門番やってたら美少女とエロエロな関係になってしまった。 作:ココナポッカ
家で昼飯を食べ終わったあと、のんびりと過ごしていると突然の来客があった。
出迎えると、家の入口にいたのは阿求ちゃん。それと申し訳無さそうにいきなり頭を下げてきた鈴奈庵の看板娘こと本居小鈴ちゃんだった。
「門番さん、あの時は本当にすいません!」
いきなりなんの事やらと思ったが……どうやら、この間鈴奈庵で起きた魔導書の騒動のことを言ってるらしい。
あの時、僕は小鈴ちゃんを暴走した魔導書から庇おうとして怪我してしまった。正確には魔導書が放った魔法を食らったせいで、僕の体内に毒素が取り込まれてしまったのだ。
その件に関してはパチュリーさんのおかげでなんとか完治。その上、パチュリーさんとは大変良好な関係を築けており、僕としては万々歳な結果となった。
だけど……。
「えーと……小鈴ちゃん? 僕は全然怒ってないから気にしなくていいよ。小鈴ちゃんのせいで大変な目に遭ったとか思ってないし、あれは事故みたいなものだから」
「それだけではありません! 私、あのあと門番さんがどうなったか、あの魔女の人から聞いたんです。門番さんは魔導書の魔法を食らった影響で、しばらくは安静にする必要があるって。
それなのに私、どんな顔して門番さんに謝罪に行けば分からなくて……それどころか一度もお見舞いにすら行かなくて、本当にすいません!」
深々と頭を下げる小鈴ちゃんと、その様子をそばでじっと見守る阿求ちゃん。
さっきも言ったけど僕は別に怒ってないし、誰かが悪いとも思っていない。だから、今も目の前で申し訳なさそうに頭を低くしている少女にかけてあげる言葉はこれ以外になかった。
「小鈴ちゃん落ち着いて。ひとまずは顔をあげてくれるかな?」
「は、はい……」
「もう一度言うけどあれは事故だから。確かにちょっと大変だったかもしれないけど、僕も小鈴ちゃんもこうして無事なわけだし、ならそれでいいんじゃないかな」
「ですが、私がもっとちゃんと本の管理をしていれば門番さんがあんな目に遭うことは……」
「そしたら今度は小鈴ちゃんが危険な目に遭ってたんじゃないかな。僕は一応これでも門番だからね。里の住民を守ることは僕の義務だし、小鈴ちゃんが無事だったのならそれが僕にとって一番良い結果なんだよ」
自分で言ってて恥ずかしくなるけど、これが僕の本心だ。
小鈴ちゃんは無事で、しばらく寝込むことになった僕も今では仕事に復帰出来るくらい健康そのものだ。
それに今回の出来事が無かったら、パチュリーさんと今のような関係を築けなかったかもしれない。おかげでこの前も僕が門番で暇してる時にパチュリーさんが遊びにやって来て、そのまま彼女の豊満な乳房を堪能できたわけだし。……流石にこの件は口に出せないけど、そういう意味では僕は小鈴ちゃんに感謝したいくらいだ。
「門番さん……」
僕の考えが伝わったのか、小鈴ちゃんはようやく顔を上げる。申し訳なさでいっぱいだったせいか、さっきまで緊張していた瞳も今は落ち着きを取り戻していた。
「あの……ああいう事があった後に言うのもなんですが、よろしければまた鈴奈庵に遊びにやって来てくださいね。門番さんなら特別にお茶とお菓子も用意しますから」
「お、それは行くしかないね! ありがとう小鈴ちゃん」
「いえいえ! 私もゆっくり門番さんとおしゃべりしたいですし」
「それなら今から遊びに行こうかな。今日は門番の仕事も休みだし」
「本当ですか! 嬉しいです!」
良かった。鈴奈庵の看板娘らしいいつもの元気な小鈴ちゃんに戻った。……と、小鈴ちゃんの明るい声を聴いてほっとしていたところ、僕と小鈴ちゃんの間に阿求ちゃんが割り込んできた。
「こほん。小鈴、だから言ったでしょう? この方は優しくて良い方だから、謝罪に行くのに緊張する必要はないって」
「だ、だってぇ……私、門番さんのお見舞いに一度も行ってないから、恩知らずな小娘じゃないかって思われてそうで不安で……」
「門番さんも門番さんです。私の友人を守ってくださったことは感謝していますが、あまり無茶しないでください! 私も門番さんが倒れたと聞いた時はびっくりしたんですからね!」
「ご、ごめんね」
阿求ちゃんの目が座ってる。頬も膨らませてるし、彼女がこんなに怒ってるなんて珍しい。
でも僕の足を踏みつけてグリグリするのはちょっとやりすぎじゃないかな? 痛いからやめて欲しい。
「なんの事ですかね? 別に私は小鈴とだけで話を進めて、私のことをすっかり忘れてる門番さんに怒ってたりなんかしていませんよ。ええ、全く」
うん、もう口に出しちゃってるね。怒ってる理由言っちゃってるじゃん。
まあそんな感じで怒ってる阿求ちゃんをどうにか宥めたあと、彼女達と三人で鈴奈庵で休暇を過ごしたのであった。
それからというものの、僕と小鈴ちゃんの関係に変化が訪れ始めた。
前から小鈴ちゃんとは知り合いではあったものの、そこまで深い関係という訳でもなく、僕が鈴奈庵に本を借りに行く時に挨拶するかちょっと話すか程度の関係でしかなかった。
それが今では僕が鈴奈庵に訪れるたびに小鈴ちゃんはお茶やお菓子を用意してくれて、本を借りるついでに一、二時間お喋りするような仲になった。僕も僕で鈴奈庵に行く機会が以前よりも多くなり、今では小鈴ちゃんとおしゃべりするのが目的で本を借りるようになっている。
ある日、小鈴ちゃんがまた僕の家へと訪れてきた。何でも『面白そうな本が手に入ったので一緒に読みませんか?』との事だった。
普段から理性の弱い僕が小鈴ちゃんのような美少女にそう誘われたら断れるはずがない。二つ返事でOKすると、嬉しそうにする彼女とともに鈴奈庵へと向かう。
