「……お、いけたいけた。種族変更出来るんだからこれいけるんじゃね?って思ったけど本当にいけるとは思ってもみなかったぞ。」
例の部屋にて。俺はイリナをそれっぽい祭壇に寝かせてあることをしていた。
それは種族変更、前に俺がレイナーレ達を蘇生させた時にちゃっかり使っていた奴だ。
で、今回転生天使であるイリナをただの人間に変えた、というか戻した。なぜ戻したのかというと、まず俺との行為の記憶を消す。そしたら兵藤と一緒にいた記憶だけが残る事になる。
そしてあいつは目が覚めた時は天使じゃないことには気づかない。そしてちょっとしてから適当なおっさんをけしかける。ただしイリナは天使になる前から人間離れした身体能力を持っているのでおっさんに絶対勝てないようなそんな感じのコマンドを打っておく。
負けたところでおっさんがイリナを犯す……そんな戦法だ。
「よし、んじゃあ後は目が覚める前に……つっても、部屋から出てしまえば後は時を止めて一瞬なんだけどな。」
部屋から出れば時を止めて目標のところまで一直線、おっさんのいる位置にイリナを置いて適当に離れる。一応戦闘服とエクスカリバー置いておこうっと。まぁコマンドの力で作ったまがい物なんだけどねあのエクスカリバー。それに戦闘服も簡単に破れるようになっている。
というわけで時止め解除。
「ん、んん……あれ、ここは……それに私は何でこんなところに……」
おぉ、ちょうどいいタイミングで目を覚ましたみたいだな。という訳で気配を消して追いかけてみよう。
イリナは何が起こったのかわからない、という表情だったがとりあえず動いていた。てかあの戦闘服改めて見るとかなりエロいよな。あれ作ったやつはほんとに有能だと思う。
男には絶対着せるな。
「……ねぇ、貴方そんな所で何をしているのかしら?」
そしてイリナがおっさんに声をかける。見た目で昔いじめられたらしい可哀想なおっさんだ。おかげで女に少しトラウマがあったらしいのだが、イリナに一目惚れしたらしくいつもくっついていた俺に紹介してくれって言ってきたんだ。面白そうだったんでOKした。ついでに力を分け与えた。使うかどうかは知らんがな。
「い、イリナちゃんだ……本当に、本物の……イリナちゃんだ……」
そう言って男は姿を消した。一瞬で、イリナの目の前から姿を消した。イリナは自身が見落とすはずはないと当たりをキョロキョロ見渡す。しかし全く姿が見つからないまま少し時間が経過する。
いや、見落としていたのではない。見えてはいたのだ。しかしあまりの早さゆえに残像しか見えておらず、イリナはエクスカリバーを振るうことさえも許されなかった。
「ひゃっ!?ちょ、ま……んいいぃぃぃぃ!!」
胸を揉まれた。そして一瞬で絶頂までもっていかれた。絶頂で白くなった頭でイリナは考える。いつの間に後ろに近寄られていたのかはわからない、だが近寄ったのはイリナにとっては好機だった。
後ろにいる男にめがけてイリナはエクスカリバーを振るおうとする。しかし、それよりも早く男はイリナを地面に叩きつけるように押し倒す。背中を見せながら倒れる、戦士にとってはあるまじきことであり既にイリナの四肢は謎の術によって拘束されていた━━━
なんて事は別になかった。
今イリナの目には全ての物事がオーバー、かつ若干あいつの妄想がオーバーに表現されている状態なのだ。
見えないくらい素早く動いているように見えたのは普通に歩いていただけ、何ならちょっとビクビクしながらだった。
胸を揉まれて一瞬でイかされたのは、ただ胸をひと揉みされただけ。オーバーになってるからこういうこともあり得る。押し倒したのは本当なんだけどな。
んで、動けないのは人間の体の構造上腕は肘を内側にして曲げられないのを『動けない』と勘違いして足まで勝手に動かなくなったから。
「く……!あ、貴方一体何者なの!?」
「はぁはぁ……イリナちゃん、こんなイヤラシイ服着てたんだね……すー……はー……」
「や、やめ……そんな激しく舐めない……!あひぃ!」
