そう言えば俺は一つ忘れていた事がある。一時期ルフェイを触手大王のところに落とした事があった訳だが……その時の映像を見るのを忘れてた。
「えぇっとあの時の映像録画したディスクどこ置いたっけなぁ……ルフェイの映像を貯めた棚に入れてたんだけど番号忘れちったよ……あぁあったあった。
多分これだし再生してみるか」
俺は一つのディスクを手に取ってそれをPCに入れてデータの再生ボタンを押す。さて、一週間して助け出すまでの間に一体何があったのか……じっくりと見させてもらおう。
sideルフェイ
「こ、ここはどこですかぁ……」
真っ暗な空間、それでいて何やら聞こえてくる水音と誰かの叫び声。そして魚が跳ねた様な音。ただ暗いだけなら良かったのに周りは暗いのに何故か私の体ははっきりと認識出来ていた。
まるでただ黒色の部屋に置かれているかの様な錯覚を受けてしまう。
「と、とりあえず音のする方向に行ってみましょう……」
先程までフェンリルちゃんとセックスしていたので絶頂をいっぱいしていたのですが、その余韻で足腰が動かしづらくなっていたのでしょうがないから立って歩けるくらいになるまでは寝そべって回復しようと私はしばらく横になっていました。
しばらくしたら何とか回復して立ち上がって音のする方へと進んでいきました。あそこでじっとしていても特に何も起こらないので……怖いけれど、他に手掛かりなんて無いんだからこうするしか無い訳です……
そしてしばらく歩いていたら水音と叫び声の正体が分かりました。
「んぎ、んぁ、んぁああ!! はひ、はひぃぃぃいいい!!」
まるで肉の塊の様な化物。そこから生えている触手に一人の女性がひたすら犯されており、そのお腹はまるで何かを孕んでる様に大きくなっていました。
しばらくすると触手は責めるのをやめて女性を高く持ち上げました。
「う…………うぎっ!? あ、が、んぎぃぃいいい!」
すると何かを耐える様に歯を食いしばり出す女性。すると、女性のお尻……アナルとおま○こから大量のナメクジの様な生物がボトボトと音を立てながら落ちていっていた。恐らくあの化物の子供だろう。
そして、その時私はようやく謎の跳ねる音の正体に気付いたのであった。
「ひっ!?」
そう、気付いた時にはもう既に遅かったが私の周りにはいつのまに寄ってきたのか分からないがそのナメクジの様なヒルの様な見た目のそれが私の周りに大量にいたのだ。
「な、何ですかぁ……来ないでぇ……!」
何をされるのか分かっている恐怖、自分がどうなってしまうのか分からない恐怖、人の形をすらも成していないものに周りを囲まれる恐怖、魔法が使えるはずなのに全く使えなくなってしまって抵抗出来ないと理解した恐怖。
そして、そのうちの一匹が私の胸にどうやってか飛び付いてきました。
「ふ、あ、ん、んん…………!」
突然襲い掛かる快楽。ただ胸を吸われているだけなのに私にはその突然の快楽に抗う瞬間を見逃してしまいました。そして、気付けばその快楽で足が震えてきていたのです。
座った瞬間アウト。
「ひっ!? ひゃああああ!!」
そう思っていた時期が私にもありました。あの後何匹も飛んできて私は強制的に倒されてしまったのです。倒されてしまえば後は簡単、飛んでこなかったものが私の手足から私の体に登ってくる訳です。
「んひぃ!? は、な、なん、れ、触られてるだけにゃのにい……!」
そしてまさぐられて数秒後には私の体は全身性感帯となっていました。よくよく考えれば親であるあの大きな親の体からは常に媚薬が分泌されています。それがすべてこの小さなのに集約されているとすれば、効果もその分跳ね上がるというものです。
私の何十倍もある巨体から出てくる媚薬の濃度がその生物から生まれる私の手のサイズと同じくらいの生物に全て集約されているのだとすれば。触られただけでどこでもイってしまう様なとんでもない媚薬になってしまうというものです。
