「…………うーん、おかしい…………絶対におかしい」
とある日、俺の部屋。俺はそこである事態ににらめっこしながら考え事をしていた。というのもゲームのデータの確認だ。最近やれてなかったしたまにはこうして黙々とゲームをやりたいと思っていたのだが……
「なぜ全員の好感度がMAXになってるんだぜ……?」
俺が今手にしてるのは家庭用のテレビに繋ぐ様な据え置きのやつでは無く、携帯型のゲーム機である。ソフトはそのまま入れっ放しになっていたので久しぶりにやってみようと思って開いたのだが……どうにもおかしい。
セーブデータの日付を確認出来ない代わりにこのゲームは周回プレイがとてもやり易くなっており好感度をMAXにしたキャラとのEDを見る事が出来る謎解き脱出ゲームなのだ。
しかし一章毎に二人確定でメンバーが死ぬ為、5章あるこのゲームでは16人パーティが6人まで減る為に周回は必須なのだ。
そしてここからが本題、そのゲームのキャラの好感度が全てMAXになっている……俺はまだ運動好き褐色娘と職業が探偵な娘しか攻略して無いはずなのにどうしてだ……?
「……あれ、先輩どうしたんですか?」
「ん? 小猫か……何でこんなところに来たんだ?」
「いえ……姉様がここにいるかと思ったんですが……気のせい、だったみたいですね」
あぁなんだ黒歌を探しに…………ちょっと待て、今聞き捨てならない事を聞いた気がするぞ。ここは俺の部屋だ、なんで黒歌がここにいるかと思ってここに来る? あいつにはちゃんと部屋を与えているはずだ。同居という訳では無いがな。
「おい、なんで黒歌がここにいると思ったんだよ……答えろよ」
「え? だって姉様はよくこの部屋に来てゲームしてましたよ……? 私も何度か混ぜてもらいましたし…………」
他のゲームは触られた形跡が無い、というかソフトを入れ替えた形跡が無い事を考えて触られたのはこのゲーム機だけだろう。
つまり小猫もこのゲームをしたという事になる。さて、もうこの時点でお仕置きは確定してる訳だが小猫の言い分によってはお仕置きの内容が変わる可能性がある。軽くはならない、持ち主に許可を取らずに勝手にセーブデータを進めた罪は許しがたい大罪なのだ。
「……このゲーム、黒歌はなんて言ってた?」
「え、ええっと……『例えまたこれを手に取っても絶対にバレる事は無いにゃー、どうせなら小猫も一緒にやるにゃ』…………っ!?」
「俺の前で嘘は付けない、今から聞く事にお前はどう足掻いても正直に答えないといけない」
「っ…………」
さぁ、今からこの猫姉妹に与えるキツくてエロい罰を考えないとな。
数日後
「━━━でさー……」
「マジかよ…………ん? あそこの路地裏誰かいないか?」
「おいおい、そりゃホームレスに決まって…………ってどうもそんな感じじゃ無さそうだな。てかホームレスならこんなところにいないで公園で寝泊まりしてるな。何の物好き……はっ!?」
ここに現れるは二人の男、年はどちらも20歳くらいだと思うけれど俺は姿を消して見てるだけ。せいぜいビデオカメラで撮影するだけ。
「な、何でこんなところに女の子が全裸で座ってるんだよ……? しかも背格好から言って中学生の可能性もあるぞこれ……」
「こ、これ売春って奴じゃねぇか? だってそこのダンボールに『適当にお金入れて下さい、一円からで結構です』って書いてあるし…………」
書いたのは俺だし別に金なんて入れなくてもいい。因みにもうお分かりだと思うがここにいるのは小猫だ。黒歌とゲームをしたという連帯責任で小猫にはここで金を集めてもらう事にした。
何日掛かってもいいから一万を集める事が条件なのだが……金を入れる箱にある細工をしているのだ。一円玉しか入らない様な穴の大きさの箱を用意してある。
頑張れば一万円貯めれるくらいギリギリの大きさにも設定しているので必然的に一万円が貯まるかどうか分からないという事になっている。
因みに、今撮ってる録画したデータはわざわざ用意した馬鹿でかい外部記録装置に自動転送される仕組みになっていて大長編のロリ売春ドキュメンタリー映画が作られるのだ、今冬公開予定(嘘)
ってそんな事はどうでもいい、俺は今から黒歌にも罰を与えないといけない。あいつには休む時間すら与えない様にしないとな。
そんじゃ小猫……せいぜい頑張ってくれよな。
side?
