※この作品はR-18です。

チートコマンドを使う少年の物語   作:長之助

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後編です。どうにか三本でまとまりました。


夢現 ★

side?

 

「う、うぅ…………」

 

暗い教会の中でレイナーレは再び目を覚ます、だが今度は直前の記憶をよく覚えていた。姫島朱乃…………レイナーレとミッテルトを後ろから不意を襲って気絶させた張本人。

レイナーレは周りに誰もいない事を確認してから自分の状態を確認する。

 

「…………手足はこの十字架を模した磔台に全裸の状態で鎖で括り付けられてる。魔力のまの字も無い、そして筋力が人間の女と同等な今の私じゃあこの鎖をどうにかするのは不可能。

さっき外から見た光景と今ここから見てる光景…………場所こそ違うものの多分同じ場所だという事が分かる。

隣にはミッテルトもいるけど私と同じ状態になってるから彼女も抜け出せない………………結構やばい状態ねこれ」

 

真面目に分析するが今この状況は完全に詰んでいるとも彼女は思っていた。しかし今この場にいないのはカラワーナと彼女を連れ去った女生徒達…………そして見間違い無ければリアス・グレモリー、彼女の眷属の姫島朱乃があの場にいた筈だ、だが一体全体どういう訳か全てが消えてしまっている。自分達以外の人が全ていなくなってしまっている。彼女は困惑しきっていた。だが脱出が今のところ不可能なので今の彼女達には何も出来ない。

 

「う、うぅ…………や、やめてくださいっす…………!!」

 

するとミッテルトが何かを呟く、それに反応したレイナーレだったがそれが寝言だと分かるとすぐさま興味を無くしたかの様に視線を元の位置に戻す。

 

「寝言だなんて…………呑気なものね…………」

 

しかしそのミッテルトの顔が苦しみで歪んでいくのだが既に興味を無くしたレイナーレはミッテルトに対しての情報をシャットアウトしたかの様に無視をし始める、実際彼女はミッテルトの異常に気付く事は無い。

 

「鎖は強化して硬くしてあるから抜け出す事は不可能。けれどここで声を上げてしまえばあいつらに自分が起きた事がバレてしまう。

ここを偶然通る様な通行人もいない………………っていう前提で考えてる様な顔をしているわね、貴方は」

 

不意に響くレイナーレのものでもミッテルトのものでもない声、それに少し驚いて顔を上げる。そしてまず映ったのは…………(あか)の髪色。先程も見た高校生とは思えない豊満な体とその美貌。そしてレイナーレはそんな彼女の名前を紡ぐ。

 

「リアス…………グレモリー………………! 何故だ!! どこで私達が生きている事を知った!!!」

 

「あら、あの学園は私と…………あなたも知っているはずよ、ソーナ・シトリーという私の幼馴染みの悪魔がいて彼女が治めてるのよ。しかも生徒会長…………と言ってももうすぐ元と付くけれど。そして生徒会長ならクラス名簿なんかもよく見るしましてやあなたは転校生、クラス名簿さえ見れればどこにいるかなんてすぐに分かるわ。後、イッセーは知らないけど私やソーナは初めから知ってたわ。貴方達が生きている、という事をね」

 

その言葉に驚愕する。いや、ソーナ・シトリーという上級悪魔があの学園にいた事が、では無い。自分達と対峙した時のグレモリー眷属の格好はほぼ統一されていた服装だった。そしてそれが駒王学園の制服だという事も知っていた。ならばあの眷属達以外にも悪魔はいるだろう。それがリアスの幼馴染みだった、という事には驚いたが別段ありえない話では無い。クラス名簿の話も可能だという事は分かる。

だが、たった一つだけどうしても聞かなければならない…………そう彼女は感じて緊張から乾き始めた口をゆっくりと動かす。

 

「…………始め、から…………?! 始めからって、どういう事だ…………学校で見かけたから、とかじゃないのか…………!?」

 

「あら…………つい口が滑っちゃったわ。とりあえず私はとあるお方の命令で動いてるのよ…………貴方を、今の私達…………牝奴隷なんだけどそれ以下の男女問わずの性処理玩具に仕立て上げてくれってね」

 

「お前より上…………まさか魔王か!? いや、それよりもお前が牝奴隷? それ以下!?」

 

