門番やってたら美少女とエロエロな関係になってしまった。 作:ココナポッカ
夜の門番は相変わらず暇である(最近はある意味暇ではなくなったが)。だからといってこの仕事無くしては、いつ妖怪がやってきて人里に被害が及ぶか分からないので暇であっても重要な仕事なのに変わりはなかった。
「でも、やっぱり暇だよなあ……」
せめてフランちゃんや咲夜さんが来てくれば暇を潰せるのだが、この時間になっても来ないとなると来る可能性はほぼ無さそうだった。
このままでは暇すぎて眠ってしまいそうなので武器の手入れでもしよう思い番小屋に向かおうとした時、いきなり目の前から咲夜さんが現れた。
「咲夜さん!? び、びっくりしたあ」
「こんな真夜中に申し訳ありません。今日は先日の熊の件で、どうしても伝えなければならないことがありましたので」
伝えたいこと? と、訪ねようと思ったが僕はそれよりも気になるものがあったので口に出すことができなかった。
恐らく少女と思われる人物二人が日干し布団のように咲夜さんの両肩に乗っている。傍から見れば咲夜さんは不審者で、少女二人に暴行を働いたようにしか見えなかった。水色の髪の少女と緑髪の少女。水色の少女は「アタイが最強なのに……」と苦しそうに声を上げている。
「さ、咲夜さん何してるんですか!?」
「よく話を聞いてください、誤解です。この二人は先日の熊を攻撃した犯人ですよ。熊を人里に近づけた原因を作った犯人と言ってもいいでしょう」
そう言って、咲夜さんは無雑作にその二人を地面に寝転がせる。ていうか捨てる。
いきなりの展開過ぎて話がうまく読み込めないが……あ、そういえば咲夜さんが氷の妖精が熊に攻撃した痕があるとか言ってたような。
二人とも意識はあるようだが、ゴホゴホと咳をしていた。どうやら、よほど咲夜さんにコテンパンにやられたらしい。
「氷の妖精って言ってましたよね。この水色の少女はともかく、こっちの緑の少女は氷を操るように見えませんが」
「ええ、こっちの方は氷精の知り合いというだけです。チルノと大妖精という名前なんですが、チルノとやり合っていたところを、チルノの親友の大妖精が止めに入ってきたのでまとめて始末しました」
うわあ……大妖精ちゃん、なんて不憫な子なんだろう。そんなことを思っていると二人がようやく起き上がった。そして大妖精という名の緑髪の少女は僕を見るなり、チルノちゃんを守るように抱きしめて許しをこうように涙目をこちらに向けてきた。
「お、男の人!? ご、ごめんなさい!? さっきの話は聞いてました。でもチルノちゃんも悪気があったわけじゃないんです。どうか許してください」
「そうよ。アタイは何も悪いことしてない」
「わわっ、そんなこと言ったらダメだよチルノちゃん。チルノちゃんも謝って!!」
「えー、なんでアタイが」
チルノちゃんは反省していないみたいだけど、大妖精ちゃんの懇願から思わず責める気も失せてしまう。だってこんな可愛いらしい少女が涙目で親友のチルノちゃんを守っているのだ。まるで親友というよりは、妹を庇う姉のようだ。それを責めるというのは、ちょっと心が痛む。どうして熊を攻撃したのか、それが理由で人里が危険に晒されたのだから理由は知りたいけど。
「ほら咲夜さん、二人とも反省しているみたいだし、許してあげてもいいんじゃないかな?」
反省している大妖精ちゃんは、今回のことは無関係といってもいいかもしれないが。
「それではなりません。特にそこの氷の妖精は言ったことはすぐ忘れる馬鹿ですし、反省したことも明日には忘れているでしょう。仮にまた同じようなことがあれば、人里が今度こそ襲われるかもしれません。私の提案でよければ、二人をあなたの監視下に置いたほうが良いかと。この二人にもあなたの仕事を手伝わせるのはいかがでしょう?」
「あ……それは、確かに良い提案ですね」
