もう夏が過ぎているために無人島から離れ、リィアン内で暮らしている。新たにやってきたソレイシィの2人は暮らしにあまり慣れておらず、たまに不愉快な気持ちになってしまう時もあった。が、
「レイゼル、そこのコーヒーをとってくれないか。手が放せない」
「うん、はいこれ」
今ではリィアン内での満喫をしており、この生活に適応していた。硬くなっていたキューエルも今ではすっかり丸くなっており、マリーカも自然に親しく話せるようになった。
2人ともブリタニアとかイレブンとかの差別的偏見も適応したことで自然に薄らいでいく。
今では
「「起きろ、マリーカ(兄貴)!ダラダラし過ぎだ‼︎」」
こうして、ヒルダと意気投合している。いつも朝になかなか起床しない2人が叩き起こしている。
やっていると言っても身体能力による向上しかしていない。機体の方はシュミレーションが主で、実戦をしなければ経験を生かすことができない。
それはレイゼル自身もわかってはいるが、輸送機み見つけられてしまうと厄介であるためにまだ暇な状態になっても仕方なかった。
こうしてしっかりしているのはヒルダとキューエルの二人。寝ぼけているマリーカはキューエルに抱きいて、頬ずりしている。
「キューエルぅ…えへへ」
「ハァ…何を寝ぼけている」
キューエルの方は叱っているもののそれで妹には甘く、2人は似た者同士だった。対してレイゼルの方は
「なんだ…まだ午後10時か。良し、俺は二度寝しよう」
「何が良し、だ!それと午後じゃなくて午前10時!気づけっての!」
なかなか起きようとしない兄にヒルダは部屋にあるカーテンを開けて、レイゼルに容赦なく日光をあてる。
「目がぁぁ!目がぁぁぁぁぁぁぁぁあ」
「ハイハイ、そう言いつつベッドに逃げんなよ〜」
もがくレイゼルに妹のヒルダが強引に掴んで、引きずってゆく。こうして起き上がらせている理由は、戦力が増えたと同時に食料や飲み物などの必要な物を用意しなければならない。
物資は5人になっても大丈夫になったが、掃除や食器洗いなど役割が必要である。そこで学校の掃除当番みたいな感じでそれぞれに当番を決めることになった。
特にキューエルの妹であるマリーカの方は兄の従属にしたいと自ら宣言しており、レイゼル達は許可している。妹は前に皇族の従属をしていたと聞いており、マリーカが料理を作ると美味しいとレイゼル達やアーニャ、キューエルの4人がマリーカを褒めていた。
しかし、肝心のレイゼルがサボる時が多くなっており、毎度毎度ヒルダが当番だと叩き起こしていることも。
昨日は風呂場と洗濯物はレイゼルとキューエルが洗い、料理当番はマリーカとヒルダのように日にちごとにしていた。必要なものとしてキューエルとマリーカの服や下着も用意しなければならない。
人が増えるために用意するものが多くなったのは仕方のないことだった。
これで戦力は増していったが、だからと言って早速敵対しているアルゼナルを潰しに向かったり、黒幕のエンブリヲを潰しにいくというわけにはいかない。
2人が生活や機体に慣れるまでの間は平和な時間を過ごす。今年の夏期にて短い間だったが海では2人が水着を用意し、遊ぶ時もある。
ソレイシィ兄妹はレイゼル達に衣食住を与えられている。2人は敵意識も薄らいでゆき、良好な関係になっていった。
*****
「ヒルダ、来年に母親に会いに行こうと考えているんだがいいか?もう戦力は十分あるわけだし」
「…ようやく、ママと会えるんだね」
生活も安定な状態。レイゼルはいよいよヒルダの故郷に一旦帰る準備も考えている。
この9年間2人は警察からの逃亡、アルゼナルの件でいろいろ大変だったが、それらを乗り越えて一緒に暮らしている。仲間を手に入れ、準備が整ったからそろそろ母親と会おうと2人は考えていた。
