果てさて、俺が時を止めてゼノヴィアをガラスハウスに連れ込んでから約三日が経過した。
実は中の食べ物とかは俺が調達していたりする。他のやつに任せてもいいけど、ついでにガラスハウスの中にいるゼノヴィアが、どうなっていくかを直で確認したかったりするから、こうやってちょくちょく出入りしているのだ。
まぁゼノヴィアだと、デュランダルとエクスカリバーで壁を吹っ飛ばしてしまいそうだったから、今は俺が聖剣を預かっているが……触ると手が焼けるから持ってくるの大変だったわ。手が焼けてくっついちゃうしなぁ。
「………ふっ!!」
そして、当の本人のゼノヴィアは基本的にひたすら寝る生活を繰り返していた。風呂とトイレは持ち前の運動神経とかいろいろを駆使して、一人SASUKEをしていた。これそういう家じゃねぇから!!
だが、これは床からしか家の中に手足を入れられるわけじゃない。つまりどういうことかと言うと━━━
「ひゃう!?な、なんで壁から……くっ!!」
壁から手を通り抜けてきて、普通に掴んでくるのだ。というか、それくらい気づいても良かったのに余程神経摩耗してんだな。
「ひ……わ、私をこんな体勢にしてどうするつもりだ……!?」
ゼノヴィアは早速服を脱がされて、ケツだけを壁にくっつけられるのような体勢にされる。
背中はくの字に曲げられるように押さえつけられ、両腕は後ろ手に掴まれているが。
「ひうっ!?な、何かが当たって……ひぎぃ!?」
んで、ケツが壁に当たっているということは、ま〇こも壁に面しているということになる。
じゃあ残りは何をするか?簡単だ、ち〇ぽを入れればいい。逆壁姦と言うべきなのだろうか?壁にハマって犯される、じゃなくて壁から犯される的な。
何せ外からは、完全に全体が入り切らない限りはずっと出入りができるからな。
「ひは、ひへっ……!」
擽りなどで開発されたゼノヴィアの体は、当然犯されてもちゃんと感じることができるようになっていた。
どことなく悔しそうな顔をしながら、しかし感じて蕩けてしまっている顔。これほど『嫌なのに感じちゃう顔』というのが似合うのもなかなかいないだろう。
「んぁ!ひ、ぎぃ……!やめ、やめぇ……!」
あいも変わらず懇願を続けるゼノヴィア。しかし、当然の事ながらそれを聞き入れる奴はいない。
目の前の道具の懇願なぞ、ないも同然なのだから。
「ひ、へぇ…んへ、はひっ!!やら、やらぁ……!」
……ゼノヴィアが泣き顔晒すのってあんまりないから、今かなりゾクゾク来た。勿論、嗜虐心的な意味目だ。
「はげ、しぃ……!激しいぃ……!」
激しく突かれながら、ゼノヴィアは快楽を得ていた。得たくもないものを、無理矢理享受させられていた。
体は受け入れていても、心がそれを受け付けていない……そんな様子だった。
「ひ、はっ……!っ!?は、早くなってきてるぅ……!?い、嫌だ……出さない、れぇ……!」
ゼノヴィアは壁の向こうから自分を犯している男に、そう告げる。だがしかし現実は非情なり。
男は壁の向こうからゼノヴィアを犯しながら、だんだんと腰の振る速度を早くする。それは、ゼノヴィアの中に出すためにラストスパートをかけているからだ。
当然、ゼノヴィアにもそれがなんとなく伝わっていた。そして、男はゼノヴィアの一番奥に……精液を吐き出した。
「ひ、ぐぅぅ……!」
そして同時に、ゼノヴィアも絶頂に達していた。男はそれで満足したのか、ゼノヴィアの手を離して、そのまま抜いてどこかへと去っていったのであった。
「……栄養配分を考えてるのかもしれないが、何故サラダに関してはごぼうサラダばかりなのだろう……」
ごぼうサラダ美味いから別にいいじゃん。と言いたいところだが普通にスーパーの特売で毎回買ってきてるだけだからね。
とまぁゼノヴィアはご飯をゆっくり食べていた。今回は前回みたいに精液をいつの間にかぶっかけられてる……なんてことが無かったようだ。
「……まぁ、味自体は不味くはないのだから別に構わないんだが……白いのがかけられているとどうもな……」
どうやら白いドレッシングのせいで精液を思い出すらしい。なんだったら、次はガチで精液がかけられてるやつでも出してやろうか?