というのも、言うのも何度目になるがこの仕事はそのほとんどが暇なのだ。念のためサボるわけにもいかないし、そうしたら夜の暇な時間を過ごさなければならない。そこでチルノちゃんと大妖精ちゃんが側にいてくれればそれだけで精神的に楽になる。二人には悪いが、罰という名目で門番を手伝ってもらおう。
それに目の保養にもなる。僕からすれば二人とも見た目は幼いが、むさくるしい門番の仕事にとってはどちらも花のような存在だ。
「というわけで二人とも。しばらくの間だけ門番の仕事を手伝ってくれないかな」
「は、はい。頑張ります」
「どうして弱い人間のために、さいきょーのアタイが手伝わなくちゃいけないのよ。帰る」
そう言うなり、チルノちゃんは背中にある小さな羽を羽ばたかせながら空へと逃げてった。大妖精ちゃんがその後を追う。
「あ、チルノちゃん!? すいません、連れ戻してきますから待っててください」
そうして二人はいなくなり、僕と咲夜さんの二人限りになってしまった。大妖精ちゃんは真面目そうだから逃げたりせずにチルノちゃんを連れ戻してくれると思うので心配する必要も無いだろう。
それよりも心配するのは自分の方だった。二人になってしまったせいか、夜ということもあって僕は咲夜さんに変な期待をしてしまう。というか、もう我慢できなかった。
「……会いたかったですよ、咲夜さん」
僕は咲夜さんの両肩に手を乗せる。
「え、……あ、あのその。二人もすぐに戻って来るでしょうし、今はまだ……んむっ、ん」
口ではそう言うが強く抵抗する素振りはなかったので、何も聞かず唇を重ねる。
咲夜さんの柔らかい唇を控えめに吸い寄せたり唇を押し付けたりしていると、彼女の方からも積極的に吸い付いたり上唇を甘噛みしてくる。よほど、咲夜さんに会いたかったのを我慢したせいか、僕はいつもより早く咲夜さんの胸へと手を伸ばして欲のままに豪快に揉み始める。それだけでは僕の性欲を抑えるには足りずに、舌も絡めていく。
「んあんっ……ちゅぷっ、れろっ、れろれろ、ちゅるる、あぁっ……」
舌を絡めて水音を鳴らし、くぐもった声で喘ぎ声をあげる咲夜さん。くぐもってると言っても、いつもよりは声を抑えているふうで、くぐもってる以外にも理由があるように見える。もしかして二人がいつか来るかもしれないということを恐れて、声を抑えているのだろうか。
咲夜さんの色気のある甘い声を聞きたくて、僕は試しに乳首をつまんでやると、「ひゃ……っ」と可愛らしい声を上げた。咲夜さんは驚いて唇を離す。
「ひ、ひどいですご主人様……私が何をしたって言うんですか?」
いじめられて咲夜さんは若干ふくれっ面になる。その表情は大人びた咲夜さんには良いギャップがありすぎて、僕は一気に股間を硬くする。スボンが膨れ上がったのを見て、咲夜さんは頬を紅潮させながらも膝をついて顔を股間の前にやり、愚息を優しく撫でてくれる。
「ごめん咲夜さん、お願いしてもいいかな?」
「もう、仕方ありませんね。その代わり二人が帰ってくる前に素早く終わらせないといけませんから、初めから激しく致しますわ」
そう言ってから、咲夜さんは僕のズボンと同時にパンツを一気にずり下ろし、窮屈そうにしていた一物を外気に晒した。
「ふふ、そんなに我慢していらしたんですか。先走りがもう出ていらっしゃいますよ……それでは、れろっ」
じゅぱぱっ、じゅるじゅるっ、れろれろっ、ちゅるる、ちゅぽっちゅぽっ、じゅるり
咲夜さんは宣言通り、愚息を口内に含むと舌をつかいながら入念に激しく舐めまわしてくる。激しくしているせいで卑猥な音があたりに大きく響き渡る。これでは早く終わらせようとする意味がないと思いながらも、これはこれでありなので僕は何もせずにただひたすら咲夜さんに愚息を蹂躙されていく。
「んっ、はむっ、じゅるるっ! ふふ、ご主人様たら、じゅるっ、可愛らしい顔をしていらっしゃいますわ」
