「おひゅ、おひゅううっ!!」
開幕イリナ即堕ちタイム。体勢としては頭と足から下を地面に付けさせてケツだけ持ち上がらせて突いている、簡単に言えば土下座させながらアナルの方を犯してる感じだ。元会長が土下座した、っていう音声を流した後ふと気がついたかのようにイリナがボタンを押してこっちに飛んできたのだ。三人目ってことは意外と持ったな。即堕ちイリナの割に。
「おいおい、土下座させられながらイキ続けるとか本物のド変態じゃねぇか。そんなに俺に屈服させられたのか?嫌な男に屈服させられて気持ちいいのか?」
「ひゃいい、そうなんれふぅ……!きもひ、きもひいいのぉ……!心まで屈服させられたらきもひいいのぉ!!」
もうこいつはダメだな。まさかこんなスグに堕ちるとは思ってなかったわ。メタ的な意味でね?
とりあえず1回イリナに出してゴールさせられた後に俺はふとセラフォルーの事を思い出していた。あいつ氷をよく使うけど氷とかどうするつもりなんだ……?
「ふんふふーん♪」
ステップをしながら進んでいくセラフォルー。すげぇ楽しそうに見えるけどよく見たら目に殺意が宿っている。今すぐにでもボタンを押してこちらに来そうだ。
とか思っていたら思い出したらしくボタンを押しやがった。ヤベェー、ドウシヨー(棒)
こっちに来て殺しにかかってくるやつの対策なんて最早コントローラーすら要らないぜ。
「さぁ、ソーナちゃんを虐めた罪………って何ここ!?」
驚くセラフォルー、当たり前だ。ボタンで飛んだ先は俺の目の前でなくて変なガラスに包まれた空間なのだから。
因みに迷宮と同じ耐久をしているから予測も回避も不可能だぜ。
「薬を吸って押したやつと明確な敵意を持って押した奴では出るところが違うんだよ。お前は後者だったからそっちに飛ばされた……で、そっちのケースは土下座させるための強制施設みたいなもんだと考えてくれればいい。
まぁ要するに媚薬を出すんだけどな。」
「ふん!私の周りの空気を水ならすぐ凍るくらいの温度にしておけば媚薬なんて吸えなくなるってことが分かってるのよ!!薬に頼っているうちはただの卑怯者よ!!」
なるほど、媚薬を空気中に漂わせたと言っても水蒸気みたいなもんだからわざわざ凍らせて落としてるわけか。確かにそれなら吸い込まなくてもいいかもな……冷たい空気は下に下がるから口さえ入らないようにしておけば問題ないしな……
「だが考えが今1歩足りない。」
俺はポケットから出したスイッチを押す。その瞬間セラフォルーの上の屋根が開き、滝のように媚薬が降り注いでいた。殆ど雨というより液体そのまま流し込んでるって感じだから凍らせても意味は無い。
「あぶっ!ぷはっ!こ、氷が凍る度に溶けて……砕けて……からだ、が……あついぃ……」
そりゃあな、どれだけ素早く凍っても勢いよく降り注ぐ液体があるのなら砕けるのは分かりきっていたことだしな。
因みに普通に43℃くらいの熱量なのでそう簡単に冷めることはない……と入ってももう駄目みたいだが。
「あぶっ……だ、駄目……力が抜けて……溺れ……んぶぶぶぶぶぶ……」
泡を立てながらセラフォルーは沈んでいく。もう一度ボタンを押して今度は床が開いて網目状になり、液体が流れていく。
そして残ったのは媚薬につけられて頭まで媚薬漬けになったセラフォルーだけだった。しかしまだまだ、まだ足りない。
「ほれ、追加だ。これで完全に壊れろ。」
「うぁ……やめ、やめれ………」
俺はそう言ってさらに別のボタンを押した。すると今度は上から空気を吐くような音とともにピンク色の気体がセラフォルーの上からやって来る。最早抵抗する気の失せたセラフォルーはそのまま気体に包まれる。予め言っておくが、これも媚薬である。色を消した安全なあれとは違って吸い込んでしまえば完全に頭まで思考ができなくなるヤベェヤツ。あくまでも一般の人間基準なんで他は知らないがな。
「っ………!っ!!」
体をビクンビクンさせてイキ狂っているセラフォルー。まぁここまでして初めて自分が悪いってことがよくわかるだろう……ってよく考えたら思考ぶっ飛ばしてたよな俺。
