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・2人の友人と共に〝東京受胎〟という、大異変に巻き込まれた高校生/小鳥遊 銀獅(人修羅)
・監視者らしき者
――――――――――――ぅう゛っ う゛ーん
目を覚ますと、
「 」
・・・いや、
「 ・・・はぁっ!?」
――――大っきな扉?が在った。忙しなくその両方を見て、慌てたが―――ニコッ 笑ったように見えた。・・・よく分からないが、聞いてみた。
「 な・・に あ んた?」
「さぁ?・・・なんだろうねぇ。」
「はっ!?『なんだろうねぇ』って!?分かんないのっ!?」
「まぁ、色々
「この扉?のこt「 知っていると、思うよ?「
思わず怒鳴った。え~ と、言いながらニヤニヤしている。・・・・・チッ、完全に遊ばれている。何か、思い出せないか?・・もしくはこいつが・・・。
「私の事は、知ってんの?」
「ん~、そうだね。此所について。・・・答えることが出来たら、教えてあげるよ?」
抑揚のない、肯定とも・否定とも 取れる声。だが『教えてあげるよ?』、言ってきた。
『 此所について 』
まず、考えられる事
・(単純に)場所 そのもの
・扉(で、良いでしょ。取り間)
・透明人間(仮称)
・私自身の事(・・・なんか ずれている様な??)
ヒントは・・・なんか
この空間。(認識しているもの以外、なん~もない)私の状況。(取り合えず、シンプルなワンピース。実体があるのに、すっきりしねぇ)扉(
なんか
「あっあああぁーー!」
んっ?と、こちらを向くアイツ。ズカズカ歩き、胸ぐらを掴む。
「なんで、あんたに会わにゃあーならん!!」
「ちょちょっと、おちt「わたしはっ!望んでねぇー!!」解っているだろ?逃れられない事 ぐらい。」
「 はぁ はぁ、・・はぁー」
「 ・・・落ち着いた?状況は・・把握した?」
わるいな。と言って、透明人間(仮称)をそっと下ろした。気にしていなそうだ。・・・それなら、それで確認したい事が(山ほど)有る。
「取り合えず、私は死んでいるんだな?」
そう。
「自殺 と思うが、・・・此所にいる・・
服毒自殺。まぁー此所にいるのは・ラッキーじゃない?
思わず半眼になったが、カレの表情は、変わらなかった。ふと、此所の役割?を考えてみた。本来の役割から言えば、
〝人体錬成〟と言う禁忌を犯した者が、此所へ引きずり込まれ、〝真理〟を知る代償として、〝体の一部(記憶も入るかどうか知らないが)〟を奪われ、元の世界に戻される。
・・・そういう場所のはず。 じゃあ、何故
「ここは、〝真理の間〟なのか?」
「違わないけど、・・・君からしたら、違うかな?」
「私からしたら? じゃあベルベッドルーム?」
「そうだね、そっちに近いよ。 要するに、あの世の手前。もう一人来る予定だけど・・・」
と、サッと手で口を
「誰が来るの?」
「・・・人修羅。」
「なんで?」
「来てからね?」
・・・もう一度聞いても、多分答えてくれない。元が
「・・・転生って事?」
「そうっ、場所は決まってないけど、選べるよ?
「・・・・」
知っているのに、聞いている気がする。どの程度なのか・・・。
「私について、どの程度知っているの?」
すると、何もない空間から、巻物っぽい物を取り出し、広げた。
「ほとんど。聞かせてあげようか?」
首を横に振って、断った。カレは残念そうに、ソレを仕舞った。
(読みたかったんだろうけど、ヤダよっまったくっ!)「
「 」
「・・っても、無理なんだろ?」
「そうだね。死んですぐ〝こっち〟来るなんて、面白いよねぇ~。」
・・・・・?
「私を此所に
「神様じゃない?」 シレっと、言いやがった。
―――――――――――――あぁ~っあかん!落ち着け、私。ともかく、今は(色々と)確認する方が、先だ。
「椎野 小雪、45歳(没年)。で、
「正解。」
パチパチと、手をたたき、
「しっかし、なんで
「ごめん。
あー、どうやら私の事を
「どーすっかなぁ? ・・・なぁ~、本っ~当に、何も聞いてない? 例えば、〝世界を救ってこい〟とか、〝人生やり直し・・・〟(て、これは無いか)、誰かの補佐をしろ、とか。・・てか、私に
「まず、一つ目。〝場所《world》への案内〟と〝能力の制限〟。
―――――――――――――まるで、
〝
だが、
―――――――――――――
「・・・ッチ」 扉を睨みながら、「
「そうだよ。
・・・・なにやら、
―――――――――――――あーでもない、こーでも無い、と考えているところへ、第三者から、声が掛かった。