そんなに僕は表情がおかしくなっているのだろうか。それより激しくされている分、このままではすぐにでも限界が来てしまいそうだ。舌で唾液をつけながら舐めまわしてくるだけでなく、亀頭を張りのある唇で包むように何度も上下してくる。亀頭が温かくぬるっとした感触が何度も走り抜けて、その快感の反動で先走りがさっきから出ているのがわかる。さらには一瞬動きを止めたかと思えば愚息を含んだまま生暖かい息を吹きかけてきたり、その間にも玉袋を揉みほぐしてきて気を緩める暇もなく、様々な刺激がまとめてや連続的にやってくる。こんなのいつまでも耐えられるはずがない。僕は躊躇なく、精液を咲夜さんの口内へと解き放った。
どびゅっ、びゅくびゅくっ、どぷぷっ、どくどくっ、びゅるるっ
「んんん、んんっ……んこくっ、ごくごくっ、んっ……ふうっ。満足できましたか、ご主人様」
「うん、ありがとう咲夜さん」
二人が戻ってくる前になんとか終えることができた。本当は僕だけでなく、咲夜さんにも気持ちよくなってほしいのだが時間が許してくれないだろう。そう思っていると、二人が月光を背に空から戻ってくるのが見えた。
「全くあの二人は……あ、ご主人様。私はもうそろ帰らなければなりませんので、これで失礼します。二人が何か無礼を働いたら私にチクってください」
「はい。また咲夜さんと会えるのを楽しみにしてますよ」
別れを告げると咲夜さんはいつものように一瞬で消える。夜の間もこうやってわざわざ熊の件について詳しく伝えてくれたり、もう帰らなければならなかったりと咲夜さんも忙しいんだなあ。というより、あの人は常に休みなく働いているように見える。
「ごめんなさーい。チルノちゃんを説得するのに遅れて、ただいま戻りました」
「大ちゃんが言うには、あんたは力がないからアタイのように強い助っ人が必要なんだってね。全くもう仕方ないわね。このさいきょーのアタイが、あんたのために手伝ってあげるわ」
二人は僕の目の前に降り立つと、チルノちゃんは自慢げに仁王立ちしながら両肩を組む。仕事を手伝ってくれるならなんでもいいかと思っていると、大妖精ちゃんが耳打ちしてきた。
「……本当にすいません。説得したら言うこと聞いてくれたのはいいんですが、調子に乗っちゃって」
「いいよ。チルノちゃんは子供みたいだし、大妖精ちゃんもそんなに緊張しないで肩の力抜いていいからね」
「は、はい。あなたが優しい人でとても嬉しいです。チルノちゃん共々よろしくお願いします」
■
二人が一緒に門番になってくれて以降、僕の暇な時間は大分解消された。ただ本当に立っているだけの門番の仕事はつまらないので、三人で喋ったり番小屋の中のトランプで遊んだり(最初は真面目な大妖精ちゃんはちゃんと門番の仕事をしようとしたが結局周りに流された)と、フランちゃんや咲夜さんの時のようにあんなエロい展開はないけど、とても良い時間が過ごせた。大妖精ちゃんには大ちゃんと読んでほしいなど、ニックネームで呼ぶのを許してくれるほど仲を深めることもできた。
そして今日も二人には門番の仕事を手伝ってもらう名目で適当に番小屋の中で遊んでいると、チルノちゃんと大ちゃんが二人してあくびした。
「二人とも眠い?」
「うん……先生が眠るのは大事だって言ってたから寝てもいいかな?」
「いいよ、大ちゃんも寝たら?」
「え。でも……」
「いいからいいから。僕の膝で良かったらどうぞ。男だからちょっと硬いけど」
「おお、気が利くね。それじゃあお休み…………くぅ」
……はやっ!? あぐらかいた僕の膝に頭を乗せるなりもう眠りについた。ヒンヤリした肌がとても心地よい。しかも頬が僕に直に触れているものだから柔らかくて気持ちよくて、なんかこう……色々と掻き立てられるというか。くそっ、今は抑えろ僕。 元気になるな!