そんなある日の事だった。
「…パソコンを借りてもらいたい」
「珍しいね、一体何に使うの?」
いきなりキューエルが管理者であるレヴェンにパソコンを借りる許可をレイゼルに頼んできた。
部屋や菓子は自由にしてくれてもいいが、パソコンの使用権限まではヒルダとレイゼルに頼まない限り絶対に使ってはいけないということになっている。
更に用件も言わなければならない。
「レヴェンに頼まれてな」
『まぁ、やってみるだけやって下さない。あ、それと印刷機は無償で貸し与えますので』
「レヴェン…何をキューエルに頼んだんだ?」
USBには同人ゲームが大量に入っている。妹萌えゲームをやることとなっていた。
キューエルの悩みは、意外にも男性の性処理だった。彼自身はこんなことをする必要などないと前までは思っていたが、リィアン内で住み続けてあることに困っていた。
妹が余りにも自由すぎて、ラッキースケベの状態に成っていた。ヒルダとアーニャに対してではなくマリーカに対してである。
それでも、兄だからこれぐらい平気だとマリーカは言って服を脱いで裸になったり、風呂に誘われたり。寝るときに布団に潜り込んで抱きついてきたりしている。
(誘ってるんじゃないのか…⁉︎)
理性が保っているが、これがいつ爆発してもおかしくはない。レイゼルの方は一体どうやって平気で過ごしているのかと疑問でならなかった。
妹を持っているレイゼルに相談したがいつも入ったり寝たりしているのを受け入れているために対処法は無駄だと話を聞いてわかった。
アーニャに相談しても今のままでもいいんじゃないのかと不思議がっており、解決してくれない。消去法でレヴェンに聞くしかできなかった。
『妄想して射精するというのは?』
「ダメだ!どうしてもマリーカが出てきてしまう」
『ですが…』
しかし、ヒルダやアーニャの写真を持って自慰なんてものをレイゼルに知られたりでもしたら間違いなく殺されてしまう。
だからと言って何もない場所で自慰行為をしても勃とうにも勃てるわけがなかった。
『ハァ…分かりました。もう一つ手があります。要はマリーカを襲わないように性処理をすれば良いのでしょう?』
「そ、そうだ!」
『ならこれで、発散すればよろしいかと』
キューエル専用のゲームだが、そのゲーム内容は
『お兄ちゃん、朝だよ〜』
妹萌えのゲームだった。キューエルも男であるために性欲の分泌は必要があるが
「ふざけるな!これでは逆効果ではないか⁉︎」
『よく考えてください。ゲームのイベントで耐性をつければいいのです。エロシーンで性処理する方が妹さんには手を出すことはありませんし。妹が積極的に誘っているのなら、誘っているのを分かった上で普通に返せばいい。意地っ張りを見せている貴方にはマリーカが拗ねて、もしもマリーカさんが自分の気持ちを伝えて、本当に兄のことが好きなら一線を越えてしまえばいい。家族同士が結ばれてはいけないという法はあのマナの世界はあるかもしれませんが、こちらは十分あっちの世界の方に違反しまくりですし、超えちゃっても問題ないでしょう。あ、あと妹もののエロゲームしかないのは本当にこれだけしかないので許して下さい』
「なんて、デタラメな…」
キューエルがマリーカを制約的に無理矢理襲わないためにレヴェンにどうすればいいかを頼んだものの、性処理の為の物が全て妹ものしかないことにキューエルは一度目が眩んだ。
(そんな馬鹿なっ…これでは悪化するではないか⁉︎)
性処理の為には妹以外のものもあってもいいのに一つもない。しかし、ここにある娯楽の方はシュミレーションとしての戦闘しかない。
(ちょっとだけ…ちょっとだけだ!)
