なのフェイふたなり百合レズ夫婦の日常競泳水着
「ねえなのは……これ、どうかな」
帰宅した高町なのはに差し出されたものがフェイト・テスタロッサ・ハラオウンの極上の肢体である事は、特筆すべき事もない。
日常の一幕である。
ただいつもと違ったのは、フェイトの着衣だった。
寝室に立つフェイトの肢体、女として究極的に完成されているその肉体を包む、薄い布。
黒と紺の地味なデザインをした競泳水着だった。
しかしながら、ただの競泳水着だろうと、中に押し込められたフェイトの女体は爆発的なボリュームでそのナイロンの伸縮性生地をぱんぱんにして淫靡さをかもしだしていた。
特に爆乳を詰め込んだ胸の部分など、今にも張り裂けそうだ。
さらなる扇情的な着衣として、下半身も挙げられる。
むっちりとエロティックな曲線を描く太腿の柔肉に食い込む、ニーストッキング。
足先には黒光りするエナメルのハイヒールが、脚線美を凄まじい妖艶さで彩っていた。
そんな痴態を晒しつつも、フェイトはまだ微かな羞恥心を以って、頬を染めて目を細める。
「ど、どう……?」
媚態を秘めた眼差しに、くねる腰に、なのはが微笑む。
いつもの、部下や同僚に見せる優しい笑顔ではない。
内に秘めた性欲と嗜虐性の発露する、肉食獣のような表情だった。
「へえ」
呟きながら、なのははゆっくりフェイトに近づいていく。
一歩一歩の圧力に、フェイトはゾクゾクをこみ上げるマゾヒズムの悦びと、生物的本能からの逃避で後退。
あっという間に追い詰められ、背中は壁にぶつかった。
なのはは手をフェイトの両肩の側に突き、ぐいと近づく。
前髪が重なり、鼻が触れそうなくらいに。
「フェイトちゃん、こんなはしたない、いやらしい格好して。本当にエッチだね」
「あ、あぅ……」
耳元に囁かれる甘く冷たい言葉責め、フェイトはぶるりと身震いして耳まで赤くする。
マゾのフェイトに、なのはの責め嬲る言葉はどこまでも官能を、背徳的な悦びを喚起した。
そしてもちろん、肉体にも。
なのはの膝が曲げられ、膝頭が脚の間を割って股間に当たる。
小刻みに膝を揺すり、なのははフェイトの秘所を嬌声水着の生地越しに刺激した。
途端に、フェイトの声は湿る。
「ふぁ! な、なのは……だめ……あッ♡」
「だめ? やだなぁ、フェイトちゃんから、エッチな格好で誘ってきたんでしょ? だから、違うよね?」
なのはは手を伸ばし、フェイトの乳房を揉む。
汗で僅かにしっとり湿った競泳水着のナイロン越しに、指から溢れるほどのサイズを誇る乳房を捏ねる。
つんと立った乳首を扱き、膝はぐりぐりと股間を押し上げる。
フェイトはすっかり声も、全身も、あらゆるものを濡らした。
愛する彼女に、なのははサディスティックな喜悦を滲ませて囁く。
「もっとして、でしょ?」
「あ……ひゃぅ!」
「ほら、ちゃんと言葉にして」
ちろちろと舌を出し、フェイトの顔を舐めながら、なのはは興奮して白磁の肌をなぞる。
ニーストッキングの間に指を入れつつ、太腿を撫で、既に愛液でぐしょぐしょになった股間部分の生地をずらす。
充血して赤く勃起しているクリトリスを指先でくすぐるようになぞる。
瞬間、フェイトの中で高ぶった官能が、形を以って顕現した。
「ふぁああ!!」
ブルンッ、と、反り返って屹立する、肉の塊。
それはふたなり化した彼女たちの持つ、肉棒だった。
へそあたりまで亀頭あ当たるくらいの凄まじサイズの巨根だ。
「ああ……あぁ」
うっとり目尻に涙を溜め、視線を霞ませ、フェイトは痴態と恍惚に酔う。
ただでさえ破廉恥な格好をしていたのに、そこへさらに、肉棒まで露出させて、なのはに見られ。
その全てがゾクゾクと背筋を震わせる。
心地良く、甘く、気持ちが良い。
自分がなのはに責められ支配されるのが大好きなマゾだと改めて自覚する。
「ほぉら。おちんちんもこんなおっきくなって、カチカチにしちゃってる」
「あぅ……おぉッ♡」
なのはの指が裏筋とカリをなぞり、フェイトはとうとう声を裏返す。
荒い熱い息を零す彼女に、畳み掛けるようになのはは囁く。