「大ちゃんもほら、眠っていいよ」
「あ、ありがとうございます。本当は私達が色々としなくちゃいけないのに、こんなことまで。……それでは失礼します」
大ちゃんは本当に真面目で一礼してから僕の太ももに頭を置く。ぷにぷにした頬と滑らかな髪が当たって……ちょっ、これはやばい。うかつな事言うんじゃなかった。襲ったりするんじゃないぞ!! ええと、ひとまず気を紛らすものは……。
「……だ、大ちゃんの髪撫でてもいいかな」
「は、はい。優しく撫でてくれるのなら別にいいですけど……」
許可をもらったところで早速手を伸ばして髪に触れる感じで優しく頭を撫でる。大ちゃんの髪は柔らかく一本一本がきめ細かで艶がある。なんだか触っているだけで心が満たされていく。撫でてあげると大ちゃんは気持ちよさそうにあくびをした。
でもこの感情を鎮めるにはまだ足りない。僕は思わず、指ですくった大ちゃんの髪の匂いを嗅いだ。甘い匂いがして脳が蕩けてしまいそうだ。
「ひゃんっ!? な、なに……っ」
「ご、ごめん大ちゃん。ついうっかり……」
寝かけていた大ちゃんは、いきなり鼻息をかけられたことに目をぱちくりとさせて可愛い声を上げながら起き上がった。
「い、今私の髪の匂いを嗅いだのですか?」
「なんか大ちゃんから良い匂いがしたからさ。だからって匂い嗅いだりしたらだめだよね。ごめん」
言い訳にもならない言い訳をしてとりあえず謝る。チルノちゃんの面倒をよく見ている心優しい姉心を持つ大ちゃんだが流石にこれは怒るかもしれない。僕はそれを覚悟していると、大ちゃんは逡巡したかのように首を左右に振って、やがて口を開いた。
「い、いいですよ。あなたなら……もっと匂いかいでも」
「え?」
「匂いを嗅いでもいいですよ! 男の人にこんなことするなんて初めてだから少し怖いけど……あなたなら大丈夫な気がします」
なんと、お許しが出てしまった。しかしこれで多少の我慢をしなくて済むわけだ。チルノちゃんには悪いが一旦膝からどけて床の上で寝てもらう。
僕は早速、大ちゃんの匂いを嗅ぐために彼女を抱きしめた。両肩に腕を回し引き寄せて首筋に鼻を突っ込む。さっきよりも近くで匂い嗅ぐことで、さらに強く感じる甘い匂いが鼻腔をくすぐる。抱きしめたことで僕と大ちゃんの体は重なり、幼い見た目とは裏腹に柔らかい感触が胸板に伝わってきて彼女の結構大きめだということがわかる。
僕は堪らずもう一度深呼吸する勢いで匂いを嗅ぐ。匂いを鼻腔に吸い込むだけでなく、口内でも味わう。
「だ、抱きつかれてる!? あっふぁっ、首に息がかかって……っ」
「可愛いよ大ちゃん」
「え、そんな可愛いなんて……そんなことは」
いきなり抱きしめたというのに、僕の感想に大ちゃんは嬉しそうに声を零した。
しかし僕は肝心なことを一つ忘れてしまっていた。抱きしめることで大ちゃんのお腹あたりに隠すので精一杯だったいきり立った愚息が当たっていることに……。それにびっくりして大ちゃんは僕から離れる。
「ええ!? ふぇ、門番さんのそこって……おちんちんが大きくなって!」
「ご、ごめん」
これで謝るのは何度目になるだろうか。しかしそれよりもこの空気は気まずい。二人とも一言も発せずにチルノちゃんの呑気な寝息だけが聞こえる。
でも待て。これはもしかしてチャンスじゃないだろうか? ほとんどかけであるが、大ちゃんは見るからに押しに弱そうだ。適当な理由を言えばそこにつけ込めるのかもしれない。我ながら悪魔みたいな考えだけど、やってみる価値はある。
「大ちゃんはさ、僕に感謝してるんだよね?」
「は、はい。それはもちろん」
「だったらさ、お礼ということで僕とエッチなことしてみない」
「お、お礼ですか……。でも私そんなこと知りませんよ。それにまだ子供ですし」
ふむ。どうやら大ちゃんは幼いが故に自分の魅力に気づいてないらしい。
「大丈夫。大ちゃんはすごく可愛らしくて魅力的だよ」
「そ、そんな直球で言われると照れますよ。確かに今までのお礼もしたいですけど、どうすればいいかさっぱり……」
