※この作品はR-18です。

なのはふたレズシリーズ   作:ザ・シガー

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リンディさんと桃子さんの相互調教

リンディさんと桃子さんの相互調教

 

 

「あッ♡」

 

 ガチャ、と、鈍い金属音が噛み合う。

 銀色のバックル、分厚い本革製ベルトが、リンディの細い首筋に回った。

 チョーカーなどの装飾具とは一線を画する、それは首輪だった、飼い犬につけるような、本格的なもの。

 ご丁寧にベルトには金属プレートが鋲で打たれ、リンディの名前が彫られている。

 

「ふふ、良く似合うわぁ……♡」

 

 うっとりとした顔で、桃子は微笑した。

 首輪から伸びるリードを掴み、目の前で跪いたリンディの艶やかな姿に魅入る。

 白い肌、目に焼きつくほど、生白い、きめ細かいしっとりとした極上の肌。

 その肌に食い込む黒光りするエナメルの質感が、どこまでも倒錯的だった。

 リンディはその豊満を極める熟しきった肉体に、淫靡なボンテージを纏っていた。

 二の腕まで伸びる手袋、紐で結んでウエストを締め上げるコルセットは爆乳を剥き出しにしており、ムチムチの太腿に食い込むストッキングと、ガーターベルトがある。

 そして極めつけが、先ほどの首輪とリードだ。

 同性であろうとゾクゾクしてしまうほどの、妖艶で淫らな、破廉恥な姿……桃子は子宮が煮え滾るように熱くなった。

 もちろん、股間から反り返る剛直は、それ以上に熱く、そして硬く屹立する。

 リンディもリンディで、エナメルのコルセットにくっつくくらい、自分の肉棒を勃起させている。

 ふたなり化した人妻と未亡人……その関係はもうお互いに離れられないくらい、深く……熱く……淫らなものになっている。

 桃子はリンディの体に溺れ、そしてリンディもまた、桃子の体に溺れている。

 

「さあ、まずはどう楽しもうかしらね」

 

 目の前に跪くリンディを前に、桃子は期待と欲望に身震いする。

 嗜虐、相手を支配し、一方的に犯す快感。

 豊かな自身の肉体を掻き抱いて熱くなる。

 桃子の格好もリンディと同じくらい淫らだった。

 ガーターストッキングなのは同じだが、桃子のは真っ白、ストッキングの口には瀟洒にレースをあしらってある。

 淫らさと清楚さが融和している下着だった。

 後ははち切れんばかりのミルクタンクな爆乳も、くびれたウエストも、豊かな尻たぶも、赤黒い剛直も剥き出しだ。

 それ以外に身に着けているものと言えば、リンディとお揃いのように首に回している、ごつい革製の首輪。

 もちろんベルト部分には、桃子自身の名前を刻んだプレートが埋め込まれている。

 

「じゃあ、そのはしたないウシ乳を使ってもらおうかしらね」

 

 言葉と共に、桃子は逞しい剛直をリンディの顔の前に突き出した。

 鼻面に触れそうなくらいの距離で反り返る雄々しい肉棒に、リンディは色めき立つ。

 

「あぁ……すご、チンポぉ♡」

 

 もはや管理局高官としての地位も名誉も、母としての慎ましさすら投げ捨てて。

 鼻から肺腑まで満たす、噎せ返るばかりの濃い香り、青臭い肉棒の芳香を胸いっぱい吸い込んで、蕩けた顔を見せるリンディ。

 匂いだけで彼女は愛液を、そして唾液まで顎に伝わせ、ハァハァと息を荒らげる。

 それほどに桃子のふたなりペニスは魅力的だった。

 鉄のように硬く、熱く、握れば指が余るほど太くて、そして長い。

 いつもその先端が子宮まで犯し抜く事を思い返し、リンディは体が疼いて仕方なかった。

 気付けば、唇から紅い舌先がちろりと踊り出て、汗とカウパーで滲む幹を舐め上げ、愛情たっぷりのキスをしていた。

 

「ん、ちゅ……おいしぃ……じゅる、んぅ♡」

 

 舌の上で溶ける塩辛い味、生臭い風味、全てが甘美に感じられる。

 ふたなり化した女の体液は皆極上の媚薬だが、特に熟女のそれは効果が激しく、桃子の垂らす我慢汁であっという間にリンディは出来上がってしまう。

 自分で自分のペニスをめちゃくちゃに手コキしたい衝動に駆られるが、それを桃子の一喝が制した。

 