「止まらにゃ、止まらにゃいい!! イくのが、イくのが止まらにゃくてイってるのにイグウウウウ!!」
絶頂の上からそれよりも強い絶頂、そこから更に強い絶頂……と絶頂が来ればまた新しい絶頂で上書きされて上塗りをどんどんしていく。まるで車を下り坂一本道でノーブレーキ、フルスロットルで走って段々速度が上がっていくかの様に絶頂が大きくなっていく。
「んぶぅ!?」
そして、一匹が私の口の中へと入っていく。だが全身を口の中に入れず口(と思われる場所)を私の口の中に入れて私の唾液を吸っていく。恐らくエサとして私の唾液を吸っていくんだろうと考えていた。
「んぶぶぶぶぅぅ!!」
そして、丸出しになっている股間に2匹程張り付いてくる。1匹はその細い口を尿道にはめ込むような形で。もう1匹は私のおま○こに体をのめり込ませていく。
私の尿と愛液を餌とする為だろう。最早どんな激痛を伴われる事も私の体には快楽しか与えられません。それに、私はイキ続けてるせいで愛液はこれでもかといわんばかりに吹き出しているため彼らの餌は豊富にある。
しかし、唐突に彼らは私の体から逃げる様に離れていく。そんな事を気にしている余裕は既に私には無かったがふと気が付けば私は天高く飛んで……いや、持ち上げられていた。
「あぎぃ!?」
持ち上げられていた私は一気に触手をおま○ことアナルに一気に捻じ込まれました。気付けば足もM字開脚をさせられていました。
私は犯されながらふと先程まで犯されていた女性を思い出していました。あの女性は一体どこに行ったのだろう、と。
「んぶぅ! んぶぉ! んぶぉおおお!!」
しかし、そんな疑念もすぐに快楽の波によって掻き消されていきました。砂浜に書いた文字が波で消されるかの様に。
例え指であっても触られただけで絶頂に達するくらいの強力な媚薬を全身に塗り付けられている私は性器への直接的な刺激でイカ無い訳がありませんでした。
腰をガクガクと震わせて尿と愛液を垂れ流しながら口からは触手の媚薬が流し込まれていきます。
あの女性がここでずっと生きているという事はつまりはこの飲まされた媚薬には生物を生かしておく為の栄養分がいっぱいあるという事になります。
「ふー……ふー……!」
最早まともな意識が無いのにこれ以上の絶頂は私の心が壊れてしまう……私は本能でそう悟っていました。だからこそ無意識であっても私は歯を食いしばって耐えていたんです。しかし、そんな私を嘲笑うかの様に━━━
「んぶぉおお!!」
私の胸に触手が吸い付いてきていたんです。しかも掃除機の様に勢いよく。
表面張力で零れない様にしていたコップの水に勢いよく水を注ぎ込むくらいの激しさで私の我慢は簡単に崩れてしまいました。
当然、塞き止められるものが無くなれば耐えていた分……いえ、お釣りが大量に帰ってくるくらいの勢いで私はイキ狂いました。
「お゙……お゙……」
そしてそこで私の意識は電源の切れたアナログテレビの様に目の前が一瞬明るくなったかと思えばすぐに途絶えました。
「う、うぅん……?」
私は大きな水音と自分の下腹部に感じる違和感に目が覚めました。頭がボーッとしていながらもそれがすごく気持ちいい事だと分かるくらいに目が覚め頭が冴え渡ってこようとした瞬間に━━━
「んぎぃ!?」
子宮に叩きつけられる様な衝撃とそれで与えられた強烈な快楽で頭のネジが再び飛びました。最早私の頭には快楽しか残っておらず、それ以外の思考は私自身が許しませんでした。そうでもしないと本当に壊れてしまいそうだったから。
「はげ、しぃ……! あだ、ま……まっじろぉ……!」
色々な液を垂れ流しにしながら、私は獣の様な喘ぎ声をひたすら上げていました。足をガクガクと震わせながらそこで私はようやく下腹部の違和感の正体に気付きました。
