※この作品はR-18です。

チートコマンドを使う少年の物語   作:長之助

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年末年始にかけての小説作業
来年もよろしくお願いします
というわけで今回はリアスの心を染めてみましょう、快楽以外で……というリクエストです。


愛憎快醜

「……貴方、今度は何がしたいの……!」

 

「お、今回は抵抗しないんだな。まぁその方が俺としては楽だからいいんだけどな?」

 

「……貴方相手では私は文字通り、虫を手で叩き落とすくらいの力の差があるかもしれない。だから抵抗はしない……勝てないとわかっているもの。

けど……諦めない、屈しない、堕ちたりしない……その三つを心で掲げておくだけでいいのよ。心さえ負けなければ……いいのだから。」

 

ベッドに横たわって、全裸で俺を睨むリアス。記憶は戻され、魔力も悪魔としての力もすべて戻してある。

しかし、抵抗はしない。リアス自身が言ったように、俺は狼の息でリアスは藁で作られた家……まぁつまり、一息で吹き飛ばせる存在だということだ。

 

「そうだな……確かにその三つを掲げることは大事だ。けど、屈したら諦めたことになるし、同時に堕ちる事も意味している……一つでも挫ければ、お前は転落しきって完全に俺のモノになるということを……忘れない方がいいぞ。」

 

さて、なぜこんなことになっているのか。回想こそ挟まないが、説明を挟むとしよう。

俺が今まで手を出してきた女達は、みんなそれぞれ俺が意思を奪ったりとんでもなく感じやすくするなどで、色々手を出してきた。

だが、肉体はともかく心の方は本当に保てるのか?つまりは『意識はちゃんと持ってるけど無意識下でお前は俺のことを憎めますかー?』って事である。

標的はリアス。記憶は戻したし体が感じやすくなってるなんてこともない。

だが、たったひとつ戻していないことがある。体の経験である。つまり俺がリアスを犯してすぐにアヘ顔になることは無いが、抵抗が簡単にはできなくなってしまう状態になっている。だからこそ上で説明したようなことがありえるのか?という話。

俺が犯して、リアスがその心を持ち続けられるというのなら……しばらくはそのままにしておいてやろうと考えている。だが、堕ちてしまえば本当の心から、こいつは俺に屈してしまうということである。

というわけで、耐久戦といこうじゃないか……俺が飽きるか、お前が堕ちるか……どっちが先になるかのな。

 

「それで?また堕ちるまで続けてやる〜とか言うのかしら?」

 

「いいや?そうだな……お前の眷属の数…8人だな。よし、なら96時間……四日間でどうだ?それまでにお前が堕ちなかったら、俺はお前を解放してやるよ。」

 

「……それ、本気?」

 

「本気も本気、何なら聖約をかけて書類を作ってやろうか?もしお前が俺に屈しなかったら一切手を出せないようになる……ってな。」

 

まぁこの例えだと、あくまでも俺が手を出せないだけなので、俺以外に手を出さればいいだけなんだが。

まぁそう言う事すらもしない……と伝えてもなんかリアスは疑心暗鬼だ。

 

「……もし、私が屈しなかったら……あなたの手にかかった人達はみんな元の状態に戻って、あなたは冥界送り……というのも付け足してくれたら……私はその内容で構わないわよ。」

 

「四日間の間に堕ちる……なんてありえないとでも?それだけの事を言うってことは、絶対に負けることがないと確信してるからか?」

 

「……何なら、私が屈した時は貴方が少し命令するだけで喜んでその命令に従うようになる……でもいいわよ。

それほどまでに……私は四日程度で堕ちる女じゃない……」

 

「いいねぇ、なら成立だ。安心しな、お前が屈したと判断するのはお前じゃなくてお前の書いた聖約書なんだからな。」

 

魔力を込めて、血判をする。それだけでそいつらはその紙に従わないといけない。簡易版コントローラーだな。まぁ俺に効果があるかどうか微妙なところだが……ま、それとこれは関係なくやろうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「今更、唇にキスをしないでくれ……舌を入れないでくれ……なんて言わないよな?さんざんキスして、舌を絡ませられて、男のち○ぽを入れられて……お前の口は汚れきってるんだからな。」

