※この作品はR-18です。

だって彼女達は提督と甘い唇を求めあう仲だから   作:うずしヲ

20 / 27
■ついうたた寝してしまうような春の午後。昼寝場所を求める提督は、眠っている雲龍に遭遇する。その豊かな胸に、つい悪戯心が働き……

■雲龍としっとりエッチするお話です。そしておっぱい!おっぱい!


雲龍の抱きごこち

 ――目を覚まして真っ先に感じたのは、暖かな春の空気。

 そして遠くから聞こえる音、声。

 どうやら仕事中に居眠りをしてしまっていたようだ。

 机に突っ伏した顔を上げて外を見れば、昼下がりの日差しが強く窓を照らしている。

 そして海の沖合では、艦娘たちが最近流行っている海上ビーチバレーなる遊びをしていた。

 普通のビーチバレーと違うのは、海の上を走りながらビーチボールの代わりに砲丸を打ち合うというところだ。

 下が海なので、落としたら戻ってこないという所がスリリングらしい。

 潜水艦でもいれば回収できるのだろうが……残念ながらうちにはいない。

 なお、重い砲丸を打ち合うことは彼女ら的には何の問題もないようだ。

 遠くで大勢が遊んでいるさまを眺めながら、改めてこの鎮守府も賑やかになったものだと感ずる。

 

 かつて少人数でやりくりしていた我が鎮守府は、今や大所帯となった。

 元からうちの主力であった駆逐や重巡らに加え、最近になって新たに空母や戦艦クラスなども配属された。

 十分に充実した艦隊であり、戦力として申し分ないと感ずる……一体これで何と戦うのかは置いといて。

 しかし提督である俺にとって、それよりももっと重要な変化があった。

 ……俺の周囲を色々な意味で取り巻く艦娘たちも増えたということである。

 そして当然ながら、騒ぎやトラブルも増える。

 新株の艦娘たちは俺の下半身的なだらしなさにキレたり嘆いたり開き直ったり……様々な態度でぶつかってくる。

 一方で古株の艦娘たちは「提督がそういうことするのは知ってた」と悟ったような態度で静観していた……よく分かっていらっしゃる。

 そんな風に、しばらく騒々しい日々が続いているせいだろうか。こうして気が抜けて熟睡してしまうことが時々ある。

 ここは一度、メンタルをリセットしてから仕事に挑むべきではないか、そう思った俺は立ち上がり執務室を出た。

 

 そんなわけでひと眠りするために、やってきました仮眠室。

 ここは畳敷きの部屋で、さらに窓が障子と、なかなか雰囲気のある和室である。

 建物内ではちょっと遠い場所にあるせいなのか、普段はあまり使う者が居ないらしい。

 時々ひと眠りしに行くと、十中八九がら空きである。

 ――ところが、今日はどうも勝手が違った。

 

 

「む、先客とは珍しい」

 

 部屋の真ん中に敷かれた布団がこんもりと盛り上がり、静かな呼吸音が聞こえてくる。

 はてさて一体、誰だろう。

 気になった挙句、隣へと移動すると、そっと布団をめくった。

 途端に、その下から心地よい香りが溢れ、鼻をくすぐった。

 

 「すぅー……すぅー……」

 

 そこに寝ていたのは、最近うちに所属になった航空母艦――雲龍だった。

 装備を外した薄着のまま横たわり、体を丸めながらすやすやと眠っている。

 起きる様子もないので、間近でその顔をまじまじと眺める。

 白いくせっ毛の長い髪、閉じられた大きな瞳、小さく儚そうな造形の唇。

 こうして見ると、本当に不思議な雰囲気を持った少女だ。

 起きてるときの雲龍は、ぼんやりとしたマイペースな娘だ。

 本人があまり積極的に絡んでくるタイプでないということもあって、俺のほうから話しかけていくことが多かった。

 ただ、わかりやすいようで雲のような掴みどころなさがある彼女を相手に、仲良くなれているかは自分でも自信が持てない。

 

「んんぅ……」

「っ!?」

「……すぅー……」

 

