※この作品はR-18です。

チートコマンドを使う少年の物語   作:長之助

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グレイフィア回前半です


二心同体 ★

こんにちは皆さん、築城金男です。実は私次の目標の為に冥界のグレモリー邸に潜入してまして…………いやね? 家の構造とかをなるべく自らが歩いて覚えようとしていまして…………気付いたら…………

 

「あ、あの…………」

 

「どうしたんだい? 何だか顔色が悪い様だけど…………大丈夫かい?()()()()()

 

「い、いえ別になんでもありません!」

 

―――サーゼクス・ルシファーの息子、ミリキャス・グレモリーになっていました。と言っても今喋っているのはミリキャス本人だし親に何も言わないという事は中にいる俺の存在にも気付いていないのだろう……実際体調不良なだけの様だし。

何故こんな事になったか…………そう、あれは昨日の事である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日

 

「はぁ…………ようやく潜り込めた、見えなくなっているとはいえドアを開けるところは見られたくないしな。匂いも消してるからこれで何とかなるだろ」

 

別にグレモリー邸は殆どの者が引き篭もり体質って訳じゃ無いのなら誰かが出入りする隙はあるはず、そう考えた俺はグレモリー邸を見張っていた。無論、獲物となるグレイフィア・ルキフグスとヴェネラナ・グレモリーを俺が手篭めにして牝奴隷にする為なのだが…………人の出入りはかなり少ない。

それに家の警備がめっちゃ厳しいのだ。流石に邸宅の日常生活に支障をきたす結界なんていう仰々しいものこそ使っていないがサーゼクスの強力な眷属が凄くうろちょろしている。その中に伝説の麒麟がいてちょっとテンション上がったけどさ。

まぁ、『人が出入りする時』と『サーゼクスの眷属が周りにいない時』の二つの条件が重なり合った時に慎重に入れたのがここである。

やっぱりサーゼクスに俺の存在…………というより女を襲う厄介な不届き者が自分達の周りをうろちょろしているといった感じで知っているのだろう。

邸宅内を見てまわりながら俺はこんなに厳重になったグレモリー邸の事を考えていた。

 

「…………ん?」

 

考え中だったので気付かなかったが前方からグレイフィアが歩いてきている。廊下の絨毯に足跡は付けない様に細心の注意を払いながら進んでいるが……危ない危ない、危うくぶつかって存在がバレるところだった。

と壁に身を寄せながらぶつからない様にして通り過ぎるのを確認してから再び歩きだそうと―――

 

「い゛っ!?」

 

つい変な声が出てしまったが別段体に激痛が走ったとかそんなんじゃない。というか寧ろほんの少しでも感じ取れる痛みがあった方が良かったのかもしれない。

なんせ()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

「ふぅっ…………姿は見えず頭も見えず…………今ので死んだ、という訳でもなさそうですね」

 

な、なんて女だ…………かすりもしていない俺の存在に気付いてやがったのか? どうやって? 匂いは無い、声も出してない、床を歩いてる時には特に気付かれないよう音も立てなかった。じゃあこいつは一体何で俺の存在に気付いたんだよ!! おかげで血が流れ出て………………あっ。

 

「…………多分、この血だまりの中に頭部があるんでしょうね。まだ見えないって事は頭部一つで生き続け能力を発動させる事が可能な生物? 流石に化物過ぎるわね…………」

 

やっべぇ…………不死で超再生持ちだけど流石に体全体の再構築には時間が掛かるんだよ…………全身複雑骨折して変な方向に腕曲がってた時だって完全復活までタイムラグはあったんだからそれより酷い体全体の再構築となると…………それに血は流れ出てるから遅かれ早かれ居場所はバレていただろう。

あと化物はどちらかというとお前だから。

ええい、こうなったら最近習得したサイコキネシスで物を動かして…………あった! 部屋のドアだ!! こいつを…………勢いよくぶつけてやる!!