「ご馳走様……さて、食器を洗わないとな……」
ゼノヴィアはソファを踏み台にして高くジャンプをする。どうやらどうしても床に降りたくないらしい。
だが、そんな事をしても……例えちゃんと床じゃない場所に降りられたとしても関係ない。
「……よし、なんとか床に敷いてるところに立てたな。さて、食器を洗うか。」
にしても、ゼノヴィアは少し警戒しすぎだろう。しょうがない、外からもっと入れるようにもしておこう……と言っても、『もっと体入れていいですよー』って言うだけだが。
「……っ!!」
そして、食器を洗っている最中に何かを察したのか、その場から跳んで逃げる。そこには、腕が生えていた。どうやら触られない以外にも、敷物の下から現れた際の布の持ち上がりとかも察する為に、置いていたらしい。
「ふぅ……そう何度も引っかかると思ったら大間違いだ。流石に三日目ともなると対策くらいは……んべっ!」
だが、置いてない場所に跳んで逃げてしまったら全く意味をなさないだろう。早速足掴まれて転けてるし。
「ぐっ……お、お願いだ……離して……えっ?」
急に現れる男二人。しかし、二人の男は脛の真ん中らくらいから下が存在していなかった。なぜなら、人一人分が横たわってギリギリくらいのスペースしかないのに、そんな中立ったら誤差はあれどそれくらいになるだろう。
「な、なんだお前達!どこから入ってんん!?」
男の一人は黙ってゼノヴィアの口に。そしてもう一人はゼノヴィアのま〇この中に動き始める。遂にここまでガラスハウスは進化したんだな……なんてどうでもいいことを、行為を見ながら考える俺だった。
「ひ、はぁ……と、トイレ……」
散々に犯されたあと、ゼノヴィアはトイレに向かっていた。ちなみにここのは和式である。え?そっちの方がエロい格好させられるからに決まってるじゃん。
便利さで言ったら洋式しかないわ。
「はぁはぁ……も、漏らしたあとは……掃除が大変だからな……ガラスだから、拭き取りやすいとはいえ……」
そうして、ゼノヴィアは和式に跨って小便をしようとする。
だが、突如トイレの(便器の周りの床)まわりから現れた手が、ゼノヴィアの体を掴んでいく。
「なっ!?ま、待て何を……ぐっ!!」
突然のことで驚くゼノヴィア。しかし、すぐさま何をされるのかが理解出来た。何せ、体勢を四つん這いに変えられたんだから。
要するに四つん這いで漏らせ、と言っているわけだ。ゼノヴィアもそれに気づいたらしい。
「な……!?こ、こんな格好で出せなんて、む、無理に決まって……ひふぅ!?」
『うるせぇさっさとしろ』と言いたげに、手達はゼノヴィアの敏感な所をくすぐっていく。
ゼノヴィアの放尿シーンを楽しみにしていたらしい。3日間出していなかった、という訳でもないが彼女に取って恥ずかしいであろう事をさせたい嗜虐心もあるようだ。というわけで俺もちょっと楽しみにしてるから早くしろ。
「ひは、や、やめへ……出る、出ちゃうからァ……!へひは、ははははははは!!」
笑い声を高らかにあげるゼノヴィア。ここ数日の暮らしでこいつ擽りに弱くなってしまったんじゃないだろうかと思えてくる。
「あははははは!やめ、ほんと、ほんとに出ちゃ……あっ………」
間の抜けた声を出したかと思えば、便器に水が落ちる音が聞こえてくる。そう、ゼノヴィアは漏らしたのだ。擽られたことで、体の力が抜けたせいである。
「ひぁ………ふぅ……………」
恥ずかしがりながらも、気持ちよさそうな顔を浮かべるゼノヴィア。溜まっているもの出すとスッキリするよね。
兎も角、ゼノヴィアはかなりの量を出していた。手は既に離れているのだが、放心してしまっていて四つん這いのままになっていた。