 ……ただの寝返りだったか。

 急に呻いたので、思わずどきっとする。

 だが雲龍は寝返りを打って仰向けになっただけで、再び寝息を立てはじめた。

 起きた訳ではないとわかりほっとするも束の間、別の意味でどきっとさせられることになった。

 仰向けになったことで、突き出るように盛り上がった爆乳が目前に飛び込んできたからだ。

 上を向いても潰れないたわわな双丘は、呼吸に合わせて上下し、ふるふると揺れる。

 柔らかそうで艶めかしい肉塊に、たまらず唾を飲み込んだ。

 さらにさっきの寝返りで布団が捲れて、横たわっている豊かな肢体が、いくらでも見放題な状態であった。

 露出の多めな服というのもあって、胸元や腹、腰から太ももにかけて剥き出しである。

 なめらかな肌の爆乳は小さな上着で隠されているだけで、首回りの艶めかしいラインや深い谷間がほぼ丸わかりであった。

 くびれた腹から横に大きく張り出した安産型の腰はたっぷりと肉が乗り、尻から太腿にかけて脂の乗った妖艶なラインを描いている。

 柔らかそうな内腿はぎゅっと寄せられ、股間の陰りが誘うように目を引く。

 長身なこともあって、むっちりとしていながら引き締まった身体をしていた。

 雲龍はその恰好から、普段つい目で追いがちになる上、ところどころで無防備だ。

 こんなにも挑発的な肉体をしていながら、なんと無自覚なのか。

 兎に角、この部屋で一緒に仮眠なんて取れない。他の場所を探すか。

 

「ん、ん……」

 

 無意識に身じろぐ雲龍、その豊乳が艶めかしく揺れる。

 ――そうだな、随分とよく眠っているようだし。

 ちょっとだけだ……ちょっとだけ。

 そう自分に言い聞かせつつ、雲龍の上にそっと膝立ちで跨ると、大きく盛り上がった双丘に両手を伸ばす。

 最初は谷間の白い肌を、優しく指で押した。

 蕩けそうなほど柔らかな感触が伝わってきて、指先が埋まってしまう。

 ……これは凄い、もっと触ってみたい。

 今度は下からそっとすくうように手のひら全体で触れた。

 しかし、大きくて豊かな肉のボリュームを感じた瞬間、たまらず獣欲が暴走してしまい――気付けば、ぐにぃっ、と指が食い込むほどに鷲掴んでいた。

 布越しに伝わるずっしりとした量感に、手を放すことが出来ない。

 

「ぁ……」

 

 雲龍の小さな口から淡い吐息が漏れる。

 ただの呻きなのか、それとも、感じたからなのかはわからない。

 確かなのは、この反応が更に俺を滾らせたということ。

 服の上からではもどかしくなり、震える手をどうにか制御しつつボタンを外してゆく。

 最後のボタンを外した途端、弾けるようにして服が横に開く。

 ミルク色の肉球に食い込むブラは大きくスリットが入っていて、乳首をかろうじて隠すほどの役割しか果たしていない。

 ついでにスカートの方も捲ってみると、こちらも同じようにスリットの入ったとても小さなパンツが、むっちりとした股間に食い込んでいる。

 見かけによらず大胆な下着を召しているんだな……という感想を抱きつつ、再び胸に視線を移す。

 ブラに指を引っ掛けて上に引っ張ると、ぶるんっと重たげに揺れながら飛び出るたわわな肉果実。

 それは仰向けになっても潰れない張りがあり、かつ呼吸の度に柔らかくふるふると震える。

 いやらしい肉丘の頂きには、淡い朱鷺色の乳輪が艶々と膨らんでいた。

 乳首は陥没気味のようで、二プルにいやらしい蕾が沈み込んでいた。

 それにしても、だ。服の上からでも凄かったが、ナマでみるそれは実に堪らない。

 もはや考えるより先に手が伸び、両手でふたつの肉球を鷲掴む。すべすべとした乳肉がぐにゅぅうっ、と蕩けるような柔らかさで潰れ、手の中で淫猥に歪む。

 あまりに甘美な手触りに陶然となりながら、重くもっちりとした肉を思うさまにこね回し弄ぶ。

 二プルの窪みに指先を押し込み擦ると、雲龍の体がビクッと反応する。

 ここが敏感なのだろうか、もっと責めたらどうなるんだろう。

 

 そう思いながら更に指を突き立てようとしたとき――不意に視線を感じた。

 

