※この作品はR-18です。

チートコマンドを使う少年の物語   作:長之助

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今回の話が思ったより長くなってしまっているのでいつも以上に話を分割することにしました。ご了承下さい。、


尊厳完全破壊3人組 ★

レイナーレ達を捕獲したその翌日、昨日のあれは実は実際の街中じゃなくて例の部屋だったんだけど街中再現したら人以外の全てが再現出来んだからやっぱりあの部屋凄いわ。

そして今俺は健全な学生なので学園に来ています。無論調教の為にレイナーレ達も連れてきています。今回の調教…………ずばり、『女は怖いね』という事で……まぁもっと正確にいうなら『性格の悪い女』って事なんだけど。え? どうするのかって? とりあえずいえる事はあの三人は一年生という事にしています。レイナーレとカラワーナが無理がある? そこはあいつらの姿を変えたから気付かれる事も無い様にしてるんだよ。せいぜい一緒なのは髪色くらいだしな。いやまぁ顔も一緒なんだけど…………何というか、同じなのに全くの別人とされてしまうんだよ。うーん、認識阻害の魔力って凄い。

とりあえず姿を消して三人の転校の様子を生でお届けしてやるぜよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

side?

 

「えー、見ての通りここにいる三人の転校生を紹介する」

 

ここはレイナーレ達が通うクラス、その中でカラワーナを除いた二人は作り笑いを浮かべて愛想良くしていた。

 

照山兎柘(てるやまとつみ)っす、これからヨロシクお願いするっす」

 

築城金男は彼女達に偽名を名乗らせていた、但しレイナーレには色々問題が起こるから『天野夕麻』は名乗らせなかった。

 

明黎玲奈(あれいれな)です、みなさんヨロシクお願いしますね」

 

「……柄和一菜(からわいちな)、よろしく」

 

上から順にミッテルト、レイナーレ、カラワーナの順で自己紹介を済ませてそれぞれ教師が指定した席へと座る。ミッテルトは既に半分諦めていた。昨日今日復活させた自分達をこうも簡単に学園に、しかもシトリー家の次期当主が治める学園で三人とも同じクラスに入れるという事はその上級悪魔のソーナ・シトリーより上の存在という事になる。彼女を昨日精液まみれにした彼の恐ろしさに最早逃げる事も叶わないと諦めていた。この状態を例えるなら昨日今日あったやつを組織の一員として入れてしかも入る部署まで同じにする様なものである。並大抵の権力じゃあ出来ない事だ。

カラワーナはミッテルトと同じ様に考えていたが彼女は抜け出す機会を静かに伺っていた。無論三人で、である。

レイナーレはどうやって彼を始末するかを考えていた。無論力を奪う事前提である。だがここまで一切姿を表さなくなった彼に対して自分はどうすればいいのかが分からなくて笑顔のその裏で肉棒を咥えさせられた事に煮えたぎる感情を抑えて必死に考えていた。

そして授業が始まり、休み時間となりーーー

 

「どこから来たんですか!? 綺麗な髪色してますよね!」

 

「お姫様みたいに可愛いよね、どう? 今日一緒にどっか行かない?」

 

この様に、顔がいいのと異性というのがあってクラス中…………いや、下手をすればもっと多い男子生徒が彼女達を質問攻め、もしくはナンパしていた。

無論、これを女子達は面白く感じない……………という設定で築城金男に動かされていた。そして彼女達は彼から『ムカついたら…………殴る蹴るしないなら何してもいいよ! あ、斬るのも無しね! とりあえず肌に傷を残さない様にしてやって! それ以外なら何してもいいから!!』と伝えられているのだ。この場合の女子達というのはクラスのではない…………一年生全体の意味でだ。

そして、放課後となり三人は女子生徒達に女子トイレに呼び出しされていた。

 

「何かしら……私達転校したてで少し立て込んでいるから早く帰りたいのだけれど?」

 

「うるさいわね…………あんたらが来たせいで男子達みんなあんた達を相手にしちゃってるのよ。私達の友達の一人が『ポッと出の女に好きな人取られた』って泣いちゃってるのよ。どうしてくれるの?」

 

無論でっち上げである。文字通り何してもいいと言われているのだからこれは単なる理由付けであって真偽を確かめさせる気もサラサラ無い。

 

「そんなの私達には関係無いっすよぉ……そんなのその人がさっさと告らないから悪いんであって話し掛けられた自分達には関係無い話だと思うんすけどねぇ」

 

「ちっ…………開き直りやがった、そんなに自分達が悪くないって言うんだったら…………」

 

舌打ちをした女生徒の一人が手を叩く。その行動になにか意味があるのかと疑問に思った三人だったがすぐにこの行動の意味を理解する事となる。

なんと女子トイレにあった三つの個室からそれぞれ三人ほどの女子達が現れる。それに気付いた時にはもう既にレイナーレ達は彼女達に押さえ込まれていた。両腕を横に広げさせられて動かせない様にされて両足は片手を一本ずつ抑えている女子生徒たちの足が絡みつき、その上からさらに一人の女子生徒が押さえ付けるという構図で拘束されてしまった。

 