「こら!」

 

「ひゃう!」

 

 いきなり髪を掴まれ、剥がされる。

 痛みに戦慄くリンディに、桃子は冷然と見下ろして命じた。

 

「おっぱいを使うように、言ったでしょ? それに何? 勝手にシコシコしようとして、お預けもできないのかしら、とんだ駄犬だわ」

 

「あ……あぅ」

 

 窘められ、そして犬扱いされ、リンディのマゾヒズムがゾクゾク疼く。

 

「さあ、分かったらそのお乳を使いなさい。オチンポ挟むのが大好きな、パイズリ専用ミルクタンクでね」

 

「は、はい……」

 

 命令される服従する、屈服するマゾの悦びに震えて頷くリンディ。

 桃子は桃子で、リンディを支配する恍惚に頬を赤らめ、妖艶な微笑を浮かべる。

 髪を掴んでいた手が離れ、リンディは自分の乳房を持ち上げた。

 だぷん、と、いやらしく揺れて歪む、熟女の爆乳。

 優に一メートルは超えてるほどの胸囲を誇る、生白い淫らな肉の塊。

 しっとりと汗に濡れた肌は透き通るほど白い。

 リンディは自分の胸を左右から押し潰し、乳首をシコシコと捏ねる。

 

「あ、ん……ふぅ♡」

 

 ぎゅう、と乳肉を絞った瞬間、甘い甘い汁が目の前の剛直に降りかかった。

 その爆発的なボリュームの乳房の中、乳腺に蓄えられた母乳がシャワーのように溢れ出る。

 とろみさえ有するほど濃厚なミルクを、リンディは乳を捏ねては肉棒にまぶす。

 やがて桃子のペニスは、自前の我慢汁と混ざった乳汁のローションで、ぬらぬらいやらしくてかりを帯びた。

 青臭い匂いとミルクの甘い香りの混ざった淫臭を吸い込み、リンディは胸を高鳴らせながら、爆乳の谷間の中へ、硬く反り返った剛直を導く。

 

「あつ、ぃい♡」

 

「くぅ! おっぱい、やわらか……ひゃぉ♡」

 

 リンディは乳房に感じる熱さと硬さに、桃子は包み込む肉の圧倒的なボリュームと、ぬめる肌のきめ細かさに、それぞれ声を張り上げて淫らに鳴いた。

 パイズリ。

 それもただのパイズリではない、既婚者で経産婦の、これ以上ないほど凄まじい爆乳で、ぬめりを帯びた柔肌が包み込み、扱き上げる。

 性技に関しては百戦錬磨の桃子でさえ、腰が震えて声が裏返った。

 リンディは彼女にもっと奉仕しようと、念入りに乳を左右から押し潰し、体を上下させて擦り上げる。

 

「やっぱり……リンディさんのパイズリ、最高……あッ♡ おぉぉぉッ♡ すご……チンポ、とけそ……あぁぁッ♡」

 

 目尻に涙まで浮かべ、押し寄せる快楽の波に戦慄く桃子。

 栗色の髪を振り乱し、淫靡を極める表情で震え、自分もまた爆乳を揺らして喘ぐ熟女。

 その熟女へ奉仕する雌もまた、たっぷり肉の詰まった乳房を上下させ、蛇のように唇から舌を覗かせながら、恍惚に溺れた。

 

「ん、じゅる……ちゅぷ、んぅう♡ おいし……おいひぃ……桃子さんのオチンポ……熱くて硬くて……とっても美味しいです♡ じゅるぅ、んッ♡ はやく飲ませて……濃いチンポミルク、ください……はやくぅ♡」

 

 リンディはいやらしい甘ったるい言葉をつぶやき、上目遣いに媚態を込めた表情で見上げながら、その爆乳をたぷたぷ揺らす。

 押し潰された乳肉が、満遍なく桃子の剛直を包み込み、徹底的に摩擦する、し尽くす。

 髪を振り乱して熱心にパイズリする、黒ボンテージ、黒ガーター姿の熟女、その姿は淫らの極みだった。

 あまつさえ、リンディはつんと尖った乳首も使いこなした。

 ミルクまみれでぬめりを帯びた、勃起した硬い乳首を左右から寄せて、幹や亀頭に擦り付ける。

 柔らかい乳全体と、やや強めの弾力を持った乳首との感触の差が、快楽を一層深めた。

 

「ひゃぁう! 乳首……乳首こすれてるわ! 亀頭に、コリコリって……くぅう♡」

 

