「……」
画面を見て少し考えた。あぁ、あまり調子にのってやりすぎるのも駄目なのかなって。
人間(今は悪魔だけど)上手く行き過ぎると『次も上手くいくだろう』と思って大失敗を繰り返す。もしくは深夜テンションで『これは面白いだろ!』って思ってたものが後から見たら全然面白くなかったりと……こういうのはいっぱいある訳で。
で、今俺はそれと同様のことを目にしている。オーフィスとリリス、黒歌と小猫、そしてオカ研女子と今までレイプに近い感じで動物達に犯させていた。
なら今度はレイプ風味のはやめよう!と思って逆に純愛っぽさを表すことにしたのだ。
その結果が━━━
「ふふ……フェっく〜ん……」
フェンリルとルフェイがいちゃついている場面が出来上がってしまったのだ。うん、凄い真顔で見てしまってる。今までのヤツだったら堕ちる瞬間とか見れるわけだけど、そういうの一切関係ないじゃんか純愛って。
例え獣姦であってもそれは変わらないわけで……なんか、こう……やっぱり違うんだよなぁ……まぁしょうがないしこのまま進めるけどさ……
「ふふ、ほらもっと私にその逞しいのを見せて……?れろ、はむっちゅる……」
フェンリルのものを咥えてルフェイは幸せそうに舐めていく。流石に口に入り切らないようで、周りを綺麗にするかのように念入りに舐めていく。
甘い、甘すぎる。
「ふふ、こんなにビクビクしちゃって……気持ちいいんだよね〜」
普段敬語を使うルフェイだが、フェンリルにはどうやら敬語を使わないようになっているらしい。コマンドの影響かどうかは知らないけど。
「ふふ、おっきすぎて口の中に入らないよ〜……」
そう言いながら両手で優しくシコっていくルフェイ。フェンリルはじっとしながらルフェイの手コキを味わっていた。
ルフェイはフェンリルの微妙な変化にも気づいているらしく、途中から段々とシコる速度を上げていっていた。
「もうそろそろ出しちゃいそうなんだよね?まずは私の顔に……いっぱいぶっかけてね……」
そう言ってルフェイはさらに速度を上げる。そして限界が来たのか、フェンリルはルフェイの顔や髪に精液を大量にぶっかけていく。
「やん……もう、フェっくんも気持ちよかったのね?ふふ、こんなに出したってことはそれだけ気持ちよかったってことだよね?私嬉しいな〜」
そう言いながらフェンリルの背中にルフェイは腕を回す。そして軽く引っ張ってフェンリルの頭を撫でる。
フェンリルはされるがままになっているからそのままおすわりのポーズになっている。
「なら今度は……こっちの穴で、ね?」
そう言って器用にフェンリルの下で体を反転させてルフェイは自分の穴二つを広げる。どっちの穴なんだ、って突っ込もうと思ったけど……これルフェイ本人もどっちでもいいって思ってそうなのがまた……
「あ……入って、来るぅ……!」
フェンリルは迷うこと無くま〇この方に自身のち〇ぽを入れる。気持ちいいのかそのまま激しく動き始める。まぁさっきまで手コキだったのもあるんだろうな。
そしてその気持ちよさにルフェイは声を出すことなく喘いでいた。もう突かれる度に出る吐息が嬌声になっていた。
「っあ!っぎ!!」
ニッコリと微笑みながらフェンリルの攻めに素直に喘いでいくルフェイ。前にこいつら交尾させたけどその時はこういう甘々な空気じゃなかっただけになんというか変な感じがする。
「もっろ、激しくひて、いいんらよぉ……?」
ルフェイのその言葉で更にフェンリルは腰の振る速度が速くなる。ルフェイの言葉を聞いてなのか、ただ本能的に動いてるだけなのかは分からないが、フェンリルもどっちにしてももう少し気持ちよくなろうと思っていたらしい。
「ぉっ!んぉっ!」
突かれる度に小さく潮を吹くルフェイ。尻を突き出してる様な体勢も相まって段々とルフェイの足元には水溜りができていく。なんだかんだ言ってもフェンリルのは大きい上に本体の腰の振る速度がかなり早いために一度これで快楽を認識してしまえばもうまともな男じゃあ感じなくなってしまうだろう。後で元に戻すだけなんだけどな。
「もっ、ろぉ……!もっろ、ぉ……!」