………やっちゃったんだぜ☆
「イヤでもこれはこれで……」
土下座させてみよう、体触れるだけで絶頂しそうだけどまぁそれはそれ、これはこれってことで……
という訳でセラフォルーに土下座をさせるために俺は体に触れようとする。しかしその直前で気づく、固定具がないと絶対に土下座を保つことは出来ない、と。
「じゃあ固定具使って固定していくか。」
「ひぎゅう!!」
触る度に体を痙攣させていくセラフォルー。金属の固定具を付けると、その度に体を跳ねさせて絶頂を重ねていく。やはり液体の後の気体は不味かったか?絶頂が酷すぎてコントローラー使っても戻せなさそうに感じてしまうわ。
「ぁ……んぁ……!」
土下座のポーズを取らせたはいいけど定期的に体をビクンビクン跳ねさせてイキ続けるセラフォルーを見てふと思ってしまった。
『これ流石に効きすぎじゃね?』って。
こんなんだと土下座させているだけであって、懇願させることが出来ないんだよな。だって喋ることも出来ないくらい頭も体もピンク色一色になってるんだし。
「……コントローラー使うか。」
ある程度耐性つけさせることが出来るしある程度意識を戻してやらないとな。という訳でコントローラーを使ってセラフォルーの意識を戻してやる。と言っても完全には戻さずに一応思考ができる程度残すくらいだ。まともな思考はさせてやらないがな。
「ひはぁ……はへっ……はぁはぁ……」
「おい、喋れるか?考えられるか?
犯してほしいなら何をすればいいのかお前は今理解しているか?」
俺が拘束具を外してからそう質問すると、セラフォルーはそのままの体勢から土下座をキープしていた。
「わら、ひのぉ……この、熱をぉ……さまひ、てぇ……くらはいぃ……わらひを、無茶苦茶に、ぐちゃぐちゃにおかひて、くらはぁい……!」
うんうん、どうやら土下座して懇願するってことはどうやら覚えていたらしいな。
俺は満足してセラフォルーにケツをあげるように指示をする。震えながらケツを持ち上げるが、俺にはケツを振って誘っているようにしか見えなかった。と言うかそのせいで滅茶苦茶ムラムラしてくる。
「んじゃあお前のま〇この味を確認するかな……っと!」
「はぎゅう!!」
土下座をキープさせながら俺はセラフォルーを突いていく。それと何となく気が向いたのでケツをひたすら叩いていく。え?何でするかって言われりゃあそこにケツがあるからに決まってるだろ。
「おぐぅっ!!んぎ、んあぁ!!」
「そんなでっけぇ声出してよ……そんなにいいのか?お前、妹が苛められたってことでここに来たっていうのにこうやって犯されてていいのか?」
「いいのぉ!こんら、こんらの勝てるわけにゃいい!!」
ほんとに即堕ちだな……妹の為!って意気込んでたのにこうやって媚薬に晒されればすぐに自分の快楽のことしか頭になくなるんだもんな。
まるで掴んでくださいと言わんばかりのツインテールを俺は握って無理矢理セラフォルーを上に持ち上げる。ずっと土下座させっぱなしだったからよく分からなかったが、やっぱりこいつはアへ顔を晒していた。
「妹が聞いたら泣くだろうな!自慢の姉が殆ど知らない男に犯されて喘いでいるド変態ビッチだなんて知ったらよ!!」
「そうれふぅ!わらひは犯されへきもひよくなっれるへんらいれすぅ!!」
ツインテールを乱暴に持たれているのにそんなの関係なしに喘いでいるセラフォルー。
媚薬のせいで感じ過ぎて色んなもんがダダ漏れになっているが、しかしそれもまた興奮材料になるものだ。
「んじゃあお前がゴールした記念という事で……!」
「きはぁぁぁぁ!!」
俺はセラフォルーの中にどっぷりと出す。それで今までで一番大きい絶頂をしたセラフォルーはそのまま気絶してしまう。
俺はセラフォルーをゴール地点へと飛ばしてからまたカメラを覗く。残っているのはリアスと八坂か。
しかし、2人とも妖力と魔力がそれぞれ切れかけているのか少しフラフラとしている。まぁ当たり前だわな。900km²のエリアにある四つのボタンを探せってかなり難易度が高いだろう。
