※この作品はR-18です。

チートコマンドを使う少年の物語   作:長之助

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アーシア編前編ですね
また長くなりそうなので二つに分けました


聖女に常識を解いてみた ★

イリナを兵藤から俺の方に向かしてからはや数日、次の目標はアーシア・アルジェント…………の、筈だったのだが…………如何せん兵藤とリアス・グレモリーがほぼ常時くっ付いていやがる。

リアス・グレモリーを先に堕とせる訳も無い…………なら目標を変えて他の…………そうだな、塔城小猫……とかでもいいかもしれないが…………いや、やっぱりアーシアだな。

しかし…………催眠をいくら考えても何処かで綻びが考え付いてしまう。

俺をイッセーとして認識させて連れ出しても兵藤はあいつの事を大事に思っているからな、探し出して俺を見付け出すだろう、そうなれば終わりだ。

天界の用事で呼び出すというのも考えたが兵藤はさっきも言った通りほぼ常時くっ付いているからな……天界を理由に引き剥がしても兵藤がそれをリアス・グレモリーに問い質すはずだ。

熱心な信徒だったとは言え悪魔だ、余程の事が無い限り呼び出される事が無いはずだしイリナかリアス・グレモリーの兄貴……魔王らしいけどその兄貴経由で天界に問い質されでもすればすぐにバレる。

はっきり言ってコマンドで(恐らく)不老不死になったとはいえ力は前と何ら変わらない一般人だ…………誰と戦っても勝てる気がしない。

こっちの協力者はイリナとゼノヴィア…………天使の光は悪魔の天敵らしいからもしかしたら一気に終わらす事も可能かもしれない。

だが失敗すれば俺は確実に終わる。それにその戦いで一人でも牝奴隷候補が死にでもすれば俺は立ち直れなくなる自信がある。

不死で再生能力もあるからと言って負けない訳じゃない。

それに最強になるコマンドを入れるとしても何を基準にそれを行うのかは分からない。

世界単位? それとも種族単位?

それにオーフィスとやらと同等の力を手に入れるコマンドを打ったとしても俺には使い方が分からない。

あぁくそ、アーシアを堕とすだけなのに話が飛躍し始めるな…………要するに、だ…………兵藤とリアス・グレモリーがいない一人の時に、何ら矛盾点を生み出さないコマンドを打てればいいという訳なんだが…………

 

「やっぱりネックになるのは兵藤に宿るドラゴンって奴か……」

 

この前、つまりはイリナを手に入れた日なんだが…………ゼノヴィアとかイリナに色々説明してもらってあいつの中にドラゴンがいるのは分かった。

そしてよくよく思い出してみれば兵藤をコントローラーの対象に指定した時あいつの頭の上には()()()()()()()()()()()()()

もしあいつの中のドラゴンにコントローラーの影響がなければアーシアに掛けた後に続けて兵藤に掛けたとしてもドラゴンとやらが兵藤の洗脳を解いてしまう可能性もある。

ゼノヴィアの時の事を兵藤に問い質されて無い事から常時外界を見ている訳では無いみたいだが…………けど別の意志として宿っているならもう少し慎重になった方がいいな。

っていうかなんだ重複可能な倍々能力って……俺よりあいつの方がチートだろう。

神器っていうのを奪い取れば済む話だがそれをやると死んでしまうらしい、別に俺は殺しがしたい訳じゃないから奪うのは無しだ。

兵藤の中のドラゴンにバレない様に兵藤とリアス・グレモリーから離れた時を狙ってアーシアに催眠を掛けろ…………? いや、普通に無理ゲーじゃね?

え? 誰ができるのこんな事…………あ、いや待てよ………? オレ最初からコントローラーを持ってるのは1人しかいなかった訳だから俺がしないとって思ってたけど…………そうか、そんな機会が無いなら作ればいいんだ。俺がやって違和感があるのなら俺以外の誰かがアーシアをあいつらから引き離せばいいんだ。俺が持っているのは何だ? 色んなものを操れるコントローラーだろう。

意思を剥奪できて、体を書き換えて、意識を書き換えて、五感を誤認させて…………そういうコントローラーを俺は持っているんだ。

何もオカ研と生徒会じゃなくても女子生徒は他にいるし、そいつらを操ればいいだけの話じゃないか…………なんで俺はこんな事に今迄気付かなかったんだ? そうと決まれば…………明日にでも早速やるとするか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「さてと…………説明した通りだ、昼休みにやってもらうからな」

 

翌日

俺はコントローラーを使いアーシアと同じクラスの女子を三人、他のクラスの女子を二人ほど操ってみた、その5人には屋上でアーシアだけを連れて一緒に昼食を食べるというものだ。

選んだ5人はアーシアと特に仲がいい女子だけを選んで実行させる事にした。

男子だったら兵藤が止めるだろうが女子は違う、オカ研と生徒会を除けば駒王学園の女子の殆どは兵藤やそれとつるんでる男子二人を嫌っているから、女子共が少し威圧すればあいつは渋々引き下がるだろう。