 ……まさか。

 嫌な予感に冷や汗を流しながら、恐る恐る雲龍の顔を見る。

 

「……提督、なにしてるの?」

 

 ――垂れ気味の大きな瞳が、不思議そうな表情でじっと見つめていた。

 

 

「あー……起きていたのか?」

「いま、起きたところ」

 

 先に口を開いたのは俺のほうからだった。

 目が合ったときは流石に一瞬心臓がバクバクしたが、次第に収まってきた。

 人間の脳みそはこんなとき、却って冷静になるものらしい。

 とりあえず最初の会話、手応えは悪くない。このまま上手く誤魔化せないものか。

 

「そうか、起こして悪かったな」

「ところで」

「なんだい」

「――この手は、いったいなんですか?」

 

 さっきから豊かな胸を鷲掴んだままの腕を掴んで、ジト目で睨みながら問う雲龍。

 

「……勝手に手が動いちゃっんだ」

「ふぅん」

「……」

「……ねぇ」

「は、はい」

 

 聞かれて、つい敬語で返事してしまう。

 

「そんなに触りたかったの?」

「ぅ?」

「私の胸、勝手に触りたくなるくらい好き?」

 

 予想だにしない質問に、再び頭が混乱する。

 こんなときどう返せばいいんだろう、そう頭の片隅で考えながらも、唇はひとりでに動いていた。

 

「あ……ああ、好きだ。正直言うと、会ったときからずっと気になってた。出来れば触ったり揉んだり吸ったりしたいなぁ、って……」

 

 何を言っているんだ俺は。

 人間の脳みそはこういうとき、普段ありえないエラーを起こすものらしい。

 

「ふぅん……そうか、そうなんだ……」

 

 ところが、雲龍はそれを聞いてから何故か表情が和らぎ、独り納得したかのように頷いている。

 一体何を思ったのだろうか。彼女の真意が読めない。

 

「私、提督に言いたいことがあります」

「どうぞ」

「勝手に触られるのは……やだ」

「ですよねー……」

「でも……うん、そうだな」

「?」

 

「まったく、しょうがないなあ……」

 

 そう雲龍は苦笑しつつ、俺の腕を強く引っ張り――布団の中へと引きずり込んだ。

 豊かな肢体の上に倒れ込むと、頭を抱かれて胸に押し付けられた。

 

 ふかふかの肉布団――それが、雲龍に抱かれた感想だった。

 このまま意識を失っても構わないとすら思う。

 むっちりとしたカラダの柔らかさは下半身にも伝わっていて、当然ながら、ギンギンに勃った股間を押し付けている状態だ。

 顔を見上げれば、そこには優しげな顔。

 

「言ってくれれば、好きにしてもいいのに」

「……本当に? 本当にいいのか!!」

「う、うん、そこまで喜ばれるとは思わなかったけど」

 

 思わずがばっと起き上がって喰い気味に迫ってしまう。これには流石に雲龍も引き気味だ。 

 

「それでは、お言葉に甘えて頂こうか……っ」

「ひゃっ、ん、もぅ、本当に好きなのね」

 

 了承を得たら即実行とばかりに、爆乳に顔面ダイブした。

 こういうとき、思い切りがいいのは自分の美徳だと信じている。尚、周囲から得られたことは無い。

 

「仕方ない人ね、提督は……ふふっ」

 

 そう言いつつ、白くしなやかな指で頭を撫でてくれる雲龍。

 そんな感じで、たわわな双丘に挟まれながら甘やかされている訳だが、もう窒息しそうなほどに幸せ感いっぱいだ。

 この堪らなく甘美な肉体をもっと味わいたい、もっと貪りたい、そんな肉欲が湧き上がってくる。

 もはや遠慮はいらないとばかりに、ふくよかな双丘に指が食い込むほどに掴む。

 熱を含んだ吐息が、儚い唇から漏れ出る。

 

「んんぅっ……」

 

 ぐにゅりと淫猥に歪み、搾り出される乳肉。

 舌を這わせ、柔らかな乳肌をえぐるように舐め上げながら、べっとりと唾液を塗り付ける。

 なめらかでもっちりした弾力、しっとりした舌触り、甘美な匂い……それら全てが俺を滾らせる。

 

「んはぁっ、あ゛んっ……」

 