「ほら、言って」
小さい声に篭もる、力強い圧力。
フェイトは歓喜に身震いしながら、濡れた唇を震わせ……答えた。
「ぅん……」
こくんと頷く。
「な、なのはと……エッチ……エッチしたい……犯して、めちゃくちゃにして! いっぱいいぢめてぇ♡」
「あはは! 素直だねフェイトちゃん、偉いよ」
甘い叫びを上げるフェイトに、なのはがうっとり微笑む。
まずは言葉責めで相手の羞恥心を被虐心を満足させてから、なのはとフェイトのいつもの、日常的なセックスの形だった。
なのはもいよいよ、スカートの中から窮屈そうにものを取り出した。
鈍い音を立てて生地から解放され現れたのは、フェイトのものよりさらに巨大な剛直だった。
淫靡な関係となった六人のふたなりの中でも、覇王アインハルトに次ぐほど肉厚で長大、節くれた凶悪なペニスが、たらたらとカウパー液を滴らせてそびえ立つ。
「……ッ」
匂い立つ青臭い香りに、フェイトは無言で生唾を飲み込んだ。
ふたなり化した女の体液は同じ女を狂わせる最高の媚薬だが、なのはのものは特に強力で濃い。
立ち上る湯気、そこに交じる匂いだけで、フェイトはもう膝が笑いそうだった。
「フェイトちゃん、後ろ向いて」
「え……ああ、うん」
突然命じられ、一瞬きょとんと首を傾げたが、フェイトは従う。
くるりと踵を返すと、なのはに突出されたのは豊かな肉の双丘だった。
彼女は舌舐めずりする。
「やっぱり、この水着のお尻、すごくエッチだよ」
「ひゃ!」
なのはな後ろからフェイトの尻を掴むと、競泳水着でぱつんぱつんになったフェイトの巨大な尻たぶに、己の剛直を押し付けた。
編み込まれた繊維の摩擦を楽しむように亀頭や幹を擦りつけ、ぐりぐりと押しこむ。
弾力が心地良く、息が弾む。
フェイトもフェイトで、熱く硬い肉の感触にゾクゾクした。
にちゃにちゃと、汗と我慢汁が水着と絡み、淫らな水音がした。
フェイトの尻コキを味わったなのはは、もっと強く締め付けるものを欲する。
やがて名残惜しそうに尻から肉棒を離すと、粘液の糸を引きながら、幹は別の場所を目指す。
そこは、ニーストッキングと剥き出しの柔肌、そして水着に包まれた秘所の作る、三角地帯だった。
「くぅう! あったかぁい♡」
「あッ♡」
なのはが感極まった声を、フェイトが甘く湿った嬌声を零す。
むちむちした太腿、それも白磁の肌とストッキングの感触、愛液で湿る恥丘と水着生地。
それぞれの柔らかさと弾力に包まれ、なのはは吐息を熱くする。
フェイトも膣口や陰核、ペニスの根本を擦られる快感にゾクゾクした。
なのはは後ろから目の前の細腰を抱きしめながら、腰を振る。
大きな尻に腰がぶつかり、ばちんっ、と音を立てた。
プレイとしては素股ではあるが、水着やストッキング、ふたなり化した肉体という変則的なシチュエーションが、快感を別次元のものに変えていた。
「フェイト、ちゃん……いいよ、そう……もっと脚締めて!」
「うん……こう?」
「ひゃぉお♡」
フェイトは肩越しに振り返りつつ、ぎゅっと左右の太腿を閉じてなのはを迎え入れる。
なのははすっかり彼女の素股、太腿コキとも言える愛撫に、ご執心だった。
熱心に腰を振り、存分に太腿を犯す。
にちゃにちゃと我慢汁の量の増した淫らな音。
尻たぶに腰がぶつかる弾けるような音。
女たちの息遣い。
二人は長い茶髪と金髪を乱し、汗だくの肢体を重ねあわせる。
フェイトの太腿がそれほど気持ち良かったのか、なのはが限界を迎えるのは速かった。
びくんと体が跳ね、瞬間、大量の白濁がフェイトを濡らす。
「くぅ……でる、でるぅ!!」
目尻に涙まで溜めた感極まった表情で、なのははありったけのザーメンをフェイトの股に、そして亀頭を擦らせた肉棒にぶち撒けた。
何度も脈動してはかけられる熱い粘り気。
フェイトの下半身はドロドロに濡れそぼる。
「なのはの、ザーメン……あったかい」
つんと鼻を突く青臭い濃厚な香り、肌に付着したことで一層と媚薬効果を発揮し、興奮を呼ぶ。
フェイト自身まだ射精できていない事から、体はより熱く昂ぶる。
