とある場所とある日に俺は迷宮を作った。3階建ての建築であり、高さ15m、横30km、縦30kmで滅茶苦茶広い迷宮である。
中にはトラップこそ付けてはいないが、常時無味無臭の媚薬を放出している。つまり、発情しっぱなしにさせられ続けるってことだ。
んで、この発情迷宮を使っての大脱出ゲームを行うことにしたのだ。
しかし、明確なゴールを物理的に作ってしまっては階層があるが故の不平等を招いてしまう。という訳で物理的なゴールを設置する代わりに各階層には、それぞれ4つのボタンがある。それに魔力を流し込んでようやくダンジョンの外に出られるという訳だ。
因みに、これに参加するやつにはそれぞれ緊急用のスイッチが渡されており、それを押すとすぐにゴールに出られる可能性が出る代わりにある一つの事をしなければならない。
それは……
「土下座してあの男の一物をねだらないといけない、なんてふざけたことを要求されるなんて思ってもみなかったわ……」
「困ったなぁ……ウチには心に決めた人がおる、言うのに……」
「妾が母上を守るのじゃ!」
「じゃあソーナちゃんは私が守るよ!!」
「ふふ、余り物みたいになったけれど……離れていても私のことを守ってくれるかしら?」
「当たり前です!!」
参加者はソーナ・シトリー、八坂、八坂九重、セラフォルー・レヴィアタン、リアス・グレモリー、紫藤イリナの計6人である。ちなみに守る守らないの話をしているが、全員ばらばらの位置に飛ばされるために全くもって無力である。
そして更に追加で、全員から俺に関する記憶を全消去してあるのだ。んでもって、俺のところまで来て土下座した奴はアナウンスで流される。ゴールしたらゴールしたと別のアナウンスが入る。そういう仕組みなのだ。
さーて、最初に堕ちるのはだーれっかなー
「……全員ばらばらの位置に飛ばされるなんて…まぁいいでしょう、とりあえず迷路の常套手段を使わせてもらう事にしましょう。壁に沿って歩けばその内ゴールのスイッチを見つけることが出来るはず。」
元会長は賢いな。だが残念、俺が片手攻略法に対策してないわけはないんだよなぁ!!
ここは確かに30km四方の四角だが、魔力によって左の壁は右の壁に、前の壁は後ろの壁にと空間をねじ曲げてくっつかせているのだ。下手をすればいつまで経っても抜けることは不可能だぞ元会長!!
「魔力は……使えそうですね、ではこの小瓶の中に入れてある水を使って……微かに漂ってる媚薬の効果が回ってきて、私の集中力が切れてしまうまでに何とかしないと……」
と、自前の水を用意する元会長。馬鹿め、ここの強度はオーフィス達の協力のもと、オーフィスの全力の攻撃ですら傷一つつかないご都合主義金属で出来ているのだ。壊すことも貫くことも風化させることも出来ねぇよ!!
とか思ってたらまるで水を絨毯のようにして上に乗る元会長。なるほど、単なる移動手段というわけか。
「ふーむ、この調子だと誰かが来ることは無さそうだ……ん?」
どうやら誰かが媚薬の効果が効きすぎているのか、ぶっ倒れてしまっているようだ。
というかイリナだった。何でお前そんなすぐに堕ちるの?もうオナってるし……しかし、押さないだけまだマシということだろうか?いつものイリナならスイッチは押してるし……あ、そうか。天使だから光しか使えない以上他のヤツらみたいに口元と鼻を覆ったりできないのか。なるほど納得。
「……にしても、なるべく吸わないようにはしているのに……これでもダメなのね……いっその事裸覚悟で……いえ、あの男みたいな下賎な者には見せたくないわ……」
いっつも全裸で行動してるような女が何か言ってるよ。裸見られるくらい大したことないだろうリアス。
ん?よく見たら近くに誰か……お、九重か。まぁ近くって言っても1km圏内って意味だけどな。
「はぁ……はぁ……だ、誰かおらぬのかー……」
おや、どうやら九重にも媚薬効果が効いている様子……大方、出てきた場所から妖力を張って吸わないようにしていたのはいいものの、その場から思いっきりダッシュで走って疲れたところで一気に吸い込んでしまった……みたいなオチだろう。
「か、体が熱いのじゃあ……誰かぁ……」
ボタンを押せばいいのにな……ていうかうちのムスコさんだけズボンからこんにちわしてるのが凄く風邪引きそう。
とかしょーもないこと考えていたら九重が何かを思い出したかのようにボタンを取り出していた。お、お?押すか押すか?