 舐められる感触に呻く雲龍。

 下乳をすくい上げるように掴み、根本から先端へと扱く。

 搾り出されて艶々と膨らみ、責めて欲しそうにしている肉果実の先へと吸い寄せられるように、ちゅうぅっとしゃぶりついた。

 

「ぁはぁっ……ぁ、あんっ」

 二プルを舌で舐め回しながら強く吸うと、雲龍の肢体がビクンと震える。

 形が変わるくらいに乳肉を揉み絞る愛撫も手伝って、ぷっくりとした乳頭が顔を出す。

 

「ん゛ぁう……んっ♥ んぅっ♥」

 

 ずっと隠れていたそれは、触れただけで敏感な反応を示した。

 はしたない勃起乳首が、もっと虐めて欲しいといわんばかりに硬く尖っている。

 指先で摘み上げては擦り、舌先で転がしてやると、漏れ出る吐息が甘くほどけた。

 

「さ、先っぽぉ、くすぐったい……ぅうっ、あっ、ぁんっ♥」

 

 じゅるじゅると音を立てて乳輪ごと吸い上げ頬張り、艶やかな乳肉に唾液を塗りたくっては汚す。

 もう片方の乳も、二プルを指先でほじくり、ぐりぐりと掻き回して刺激してやる。

 たまらず膨れて出てくる蕾を乳肉に押し込めたり、逆に引っ張ったりして弄りながら、ふたつの肉果実を無我夢中で味わう。

 

「んっ、提督、吸いすぎ……」

「雲龍のおっぱいがあんまり旨えからな、あむっ、むぐっ」

「はっ、あんっ! そこ噛むの、ずるい……っっ♥」

 

 乳首を甘噛みされて喘ぐ雲龍は、内股を擦り合わせてもぞもぞとしている。

 胸の愛撫で感じているのだろうか。ならば、もっと気持ち良くしてやりたい。

 肌をつたう舌を段々と下のほうへと移動しながら、スカートと下着を脱がしてゆく。

 やがて、たくましくむっちりとした太ももを開かせると、柔らかく肉付いた下腹とふっくらとした恥丘が露わになった。

 雲龍のアソコは毛が生えてなく、花弁はぴっちりと閉じられていた。

 肉厚な大陰唇を押し広げると、艶めかしい色合いの粘膜をとろりと露がつたう。

 たまらず、剥き出しになった肉ビラに食らいついた。

 

「な、舐めちゃ――あ゛ぁぅぅっ♥う゛ぅっっ♥」

 

 捻じ込まれる舌の感触に、おとがいをのけ反らせて喘ぐ雲龍。

 そんな悩ましい彼女の反応にゾクゾクさせられ、わざと大きな音を立ててぴちゃぴちゃと舐め、指で、えぐり上げた。

 唾液を塗り付け、溢れてくる蜜を啜っていると、濃密な匂いで鼻腔が満たされる。

 

「んっんっ♥ ……下品なこと、するの、ねっ……はぁあ゛っ♥」

 

 肉豆を摘み上げると、高い声が漏れる。

 指先でくにくにと擦り扱くのに呼応して熱い汁がこぼれる。

 太ももにまで垂れたそれを舐めとりながら、たっぷりと柔らかな肉のついた内ももに甘くかぶりつく。

 

「ひゃっ!! んひゃうっ、なんか、変な感じする、提督に食べられてるみたい、で……っ♥」

 

 しっとりとした白い肌を何度も舐め回し、甘噛みしては匂いと感触を味わう。

 思い切り噛んでみたくなるほどのたっぷりとした柔肉に、痕が残らないくらいの力で。

 こうして、丹念に舌で愛撫し続けた結果、花弁はたっぷりと濡れそぼり、ヒクついていた。

 ……挿入れたい。

 そう思ったときには、既に体が動いていた。股の間に割り入ると、剥き出しにした肉槍を女陰に擦り付けながら覆いかぶさった。

 

「っあ、提督、もしかして、私の中に入りたいの……?」

「それ以外に何がある」

「……ん、いいけど、あまり痛くしないでね。これでも、初めてなんだから」

「あぁ……出来るだけそうする」

「本当?」

「本当に」

 

 こちらを見定めるようにじっと合わせていた瞳が、不意におどけたように笑って、

 