キューエルの方は軍事が多く、娯楽をあまりしていなかった。今で合間の時間があり、悪くないと考えることもある。
そもそもゲームというものをよく知らないために興味もあった。エロシーンになると淫語がイヤホンから聞こえてくる。
「おにいちゃ…ぁあん!だめぇ…私たち血の繋がった兄妹なんだよ…おち○ちんこんなにしてる」
やっている最中のエロシーンを眺めている。初めてのゲーム経験がこんなものになるとは彼にとっては思いもよらなかった。
(これが…もしマリーカだったら)
『血が繋がってるのにこんなの…キューエル、本気なの?本気なんだね…いいよ、私もキューエル兄様のことが好きだから…全部受け止めます。
私のこと滅茶苦茶に犯して?その代わり、責任とってください…お兄ちゃん』
マリーカがかなり淫乱で過激に犯し、取り乱す姿を考えてしまう。キューエルは写真で発散して、妹の裸を見ても興奮しないようにすればいい。
「レヴェン…マリーカの写真はあるか、欲しい。名案がある。それをコピーしてほしい」
『いいですよ?』
もしも、理性が暴走して強姦すれば、軽蔑な目で見られる。
キューエルにとって必要なことだった。
「マリーカっ…!こんな兄を許してくれっ…出る」
セックスをしている画面を見ながら、マリーカの水着写真のコピーを見て自慰行為を許してしまった。パソコンには精液はかけられておらず、コピー用紙に白濁液が付いている。
(い、いかん!私は、何をやっているんだ。名案だとか、これは…余りにも危険すぎる!)
このゲームを見いてしまったことで、自分がいつの間にか危ない路線に走っていることを危機感を感じた。すぐにでも印刷を終らせてゲームを終了させようとする。しかし、悪いタイミングでマリーカがキューエルの部屋に入ろうとノックする。
『あの、少しいいですか?』
印刷された妹もののエロ画像が大量に散らばっており、このことがばれたら幻滅されるのは目に見えている。
キューエルはすぐに片付けようとする。
「まっ待ってくれ⁉︎マリ「入りま…えっ⁉︎」」
マリーカは兄の返事のない為に部屋に入ってきた。キューエルはエロゲーをしていたことがバレバレになって真っ青になる。下にはマリーカのエロ画像が散らばっていたからだ。
「いやっ、これはそのっ」
「し、失礼しました…お兄様」
そっとドアを閉めた。
キューエルはマリーカに見られたことで頭を抱えて、どうすればいいかを悩んでいる。見てしまったマリーカの反応は両手で顔を当てて恥ずかしがっていた。
(き、キューエルが。私の水着写真で…自慰を)
兄が好きだったから、更に好きになってしまった。軽蔑な目で見られるのが普通だが、シスコンであるマリーカは逆に顔を赤くしてエッチな妄想している。
(なんて声かければいいんだろ…)
無理矢理今夜にでも襲われるのだろうかと内心では興奮しているものの、寧ろマリーカは男の秘密を見たためか後ろめたさを感じている。
「おい!」
「⁉︎は、ハィ!」
妄想に浸っているマリーカが声をかけられていることに気づかない。無反応であることにヒルダが怒鳴ると、マリーカは驚いて甲高い声でビシッと立った。
「大丈夫?こっちから話しかけてもそっちが全然答えてくれないから」
「す、すみません」
マリーカは頭を横に振りながらも、右往左往しており、慌ただしかった。
夜、夕食を食べている時にマリーカとキューエルは顔を合わせられない。
レイゼルとヒルダがハヤシライスを作っており、5人団欒で食べている。
「手、進んでないよ?」
「あ、ごめんなさい⁉︎ちょっと考え事で」
「私も…な」
マリーカとキューエルにアーニャが聞いてきた。レイゼルとヒルダは食べているのにソレイシィの二人は食事に手をつけていない。
「マリーカ、その。食べ終えたら話をしないか?」
「う、うん。分かったよ」
食べ終えると、マリーカとキューエルは部屋に戻りベッドの上に座る。キューエルは突然、悲しげな顔をしてマリーカに頭を下げた。
「私は…兄失格だ。本当にすまなかった!」