無意識なのか意識してなのかまでは分からないが、ルフェイはどこまでも貪欲にフェンリルを求めていた。
いつの間にか体勢を仰向けに変えており、フェンリルの背中に腕を回していわゆるだいしゅきホールドをしていたのだ。フェンリルはそれを気にせずにひたすら腰を動かしていただけだったが。
「きもひ、いい……よお……!」
ひたすら無心でつくフェンリルに、ルフェイはキスをする。と言ってもフェンリルは口を開かずに突いている為にルフェイがフェンリルの口や歯を舐めてるような状態なのだが。
「あ……こぶ、が膨らんでぇ……!」
犬の射精の為の準備が始まった事に気づいた。コブが膨らんで長い長い射精が始まるのだ。
フェンリルは出す直前にルフェイの最奥、要するに子宮の入口を軽く突き抜けるほど強く突いて精液が零れないように、自身のチ〇ポが離れないようにそのまま精液を吐き出す。
「き、たぁ……!」
ルフェイはフェンリルに抱きつきながらその精液を受け止めていく。しかし、普通の人間では犬の射精に耐えられる訳もなく、5分ほど経ったところでルフェイがビクビクし始める。精液出されまくってて感じ始めてんだな。
「おぁ……ぎ……!」
段々とルフェイの腹が膨れてくる。どんだけの量出すつもりか知らないが、これはかなり酷いことになりそうだな……
そしてしばらくして……大体30分くらい経った頃にフェンリルはルフェイからち〇ぽを抜いた。
ようやく栓が外れたからなのか、抜いた瞬間に水鉄砲の様に精液が発射される。
「ほひゅっ!」
アへ顔になりながらルフェイは痙攣している。フェンリルもフェンリルでかなり出したよなぁ……とかって考えていると、何を思ったのかフェンリルは膨れ上がったルフェイの腹に足を乗せてググッと押さえ込み始める。
「んぎゅっ!!」
更にボビュッと、そんな感じの音を立てながら精液が発射される。ダマになっているのか結構出づらくなってしまっているようだ。
だが、これはこれでエロいから良しとしよう……
「おぁ……はへ……」
どうやら精液はある程度は出し尽くしたようで、ルフェイの腹をいくら押し込んでも精液は出ることは無かった。
だが、何を思ったのかフェンリルはまたルフェイにまたがり始める。
まさかと思うが、独占欲にでも駆られたか?
「まら、やりたいのぉ……?ふふ、フェっくんなら、いい、よぉ……!」
そのセリフとともにフェンリルは再びルフェイの中へと入れて動き始める。しかし、先程と違うところが一つだけあった。それは、入れているのがアナルだという事だ。
「そっ、ちはぁ……ちがう、からぁ……!」
と、言葉で言いつつもルフェイは満足そうな表情を浮かべている。フェンリルはそれを少しだけチラ見した後に更に腰の速度をあげる。自分の主人が満足そうな表情を浮かべているのが良かったのだろうか?俺にはそこら辺は理解出来ないがまぁなんとでもなるだろう。
「あぎっ!んぎぃ!!」
声はまるで喘ぎ声とは別の声にも聞こえないことは無いが、いかんせんルフェイがアへ顔を晒しているという時点で既にどれだけの悲鳴をあげようともそれは喘ぎ声と同等なのだという事だ。
「フェっ、くぅん……!もっとぉ……はげ、しくぅ……!!」
その声でさらに速度アップ、これ以上速度をあげればルフェイが壊れる可能性もあるというのに……主従揃ってラブラブだな、おい。
フェンリルはルフェイの事を考えているのかいないのかよく分からないが、とりあえず激しく動いていた。まるでこの女は俺の物だと主張したいかのように。
「んぉ!んおぉ!」
突かれる度に絶頂に達していくルフェイ。しかしその絶頂も新たな絶頂を呼んでいるからなのか、ルフェイの絶頂は終わることなく登り続けていた。
「まっ、ひろぉ!!あらま、まっしろになるぅ!!」
声を上げながら、それが自身に理解出来ているのかすらも判明しない言葉になっているが、ルフェイは叫び、喘ぎ、喜んでいた。
その快楽はルフェイの体さえも壊しかねないのでフェンリルが満足し次第、さっさと解放してやろう……俺はそう思ってルフェイの画面をしばらく見続けるのだった。
