※この作品はR-18です。

チートコマンドを使う少年の物語   作:長之助

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珍しくエロ無しの話、その代わり機能していなかったコマンドがちゃんと機能するかどうかを偶然確認してしまう話です。


後輩ズ+α
次の目標は…………


やぁ! 俺は築城金男! 最近凄いコントローラーを拾って青春を謳歌してるんだ! え? 何で最初からテンションが高いのかって!?

 

「………………次、誰を堕とそうかな…………」

 

悩みすぎて疲れたから変なテンションになってるんだよ察しろよ…………実を言うとアーシアを堕として別にそんなに日が経った訳じゃない、というか次の日だ、翌朝だ、学園は休みだ。

しかし休みだからといってアーシアとかイリナとかゼノヴィアとかとヤってる訳じゃあ無い、休みまで毎回駆り出す訳にもいかないんでな…………当面の目標はリアスだ。

彼女さえ堕としてしまえばどうとでもなるんだが彼女達はいわゆる天界冥界の同盟の主戦力というD×Dだ、仕事が下った時に断る訳にもいかないから今の間はなるべくそっち優先でやらせてるんだが…………次に誰を堕とすか……リアスは流石に今手を出すのは早過ぎる、もうちょい地盤を固めておこう…………味方が三人じゃ心許無いしな、せめて今の3人に朱乃とリアス以外の女子を味方に付けれれば…………アーシアからの呼び出しで応じそうなのは…………ロリコンの男子(元浜)から絶大な人気を誇る塔城小猫、彼女にしてみようか…………そこから同級生のレイヴェルに繋がり、猫又の小猫の姉を堕としたいところだが…………白龍皇とかって戦闘狂がいるらしいな、小猫の姉はそいつの仲間らしいから手を出したらどうなるやら…………しかし、そんなやつについて行った姉を味方につけれれば他の女の攻略難易度がグンと下がる…………レイヴェルか姉か…………悩みどころだな…………俺が戦えばいい? 嫌だよ痛いの嫌だし…………え? 痛みカットしてるだろって? してても痛いもんは痛いんだよ…………イリナが昨日料理を作ってくれたとかなんとかでアーシアを堕としてから一口貰った時すごく痛かった、料理なのに。

でも見た目悪かったしまだ覚悟決めれてたからマシだと思うぞ…………不味いより先に痛いが出てくる料理を俺は知りたいな、あんなもん俺以外に食えるやつは存在しないだろ。

と、そんな恐ろしい事実は置いておくとしてだ。

 

「あの子猫又なんだよな…………」

 

猫又になってもマタタビとか効くのだろうか…………? もし効くとするなら使ってヤルに越した事は無いな。

しかし効かなかった場合ヤバイよな、殺される。

一回『紳士のVIP席』からの覗きがバレて兵藤達が半殺しにされたとかって話聞いた事あるし。

そう言えば転生悪魔はチェスの駒に例えた悪魔の駒(イービルピース)でそれぞれの駒にあった能力を手に入れて悪魔に転生するんだっけか。確か小猫は戦車(ルーク)だったか…………あんな小柄で戦車なんだな……そう言えばルーク繋がりでロスヴァイセ先生もルークなんだっけか……あの2人髪の色も似てるしルークで繋がりもあるんだな…………体型全然違うけどな。

…………よし、決めた。

 

「次の目標は塔城小猫、レイヴェル・フェニックス、ロスヴァイセ先生の順だな」

 

特にトリオ名無いけど後でいいのがあったら考えておこう。

となると最初に手を出すべきは…………小猫かな、おっぱいいっぱい見たし偶にはちっぱいを楽しむのも悪くない。

とりあえず情報を集めないとな…………クラスがどことか俺何も知らないし…………特に仲のいいアーシアを使えば引きずり出せるはずだから後はあのパワーさえ何とか出来ればいい訳だ。

ともかくまずは飯だ…………昨日は(イリナの飯で)死にかけたから晩飯食う気起きなかったんだよな………………腹減った。

 

「ともかく早く下にいってえええええ!?」

 

階段を急いで降りようとしたその時、不運にも足を踏み外してしまい一番上から転げ落ちる。

転げ落ちている間俺の思考は何故か大量に物事を考えられる様になっていた、あぁきっとこれはイリナの飯を馬鹿にした罰が当たったんだとかこれで俺は死んでも魂が天国に行く事はなく冥界へ送られて美人の女を抱けずむしろブスに抱かれるとか訳の分からない妄想をしている内に一番下に落ちた様で頭に火花が散った感覚になる。

あぁこれで最期なんだな、今は家に親がいないしこのまま誰にも気付かれず騒がれずまさか階段を踏み外した事が原因でこのままゆっくり意識を閉じて死んでしまってというか頭が生暖かいなそれに鉄臭いしきっとこれ頭からきっと血が流れてるんだろうな、そうなると周り鉄臭くなるし今日暑くないとはいえ下手したら放置している間に俺の死体が腐って蝿が集って…………ん? あれ? 俺結構元気じゃね?

 

「…………生きてる…………存外無事…………って体が動かん…………血も大量に流れ出てるのに生きてるとは…………ってそう言えば不老不死になってるんだっけ…………それに傷の再生速度も常人より早くなってるってのもあったな…………にしてもなんで動かないんだ?」

 

そう思いながらなんとか顔をゴキゴキいやな音をさせながら起こして自分の体の状態を確かめたところ動かない理由にとても納得が言った、そりゃ―――

 

「全身変な方向に曲がってたら動く訳ないよな………………」

 

それでも着実に治ってきているというのは分かる、バキバキグチュグチュっていう音が鳴り響き始めてるから。

後一時間程待てば確実に完治するだろう、それまでせめて腕が治って欲しいな…………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一時間後

 

「…………よし、治った。痛みをカットしといて本当に良かった」

 

あれは多分常人には耐えられないレベルのはずだ…………という事はイリナの料理は確実に耐えられない訳だ。

さて、まずは掃除をしよう、血を拭き取って今日は久しぶりの日常を謳歌しよう。

明日からはまた俺が楽しむ為の非日常が、エロい非常識が俺を迎えてくれるのだから。

おやすみ俺の為の非日常、おはよう俺の為に奉仕してくれよ日常…………




全身が変な方向に曲がるってどんな痛みがあるんでしょうね、ちょっと考えるだけで痛いです。
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