とある中年男性が暮らすワンルーム。その中で家主は若い女性と眠っていた。
彼女の名は八神はやて。家主であるヤガミとは親子である。
だがはやてもヤガミ自身も特殊な経歴であるため、二人は周囲にはその関係を隠していた。
「あかんな……あのまま酔ってねてしまったんかな?」
はやては目を覚ますと、周囲の状況から昨夜の出来事を確認する。
床に散らかった缶ビールの空き缶と脱ぎ捨てられた衣服、しかし体は汗ばんでいるとはいえどこにも濡れた跡はない。
恐らく二人で酒盛りしているうちに、酔ってそのまま寝てしまったのだろう。
昨夜は父の体も貪るつもりだったため、はやては残念そうにむくれる。一応今日は休みとはいえ、明日の仕事を理由にこの父は動かないだろうと。
父の体にはやて自身は病みつきだし、父も恐らく同じだろう。だが父親としての自制がなかなかはやてを満足させていなかった。
「あら? おとーさんったら」
ふとはやてが父に目をやると、彼の股間は年甲斐もなく朝勃ちしていた。
むしろはやてとしてはこれくらい元気でなければ困るのだが、それにしても父の股間は逞しい。
竿だけではなく子種袋まで大きく膨らんでいて見るからに種をため込んでいるようだ。こんなに濃いのを注がれたら妊娠してしまいそうと思いつつ、はやてはそれを望んでいた。
ともかくビンビンのおとーさんの姿にはやては我慢できずに飛びついた。
「カリがプリプリでかまぼこみたいや」
はやては上目で父を見つめながら亀頭を咥えこんだ。
父の亀頭は充血で膨らみ、軽く啄むだけでも開いた口が大きくなる。
唾液に包まれた肉棒は逸れに誘われて、尿道から透明なお汁を流す。口の中にイカ臭い匂いが広がり、その匂いにはやては興奮し始める。
以前に父から受けたマーキングの快感を思い出してはやての膣は疼く。
「おふひのなはへあふぁれひゃう!」
はやての口淫に父も感じているようで、蠢く肉棒ははやての口の中をのたうち回った。
はやては自分が口で犯しているはずが、口の中を逆に犯し返すそれに火照った体を夢中にさせる。舐めているだけなのにまるで膣に挿入しているかのようにはやては気持ちが良くなる。
「ちゅぷ! んぱ!」
はやてはそろそろ射精しそうだなと舌先で竿のうごめき具合で感じ取ると、咥えていた肉棒を離した。
口元からは唾液と我慢汁が混じった濁り汁が溢れている。
そのままはやては舌先で亀頭を舐めまわし、熱いまなざしを父に送る。
「射精して! このまま顔に射精して!」
はやては射精の瞬間が見たくなり、最後のフィニッシュに向けて攻め手を変えた。
れろれろと舌先で竿の裏筋を舐めて、そのまま亀頭と尿道の入り口にまで舌を這わせる。
眠ってこそいるが、そんな刺激に父も耐えきれず、ついに果てる。
「びゅるん!」
そういう音が聞こえそうなほどに父のおちんちんは噴火した。
白くてイカ臭いザーメンがはやての顔にかかり、彼女の頬や髪の一部を白く化粧する。
はやては艶やかな笑顔を浮かべているが、これだけでは満足しきれないと体で感じている。
ここまではいわばウォーミングアップ、そろそろ膣が父の遺伝子を欲しがる。
「ほらおとーさん、起きないのなら私が食べちゃうよ」
依然として父は起きない。
それを好機と言わんばかりにはやては父に跨った。
すでにはやてのぱんつは染みが出来ていて、少しずらせば溢れた愛液が一筋に糸を引いて垂れる。充分に濡れた花園にはやては父を迎え入れる。
「おとーさん!」
彼を呼びながらはやては下のお口で父を迎え入れた。
膣壁を割って進む肉棒の感触をはやては如実に捕える。
眠っているだけあって自慢のテクも封じられているが、それでも父のおちんちんは気持ちが良い。
さすがはおとーさんだとはやてはにやけた。
「おとーさんのが……ふとくてごりごりして……」
はやては激しく腰を上下させている。当然のようにおちんちんも激しくはやての膣内を擦り奥を穿つ。
艶めかしい腰つきでもっと子種が欲しいとはやての体は本能のまま動いている。
「おくまでこんこんして……気持ちいい」
はやては気持ちよくなっていた。
絶頂直前のはやては薄皮一枚でそれを堪えている。果てたらいけないと思っているわけではないが、果てたときの快感を高めようと我慢しているのだ。