「え、ええっ⁉︎あのキューエル、私!怒ってないよ!男なら誰でもするだろうし私にもそういう時は」
キューエルの唐突な行動にマリーカは慌てた。マリーカはキューエルの頭をあげようと慰めているが、キューエルは頭を下げながら続けて話をしている。
「理由としては…無理矢理こちらが性的に襲ったらマズイからだ。マリーカ、お前が私を誘っているんじゃないのかと思っていてな。誘われて、そのまま禁断の関係になってしまえば取り返しのつかないことになる。
だから私は、妹に手を出さないために」
「だから…あんなことを」
「本当に悪かった。幻滅されても仕方ないことをしている…」
マーリカはがっくりとしたキューエルの頭を優しく撫でて、抱きしめていた。
「嬉しかった。キューエルが…その。こういうのを真剣に考えてくれて。
実はね、あういう風に誘ったのは…またキューエルが死ぬんじゃないかなって怖かった。でもこうして目の前に生きている。だから…私、ガタが外れて誘ったの。布団に潜り込んだり、服を脱いだり…こんなことするのキューエルか恋人ぐらいなんだよ?だから、キューエルの従属をしてくれてもいいって言われた時は本当に嬉しかった」
マリーカはすぐに着替えて、メイドの服を着た。困っているキューエルの為に、性処理として奉仕をしようとしている。
「キューエル兄様…似合ってますか?」
「あぁ似合っている」
マリーカはキューエルに褒められた後、質問をした。
本当に好きなのかどうかを
「キューエル?私のこと嫌い?好き?…大事なことだよ?」
「それは…好きだ!だか…⁉︎」
マリーカはキューエルの口を左手で手で塞ぐ。
「私もキューエルが好き。だから…ご奉仕しますね、兄様(おっきい…)」
早速、右手でキューエルの下半身の衣服を脱がせて、陰茎に口を咥える。
フェラをして、キューエルの陰茎をヌルヌルにして気持ちよくさせていた。
「おい⁉︎マリーカ、それは汚「飲み込んじゃった…すぐだね」」
マリーカは精液の飲み込んでしまう。
キューエルの方はいきなり妹が口で肉棒を舐めたからすぐに射精してしまった。
その量は少なく、びっくりしていたので快感はあまり得られない。勃起させた院政をマリーカの胸に当てて、気持ちよくさせる。マリーカはポケットにあるローションで陰茎を濡れさせて、敏感になっていく。
キューエルは胸と乳首を擦り付けられて、二度も射精。
今度は量が多く、マリーカは精液を嗅いで高揚している。
マリーカは汚れたメイド服を脱いで全裸になると、裸のまま自分とキューエルの机の中を調べている。
「ハァハァ…マリーカ?」
「えーっと、確かここに」
机の中には避妊具がちゃんと置かれていた。もしもの時の為に部屋に避妊具が常備されている。キューエルとマリーカの二人部屋だけではなく、ヒルダとレイゼルの部屋にもある。
「こんなものまで…なんで周到な」
「用意してくれたんですね…」
マリーカはコンドームを口に咥えて、キューエルは勃起させた陰茎をそのままマリーカの口にコンドームごと入れる。装着し終えた後、マリーカの口をまた大きく開けて取り出す。
「ふぅ…コンドームはこれで良し。キューエル…にいさアァン‼︎」
「…お前のも気持ちよくさせる」
素直になっていく、鼻がツンとするキツイ香水とかではない優しく甘い香りが身体から匂っていた。陰部を弄られて、妹が高揚していた。
キューエルの下半身の息子を触って、世話をしていることでマリーカの母性を擽られていた。
マリーカは陰部とクリトリスを弄られてそこから潮が出た。兄に恥ずかしいところを全部見られている。
「み、見ないで…」
「可愛いな」
マリーカは顔を隠して恥ずかしがっていたが、その後にキューエルの背後に回って襲った。
「ま、マリーカ。やはり流石に血の繋がりあいで、こんなこと」
「でもキューエル、それは駄目だと非難する人達はいないよ」
「そ、それは」
「それにね…」
マリーカは腰を下ろして、キューエルの勃起した陰茎で処女を破って血が流れ出ている。
ーーこうして、結ばれる日が来るなんて思わなかったから