どうやらイリナには舐められてイかされた感じらしい。実際のところはただ単にケツに顔を押し付けて肛門の匂いを嗅いだだけなんだけどな。
まぁでも、あいつが絶頂に達したと感じたのならあいつの体が本格的な絶頂を迎えた場合どうなるのか分からないな。
「ぁ……んあぁ……やめ、やめてぇ……!」
舌を出して荒く息をするイリナ。唾液が口から零れるのも構わずに必死に呼吸して落ち着かせようとする。
しかし、そんなイリナの意志とは反対に体は、頭はオーバーに感じ取る。
「はぁはぁ……匂いを嗅いだだけなのにこんなにヌレヌレになるなんて……イリナちゃんはド変態なんだねぇ……」
「な、何を言ってるのよ!私は健全なる神のんぎぃぃぃぃ!?」
イリナが何かを言い終える前に男はイリナのケツを叩く。叩かれた瞬間にイリナは白目を向いて気絶してしまった。
あいつは一体どんな感覚になったんだろうな……とんでもない激痛が走ったのか、それともとんでもない快楽が駆け抜けたのか……まぁどっちにしろイリナの頭にはオーバーなダメージが入ったみたいだな。
「ふひひ……叩かれて気持ちよくなっちゃったのかな?しょうがない子だなぁイリナちゃんは……ふひひ。」
そして男はイリナを背負ってどこかへと消えていった……と言いたいけど普通に向こうまで歩いて行き始めたので俺も後ろからついていくことにしよう。
ここまで誰にも見つからずに男の家までこれた。家の中に入ったので俺も勝手にお邪魔することに決めた。
男はイリナの戦闘服を破いてどこから用意したのか、手錠を四つ取り出してそれぞれの手首足首に装着していく。そして、チェーンの先をベッドの柱に巻き付けて、ドライバーとネジで簡単には外れないようにしていった。
それが終わると何故か黒ニーソを履かせた、裸ニーソってこいつ趣味やばいな。
更に追加でパンツの要素を取り除いたガーターベルトを取り付ける。マニアックだなお前。
「う、うぅ……っ!?て、手足が動かない……そ、それにこの格好……貴方よくも……!」
「うーん……駄目だよイリナちゃん。君の怒った顔も可愛いけれど、やっぱり笑ってる顔の方がいいからねぇ。」
そう言いながら男はベッドの下からでかいバイブを取り出す。しかし、ただのバイブじゃない。
まるで拳銃のような形、トリガーを引けば即座にバイブがピストン運動をし始めるというタイプのバイブだった。
そしてそれは改造してあり、2つ……つまりはアナルを犯すことも想定されている作りとなっている。
「ひっ!?そ、それは何……?」
「ん?これかい?これはね、女の子がとてもとても幸せになれる道具なんだよ。」
とか言ってもお前それ絶対他の女に使ったことないだろうに……性慾とトラウマが変な両立の仕方しちゃってるな。
「それじゃあ入れさせてもらうよ〜」
「ひっ……そ、そんな大きいの入らな……んごぉ!?」
イリナはあれのそのままの大きさに見えているのか、それとも全然別の大きさに見えているのか分からないがとても女とは思えない声を出したな。
ショックからか既に漏らしてるし。
「うーん……こんな直ぐに気持ちよくなっちゃったのかな?まぁいいや。今からもっと気持ちよくなるし、頑張って起きててね?」
そう言いながら男はトリガーを引く。すると即座に機械が動き出してイリナのま〇ことアナルを交互にピストンし始める。
「んおおお!ごわれる!わらひごわれるぅ!!」
「大丈夫大丈夫、心が壊れても僕がちゃあんと面倒見てあげるからねぇ……体が壊れるのなら壊れないようにゆっくりしていくだけだから。」
「んぎいいい!」
大声をあげながらイリナは腰を振る。本来でもかなり刺激の強い状態なのに、オーバーに表現されているんだったらよほどの刺激が来ているだろう……予想としては子宮の中にまで届いてるとか、今のスピードより3倍は早いとかそんな感じじゃなかろうか。
「がらだがぁ!ビクビクッでぇ!!」
「何度もイってくれて僕は嬉しいよ〜そのアへ顔も凄く可愛らしくて僕好みだからね〜もっともーっと見せて欲しいんだ〜」
