「………ふむ、なるほどなるほど」
この駒王町においての童貞の数は小学生以下の子供を除いたらほとんどゼロの様だ。
しかし、それ以外は何ら変わらない……いや、正確には駒王町には小学生以外童貞は全くおらず、駒王町に隣接している街には数少ない童貞がいる。そんな感じで駒王町から離れれば離れる程童貞が多くなっていて1000kmも離れれば童貞なんて割とそこら辺にいる様なものらしい。
一応世界の常識改変とやらは出来てると思うんだけどな、出来てるからこその駒王町がこんな事になってられるんだし。
「うーん……ならちょっとだけ遠くの街に行ってみるか。常識改変してたとしても女を襲う勇気が出ないのは分からなくも無いからな」
いきなり『女をそこら辺で犯しても犯罪にはなりませんよ』って言われても犯せるわけないもんな、恐らく環境さえ整えばすぐに元に戻るだろう。
だからといっていきなり『こいつを犯せ!』という訳にもいかない。だからこそ手身近なところから始めてみるとしよう。
「グレイフィアを使って童貞を減らしていこう、そしてそれをなるべく噂で流してもらえれば……あ、俺もSNS使えばいいしな。よし、何とかなるかな?」
という訳でグレイフィアでの街一つの全男童貞卒業計画を実行する事に決めたぜ!
「……何で私がこんな事を……」
「まぁまぁ、お前も道具みたいに犯されるより偶には自分がリードして童貞を卒業させたいって思うだろ? という訳で頼むわ!」
なんか無茶ぶりされたかの様に怒ってるんだけど俺何もおかしい事言ってるつもりないんだけどそんなにおかしい事言ってるかねぇ……
まぁこんな風にブツブツ文句を言っていても何だかんだでヤッてくれるって俺は信じてるから……
という訳で監視カメラだけ設置して俺は童貞卒業部屋から出ていく。わざわざ隣町なんて近いところじゃ無くてわざわざ国内飛行機で遠いところまで来たんだからな。
とりあえずネットで噂を流しておいて一週間程経ってるしそろそろ誰か来てもいい頃だと思うけどなぁ……
と、ここまでずっと監視カメラの映像を見ていた訳だけど今誰か入ってきたみたいだな。見てみよう。
「あ、あの……ここで童貞卒業させてくれるって本当ですか……」
おずおずと入ってきた男。太ってるしデブってところだろうか? これは太ってるせいでモテない可哀想な男だな。
だが安心するがいい、そんな悩める童貞もその『卒業人妻マジカル☆グレイフィア』に任せておけばいいのさ! あ、これサイトの名前にしようっと。
「っ……え、えぇそうよ? 貴方は……そういう用事で来たのよね……?」
「は、はい!」
むっちゃ嫌そうな顔を押し留めて作り笑顔を浮かべているグレイフィア。だが男はそれが作り笑顔だという事にも気付かずむっちゃ笑顔になってやがる。
ほんと童貞って単純なんだなーって思いました。
「……と、とりあえず服を脱いでくれるかしら? 脱いでくれないと出来るものも出来ないから……」
「は、はい」
そう言って男は服を脱いで全裸になる。あ、結構デカいぞ。そして脱ぎ終わった男はグレイフィアが座っているベッドのグレイフィアの隣に座る。そしてグレイフィアも渋々と言った感じで男の肉棒に手を伸ばして扱き始める。
なるほど、手で抜いて満足させようって魂胆だな? だがしかし童貞の溜まりに溜まった精力舐めんな。
「あ……はぁ、はぁ……」
「……ふ、ふふ……刺激に弱いのね。そんなんじゃ女性に手玉に取られるのがオチね……手玉に取りたいならもっと刺激に強くならないと……ね。」
何か反抗期の癖にノリノリになってきてるなグレイフィア。
まぁ……ノリノリになるのはいい事だ、後何だか自分がリードしている様な気分になるから多分それも相まって余計に気分がノッてきているのだろう。
「は、く……だ、駄目です……も、もう……!」
男はもう我慢出来ない様ですでにイキそうになっていた。早ぇな。まぁ童貞なんだからこんなもんなのか? 童貞と早漏って関係無い気がするけどな。
「いいわよ……出しなさいよ、ビュルビュル出しちゃえばいいのよ…!」
……こいつ、Sっ気があったんだな。初めて知ったよ。
という事は自分が上に立っていたら何でもいいって事なのか? なんだこいつこういう行為に関しては絶対に嫌でヤリたくないタイプかと思ってたのに。
「うっ……!」
そして男は射精する。
いやはや……グレイフィアって意外にSタイプだったんだな。このまま俺に服従してる方のグレイフィアに戻したらどうなるのだろうか?