 あまりの快感に、桃子はとうとう指を甘咬みして悶えた。

 下半身が震える、全身から汗の雫が滴り、こみ上げる射精欲求。

 じゅぷ、にゅぷ、と、聴覚さえ犯す濡れた肉との摩擦音。

 とうとう限界が呆気無く訪れ、瞬間、桃子はびくんと跳ねた。

 

「でる……でる、だす! 全部……飲んで……飲みなさい!」

 

「んぅうう!!」

 

 桃子は叫ぶと共に、リンディの頭を掴み、強引に口の中へ亀頭をねじ込む。

 一瞬驚きこそしたものの、リンディは決して抵抗せず、むしろ従順に受け入れ、目を細めて頬を窄めた。

 弾ける、熱、ドロドロと粘ついた精液の奔流。

 うっとり目を細め、潤ませて、リンディはこくこく喉を鳴らして飲んだ。

 青臭い香りと苦く塩辛い味……だが少しも嫌ではない、むしろ愛おしく、狂おしい。

 リンディはその白い喉を何度も上下させ、音を立てて大量の精液を嚥下する。

 なのはの母親なだけあって、桃子の精力は凄まじい、射精してひり出すザーメンの量もまた然り。

 あまりの量に唇の端から溢れ、リンディの美貌を淫らに飾る。

 たっぷりと何秒とかけて肉棒は痙攣し、濃い子種を排出し、ようやく収まった。

 リンディが口を離すと、彼女の桃色の唇と赤黒いペニスの間に、太い白濁のアーチがかかる。

 その残りさえ、リンディは妖しくちろりと舌を伸ばして舐めとった。

 

「あ、んぅ……そうよ、お掃除して……上手よ、いい子ね」

 

 桃子は満足そうに、自分の汁まみれのペニスに奉仕するリンディの頭を撫でる。

 リンディはご主人様に仕える犬さながらに、ぺろぺろと肉棒を舐め上げた。

 一度の射精くらいで萎える筈もなく、幹はまだまだ硬く大きい。

 精液の残りを鈴口からちゅうちゅうと吸いながら、リンディはうっとり涙ぐむ。

 

(硬くて、ほんとおっきい……いつもこの先っぽが……私の奥を掻き回してるのね……)

 

 濃い精液の味に酔いながら思い返すいつもの情交、桃子に子宮の奥まで犯し尽くされる事を思い出すと、火照ってしょうがない。

 リンディは恥垢の残るカリの筋を舌先でこそげながら、甘ったるい声で哀願する。

 

「ねえ、桃子さん……もうだめ……我慢できないの……犯して……この太くて、長い長いチンポでぇ……私、犯して……種付けしてぇ♡」

 

 どこまでも破廉恥で、淫らで、艶やかな、マゾ雌のおねだり。

 同性の桃子でもゾクゾクと背筋が震えるほどエロティックだった、正に極上の熟女の色香。

 桃子も今すぐリンディを押し倒して犯しまくりたくなるが、犬の要求に簡単に応えても面白くない。

 考えるフリをして、自分の顎先に指を当てる。

 

「うーん、どうしようかしらねえ」

 

「ああ……いぢわるしないで」

 

「あらあら、我慢のできないワンちゃんね」

 

 くすくす微笑みながら、桃子は手を伸ばし、リンディの頬を撫でる。

 汗に濡れた、髪を貼り付けた顔を撫で、妖しく笑いかける。

 

「そんなにオチンポ欲しかったら、もっとやらしくてそそるおねだり、してもらえるかしら。できるわよね?」

 

「あぁ……」

 

 相手に自分からはしたない姿を晒す、興奮、期待。

 リンディはゾクゾクとマゾ快楽に打ち震えながら、くるりと向きを変えた。

 すると、今度はたわわな爆乳に変わって、乳に負けず劣らずの凄まじいボリュームを誇る安産型の爆尻が見せつけられた。

 一児を出産した、女の、熟女の、経産婦の尻。

 脂の乗った張り詰めた、白い肉の塊だ。

 既に割れ目からは大量の愛液が滴り、つんと甘酸っぱい雌の媚香を香らせ、蒸れきっている。

 リンディはその尻を高く掲げ上げ、爆乳を床に押し潰し、ふりふりと腰を左右に振った。

 正しく、発情期の雌が後尾の相手を誘う様だった。

 

「く、ください……そのおっきいチンポ、硬いオチンポ……マゾ雌のリンディに、ぶちこんで……ください♡」

 