「ぞんなぁ!!」
イリナへの責め苦は終わらない。既に潮を吹き、尿を漏らし、叫んでる勢いで唾液も零れててまるで本当に獣に堕ちたかのよう。
まぁ仮に今までの性の経験すらもなかったとしても、中身はただのド変態って言うのが変わらない事実だからどうしようもないわな。どっちにしてもこうなってただろう。
「……お、あ………」
「あらま、反応がなくなっちゃった……もう何時間もイき続けてたしそろそろ休まないとねぇ〜
それじゃあ、僕は今からちょっとだけ部屋を離れるから……ゆっくり休んでてね〜」
そう言って男は部屋から出る。多分聞こえていないと思うけどな、イリナには。
しかし、よく休んでおけとか言っているがまだ特注バイブ刺さってるままなんだけどな。既にイリナは何度もイかされている。オーバーに反応してしまうのはかなり辛いだろうけどまぁ大丈夫だろうよ。
そして男はしばらく戻ってこないまましばらく時間が経過してふと思いつく。
『そうだ、オーバーになるコマンド解除しよう』って。というわけで時止め発動時止め解除でコマンドは解除し終える。
「お待たせ〜、待ったかなぁ?」
「ひゃへ……」
そして解除し終わった途端に男は戻ってくる。その手には謎の箱があった。中身はすぐに開いてくれたおかげで簡単に判明した、大量のローターである。
しかしイリナには気にしていられる余裕はなかった。しばらく時間が経っていたとはいえ、かなりの長い間バイブでピストンされていたんだしな。
「それじゃあ色んなところにつけていこうねぇ。」
そう言いながら男は色んなところにローターを付けていく。乳首を挟むように、クリを挟むように、バイブを言ったん抜いた後のアナルとま〇こに大量に。
穴に入れたのは多分それぞれ10個ほどつけていたように見える。だからつまり大体30個くらいのローターがあった訳だ。
そして、先程の特注バイブをまた無理やり奥に押し込む。
「んぉ゙……」
「うんうん、ちゃあんと入ったね。んじゃあまずはローターから起動させてみようか。」
そう言って男はローターを起動させていく。全部起動する頃には物凄いくぐもった音がイリナから聞こえてくる。そりゃあ穴に何10個も突っ込まれてそんな音がならないわけないわな。
「んぎぃ……!」
当然イリナもそんな数のローターがあれば感じないわけはない。アヘ顔を晒しながらガクガクと体を震わせている。
中でローターとローターがぶつかり合ってガチガチという音が鳴り響き続けている。
「うんうん、いい音いい音……なら次は……このバイブを動かさないとね。そしたら本当に頭が真っ白になるくらい気持ち良くなれるはずだからさ。」
男はそのままバイブを動かす。交互に責め立てる二本のバイブ、しかもそれは中に大量に入っているローターをかき混ぜるような役割を偶然にも果たしてしまっており、更にイリナに特大の快楽が与えられる。
「んぐぉ!?」
すぐにぶっ飛ぶほどの強い衝撃だったのか、顔を仰け反らせ、背中を反らせてまるでブリッジのような体制になっている。
イったまま降りてこられないのか、反らせてはベッドに落ち、反らせてはベッドに落ちの繰り返しをし続けていた。
「凄いねぇ……凄いアへ顔だ。そんなに気持ちいいのならもっともーっと気持ち良くしてあげたいところなんだけど……残念、これ以上ローター持ってないんだよねぇ……けど、君が自分から僕のチンポを欲しがるようになるまでは君の処女は奪わないであげる……にしても、処女膜って伝説なのかなぁ?血が出てこなかったしねぇ……」
男は呟くがそいつの処女はハナからねぇよ。まぁあろうがなかろうが大して気にしないでいてくれるなら別にかまわねぇしな。
記憶は飛ばしたから処女膜こそないが、そいつの処女を奪うのはお前だよ〜頑張れ〜
と、内心この先どうなるのかわからないというワクワクに襲われながら、俺はちゃんとこの映像が撮れているか確認するのだった。
次回に続きます