「う……ここ、はぁ……?」
「目覚めの1発レッツゴー」
「んぎいいい!?」
そう言いながら精液で膨らんだルフェイの腹を俺は軽く押し込む。いきなりのことでビックリしていたが、ルフェイはイキながら精液を放出していた。
おぉ、まるでダムから放出される水みたいだ。
「はひ……んれ……」
「よーし、起きたなー
お前は今から掃除をしておけよ〜今吐き出した精液の分と、元からここら辺にぶちまけられてるその他諸々全部な〜」
「な、何が一体どうなってて……」
「いや、お前フェンリルとの行為の最中に気絶したからさ。丁度いいしお前を一回休憩させて掃除したらもう1回フェンリルと行為させるつもりだったのさ。
んで、今お前が目が覚めたから寝ぼける前に中のもん吐き出させて無理矢理目を覚まさせたってことさ。」
「な、なるほど………」
ルフェイは何とか理解してくれたらしい。良かった良かった。これで理解してくれてなかったら俺は一体どういうプレイでルフェイに理解を求めるべきか悩んでたからな。
「んじゃあ俺はこれで戻るわ。ホースなりモップなり色々置いておくからチャーっと掃除やってパーっとヤっちゃってくれ。
サボったりするなよ?ちゃんと見張ってるからな。」
「は、はい。」
そう言って俺は部屋から出る。何となく手にした透視能力で部屋の中を覗いて見たら、ちゃんと掃除を始めていたので問題は無いだろうと確認できた。
んじゃまぁ戻りますか……という訳で転移で部屋につきました、と。
「……早いな、床中体液まみれだったのにあっという間にピカピカになってやがる。
家庭力高いな……一家に一台ルフェイ!なーんて……とりあえずフェンリル呼ぶか。」
なんかアレでこうやる通信みたいなもので俺は隔離しておいたフェンリルをルフェイの部屋に連れ戻す。
ちょうど掃除し終わったみたいでルフェイはフェンリルを見た瞬間目をハートにして抱きしめていた。ラブラブかよお前ら、レイプすんぞ。
「フェっく〜ん……ふふ、会えなくて寂しかったよ〜……」
そう言いながらフェンリルの首をわっさわっさ触っているルフェイ。対してフェンリルは無表情ここに極まれり、と言った感じだった。犬の表情は分からないが、少なくとも懐いている相手には頬を舐めるくらいはすると思ってたんだけどなぁ……無駄にクールだな、あいつ。
「きゃっ……もう、あれだけしたのにまだし足りないの?しょうがないなぁ……」
ポッと顔を赤く染めながらルフェイはフェンリルの下へと潜り込む。フェンリルはそんなルフェイをじっと見つめた後に、勃起した自分の肉棒をルフェイのに擦り付け始める。
「あ、ん、んん……!もう、そんなにがっつかなくてもいいのにぃ……!」
言うほどがっついて無いのが突っ込んだ方がいいのだろうか?いや、めんどくさいからやめておこう……というか、焦らしプレイをしているんだな、フェンリルは。
ただ入らないだけかと思っていたが、完全に狙ってやってるっぽい。
「ん、んん……そんな焦らされるとぉ、おかしくなっちゃうよぉ……!」
蕩けた顔でルフェイはフェンリルに甘える。こりゃあ主従関係が逆転しているっぽいな。明らかにフェンリルはルフェイに自分を依存させようとしていた。
「おねがいぃ、フェっくーん……意地悪しないれぇ……わらひにいれてよぉ……」
それを言われてもまだフェンリルは入れようとはしない。焦らして焦らして……焦らし続けていた。
しかし、そうやって焦らしていてもいずれ絶頂には達してしまう。フェンリルはそれを見きっているのか、ルフェイに寸止めを繰り返していた。
「お願いしますぅ……入れへくらはいぃ……フェンリル様ァ……」
何時間か焦らした後に、ルフェイはついにその言葉を漏らしてしまった。それに満足がいったのか、フェンリルは一鳴きしてルフェイに入れて動き始める。
「ぁ!ん、んぁぁああ!!」
声を出しながら喘ぐルフェイ。神狼とは言え、犬如きに堕とされるということはやはり淫売の才能があったのだろう。
俺はそう思いながらモニターの電源を消して、女達を放置して自身の家、部屋へと帰っていくのであった。