「んぶっ! んぶじゅる!」
「うっわ……! こんな小さい体してんのに締まりとか舌の使い方とかスゲェ調教されてんじゃん……!」
「だよな……ほんとなんでこんな事してんだか」
小猫が彼に放り出されて一時間程度経った頃の事。既に小猫の周りには大量の男が群がっておりその体は散々陵辱されていた。
膣とアナルは当然同時に犯されつつ、口にも入れられその手には肉棒が一本ずつ握らされ奉仕を要求されていた。
そしてその体にも当然の様に精液が掛けられていて掛けられていないところを探す方がむしろ困難だとさえ思われる。その慎ましい胸や白い肌の腹、背中や顔……髪にも精液を塗りこまれてしまっている。
「おら! 受け取れ!」
「んぶっ!? んぶううぅぅぅぅ!!」
小猫は既に何度も絶頂していた。まるで自慰道具の様に扱われて愛の無い性行為をされているにも関わらず彼女の体はそんな行為ですら快楽として受け止めるどころか寧ろこのような行為で無いとまともに絶頂出来ないのだ……男に組み敷かれて道具の様に扱われる事でしか、だ。
「はぁ……にしても、本当に金なんて入れなくていいのか?」
「バッカおめぇ、金が欲しいんだったらこんなところじゃ無くてちゃんとした店に稼ぎに行くっつうの。もしくは援交するだろ? そのどちらでも無くてこうやって路地裏に素っ裸でお金下さい、なんて書かれた箱置いてお前素直に金払うのか? こういうのは行為目的でするもんなんだよ。
じゃなかったら金払う様にこの子が言うだろうよ」
「それもそうか……もしかして今俺達すっげぇ得してる?」
「あたぼうよ。それに……穴が小さくて入るかどうかわかったもんじゃねぇしな」
「こっちの女の子の穴には体に見合わないのも簡単に入るのにな」
「お前上手い事言うな」
こうして小猫は日が沈むまで犯された。相手は逐一変わっていくがそれを受け止めるのは全て小猫一人だった為、丸一日犯された彼女の華奢な体は既に体力の限界に達していた。
そして、一旦男達の数が0になった時………
「よう、かなり疲れてるみたいだが今日の集金具合は……おいおい、せいぜい100円程度じゃないか。これはまだまだ集金してもらわないとなぁ?」
「あ…………う…………」
「ほれ、朱乃に作ってもらった飯だ。飲み物は2Lのを2本持ってきたからこれで足りんだろ」
豪勢……とまではいえないがきちんとした料理と飲み物が小猫の目の前に置かれる。今日一日ここに放置されてからまともな食事にあり付けて無かった小猫はそれだけで目を輝かせる。
「ま、体は洗わせられないがちゃあんと集金で一万円貯めてくれればそれで構わねぇさ。
飯食ってる間だけ人払いの結界を貼らせてやってるから食い終わったらこの箱に皿を入れといてくれ。そしたら結界を解除させる。夜通しの作業になるが……ま、これがお前ら姉妹の償いだ。もちっと頑張ってくれるだけでいいんだからな」
「は……い…………」
そうして彼は転移魔法陣に乗ってどこかへ消える。早くご飯を食べよう。そうしないといつまでもここで犯される事になってしまう。
小猫はそう思って料理を味わいながら食べていく。苦い精液ばかり飲まされていた舌に焼いた秋刀魚のしょっぱさが染み渡っていく。
出来立てホヤホヤの白米の上に乗った梅干しを白米と一緒に食べていきその酸味をある程度抑えながら梅干しの甘味と白米の甘味を味わう。
飲み込んだ後はよく選ばれている某緑茶を飲んで喉を潤していく。それらの品を全て味わい尽くした後で言われた通り箱に入れる。
これでまた男達が寄って来る様になるが食事を食べて元気か出た今ならまだ耐えられるだろう。一つだけ不安に思うところはこのまま自分の体力が持つかどうか。
彼女はその事だけを考えて男が来るのをじっと待つ。今度こそ金をせしめる為に。
一週間が経った。小猫はいまだにあの場所で犯されていた。いや、ただ犯されてるだけならまだ良かっただろう。
「んぶっ! んぶうぅぅぅ!!」
「ははは! またイッたぞ!」
小さな秘裂には大きめのバイブが挿してあり、アナルの方にもそれと同じくらいの大きさのやつが無理やり捻じ込まれていた。更に乳首やクリにはローターがその突起を挟み込む様に二つセットで付けられておりそれらの強さはすべて最大で放置されていた。