 

「っ!!」

 

部屋のドアから突然大きな音が鳴りそしてすぐさまグレイフィアの元へと飛んでいく、だがそれをグレイフィアは予想していたのか飛んで来たドアに向かって大きな魔力弾を放ち、その魔力弾が部屋の壁を突き破っていきながらドアを跡形も無く消し飛ばす。

だがまぁ俺が本当にやりたかったのはドアを俺にぶつける事だったんだがな。そうする事によって頭を移動させる事が出来た、だが勢いが強過ぎたのかそのまま窓を突き破り落ちていってしまう。

うん、はっきり言ってゲームオーバー。またクローンに魂が移されて例の部屋からのスタートになっちまう。はぁ…………何でまたスタートからなん―――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「…………ま…………キャス…………ミリキャス!!」

 

…………何かうるさいな…………ミリキャス? 確かサーゼクスの息子だっけか? そんでこの声はサーゼクスか? 何でそいつらが例の部屋にいるわけ? バレた? まぁいいや、ともかく体を動かして様子を見ない事には…………あれ? 体が動かない? いやこれは…………動かないんじゃなくて()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

「う、うーん…………」

 

「良かった…………気が付いたかミリキャス?」

 

「は、はい………………? 何故部屋がこんなに荒らされて…………母様!?」

 

視線がまるで映画のごとく俺の意思とは無関係に動き、その場に倒れているグレイフィアを映す。何故グレイフィアが倒れているのかも気になるが……今の俺の状態の確認が最優先だ。

っていっても大体の予測は付いている…………今俺はミリキャス・グレモリーに乗り移っている。何故こいつの中にいるのかはわからないが早く抜け出さないといけない事に代わりは無いだろう。

…………正直、驚きを通り越して冷静でいられる自分が恐ろしいな。まぁいい、次は何故グレイフィアが倒れているかを知りたいんだが…………こうなっている以上自分で確かめる事は不可能だろう。上手く他の奴が口を滑らせてくれれば問題無いんだけどな。

 

「な、何故母様は倒れているのですか!?」

 

「分からない…………大きな物音が聞こえて駆けつけてみたら彼女が倒れていた…………ミリキャス、恐らく君の身に何かが起きた様なんだが…………覚えているかい?」

 

そう言ってミリキャスは自分の体を確認する、体自体に何も問題は無い…………が、体を纏う服に問題があった。

 

「あれ…………どうして僕の服のお腹の部分の布地が破れているのですか? 確かここでいつもの様に…………そしたら廊下で大きな音が聞こえてきて…………ごめんなさい、それ以上良く覚えてません…………」

 

「いや、いいんだ…………君が無事だったのは本当に良かった…………!!」

 

そう言ってサーゼクスは抱き付いてくる。感覚の共有は一部でしているみたいだが恐らくせいぜい視覚と聴覚がある程度だと判断しておいた方がいいだろう。

にしても…………大きな音って言うのは恐らく俺がキネシスでドアを外そうとした時かグレイフィアが俺に魔力弾を放った時か…………せいぜいその辺りだろう。ミリキャス越しの視界で確認したが部屋の壁に穴が開いていた、そしてドアが無かった事を考えて………………グレイフィアが咄嗟に攻撃したあの部屋、あれはミリキャスの部屋だったのだろう。

んで腹に大きな穴があいてるからミリキャスは恐らくそれを受けた。

実の母親に殺されかけるなんてとんだとばっちりだな。ミリキャスには後でグレイフィアを含めてキレイなお姉さん達を沢山プレゼントしてやろう。

…………となると、だ。何故ミリキャスはこうやって何事も無かったかの様に平然としている? サーゼクスがこうやって安心している以上、ミリキャスの体には外見に異常が無いと考えるのが妥当だ。

つまりサーゼクスが何もしないでミリキャスが勝手に再生したとでも言うのか? そこまでの再生能力はフェニックス家にしか無いだろう…………まさかと思うが…………俺が原因か? こうやって俺はミリキャスの体に入っている以上俺の能力も一緒に移動した可能性が高い。なら再生能力が移っていてその力で傷を治したと考えるのが…………まぁ妥当だろうな、なんにせよ良かったわ……はずみとはいえ殺しはしたくねぇし。

