二話構成です
もし、貴族が没落したら。没落した理由によっては、かなり酷い目にあったり、簡単に復興できたりするだろう。
今回は、その酷い目にあった貴族を再現してみようと思い立った結果だ。
リアス・グレモリー、グレモリー家の長女で魔王の妹。グレモリー家は、かなり大きな屋敷とそれに見合うかのような巨万の富を得ている貴族だ。本来ならば没落する事なんて、万に一つの可能性も無さそうな家。
だが、事業が失敗したら?当主が早めに亡くなったら?当主の妻が別の男にその大金を渡して、どこかへ逃げたら?金がなくなるタイプの没落なんで思いつけば山ほどあるだろう。
今回は、グレモリー家が終焉を迎えた結果多額の借金を抱えてしまったがために、体を売ることになったリアスの話である。
side?
「っ……!」
「じゃあ合図したら自己紹介とお願いするねー?あぁ、血液型とか細かいのはいいから、年齢と名前だけね。」
とあるホテルの一室で、ベッドに座っているリアス。正面にはカメラを置かれて、同じ部屋に二人いる内の一人の男がカメラを操作しながら、リアスに指示を出す。
「……3、2━━」
指で1の合図を出してから、リアスに喋るように促す。リアスは少し戸惑ったが、喋り始める。
「リ、リアス・グレモリー……高校3年生……よ。」
「へぇ、高校生。なんでまたこれに出ようと思ったの?お金欲しいの?」
「い、家の事業が失敗して……借金が……アルバイトだけじゃあ足りなくなってきていて……」
「なるほどなるほど、そりゃあ大変だねぇ。」
カメラを弄ってる男とは別に、リアスに質問をしたり相槌を返したりする男。リアスは恥ずかしそうに俯きながら、何とか話していく。
「じゃあ、こういうビデオに出るのは初めてじゃないの?」
「い、いえ……初めてです。援交も……ほんの少ししか……」
「なるほど、うん良くわかったよ。なら、今日している間だけは家のことなんか忘れるくらい飛ばしてあげるからね。」
「え、えぇ……」
男の言葉に戸惑いながらも返事をするリアス。彼女に否定はできない。肯定意見だけでないと、生きていけなくなっているからだ。
「じゃ、服脱いでくれるかな?下着も脱いで、おま〇こ開いてね。」
「っ……」
恥ずかしい指示を受けるも、その指示に従って服を全て脱ぎ去るリアス。ベットの上で脚を開いて、秘部を指で開く。
「まぁ、援交してたって話だから処女膜は無いね。けどカメラで撮ってるだけで濡らすなんて、リアスちゃんは相当な好きモノだね。」
「そ、そんな……こと……」
「まぁ援交に託けて、リアスちゃんを調教してくれた人がいたのかもしれないじゃない。」
「それもそうか。ただまぁ……犯す為には前準備は必要だよね。」
そう言って男は電マを2つ取り出す。それをリアスの陰核に使う。勿論、陰核を挟み込んでいる。
「ひぅ……!?」
「これだけで感じちゃうの?まだ本番じゃないからねー?気を失うことだけはやめてほしいなぁ。」
そう言ってから、男は電マを両方起動させる。静かな駆動音と共に小さな刺激が、リアスの陰核に襲いかかる。
「ひ、ぁ……!」
「まだまだ序の口だよー?」
陰核への同時刺激。背中を軽く逸らしてしまうほど、リアスにはそれが気持ちよく感じられたいた。
「これだけでこんなになるんだねー、強くしたら暴れ回っちゃいそうだねこれ。」
「ひ、ぎぃ……!」
軽く言っているが、既にリアスは快感で暴れかけている。肘と足で、リアスの脚が閉じないようにしている辺り、暴れても大した問題はなさそうである。
「イ、グ……!こんな、すぐにイっちゃ……!」
「何回かイってからが本番だからね~」
その言葉のすぐあとに顔を手で覆い、リアスは声を抑えながらも絶頂に達する。