それに今回はゼノヴィアとイリナを作戦に入れる。

別に操った奴ら全員で乱交パーティをするとかそういうのじゃなくて、洗脳する為の必要な事だからだ。

正直他の女子達を味わうのも悪くないが昼休みなのでアーシアだけにする。

それに昼休みには手は出さない、さっきも言ったけど昼休みだと時間が限られてくるからやるとしたら授業が無い時だ。

しかし、常識を変えてやる事は出来る。それを洗脳女子達とイリナで行い易くするのだ。

アーシアは優しいが性知識に少し疎い所がある。もしかしたら自慰行為をした事が無いのではないかと疑うほどだ。

だがそれが逆に助かるわけで…………今日は手出ししないが明日、遅くても明後日には手を出すつもりだ。

とりあえずこの5人とイリナとゼノヴィアの計7人で計画を行う。

俺は授業が終われば屋上に待機だ。

後で屋上は立入禁止にして誰も来れない様にしてもらうつもりだ、誰がやるってそりゃあ操った5人だ。

 

「えぇ、アーシアさんを屋上に連れてくればいいのね? 簡単な事よ」

 

「その後に屋上に立入禁止の看板を立てればいいのね、任せて!」

 

「私は屋上の鍵を持ってきてドアを締める、分かったわ」

 

「アーシアさんを連れてきて貴方とご飯を食べればいいのでしょ? 簡単よ! そのくらい御茶の子さいさいよ!」

 

「任せてください! 必ず成功させますから!!」

 

上から同クラス女子1、2と3年のまな板先輩、同クラス女子3、1年のロリ巨乳後輩だ。

名前なんざ知らないので適当にあだ名を付けた訳だが……何故後輩と先輩を呼んだかと言うと、立入禁止にしてももしかすると屋上に突入する奴らが来るかもしれない、そいつらを誘惑(もとい押し倒してそっちに気が向くくらいにヤってもらう役目)をする為に屋上扉前に待機していてもらう。え? 女子が来た場合? 当然やるよ? レズも好きだよ? てか勝手に一部始終取れる様な位置にカメラセットしたし。

さて……準備は整った、俺は屋上で待機しておこう。

職員室で教師の全員を、クラスでクラスメイト全員を『俺がちゃんと席にいる』というコマンドでの暗示を掛けておいた。

正確には『お前が思う俺がそこにいるという誤認をしろ』だな、これがあると多少の誤差はあれど俺はクラスにいるという状態にある。これをもっとうまく使えれば学年どころか学園トップに立てる事が可能だ。

因みに俺は一番後ろの席なのでプリントを配られても全く問題無い。

回収するとしても寝てる扱いになりそうだし問題無い。

…………っと、屋上へ行くその前に。

 

「アーシアにコマンドを…………『俺の言う事を違和感無く信じる』っていうのでいこう」

 

カーソルを合わせ…………アーシアの席遠いからカーソル合わせんのめんどくさ!!

流してやったらかなり早いから一つずつ移動していかないとな…………俺から近い順になるから逆からやったら多分すごく遠くにいくだろう。

いつもなら右に移動する筈のを左にスティックを倒したらカーソルが消えた記憶がある、多分あれ世界で一番俺に遠いやつにカーソルが設定されていた可能性が高い。

よし、カーソルが合ったからコマンドを押して…………これで準備完了だ。さっさと屋上に行くか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…………流石に数時間も屋上にいるのは寒いな……………慌て過ぎた、というか単純に楽しみにし過ぎたって奴だな。

俺は初めてのデートに行く初心な彼女か何かなのか? いや俺は男だし寧ろ待ってるのは女なんだけどな。

しかしただ待つだけでは流石に駄目なので一応何させるかを延々考えていた。

そう言えばアーシアが一時悪魔を治療した事で教会から追放され、堕天使の率いる教会に引き取られたって言うのをゼノヴィアから聞いた訳だけど…………なかなかハードな人生っぽいな。

一度死んで悪魔になって、神が死んだと言われて、兵藤の奴も死んで(後で蘇ったらしいが)それでも希望を失わずに生きていられるんだからな……いやいや、神経太いね彼女は。

1度でいいから「くっ、私は屈しません!(キッ」とか言わせて堕としたい女の子の上位5人には組み込めそうだな、ちなみに1位はドSらしい姫島朱乃だ。

 

「━━━早く早く!」

 

「は、はい……ってあれ?」

 

お、どうやら来た様だな。

ドアを開けた先にいる俺に少し驚いた感じか? そりゃそうか、鍵が今まで開いてなかったのに何故か俺が屋上にいるんだもんな、え? 俺? ピッキングした、ここの屋上の鍵だけ何故かしやすいからな、それを利用させてもらったよ。

無論そんな技術はないので毎度おなじみコントローラーによる技術習得だ。

 

「ほら、早くみんなでご飯を食べようか」

 

さも俺が招いたかの様に平然と飯の催促が出来るなんてこの数日で俺変わり過ぎじゃね?