「ふふ、それじゃあ……いいわ、来て、提督」

 

 両手を広げて、招き入れるしぐさ。

 堪らずに抱きつくと、彼女と唇を重ねていた。

 

「っふぅ……んむっ、ぁふぁっ♥ ちゅぅっ♥」

 

 唇を食み、ちろちろと舌を舐めあう。粘膜が擦れあう感触がくすぐったくて気持ちよく、これだけで頭がぼうっとしてくる。

 お互いの唾液を混ぜ合わせ、飲ませっこして、吐息を直に感じて……更なる最高潮への準備は十分だ。

 ぬちゅり、と肉槍の切っ先が肉ビラを押し開き、ぐぐっと入り込んでゆく。

 

「――んん゛ぅっ!! んっ、くぅ……んふぁっ!!」

 

 膣孔を広げ潜り込まれる衝撃に、雲龍の声が跳ねる。それでも深く接吻しながら髪を撫でてやると、語尾が甘く解けてゆく。

 彼女の様子を確認しながら、陰唇を丸く広げ、ゆっくりと締まった肉を掻き分け進んでゆく。

 柔らかな肉体の内部は表と裏腹にとても引き締まっており、肉棒が押し潰されそうなほどに締め付けてくる。

 やがて根本まで埋まりきった頃、亀頭が最奥を叩き、雲龍は躰を仰け反らせながら熱い息を漏らした。

 

「ん゛ぐっ……ぁはっ、ぉあっ……はっ」

 

 膨張した牡肉の塊でいっぱいに埋め尽され、離れた唇から熱い吐息がこぼれる。

 繋がった部分からは、破瓜の血が一筋流れ落ちていた。

 

「大丈夫か?」

「うん、思ったよりは」

 

 そう言う雲龍の目尻には涙が浮かんでいる。

 そっと頬を撫でてやると、大きな目が細まった。

 

「やっぱ、痛いんじゃないか」

「……ん、そうね。でも」

 

 雲龍の白い手が、頬を撫でる俺の手に重なる。

 

「こうしてくれてるから、気分は悪くないわ」

 

 繋がってからじっとしたまま、しばらく経っただろうか。

「もう動いてもいい」と雲龍が言ったので、負担をかけないようにゆっくり腰を動かしだした。

 

「っは、ぁっ、はぁっ、んっ……っくぅ」

 

 まだ刺激が強いのか、膣壁を擦られると少し苦しそうに呻いた。

 出来るかぎり気持ち良くしてやりたい、そう思い、突き上げる度にふるふると揺れる爆乳を鷲掴み、しゃぶりついた。

 肉突起を舌で転がし、乳輪ごと強く吸引する愛撫に、次第に反応が変わり始めた。

 

「あんっ、ん゛ぁっ、乳首、きもちい……んっんぅっ♥」

 

 ねっとりと乳房を揉みこねながら乳首を吸ってやると、やはり胸が弱いのか、声に喜悦の色が滲みはじめた。

 最初はきつかった膣孔の滑りも、溢れ出てくるとろみによって段々と潤滑になってくる。

 双丘を責めながら、少しづつ腰の動きを力強くしてゆく。

 

「あ゛はっ……ん゛っ♥ んっっ……ふぁっ、な、なんだか、躰が、おかしな感じで……ぁんっ♥」

 

 ぬかるんできた肉孔をぐいぐいと広げる動きに、頬を紅潮させ喘ぐ雲龍。

 肉棒が陰唇と擦れあってヌチヌチと音を鳴らし、熱い蜜が竿をつたい落ちてくる。

 深く密着を求めて、雲龍の腰が動きに合わせてうねる。

 

「これぇっ……気持ちいいっ♥ おなかのおくっ、痺れてきちゃうっ♥」

 

 ぬちゅっ、ずちゅっと粘っこい水音を立て、接合部が泡立つ。

 甘ったるい嬌声を上げる雲龍は、すっかり快感を覚えて自ら腰を振っていた。

 これならもっと強引に責めても大丈夫そうとみて、片足を抱えると腰を回しながら側位へと移行した。

 

「あ゛っあ゛ぁあっ♥♥ いきなり強く動いちゃ……はあぅう゛っ♥」

 