「っ……!」
海老反りで絶頂に達するリアス。しかし男はそのまま電マで陰核を挟み込んだまま、リアスを攻め立てていく。
「やめ、イった!イったからァ!!」
「いやいや、何回かイかせるためにはこれ以上に攻め立てないといけないのさ。分かってほしいよ。」
「そん、なぁ!!」
達したのに下ろしてもらえないという辛さ。だが快感がその辛さを打ち消していく。
「いやぁ……真っ白に、なるぅ……!」
「どんどん頭の中身を白くしていこうねぇ~」
「ひ、ぎぃ………!」
30分ほどしてから、リアスは解放される。とは言っても電マの刺激からであり、未だ撮影は止まることはないのだ。
「おー、ベッドにすっごいシミ出来てる。」
「こんだけイかせたら、いいんじゃない?」
「そうだねぇ……じゃリアスちゃん、こっちにお尻向けて。ほらほら。」
「はへ……」
リアスは言われたとおりに動かそうとしたが、腰から完全に力が抜けており、動こうにも動けない状況になっていた。
「しょうがないなぁ……」
カメラを持ってない方の男は、リアスの腰をつかむと自分の方に引っ張り寄せて、自分の膝の上に座らせる。
その後、そのまま腰を持ったままベッドに寝転がす。腰を浮かせた状態で、である。
「よーし、準備いいよねリアスちゃーん?」
「ぁ……」
「まぁ尺巻いてるしそのまま行こうか。」
そう言って、男はリアスの秘部に自分の肉棒を押し込んでいく。既に十分と言っていいほど濡れていたリアスの秘部は、簡単に男の肉棒を受け入れていた。
「ひぐぅ!?」
「うぉ、すっごい締まり……!」
入れた瞬間から、男は我慢出来なくなったのか勢いよく腰を振り始める。凄まじい程の肉と肉のぶつかる音が部屋に響き渡る。
リアスは、突かれる度に声を出すことしか出来なかった。
「お゙っ……!あ゙っ……!」
「獣みたいな声を出して、そんなに気持ちいいのかい?」
「い゙、あぁ……!」
リアスにそんな余裕はなかった。連続で何度もイカされ、その上から秘部に肉棒を入れられて犯されるのに、頭がついて行っていなかった。
「やっばい声出してるな。でも感じてるんだろそれ?」
「すっごい締まり良いし、多分な!」
そのうち、犯されていくにつれてリアスは声が出なくなっていった。喉が潰れた……などではなく、もはや声に出すほどの体力が残されていなかった。
「よし……んじゃあそろそろ出すぞ……!」
「っ……!っ……!」
そして、男はリアスの中に出す。リアスは声を出すことなく、最後の絶頂に達したあと、気が抜けたかのようにベッドに腰が落ちてくる。
そして、そのまま尿を漏らし始める。
「おっと、流石にそれで汚すのは勘弁。」
すぐに異変に気づいた男達はどこに持っていったのか、風呂桶でそれを受け止める。
「はへ……」
「フゥ危ない危ない……これも撮ってる?」
「撮ってる撮ってる。まぁ一部のマニア受けにでも使おうかなって考えてるけど。」
「いんじゃない?とりあえずリアスちゃんの意識ちゃんと戻ってからこれからのこと話しゃあいいか。」
そう言って、男二人はリアスのことをちらっと見る。イキ過ぎて意識が虚ろになっているリアスは、それに気づかずにただ身に余る程の快楽を受け止めてぼーっと虚空を見つめるのであった。
「……え、来週?」
「当たり前じゃん。今日撮ったのは所謂紹介ビデオみたいなもんだし、結果が出るのは早くても一週間後ってことだよ。
まぁリアスちゃんなら問題なくオファー出るだろうけどさ。」
「ら、来週もあんな激しいことを……?」
「さぁ?僕らって下請けみたいなもんだしさ。どこかの会社がリアスちゃんのことをよく知りたいって言ってきたら、それを快く受けてリアスちゃんを一時的に貸し出すだけだよ。」