「照山さんはともかくとして…………あんた達二人は体付きは本当にいい体してるわよね…………まぁ照山さんも特殊性癖を持つ男子でも女子でもいいから渡せばいい玩具になってくれそうね」

 

そう言いながら彼女はハサミを取り出す。わざとらしく空を切るかの様にハサミ特有のジャキジャキ音を鳴らしていく。

 

「そ、そのハサミで何をどうするつもりっすか…………!」

 

「こうするのよ」

 

満面の……邪な笑みを浮かべた彼女はゆっくりと彼女達の服を切り刻んでいく。その服が二度と使い物にならない様に細かくバラバラに刻んでいく。

それを見て何とか脱出しようとする三人だが逃げ出そうとする度に上から押さえ付けられてしまう。いつもだったら簡単に抜け出せるのだが如何せん今は人間と全く同じ体力と力になっている。こうも押さえ付けられていては脱出する事はとても難しいだろう。

 

「くっ…………!」

 

「し、下着まで切るつもりっすか!?」

 

ハサミを持った彼女はレイナーレ達の下着を切り刻もうとしたところで何を思ったのか切り刻むのをやめる。そして顎をしゃくって押さえ付けてる生徒に合図してレイナーレ達の下着を脱がせてしまった。まるで『全裸で晒し者になりながら帰れ、下着は男子達にでも売り捌く』と言わんばかりに。

そして遂に彼女達はその身にまとう布を全て無くし全裸になってしまった。

 

「う、うぅ…………!」

 

「このクズ共が…………!」

 

「なんとでも言ってちょうだい、何もかもあんた達が悪いんだからね。…………ほら、四つん這いにさせて」

 

そういうと周りにいた女子生徒はレイナーレ達を無理やりしゃがませその姿勢を四つん這いとさせる。そして嫌がる三人の尻を無理やり割り開いて無防備に開いた秘裂と肛門は女子トイレの入口に向かされる様な体勢にされてしまった。

 

「あはははは!! これは傑作だわ!」

 

そう言いながら彼女は金男から渡された高級デジカメを取り出しシャッター音を鳴らしていく。撮っているのだ、この三人の痴態を。しかも連写。

 

「な、何撮ってるんすか!? その写真をどうするつもんぐぅ!?」

 

「さっきからあんたうっさいよ。ちょっとしばらくの間これでも咥えておきなさい」

 

ミッテルトの口に一人の女子生徒はミッテルト自身の体操服のブルマを突っ込む。これで彼女は呻き声しか出せなくなった。

 

「……で、この写真なんだけど…………ばら撒かれたくなかったら今後一生私達の奴隷として生きてくれない? 私達が呼び出したら来る様に、って意味での奴隷だけど。

誰かに言えばばら撒くし約束を反故にしたらそれでもばら撒く、もしかしたら私の気分でばら撒く可能性もあるわよ。

ばら撒かれたら…………あんた達どうなるんだろうね?」

 

女子生徒の言い分にレイナーレは一つの可能性…………ばら撒かれた場合、恐らくはこの学園中に広がるだろうけどはっきり言えばそれだけなら教師に呼び出しを食らう程度で済む為に大したダメージでは無い。

問題は『リアス・グレモリーの眷属にバレる事』だ。バレた場合彼女達は再びその身を消されるか…………もしくは自分達が死んでいる間に恐ろしい成長を遂げた兵藤一誠に消されるか……その二択である。

折角助かった命をむざむざここで散らしたくないとレイナーレは心の底から思っていた。

彼女達は知らない、リアス・グレモリーの眷属女子は皆彼の牝奴隷になっていてテロリスト相手に股を開く売春婦達であるという事を。

 

「……わ、分かったわ。従う、従うから…………写真はばら撒かないで下さい…………」

 

「れ、レイナーレ様!? 何を言ってるんすか!?」

 

「そうよ、始めからそうやって従っておけば良かったのよ。素直な子は私達好きよ。貴方達はどうあがいても好感度マイナス振り切ってるけど…………ね!!」

 

そう言いながら女子生徒の1人はレイナーレの尻を撫でて…………勢いよく叩く。女子トイレどころか廊下にまで響きかねないパァンと大きい音が出た。

 

「いっ!!」

 

「あら…………面白く無い…………わね!!」

 

「いぎぃ!!」

 

今度はミッテルトの尻を叩く。やはりまた廊下にまで響きかねない音が鳴り響く。しかし一度では無い、その後も何度も何度も叩かれていた。

レイナーレも、カラワーナも、ミッテルトも三人ともひたすら尻を叩かれ続けて少々の時間が経った頃。

 

「ふふ、楽しかったわよ。あ、そうそう彼女もらっていくから」

 

そう言って彼女達はあまりの痛みと尻叩きの屈辱で意識が呆然としてるカラワーナを担いでどこかに行ってしまった。いや、呆然としているのは他の二人も同じ事だ。というよりも今まで尻を100回以上叩かれる事なんてなかった。逆らえばリアス達に見付かり最終的に殺されると思ってしまったレイナーレはその場限りで屈した様に見せるだけだったが二重の屈辱を味わってしまっていた。