なのははひとりしきり射精し終えると、まだ余韻に浸った恍惚の顔で、再度フェイトの体を掴んだ。
かと思えば、彼女は一気にフェイトを押し倒した。
「きゃ!」
突然の事に驚き、しかし拒絶する事はない。
フェイトは全てを理解し、微笑をつくる。
なのははフェイトの美しくいやらしい脚を掴み、左右に開かせた。
むっちりした最高の肉付きの太腿を覆うストッキングと、足の先のエナメルのハイヒール。
そして汗と精液にぬめる競泳水着。
下半身で反り返る剛直。
全てに爛々と光る視線を注ぎ、舌舐めずりする。
「フェイトちゃん、挿れるよ」
そして、射精したばかりだというのにまだ硬さも大きさも変わっていない剛直を、フェイトの濡れた膣口に宛てがった。
全てを理解しているフェイトは、幸せそうに頷く。
「うん……きてぇ」
迎え入れるように両手を広げ、脚を腰に絡ませるフェイト。
なのはは一気に腰を沈めた。
十二分なぬめりはあったが、それでもなのはの規格外のペニスを受け入れ、みちみちと粘膜が広がる。
「はひ♡ ひぁあああ♡」
上ずった甘い嬌声を上げ、フェイトが叫ぶ。
まるできつい粘膜の摩擦全てが、快楽に変わったようだ。
なのはの腰が完全に沈みきり、そしてすぐに後退、またすぐ突きこまれる。
奥の奥、子宮口にぶつかった亀頭がそこをこじ開けにかかる。
圧倒的な、暴力的交合、快感、肉の睦み合い、二人の雌の激しいぶつかり合い。
なのはが腰を振る、フェイトが脚を絡める。
二人の体がくっつくと、胴の間で巨大な乳房はひしゃげた。
「フェイトちゃん……フェイトちゃん! きもち、いぃ! すごいよ……しめつけ……ふぁあ♡」
「なのは……なのはぁ♡ あぁぁ! お、おちんちんにぎっちゃ……しごいちゃだめぇ♡ あッ♡ わ、わたしもチンポイッちゃうから……ザーメンびゅくびゅくでひゃうう!!」
なのはは腰を振ってフェイトの奥を突き上げながら、同時にフェイトの下半身で反り返った肉棒を掴み、扱く。
あっという間に溢れる我慢汁が指に絡んで水音を立て、そして白濁が爆ぜた。
既になのはは一回射精しているので余裕がある、腰を突き上げながら手コキは緩めない。
「イク! イクぅ! でる……でながら、またイッひゃう♡ なのは……なのはぁあ!」
「いいよ、フェイトちゃん……かわいい♡」
妖艶に微笑みながら、なのははフェイトを犯す。
ぶち撒けられた自身の精液で、下腹から下乳、競泳水着に包まれた肢体を染め、フェイトはよがり狂う。
びくびく痙攣する彼女の肉体に、なのはも少しずつ限界が近づく。
奥の奥で子宮口をこじ開ける肉棒が、震え、大きくなる。
出るのがわかる、あと少し……ほんの少しの刺激で。
「フェイト、ちゃん! フェイトひゃん♡ あふッ♡ ひゃぉぉお♡ イク! また、イクよ……だす、でる……私の汁、なのはのお汁……だす……イクぅうう♡」
叫び、甘美な絶叫を迸らせ、なのはの肉体が仰け反った。
白濁が溢れ、フェイトの中を満たす。
注がれる精液は子宮口から中に、さらに膣も満たし、逆流して零れ出る。
ドロドロと床を濡らす雌の子種。
濃密な性臭。
「ひぁ……あッ♡ あぁ♡ おッ♡」
フェイトも同じく、体内で感じる熱と勢いに、呆気無く果てていた。
競泳水着の地味なデザインを、自分の汁で白く染め抜いて。
二人の雌は何度も痙攣しては、互いにアクメの恍惚に溺れていく。
水着も、黒いストッキングも、ハイヒールも、何もかもが汁にまみれて。
「あぁ……はぁ……ふぅ」
徐々に息を整えて、けだるい射精後の余韻に耽りながら、なのはが顔を下ろす。
フェイトは察し、くいと顎を上げた。
二人の唇は重なり、下半身だけでなく、唇と舌とでも繋がる。
「フェイトちゃん……んぅ……だいすきッ」
「なのはぁ……わたし、もぉ……」
とろんと霞んだ瞳で、ぴちゃぴちゃと淫らなディープキスを繰り返しながら、二人は互いの体の虜になる。
もちろんこれくらで行為が終わるまでもなく、しばらくすればまた猛り狂った剛直で相手を犯し尽くすだろう。
それが彼女達の、日常的行為の一幕だった。
終幕