駒王学園高等部、ミスコンが開始された。とは言ってもインターネット投票で一つのアドレスにつき5票というルールがある以上一人がパソコンとスマホなどの別アドレスでの投票並びに、学校関係者以外からも投票できるシステムとなるために数がとても多くなりそうな予感がしているが果てさて結果はどうなるのか?
参加メンバーを一応おさらいしておこう。
先行予選により勝ち上がった11名(下位2人は同率)は半分がオカルト研究部、もう半分が生徒会ということになっている。
オカルト研究部から、アーシア・アルジェント、ゼノヴィア・クァルタ、紫藤イリナ、塔城小猫、レイヴェル・フェニックス、そして教師のロスヴァイセの6人がランクイン。
生徒会からは由良翼紗、巡巴柄、花戒桃、草下憐耶、仁村留流子の5人がランクインしている。
因みに上の11人には内緒だが、投票をすると、投票をした女の分身が送られる手筈となっている。二票以上同じ女に投票しても別に増える訳では無い。という注意書きがあるだけで他は特に何も無い。
で、分身体が味わっている快楽は全て本体に行く。つまり下手したら万単位の人間に犯されてる快楽を同時に味わうことが出来るってわけだ。
しかし、そうなるとただただずっと絶頂し続けて声の出せない状況が出来てしまうのでそれは単純に俺がおもしろくないのだ。故に開発した……『分身体が何をされているのかを見ることが出来るメガネ』をな。
「んじゃまオカ研から言ってみようかね……」
全員部屋に固定して監禁してあるので見るだけである。とりあえず教会3人組の誰かから観察してみるか。
「おら!さっさと掃除しやがれ!てめぇの愛液こぼれたところは全部拭けよ!終わるまでに5分毎に出力上げていくからな!!」
「は、はい……す、すいません……でし、た……」
今見ているのはゼノヴィアの分身体である。メイド服……と言ってもケツ丸出し胸丸出しでノーパンノーブラのバイブを咥えさせられながら床の雑巾がけをさせられていた。
無理やり敬語を使わされていたが嗜虐されるのが心地いいのか顔を赤く染めて体を少しだけ震えさせていた。
まぁこいつはSに見せかけたドMだしな。こうやっていじめられるのが好きなんだろう。
「てめぇらもキリキリ働け!せっかく投票してやったんだからな!!」
そう言って男が向けた視線の先には他オカ研の3人がいた。見事に生徒会がいない辺りオカ研好きのやつなのだろうとだけ予測しておく。好きな奴ほど虐めたくなる現象だな、好きなキャラを触手とかに陵辱させる同人作家とかの気持ち。
「わ、分かりました……」
同じくゼノヴィアと同じ格好をしながらも、付けているのは軽い電流が流れる乳首に挟むタイプのクリップを付けているロスヴァイセである。窓拭き担当っぽい。
「わ、分かっていますわ……」
レイヴェルもいた。やっている事は男の靴を舐めて掃除していた。分身だからいいけど本体だったら後で体調壊してたなこりゃ。
「わ、分かってるわよ……」
あと何故かタメ口になっているイリナ。即座に男の持っているムチがケツに当たっていたが、鞭打ちですごい恍惚とした顔をしていた。やはりイリナはイリナである。
と、ここで俺は一人足らないことに気づく。ゼノヴィア、ロスヴァイセ、レイヴェル、イリナの四人しかいないのだ。投票したのが5人ではなく4人なら問題ないだろうが、流石にこんな奴が5人目を投票しないなんてことはないだろう。
そう思ってきょろきょろ見渡していたら見つけたのだ、最後の1人である小猫。
「ふー……ふー……」
小猫はなんと男の椅子になっていた。最初俺は一人用の腰がけソファに座っているんだと思っていた。(マッサージ機的なあれ)
しかしよく見たら下の方がまるで隠すように布が掛けられていて、そこから小猫の体が見えていたのだ。こりゃ最初は気づかねぇわ。