「こ、このボタンを押せば……ゴール、出来たはずなのじゃあ……」
ありゃ、記憶が混濁しているご様子。まぁその方がこっちに来るのが手っ取り早いし別にいいんだけどね。
そして九重はゆっくりとそのボタンを押してこちらに転送されてきた。
「お前意外と来るの早かったな。良かったな、一番はじめに土下座する覚悟が出来たのはお前だけだ!!この根性無しめ!!」
大声と笑顔で九重に現実を突きつける俺。媚薬空気空間から抜け出せたおかげで少しだけ頭が冷えてきたのか、俺の言っていることを理解し始めてきているようだ。
「あ、あ……ち、違うのじゃ!!ちょ、ちょっと偶然押しちゃっただけであってお主に土下座など死んでもゴメンなのじゃ!!」
「残念だったな、そのボタンは自分の意思を持って妖力だとか魔力だとかその辺りのエネルギーを流し込まないと作動しないんだよ……ほら、土下座してみろよ……!」
段々と外堀を埋めていく。自分の意思で押した、って伝えたら流石に言い訳できなくなったのかあうあうとしか言わなくなった。まぁ多少なりとも媚薬を吸い込んでいるんだし俺の出しっぱなしのち〇ぽから目が離せなくなってるようだから陥落はすぐそこだな。
「で、でも……母上がお主には土下座をするなと……」
「お前のオカンがどうしたって言うんだよ……俺は、お前がどうした以下を聞いているんだ……お前のその体の疼きを……俺は抑えられるぞ?なんならいっぱい気持ちいいことをしてやる……気持ちいいことが出来る上にゴールだって出来るんだ……何が悪いっていうんだ?」
「気持ちいいこと……なら、したい、のじゃ……」
「だったら……分かってるな?」
その一言で堕ちたのか、九重は着ている着物をゆっくりと脱ぎ始める。官能的な脱ぎ方とかお前の母親はお前に何教えてんだよ、良くやった。
「お願い、します……のじゃ……その、肉棒、を……!」
「うーん、まぁそれくらいでいいか。」
元々オネダリを覚えさせようとしても言葉の意味をよく理解してなかった節があるからな。まぁ構わないだろう。
「ほら……ここに跨がれよ、それができれば後は俺が動いてやるからよ。」
俺がそう言うと素直に跨る九重。そう言えばこいつってかなり体が小さいせいでまともにち〇ぽが入らなかったんだよな。ま、何とかなるか。
「よっ……あ、やっぱり奥まで入らねぇか。」
「〜〜〜〜〜〜っ!?」
奥までまともに入らなかった……というか半分くらいしか入ってない癖に九重は舌を突き出して俺の体の上で潮と尿を吹き出していた。媚薬無くても淫乱の素質はあったみたいだな、こりやあ。
「まぁいい、このまま動くとするか。」
俺は気にせずにそのまま突き始める。子宮の入口どころか子宮の中にまで届くくらいの衝撃らしく、九重は腰を持ってないと動いてる時に後ろに倒れる危険性があるのを感じ取っていた。
だからわざわざ俺が九重の腰を持って動いてやっている。
「っ!っっ!!」
声すら出ないほどの刺激があるせいで舌を突き出しっぱなしになっている九重。その小さい体でも、性快楽を覚えることは可能だったようでイキっぱなしになってらっしゃる。
「流石に小さすぎるな……もう出そうだ……!」
狭い癖にこっちの方も刺激してくる九重のま〇こは無意識的に俺の精液が欲しい様でまるで搾り取るこのような動きをしていた。
しょうがない、ゴールさせてやるといった以上この一回で今回は終わりにしてやろう。
「おら受け取れ!!」
そう言って俺は九重の中に精液をぶちまけてやったのだった。ふふ、次の獲物はだーれ、かなーっと。
『九重、土下座をしたことでゴール』
という音声を流して小一時間ほど経過している。あれからまだ一度も誰もリタイアしていないのだ。そろそろ諦めてほしいところなんだけどねぇ……
「はぁはぁ……流石にそろそろ、魔力が………」
だが、小一時間経った事もあり全員少しずつ疲れが見え始めてきていた。まぁ魔力を一定に消費し続けているからな。
しかも元会長は定期的に水を変えないといけないからな。持ってきた瓶の分じゃあ足りなくて途中から転移魔法で水を呼び出して水をマスクがわりにしてるし……リアスは滅びの魔力を口と鼻の周りに出し続けていたらいいだけなのでまだ持つ模様。他は知らん。
「しかし……ここで解除してしまえば……仕方ありません、乗り物がわりに水と魔力を使うのは止めておきましょう……かなり見つかりづらいものなので早めに見つけたかったのですが……」
そう言いながら空飛ぶ水絨毯を解除する元会長。しかし、ちょっとばかり地面に降り立つタイミングが悪かったのかつまづいてしまっていた。
「きゃっ……わ、わ……きゃう!!」
そしてしばらく持ったかと思えば、そのまま地面に向かって思いっきりコケてしまっていた。って……顔に水が思いっきりかかってますがな。それどれだけ媚薬を吸収してた?
