■お久しぶりです。今回は榛名で男性受けという、私にとって初めてづくしなお話です。クリスマスは過ぎてしまいましたが、楽しんで頂けたらと思います。
夜中の24時を回ったころ、女っ気のない宿舎の部屋で俺はゴロゴロとスマホアプリを操作しながら惰性的な退屈に耽っていた。
そんなとき、呼び鈴を鳴らす誰かがいた。
ドアを開ければそこに居たのは、艶やかな長い黒髪と純真な瞳をした少女――
「こんばんわ提督、メリークリスマス!」
「榛名……っ」
――秘書艦の榛名が尋ねてきたのは、クリスマスの夜であった。
この日の彼女は膝丈スカートのサンタコスプレ衣装に華奢な肢体を包んでいた。チューブトップのワンピースの上からケープを羽織ったその姿はまるで幻想の国の住人みたいな出で立ちで、実に可愛らしい。
「はいっ、榛名、来てしまいました……もしご迷惑でなかったら、お部屋に上がってもいいでしょうか?」
「……俺もちょうど暇していた所だったから、いいさ」
「ありがとうございますっ! 遠慮なくお邪魔します!!」
「そこまでは言ってないんだが……まぁ、いいか」
そうして先程までやさぐれた独身男の匂いで充満していた部屋は、彼女が白くしなやかな足を踏み入れた瞬間から突如としてフローラルで甘くフルーティな美少女の香りに浄化された夢空間と化す。
榛名が存在するだけでこうも違うのなら、ずっと此処にいてくれたらいいのにとも思う、でもそうなったら俺は一生引きこもりでも構わなくなってしまいそうだ。
ともあれ、折角だしと冷蔵庫から買っておいたスパークリングワインを持ち出す。あと、これを買ったときにセットで付いてきた専用のフルートグラスふたつも。いつ使うとも知れず棚を圧迫していたアイテムがこんな所で役に立つとは、我ながらナイスな購入判断だったと思う。
「では乾杯するか、榛名……今年は本当にありがとうな」
「ふふ、年越しの挨拶みたいですね」
「あ、確かにそうだった……しかしクリスマスっぽい会話ってのも中々思いつかなくてな、俺はこう……そういうのに縁がなくてな」
ひどく女っ気に乏しい人生を送ってきた自分だが、榛名に対してだけはささやかなやましい期待を感じてしまいそうになる。礼儀正しい仲にも人なつっこくやけに距離感が近いと感じるのだ(精神的な意味でも、パーソナルスペース的な意味でも)。だから彼女と接するたび、これは勘違いではあるまいかと自問自答してしまう。
そんな俺を、榛名は無邪気な笑顔で励ましてくれる。
「大丈夫ですっ! 榛名に任せてくださいっ!」
「ほうほう、それは頼もしいな……例えば?」
「はい、実は榛名もクリスマスらしい会話ってよく分かりません! でもきっと多分大丈夫ですっ!」
「……」
……真面目だしとてもいい娘だという印象は出会った頃から変わってないが、最近はプラス天然ではないかと思うようになった。
「ごくっ、ごくっ……は~~♥ 提督……榛名、とても幸せな気分です……っ♥」
スパークリングワインで乾杯してから三杯目のこと。
あまり酒に強くないのか、榛名はすっかりへろへろになって俺の肩に寄りかかっている。彼女の美しく可愛い顔も、甘い匂いも、何もかもが鮮明に感じられる距離。
顔と顔が近づいている状況に顔が熱くなって下を向けば、今度はスカートが捲れ上がって大胆にさらけ出された白い脚に目が行ってしまう。全体がすらっと長く引き締まっていながら、太ももはむちっと柔らかそうな肉付きをしている。細くくびれた胴から腰が横に大きく張り出しており、細身ながら成熟した肉体をしているのがわかった。
当然こっちは目が覚めっぱなしでとても酔えるどころではない。おまけにこの少女ときたらそれを知ってか知らずか、更なる大胆な行動に出た。
「ちょっとお部屋が暑いですね、んっ……」
そう言って榛名はケープの紐を解いて脱ぐと、肩や胸元が剥き出しになったチューブトップのワンピースだけになる。
視界に飛び込んできた悩ましい素肌をつい注視してしまう。細い首から浮き出た鎖骨はしなやかで柔らかな線を描き、一方で胸は思いのほか豊かに膨らんで布地を押し上げていた。