「ふふ、とても管理局の偉い人なんて思えない言葉ね。そんなに私のチンポ欲しい?」

 

「はい……はい! チンポ大好きなの! ごっつい雌チンポ好きぃ♡ 欲しい……子種汁、欲しいぃ♡」

 

 肩越しにとろんと細められた目で見つめ、愛おしそうに桃子の勃起した肉棒に視線を注ぐリンディ。

 蕩けきった声に、桃子もゾクゾクする。

 桃子は目の前の巨大な尻肉に指を埋めて掴むと、亀頭の先をくちゅりと宛てがった。

 その熱、感触だけで、リンディは震え上がる。

 

「あぁッ♡ チンポぉ……♡」

 

 そして次の瞬間、桃子は一気に、突き出す。

 腰が一息で沈みきり、リンディの巨大な肉尻にぶつかった。

 汗や諸々の体液で濡れた肉と肉が触れ合い、ばちん、と弾けるような音が響き渡る。

 だがそれ以上に、雌の鳴き声は激しかった。

 

「ひゃぉおおおおッッ♡」

 

 リンディは、その一突きだけで達した。

 子宮口をこじ開ける、エラの張ったカリ、硬くて熱くて、膣壁を容赦なく押し広げる幹の太さ。

 だらしないほどに、リンディの股間のペニスが脈動して、床に黄色く濁るくらい濃い精液をぶち撒ける。

 

「おッ♡ おぉ♡ でひゃってる……でてる♡ あ……イッちゃった……一突きで……はひぃい♡」

 

 声を裏返し、涙と唾液で顔をぐしゃぐしゃいして、床に押し付けた爆乳を波打たせ、さらにアクメを深める。

 リンディは四つん這いになったまま、めちゃくちゃに突かれた、桃子の腰使いは容赦がない。

 がっしりと尻を掴んで、親の仇でも殺すかという勢いで、しゃにむに腰を前後させる。

 反り返った剛直は子宮まで入り、凶悪なカリで子宮口をこそげるのだ。

 ちゅぽん、と中に入ったカリが、腰を引く度に引っかかり、抜ける。

 視界が真っ白に霞む錯覚さえ感じる、壮絶な快楽だった。

 

「はひ、ひぃい♡ すご……チンポ……桃子さんのチンポぉ♡ あ♡ こわれひゃう……オマンコこわれひゃうう♡」

 

「安心なさい、そんな簡単に……くぅ♡ 壊れたり、しないわ……ふぁあ♡ それにしても……締まるぅッ♡」

 

 ひんひんと声を上げてよがり鳴くリンディ、髪を振り乱して悶え狂う姿はどこまでも果てしなく淫らだった。

 もちろん桃子も声を張り上げ、栗色の髪を乱し、汗で濡れた背中や乳に貼り付けながら、これでもかと腰を振るう。

 たぷたぷと爆乳を揺らしながら腰を振り、剛直で交わる女と女、熟女同士の後尾。

 あられもない同性間の交合は、妖艶の極みだった。

 二度目の絶頂ではあったが、あまりにも締め付けが強く、そしてねっとりとヒダを絡みつかせるリンディの蜜壺を前に、桃子もすぐに限界が来た。

 次第に腰の動きが速く、そして規則的になっていく、濡れた尻の肌と腰のぶつかる音が激しさを増す。

 

「リンディさん……出すわよ! 私の、濃いの……孕ませ汁、出す……子宮にぶっかけるふぅうッ♡」

 

 桃子が叫ぶ、声を荒らげ、渾身の力を込めて突き上げた。

 バチンッ、と尻にぶつかる体、そして脈動する肉棒が太さを増す。

 放出される、一度目と同じか、下手をするとそれ以上に濃い、大量の白濁。

 子宮を一瞬で満たした熱は、さらに膣をもいっぱいにして、逆流して溢れかえる。

 その衝撃と快感に、リンディも呆気無く果てた。

 

「おぉぉぉッ♡ おッ♡ おぉ♡ イク! わたしもイク! 桃子さんの子種汁で……はひ♡ わ、わらひも……チンポイク♡ おっぱいもミルク出て♡ あぁ……でてる、だされてる……たねづけ、されちゃうぅ♡」

 