「ふむ……小猫が椅子って良くやるもんだ……」
まぁ俺も一時していたんですけどね。と思いながら俺は1度眼鏡を外す。次は先程の輪にいなかったアーシアを探すとしよう。
とりあえず焦点をアーシアに当てて……
「ふふふ……気持ちいいですかー?」
その小ぶりながらも美しい形をしている美乳でパイズリをするアーシア、姿はシスター服で男に奉仕している姿があった。
アーシアを元シスターって知ってるってことはこいつは学校関係者か。同じクラスの男子か誰かかな。
「えぇ……気持ちいいですよシスターさん……凄く凄くね……」
恍惚した声でシゴいてもらっている男。てかこの男どっかで見覚えがあるな……あぁ思い出した、兵藤とかアーシアと同じクラスの……松田元浜だ(別に俺の知り合いってわけじゃないからどっちがどっちとかは知らんが)
「あぁ、そうそう……口の中に先っぽだけ咥えて……そうやって舐めて……」
分身のアーシアは一生懸命天使のような笑顔でパイズリをしてくる。こんな屈託のない笑顔でパイズリとか、普通の人間なら罪悪感MAXじゃねぇかな。
こいつも大概変態だった、って事か……いや、俺がコントローラー手に入れる前から学校で三馬鹿って言われるくらいには嫌われてたし当たり前か。
「んむんむ……ぷはっ……れろれろ……」
「おぉ……いい、凄くいい……そろそろ出すから……全部飲んで……!」
そう言って男は中に、アーシアの口の中に精液を吐き出した。多分他にも女達がいるんだろうけど今は見当たらないしスルーで。
とりあえず次行ってみるか、そうだな……一度既出ではあるものの、けど流石にあれじゃあただのお手伝いさんみたいなもんだから……レイヴェル行ってみるか。
「んぶ、んぶぶぶぶぶぶ!」
「ふっふっふっ……レイヴェル嬢を犯せるなんて今回のミスコンは付いてるなぁ。」
ガチャガチャと鳴り響く鎖の音、それは目隠しギャグボールを付けられた分身レイヴェルが手足を拘束されて鎖で繋がれているからだ。
しかも長いバイブなどでグリグリといじめ抜かれていて強制的に潮を連続で噴かされていたからだ。媚薬でも盛られてるのかね、こりゃあ。
「そんなに暴れても無駄さ。一年の身でありながら既に実っているこのたわわな果実……今日はこれもいじめ抜かないと気が済まないんだよ。だからクリップ付きのローターで、挟んで虐めてあげようと思っているわけだが……」
「んおぉ!」
クリップで挟まれた瞬間にレイヴェルの体が大きく跳ねる。
飲み込めないためにヨダレが零れてきているが、そこもまたエロスを感じさせる材料になっている。ローターが直接当たっている訳では無いが、クリップで挟んでいる部分が乳首に食い込みながら動くのだ。普通ならかなり痛みを感じるものだが……まぁレイヴェルは感じていた。
「おお……やっぱり物凄く感じてるね。どうせならもっと感じさせてやるよ。」
そう言って男は普通のローターを取り出す。それをクリップごとテープでローターに引っつけてそのローターの電源も入れる。
「んぶおおぉ!!」
更に鳴き声のような声を上げながらレイヴェルは更に体を暴れさせる。気持ちよすぎて、自分でも何してるかわからなくなっているみたいだな。
何度も何度も連続で絶頂しているせいか最早尿なのか潮なのか判別つかなくなってきてるな。
男はニヤニヤ笑いながらレイヴェルの目隠しとギャグボールを外す。途端に、レイヴェルはくぐもっていた喘ぎ声を何度も上げ続けてる。
「んへえぇ!!いっれ、いっれるのにまらイクゥ!!」
最早自分以外のことは気にならないと言わんばかりに声を上げるレイヴェル。最早目に生気は宿っておらず、ヨダレもギャグボールが無くなってもやはり垂れ流しになるほどになっていた。
「うんうん、ならもっと達してあげるから……まだまだ壊れないでよね。次は……よし、このバイブはお尻に入れてみるとしよう。」