「僕が教えるから安心して。まずはキスしてみようか」
「き、キス? キスってどうすれば……んむっ」
僕は有無を言わせず、簡単に言い丸められる純粋な大ちゃんの唇を奪う。粘膜が擦れ合う控えめな音が小屋内に響き合う。大ちゃんは未知の感覚にくすぐったそうなくぐもった声を漏らした。
「ふぁ……なんだかよくわからないけど、キス……気持ちいいです」
「うん、もっと気持ちよくしてあげるから。チルノちゃんが起きちゃうから静かにね」
「はい、お願いします……ちゅるっ」
再度、唇を重ねると、よく見れば大ちゃんは不安そうに肩を震わせているのが分かる。それでも彼女は一生懸命にキスしようとこちらに控えめに唇を押し付けてくる。僕はそれが嬉しくなり、大ちゃんの後ろ髪を撫でながら、ぷるんとした湿り気のある唇に没頭してしまう。
ちゅぷっ……ちゅっ、ちゅるっ……
やがて大ちゃんも慣れてきたのか、肩の震えが収まり、少し強めに唇を押し付けてくる。僕も負けないように唇を押し付けて抵抗していく。互いの鼻息が荒くなり、顔に直接ふりかかってくる。
もうそろそろかと僕は大ちゃんの様子を見て判断し、彼女の唇を舌でなぞって口内に割って入る。
「ふぁっ……! んんっ、れろっ、ちゅるる……はふっ、んるるっ」
途中、大ちゃんは苦しそうに息をするが、時間が経つと、慣れ始めたのか自分の方から積極的に舌を絡めてくる。普段は見た目が大人しそうな大ちゃんが夢中になってキスしている姿に脳をやられてしまい、僕はさらに激しく舌を攻めていき水音が大きくなる。互いの粘膜を刺激していくいうちに、二人の唾液が混じり合って重ねた唇の僅かな隙間から零れてしまう。
当然、ここまですると興奮を抑えられるはずもなく舌を求めあったまま大ちゃんの衣服に触れる。しかし、僕はふと我に返り唇を離した。大ちゃんの唇を涎まみれで艶めかしく光っている。
「あの……どうしたんですか? キス、しないんですか?」
キスの効果が強すぎたのか快感を求めようと、大ちゃんは目つきをトロンとさせて唇をこちらに突き出しあられもない姿を僕に見せつける。正直、この姿を見ただけでも押し倒したくなるが、グッと堪える。
「だ、大ちゃんこれ以上はやめよう。今更だけどこの行為はとても大切なものだし、僕なんかの男よりもっと誠実な男とするべきだよ」
「別に私、あなたとのキス嫌じゃないですよ。むしろ嬉しいです」
「ど、どうして……」
途中までは、押しに弱い大ちゃんを言いくるめて事に及びたいと思っていたが、流石に良心が訴えかけてきて僕はこれ以上事に及ぶことができなかった。本当はこの欲望のままに大ちゃんを犯したいが、本人の許可でもない限りそんなことできるはずもない。だが、大ちゃんの答えは予想外のものだった。
「私、実は男の人があまり得意ではないんです。何を考えているのか分からないし、たまに私を変な目で見たりするし、厳つくて怖い見た目の人も多いし……でも、あなたは違います。最初は少し怖かったですけど、話したり遊んだりしているうちに、あなたは優しくて良い人だとわかりました。私だけじゃなくチルノちゃんにも優しくて面倒も見てくれて……男の人をこう思ったのあなたが初めてですよ? だから遠慮しないでください」
ああ……そういえば大ちゃんと初めて出会った時、僕が男ってだけでちょっとだけビビられていたような気がする。そんなことよりも大ちゃんの言葉で僕の僅かな理性は崩壊してしまった。そっちの方が重要だった。
僕は語ってくれた大ちゃんにそれ以上は何も聞かずに無言で唇を重ねて、衣服を脱がしていく。途中で服が大ちゃんの胸に引っかかり、勢いよく脱がすと反動で乳房が大きく揺れる。
服を脱いで現れたのは、やはり大きな乳房とそれに見合わない細くて小さな体。僕は腰やお腹、二の腕のスベスベの肌を触りながら堪能する。
「ぃやあ……っ、触り方がとてもえっちです、あっ、そこは……っ」
