まれたヴィヴィオの指先が、アインハルトの張り詰めた肉棒を握りしめていた。
愛撫と呼ぶにも暴力的な、ぎゅう、と力を込めた把握。
その力を少しも緩めぬまま、ヴィヴィオは上下に手を揺する。
擦り剥けてしまいそうな力での手コキ、だが精液とローション、我慢汁のぬめりを帯びて、痛みと半ばする快感がアインハルトを穿つ。
じゅぷじゅぷと淫靡な水音を荒らげながら、ヴィヴィオは腰振りの片手間に、これでもかとアインハルトに手淫する。
「んぅう! ふうッ♡ んふぅううッ♡♡」
強引で激しく、痛いくらいの愛撫、相手に嬲られ支配される精神的快感と、肉体への快楽……アインハルトは涙を流し、裏返った嬌声を上げて震えた。
ヴィヴィオもヴィヴィオで、美しく可愛いアインハルトを自分のものにし、犯し抜く恍惚に酔う。
今にも射精してしまいそうになりながら、唾液を垂らした口から、畳み掛けるように言葉責め。
「手コキそんなに良いんです? 扱くたびにキュッキュって、締め付けて……くぅッ♡ アインハルトさんは、ほんとマゾですね……凄いマゾ、M覇王さん♡」
「ふぅ……んぐぅ♡ ふうッ♡ んぅうう♡♡」
「良い声で鳴いて……かわいい……あッ♡ やだ、だめ……もう……アインハルト、さん……出します! 出しますよ! 射精……覇王に、聖王のザーメンで……た、種付けしちゃう! でる……出すぅううッ!!」
目尻に涙を浮かべ、浅く舌まで出した雌の相で、ヴィヴィオはあられもなく叫んだ、震えた。
髪を振り乱して戦慄きながら、少女の腰を豊かな尻が跳ねる。
アインハルトの中で、子宮口に押し付けられた亀頭が弾けた。
弾けて飛び出る大量の、濃厚な白濁液、粘ついたものが一気に満たす。
逆流して零れ出る熱は床の上にぼたぼたと落ち、先にできていた愛液と我慢汁の水たまりを広げる。
だがそこへ、さらに濃く大量の汁気が飛ぶ。
「~~~ッッ!! んぅううッッ♡♡」
ヴィヴィオの中出しと手コキで強制的快楽を昂らされたアインハルトが、果てた。
中出しによる雌のアクメの上に、ペニスがもたらす雄のアクメが重なって、長大を極める剛直から、吹き出る子種のミルク。
ビクビクと痙攣しては射精されるその量は、先ほどオナホ相手にイッた時より多かった。
水しぶきまで上げて飛び散り、諸々の淫液が混ざり合った水たまりをより大きくする。
ふたなりの女の精液は量が多く濃いものだが、天然のふたなりだからか、アインハルトの吐き出す精液の量は群を抜いていた。
吸い込むだけで肺から犯されてしまいそうな香りが場に満ちる。
リンディや桃子のような経産婦とのふたなりセックスでは、母乳も出るので香りは甘ったるくなるが、若く精の滾るヴィヴィオとアインハルトのぶつかり合いだと……匂いはひたすらに青臭い、雌の肉体を燃え上がらせる香りだった。
「はぁ……は、ふぅ……」
「んぅ……ん……ッ♡」
二人は荒く肩で呼吸し、豊かな胸を何度も上下させて酸素を求める。
鼻孔、そして肺から摂取互いに濃い淫臭に、体はどんどん熱くなる……薪をくべられた暖炉のように、燃え上がる。
内から見えざる炎に炙られ、射精したばかりの剛直はなお硬く大きくなっていく。
ヴィヴィオは、ぐっと体を沈めた。
豊かな胸をアインハルトの背中に押し付けながら、くびれた彼女の腰に腕を回して抱き寄せる。
「ん……」
ヴィヴィオの胸の感触と、抱きしめられる肌のぬくもりに、アインハルトは甘い吐息を零す。
だがその吐息よりも甘く、猛毒のように心身を蝕む蠱惑の囁きが、彼女の耳朶をくすぐった。
「アインハルトさん、次は……私に挿れてくれます?」
言葉と共に、縛られていた縄がほどかれた。
そして口からギャグボールを外され、アインハルトは自由の身になる。
「あッ……」
顔を上げると、今度はヴィヴィオが横なった。
ごろんと寝そべり、大きく脚を開いて、ぱっくり口を開けた膣の陰唇を……指で左右に広げて。
「あ……あぁ……」
その淫靡さに、アインハルトは戦慄く。
大人モードのムチムチした肉付き、汗や体液で濡れててかりを帯びるインナースーツ、自分を見つめる涙に潤んだ瞳の熱い眼差し。
「さあ……今度はアインハルトさんの番ですよ♡」
脳髄の蕩けるような雌の声で誘うヴィヴィオ。
体が自由になったアインハルトは、ふらふらと膝立ちになってその上に覆いかぶさった。
考える必要などない、意味などない……ただ、貪りたい……欲しい、出したい……ぶち撒けたい。
滾る欲望に身を任せ、覇王は聖王に向かって、腰を沈める。
「あッ♡」
「ふぁああッ♡」
重なり合う二人の少女の嬌声。
後にはケダモノになった雌と雌の、豊かな肉のぶつかり合う音が、激しく淫らに残響した。
終幕