しかも、壁は取り去って反対側の壁と空間を繋げているからどれだけ真っ直ぐ行っても迷宮の行き止まりはないんだからな。
「くっ……皆、どうして……」
「九重……」
切なげな顔をする2人。やはり疲れが出てきているのだろう、でなければあんなゆっくり進もうとはしないはずだからな。
だが迷宮には最悪な事にトラップを仕掛けてないんだよなあ……あったらそれを起動させてリアス達を堕としにかかるんだが……まぁいいだろう、この2人が再開するのも良し、せずに1人ずつこちらに来るもよし……よりどりみどりだな。
「とりあえず……ゴールするために必要なボタンを探さないと………」
リアスはそれでもボタンを探す。壁や床や天井……どこにあるのかも分からないものを延々と探し続ける道を今は選んでいるようだ。
ま、その内媚薬を吸うだろうけどな。
「………九重の為にもちゃんとしたゴールをせなあかんけれど……こうも見つからんってなると精神的な何かが削られてる気分になってくるわ……」
娘が一番初めに堕ちた事で既にやる気の半分を消失している八坂。セラフォルーみたいに突撃することも一時は考えていたみたいだが、セラフォルーという強者の存在がいた事でそんな強者すらも無力化できる何かがあると理解しているようだ。
実際、セラフォルーはそれによって堕ちた訳だしな。
「はぁはぁ……妖力も、ずっと使い続けてるから……そろそろ切れそうやし……一切の休み無しだとここまで浪費するとは思わんかったわ……」
そう言いながら八坂は近くの壁にもたれ掛かって座る。息を整えようと深呼吸を繰り返す。しかし、妖力の連続消費に伴う体力の消費も相まってそんなすぐにボロが出るような息の整え方は全く意味をなしていなかった。
「……あかん、このままやとほんまに……あ、あれ……?」
その場で倒れる八坂。やはり疲労が相まって一度休憩しようとして生まれた心の隙間のせいで立ち上がれなくなっていたようだ。
「あ、あかん……このままやったら……寝て、まう……」
そう言いながら重たい瞼を閉じる八坂。疲労による疲れのせいで眠ってしまったらしい。
だが、もう彼女にゴールすることは出来ない。目覚めた時には既に媚薬のせいで体が発情仕切っているんだからな。
「さて……んじゃあリアスの方でも覗いてみるとするか。」
俺はそう言いながらリアスの方の映像を映し出す。リアスはいつも通り優雅な足取りで歩いてはいた。
フラフラになってるみたいだが……まぁそれは八坂と似たような理由だろう。
「どこにあるのかしら……もう皆屈服しちゃってるみたいだし……レヴィアタン様まで……この迷宮、ただスイッチと壁だけのところじゃないというのかしら……」
流石にそれは深読みしすぎだろ。もし他にも何かあるんだったらもっと仕掛けてるっつうの。
まぁ、安易にスイッチを押さない辺りコイツもその危険性を理解しているようだな。
「……けど、どちらにしても魔力は減る一方……だったら、ボタンを探すしかないわよね………それしか私に残された道はないんだもの。
幾ら攻撃しても壊れない、って言うのはさっき試してわかったことだし……」
なんだ、こいつ壁が壊れるかどうか試していたのか。まぁ考えてみればそうか、こいつは消滅の魔力性質なんだからそりゃあ試したくもなるよな。
だが、消滅することも無かったということか……我ながら恐ろしいものを作ったな。
「……私は、これ以上耐える意味はあるのかしら。イリナも、ソーナも……皆堕ちてしまっているのに私一人だけが耐えたところで……それに、相手は……レヴィアタン、様……を……堕と、した………」
ウトウトしながら最終的に眠りに落ちたリアス。残った2人は疲れのせいで完全に爆睡を始めてしまった。それに伴って二人を媚薬から守っていたバリアは解除されて二人は長い時間で溜め込まれた媚薬を一気に吸い込み続けていた。
この二人が目を覚ました時……一体どれ位の時間正気を保ってられるのか……それに期待しながら俺はモニターの電源を、二人が起きるまで切っておくことにするのだった。