するとその道中で進もうとした方角から阿求ちゃんがやって来るのが見えた。
「あら……小鈴と、それに門番さん? どうして二人が一緒に?」
「阿求! 私が門番さんを連れてきたのよ。面白い本が手に入ったから一緒に読もうと思って」
そう言って、ふふっと微笑む小鈴ちゃん。彼女の笑みを見た阿求ちゃんは、僕にまたもや不満そうな視線を送ってきた。
「ふぅん……門番さん。相変わらず異性と仲良くなることが得意なようですね」
「そ、そんなことないよ。あはは……」
まずい。阿求ちゃんは普段は素直で利口な女の子だけど、一度拗ねると結構怖いのだ。ちょっと前にそれを経験したばかりなのにまたやらかしてしまったか……。
「二人とも何の話をしてるの?」
「なんでも。……ところで門番さん。近いうちに丸一日予定が空いてらっしゃる日はありませんか?」
「それなら五日後なら仕事も休みだし、他にすることも無いからその日なら空いてるよ」
「そうですか。それではその日に門番さんの家に一日お泊まりさせて頂いても良いでしょうか?」
「「え、ええ!!」」
僕と小鈴ちゃんは二人して驚きの声を上げた。僕たち以外に阿求ちゃんの話を聞いた者がいれば、下手したら里中で騒ぎになってたかもしれない。
彼女と何度も身体を重ね合わせた僕が説明しても説得力がないかもしれないが、阿求ちゃんは稗田家という里の中でも最も偉い一族の血を引く娘だ。そんな彼女がただの一般人である僕の家に泊まることなど、許されるはずがない。
「門番さんの考えていらっしゃることは分かります。ですが、それについてはご安心を。門番さんは自覚していないようですが、屋敷の者にはかなり信頼されているんですよ。ですから、門番さんの家に一日泊まるくらいなら安心して私を任せられるとのことでした」
つまり、阿求ちゃんは既に僕の家に泊まる許可を屋敷の人たちに取っているということになるのか。確かに僕は阿求ちゃんを妖怪から守った実績はあるけど……そこまで信頼されているとなると、僕と阿求ちゃんの裏の関係がバレた時が怖いなあ。絶対にそんな事にならないように気をつけないと。
「ダメでしょうか、門番さん?」
「ううん……分かったよ。だけど一日だけだよ?」
「や、やった! ……あ、じゃなくてありがとうございます! 楽しみにしてますね!」
まあ一日同じ屋根の下に暮らすだけでも、僕にとっては十分な毒となる訳だが。その日は極力我慢はするけど、間違いは起こさないでいられる自信はあまりない。
「ちょっ、ちょっと待って! 阿求、正気なの!? 堅物なあんたが男性の家に寝泊まりするって本気で言ってるの!?」
「何よ、失礼ね。私も正気だし、門番さんもすごく優しいから何も悪いことはしてこないわよ。……ですよね、門番さん?」
「え? う、うん!」
阿求ちゃんの瞳に一瞬だけ妖艶な色が混じって見えた。……ああ、これはむしろ阿求ちゃんの方から仕掛けてくるつもりだ。そうされたら僕も余計に我慢できるはずがない。
「そ、それに! あんたは門番さんの家に泊まりに行って何をするつもりなのよ!」
「ただ親交を深めるだけだけど? 小鈴だって最近はよく門番と一緒に鈴奈庵でおしゃべりしてるでしょう」
「な、なるほどね。……い、いいわ。それなら門番さん! 私も門番さんの家に泊まらせてください!」
「え?」
な、なんだか大変な方向に話が転がり始めたぞ……。
結局、阿求ちゃんと小鈴ちゃんが五日後に僕の家に泊まりにやって来ることが決定。
約束が決まったあとは予定通り鈴奈庵に向かい、そこに阿求ちゃんも加わって三人で鈴奈庵の面白そうな本を読み漁ったり、お茶を飲んだりしてお喋りを楽しんだ。
鈴奈庵を出た帰り道。僕は一緒に隣を歩く阿求ちゃんに問いかけた。
「阿求ちゃん、泊まりの件についてだけど、本当に僕の家に泊まる気なの?」
「はい、門番さんがよければ私はそのつもりですよ。既に言いましたが、屋敷の者には許可を得ているのでその点については安心してください。
……でも、驚きました。まさか小鈴まで門番さんの家に泊まると言い出すなんて。小鈴は普段から好奇心旺盛で危なっかしいことにも首を突っ込んだりしてはいるんですが、あんな大胆な発言をするとは思いもしませんでした」
大胆な発言に関しては阿求ちゃんも言えないような……いや、阿求ちゃんがそうなったのは半分は僕のせいのようなものだから何も言わないでおこう。
「もしかしたら小鈴も、あなたのことが……」
「どうしたの?」
「いいえ、なんでもありません。真実がどうであれ、私が今門番さんにしてもらいたいことは変わりませんから」
そう言いながら、僕より前を歩く阿求ちゃん。
ん? ちょっと待ってほしい。
「阿求ちゃん、君の屋敷はそっちじゃないよ」
そっちは僕の家がある方角だ。
「分かっていますよ。今から門番さんはお帰りになるんですよね。それなら私も着いていきます」
「着いていくって……お泊まりは今日じゃないよ?」
「それも分かっていますよ」
おかしい。さっきから話が噛み合わない。そう思っていたら、阿求ちゃんは意味ありげな様子で静かに語り始めた。
「門番さん。……屋敷の門限まで、まだ少し時間があるんです。門限前にはちゃんと屋敷に帰ります……ですから、それまでの間は門番さんのそばにいたいんです。門番さんの家にお泊まりする時は小鈴も一緒でしょうし……今のうちに私を愛して欲しいです」
うぐっ……ここまで言わせておいて断ってしまったら、阿求ちゃんが傷つく様子が容易に想像できる。そんな真似、僕にはできない!