ちょっと見てみたいから戻すか。
そう思った俺はコントローラーを操作してグレイフィアに掛けてある俺に対しての服従心を解除する。これで変わらなかったら終わった時に戻すか。
「っ……」
「あ、あの……どうかしましたか?」
「……ふ、ふふ……童貞なのにこんなに量が出るなんて……魅力的ね……
そうそう……確か筆下ろしをして欲しいのよね?私が……貴方の童貞を貰ってあげるわね……」
さっきと打って変わってグレイフィアは妖艶な笑みを浮かべて男を押し倒して跨る。男を見下ろしながら精液の付いた指を舐めるグレイフィア。それがエロく見えたのか男は生唾を飲み込んでいた。
「ん、んぁ……」
ゆっくりと沈んでいくグレイフィアの腰。そして男の視線はグレイフィアと自分の肉棒の結合部分に釘付けになっていた。ゆっくり入っていくそれにハァハァと息を荒らげて目を見開きながら視姦していた。
「ん! 入っ、たぁ……ふふ、結構太いのね……ふふ、そんなに目をギラギラさせてそんなに私を犯したいのかしら? でもだぁめ、私がリードするからまず貴方は女の子の味を覚えてから挑むべきなのよ」
にしても本当にキャラ変わるなぁ……まぁ今回はこっちの方が効率がいいからいいんだけどね。
「それじゃあ……動くわよ……ん、ふぁ……!」
そしてグレイフィアはゆっくりと腰を動かし始める。持ち上げては下ろし、持ち上げては下ろしの繰り返しをしていた。
本当にゆっくりだ、まずは感じさせる、射精させるよりも先に女の膣は一体どうなっているのかを分からせる様な動き。まぁグレイフィアは感じているのだが。
「はぁはぁ……どぉ……かしらぁ? 女の子の中って……こう、なってるのよぉ……!」
「は、はい……す、凄いです……!」
それを聞いたグレイフィアはゆっくり速度を上げていく。すぐに肉の叩きつけられる様な音はしない。段々と、味わわせる様に速度を上げていく。女の膣の味を覚えさせていきながら同時にセックスの味も覚えさせていく様に。
「や、ヤバ…………また出る……!うっ……!」
「あんっ…!もうそんなに気持ちよかったの……?」
入れられて激しく動き始めた瞬間に男は射精した。余程気持ち良かったのだろう……まぁグレイフィアで無くてもあんなに激しく動かれたら慣れてないやつはほとんど駄目だろう。悪魔とかの膣は並の人間だったらすぐに射精してしまうのだ。俺はコントローラーの力とかもあるから問題無かったが。
「はぁはぁ……貴方のが……気持ち良過ぎて……」
「ふふ……グレイフィア、って呼んでちょうだい? それに、ちゃんと性器の名前は言ってる方がいいわよ……より、興奮しちゃうから」
妖艶な笑みで男を誘うグレイフィア。何度もヤッたりさせたりしてた俺ならはっきり分かる、どう考えてもヤリ足りてない顔だこれ。
他の人が来る可能性も無い訳じゃ無いが時間とか特に決めてなかったのが痛いなぁ……まぁ、じっくり絞られていきなさい……童貞君。
「はぁはぁ……も、もう出せません……!」
「もっと出せるでしょ? 男の子なんだから頑張りなさいな」
さて、約30分もの間男はグレイフィアに搾り取られていた。いつまでヤッてるつもりなんだあいつ……ほんといい加減にしろよマジで。
俺は流石に痺れを切らしてグレイフィアの今いる部屋まで時を止めてから行き、侵入して適当なものをグレイフィアの頭の上の空間に配置する。これで部屋に戻ってから時を動かすとグレイフィアの頭の上に物が落ちる仕組みである。
「あたっ……もう駄目って事ですか……分かりました……」
よしよし、俺の意思を理解してくれたなグレイフィアよ。正直次の人に明け渡していきましょうや。人溜まってるんだからどんどん回していかないとな。
「しょうがないけど……今日はもうここまでね。けど、今は私がする事は童貞を貰う事だけだから……ごめんなさいね?」
グレイフィアは大分名残惜しそうにしていたがお前の仕事は男から搾り取る事じゃないからな? そこら辺理解しろよ。
「は、はい……ありがとうございました……」
「お、お邪魔します……」
今回からグレイフィアの頭の中に俺の声が届く様にしてある。そうしていた方がいいと判断したからだ。