 

「と、父様…………苦しいですよ」

 

「おっとすまない…………つい嬉しくてね。

けれど一度精密に診てもらわない事には何とも言えないな…………とりあえずグレイフィアと一緒に一度お医者さんに診てもらう事にしよう。二人に何かあったら大変だからね」

 

うわぁ…………いいパパしてるわこの人。これで嫁に尻に敷かれてるんだからなぁ…………いつだって母親が強いのは変わらないんかね。

だが医者に診てもらった時、俺の存在に何か言われると大変だな…………そこら辺なんとかしないとダメだろうな。さてと…………これからどうするべきか…………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ん……」

 

俺の視界に部屋の様子が映る。目の前には可愛い寝間着を纏って寝ているグレイフィアがいた。自分の息子を吹き飛ばしたと勘違いした彼女はミリキャスに抱き付いて失くした大事なものが帰ってきたかの様な状態になっている。

あぁこの人妻の包容力のありそうなデカい胸を触ってみたいなぁ……なんて手を伸ばせればどれだけ幸せか…………

 

「ん…………」

 

手にはムニュッと柔らかい感触、見てみればミリキャスの手がグレイフィアの胸を寝巻き越しに揉んでいた。こうやってミリキャスの中に俺はいるが俺達同士は互いの考えも行動も干渉出来ない、だから今ミリキャスが何を思ってグレイフィアの胸を揉んでいるのかは分からない…………っておい待てよ。何か妙に俺の考えとシンクロしてイヤらしく胸を揉んでいるがこれは今俺の意思で動かせてるのか?ちょっと試しに…………

 

「ん、んん…………」

 

おぉ、グレイフィアの寝間着の隙間に手を入れ直接胸を揉んだらちゃんとその通りに動いた。ノーブラの生乳の感触という事はこれは…………

 

「…………ミリキャスが寝てる…………いや、意識を手放している間は俺が体を動かせるって事か」

 

眠っているグレイフィアの抱擁から抜け出し準備体操の様に軽く動かしていく。うん、ちゃんと俺の思う通りに動いているな。だがこれが分かったところでガキの包茎じゃまともな調教は出来ない…………と思いながらミリキャスのイチモツを確認する。

 

「…………デカくね? ってか、これ俺のじゃね?」

 

他の男のをマジマジと見た事がある訳も無いが、俺はこの体のバランスに合っていない大きさのイチモツを見付ける事が出来た。というか見覚えあるからこれ俺のじゃね? そりゃこんな小さいガキに俺の大きなのが付いてたら変にデカく感じるわな。

 

「けどデカイからと言っても精通してるかどうか謎だろ…………この体でヤってそれこそミリキャスの体で何か異常が起きても困るし……」

 

本来、俺が一日で出してる精液の量は一般男性のそれと絶対に量が違うと断言できる。休みとかとっかえ引っ変えして(しないと相手の体が耐えられなくなりそうだし)24時間くらいやってる時もあるけど全く出す量が減ったとか感じた事が無い。

それをまだ精通もしているか怪しいこのミリキャスの体でやろうとしてミリキャスの体が耐えきれずに腹上死してしまうなんて事になってしまったら困る。耐えられる様に…………っていってもコントローラーが手元に無いのだ。が、こうやって魂がミリキャスに入っている以上コントローラーは奪われてないと考えるのが妥当…………落ちてるとしたら体が破壊された廊下のはずだがどうやらその痕跡も無い…………まさかコントローラーだけ部屋のクローンのところに戻ったとか? 分かんねぇな……どうなってるのかが分からない。

…………だが、おかしな事に()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

今回は弊害が多すぎるな…………何が起きてんのかさっぱり分からんが……寝てる間に調教と言うのも初めてだが睡姦も悪くないだろう。さて…………それじゃあ寝てるフリして調教出来るかどうか試してみるか。