阿求ちゃんの切ない想いに胸を打たれた僕は、それ以上何も言わずともに歩きだす。幼い少女の熱を秘めた視線を感じながら、僕は自分の家へと足早に進んでいく。
そして────
「────ああっ、やああっ、す、すごいですっ、門番さんっ! 門番さんの熱くて硬いのっ、私の奥まできてっ、ぐちゃぐちゃにしてますっ! はああっ、んんっ、あああんっ!」
僕たちは家に帰るなりすぐお互い丸裸になって、対面座位という体位で深く繋がり合っていた。
こちらから腰を振って狭くて幼い膣内に肉棒を突き入れるたびに、敏感な所を突かれた阿求ちゃんが可愛らしく喘いで背筋をピクピク震わせる。それでも阿求ちゃんは僕の背中に回した両腕に必死に力を入れて、僕から離れようとしない。
阿求ちゃんの薄い胸の中心に咲いた小さなピンク色のつぼみが、僕の胸板に直接擦れてよりコリコリとした感触を帯びていく。
「はぁ、はぁ……門番さんっ。んっ、んちゅっ……れろっ!」
思考が熱を帯びて真っ白に染まっていく中、ふと阿求ちゃんと視線が重なり合う。僕と阿求ちゃんはすぐに唇を重ね、激しく交じり合う肉棒と膣肉と同じように、舌どうしも激しく絡め合わせる。
れるるっ、れろっ、ちゅるるっ、じゅるっ、ちゅぱっ、じゅるるっ
淫靡な水音を鳴らしながら互いの唾液を交換し合い、飲み込み、また交換し合って、それを繰り返して快楽を高め合っていく。
ディープキスの最中に阿求ちゃんの肩付近まで伸びている藤色の髪がゆらゆらと揺れ動き、髪の先端が僕の頬や鼻のまわりを優しくくすぐってきた。
いつまでもこうやって阿求ちゃんと至福のときに浸っていたいが、酸素が切れつつある肺も、快楽で追い込まれた肉棒ももう限界が近づいている。
「れるるっ、くちゅぅ……んふっ、あんっ、ふああっ! 門番さん、わたひっ、もうダメみたいれぇすっ。目の前がぁ……チカチカしてぇ、頭がおかしくなってきましたぁ……門番さん、お願いします。もっと強く抱きしめてくださいぃ……ひゃああ、んんんっ」
阿求ちゃんが絶頂に達しようとした直前、僕は阿求ちゃんの華奢な身体を強く抱き寄せた。
それと同時に、今までで一番強い力で阿求ちゃんの子宮口を亀頭で押し潰すと、僕の肉棒は阿求ちゃんの狭い膣内でさらに膨張して精液を大量に吐き出していった。
どぷっ、どぷぷっ、びゅるるっ、びゅくっ、どびゅるるっ
「あああ、ああぁ……っ! 門番さんのせーえき、熱いですっ、いっぱい出てますっ! んぅううっ、ああっ、イクッ、イッちゃいますうううっ、んあっ、ひんぅううっ!」
阿求ちゃんも全身を大きく痙攣させながら達し、結合部から潮を吹き出して僕たちの下半身を濡らしていく。
全身の力が抜けて余韻に浸る阿求ちゃんを、後ろに倒れないよう抱きしめて、僕もまた彼女の体温を感じながら行為後の心地良さに浸る。
「門番さん、ありがとうございます。おかげで今日もまた幸せな一日を過ごせました。稗田家としてはいけないことかもしれませんが……私は今、ただ一人の女の子として最高に幸せです」
「阿求ちゃんのような可愛い女の子にそう言って貰えるなら僕も嬉しいよ。ところで、時間の方は大丈夫?」
「あと少しだけなら……そうですね、門番さんともう一回だけ愛し合うくらいならできるかと」
その言葉が二回戦の合図となり、僕と阿求ちゃんはふたたび唇を重ねて甘く痺れるような感覚に浸っていく。その間にも僕の愚息は阿求ちゃんの膣内でみるみる硬さを取り戻す。
そして、門限に間に合うギリギリまで僕も阿求ちゃんは激しく愛し合った。
◾︎
阿求ちゃんと愛し合った次の日、僕は鈴奈庵で借りた本を返しに向かった。
鈴奈庵の暖簾をくぐり抜けると、店の奥にあるカウンターで小鈴ちゃんが本を読んでいるのが目に入る。本を読むためのテーブルとイスが設けられたスペースには阿求ちゃんがいて、同じく本を読んでいた。
あれ、おかしいな。いつもなら阿求ちゃんと小鈴ちゃんが一緒の時は、二人で楽しくお喋りしているのに……なんだか距離を置いてるように見える。気のせいか?
「二人ともこんにちは。小鈴ちゃん、この間借りた本の返却に来たよ」
「……」
「小鈴ちゃん?」
「え? ……あ、門番さん。こんにちは。……はい、確かに返して貰いました。いつも丁寧に本を扱ってくれて、とても助かります」
小鈴ちゃんはそう言って僕が渡した本を手に取ると、ちょっとやることがあるのでと言ってカウンターの後ろにある部屋へと消えた。
うーん……さっきの小鈴ちゃん、本に集中していたというよりはボーッとしていたような。
「門番さん門番さん」
後ろを振り返ると、阿求ちゃんがこちらに来るように手招きしている。僕は彼女の隣に腰を下ろすと、阿求ちゃんは小さな声で言った。
「門番さんも気づきましたか? 明らかに変ですよね、小鈴の様子」
「阿求ちゃんも気づいてたんだ。二人がお喋りせずに別々に本を読んでたからおかしいと思ってたんだ。……阿求ちゃんの方はなんともないの?」
「はい。小鈴、今朝からあの調子なんです。私の方から話題を持ち込んでも、あまり自分から口を開きませんし、読みたい本があるとか仕事をしないとって言って私から距離を取ろうとするんです。昨日まではそんな感じじゃなかったのに……」
確かに昨日までは小鈴ちゃんとは僕も阿求ちゃんも楽しくお喋りしていた。それで今朝から小鈴ちゃんの様子がおかしくなったとなると、その間に何かあったのかもしれない。
一体何があったのだろうか。そう話していると、小鈴ちゃんが戻ってきたので一旦話を打ち切った。
すると、小鈴ちゃんは自分から僕たちの方にやってきて、恐る恐る口を開いて言った。
「あの、昨日話したお泊まりの件だけど……やっぱり私、自分家で大人しくしてることにするわ」
「急にどうしたのよ。昨日あれだけ門番さんの家に泊まりたがっていたじゃない」
「それはあんたもでしょ。……よくよく考えたら、阿求は門番さんと一緒にいたくて家に泊まろうとしたわけでしょ? 二人じゃないと話せないこともあるかもだし、それを邪魔したら悪いなって思ったの」