「えぇ、いらっしゃい……ふふ、あなたも目をギラギラさせてるわね……」
とりあえず今回は受けになっとけ、という指令を出す。そうしていた方が楽な事もあるんだよ。さっきの男はセックスしただけだったしな。
今回はどこをどう触ったら気持ちいいかを童貞に教える為に受けになっとけという命令を出していく。
「……ほら、私が教えてあげるから好きなところを触ってみなさい……胸、首筋、お腹……おま〇こにお尻……どう触ったら女の子が気持ちよくなるのかを……じっくりとね。」
そう言いながらベッドに横たわるグレイフィア。それに我慢が効かなくなったのか男はそのままグレイフィアの上に乗っかって我武者羅に胸を鷲掴みにして揉みしだく。
「ぁん……そんな乱暴な掴み方じゃ女の子は気持ち良くならないわよ? マゾな女の子ならともかくもっと優しくネットリと触った方が気持ちいいの……ほら、してみて?」
「……こ、こう、ですか……?」
「はふぅん……そうそう、上手いわよ……ただずっと同じ揉み方じゃ慣れてしまうから慣れさせない為にもっと色んな揉み方をした方がいいわ」
そうして次々とどうやったら女が感じるかを教え込んでいくグレイフィア。本人もこういうネットリしたのが好きなのか妖艶な笑みを浮かべながら感じていた。
「ふふ……次は、ここを触ってみる?」
そう言いながら腰を上げてま〇こを指で広げるグレイフィア。男はそんなにグレイフィアのま〇こに視線を集中させながら段々と口を近づけていく。
そして、直前で喉を鳴らしたかと思えば一気にしゃぶりつく。
「はぅん……ほら、いっぱい舐めてご覧なさい? ワンパターンをなるべくせずにちゃんと動かしながら舐めたり吸ったりするのよ?」
男はグレイフィアに言われた通りに吸い始める。流石にカメラ視点からじゃ見えないが恐らくはちゃんと言われた通りにしているのだろう。
「いいわよ……とっても気持ちいいわ……んん……!
そろそろ……貴方の逞しいおち○ぽを入れてみたいと思わないかしら?」
グレイフィアは男の肉棒を優しく触って刺激する。入れたいと思っているのはお前の方だろうが、とは思うがまぁ下手な事は言うもんじゃないな。面倒臭いからこのままいこう。
「い、入れます……!」
「ぁ……おっきぃのきたぁ……!」
掻き分ける様にグレイフィアの中に入っていく男の肉棒。ゆっくりと押し入っていくのは男が女を味わっているからなのか、それともそこまで頭が回ってないからゆっくりなのかは分からないがとりあえず一旦奥まで入ったところで男は動きを止める。
「はぁはぁ……ふふ、それじゃあここからは私がリードして上げるから……ね」
「は、はい……お願いします……」
そして、それからその男をある程度絞ったところで今日の分を終了させた。
そして部屋に戻ってきた瞬間にグレイフィアが俺に抱き付くいてきた。
「おぉ? どうした一体」
「ご主人様~……まだ満足してないから激しく抱いて下さい~……」
なるほど、全然慣れてない童貞が相手だったから満足してないって事か。けどな、お前は人の頼み方というものをもっと知った方がいいぞグレイフィア。
少なくとも俺を都合のいい道具としか見てないんならそりゃあ間違いだ。俺じゃなくてお前が都合のいい道具なんだからな。
「……グレイフィア、満足させてやるから仰向けになってみろ」
「? こうですか?」
疑問符を浮かべながらグレイフィアは仰向けになるそして、露わになった秘裂に俺は足を乗せる。
そしてそのまま足を前後に動かし始める。あ、一応言っておくけど靴は履いたままですから。
「ん、んぁ、ふぁ……!」
「しばらくこうしといてやるからこれで我慢しとけ。我慢出来ないようなら一ヶ月くらい禁欲生活させてやるからな」
とりあえず踏まれて感じてるグレイフィアは放っておくとしても……まぁもうしばらくはグレイフィアに童貞狩りをさせてみても面白そうだな。
少し経てば会社で疲れてるおっさん相手でも良さそうだ。ま、どちらにせよ経過はしばらく見るがな。
甘々グレイフィアはこういう時タダのお姉さんプレイになるんですね。