以外とあるんだな、と思った。仕事時の正規服である巫女装束だと着痩せするのか、これほどボリュームたっぷりとは分からなかった。しかも胸元から白い双丘と深い谷間が誘うように覗いており、いけないと思いつつ目線が離れてくれない。
「? どうなされましたか?」
ガン見していたのに気付かれたか、榛名が不思議そうな顔で見つめてきた。
「いや、大したことじゃないんだ……ただ、いくら室内とはいえこの格好では却って寒くないのかと思ってな」
「なるほど……榛名のことを気遣ってくださったのですねっ……でもご心配いりません、だって……」
「榛名? ……って、ちょっ、近い、近い……うぉっっ」
急に彼女が腕を回して抱きついてきて、突然のことに動揺した俺はバランスを崩して押し倒されてしまった。
見上げれば蛍光灯の灯り、そして榛名の顔が目の前にあった。逆光で影になってはいるが、その顔が赤らんでいるのがわかる。
「ふふっ……いかがでしょう? 提督のお傍にいるだけで、榛名はとても火照っているんですよ……?」
躰の上に乗っている細い女体の柔らかさと体温を直に感じて、俺は動けなくなっていた。
今まであどけない少女のように思っていたその顔に一瞬、妖艶な牝の笑みが浮かんだように思えた。
「榛名……どうして」
「? そんなに不思議なことでしょうか? 榛名は提督に……貴方に惹かれたのですよ」
「う……実はな、こうストレートに好意を寄せられるのが初めてで……どう反応するのが正しいか分からないんだ……みっともなくてすまない」
「みっともないだなんて、自分をそんなに卑下しないでください……っ」
「榛名……」
「実際みっともなくても榛名は提督を愛しています!」
「お、おう」
ぐっと拳を握り締めながらキラキラとした瞳で熱く語る彼女に「やはり天然なのでは……」と改めて思う。
「――ところで提督……少々申し上げにくいのですけれど」
「?」
「先程からその……何か硬いものが榛名のお腹に当たって……」
榛名が顔を赤らめつつ視線を送った先では――勝手に猛った股間が彼女の下腹部と密着していた。
「すまない、これは違……っ」
「あぁっ、責めるつもりはありません、殿方の生理現象は勉強しましたからわかりますっ、提督は色々と興奮しているだけなんです、つまりケダモノです!」
ケダモノ呼ばわりされて俺は一気に悲しくなった。
「どうしましたか提督? とてもお辛そうな表情をしていますが……」
「……」
誰のせいだと思っているのか。
「いつでもケダモノしていいですから! 榛名はもうどうなってもいい準備は出来ていますっ」
「ケダモノ言うな……つーか、そう言われてもな……こっちには準備がない」
「でしたら、こちらからご奉仕いたします! んっ、っちゅっ♥」
「おい、榛名……はぁっっ」
ちゅっ、と胸元にキスされて、柔らかな唇の感触に思わず声が出てしまう。
彼女の細くしなやかな指が俺の躰を這うだけで、ゾクゾクとした快感にも似た震えが走る。
「ん……っ♥ ぜんぜん不慣れですけど、精一杯頑張らせていただきますっ……んちゅっ……ちゅぱ……っ♥」
「うぁっ、や……くすぐった……だいたい、どこでそんな淫らな仕草を覚えた……っ」
「実は密かに提督のお部屋をお掃除したとき、ベッドの下からえっちな本を見つけまして」
「知らなかったそんなの……」
「こういうのがお好きだと学びましたから♥ お任せください♥ ……ちゅっ♥ ぷちゅっ♥」
俺の露出した部分へと鳥がついばむようなキスを熱心に浴びせかける榛名。触れ方も吸い方も実に丁寧で、感覚をくすぐり立ててくる。こういう所に彼女の真面目さがうかがえる。
いつしか上着を捲り上げられ、はだけた胸に吸い付かれ、ピンク色の舌に乳首をねぶられる。未知の刺激に勝手に情けない声が漏れ出てしまう。
「ちゅるっ♥ れろっ♥ ふふ、可愛い声を出すのですね……♥ もっと榛名に聞かせてください♥ はむっ♥」
「あぁっ!」