 子種、種付け、何度もその言葉をうわ言のように口にしながら、リンディはアクメの恍惚に堕ちていく。

 桃子を始め、なのはやヴィヴィオ達ともセックスを繰り返し、濃くて大量の精液を子宮で飲む。

 いつか本当に子供が出来るかもしれない、妊娠してしまうかもしれない……未亡人なのに、母親なのに、同性を相手に……赤ちゃんを産んでしまう。

 その背徳感と悦びにゾクゾクしてしまう自分が居た。

 魔法で生やしたペニスはひっきりなしに射精して、床を孕ませるかと思うほど粘ったザーメンを出し。

 床に押し付けた爆乳は濃いミルクを滲ませる。

 

(ごめんなさいクライド……でも、これ気持ち良いの……嬉しいの……好き、大好き……桃子さんも、なのはさんも、フェイトもヴィヴィオもアインハルトちゃんも……みんな好き……みんなの赤ちゃん産みたいの♡)

 

 息を荒らげ、胸を上下させて酸素を貪りながら、自分の淫らであられもない欲求を噛みしめる。

 死んだ夫には申し訳ないと思いながら、もうリンディは己の中に芽生えた同性愛の感情と、火照る体の情欲を抑えきれなかった。

 きっと、それは桃子達も同じだ。

 肩越しに振り返り、見上げる。

 桃子も息を荒げながら、とろんと涙で潤んだ眼差しで、自分を熱く見下ろしていた。

 ドキドキと高鳴る興奮と悦び。

 犯される恍惚感から、今度は真逆の欲求がこみ上げる。

 

「ねえ、桃子さん……」

 

「なぁに?」

 

「今度は……私が犯したい……桃子さんの事、犯させて……めちゃくちゃにさせて」

 

「あら」

 

 リンディの言葉に、桃子が目を丸くする。

 だがその表情に拒絶はない、むしろ逆に、嬉しそうに微笑んだ。

 うっとりと、妖しく、美しく。

 

「うふふ……良いわよ、好きにしてちょうだい、んぅッ」

 

「ひゃうん♡」

 

 桃子がゆっくり腰を引いて、剛直を抜く。

 エラの張ったカリが膣口を抜ける快感だけでつい声が出てしまった。

 突き出した尻をまだ小刻みに震わせるリンディに、桃子は手を伸ばし、首輪についていたリードを外した。

 そして今度はそれを、自分の首輪につける。

 

「さあ、どうぞ……あなただけの奴隷妻よ? 好きにしてね」

 

 跪いた桃子が、リードの先を差し出す。

 リンディはゆるりと立ち上がり、その艶やかさに生唾を飲んだ。

 

「あぁ……」

 

 桃子の艶やかな、淫靡な姿、凄まじい色香。

 むっちりと肉付いた熟女の肢体、爆乳、濡れた栗毛。

 白い裸身に黒い皮ベルトと、白のガーターストッキングだけを身につけた姿に魅せられる。

 気付けば、先ほど大量射精してやや萎えかけていたペニスが反り返り、腰のコルセットにくっつくくらい勃起してしまっていた。

 口元に浮かぶ微笑。

 リンディはすかさず、桃子のリードを手に取った。

 

「ええ、好きに……させてもらうわ」

 

「きゃ!」

 

 いきなりリードを引っ張られ、引き倒される桃子。

 フローリングの冷ややかな硬い感触、倒れ伏した柔肉の火照りが強く感じられる。

 桃子の中に、嗜虐の悦びと取って代わって、今度は被虐の喜悦が生まれる。

 サドとしての面だけでなく、彼女はマゾとしての素質も強かった。

 

(嗚呼……私、犯されるんだわ……リンディさんに……めちゃくちゃにされて……雌犬奴隷にされちゃう♡)

 

 ゾクゾクこみ上げる雌の悦び、早くも期待に蜜が滲んで内腿のストッキングを湿らせた。

 リンディはリードを手にしながら倒れた桃子の傍に膝をつき、ごそごそと何かを取り出す。

 ベッドサイドの引き出しの中には、彼女達の淫らな遊戯と関係を彩る為の道具がたっぷり仕舞い込まれていた。

 そして目の前に現れた物体に、桃子は目を白黒させた。

 

「あ、まって……それ、もしかして」

 

 揺れる何か、リンディの白い指の先に握られた、球体の連結した細い物体。

 やや硬質でありながら柔らかさも併せ持ったシリコンのそれを、リンディは桃子の肉棒に狙いを定めた。

 

「待たない、わよ? だって今は、桃子さん私の奴隷でしょ?」

 