「はぁはぁ……まったく……注意散漫になるなんて……っ!!」
後から気づいたがもう遅い、既に媚薬は体の中に大量に取り込まれてしまっている。スタートした直後ならともかく、既に小一時間経過した現在だとかなり濃度も濃くなっているのがよく分かるんだよ。
適宜取り替えていたとはいえ、媚薬成分はすぐに水の中に溶け込む。その溶け込んだ水を元会長は少し取り込んでしまっているし、更に最初口元に水をつけてないことに気づかずに媚薬を普通に吸い込んでしまっていた。
「くっ……し、しかし……まだ、理性は、保って……」
理性は保てているとはいえ、吸い込んだ媚薬は確実に元会長の体を苦しめていく。何せ、口元を覆わなかったらほぼスグに堕ちてしまう魔法の媚薬だからな。
そう言えば最初にオナっていたイリナはどうしたんだろうな……と思って画面を見たらまだオナっていた。そろそろ疲れてきそうだけどな。
「だ、だめ……吸い込んだせいで……魔力に集中出来ない……」
水マスクがうまくいかなくなってきている元会長。と言うかあんたは魔力使いすぎなんだわ。そこから更に理性を消させるような事が起こったらそりゃ魔力に集中出来なくもなるわ。
しかも水が操れないから余計に媚薬を吸ってる……ま、このままどうなるか見させて貰うか。
「ぁ……んや……」
「服脱いでからこっちに来てくれるなんていい心がけじゃねぇか元会長。ほら、犯されたいなら別にやることあるでしょ?元会長頭いいから理性ぶっ飛んでてもやらなきゃいけない事くらいは分かっているはずだ。」
そう言うと元会長はぷるぷる震えながらも正座して頭を下げ、頭の前には手を配置する綺麗な土下座を見せてくれた。
「おね、がいしま、す……この、熱を……冷まして……くらはいぃ……あなたの、その大きなのでぇ……」
既に愛液が垂れているせいで絨毯を敷いていたらシミが出来てそうだと思ったが、まぁこの際気にしないでいいだろう。
「よし、んじゃあ肘と膝をついて四つん這いになりやがれ。勿論俺にケツを向ける形でな。」
そう命令すると、素直に従って元会長はゆっくりとこちらにケツを向けて四つん這いになる。あまりにも綺麗なケツだったのでとりあえず俺は1発だけビンタをした。
「はぎぃ!!」
「おーおー、いい声で鳴くじゃないか、んじゃあ早速お前の濡れたてのを味わおうかな、っと……!」
そう言って俺は元会長に入れてすぐさま突き始める。よくよく考えてみたら元会長とやるのも結構久しぶりな気がするな。
「よしよし……結構気持ちよく出来るじゃねぇか……」
そのまま勢いよくついていきながら俺は考える。次にここに来て土下座するハメになるのは誰なのか、どんな風に懇願してくれるのか……その辺りがとてもとても楽しみである。
「もっろぉ……!もっろぉ……!!」
土下座懇願がやらせたいことです、そのはず。