不意に乳首を摘むと、大ちゃんは体を震わせる。しかしそれくらいで僕は乳房に触れるのを止めず、膨らみに指を沈めて感触を味わったり乳首をこねくり回してたりしていく。
「どうしたの大ちゃん?」
「そ、そこは……おっぱい触られたらっ、んあっ、また……っ、どうして、そこばかり……っ」
「もしかしてここは触ったらダメだったかな。だったらやめるね」
「え? ま、待ってください……やめないで」
なんだか大ちゃんの言葉に嗜虐心を燻られたので、一旦胸を触るのをやめる。大ちゃんの小さいな声は確かに聞き取れたが、ここはあえて聞こえないふりをして、求めるような濡れた瞳で僕を見つめてくるのを楽しむ。
「本当はどうして欲しいのかな、ちゃんと言ってくれないと聞き取れないよ」
「め……めちゃくちゃにしていいですから、もっとおっぱいいじってください。好きなだけ触っていいから、あっ、やあっ」
よく言えました、と僕は一言だけそう言って、再度大ちゃんの胸へと弄りにかかる。今度はさっきのような生半可の触り方ではなく、手で喰らい尽くすようにして右胸を乱暴に揉みしだき、左胸の乳首を口内に含み舌で転がす。
「ふぁっ、ああ……すごく、いいです。おっぱい弄られるだけでこんなに気持ちいいなんて、私すごくえっちです」
「声は小さく出さなきゃダメだよ。じゃないと大ちゃんのエッチなところ、チルノちゃんに見られちゃうよ」
「わかってます、けど……っ。ん、我慢ができなくて、あんっ」
と言っても、ここまで音を立てても起きないのなら、もう少し声を出しても大丈夫な気もする。たぶん夜の仕事ということもあり疲れてるのか、チルノちゃんは深い眠りについているのかもしれない。
胸は十分に堪能したので、今度は大ちゃんの下半身の衣服と下着を次々と脱がしていく。大ちゃんの秘部は既にほんのりと湿っており、指でつついてみると、くちゅっ……と水音が鳴った。
「や、んっ……そんなところ触ったら、汚いですよ?」
「大ちゃんに汚いところなんてあるわけないよ」
僕はそう言って、顔を秘所へと近づけると愛液を啜り舌を這わせる。
「ひああっ、ああっ、な、なにこれっ、気持ちいいっ」
大ちゃんは喘ぎながら、大きく開いた股をガクガクと震わせる。僕の頭の上に押さえつけてくるように両手を添えてくるが、快楽で力がはいらないのかそもそも抵抗する気がないか、そのどちらにせよ僕の愛撫は止まることなくさらに激しくなっていく。チルノちゃんにこんなところ見られてはならないとなるべく音を出さないつもりでいたが、あまりにも大ちゃんの声が可愛かったので膣の入り口に舌を押さえつけ、震える太ももを撫でながら強い刺激を与え続ける。
「んああ、だめっ! もう気持ちよすぎてっ、体が熱くて、きますっ……何か、きちゃいますっ!」
そしてついに大ちゃんは一際高い嬌声を上げて、全身を震わせながら高みへと上ってしまう。絶頂してそのまま後ろに倒れそうになった大ちゃんを引き寄せて抱き抱える。どうやらやりすぎてしまったようで、僕の腕の中で調子が戻るように何度も荒い呼吸を続けていた。
そういえばさっきの声で、さすがにチルノちゃんが目を覚ましたんじゃないかと彼女の方を見るが……うん、普通に寝入っているし大丈夫なようだ。あの声を聞いて、よく目を覚まさずにいられるなと思うが、今はその方が都合が良い。
「大ちゃん、もう大丈夫?」
「は、はひっ……なんとか落ち着いてきました。だけどその、あなたのはまだ落ち着いてないようですね」
大ちゃんは呼吸を整えて起き上がると、僕の愚息の方を見て心配していた。慣れてない手つきでズボンを下着ごと大ちゃんに脱がされると、反りだった肉棒が姿を現した。
「えーと、さっきあなたが私の大事なところを舐めたように、お口で同じことしてあげればいいんですか?」
「よくわかったね大ちゃん、それで正解だよ」
まるで本当は知ってたかのような言いぶりだが、まあいいだろう。
「分かりました。それではうまくできるか分かりませんが、あなたは楽にしていてください」