「どうかしらね…………少なくともあなたが思っている人物では無いわ。それに…………私が悪魔だからといってその上役が魔王だとは限らないわ。けれどあなたには絶対に分からない。分かった時には全て終わっている時のはずよ。おちんちんが主食の私達以下になった時にね。」

 

レイナーレは唇を噛む。そしてリアスは微笑みながら少しづつレイナーレに近寄っていく。それに対してレイナーレは怯えてしまった。これから何をされるのだろう、もしかしてカラワーナと同じ様にされるのか? いや、眷属愛が深いグレモリーの事だ…………きっと眷属を馬鹿にした自分にはもっと酷い仕打ちが待ち受けているに違いない。

 

「…………来るな…………来るな…………っ!!」

 

「あら…………そんなに怯えなくてもいいじゃない、貴方はもう人間と同じ様なものなのだから殺す様な事はしないわよ…………ただ、こうやって仲良くなりたいだけなのに…………」

 

そう言いながらリアスはレイナーレの剥きだしの黒い陰毛が生え揃った無防備な秘裂の中に指を入れて動かし出す。静かな教会はすぐにレイナーレの秘裂から聞こえる水音が響き渡った。そんな感覚をレイナーレは味わっていた。実際には確かに静かだからかなり聞こえてはいるのだが。

 

「ん、ん…………っふぅ…………!!」

 

同じ女、それも悪魔に弄られて感じているのが悟られるのが嫌なのか声を出すのを我慢するレイナーレ、しかしそれは彼女の秘裂を触っているリアスにはバレバレでありすぐに対策をされる。簡単に言えば声を出さない様に閉じている口に彼女の指が這われる。

 

「んぅ…………!?」

 

「あら、同性との経験はないのかしら? 私もソーナも、とある場所で散々レズショーをやったのだけれど同性とだとこんな事や…………そんな事もされちゃうのよ…………ほら、こしょこしょこしょこしょ」

 

「っ!! くっ…………ひっ…………!!」

 

口に指が這われたと思えば今度は十字架に括られ90°に開かれた脇に指が移動してくすぐりに移行する。しかしほぼ同時に秘裂も弄られているので脇をくすぐられているこそばゆさと秘裂を弄られている快感、さらに同性に一方的に嬲られている背徳感と屈辱で彼女の頭の中は沸騰しそうな程グチャグチャになりかけていた。

 

「我慢しなくていいのよ? 余程鈍い人じゃない限り脇という場所は人間が…………と言っても私や貴方は人間では無いけれど…………その場所は危険だと判断した体が起こす一種のアラームなのよ。

これ以上触られない様にしろって言うアラームがね。簡単に言ってしまえばそれがくすぐりで笑ってしまうところ…………それを長い間こそばゆられていると笑い過ぎて人間だと笑いながら死ぬらしいわね…………悪魔や堕天使だと、どうなるのかしら? もっと長い? それとも一緒? 貴方はどう思うかしら、堕天使レイナーレ?」

 

「ふひ…………や、やめ…………んひっ!」

 

「止めないわよ、私は貴方の精神を壊す様に言われてるんだから。言ったでしょう? 性処理玩具にするって。恨みは…………まぁ眷属への侮辱が残っているけれど…………それは個人的な話だし貴方を一度消し飛ばしたから許してあげる。それから悪いんだけど、貴方にこれから必要なのは『上』に媚びる心だけなのよ」

 

そう言いながらリアスはレイナーレへの責めを激しくしていく。水音は更に大きくなり、くすぐりも激しくなってその分レイナーレの声も少しずつ口から漏れてくる。いくら我慢が効くとはいっても、どれだけ我慢しようともこのくすぐり地獄は終わらない。彼女がこれに屈服するまでは。

 

「はひっ…………ふひっ…………!」

 

「…………なかなか強情ね、貴方達のもう一人のお仲間はかなりすぐに堕ちたのだけれど」

 

「それは…………お前達が薬を盛ったからだろう…………!」

 

彼女はある程度の合点がいっていた。薬を盛られたと仮定するならばリアスの財力ならば簡単に堕天使に効く薬を揃える事も可能だろうと。最初はどうやってそんな薬を少女が買えるのかと考えていたが大富豪が近くにいれば買う事は可能であると。

 