 

「あ、は、はい…………?」

 

どうやらコントローラーによるマインドコントロールは効いてるみたいだな、なら問題無いか。

 

「ならほら、食べるんだから早く服脱ぎな」

 

「はーい」

 

俺の言った事に同クラス女子達(めんどいから同女子A、B、Cと言おう)達が一斉に服を脱ぎ出す、下着は残して。

 

「え、え!? みなさん何してるんですか!?」

 

当然の如く騒ぐアーシア、まぁ普通はそういう反応するわな。

けど今この場で異常なのはお前なんだぜ? アーシア。

 

「何言ってるんだアルジェントさん。()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()?」

 

自分で言うのもなんだけどどこの世界の普通なんだろうなこれ………………あ、将来こういう世界にするのも悪くないな。しかし逆にイリナみたいに下着無しが普通の世界も捨て難いな。

因みに流石に全裸にすると風邪を引くと思うので残しておく、大して変わらんのは分かってるがな。

 

「え…………? あ、そうでしたね…………すいません、私ったらどうしてそんな事を忘れてたんでしょう?」

 

「ハハハ、忘れる事は誰にでもあるよ」

 

いや、今作った事に忘れるもクソも無いだろう…………忘れてる扱いにされるのな、こういう場合。

とりあえず俺の言葉を鵜呑みにし服を脱ぎ出すアーシアだが…………ふむ、黄緑を更に白っぽくした様な色合いをした下着だな。

というか元信徒なのにパンツが普通の下着より少し布免責が少ないという事に驚いた。

イリナは十字の紋章入りだったのに…………いや、あれでもエロいけどさ。

 

「それじゃあ改めて…………いただきます」

 

俺が号令を掛け飯を食べ出す。

色とりどりの下着を後でオカズにする為に今は急いでおかずを食べる、ご馳走さま、美味かったよ母さん。相変わらず見た目の割に量が七割程少ない謎の弁当だけど………………

 

「ごちそーさまー! けどまだ食べたりないなぁ……」

 

お、どうやらBも食い終わった様だ…………食い足りない、か。

なら俺も少し溜まってきたし丁度いいから飲ますか。

 

「ならほら、精液あるから飲むか?」

 

「え!? いいの!? 飲む飲む!!」

 

と言いながらBは俺のズボンのジッパーを下ろし、パンツの中から俺の肉棒を出して一心に舐め出す。まるで待てをされてた犬みたいだ。

 

「な、何してるんですかぁ!? あ、あんなに大きい男性のが……///」

 

おーおー、照れてる照れてる。

けど…………これもまた()()なんだよな。

 

「あれ? 知らなかった? ()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()? あ、男のを見るのが初めてなのか、ならしょうがないか」

 

きちんと言っておく、これで俺の精液は彼女達にとって美味しいものとなった。

まぁ飲むか飲まないかはアーシア次第なんだが。

 

「は、はい…………///そんなに大きい男の人のおちんちんを見るのは初めてで……///」

 

あれま、見た事ないのか? それとも見たけど恥ずかしすぎて記憶から抹消したとか? まぁどっちでもいいや。

 

「ご馳走さま、はー美味しかったー」

 

おや、Aも食べ終わった様だな。

飲むとしてもBの後にして欲しいんだけど…………

 

「……出すぞ」

 

「んん♡!!」

 

そして、ほぼ同時にBの口の中に出す。溜まってたから本当にすっきりした。

 

「どうする? 他に飲む人いる?」

 

「私はいいや、お腹いっぱいだし」

 

「わ、私も……///」

 

どうやらアーシアとAは飲まないようだ。アーシアは初心よのう。

Cがさっきから喋ってないけど、飲むのか飲まないのか言って欲しい。

どうせ俺のクラスは俺がいる事になってんだから早く家に帰りたい。

 

「あー……私もいいや、お腹いっぱいだから」

 

なるほど、Cもいらないか。

ならいいや、もうみんな食べ終わってるみたいだし俺も帰るか…………ちゃんとやれる事はやったしな。

 

「あ、アーシアさん

明日またこの時間ここに来てくれないか?」

 

「いいですよ、私も明日も忙しい訳では無いので」

 

「ならゼノヴィアとイリナもつれてきてね」

 

「はい!」

 

どうやら…………明日が教会トリオを揃えさせれる日らしいな、楽しみだ。




常識とは何たるか……………彼女の常識を上書きさせる話でした
それと、書いてない間でも割と頻繁にイリナとゼノヴィアとこの話をやるまでヤッてたという裏設定があります
やるまでヤッてたとはこれいかに
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