少女の唇が乳首を含んで強く吸引してきて、痺れるような快感に仰け反った。エロ本を見ながら自慰するのとは全然違う、一方的に愛撫されるがままのプレイがこんなにも気持ちいいとは知らなかった。
「提督……っ♥ 榛名にもシてくれませんか♥ ほら、こんなにカラダがすごく熱くなってしまいました……っ♥」
そう言って榛名はチューブトップのワンピースの胸元をぐいっと引き下げると、押さえつけられていたナマの豊乳がぶるるんっと揺れながらこぼれた。柔らかそうな丸みの上で淡い桜色の乳首が控えめに主張している。その艶かしさに思わず唾を飲んでいると……ぐにゅっ、と蕩けそうな肉の感触が顔面を直撃する。乳房を押し付けてきたのだ。
「どうですか♥ ぁンっ♥ 息が当たってくすぐったいですっ♥」
「榛名……榛名ぁっ」
「ぁはっ♥ 提督ぅっ♥」
俺はもはや何も考えられなくなり、甘い匂いをプンプンさせたいやらしいおっぱいに顔を埋め、ふわふわと柔らかくしっとりした乳肉に鼻を擦り付けていた。肉突起が唇に当たると反射的に咥え、まるで赤ん坊のように夢中でちゅうちゅうと吸った。
「はぁあ……っっ♥ 乳首気持ちいい……です♥ んぅっ♥ 提督ったら赤ちゃんみたい……はぁンっ♥ 好きなだけ吸っていいですからね……っ♥♥」
豊満な乳布団に埋もれながら授乳する、夢見心地の体験。心が勝手にどんどん幼児に退化していく気がする。こんなはしたない乳の吸い方をする赤ん坊などいないが。ヒトは快楽の前にはこんなにも容易く堕落するのだと、今ここで身をもって実感している。
「あぁ……ンっ♥ おっぱい好きなんですね……っ♥ 一生懸命で可愛いです♥ あっ♥ こっちもすごく大きくなって……」
榛名は聖母のような優しい表情で俺の頭を撫でながら、ズボンをパンパンに押し上げる股間に手をやり優しく撫で上げた。そしてジッパーをゆっくりと引き下げ、膨張しきった男性器を解放した。
「おぉっ♥ なるほど、実物の男性器……おちんちんとはこういうものなのですね……っ♥」
禍々しくそそり立った怒張を前に榛名は興味津々に顔を近づけて観察する。
こんな風に女の子が股間をじろじろ見てくるなんて人生でそうそうないことなだけに、流石に俺も恥ずかしい。
「これほど大きなものを榛名の中に入れるのですね……果たして入るのでしょうか?」
「榛名、無理しなくってもい……あ゙っ!」
だが彼女は言うことを聞かずに股間に跨がると、肉棒をぎゅっと握り締めたのだ。しなやかな指に搾られる感覚に、俺は抵抗を失い仰け反ってしまう。
「大丈夫ですよっ♥ だ・い・じ・ょ・う・ぶ・で・す♥ ……任せてくださいっ♥ 榛名に身を預けて……提督はそのままで♥」
「あ……あぁっ」
「おちんちん……今、入れてあげますからね♥」
俺を見下ろすその唇は、少しだけ意地悪に思えた。
スカートを捲り上げ白い下着をずらし、ぴっちりと閉じた女陰が露わになる。本来見てはいけないその陰りに目が吸い寄せられ、釘付けになった。
亀頭に割れ目が擦りつけられると、堪らなく甘美な感触に熱い吐息が漏れてしまう。初めて触れた女の陰唇は柔らかくぷにっとしており、この穴こそが己の帰るべき場所なのだと、
「ん゙っ……ふぅぅっ……っっく、ん゙ぅっ♥」
ぬちゅりっ、と肉ヒダを押し広げて切っ先だけが潜り込む。みっしりと詰まった柔肉は予想以上にきつく、とても挿入出来そうにないと思えた、が――
「っっむぅっ、っぅゔっ……ん゙ぁああ゙あ゙っっっっ♥♥♥」
「っっあぁぁあああっっっ!!」
榛名が一気に重心を落とした途端、ずぶずぶずぶぅっっ!! っと勢いよく膣孔を広げて剛直が最奥まで達し、高い嬌声を上げて白い肢体がしなる。
童貞を奪われたその瞬間、性感に敏感な牡性器を未体験のバキューム感覚が襲い、俺は今まで発したこともないような大声を出してしまった。涎が唇から垂れているのが分かる。考えたくはないが、この激感で自分は相当にみっともなくだらしない顔をしているだろう。
「はぁーっ♥ はぁあ゙ーっ♥ 提督のおちんちんっ……ぜんぶ、入りましたよ……っっ♥♥」
涙と涎に顔を滲ませる榛名、その股間からは破瓜の血が流れていた。