そんなはやてをついに父は制す。
「ひく! おとーさんが私の膣内に来て……おまんこのなか真っ白になってひく!」
父のおちんちんが限界を迎えてはやての膣内で弾けたのだ。
二回目でも問題なしの大噴火ではやての膣内は白濁液で白く染まる。
びくびくと濃いのが抜かずに二発放たれて、はやては奥までマーキングされた。
「今日も一段と元気がええな」
はやてはおちんちんを抜かずに跨り続ける。勃起が回復したらもう一回する気満々で回復を待っているのだ。
待っているうちにとうとう父も目を覚ます。
「おや?」
歳の功と言うのか父はすぐに状況を理解した。
若い頃も似たようにはやての母と休日子作りをしたのだから、寝ているあいだを襲ってきた娘にかつての妻を重ねる。
若い頃を思い出し、妻を思い出し、そして娘と禁断の関係になっていることに背徳感と興奮を覚えた父は猛る。
「はやては悪戯っ子だな。ダメじゃないか、こんなことをして」
「だって……こうでもしないとおとーさん、私としてくれないでしょ?」
「親子なんだしあんまりするもんじゃないといつも言っておるだろ」
「でもおとーさん……お説教しながらもやる気まんまんや。起きた途端おちんちんもガチガチになったよ」
「それはそれ、これはこれだ。まあ……ワシとしても母さんを思い出して嬉しかったし」
「それじゃあ私とおかーさん、どっちが気持ちよかった?」
「そんなの比べられるわけないだろう」
父ははやてを押し倒すとそのままキスをする。
恋人同士、あるいは夫婦がするキスではなく親子のキス。
だが二人は親子の関係だからこそ体は火照り、互いに体を貪り合う。
理性ではいけないと父も思っているが、ここまで来たらスッキリするまで後には引けない。
あの日、記憶を取り戻すとともに娘を抱いたあの日から、父は残ったいのち汁をすべて娘のために使うことに決めている。言い換えるとあれ以来、はやての相手以外では射精していないのだ。
故に歳の割に父の性的スタミナは高い。久々の性行為にタガが外れた父も口では否定しようとも燃えていた。
「そろそろいくで!」
体を起こし正常位のまま腰を突いた父の激しさにはやては何度も果てる。
そのたびにおまんこがきゅんと締まって父の子種を搾り取ろうとするが意識のある状態の父には通じない。射精を我慢、正確には射精を後回しにしてこの瞬間での発射を堪える。
それが三回分溜まったところで、父もいよいよ我慢の限界とはやての腰を持ち上げたのだ。
お尻が持ち上がったはやては姿勢の変化に軽く絶頂する。
その締め付けを合図に父は本気の射精ではやての膣内を満たした。
「おとーさん、すごすぎ」
はやてが驚くのも無理はない。
都合四回分の射精は当然のように先の二回より濃くて量も多いのだ。
ただでさえ二度目の射精から抜かずの交合ということもありはやてのおなかは白濁液で満タンである。
父が射精を終えてスッキリしたおちんちんを引き抜くと、プピョッという効果音を立てて溢れた白濁液がはやての膣から漏れ出す。
絶頂の末に脱力し横たわるはやての姿は男なら襲わずにはいられない程に艶やかで、だが父はそんなはやてに優しい父親としてのキスを見舞う。これだけ激しく体を貪り合ってもあくまで親子であるという証を籠めて。
「やっぱりおとーさんは凄いわ。こんなにされたら他の男じゃ満足できひん」
「ワシなんて特別じゃないさ。セックスに大事なのは互いを大事に思う心、それさえあればテクだの射精量だのは関係ない」
「そういって……おとーさんはどっちも凄いからズルいんよ」
「だからと言ってこのまま未婚で孫の顔も見せないなんてことになられると、ワシ以上に草葉の陰の母さんが泣くぞ」
「その時はおとーさんに種付けしてもらうよ。私も子供は欲しいし」
「それじゃ孫にならんだろう、お馬鹿」
子供が欲しいと願った瞬間、はやての膣内で何かが蠢いた
父はそんな娘の顔を「ホントに孫の顔を見せてくれるのかな?」と疑問視しながら、煙草に火をつけてインスタントのコーヒを嗜む。
大半の問題はコーヒ一杯飲む間に心の中で解決するというが、コーヒ一杯を飲む間にはやては疼きの事などすっかり忘れていたし、父も孫の顔がいつみられるかという不安を忘れていた。