「この人の前でなに言ってるのよ!? た、たしかに門番さんと過ごす時間は楽しいしお泊まりも楽しみだけど、だからってそれを理由に小鈴を邪魔だと思ったり、除け者にするつもりはないわ」
なぜ小鈴ちゃんそんなことを言い出したのか僕にも阿求ちゃんにも分からなかったが、阿求ちゃんはとにかく説得を試みた。
だが、小鈴ちゃんは表情を曇らせながら首を横に振った。
「……先に二人に謝るわね、ごめんなさい。実は見てしまったの」
「見た? 見たって何を?」
嫌な予感が頭をよぎって、僕はそう問いかけずにはいられなかった。どうかこの予感は間違っててほしいと思ったが、しかし現実はそう甘くなく、
「門番さん。あなたは昨日、阿求と一緒にここを出たあと、阿求を稗田家の屋敷ではなく自分の家に連れて帰りましたよね?」
「な、なんでそれを小鈴ちゃんが知って……」
「実は二人が出たあと、後ろからこっそり二人の跡を追いかけたんです。あの堅物な阿求が一人の男性と仲良くしているのがすごく不思議で、その理由が気になって……二人の跡を追いかければ、それが分かると思っていたんです」
「なるほど……そして見てしまったのね。その……私が門番さんと裸になって男女の営みを致しているところを」
こくり、と頭を下げる小鈴ちゃん。
つまりまとめると、小鈴ちゃんはちょっとした興味本位で僕と阿求ちゃんの事を探っていたら思わぬ場面に遭遇してしまい、それで小鈴ちゃんは僕たちに気を使ってお泊まりに参加するのを止めようとした……ということだろう。
僕たちの関係は決して誰にも口外しないと小鈴ちゃんは言ってくれた。それは助かるけど、今の僕は阿求ちゃんと小鈴ちゃんに対して申し訳ない気持ちでいっぱいだった。
しかし、そんな僕とは違って阿求ちゃんはあっけらかんとした様子でこう言った。
「それなら簡単な話ね。あなたも門番さんに抱かれて、そういう関係になればいいのよ。そうすればお泊まりの時も、今後も私たちに気を使わなくて済むでしょう」
「へ? な、何を言ってるのよ阿求!? 自分が言ってる言葉の意味ちゃんと分かってる!?」
「小鈴。あなたも本当は門番さんに抱かれて愛されたいって思ってるのよね?」
「一言もそんなこと言ってないけど!?」
「言ってなくてもなんとなく分かるのよ。私も今の小鈴と同じ気持ちを抱いたことがあるもの。意識していた殿方が別の女性と特別な関係を持っていた。だけど諦めきれずにいて、どうか自分もその関係に至りたい。……だから私は、門番さんに抱かれることを選んだの。小鈴はどうなの?」
「それは……て、ちょっとストップ。門番さんが阿求にそういう気持ちにさせたってことは、つまり阿求以外にもそういう関係を築いてる人がいるってこと!? どうなんですか、門番さん!」
「こ、小鈴ちゃん! それについては後で謝るからあまり大声で言わないで!」
今この場にいるのは僕たちだけだけど、仮に誰かに聞かれてしまったら僕は最悪のクズ男として里で迫害されかねない。場合によっては里を出ることも検討しないといけなくなる。
「落ち着いて小鈴。たしかに門番さんは節操無しなところもあるけれど、ちゃんと素敵なところもあるから。そんな彼に私たちは惚れたのよ、違う?」
「それは、そうだけど……」
「それなら小鈴も門番さんに抱いてもらいましょう? 大丈夫よ。門番は優しいし、きっとすごく幸せな気持ちになれるはずだから」
「あんたってほんと強引なところあるわよね。……まああんたのその強引さのおかげで、私も気持ちの整理がついたわ」
小鈴ちゃんはそう言うと、僕の目の前にまで来て一度お辞儀をする。それから顔を上げ、頬をほんのりと紅く染め、瞳を潤ませながら僕を見つめてきた。
「……門番さん。私も阿求と同じようにあなたが好きです。だからお願いします、私のことも抱いてください」
「うん……分かった。小鈴ちゃんのような可愛い女の子にそこまで言われたら、断れないからね」
「あ、ありがとうございます!! ……あ、でもまだ心の準備ができているわけじゃなくて……お泊まり時にまで待ってもらえませんか?」
「もちろんだよ。小鈴ちゃんの方こそ、無理しないでね?」
「はい。……えっと、あと一つだけいいでしょうか?」
「なにかな」
「初めてなので、優しくしてくれると嬉しいです」
「うん、絶対に約束するよ」
こうして、無事に小鈴ちゃんもお泊まりに参加することになった。
それからついに僕の家に二人の少女が泊まる日がやって来た。
時刻はもう夕食時を過ぎた頃で、僕は既に布団を敷いて待っていた。
これから始まる事に胸を踊らせていると、玄関のドアを叩く音が聞こえた。僕はドアを開けて、中にその人物を招き入れる。鈴奈庵な看板娘こと、本居小鈴ちゃんだった。
「門番さん、こ、こんばんは。今日はよろしくお願いしますね」
「こちらこそよろしくね」
「……阿求は?」
「阿求ちゃんなら昨日、ちょっと遅くなりますって言ってたよ」
きっと僕たちに気を使ってくれたのだろう。それを察したのか、小鈴ちゃんはそれ以上何も聞いてこなかった。
小鈴ちゃんは今もまだ緊張している様子で、部屋の中にある布団を見た途端、あちこちに視線を泳がせ始めた。
ここは一旦緊張を解すためにお喋り……といきたいところだけど、それくらいじゃ小鈴ちゃんの緊張を解すのは難しそうだ。そうとなれば、今から事に及んだ方が小鈴ちゃんとしても楽かもしれない。
「あの、門番。本当に私を抱いてくれるんですか? 私って見た目通りのまだまだ子供じゃないですか。胸だって小さいし、背もちんちくりんだし、かと言って阿求みたいに綺麗でもないから……門番さんが私にちゃんと興奮してくれるか不安で……」
「そんなことない。小鈴ちゃんはすごく素敵で可愛い女の子だよ。それにこの日が来るのを楽しみに待ってたからね」
「そうなんですか? あ、ありがとうございます……。でも阿求の言う通り、門番さんは節操無しですね。こうやって阿求のことも手篭めにしたんですか?」
「そ、それはだね……」