更に大声を上げさせない為か口にはギャグボールを噛まされていた。両腕は縛って固定され、足も左右の近くの引っ掛けにロープを結んで大股を開かせる固定の仕方をされていた。アイマスクも付けられていたがこの状態だと付けられていようといまいと大して差は無いだろう。
「にしてもスゴい事考えましたよね。五分の間で達した絶頂の数を賭けてより近い方のグループが先にこの女の子を犯す事が出来るなんて」
「最早公共物みたいなもんだしな。それなら壊さない程度に無理するやり方をすりゃあいいんだよ、何せ一週間前からほぼブッ続けで犯され続けてんのに未だに締まりが悪くならないってのなら究極の名器確定だろ」
「確かにその通りっすね。別に壊れても誰も困らねぇだろうしそもそも壊れるかどうかも分かんねぇし……お? またイキやしたぜ!」
玩具に犯され、最早頭の中は快楽によって真っ白になっている小猫。ひたすら快楽を享受してそれを喘ぎ声として口から出そうとするがギャグボールによって抑えられている為ひたすら唾液が零れていってしまっている。
「もうそろそろ五分か…………おい! これはウチの方が先にこの女を犯す事になりそうだな?」
「ちっ……しょうがねぇな…………どうせ後で犯せんだし今日は譲る事にしてやらぁ」
この後の結末は言わなくても分かるだろう。かわりばんこに両穴を犯され、道具の様に無茶苦茶に扱われ、満足すれば精液の水溜りに放置されるのだ。
こうやって犯され続けているとやはり客足というのはある理由一つで段々と少なくなっていくものだ。
穴の締まりは悪くならない、いくら犯しても無茶苦茶やっても壊れる事は無い、ならば何故少なくなるのか? それは当然『臭い』である。
考えれば風呂に入らず便器の様に……いや、定期的に掃除される便器よりも扱いが酷いともいえよう。一週間の間ずっとこの場を動かず犯され続けるだけの毎日にどこに体を洗うタイミングがあるだろうか?
虫はたからない様にされているのかそういう事は一切無いが、落とされない精液の匂いというものは大変きつい臭いをしているのかそこの裏路地どころか周りの道にすらも人が集まらない様になっていた。
「…………あの、起きてる?」
ここで、一人の少年の声が聞こえてくる。小猫は今は全裸だが別に隠すほどの事でも無い為その声の主の方を見る。そこに居たのは自分と同じくらいの……と言うか、その着ている制服から自分と同じ駒王学園の生徒であるという事に気付いたのだ。
「……えっと、どの穴ですか?」
「そ、そうじゃなくて…………箱……ゆっくり出来る時があったら見て下さいね!」
そう言って少年は走り去っていく。箱がどうしたのだろうか、小猫は気になったが彼女はその箱の開け方を知らないため夜になって彼女の主人である彼が来ない限り確認する事は出来ないのだ。つまり、彼女は夜までこのまま待つ事となった。
side金男
「さーて、今週の集金具合はー? …………は? 万札? うわむっちゃ器用に折り込まれて入れられてんじゃねぇか…………小猫がわざわざ金を催促したとは思えないし…………となると本当に誰かがここに入れたって事か……お人好しが余計な事しやがって」
なんでタダ同然の生オナホがそこにあんのに金払うんだよ。こいつ絶対配られてるポケットティッシュに金払いに行くタイプだわ。
「入ってたって事は……終わり、ですか?」
「ん? あぁ……まぁ終わりだよ終わり。一万円集めたんだし俺は約束は違わねぇよ」
流石に万札入れられるとは思ってなかったがな。まぁいい、俺は約束は破らない男だし確かに一万円入ってるから終了っちゃ終了だな。
そう思いながら俺は魔法陣を小猫の足下に展開させる。
「っ!? い、一万円集めたら終わりじゃ……!?」
「確かに終わりとは言ったが黒歌を戒める事もせず俺のゲームを勝手に全クリしてくれた恨みが無くなった訳じゃ無いし……何よりあれだけで終わりとは思うなよ? 今度は駒王の生徒が助けに来れない遠くで次の目標額は十万円だ! その箱(絶対入らないけど)で頑張れ!!」
まぁ、はっきり言ってしまえばそういう名目なだけでロリ売春ビデオ撮りたいって言うのが本音なんだけどな。意外とエロいのが出来たから良かった良かった。
さて、小猫……次も頑張れよ?
今回は前後編なしです。と言っても次はリクエストにありました黒歌の躾ですのである意味では前後編かと………何せ、お仕置きされてるのは2人なのですから。