最初は子宮を突かれている感覚かと思っていましたがよく見れば私の腹は何かで満たされたかの様なお腹になっていました。
あの女性の様に妊娠させられているのか、とも思いましたがそんなんじゃ無く、ただ単純に胃袋の中に大量の液体が詰められていただけでした。
全て媚薬、そして認知してる時に既に段々と腹は凹んでいっていたのです。出しているから、ではなく腸で全部丸々吸収されていっているからなのです。
そしてぶり返す様に体が再び熱くなってきました。私の体から汗が滝の様に湧いていて尚且つ頭が熱でぼーっとしていました。
「イキ、ながら……イグっ……!」
息も絶え絶え、声を出すのも言葉を喋るのもキツイ状態になってきている私。
ここに一日放置されているだけで恐らく完全な思考放棄を私はしてしまうでしょう。既にこの時ですら危うかったのだから。
「っ……!」
舌を突き出して体をガクガクと震わせている私。また一つ人間的な思考が欠けていく感覚を本能的に味わいながら思考が失われていくその甘美な快楽に打ちのめされていく。
「あ、あは……」
無意識の内に私は微笑んでました。強烈な快楽、これを我慢していたら逆に苦痛でどうにかなってしまいそうになっている。そんな状況で、絶えず絶頂という快楽を味わわされ続けている私の頭には我慢する事に対して疑問を抱く様になっていきました。
何故こんなに気持ちいいものを我慢しなければならないのか? 我慢する事の方が苦痛であり、ならば苦痛からは逃げた方がいいのではないか。
我慢さえしなければこの苦痛から逃れられる……私はそのまま理性のタガを外す様に我慢する事を止めたのだった。
side金男
「へぇ……こんなんになってたんだな」
ずっと見ていたが最初の方以外はどうやら完全にブッ壊れていた様で似た様な事が延々と繰り返されていただけだった。
映像を見終わってから画面を消して
「なぁ? ルフェイ……お前が最初大王の子供孕んでるとは知らなかったけどよ、お前のおかげであの子供達から取れる媚薬を大いに活用する事が出来たぜ? 案外お前も役に立つもんなんだな」
まぁ、孕んでいるとは言ったが正確には液体に見せかけた微小の卵が互いに互いを食い合いながら子宮の中で成長してある程度大きくなったら孵化するというものであり、『孕んでいる』というよりも『子宮の中で成長して孵化する』というものなのだ。つまりコントローラーのコマンドの『孕まない』 というのを華麗に避けていってるのだった。
「ま、生まれる度に子供の媚薬が刷り込まれ、イキ狂うっていうのを繰り返していってるんだししょうがないか」
目隠しとギャグボールを身に付けてるルフェイは既に何度も痙攣しながらイキ狂っていた。常に出産と絶頂を繰り返し、その度に媚薬を塗り付けられて感度を上げられていく。今のルフェイは絶頂しない事が無い状態になっているのだ。
面白そうだから放置して、必要な時にだけ元に戻させる。俺が飽きるまでこいつには媚薬を製造する生物の製造をさせておくとしよう。
「にしても……目と口を押さえられてもなおアへ顔だって分かるのはお前がそれほどエロい顔をしてるからなのか……それともまた別の理由があるのか……俺にゃあ分からないねぇ」
ルフェイは降りる事が無く昇り続ける絶頂を繰り返している。どうやったら降りられるのか……それを考える事も俺が手を出さない限り一生無いだろう。
「さてと……またそろそろ生まれそうだ生まれたらまた媚薬を大量に取らないとな。その媚薬が金となり女どもを屈服させる材料となるんだからな」
さて……俺はしばらく出掛けるとするかね、勝手にポコポコ産んで勝手に妊娠してくれるだろうしこれほど便利なのもいないな。
「じゃあな、ルフェイ」
俺はそれを最後に絶頂し続けている女を一人部屋に残しながら出掛けて行ったのであった。
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