そう言ってマリーカはまだ泣きながら挿れた。キューエルの服を脱がして、裸にしてお互い全裸のまま交尾している。
「マリーカ、これは」
「いいの…血は繋がってるからあそこの世界だといけないことなんだけど、でもこの世界は」
悲しんで泣いているわけではない、嬉しくて泣いている。幼い頃にマリーカはいつも頑固な兄に守られている。
兄が死んでから、ずっと泣いてばかりだったが後悔するよりも兄のように強くいられなければならかった。マリーカはヴァルキュリエ隊に入り、兄の仇である黒の騎士団を討ち取ろうと努力した。リーライナといういい先輩と出会い、ブラッドリー卿の下についた。
ヴィンセントに乗って、ブラッドリー卿がゼロを殺すはずだったが、紅蓮に倒されてしまった。
こうして生きているのは転生されたおかげではあり、キューエルに会えるとは思ってもない。
今更、血の繋がりがどうとか兄妹だからどうとかという話も、兄の仇として憎き黒の騎士団に復讐するのも、もうどうでもよかった。今のマリーカには純粋に兄と繋がりたかったという思いだけ。
「泣き虫なのは相変わらずだな」
「ごめん、私…亡くなっても強がってたから、本当は弱虫で」
「だが泣き虫なところも、弱いところも…甘えるところも。全部好きだ」
マリーカの目の周りは涙で赤くなり、キューエルが抱きついて腰を振る。
亀頭がマリーカの子宮に何度もキスして、早く動かされてマリーカの息がだんだんと上がっていく。
「アアッ!イクっイクッおにぃひゃま、私、私っ!」
キューエルの陰茎で射精し、マリーカを絶頂させる。脚で羽交い締めにして途中で陰茎が抜けないようにして精液の温もりを全部受け止める。マリーカは、キューエルと兄の勃起したモノを駄々をこねて欲しがっている。
「ヒャメェェェェェ(らめぇぇぇぇ)‼︎出てる、にーさまの白いのが子宮にぃ…きてるよぉぉ」
今後もキューエルの性処理の世話をすることを誓った。朝も昼も夜も、兄の世話を。
マリーカは壮大に絶頂して、力尽きて寝込んだ。
「こんなの…恥ずか、しい…全部丸見えで、キューエルにい、ひゃまに…何度もイッて」
「恥ずかしくない」
精液で飛び散った白濁液は2人の身体に付着したままにしており、全裸のまま寝てしまう。兄は貞操を妹に、妹は純潔を兄にあげ、互いに愛し合いながら一夜を過ごした。
「舌、だひぃて?」
キューエルはマリーカの言うとおりに舌を出すと、口に咥えた。気がすむまでベロチューをして、マリーカはキューエルの舌に絡みつけている。
ベロチューの後、キューエルが先にマリーカの唇にキスし、マリーカはそれを受け入れるように今度は互いにディープキスをする。
「ずっと一緒にいるから」
「うん、大好き」
マリーカとキューエルは、全裸のままの姿で幸せそうに寝ていた。
*****
風呂場ではヒルダがレイゼルの身体を洗って、手コキで陰茎を洗っている。
一回射精してもまだいきり勃っている。
「ほんと相変わらずだな。兄貴のこれ」
レイゼルのはまだ大きくなっており、ヒルダが性処理をしていた。ヒルダの方も自慰よりもレイゼルにしてもらったほうが嬉しく、風呂場でいつもやっている。
次はパイズリをして気持ち良くさせていた。
「あのさ…兄貴とキューエルのどっちのが大きいのかなーなんて、兄貴もあれだけどキューエルだって頑固で色々溜め込んでるから」
「まぁ確かにそうだよな。部屋は妹と一緒だし…大丈夫かな」
男性の比率が2で女子の比率がヒルダを含めて3人。下着や服の管理を男がする時もあるためにレイゼルはまだしも、キューエルの方は恥じらいながらもやるしかない。
キューエルが頑固すぎる性で性への要求が積もっていき、我慢の限界で無理矢理襲う可能性もある。
「まぁ私にとっての1番のはレイゼルお兄ちゃんのだけど、ってうわっ⁉︎射精するならするって先に言えよ!」
「ご、ごめん!」
ヒルダは突然射精したことにびっくりしたものの、大きくなった胸に付着している精子を舐めとっていた。