「痛く……ないのか?」
「ええ、大丈夫……ううん、ちょっとだけ痛いかも、です……っ♥ でも榛名、まだまだ頑張りますからっ♥」
ぐぷぶっっ、と密着した股間が擦れ淫らな音を立てながら、彼女は腰を揺らし出す。
処女だったこともありその動きはぎこちないようだが、しかし俺を気持ちよくさせようとする思いは痛いほど伝わってくる。
そして、この甲斐があってか次第に溢れてきた蜜が膣孔を潤わせ、やがて悦楽だけがふたりのカラダを支配してゆく。
「はぁっ♥ ぁっ♥ ぅンっ♥ すごい……っ♥ おちんちんっ♥ 熱くて硬くて……っ♥ 榛名のナカをいっぱいにしてますっっ♥」
「あぁ……榛名のだって、俺のをやわらかくぎゅっと包んできて……最高だ、気持ちよすぎる……っ」
「あンぅっ♥ うれしい……ですっ♥ 提督と榛名の相性っ、こんなにイイなんて……ぇっ♥ とっても感激ですっ……ぁはっっ♥♥ ゃンっ♥ 深いとこまできちゃうっっ♥」
細い牝腰が信じられないほどリズミカルに跳ね、淫蕩な娼婦のごとく蠢いて肉悦を貪る。子宮口を押し上げ抉る深々としたディープキスが榛名を仰け反らせ、淫らな媚声を吐き出させる。
膣から溢れる淫泡に塗れた性器、室内に響く濡れた挿入音。徐々にその間隔が短くなってゆくことが、俺たちの絶頂が近づいている事実を教えている。
「榛名っ……はるなぁっ……お、俺は、もう……っ」
「はいっっ♥ 榛名ももうイってしまいそうですっっ♥ 一緒にイきましょうっ♥ 提督っ♥ 提督っっっ♥♥」
急速に駆け上がるふたつの鼓動と吐息、鼓膜にこだまする女と男の獣じみた嬌声。
心臓がバクバクとして、躰が破裂するんじゃないかって位の苦しさと快感がぐるぐる回って、このまま死んでしまいそうなほど登り詰め――どくんっ、と達した。
「あぁうぅっっ!! あぁぅっ! でるぅっ! でるぅぅっっ!!」
肉棒がちぎれてしまいそうなほどの締め付けに俺は一切の抵抗を放棄し、ただただ声と精液を垂れ流した。下半身が壊れた蛇口みたいにびゅくびゅくと痙攣し、童貞の濃厚な精液を榛名の胎内へと一滴残らずぶちまけていた。
「ぁはぁあ゙っっ♥♥♥ 熱っ……ひぃい゙っっ♥♥ 提督のせーしっっ♥♥ 提督のお腹に入ってくるの感じますっっ♥♥ いっぱいっっ♥ いっっぱい……っっ♥♥」
榛名は蜜のように甘ったるい嬌声を響かせ、注ぎ込まれる熱々の粘っこい子種汁を子宮で全て受け止めた。淫肉が妖しく蠢いては剛直を握り締めるように扱き、亀頭に吸い付いた子宮が絞りたての牡汁をごくっ、ごくっと飲み干す。
しかし彼女の生殖器には入りきらず、接合部から次々にぼたぼたっと溢れていってしまう。床にこぼれた粘液溜まりは、榛名の子宮を奧までみっちりと俺のザーメンで満たしてしまったということを示していた。
熱い吐息を漏らしながら俺の上で喘ぐ榛名は激しい絶頂に体中を紅潮させ、すっかり蕩けきった顔をしていた。
「んぅあはぁ……っ♥ 榛名っ……すごく幸せな気持ちです……っっ♥」
「俺も同じだ……愛してる」
「……っっ♥」
俺からちゃんと伝えた気持ちが伝わったのか、その瞳が一気にぱぁっと輝く。
「っっ♥ 提督っっ♥♥ ちゅっっ♥ んちゅっっ♥♥」
気付けば柔らかい唇に息を塞がれ、潜り込んできた舌に口内をじゅるじゅると蹂躙されていた。完全にこちらが貪られている。
粘っこく舌を絡ませ粘膜を擦り合わせる行為で再び頭がぼうっとしてくる。挿入に勝るとも劣らない多幸感がやってきて、躰から疲れが抜けて性感がみなぎってくるのがわかった。
やがて呼吸のために、ふたりの顔が唾液の糸を引いて離れる。すっかり淫蕩な牝と化した榛名は、艶めかしい表情で濡れた唇をれろっと舌で拭った。そんんな仕草を見せられたら、また股間に血液が集まってしまう。
それに気付いているのか、榛名は再び俺の股間に手を添えると白い下腹へと導きながら、淫らな笑顔でこう言った。
「ふふっ……♥ 提督は欲しがりさんですねっ♥ いいですよ……榛名が好きなだけ搾り取ってあげますから……っっ♥♥」