「ありがとう。それとできれば口だけじゃなく胸に挟んでしてほしいかな」
「は、はい……それじゃあしますね、れろっ」
ちゅるっ、れろっ、れろろっ、ちゅびっ
大ちゃんは胸で僕の愚息を挟んで、ふわふわと柔らかい感触を肉棒全体に与えてくると、亀頭に舌先を這わせる。そしてゆっくりと口内に亀頭を含み、唇を上下させたり舌を絡ませたりして刺激を与えてくる。自分なりに考えてやっているためか、少し不器用にも感じたが逆にそれが気持ちよくもあった。
大ちゃんが口を上下するだけで、胸がぷるんと揺れて肉棒を快楽で圧迫してくる。肉棒を口淫される快感をしばらく楽しむ。
「っ……すごく上手だよ」
そう言うと、大ちゃんは嬉しそうな表情をしながら、ポニーテールの後ろ髪を揺らして唇を動かしながら愛撫を続ける。
やがて肉棒が唾液まみれになり温かい温度に包まれて、残りの唾液が口元にこぼれていく。
やがて舌と唇の愛撫に持ち上げられた熱がすぐそこまで上ってきている事が分かると、僕は大ちゃんから肉棒を離させた。このまま大ちゃんの口内で果てても良かったが、素人にそんなことしたらびっくりするだろうしそれはできなかった。それと、更なる快楽を味わってみたいというのもあった。
「次はどうすればいいんですか?」
「僕のこれを大ちゃんの腟内に挿れるんだよ」
「んっ、そんな大きなものが私の中に……入るかな?」
大ちゃんの濡れ濡れの秘所に指で触れてやると、彼女は一瞬だけ甘い息を漏らして心配そうに呟く。大ちゃんよりも小さいあのフランちゃんでもきついとはいえ挿入できたのだから、大丈夫だと思うがやはり少し慎重になってしまう。僕は「なるべく優しくするから」とだけ言って、大ちゃんを抱きしめる。座ったままの僕の肉棒と大ちゃんの膣口がちょうど位置が重なるようにして、ゆっくりと大ちゃんの腰を下ろさせていく。
「はぁっん、は、入ってきてますっ……んあっ」
互いの性器を濡らしそれなりの前戯はしたものの、それでも大ちゃんに腟内に僕の肉棒を挿入していくのは難しく、なんとか愛液の滑りに助けられて少しだけ挿入するのに成功すると、膜のようなものに衝突する。これは言うまでもなく、大ちゃんの純潔。今からそれを破ろうとする事に僕は思わず生唾を飲み込んだ。
「大ちゃん、ここから結構痛いかもだから、体の力を抜いてからゆっくりと腰を下ろしてくれる」
「ゆっくりとですね。ふうっ……はあっ……んっ、あうっ! い、痛……っ!」
ゆっくりと言ったものの、大ちゃんは力加減を謝ってしまい一気に腰を下ろすと同時に処女膜が突き破られる。その証拠に性器の接合部から一筋の血が流れでて、大ちゃんが痛そうに声を上げ表情を歪ませる。痛そうにする大ちゃんに何かできることはないかを考え、少しでも気が紛れるようにキスをして舌を絡ませていく。
「はふっ、んんっ!」
今まで一番激しいディープキスをする。チルノちゃんが起きそうなのを心配してしまうくらい、唾液どうしが弾け合い溶け込み合う音が小屋内に響くが、それでも起きることはなかった。
やがて息が切れるまでキスをしているうちに、大ちゃんの表情から痛みが消えて、腟内から愛液が分泌されてじんわりと一物の温度を高めていくのが分かる。
「大ちゃん、もうそろそろ痛いのは収まってきた?」
「は、はい。……他には私にできることはありませんか?」
「あとは僕がするから。大ちゃんは力を抜いてていいよ」
そう言って、大ちゃんは深呼吸しながら床へと寝そべる。僕は彼女のスベスベの太ももを腕に抱えて動かないように固定、そして肉棒を上下に動かし始める。
「やあっ、あ、な、なにこれっ……お股の奥にっ、あなたの大きいのがキスしてっ、ふああっ」
ぬちゃっ、と腟内で性器が擦れ合う音が鳴り、僕は何度も抜き差しを繰り返す。大ちゃんの熱く濡れそぼった膣壁が容赦なく肉棒を飲み込み締め付けてくる。胸は大きい反面、幼い見た目同様に腟内はかなり狭く、手加減を忘れて僕は激しく膣奥を突いていく。
ぱんっぱんっ、ぐちゅっ、ぬちゅっ、ずぼずぼっ!