 うっとり嗜虐の笑みを浮かべ、頬を上気させるリンディ。

 シリコン製の連結ビーズ、それは尿道責めの為の尿道プラグだった。

 それも、結構な大きさだ、桃子の巨根だろうと根本まで入るくらい長い。

 桃子が暴れないようにしっかりリードを掴んで体を固定しながら、リンディは尿道プラグの先端をぴたりと鈴口に宛がう。

 

「や……まって、それは……きゃぅう!!」

 

 恐怖と期待に震えて哀願する桃子だったが、その声は一瞬にして甘く裏返った。

 快感と圧迫感、目尻から涙を溢れさせ、腰が浮いてしまう。

 我慢汁と精液まみれの尿道は、太いビーズをあっさり飲み込んでしまった。

 つぷつぷと、ずぶずぶと、リンディは手を捻りながら奥へ突き込む。

 その度に桃子の腰がいやらしくくねり、爆乳が波打って、顔が蕩ける。

 

「ひゃ、あうぅ♡ チンポ……チンポ穴犯されひゃってる……はひぃい♡」

 

「あはは♡ 桃子さん可愛いぃ♡ オチンポ犯されるのそんなに良いの? さっきまでSだったのに、今はもうすっかりドMになっちゃったわね」

 

「~~ッッ!!!」

 

 くつくつと笑いながら、リンディは最後の数個のビーズを、一気に奥までねじ込んだ。

 じゅぶるッ、と重く粘ついた音を立てての挿入、桃子は声にならない絶叫を喉の奥から絞り出し、びくびくと痙攣する。

 長いブラウンの髪を振り乱し、悶え震える熟女の、素晴らしいエロティックなマゾ雌としての姿。

 リンディは恍惚に笑みを深めながら、さらに新しい道具を取り出した。

 今度手に取ったのは、革製の拘束用バンドだった。

 尿道責めの快感にひくひくと痙攣している桃子の手首を掴むと、腰の後ろで拘束する。

 これで桃子はもうほとんど抵抗する手段を封じられた。

 両手を腰の後ろで結ばれ、射精できないようにされた極太の雌ペニスをふるふると揺らす桃子。

 リンディはこみ上げるサディスティックな悦びに笑みを深めながら、床に寝そべる桃子の前に膝立ちになった。

 桃子のむっちりした、堪らなくいやらしい太腿、白いストッキングに包まれた肉感を撫でまわしながら、左右に開かせる。

 脚の間に体を割り込ませ、自分の硬く反り返った肉棒の先を、ぴたりと膣口に添える。

 さっき犯されたお返しとばかりに、リンディはゆっくり桃子の蜜壺に自身を押し込んでいく。

 

「さあ、今度は私の番……桃子さんの、こと……んぅ! 犯して、あげる……♡」

 

「は、ひぃ♡ あぁ……くる……はいってくる、リンディさんのおっきいチンポ……え? なに、それ……まって、え?」

 

 ずぶずぶ腰を沈めながら、同時に、リンディが何かを手にしているのを知る。

 桃子は首を左右に振って狼狽えた。

 尿道にビーズプラグをハメられて射精を封じられた肉棒に、何かが覆い被さる。

 柔らかく肉厚な、筒状の物体。

 シリコン製の、ペニスを扱き抜く為だけに作られた、淫らな玩具。

 しっとりローションで湿る入り口が桃子の剛直を飲み込むと同時に、リンディも腰を前に突き出して桃子の中に剛直を押し込んだ。

 

「おぉぉぉ♡ おッ♡ お゛お゛お゛ぉぉぉッ♡♡」

 

 裏返った、野太いほどの、ケダモノの声を出して桃子が仰け反った。

 凄まじい快楽、脳髄を沸騰させるくらいの熱が彼女を芯から貫き、めちゃくちゃに掻き回す。

 リンディはそんな彼女に向かって必死になって腰を動かし、これでもかと突き上げる。

 もちろん、手にしたそれで桃子の巨根をしゃぶり尽くすのも忘れない。

 二重に響く粘着質な水音に、二匹の雌と化した熟女たちの嬌声が絡み合った。

 

「くう! 締まるわ……どう? 桃子さん、どう!? これ、良いでしょ? オナホでオチンポ犯されるの素敵でしょ? んぅう♡ はぅう♡ あはは♡ チンポ扱くたびに、オマンコもきゅっきゅって締め付けて……あは♡ 気持ちいいッ♡」

 