俺は再びベッドに横になり薄目を開けながらグレイフィアの背中に手を回して顔を乳房に押し当てる、それだけだと唯甘えてる様にしか見えないが…………お、丁度俺の口元に乳首の感触…………

そのまま乳首を服の上から甘噛みしていく。

 

「んぁ…………ん、んん…………」

 

寝ながらでも感じてんのか? まぁ子供一人生まれてしまえば女の方はともかく男の方は満足してしまう場合があるだろうな。そしたら欲求不満になって一人でオナって慰めるかしか無いだろう。

こいつはグレモリーのメイド長としての体裁を保ちながら欲求不満を解消していくしか無いから他の男と、行為をして無いと予想する。しかしこの後俺が乗っ取ったグレモリー邸ではそんな事気にしなくてもいいからミリキャス含めて好きなだけち○ぽ食わせてやるからな。

 

「ん、んん…………お、起きてるの…………?」

 

そう言えば今はメイドではなくサーゼクスの妻としての顔でいるらしい。サーゼクスがそうしろと言っていたのをミリキャスがこっそり聞いていたのだ。

だから様付はしない。

 

「お母様ぁ…………」

 

「…………ミリキャス…………ごめんね、甘えさせて挙げられなくて…………」

 

今の俺はミリキャスの声と体を存分に使うべきだ。だからこそ甘えたがりな子供のフリをしてこうやってエロい行為に及ぶ事が出来る。まあ起こしてしまってはいるがこうやって甘える作戦が使えるのも分かった事だしな…………

 

「…………ちょっとくすぐったいけれど…………このまま温もりを感じながら寝ましょう………………」

 

…………あれ? すぐに寝たよ…………そんなに疲れてたのか? まぁいいこのまま寝てるこいつをゆっくり感じやすい体に変えていこう。

寝巻きを脱がさず手だけを寝巻きの中に入れそのまま下着の中にも侵入させ、手に陰毛のジョリジョリした感触を感じながら秘裂をいじり、乳首を吸ったり噛んだり、乳房を優しく時に激しく揉み込んでいく。それでも起きないもんだから俺も大胆になり一旦グレイフィアの抱擁から離れて彼女の背後にまわり寝巻きのズボンとパンティーを一緒に捲って尻だけを露出させる。真っ白いモチモチの生尻に興奮した俺はスベスベの人妻尻たぶに夢中で頬ずりしてしまった。頬ずりする時に当然この最強の女王のケツの穴も気になったから弄ってみたが簡単にミリキャスの細い指が入っていったからこの淫乱人妻はアナニーも結構やってるっぽい。

 

「ん…………んふぅ……………………」

 

どんどんグレイフィアの体温が高くなっていく、そして頬が赤く染まっていく捲ったままの白かったケツも紅潮している。やはり体に性欲を溜め込んでいたのがあるかもしれないが感じやすいな。

寝ているから大きい喘ぎ声は期待出来ないから弄る程度で終わらせてしまうのが体に悪いがまぁ我慢しておこう。

 

「ん…………ん、んんっ…………!!」

 

お、イッたな。よしあと何回イクか見ておいてやろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とまぁ昨日だけで色んな事が分かった訳で。

ミリキャスが起きようとすると俺の意識はそれに引っ張られる様に引っ込んでしまうのも分かったしグレイフィアがそこそこ感じやすい体ってのも分かった(あの後クリ中心に弄って7回はイカセれた)

おねショタというのも悪くは無いが自分の体じゃないとやはりとても不便だ。

コントローラーの力なら一部使える様だし何とかしないといけないな…………どうしてこんな事になったのかも謎だし………………重要な事は何も分かってないがまぁ何とかなるだろ。

楽観的なのも時には大切だしな………………さて、夜の活動までこの意識だけでも休める為に眠っておこう…………寝れたらいいな…………




グレイフィアは見えなくても臭わなくても主人公を仕留められます、あと主人公は今いる階層を完全に忘れるというミスをしてましたね
やはり満身はダメということを教えてくれる回でした(どちらの満身、とは言いませんが)
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