『尻叩きという恥ずかしい事』と『明らかに格下である人間にいい様にされている事』の二つである。

そして、それに上乗せするかの様に彼女達は叩かれ過ぎて漏らしてしまったのだ、尿を。そのせいか女子トイレにはアンモニア臭が漂っており、そして漏らしている姿も写真と今度はビデオにまで撮られてしまっているのだ。

 

「レイナーレ…………様…………早く…………助けに行きましょう…………」

 

「分かってる…………わよ…………」

 

フラフラと立ち上がりカラワーナを連れ去った彼女達に追いつこうとゆっくりと、だが確実に一歩ずつ踏み出していく。しかし忘れてはいけない、今の彼女達の姿は全裸なのだ。そして今は夜である。つまり姿こそ何かで隠しながら進められるが、バレてしまえば助けてくれるものは誰もいないと思われる魔の時間である。

 

「大丈夫っすかねぇ…………体操服まで破かれていたからこの布切れ自体はありがたいんすけど…………」

 

「文句を言わない…………私達の今の力は納得し辛いけど人間の女と同程度の力しかないのよ。だからこうやって服が無い時はこんなのでしかカバー出来ないのよ」

 

今彼女達が羽織っているのはたった一枚のせいぜい膝上までしか隠す事の出来ない小さな布を羽織っているのだ。質の悪いホームレスや悪質な酔っ払いチャラい若者などにこの姿を見られればまず間違い無く犯されるだろう。

今の彼女達は疲弊した状態であるから襲われるとまず間違い無く抵抗が出来ない。せいぜい声を上げる程度だけしか出来る事が無いだろう。

 

「…………カラワーナ……! あいつらあんなところに連れて行って…………力が戻れば…………!」

 

「……あの教会、確か……」

 

そしてうろうろしている間にカラワーナを見付ける。彼女が連れていかれた先を見付ける。そこは教会だった…………が、その教会は彼女達にとってもある意味で因縁のある廃教会だった。

彼女達が死ぬハメになった廃教会…………しかしそれに気付いているのはミッテルトだけでありレイナーレは気付かずにそのまま教会の中の様子を探ろうとこっそり近付いていく。

ミッテルトも後を追うように静かについていく。しかし遠目に確認してから慎重に近付いたので少し時間が経ってしまっている。もしかしたらカラワーナはもう何かされているかも…………そう考えた二人は早急に助ける事にした。

そして中をゆっくり覗いてみると…………

 

「ふぐぅううう!! んんんん!!」

 

「ふふ、ここの教会って誰もいないし使い放題で助かるわ。にしても貴方って下着付けてないけどそういう趣味の変態なのかしら? まぁ私も男子に見られる快感を知っているから履いて無いけどあなたも私と同じもっと変態になれる様にこのまま開発してあげるわ」

 

ミッテルトは絶句していた、中で彼女達が行っていたのはバイブやローターなどでの強烈な責めだった。しかし彼女は抵抗しない、何も拘束をされていないのにだ。レイナーレは知っている、彼女がこうも簡単に折れる事なんて到底ありえない。何か心を折られる様な事があったのかもしれない。トイレで叩かれている時の彼女はまだ抵抗の意思を持っていた事を自分は見ていた。だが今の彼女は顔を紅潮させて自ら尻を振って媚びている様にしか見えない。だからこそ、レイナーレは女生徒達がレイナーレに何か薬を盛ったと考えた。しかし余程の金を持ってない限り堕天使をヨガり狂わせるそんな薬を手に入れる事は難しいというのも頭に浮かんでくる。そう考えながら中を見ていたら、見えたのだ。()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()。そしてそれはミッテルトも気付いていた。

 

「リアス…………グレモリー…………!?」

 

「な、何であの女がここにいるんすか…………私達は姿を変えていたからバレてないはずなのに…………!」

 

もう一度言うが彼女達は彼が、築城金男がリアス達もその手中に収めている事を知らないのである。だからこそ彼が悪魔達と繋がってる、という発想に辿りつきづらくなっているのである。

 

「…………あらあらうふふ、こんな所に小さな烏の雛がいますわね。いえ、もう烏ですらなかったのでしたわね」

 

「っ!!」

 

そして、目の前の光景に目を奪われていたせいで後ろから近付く人物にも気付く事が出来なかった。だが、近付いて来た人物の言ったセリフに対してそれ以上に気になるセリフを彼女は、レイナーレは聞き取っていた。

 

「烏、じゃないだと…………!? なんで、なんで私達が堕天使じゃない事を知ってーーー」

 

最後まで言わせてもらえず、彼女達は黄色い閃光を見てその意識を強制的にブラックアウトさせられてしまう。しかしまだ彼女達は死んでいない。気絶させられただけである。

 

「うふふ、自分で答えを出す事が出来たら教えてあげますわ」

 

そして、彼女達を襲撃した犯人…………姫島朱乃は柔らかい笑みを浮かべながら彼女達を担ぎ上げ教会の中へと入っていく。

まだ、レイナーレ達の甘い地獄は終わらない。




恐らく前中後に分けると思います…………本当にもしかしたら中編が増える可能性もあります。そんなことはないだろうと思いたいですが。
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