「はぁ、はぁ……あっ……もう、居なくなっていたのか……」
出し終わったあともしばらく放心していた為、ゼノヴィアはしばらく四つん這いのままになっていた。
心捨て始めてきてるなこいつ………
「は、早く戻らないと……また、犯される……」
危機感を少しでも思い出せたのか、ゼノヴィアは警戒しながらも素早くベッドに戻っていく。というか全身が入りさえしなければ戻ってこれるのに、外にいる男どもはよほど変態が多いらしい。手だけ入れてすっごい擽ってきてるし。
「よ、ようやく……戻って……これた………」
そのまま眠り込むゼノヴィア。流石に寝てる時は手出しするやつあまりいないのがネックだなぁ……ま、別にいいか。
「……今日で、1週間……鏡合わせだけの生活は、流石に堪えるな……」
そしてガラスハウス1週間生活が経過した。特に抵抗らしい抵抗もなかったし、期間が伸びることもなかった。つまんないけど。
兎も角、今日この日が終わればゼノヴィアはこのマジックミラーハウスから出ることが出来るわけだ。
「……流石に、ずっと擽られすぎて足が敏感になり始めてきているし……早く帰れなかったら、流石に色々まずい気がしてくる……」
ベッドで横になりながらブツブツつぶやくゼノヴィア。だが、最終日というのは他の男達も認識していることだろう。
つまり、ほか六日より攻めが激しくなるということである。
「……大丈夫、大丈夫だよな……?」
ゼノヴィアも警戒して中々ベッドから出てこようとしなかった。つーか何かあからさまな待機しているのが分かるんだよな。手が出てるし。ちょっとしたホラーだぞこれ。マド〇ンドが仲間呼びまくった結果みたいになってやがる。
「うぅ……!いつまで出てるつもりなんだ……」
長い間腕が生えている。しかし、揺らして落とそうとしないだけマシなのだろうか。ぶっちゃけどっちでもいいんだけど。
「い、一か八か突っ切ってみるか……?い、いやでも……余計なことして反抗されたと判定されたら……それだけは勘弁だ……!」
まぁせっかく1週間頑張ったのに、ここで更に期間が伸びてもしょうがないだろうしな。
「……なら、無難に寝てた方がいいだろうな……そして、手が引っ込んだ時に風呂などを済ませてしまえば……うん、そうしよう。」
そうして、ゼノヴィアは睡眠で時間を稼ぐ作戦に出る。そうはさせるか、このままエロい目にあわせてやろう。
そう思ったオレは、軽くゼノヴィアの足に指を当てる。
「ひゃうう!?」
それだけで飛び上がって手の群れへとダイビングした。まさかここまで足裏が弱くなってるとは思わなかった。
「ひあ!や、やめ━━━━」
もみくちゃにされ、口を塞がれ、体をくすぐられ、ま〇こも弄られアナルも弄られ。もはやこれ以上の無い惨劇を俺は目の当たりにしたのであった。
「よ、ようやく……ようやく扉が開いた……は、早く……早く行かないと……!」
そして日付が変わり八日目、ようやくそこで扉は開いた。しかし、扉の先には何の変哲もない廊下、だがその向こうには光り輝いている風景があった。
「外、ようやく外に出られる……廊下を抜けた、この先に━━━」
ゼノヴィアが這いずったりして、ようやく光のところにたどり着いたとき、ゼノヴィアの顔は真顔になっていた。
「え、この、部屋は……」
鏡張りでは無いものの、特に何の変哲もない部屋だった。ただ一つ、壁に一つの電子パネルがはめ込まれている事以外は。
そして、その電子パネルにメッセージが表示される。
「千回イったら部屋の扉が開くよ!!」
「……え。」
部屋の扉は通ってきた1枚のみ、つまりはそういうことである。
ゼノヴィアのガラスハウス生活は、俺が飽きるまで永久に続くのであった。