「ふふっ、冗談ですよ。……ふぅ、一応心の準備は済ませてきたつもりですが、いざその時になるとやっぱり緊張してしまいますね。……ですから門番さん、まずはキスからしてもらえませんか?」
言われるまでもなくそのつもりだった僕は早速、小鈴ちゃんの頬に片手を添えて優しく撫でた。そして顔を上に傾けて口先を可愛らしく突き出した小鈴ちゃんに、ゆっくりと唇を重ねていく。
「んっ、ちゅっ……」
唇を重ねた瞬間、小鈴ちゃんの柔らかくて温かくて甘い唇の感触が伝わってくる。そのまま舌を入れて彼女の小さな口を蹂躙したい衝動に駆られるが、なんとかこらえて唇の感触を優しく堪能するくらいに留めておいた。
そうしているとやがて小鈴ちゃんの方からも唇を押し付けてきて、僕も自身の唇に彼女の柔らかい唇の感触を染み渡らせるつもりでキスを続けた。
「ちゅぷっ、ちゅるっ……んんっ、ちゅぴっ……」
初めてのキスのわりには、小鈴ちゃんは上手い感じに僕の唇に心地よい刺激を与えてくる。あるいは、それだけ小鈴ちゃんの唇の感触が極上のものなのかもしれない。
しかし、初めてのキスであまり無理をさせてはならない。僕は自分から顔を下げると、小鈴ちゃんは「あっ……」と切なそうな声を漏らし、蕩けた表情を浮かべていた。
「小鈴ちゃん、どうだったかな?」
「はい……初めてのキス、とても気持ち良かったです。でもこれ以上にすごいキスもあるんですよね。私、知ってますよ。この前、門番さんと阿求がえっちなキスして気持ち良さそうにしているところ、見ましたから」
「それなら次はそういうキスしてみようか」
「……はい」
そう言うと小鈴ちゃんは再び目を瞑り、キスを待つ体勢に入った。
僕は小鈴ちゃんに二度目のキスをすると、先程と同じように相手の唇の感触を静かに味わうキスをする。そこから少し変化を加えて、小鈴ちゃんの唇を啄んだり吸い付いたりしていくと、彼女も見よう見まねで僕の唇を自分の唇で挟み込むようにしてきたり、ちゅうちゅうと音を立てて吸ってきたりした。
まるでお互いがお互いに甘えているような感覚になりながら、僕と小鈴ちゃんはキスの感触に夢中になる。
「んちゅっ……んふぅっ、門番さん……もっと深いキス、してもいいんですよ?」
両の瞼を閉じてキスしていた小鈴ちゃんが、片方だけ目を開いてそう言う。
僕はその言葉に従って、小鈴ちゃんの小さな口に舌を入れていった。
「んむっ!? んんっ、れろぉっ……くちゅっ、じゅるっ」
小鈴ちゃんは驚いて肩を震わせるが、逃げたりしなかった。僕も小鈴ちゃんの口内に侵入させた舌を動かして彼女の舌を舐め取り、舌と舌が擦れ合う感触を存分に楽しむ。
少しすると小鈴ちゃんの方からも舌を動かしてきて、僕の舌を絡め取ってくる。キスの快感がより強くなり、ゾクリとした痺れが背筋にまで及んできた。
じゅるるっ、れるるっと鳴り響く水音はイヤらしくありながらも、脳に心地良さを与えてくれる。このまま二人で深くて濃厚なキスに浸っていると、突然小鈴ちゃんが後ろに倒れそうになった。
「んんっ、れるっ……きゃっ!」
「おっと」
床にぶつかる前に僕は小鈴ちゃんの小さな背中に手を回し、なんとか抱きとめる。
「小鈴ちゃん。後ろに布団があるからこのまま寝かせるよ」
「は、はい……」
布団の上に仰向けにさせた小鈴ちゃんの顔は真っ赤で息も荒くなっており、潤んだ瞳でこちらを見つめていた。
小鈴ちゃんが上から羽織っている黄色いエプロンの中心についた大きなリボン。僕はそこに触れて、解く前に言った。
「小鈴ちゃん、脱がすね」
「は、はい」
リボンを解いて肩掛け部分を小鈴の肩から取り外し、エプロンを剥ぎ取る。続けて紅白の市松模様の着物と緑色の行灯袴にも手をつけて、一枚、二枚と衣服を脱がしていく。
小鈴ちゃんの白い素肌とブラを身につけてない成長途上の未熟な胸があらわになり、残す衣服は股の間を隠す無地の下着のみとなった。
「門番さん、どうですかね……やっぱりこんな子どもの身体だと、何とも思わないですよね。下着も色気無いですし……すいません」
「ううん。僕は今、君にものすごく興奮してるよ」
「そ、そうなんですか……嬉しいです。でも、そのセリフ……すごく変態ぽいですね」
「うっ、自覚はしてる」
ふふっといたずらっぽく笑う小鈴ちゃんに僕は苦笑いで答えるしかなかった。
しかし、そんな空気もすぐに変わり、僕と小鈴ちゃんはお互いをまじまじと見つめ合う。
早速僕は布団で仰向けになっている小鈴ちゃんの胸に手を伸ばすと、手のひら全体でその小さい胸を包み込んで優しく揉み始めた。
「んっ、あぁっ……門番さんの手、温かい……」
「小鈴ちゃんの胸も柔らかくて温かいよ」
「そうですか? 小さいですし、揉みごたえもないと思いますが」
「そんなことないよ。こうやって胸の全体を真ん中に寄せるようにすれば……」
「ああっ、やぁ……胸揉まれるだけで、気持ち良く、なっちゃいます……っ! 私の身体なのに……こんなの、初めて知りました。んあっ、ひゃっ、ああっ……」
小鈴ちゃんの少ない乳肉を手のひらで集めて揉みながら僅かな柔らかい感触を実感していく。
次第に小鈴ちゃんは艶のかかった吐息を漏らすようになり、人差し指と親指の先で乳首を摘まんで刺激すると、より激しい呼吸をし始めた
「はぁっ、あんっ。お、おっぱいが、やああっ……はぅっ、くぅっ、ふぅっ……」
様子を見た感じだと、もう少し強気に責めても良さそうだ。
そう思った僕は小鈴ちゃんの片方の胸に口を直接つけて乳首を口内に咥える。そして乳首を舌でコロコロ転がして、もう片方の胸も揉んで、二つの刺激を同時に与えていった。
「あっ、はんっ、はぁぁ……大好きな門番さんに、胸吸われちゃってる……あんっ、良い、良いです……」
片方の乳首が唾液まみれになるくらい吸い続けると、さっきから手で揉んでいた胸も同じく口付ける。その間に手持ち無沙汰になった両手で小鈴ちゃんの無地の下着を脱がしていき、なんとか彼女を丸裸にした。
僕は胸を刺激するのを一旦止めて、顔をあげて布団に全裸で寝転ぶ小鈴ちゃんの姿をじっと見る。