男の答えに、リアスは沈んでいた。家のためとはいえ、ここまで体を張ってすぐに成果を得られないのは、どこか理不尽に思えたからだ。
「じゃ、また来週連絡するからちゃんと出てよ?」
そう言って男達はリアスの返答を聞かずにその場を去る。しばらくその場でぼーっとしていたリアスだったが、決意を固める。
「私が、私がやらないと……いけない……」
ぎゅっと拳を握るリアス。どれだけ激しいことでも、ちゃんと受け止め続けることが出来なければ、金はもらえないのだから。
それから、リアスはAV女優として売れていっていた。『何でもやる受け女優』というのは、会社にとってもリアスにとってもリアスファンの顧客であっても、需要は一緒なのである。
SMも、レズも、レイプものや輪姦など……最早リアスのでないジャンルは存在していないのではないのか?と言わんばかりであった。
「いやぁ、リアスちゃん。今日もお疲れ様……で、今日最後の仕事なんだけどいつものお得意様のところに行ってきてね!」
「……わかりました。」
リアスは言われた場所へと向かう。いつも通りの、内容もわからないまま行う会社。
『臨場感出したいから』とか言ってた気もするが、今のリアスはそんなことを気にしている暇はなかった。
だが、何も考えず行ったことがリアスの間違いであった。
「……輪姦ものですか?にしてはやけに人数が多いし……」
「うーん、今日はデビューして1年未満の子達の為のパーティを開こうと思ってね?」
「パーティ……」
辺りを見回すリアス。確かに、リアス以外にも何人か女優はいた。だが、三人くらいしかいないのは流石に少ないようにも感じた。
「それで……何をするんですか?本当にただのパーティなら、あらかじめそう言ってもなんら問題ありませんよね?」
「ん?まぁ、そうだね。まぁ簡単に言っちゃうと……
「え……きゃっ!?」
驚愕の声を上げる暇なく、リアスと他の女優達は裸に剥かれて全裸で手足を拘束させられる。
「な、何をするんですか!!」
「え?言ったでしょ?君達にはこの業界に残ってもらうって。その為に今日は明日まで乱交しようと思って。」
「っ!?」
「ま、本音を言えば感じていても顔が蕩けてないとこれから女優としては生きていけないからね。
普通ならそこではいさよなら……なんだけど、君達は顔がいいからさ。それを簡単に逃がすわけには行かないんだよねぇ……」
「ま、まさか……」
「察しがいいねリアスちゃん。そ、君達には今から思考できなくなるほど堕ちてもらいます。」
男が語ったことに驚愕するリアス達。だが、男達は遠慮なしに四人をそれぞれ押し倒して身動きできないようにする。
「さて、それじゃあさっさと始めさせてもらうからねぇ。」
何人かの男がビニール手袋を付けて、チューブから透明な何かを絞り出す。
堕とすと言った以上、チューブの中身もろくなものでないと簡単にわかる。
「で、これ媚薬なんだよね。しかも塗り薬タイプだからすっごい効くよ。」
「薬に頼らないといけないなんて……」
「まぁまぁ、遠慮しないで受け取ってちょうだいよ……よし、塗れ。」
男が命令して、チューブの中身を手袋の上に乗せている男達はリアス達の性感帯に薬を塗っていく。
乳首に、陰核に、秘部に、アナルに……そして、塗られたところはすぐに熱くなってくるのを感じていた。
「あ、そうそう……この集まりなんだけどね……みんな何かしらの理由でAVに出演しているんだよ。
だから終わればやめます……をさせないためにしてるんだよね。さ、犯すぞ。」
「や、やぁ……」
カメラを持った男もいたが、これもAVにするつもりなのだろうか……リアスはそんなことを頭で冷静に考えるのであった。