「薬? そんなもの盛ってないわよ。少し特殊な事はしたけれど」

 

「何…………!?」

 

しかしその前提は儚く崩れ去った。そしてそんなこと関係無いと言わんばかりにリアスは秘裂の中にある指を動かす。

 

「んひゅう!?」

 

そして間髪入れずに脇や臍と人間が重点的に弱い部分をくすぐるように指を動かしていく。

 

「はひ、はひゃ! ひゃめぇ! あははははははは!!」

 

そして遂に、レイナーレは口を大きく開けて笑い出してしまった。自分の部下の堕とされた前提が脆くも崩れ去ってしまった事、その隙をついて間髪入れずにくすぐられてしまった事が災いして笑い出してしまった。そして一度笑い出してしまったものはもう止まらない。

 

「そうそう、いい声よ。その調子で訳が分からなくなるくらいになってもらうわ」

 

「あははははははは!! ひゃめ! ひゃめらから!! これ以上はらめらからぁ!!」

 

レイナーレは懇願する、しかしそんなのはハナから聞こえていないと言わんばかりにリアスは責めを続けていく。くすぐりと愛撫の両方を同時に味わっているせいで嫌でも快感を刷り込まれていく。そしてレイナーレからは死角で見えないがリアスの超ウルトラミニに改造された駒王の制服スカートの中の剥き出しの秘裂はレイナーレをいじめる快感からグショグショになっていた。

 

「駄目? ならもっと激しくしてあげる」

 

そう言うと彼女は指を鳴らす。疲弊しているレイナーレはその事を気にする余裕もなかったが、目の前に現れた更なる絶望によって嫌でも気にさせられる事となる。

 

「はぁ…………はぁ…………っ!? な、なにこれ…………!?」

 

彼女の目の前に現れたのは無数の手、と言っても人間味の溢れる手では無くどちらかと言うとファンシーキャラクターの様なデフォルメされた白い手がいくつも目の前で浮遊しているのだ。彼女に数える余裕はなかった。

そしてその手が何の合図も無しに…………一斉にくすぐらせ様と殺到した。

 

「はひっ! はひゃひゃひゃ!! やべ、やあぁぁぁ!! あははははははは!! も、もう! 笑いたくないぃぃぃぃ!!」

 

「ど、どうかしら? 魔力を使って練った手よ。あひっ、本来は眷属達が馬鹿をしたとき用のお尻ペンペン用の手なのだけど…………ん、まぁいつもなら普通に叩くけれどたまに腕が疲れてる時とかあるから…………って今は関係無いわね。

その手達は一斉に貴方をくすぐらせる。んんっ、その間に私は…………貴方をイかせてあげる」

 

実は無数の白い手の中の一本はリアスのスカートの中へ移動していて、剥き出しのグショグショの秘裂を弄らせているのだがレイナーレからは死角になっているので気付けない。リアスは白い手でのオナニーを楽しみながらもレイナーレの責め手を緩めず小さい転送魔法陣で電マを取り出してすぐさま電源を入れる。しかし色々なところをくすぐらせられているレイナーレはそんな事すらも気にする余裕が無くなっていた。そしてリアスはレイナーレの秘裂の上…………すなわちク〇トリスに電マを当てる。

 

「あははははははは!! 嫌! このままだとイッちゃう! イッちゃうからぁ!!」

 

「んんっ……イカせる為にしてるのよ」

 

もし彼女がくすぐられていなかったら電マを使われても耐える事は容易だったであろう。しかし今の彼女はくすぐられている為絶頂に対する我慢が難しい状態になっていた。

 

「ほら…………み、惨めにイきなさい。追加してあげるから」

 

そしてリアスは更にもう一つ電マを取り出して二つでクリを挟む。無論電源も入れられているため更に刺激は強くなりーーー

 

「あはははんぎゅうううう!!」

 

笑いながらイクという大変不思議な事が起きてしまう。そしてレイナーレがイッた事を確認するとリアスも股間の白い手に自らのク○トリスをつねらせ小さく喘いでレイナーレに隠れて自分もイク。その後全ての白い手を消しくすぐりも電マも止めてレイナーレを縛り付けている鎖を解いて地面に下ろす。

 

「ほひゅー…………こひゅー…………」

 

少し変な呼吸の仕方にもなっているがリアスはそんな事は気にせずにそのままミッテルトの鎖も解いて下ろしてやる。

 