 ぐりゅっと膣肉をえぐり回されて、はしたない牝鳴き声を上げる雲龍。

 更に斜め後ろから一気に深々と貫くと、豊かな肢体が大きく仰け反る。

 

「はあぁぁああ゛っっ♥♥ お、奥が押し上げられて……子宮、潰れちゃうっ♥♥ あぁぁっっ♥♥」

 

 高く掠れた嬌声を上げながら、雲龍は膣奥を突き上げられる快感に身悶えする。

 違う角度から膣孔をえぐられほじられる刺激は余程強烈だったようで、清楚な口元がだらしなく開き、涎を垂らしている。

 

「いいっ……いいわ提督っ……すごく、気持ちいいのっ♥ っぅんっ♥ ん゛ぅんっ♥♥」

 

 白い肉を上気させて、甘く喘ぐ雲龍。

 蕩けたその表情がとても淫らで美しく、再び唇が重なる。

 

「んむぅっっ♥♥ ぅうんっ♥ ん゛っ、ん゛ふっ、あむっんじゅぅっ……♥」

 

 粘膜と唾液が擦れ混ざる音が淫猥なハーモニーを奏でながら、興奮も高みへと登り詰めてゆく。

 

「雲龍、もう、出そうだっ」

「ぁふっ♥ んぶぅっ……いいわ、なかに、なかに出してっ♥♥」

 

 脚を絡めながら、膣内射精を求めて腰を擦り付けてくる雲龍。

 ベロチューを交わしながら乳房を揉みしだき、陰部の肉豆を擦り上げ、肉悦を高めて行く。

 キュンと疼く牝生殖器官が、牡を求めて吸い付いてくる。

 種付けされたがっている雌の本能なのか、子宮口を叩く度に淫肉が搾り上げるようにぎゅ~っと肉棒を締め上げてくる。

 孕ませてほしいといわんばかりの肉感的な肢体へと大きく腰を叩きつけ、ぐちゅりと亀頭が奥に嵌り込んだ瞬間――一気に射精感が昂り、爆発した。

 

「あ゛っっっ、はあ゛あ゛ぁぁぁぁぁぁぁっっっ♥♥♥」

 

 大きく背中を仰け反らせて喜悦に絶叫する雲龍。

 どびゅっ、びゅるるるっと股間が脈動しては、濁流のような精液を胎内へと注ぎ込む。

 

「ぅう゛っ♥ ん゛ぅぅっ♥♥ す、すごい、勢いっ……♥♥ あぁっ、ぁあっああぁ……っ♥」

 

 子宮壁を叩く種付け射精の激しさに、甘ったるい喘ぎを漏らしている。

 入りきらない精液が、接合部から破瓜の血と一緒に垂れてくる。

 

「ん゛っっ♥ くふっ……♥ ていとく、すごくよかった……わっ♥」

 

 荒く掠れた吐息が響く部屋の中。

 雲龍は、淫靡さの滲む微笑を浮かべた。

 

 

 

 ――そして気付けば、俺は眠っていた。

 あれから何度も交わったせいか、元々は眠気がさしていたこともあり、寝落ちしてしまったようだ。

 そして、ふと感じる。俺の髪を撫でてくる細い指の触りを。

 

「あら、起きちゃったの」

 

 声に顔を上げれば、目の前には雲龍の優しげな瞳が見つめていた。

 彼女は隣にいて、ずっと添い寝してくれていたみたいだ。

 折角だし、おねだりしてみようか」

 

「――なぁ、俺、まだ寝ていたいんだけど……もう少し付き合ってくれる?」

「仕方ないわね……ふふ、いいわ」

 

 そう言って微笑する雲龍は、俺の顔を胸に抱いて寄り添ってくれる。たっぷりとした双丘に包まれ、柔らかな感触と甘い匂いで感覚を占領される。

 しかし頼んでおいてなんだがこの状態、ついドキドキしてしまって、却って眠れない。たぶん寝付くのには時間が掛かりそうだ。

 

「ねぇ、眠れそう?」

「ああ……いい気持ちで眠れそうなのは確かだ」

「そう、私も……同じかな」

 

 そう答えた彼女の鼓動も、心なしか早く聞こえる。

 今、ふたりとも考えていることは同じだったりするのだろうか。

 心の中でそう思いながら、午後の時間は過ぎていくのだった。

 

 

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。