 リンディはあられもなく裏返った声を張り上げ、発情期の雄みたいに腰を振って桃子の子宮に剛直を突きこむ。

 黒いボンテージとガーターストッキング姿の熟女が豊満な肉体を揺すり、同じく豊満で淫靡な雌を犯す。

 汗に濡れた白い肌が淫らに狂う姿は、言葉に出来ない美しさを秘めていた。

 振り乱される、エメラルド色の長い髪、同じく掻き乱される、ブラウンの髪。

 それぞれに自分の長い髪を汗に濡れた豊満な肉体に貼り付け、宙に踊らせながら、雌と雌は後尾する。

 射精できないペニスを肉厚の貫通式オナホで扱き抜かれ、膣奥まで犯される桃子は、寸止めの快楽に息も絶え絶えになった。

 

「ひぃい! 抜いて……これ、オチンポの先の抜いてへぇえ♡ だ、だせない……イッてるのにだせないの! しゃせぇ……ザーメンださせてぇ! イカセてぇええ!」

 

 すっかりぐしゃぐしゃになった涙顔で首を振り、戦慄く桃子。

 尿道プラグを外そうにも両手は腰の後ろで拘束されていてできない。

 太くて反り返ったリンディの硬いペニスで子宮口を責められる快感に、もうとっくに射精するだけの刺激を受けている。

 なのに、出せない、もどかしくて焦れったい寸止めに、喉の奥から引きつった嬌声が溢れる。

 だがリンディは妖艶に笑うばかりで、彼女の懇願を聞いてやるつもりはなかった。

 そもそも、いつもこんな風に辱められ、めちゃくちゃに犯され責められるのはリンディの役回りだった。

 だから、これはそのお返しだ。

 リンディはこれでもかと手首を捻り、オナホの中のヒダでいやらしく桃子の剛直を捏ね回す。

 達してもイケない快楽責めに、桃子は腰を跳ね上げた。

 

「はひゃぅうッ♡」

 

「あはは♡ 桃子さん可愛いわぁ♡ いつも私にしてる事、自分にされてどんな気分かしら? 桃子さん、マゾの素質もあるわよね、とっても強く締め付けて……オマンコで私のチンポしゃぶってくるわ……♡」

 

「はひ♡ ひぃ♡ おぉぉッ♡ はひゃぉおぉ♡♡」

 

 声を裏返し、腰を振り、互いの肉をぶつけあう雌と雌。

 だぷだぷ波打つ爆乳が、汗混じりの母乳の飛沫を上げる。

 よほどミルクを溜めて張り詰めていたのか、桃子の乳房は触れてもいないのに、揺れる刺激だけで乳腺に溜め込んだ甘い濃い母乳を散らしていた。

 リンディもリンディで、乳から汗とミルクを飛び散らせながら、一心不乱に腰を突き上げる。

 なのはの産まれた子宮と膣を、自分の硬く反り返ったペニスで押し広げる支配の快感。

 息が荒くなり、体が燃えるように熱くなる。

 首輪にリードを着けた雌犬奴隷の桃子を犯す悦び……こんな気持ちの良いものが、この世にあったなんて。

 リンディの腰の動きがどんどん素早くなる。

 手に持ったオナホの扱く動作も同じように、速く速く、加速する。

 限界が近い、体の中で煮えたぎったものが溢れようとしている、わかる……あと何回腰を触れば出るか、理解できる。

 

「イク……イク! でる! 桃子さん……桃子さんの中に出します! 私のチンポ汁……ザーメン、子種ミルクでる! だすぅ♡ あひ♡ ひゃううう♡♡」

 

 瞬間、リンディは叫びを上げ、びくびくと痙攣した。

 剛直の先から、今までよりも多く濃く粘ついた子種が、一気に噴出する。

 子宮を満たす熱、脈動しては太い幹を震わせるペニス。

 顎から唾液を垂らし、舌まで伸ばした呆け顔で射精の余韻に耽るリンディ。

 だが一方で、桃子はイキたくてもイケず、声を上げて懇願する。

 

「でてる……くぅう♡ 濃いの、ネバネバのオチンポミルクでてるぅ……わ、わたしも出したい……ださせてださせて! はやく……チンポこわれひゃうから……こ、こわれちゃうぅ!」

 

 腰を跳ね、背筋を仰け反らし、声を荒らげる桃子。

 リンディはまだ焦らすようにゆっくり手を伸ばし、そっとビーズの先を摘んだ。

 

「あぁ、ごめんなさいね……じゃあ、桃子さんも……思いっきり…………出しちゃえ♡」

 