幼くも可愛らしく整った顔立ち。飴色の髪の左右を鈴のついた髪留めで束ねてできたツインテールは、天真爛漫な小鈴ちゃんに良く似合っている。
子どもらしく小柄で胸も小さいけど、確かに感じられる綺麗な肌ツヤ。細い手足。ほんのりと桃色に染まった小さな秘部は、既に若干濡れている。
そのどれもに女性らしい魅力がしっかりとあって、僕を興奮させるには十分すぎるほどだ。
「小鈴ちゃん。今度はこっちの方も気持ち良くしてあげるよ」
「お、おまんこを……ですか? ダメです、そこおっぱい見せるよりも恥ずかしいところなのに……」
とは言っても、ここを慣らしておかないと本番の時に小鈴ちゃんが辛い思いをするだけだ。
というわけで僕は小鈴ちゃんの言葉を理解しながらも、秘部の方に手を伸ばすのを止めずに直接触れてみた。
指先から感じられるねっとりとした感触。未熟な桃色の裂け目からは今も少しずつ透明の液体が漏れ出ており、僕はその割れ目を指の腹で軽く押して刺激していく。
くちゅっ、ぬるっ、ぬちゅっ……
「んんっ、やっ、やあんっ……ど、どうしてっ。恥ずかしいはずなのに、き、気持ち良い……これじゃ私、変態みたい」
「気にする事はないよ。しっかりと感じられてるってことだから。小鈴ちゃんが気持ち良くなってくれて、僕も嬉しいよ」
僕は言いながら、指先を膣の内部に入れる。すぐに指先の周りを覆うように、温かくてぬるぬるとした膣肉が押し寄せてきて、僕の方からも膣肉を押し返す。
小鈴ちゃんは背筋をピクっと一瞬だけ宙に浮かせたり腰を捩らせたりした。
「ふっ、はっ、んぅぅ……! やぁ、あっ、あんんっ」
少し奥まで挿入して引き抜くと、ねっとりと愛液に塗れた自分の指が見える。それをまた膣内に入れて掻き出すように動かすと、小鈴ちゃんは身体を震わせながら喘ぎ声を上げた。
僕は指の動きをどんどん早めていくと、イヤらしい水音がさらに大きくなっていく。膣内もヒクついてきたのでこのまま一度イかせようと思っていると、小鈴ちゃんが声をかけてきた。
「あんっ、んっ、んぅぅっ……はぁ、も、門番さんっ。私も……はぁ、ふぅっ、門番さんをっ、気持ち良くしてあげたいです」
「やり方分かるの?」
「この日に備えて、阿求から色々教えてもらいました。私、あれがやってみたいんです。おちんちんを舐めながら、おまんこを気持ち良くしてもらう方法で……」
「阿求ちゃんが? いったいどこでそんなやり方覚えて……」
「何言ってるんですか、阿求に色々とえっちな知識を教えたのは門番さんじゃないですか。大変だったんですからね! やり方を教えて貰ってる最中に、阿求が急に門番さんとエッチしてる時の話して、惚気だしたりして……!」
そう言えばそうだった。里の偉いところの生娘にそんなことまで教えてるだなんて、客観的に見て僕ってもしかして最低なやつなのでは?
……それよりも小鈴ちゃんが言ってるのは、所謂69という体位だろう。これから初めてを経験する小鈴ちゃんにはハードルが高いような気がするが、ここは彼女の気持ちを優先するとしよう。
「じゃあ小鈴ちゃんはそのままで。それで僕が小鈴ちゃんと逆の方向を覆い被さるから。怖かったり嫌だったりしたら言ってね」
僕は自分の服を脱いでいく。小鈴ちゃんだけ裸なのはちょっとずるい気がするので、いっそのこと全て脱いで裸になった。
当然ではあるが、外気に晒された僕の愚息は既に大きく膨らんで熱を含んでいる。
僕は小鈴ちゃんの顔がある方向に下半身を向けて覆いかぶさり、自身の顔を小鈴ちゃんの股の間に近づけていく。小鈴ちゃんの方もすぐに僕の肉棒に触れて呟いた。
「これが、男の人の……熱い……。それに、ドクンドクン脈打ってます。こんなに大きいのが本当に私に入るのかな?」
「これはそのための準備だから」
「そ、そうですね……私も頑張って、門番さんのおちんちん気持ち良くしますね」
小鈴ちゃんは恐る恐る舌を出して亀頭をペロリと一舐めすると、それから慣れない感じに二回、三回と舐めてくる。僕も小鈴ちゃんの股の間に顔を入れて、未熟の割れ目を舌でなぞらえた。
「んっ、んあっ……れるっ、れるっ、ぺろっ、れちゅっ……んくっ、ちゅぷっ……」
小鈴ちゃんから溢れ出る愛液を舌で掬うようにしながら、舌先で膣口をつついてみる。僕の下半身の方からは小鈴ちゃんの可愛い喘ぎ声が聞こえてきて、それでも彼女は僕の肉棒を懸命にぺろぺろと舐めてくれていた。
まだ不慣れで緊張しているのがフェラされる感覚で分かるけど、小鈴ちゃんの生暖かくて濡れた舌は間違いなく肉棒に快楽を与えてくれていた。
「れるるっ、ちゅるっ……あっ、はぁ……門番さんのおちんちん、さっきからピクピク震えてます。阿求が言うには、おちんちんが気持ち良く感じ始めてる証拠……ですよね?」
「そうだよ。そのままもっと続けて」
全く、阿求ちゃんはまだ処女の小鈴ちゃんになんて良くないことを教えているのか。
二人は己の舌で互いの性器を刺激し続けていく。僕は小鈴ちゃんのふにふにの膣口をしつこく舐めたり、直接口付けて強く吸いついたりしていく。小鈴ちゃんも僕の肉棒をしっかりと舐めて、小さな口にいっぱい含んでしゃぶってくれる。彼女の口内の空気はしっとりと濡れていて、そこに肉棒を含まられるだけでもかなり気持ち良かった。
「んっ、んんっ、んぅっ……! 門番さんのっ、凄く震えてるっ……! もうすぐ出ちゃうんですか?」
「ああ、もう少しでイきそう」
「はぁ、やぁ……それならお願いがあります。門番さんから初めて貰える精液……せっかくので、私のおまんこの膣内に出してほしい」
「な、膣内に……?」
さすがに他所の幼い娘に生で中出しするのはやめておけ、と僕の脳内に残っていた僅かな理性が訴えかけてくる。
そんな無責任なことするべきじゃない。そう思ったが、小鈴ちゃんはそれを許してくれなかった。
「嫌なんですか? 阿求には何回も膣内に出したのに、私にはしてくれないんですか? 私も門番さんのせーえき……欲しいです」
「くっ……」
そんな可愛いこと言われたら、そうするしかないだろう!