「起きなさい、起きなさいミッテルト」

 

そう言いながらリアスは頬を軽く叩く。叩き続ける。そうやって叩き続けているとミッテルトも流石に意識を覚醒させる。叩かれ過ぎて若干頬が赤くなっているが。

 

「う、うぅ…………」

 

「ほら…………あそこにレイナーレがいるわよ」

 

「っ!」

 

レイナーレがいる事に気付いたミッテルトは足をふらつかせながらレイナーレに近寄る。少しばかり余裕が戻ってきたレイナーレはミッテルトが近寄ってくる事に少し安堵を覚える。

 

「ミッ…………テルト…………」

 

「…………()()()()()()()

 

そしてミッテルトは()()()()()()()()()()()()()()。そしてそれがあたかも当たり前かと言わんばかりに足を動かし出す。

 

「ひんっ!? な、何をするの!?」

 

「部下の足で…………しかもいきなりやられて感じる様なド変態が何を言ってるんすか。自分が助かりたいが為に自分達を切り捨てて見捨てた癖に」

 

「っ!?」

 

レイナーレはミッテルトの言っている事に覚えが無かった。当たり前だ。目が覚めたのはついさっきなのだから。切り捨てて見捨てるだなんて時間は無かった。しかしミッテルトが嘘を言っているとも思えない。ならば自分が忘れているだけなのか? いやそんな事を忘れる訳が無い。しかしそんな事を考える暇をミッテルトは与えてくれない。

 

「ほらほら、足でされている癖に股濡らして感じてる変態さんなんて堕天使にもそうそういないと思うっすよ。しかもこんな見た目が幼女っぽい同性に踏みつけられて」

 

「い、いや…………止めてミッテルト…………本当に、本当にイキそうなの…………!」

 

「イケばいいじゃないっすか。そんなに踏みつけられて悦ばれるとこっちも気持ち悪いとしか思えなくなりますよぉ?」

 

しかし言葉とは裏腹にミッテルトの足を動かす速度は段々と速くなっていく。今までの鬱憤を晴らすかの様に、レイナーレに怒りの全てをぶつけるかの様に。

 

「ん、んん………!!」

 

そして、とうとうレイナーレは絶頂に達せられてしまった。あろう事か自分の部下にである。

 

「こんなもんじゃないっすよ? こんなものまだまだ序の口っすから…………それと、もう一人貴方を無茶苦茶にしようって奴がいましてね。大丈夫っすよ、よーく知ってる人っすから」

 

肩で息をするレイナーレ。まだ続くのか、休ませてくれないと頭がおかしくなりそう…………そう思いながらミッテルトの隣にいつの間にか立っている人影を恐る恐る見る。

その姿は彼女もよく知っている…………カラワーナだった。しかしその表情は普段の彼女からはあまり考えられないくらいの満面の笑みをしており、更にその股間には巨大なペニスバンドが取り付けられていた。

 

「カ、カラワーナ…………? それをどうしようっていうの…………?」

 

「無論………貴方の中に入れるに決まってるじゃないか」

 

自分の部下達が自分に牙を向く。しかも今の自分は全く抵抗出来ないのでただ狩られるだけの獲物と化している。軽く後ずさりしようとしたが真後ろにはリアスがいてその退路を断っていた。

 

「こ、こないで…………」

 

「何を怖がる必要があるのか…………ただ、これ以上堕ちてもらうだけの話なのに…………!」

 

そうしてカラワーナの手がレイナーレに伸びる。レイナーレも逃げようとするがイキまくった体では思う様に動けずに簡単に捕まってしまう。そして引っ張られて秘裂にカラワーナが付けているそれを無理やり入れられてしまう。その余りの大きさの疑似ペニスが自分の膣を蹂躙する中彼女はこう思った、『この子達はもう狂っている』とーーー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

side金男

 

「あの子達に何をしたの?」

 

「は?…………あー、ミッテルトとカラワーナか? 何、簡単な話だ。リアリティのある夢を何度も何度も見せ続けてたってだけだよ」

 