 

「……気分は悪いけど、あなたの言う通りよ。だから……抵抗しなんむっ!?」

 

喋り終える前に、その唇を塞ぐ。そして咄嗟に舌を入れてリアスの口の中を蹂躙していく。

 

「ん、んん……!」

 

不快そうな声を出しながらも、リアスは俺を受け入れる。既に諦めかかっているやつが堕ちないわけが無いんだが……まぁ、言わない方がいいか。

 

「ぷはっ……こんな、事で……」

 

「キス程度で蕩けてるお前が言えた義理じゃねぇよ。嫌な感じがしているなら……もっと毅然とした表情するべきなんだぜ。」

 

「ん、んん……!」

 

爪で撫でるように太ももから腹、そして胸の谷間へと動かしていく。それだけでリアスは声を出す。

 

「ふふ……感度は上げてないのに…どうしてそんな声を出す?」

 

「いつも通り、してみなさい、よォ……!」

 

俺はいつもと違い、優しくリアスを攻める。胸は揉むというより撫でような感じで触り、時折乳首を指で弾く。

首筋を舐め、乳房を舐め、そして乳首を口にくわえる。甘噛みなどすることがなく、軽く吸ったり舌で弾いていく。

 

「ん、ひぅ……!」

 

「ぷはっ……甘い声が出てるぞ?」

 

「く、くすぐったい……だけよ……」

 

「そうか?なら、慣れるまで続けるしかないな。」

 

そう言ってから再び同じことを繰り返していく俺。リアスはそんな俺の焦らすような行為に、甘い声を出し続けていた。

 

「こんな、行為でえ……!」

 

「感じちゃってるんだろ?もどかしいんだろ?お前が正直に言ってくれるなら……俺もお前をちゃんと攻めてやるけどな?」

 

「言うわけ、ないじゃない……!」

 

「我慢強いのも大概にしとかないと……後からの反動が怖いぜぇ?胸をこんな風に優しく扱われて……どう感じてる?」

 

ゆっくりと指を伸ばして、乳首を押し込んでいく俺。豊満な乳房を持っているために、指は段々と飲み込まれていく。

 

「ひ、ん……!」

 

「ほうら、こんな簡単にズブズブと飲み込んでいってるぞ?お前の胸は大きいから、こんなふうに指がめり込ませやすいわけだ。」

 

「そんなの、言わなくていいわよ……!」

 

「こりゃ失礼……ま、乳首弄りもここまでにしておかないとまずいかな。」

 

一旦指を抜いて、ズボンのファスナーを下ろす。ち○ぽを取り出してリアスのま○こに当てる。

 

「優しーく扱ってやるよ。お前が望めば激しくもしてやるぜ?」

 

「んひっ……し、しなくていい…わよ!」

 

「そうか?なら、優しく扱ってやることにするか……」

 

ゆっくりとリアスのま○こに、俺のち○ぽが入り込んでいく。ゆっくりと、いつもと違って俺のち○ぽをちゃんと認識させるかのようにゆっくりと。

 

「なん、でこん、なぁ……!」

 

「優しく扱う、って言ったろ?だからこうやってゆっくりと出し入れすることに決めてんだよ……と、奥までちゃんと入った。」

 

奥まで入ったあとで、俺はゆっくりと限界まで引き抜きながらゆっくりと動かし続ける。

 

「そん、な……!」

 

「ふふ………刺激が足りないか?ならもっと、ねっとりと攻め立ててやるよ。」

 

「ひ、ぁ……んひぅ……!」

 

「……中に出してほしいなら……ちゃんとお前の口からいうんだぞ。」

 

「っ!!」

 

リアスの耳元でそう呟く俺。リアスは目を見開いて俺のことを睨む。『そんなこと絶対に言うものか』と言わんばかりの視線だ。そう、それくらいまだまだ強気でいてもらわないと困る。

 

「ゆっくりと動いてる訳だが……どうだ?気持ちいいか?」

 

「言った、でしょう……!擽ったい、だけよ!」

 

「強気でいられてるな……なら、もう少し折りに行ってみよう。」

 