床についているのは洗い流すしかないが、レイゼルの精子を味わいながら堪能して飲み込む。
「美味しい、それに兄貴のこの匂いにも慣れてきたかな。けど、それでもシャワーは浴びるよ。匂いがついちゃうから」
ヒルダはシャワーを使って、互いの身体を洗いあっていた。
*****
四人が性処理をしている中寂しげにレヴェンはプトレマイオスをまだ作成している。
原作の再現をさせる為には長い年月がかかり、プトレマイオスの作成は時間がかかっていた。
ナイトメアフレームやガンダムを作成及び修理するのは造作もないことだが、船を作るのはかなり手間がかかる。
『マスターといい義理妹のヒルダ様といい、拾った仲間もシスコンとブラコンですか…こんなの絶対にブラシスコンじゃないですかーやだー。
まぁ…それでもいいですけど』
四人とも部屋で、ラブラブイチャイチャしている。恐れているという点は四人が理性が吹っ飛んでヒルダとマリーカに中出ししてしまうんじゃないのかと。流石に中出しして子供を産むようなことにもなれば、レヴェンの怒りの雷が降り注がれる。
『アーニャ、部屋に戻らないのですか?』
「無理、あんな状態だから」
アーニャは部屋に入りそうにもなく、ソファでのんびりと寝転んでいた。
アーニャは起き上がり、水を汲んで飲んでいる。
『キューエルやマリーカの二人もマスターと同じようになるとは』
「四人ともエッチなことをしてるのは分かってる。ヒルダとレイゼルだけじゃなくてあのソレイシィ家の兄妹が相思相愛なのは察してる。二人がここにいるうちに硬たくなっていたのがすっかり丸くなるのも分かってたし、いずれこんなことになるのは予想してた」
アーニャは過ごしているうちになんとなくは察してはいた。ヒルダとレイゼルがイチャイチャして兄と妹の一線を超えた仲であり、入ってきたキューエルとマリーカも影響されていつかはレイゼル達と同じようにエッチなことをすることも。
(お、おおお恐ろしい子⁉︎)
喘ぎ声が多少聞こえていても、アーニャは平常心でのんびりと蜜柑を食べている。平気な顔をしているが、内心では4人にイラついているのではないかとレヴェンはアーニャに聞いた。
『…呆れるか、怒ってますでしょうか?』
「?何で?」
『い、いえ。アーニャは四人があんなことをしているから幻滅してるんじゃないかと』
しかし、アーニャは逆に不思議そうにレヴェンに返答した。
「四人とも憎み合って空気が悪くなって喧嘩するのは嫌だ。傷つけて、関係が悪くなって、憎んで酷いことになって欲しくない。仲が悪いより…ソレイシィ兄妹やレイゼル兄妹も相思相愛の方が、私も嬉しいから。家族みんなが仲良くなって幸せになるのは…それにヒルダとレイゼル、マリーカとキューエルの3人で寝る時もあったから私、怒ってないよ?」
アーニャは年下である為にレイゼルとヒルダまたはキューエルとマリーカがアーニャを誘って一緒に寝る時もある。
一人きりで寝かせるのもあんまりでもあり、可愛い妹みたいなものでもあるから。
そんなアーニャには純粋で綺麗な心を持つ少女の笑顔があった。四人がこんなことをしているのに何一つ文句を言わない。レヴェンはそんな天使に聞こえるように
『グハッ!て、天使だ…ここに天使が』
「ん?天使?」
『ナナナナンデモアリマセン…』
レヴェンはバカップルな光景に皮肉を言っている自分を恥じていた。アーニャは四人の関係を見ても何も文句を言うことはなかった。
『一つ頼みたいのですが…私の遊びに付き合ってくれませんか?スマ○ラでも』
アーニャは少し笑って、ゲーム機のコントローラーを手に取る。
「同意、いいよ。暇だったから」
レヴィンの誘いにのった。ソレイシィ兄妹の喘ぎ声が聞こえる中、二人は楽しくゲームをして遊んでいる。
なお、性的行為に没頭していた全裸姿のキューエルとマリーナは寝坊してしまい、入ってきたヒルダとレイゼルに叱られることとなった。なお、性的な奉仕については一斉文句はなく、マリーカとキューエルは愛している限りこの関係をこれからもずっと続くこととなる。
次回、裏切りの故郷(ヒルダ)