僅かな理性が小鈴ちゃんの言葉で押し潰され、僕は起き上がるなりすぐに小鈴ちゃんに向かい合うようにすると、彼女の両足を左右に開かせた。
「あっ、門番さん……っ」
「挿れるよ小鈴ちゃん。最初は痛いかもしれないから、その時は我慢しないで言ってね」
「はい、大丈夫です。門番さんを受け入れる準備、できていますから」
その言葉を聞いた僕は腰を前進させ、愛液で濡れている膣口に肉棒を押し進めていく。予想通りではあったものの、小鈴ちゃんは小柄だけあって膣内もかなり狭くてキツい。それでも極わずかな隙間に肉棒を押し込んで、愛液の滑りに助けられながら少しずつ奥へと挿入していった。
そしてなんとか亀頭が膣奥に達するものの、僕はそこで動きを止めて小鈴ちゃんの様子を確かめた。
「あっ、つぅぅっ……! はぁ、はぁ……」
小鈴ちゃんが歯を食い縛って、処女を喪失した痛みに耐えている様はとても苦しそうだった。肉棒が押し入った割れ目からは一筋の血が流れ落ちている。
ここで止めてあげた方がいいんじゃないかとも考えたが、小鈴ちゃんがそっと手を伸ばし、僕の手の甲に重ねてきた。
「門番さん、私、大丈夫ですから……っ」
「小鈴ちゃん、いいんだよ。今は落ち着いて痛みが引くのを待とう」
「ほ、本当です。痛かったのは最初のほんの一瞬だけで、今はもう平気です。……ですから、来てください」
微笑んで潤んだ瞳で僕にそう告げる小鈴ちゃん。彼女も辛いはずなのに僕を受け入れようとしてくれるその健気さに、胸の奥に熱いものを感じずにはいられなかった。
小鈴ちゃんの想いに応えるためにも僕は腰を動かし、膣奥に肉棒を突き入れた。
「ふぁっ、ああんっ……あ、んぅぅっ」
「どうかな小鈴ちゃん?」
「はい。思った通り、もう大丈夫みたいです……それに気持ち良かったです。門番さん、私の奥にもっとおちんちんください」
小鈴ちゃんの顔色を見ると苦痛の色はすっかり消えていて、頬を紅潮させて色っぽい表情になっていた。それを見た僕は興奮を促され、二度三度と腰を動かして、秘肉をかき分けながら膣の奥深くを目指していく。
ぬちゅっ、ずぷっ、じゅぼっ、じゅぶっ、じゅぶぶっ
「あっ、ああっ、やあっ……んん、門番さんのおちんちん、やっぱり硬くて、大きい……やぁぁ、き、気持ち良いっ!」
小鈴ちゃんは淫らな声をあげて快楽を享受している。
僕は小鈴ちゃんが鈴奈庵の看板娘であり、他所の家族の幼い娘と知りながらも、そんな少女の幼い膣に肉棒を突き入れては犯し、その快楽に酔いしれていった。
小鈴ちゃんの膣内は呼吸が苦しく感じるくらいに狭く、肉棒が膣肉にみちみちと締め付けられていた。僕は力を入れて腰を前後に動かし、肉棒を何度も抜き差しした。
「ひゃっ、やああっ……あんっ。これぇ、どうしましょうっ……さっきから目の前が何度も真っ白に光って……怖いですっ。門番さん、手ぇ、繋いでくださいっ!」
僕と小鈴ちゃんはお互いに手を伸ばして、お互いの手の指を絡めあってぎゅっと握りしめた。
膣肉も次第に熱を持ちはじめ、さっきから容赦なく僕の肉棒を締めつけている。小鈴ちゃんの限界が近づき始めているのだろう。
僕は小鈴ちゃんの手のひらを離さないようにしつつ、腰を勢いよく振って狭い膣内に肉棒を何度も突き入れていく。そのたびに腰どうしがぶつかり合う音が響きわたり、結合部からは愛液が飛び散っていった。
じゅぶっ、ずぶずぶっ、ずぼっ、ずぼぼっ、ぬちゃっ
「んぁっ、やああっ、あんんっ! はぁ、ああっ、ふぁっ、んぃぃっ……!」
小鈴ちゃんは膣奥を突かれる反動をその小さな身体で受け止めて、腰を浮かし、肩を震わせ、顔を左右に激しく振っていた。頭の左右についた鈴付きの髪留めも一緒に揺れて、リンリンと涼しげな音が熱狂している部屋に鳴り響かせていった。
膣肉が肉棒をぎゅううっと絞り込んできて、僕の腰の奥に潜んでいた熱を呼びおこされる。
僕はその熱が起き上がってくる勢いに任せ、ラストスパートを決めようと腰を激しく動かした。
「あんっ、やああんっ、も、門番さん……私、もうダメですっ! 門番さんとのエッチ、気持ち良すぎて、幸せで、もうどうにかなっちゃいそうです……!」
「小鈴ちゃん! 僕ももう出そうだ!」
「は、はひぃっ……お願いします。このまま私の膣内に……阿求に今まであげてたもの、私にもたくさん出してぇ……!」
……びゅくっ、びゅるる、どぷっ、どぷぷっ!