腰と腰がぶつかる度に乾いた音が部屋に響き、大ちゃんの体が快楽に悶えるように揺れ動き、その反動で大きな二つの乳房が淫らに暴れている。僕はその乳房を鷲掴みにして揉みながら、膣壁に一物を擦り付けて極上の快楽を味わっていく。
「ああっ、いいですっ、これっ、すごくっ、気持ちいい、んあああっ!」
大ちゃんは快楽に我を忘れて、チルノちゃんが側で寝ているのにも関わらず甲高い声で喘ぐ。清楚なイメージをしていた大ちゃんがここまで淫らになっている事実に僕はさらなる興奮を覚える。腰を振り続けていると、彼女の方からも勢いよく腰を振ってきて、勢いよくぶつかりあう。
大ちゃんの腟内が与えてくる快楽をいつまでも味わい続けたいが、これほどまでの快楽となると果ててしまうのは時間の問題だった。
「だめぇっ、は、激しいですよっ、チルノちゃんが起きちゃいますっ、んあっ」
「っ……大丈夫、かなり深く眠ってるぽいから」
確信はないがここまでして起きないならいくらでも大きな音を立てても問題ないだろう、たぶん。それに起きるからといって、この大ちゃんを味わいつくしたい衝動を抑えれるとは思えない。
そう考えている間にも、快楽で全身が震えてきてそろそろ射精を我慢できなくなる。腟内は極限まで熱くなり、秘所の僅かな割れ目から愛液が流れ始め、大ちゃんも限界が訪れていることを理解する。
僕は大ちゃんを起き上がらせて腰の上に乗せると、宙に浮くようにして容赦なく何度も膣奥を突き立てる。大ちゃんも離れないように僕の背中に手を回してきて、大きい乳房をこちらの胸板に押し付けてきた。
やがてついに限界を迎えて、腰を砕かれそうなほどの熱を秘めた快楽に襲われ、そのまま精液を大ちゃんの腟内に吐き出してしまう。
どくどくっ、びゅくくっ、びゅるっ、びゅるるっ
「やああ……熱いっ、私の中で熱いのがっ……流れてるっ、ひぅぅっ、あああっ!」
精液をとめどなく溢れ、僕は大ちゃんの腟内が満たされるまで流し込んでいく。大ちゃんも一緒に絶頂したようで、背中をびくびくと痙攣させながら畳に寝そべり、深く荒い呼吸を何度も繰り返す。その間にも大ちゃんの腟内は精液を肉棒から精液を搾り取ってきて、それが終えると肉棒を引き抜いた。
大ちゃんの小さく幼い裂け目からは、受け止めることのできなかった白濁液が溢れ出して畳を汚していった。
■
あの後、僕達は後始末のため軽く部屋を掃除して、近くの小川で体を洗い眠りについた。
「んっ……あれ、大ちゃんそれにあんたも……起きるの早いのね」
ようやく深い眠りから覚めたチルノちゃんが、先に起床していた大ちゃんと僕を見る。
うん、夜中のことはバレてないようだ。
「おはようチルノちゃん。よく眠れたみたいだね」
「大ちゃん。昨日うるさい声出してたけど、何かあったの?」
「な、何でもないよ。チルノちゃん、きっと夢でも見てたんだよ」
「うーん、そうなのかな」
バレて……ないよな?
大ちゃんは顔を真っ赤にして、内心僕も焦っていたが、純真なチルノちゃんはこれ以上追求してくることはなかった。
チルノちゃんは、何かを考え込んだあと、僕に向けて言った。
「そうだ。あんたには寝かせてくれたお礼にアタイの家へ案内してあげる。あんたが暇そうにしてたらその時に呼んで上げるわ」
「本当、それは嬉しいな。機会があったらよろしくたのむよ」
「うん!!」
妖精の家というのもどういうのか気になるしな。それにチルノちゃんや大ちゃんとももっと仲良くしたいし、暇があればお邪魔してみよう。
それにしても大ちゃんとはある意味仲良くなりすぎてしまったなあ、と自分の愚かな行動に頭を悩ませる僕だが、またしたいなあ、とも思ってたり。
とにかくも、今度は三人目の女の子と色んな意味で仲良くなってしまうのであった。