 じゅぷぷッ、と、一気に指が上に跳ね上がった。

 我慢汁の糸を引かせ、ビーズが先端から根本まで一息に抜き去られる。

 同時に、それまで中でぐつぐつと煮えたぎっていた白濁が、弾け飛んだ。

 凄まじい、正に爆発と呼んで差し支えない、濃厚なミルクの噴出。

 

「あッ~~!! くはッ……ひッ……ぉおおお゛お゛お゛ッッ♡♡♡」

 

 桃子は意識が飛んだ、だがその白く掠れた意識は、すぐさま快楽で覚醒し、そしてまた霞む。

 溜めに溜め込んだザーメンが焦れた分だけ何度も何度も射精する、何度も何度も……何度も何度も。

 あっという間にリンディの乳房にも顔にもかかって、黄濁するくらい濃いザーメンで塗りたくられた。

 もちろん桃子の下腹も下乳にもぶち撒けられ、母乳と混ざった汁が凄まじい淫臭を香らせる。

 

「はひッ♡ でる……まだでるふぅ♡ おちんちん弾けてる♡ わらひのチンポ弾けてるぅ♡」

 

 いつまでも続くように、桃子の肉棒は長々と精液をぶち撒けた。

 一体、そんな地獄のような天国のような快楽の泥沼に、どれくらい浸かっていただろうか。

 混濁する意識はもう、現実とも夢ともつかないほど甘美な痺れに満たされていた。

 

「あぁ……はぁ……くぅッ♡」

 

 びくん、びくん、と小刻みに震える。

 体中にべったりこびりついた精液、愛液、汗、母乳……ぬめる汁気の感触、そして火照る熱気。

 呼吸するだけで、雌のミルクと雄のミルクの混ざった香りい肺から犯される心地。

 そうして絶頂の余韻に耽っていると、ようやく、リンディが腰を引く。

 膣に埋まっていた太い幹が抜かれ、同時にオナホも引き抜かれた。

 

「あッ♡」

 

 甘い声が、意図せず溢れた。

 蹂躙されるマゾの快感、それがどこか名残惜しい。

 自分の中にも在る、犯されて辱められるのが大好きな、ドMとしての恍惚感を、桃子は噛みしめる。

 だがそんな彼女の首から、奴隷の証のリードが外された。

 

「ほら、桃子さん、起きて」

 

 呼びかけるリンディの蕩けた声音。

 桃子がゆっくり首を巡らせ、見上げる。

 すると今度はまた、リンディが自分の首輪にリードをはめていた。

 そのリードの先を桃子の手に握らせて、リンディは乳房を押し付けるように、伸し掛かる。

 押し潰され、互いに淫らに形をひしゃげさせる、ミルクまみれの熟女の爆乳。

 

「んぅ……ッ」

 

 乳首と乳首の擦れる甘い痺れに掠れた声音が漏れる。

 顔が近づく、唇が近づく、伸びた舌が……触れ合う。

 

「ん、ぴちゃ、ちゅぷ……ふぅ♡」

 

「あぁ、んぅ……リンディ、さん……♡」

 

 潤んだ瞳を細め、二人はちろちろと違いの舌を伸ばし、唾液を啜り合い、淫らなキスをする。

 桃子はしっかりとリンディの首輪についたリードを掴み、爛々と瞳を輝かせた。

 

「今度は、私の番ね」

 

「ええ……」

 

「めちゃくちゃに犯してあげるわ」

 

「うん……して、めちゃくちゃにして……犯してぇ」

 

 うっとりと、口元に浮かぶ艶美な微笑み。

 桃子は伸し掛かるリンディの豊満な肉体を、それと同じくらい肉厚で淫らな自分の体で抱きしめ、肩を掴んで押し倒す。

 

「きゃ♡」

 

 今度は自分が上になる、犯す、支配する、陵辱する、調教する。

 ゾクゾクと背筋が震え、サディスティックな期待が満ちていく。

 むちむちとしたリンディの太腿、愛液と精液と汗でぐっしょり湿った黒ガーターストッキングに包まれた脚を手で掴み、その間の秘裂に先端を押し当てる。

 そして一気に、腰を沈めた。

 

「「あぁぁぁッ♡」」

 

 重なり合う二人の熟女の嬌声。

 相互に調教し犯し合う、果てしない快楽に、リンディと桃子は溺れ耽った。

 いつまでも、いつまでも……

 

 

終幕

 

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