……よし、次に行ってみようかな。メインで残っているのはロスヴァイセ、小猫、イリナの3人か……でも意外とこの眼鏡つけてると目が疲れるし次で最後にするとして……よし、とりあえずあいつを覗いてみるかな。
「御主人様ぁ……もっと、もっとミルクをくださいにゃあ……」
「ふふふ……小猫ちゃんは可愛いなぁ………ミルクはいつでも飲ませてあげるよ。」
俺は小猫を覗いていた。猫耳……自前のじゃなくて普通につけ耳を付けられてるな。尻尾はアナルバイブの奴が突き刺さっているわけだが……
「にゃあ……」
完全にペット扱いだな。首筋を撫でて顎をなでて頭を撫でる。性的な目で見る……というか小猫をペット扱いしたい男は俺の他にもいたってことだな。まぁ猫って名前のついているロリっ子だししょうがないな。
「御主人様ぁ……」
と、横からレイヴェルが入ってくる。どうやらレイヴェルも呼ばれているみたいだが……こっちは首輪だけつけられてるな。
1年勢がメインってことはそういう事なんだろうな……いや、こいつら今2年だったわ。
「ふふ……いいぞ、いいぞ……!」
この男はどうやら二人だけで満足しているようだ。まぁ別に誰に何票投票してもいいし、投票しなくてもいい訳だからな。おかしいことは何も無い。
と入っても少し勿体無いな。あと3票使えばもっとハーレム感味わえるだろうに。
「ほら、2人にミルクを上げるからちゃんと出させてね。」
そう言って男はレイヴェルと小猫に自身のち〇ぽを舐めさせていた。基本的に分身は受け身体制でいるが……殆どのやつがこうやって奴隷にしたい願望があると考えると男なんてみんなそんなもんなんだなぁ、としみじみ思っていた。
「ぺろぺろ……れろれろ……」
「はむ……ちゅるる……」
「いいよ、いいよぉ……!」
フェラをさせているだけでこの男は大層幸せそうだ……ある意味お前が羨ましいよ。
と、そんなことを考えながら一度眼鏡の電源を落とす。魔力による不思議アイテム化してはいてもそこは電化製品みたいにスイッチが付いているのである。
「ふう……まぁオカ研は主にこんなもんか。」
正直目が疲れるから目を癒したいわ。目を癒せたら次は生徒会だな……とか思いながら俺はチラッとだけオカ研女子達の方を見る。あいも変わらず声が出ないほどに絶頂に達し続けていた。
「……動画だけ撮っておいて……とりあえず下で寝ようっと。」
生徒会メンバーも拘束してるけど特に問題ないだろ。どうせ明日も明後日もある。期限の一週間まではまだまだ時間があるしその間にならいつ見てもいいわけだしな。
「あー……しんどっ……」
そう言いながら俺は下に降りようとしたが……何となく生徒会の部屋だけ覗いてみることにした。いや、全員声も出ないほどに絶頂し続けてるって見なくてもわかるんだけどよ。
とりあえず軽く部屋覗く為に少しだけドアを開ける。そこには壁に貼り付けにされてそれぞれ思い思いに潮を吹き続けていた。当然こちらも声は出していない、掠れた息のような声は出まくってるけど。
「……こんなんなってんならまぁ大丈夫そうだな。」
そうそう、下に降りようとした……と書いてあるがこの度例の部屋にエレベーターを設置したので同じ階からではなく同じ縦軸の位置からでも入ることが可能になったのです。
だから部屋分けと言ってもプレハブ小屋みたいなのを二つ用意して片方オカ研片方生徒会みたいな分け方をしているのだ。
「……よし、よし確かめられたから戻ろう。」
そう言って俺は生徒会の部屋を閉じて下へと向かう。しばらく休んでから、目の疲れが取れたら生徒会側に行って……まぁ後から考えるとしよう。
「ま……とりあえずろくな目にあっていないって事だけは分かるな……おやすみっと……」
ベッドに寝転びながら俺は誰が返事するとも構わずそう呟いて、生徒会を覗くのを楽しみにしながらそのまま眠りにつくのであった。