絶大な快楽が電撃のごとく全身に流れるのと同時に、僕の肉棒は膣内で脈打ちながら、大量の精液を小鈴ちゃんの小さな子宮に注ぎ込んでいった。小鈴ちゃんはその熱い感覚に、大きく喘ぎながら背中を大きく仰け反らせて感じていた。
「やぁっ、ああっ、熱いのがいっぱい来て、ますぅぅうっ……! うああっ、ふっ、ふぁぁ、ぁあっ、ん、んぅぅっ……!」
小鈴ちゃんの膣内が気持ち良すぎたせいか、肉棒からは今もなお精液が溢れ出てきており、かなりの量を膣内に吐き出してしまった。しかし、小鈴ちゃんの狭い膣内は吐き出された全ての精液を受け止めることができず、割れ目から肉棒を引き抜くと、そこからどろりと白濁した液体が流れ落ちてきた。
「はぁ、はぁ……門番さんのせーえき、こんなに一杯……嬉しいです」
小鈴ちゃんは布団から身体を起き上がらせると、自身の秘所を見つめて、とろんとした表情を浮かべて嬉しそうに呟いていた。
そんなに喜んでくれたなら、僕も頑張った甲斐があったというものだ。というか、良い思いをしたのは僕もだからこっちこそがお礼が言いたいくらいだ。
しかし、そんな暇はなく突然に玄関が開かれる音が聞こえた。
「ふふっ……どうやら終わったようですね」
入ってきたのは阿求ちゃんだった。阿求ちゃんで良かったと僕は安堵したものの、小鈴ちゃんは顔を赤くして叫んだ。
「え、ええ!? 阿求、どうしてこのタイミングで……ていうか、こんな恥ずかしいところ見ないでよ!」
「あら? 先に人の情事を覗いたのはどっちだったかしら?」
「そ、それは不可抗力というやつで……ああもう、別にいいわよ!」
「阿求ちゃん、もしかして外で待ってたの?」
「ええ。そろそろ頃合かと思って中に入ってみたのですが……小鈴の願いを叶えてくださったみたいですね。ありがとうございます、門番さん」
「ど、どういたしまして……?」
ここでその返しはどうかと思いながらも、僕はそう返すしかできなかった。
「それでは門番さん。小鈴との情事が終わったところで恐縮ですが、今度は私を愛して頂けないでしょうか」
阿求ちゃんはそう言いながら、躊躇なく自ら服を脱ぎ始めた。
僕と小鈴ちゃんの目の前であっさりと裸になった阿求ちゃんは、僕の片腕にぴとっと胸を当ててきた。
「ちょっと阿求! なんで途中で割り込んでくるの!」
「あら、まだ続けるつもりなの? 初めてを終えたばかりなんだから、程々にした方がいいんじゃない?」
「体力がない阿求に言われたくないわよ」
「残念ね、それは杞憂よ。門番さんのおかげで最近はエッチする時の体力が少しはついたんだから」
「ふ、二人はどれだけやってるのよ……」
「もう両手じゃ数えられないくらいには門番さんに愛してもらったかしら。ねえ、門番さん」
そう言って僕の片側からぎゅっと抱きついたまま耳に息を吹きかけてくる阿求ちゃんと、それを黙って見つめるつもりはなかった小鈴ちゃん。
「そんなにも……わ、私も負けてられない」
「ふ、二人とも! 少し落ち着いて」
「小鈴を抱いたあとは、もちろん私のことも抱いてくださいますよね?」
「門番さん。私ならまだいけます。ですから、ほら……もっと中にください」
「あ、あぁ……」
「もう少し付き合って貰いますよ──門番さん?」
「小鈴も乗り気ですし、せっかく三人でお泊まりするんですから……もっと楽しみましょう──門番さん?」
両側から裸で誘惑してくる幼い少女が二人。僕はどこまでやれるか不安に感じながらも、股間を硬くしてしまい……。
結局────
「────ああっ、やあぁっ……門番さんっ、好き、好きぃ……! ふああっ、ああんっ!」
阿求ちゃんと正常位で混じり合い……もちろんそれで終わらず、次は小鈴ちゃんが誘惑してきて……。
「──────やぁぁっ、あぅぅっ、ああっ、んんんっ! これ、後ろから突かれるの、いいっ!」
小鈴ちゃんをバックで犯したあとは、今度はまた阿求ちゃんが微笑んできて。
「───ああっ、んくぅっ……門番さんの身体、温かい……き、キスもお願いしますっ。れるるっ、ちゅるるっ、れろれろっ……!」
阿求ちゃんと対面座位でお互いの肌をぴっとりと重ねて、キスをしながら快楽の高みを目指し……。
そろそろ限界を感じていると、どうやら小鈴ちゃんは対面座位で愛し合う僕と阿求ちゃんを見て闘志を燃やしたのか、まだまだやる気のようで……。
「門番さん……私、まだまだいけますよ。阿求に負けないくらい、たくさん門番さんを気持ち良くしてあげます」
「こ、小鈴ちゃん。そろそろ一旦ここで休憩した方が……」
「それなら門番さんは横になってください。今度は私が門番さんの上で動きます」
小鈴ちゃんは僕を押し倒し、自ら騎乗位の体勢になって肉棒を膣内へ挿入していき喘いでいく。すぐそばでは阿求ちゃんが僕に艶めいた視線を送っていた。
「小鈴ったらなかなかやるわね。でも、私もまだまだいけますからね、門番さん」
「あんっ、あんっ、あっ、はぁぁ……もっと! もっと私に門番さんのせーえき、出してくださいっ」
二人の美少女を家に招いた楽しい楽しいお泊まり会の次の日。
僕はその日の門番の仕事を同僚に代わってもらうことにした。
こうして僕は阿求ちゃんだけでなく、小鈴ちゃんにまで手を出してしまった。
美少女に手を出したのはこれで十一人。また手を出してしまったと後悔しつつも、僕はこれからも相変わらずな生活を送り続けていくのであった。