そう言って、俺は動きながらリアスの胸に手を伸ばす。そして、優しく揉み始める。いつものように、乱暴な手つきではなくまるで豆腐を壊さないように握る様に優しく揉みしだく。

 

「ひ、ぁ……!」

 

「どうした?顔が蕩けてきてるぞ?動かれながら胸を揉まれるの……そんなにいいのか?」

 

「ん、ひぃ……!」

 

あら、声で反抗しなくなってきた。うーん……まぁ今はこれでいいか。胸を揉みしだく手を止めずに、俺は動き続ける。

俺は別になんともないが、そうやって犯されていってる中でリアスは段々と感じ始めてイキかけてるような印象を受けた。

 

「ぁ……ひぁ……!」

 

「どうした?あんなに言っておいて、俺にイカされるのを許すのか?」

 

「ぁ……ぁ…!」

 

感度は上げていないし、何なら調教する前の体に戻している。だから、これでイっても快楽による屈服は早々ないだろう。

しかし……無意識下に刻まれたものをこいつが認識した時……屈服してくれるだろうか?そう心の中でニヤつきながら、俺は少しだけ腰のつく速度を早くする。

 

「じゃ……一回中に出そうか……外に出して欲しかったら……早めにな……!」

 

「ひ、ぁ……!ぁ、ん、んん!」

 

「……っ!」

 

「ぁ……!ひ……!」

 

俺が中に出すと同時に、リアスも達していた。少しだけ息を荒らげながら、リアスは顔を腕で覆う。

恥ずかしいのか、それとも今更顔を見せたくないとかの理由なのかまでは知らないが、どちらにせよ顔は見せたくないようだ。

 

「ふう……さぁ、少しだけ休憩しようか?」

 

「……なんなのよ、いつもの貴方なら休む暇なく何時間も犯しにかかるじゃない。

それが……一度しただけで休憩?随分と……舐めてかかってるのね……」

 

「俺の気分の問題だからな。快楽だけで屈服させる気なんて、さらさらないからさ。

お前が心の底から望むのを待ってるんだよ。」

 

「……言ったでしょ、そんなこと……望むわけないのよ……」

 

「その言葉……しっかり覚えておけよ?」

 

そう言って俺は立って部屋から出る。ちょっとばかし飯を食いに行く為にだ。

ま、リアスを一人にさせることが目的でもあるんだが……さて、どんなことをしてくれるのかな……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

side?

 

部屋で一人にされたリアス。出る気は毛頭湧かず、一人ベッドの上で横たわっていた。

 

「……」

 

自分の心を操り、意のままにしてきたあの男が今更心から自分のモノにしたいと語り始める。その行動に、リアスは困惑しか出てこなかった。

それに、いつもなら激しく動かして快楽の暴力を与えてくる男が、ゆっくりとまるで愛すべき相手と行う行為のようなものだったことにも困惑に拍車をかけていた。

 

「……っ…」

 

股間に手を伸ばすリアス。激しく犯され、逆流するくらいに流し込まれる精液。それがたった1回で抑えられて、それで休憩を挟まれる。

出された瞬間に、リアスはとあるものを感じていた。まるで、安らぎと似たような感覚だったが、それを頭を降って否定する。

 

「ありえないわよ……私が、あの男に既に屈しているなんて……イッセー、皆……私は1人じゃない……皆を戻すために……頑張るわ……」

 

股間から手をどけて、胸の前で両手を組むリアス。願いと共に、一人だけで戦うことへの孤独感から逃れる為のリアス流の儀式だった。

しかし、それと同時にリアスは心のどこかで物足りなさも感じていた。犯された時に感じた安らぎ、否定はしたかったが無意識下で男を求めているのだと、リアスは理解してしまっていた。

 

「……けど、無意識下なら……まだ、まだ抑えられるはずよ……4日……それだけ耐えることが出来たら……私はみんなを元に戻す算段を企てる……絶対、絶対に……」

 

決意を固めるリアス。しかし、その決意を固めた姿を男は……金男は見ていた。部屋に隠してある監視カメラから、じっくりと……

 

「……その強がり……どこまで保つか見ものだな……リアス。」

 

未だ、調教は始まったばかりであった。

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