ミッテルトとカラワーナにはそれぞれ夢を見てもらっていた。まぁカラワーナは女生徒達が連れ出した時に既に見せていたんだが。夢の中では現実よりも何倍も早く進むとかって話があるから本当にそうなのかな? と思ってしばらくカラワーナにはさっきまでのレイナーレの調教の様な夢を見せていたのだ。と言っても、レイナーレのそれと比べると何10倍も凄いと思うが…………ミッテルトにも似た様な内容を見せていた。

だがミッテルトにはとある内容を追加してある。その内容というのがーーー

 

「レイナーレに見捨てられる夢?」

 

「そう、まぁ夢の中でレイナーレが『後で助けに来るわ』的な事を言って教会を何とかして自分だけ抜け出す。しかしその後いくら待っても助けに来ずに何日も経ってミッテルト自身が外を確認したらレイナーレは外で遊び呆けていて、その後ミッテルトがレイナーレを捕獲する…………って夢だ」

 

あまりにもリアリティのある夢だとたまに現実と混同してしまって若干困惑する事があるという。つまり今のカラワーナとミッテルトはそういう状態になっているって事だ…………まぁ、すぐに気が付かない様に調教は教会内でしてる事にしたし朝じゃなくて夜にもしたり…………なんて補間もしていたのだが。

 

「んぶぅ! んぶぶぅ!!」

 

「ほらほら、もっと締めないとまた尻叩きっすよー」

 

今ではミッテルトもペニバンをつけてレイナーレのアナルの開発をしている。レイナーレの声がくぐもっているのはカラワーナが自分の秘裂をレイナーレの顔に押し当てているからだ。何やら先程から黄色い液体が流れているがきっと口の中に出しているのだろう。最早あそこまでいくとただの便女である。

既にレイナーレからは抵抗の意思が失われているのかされるがままとなっている。今のアイツ…………何考えてんのかね。

とりあえず…………そろそろ出番かな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

sideレイナーレ

 

ミッテルトとカラワーナに犯されて既に何時間経っただろうか。もしかしたら既に一日以上犯されてるかもしれないし実は一時間も経ってないんじゃないかと思う。

 

「はぁ……はぁ…………」

 

「まだまだ終わらないっすよ? まだ仕上げまでいってないんすから」

 

「仕…………上げ………………?」

 

息も絶え絶えとなり既に意識が朦朧としてきている私。今が現実なのか夢なのかどうかさえの区別もつかない。部下にここまでグチャグチャにされて一体これ以上私に何をするというのか。

 

「よっ! レイナーレ。元気してるか? 俺は元気だぞ」

 

目の前に現れたのは一人の男。見覚えがある、私たちを蘇らせたと言っていたあの男だ。しかし今の私にはこの男を殺して能力を奪うという意思は最早湧いてこなかった。それ程までに私は疲弊しているんだな…………と冷静に物事を見て取れた。

 

「これから無言は肯定として受け取る前提で質問するぞ。今から犯すけどいいよな?」

 

その質問に私は無言を貫き通した。答えなかったのではなく答える気力も無かった。そして彼は私の腕を握って無理やりこちらに引き寄せてくる。もう気絶しても叩き起こされて犯されるんだ。そうして私はある一つの事を学んだ。いや、学んだというよりは悟ったといった方が正しいだろう。

ここまで犯されたんだ、もうこれ以上何を気を張る必要がある。自分の生殺与奪権すら奪われ、部下にも裏切られ、堕天使としての力は最早翼のみ。

これ以上失っても最早ほとんど何も変わらないだろう。ならば今あるこの状態を楽しめばいいんじゃないか? そう私は悟った。なら…………これから彼に捧げるこの体、何をされようとも楽しんだ者勝ちだ…………リアスは言った、自分も彼の牝奴隷だと…………その誰にでも股を開く牝奴隷に誇りを持っていると、あのリアスにそこまで言わせるのなら彼の牝奴隷になるのも悪くないかもしれない…………

 

「…………犯して…………グチャグチャに…………無茶苦茶に…………誰でもいいから気持ち良くさせて………………!」

 

この言葉で気を良くした彼の顔はまるで欲望を体現したかの様な空恐ろしさを孕んだ笑みを浮かべていたのであった。しかしそんな事を気にする必要ももう無い。牝奴隷としてこれからはありとあらゆるモノに股を開いて生きていかなければならないのだからーーー




久しぶりにかなり書き込みました。
もうちょっと文字数増やせるように頑張ります。
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